JP2903677B2 - ミシンのための加工布保持装置 - Google Patents

ミシンのための加工布保持装置

Info

Publication number
JP2903677B2
JP2903677B2 JP24787390A JP24787390A JP2903677B2 JP 2903677 B2 JP2903677 B2 JP 2903677B2 JP 24787390 A JP24787390 A JP 24787390A JP 24787390 A JP24787390 A JP 24787390A JP 2903677 B2 JP2903677 B2 JP 2903677B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
sewing
work cloth
pocket
holding device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24787390A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04126190A (ja
Inventor
敏 森井
邦彦 村田
裕之 三井
利昭 岩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP24787390A priority Critical patent/JP2903677B2/ja
Publication of JPH04126190A publication Critical patent/JPH04126190A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2903677B2 publication Critical patent/JP2903677B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明はミシンの加工布保持装置に関し、詳しくは、
1回の加工で1本の縫製軌跡に沿った縫製を行うための
加工布保持装置に関する。
[従来の技術] 従来のこの種の加工布保持装置としては、例えばポケ
ットセッタと呼ばれる自動縫製機で使用される加工布保
持装置がある。ポケットセッタは、第4図に示すように
身頃生地Mにポケット生地Pを縫いつけるものである。
以下にポケットセッタの概要を説明する。
ポケットセッタは、第3図に全体の斜視図を示すよう
に、ミシン101と、加工布保持装置103と、ポケット折機
105とを備える。
ミシン101はY軸方向のタイミングベルト107を利用す
る移動機構により、Y軸方向に移動可能に構成される。
従来の加工布保持装置103は、単にスリット状の針溝1
09を形成した押え板111と、送り腕113と、X軸方向のタ
イミングベルト115を利用する移動機構とを備える。押
え板111は送り腕113に装着されており、タイミングベル
ト115を有する移動機構により送り腕113を介してX軸方
向に移動される。また、送り腕113はエアシリンダ117の
伸縮によって上下に揺動し、押え板111をミシンテーブ
ル119上に押圧したり、押え板111をミシンテーブル119
から持ち上げたりする。押え板111はミシンテーブル119
上に押圧された状態で、ミシンテーブル119上の加工布
Wを押圧保持する。この押圧保持の状態では押え板111
の移動とともに加工布Wが移動する。
ポケット折機105は、ポケットの外形に沿って多数の
可動部材を配列したものである。ミシンテーブル119に
戴置した身頃生地M上でポケット生地Pの縁部をポケッ
ト形状に折り込む。
上記構成のポケットセッタは、次のようにしてポケッ
ト生地Pを身頃生地Mに縫着する。
最初にポケット折機105が身頃生地Mの上でポケット
生地Pの縁部を折り込むと、ポケット折機105は上方に
退避し、かわって加工布保持装置103の押え板111がポケ
ット折機105の位置まで移動する。そして、押え板111
が、縁部の折り込みの完了したポケット生地Pと身頃生
地Mとをミシンテーブル119上に押圧保持する。次に、
押え板111はミシンテーブル119上を滑動し、ポケット生
地Pと身頃生地Mとをミシン101の位置まで移動する。
この後、ミシン101のY軸方向の移動制御と、押え板111
のX軸方向の移動制御との組み合わせにより、押え板11
1の針溝109とミシン101の針との間に針の上下動軸線と
交差する方向の相対移動が発生される。この結果、第4
図に示すように身頃生地Mにポケット生地Pが縫製軌跡
Hに沿って縫いつけられる。
以上のようにして縫製が行なわれるが、ポケットセッ
タでは、縫製軌跡Hとポケット外形との間の寸法つまり
縫い代Cを1mmや1.5mmといったようにわずかに変更する
場合がある。また、同じように縫製しても生地の厚みに
よっては縫い代Cが所期の寸法に仕上がらなかったり、
ポケットの左右で縫い代Cがずれたりする場合がある。
こうした場合、従来はポケット折機105の多数の可動
部材を調節して、折り込み後のポケット生地Pの外形を
変更して、縫い代Cを所期の寸法に修正している。
また、縫い代Cの変更量が極めて小さなときは、押え
板111の針溝109の幅の範囲内で縫製軌跡Hを変更するこ
とで、縫い代Cを修正している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来の加工布保持装置では、上述
したようにポケット折機105の複数の可動部材を調節し
て縫い代Cを所期の寸法に修正しなければならず、調節
作業が困難で時間がかかるという問題があった。また、
押え板111の針溝109の幅の範囲内で縫製軌跡Hを変更し
て縫い代Cを修正するとしても、針溝109の幅は狭くて
調節可能量が小さすぎるから、縫い代Cを充分修正でき
ないという問題がある。
これらの問題に対しては、例えば押え板111の針溝109
の幅を広げて、縫製軌跡Hの変更可能量を拡大すること
が考えられる。しかし、縫製中、加工布の縫製軌跡Hの
近傍を押えられず、薄い生地など素材によっては押えが
不十分となり、生地のずれや目飛び、糸切れなどが生じ
て品質保証できなくなるから採用できない。
本発明の加工布保持装置は、縫製軌跡Hの調整を容易
することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明のミシンのための加工布保持装置は、 加工布が戴置されるテーブル上に加工布を押圧保持す
る押え板を設け、該押え板とミシンの針との間に針の上
下動軸線と交差する方向の相対移動を発生させることに
より加工布を所定軌跡で縫製するミシンのための加工布
保持装置において、 前記押え板は、 加工布の縫製軌跡部分を囲んで広く開口する開口部を
有する第1板体と、 該第1板体の開口部に第1板体に対して垂直移動を伴
うことなく平行移動可能に支承され、前記加工布の縫製
軌跡部分の近傍を押圧する押圧部を形成した第2板体と を備えると共に、前記第2板体の平行移動の際に前記第
2板体を垂直移動する手段を有さないことを特徴とす
る。
[作用] 上記構成を有する本発明のミシンのための加工布保持
装置においては、縫製軌跡を調整する場合、第2板体を
第1板体に対して平行移動し、第2板体の押圧部を調整
後の縫製軌跡の近傍に配置する。なお、この平行移動
は、第2板体を第1板体に対して垂直移動させることな
く容易に実行可能である。そのうえで押え板とミシンの
針との間に、調整後の縫製軌跡に相当する相対移動を発
生させて縫製を行なう。縫製中は、縫製軌跡の近傍に配
置した押圧部によって、加工布の縫製箇所の近傍が適切
に押圧される。したがって、調整後の縫製軌跡で加工布
がきれいに縫製される。
[実施例] 以下本発明のミシンのための加工布保持装置の実施例
としてポケットセッタに使用される加工布保持装置を説
明する。
(第1実施例) 加工布保持装置は、第3図に示したポケットセッタの
加工布保持装置103と比較して押え板111のみが異なり、
他の構成は同じである。
実施例の押え板1は、第1図に示すように、下板3
と、2枚の上板5,7とを備える。
下板3は縫着するポケットより大きな外形を有する板
材である。下板の1辺(第1図において左側の短辺)に
は治具9が2本、固定される。治具9は送り腕113に装
着される。(第3図参照)。
下板3の中央にはポケット状に開口する開口部11を有
する。開口部11のポケット底部中央に相当する位置に
は、補助押え部13がポケットの底側から口側に向けて形
成される。また、補助押え部13に対向する位置には大型
の押え部15がポケットの口側から底側に向けて形成され
る。
開口部11の4隅の近くには、雌ねじ17を有する。雌ね
じ17には押えねじ17Aが螺合する。また、開口部11の側
部(ポケットの左右の側部に相当する側)の近くに調節
用下孔19を有する。これら押えねじ17Aや雌ねじ17,調節
用下孔19は後に上板5,7との関係で説明する。
なお、以上説明した下板3の底面の各所には、加工布
Wの滑り止めとしてスポンジ状の薄いラバー材が貼着さ
れる。
2枚の上板5,7は互いに対称な形状を有する板材であ
る。各上板5,7には針溝21が形成される。針溝21はポケ
ットのための縫製軌跡を中央で分割した略L字形状のス
リットであって、縫い目を1列形成できる狭い幅を有す
る。この針溝21のポケット底部中央に相当する部分は、
上板5,7の対向面で開放される。上板21の底面の針溝21
の周縁には押圧部23が凸状に形成される。押圧部23の底
面は上板5,7を下板3の表面に重ねた際、下板3の底面
と面一になるように形成される。押圧部23の底面にも加
工布Wの滑り止めとしてスポンジ状の薄いラバー材が貼
着される。
また、各上板5,7のポケットの隅に相当する部分に
は、長孔25が斜めに2個平行に形成される。上板5,7ど
うしの長穴25は相互に対称である。既述した押えねじ17
Aはこれら長穴25に上方からさし込まれた後、下板3の
雌ねじ17に螺合される。押えねじ17Aを締め付ければ上
板5,7が下板3に固定される。押えねじ17Aを緩めれば長
孔25にそって上板5,7が下板3に対してスライド移動可
能になる。
さらに、各上板5,7は側部に調節用上孔27を2個ずつ
有する。上板5,7の各針溝21が標準形状の縫製軌跡を構
成するように上板5,7が下板3上に配置された場合、上
板5,7の調節用上孔27と下板3の調節用下孔19とが連通
する。
上記構成の押え板1を備える加工布保持装置は次のよ
うに作用する。
縫い代Cを調整する場合、押え板1の押えねじ17Aを
緩めて上板5,7をスライド移動可能にする。そして、上
板5,7の各針溝21の中心線が、ほぼ縫い代Cの調節後の
縫製軌跡を構成するように各上板5,7を下板3上に配置
する。これにより各上板5,7の底面の押圧部23が調節後
の縫製軌跡の近傍に配置される。
以上の調節作業の後、押え板1のX軸方向の移動制御
と、ミシン101のY軸方向の移動制御とを組み合わせ
る。そして、押え板1とミシン101の針との間に針の上
下動軸線と交差する方向の相対移動を、針溝21(調節後
の縫製軌跡)に沿って発生させ、縫製を行なう。縫製中
は縫製軌跡の近傍に配置した押圧部23により縫製箇所の
近傍がしっかり押圧されるから、ポケット生地Pが身頃
生地Mにきれいに縫着される。
なお、各上板5,7の配置を調節前の標準位置に戻す場
合は、上板5,7の調節用上孔27と下板3の調節用下孔19
とにロッドを通して上板5,7と下板3とを位置決めした
後、押えねじ17Aを締め付けて上板5,7を下板3に固定す
る。
以上説明したように、実施例の加工布保持装置によれ
ば、縫い代Cを変更する場合、押えねじ17Aを緩めて上
板5,7を移動し、押圧部23を縫い代調節後の縫製軌跡の
近傍に配置するだけであるから、調節作業が容易に短時
間で完了し、しかも縫い代Cを所期の寸法できれいに縫
製できるという効果を奏する。むろん、針溝21の配置を
変更して縫製軌跡を調節するのであるから、針溝21の幅
の範囲内で調節するのと比較して調節可能量が大きく、
縫い代Cや生地の厚みの変更に幅広く対処できる。
また、調節後は、下板3の調節用下孔19と上板5,7の
調節用上孔27とにロッドを通して上板5,7を下板3に位
置決めするだけで、簡単に標準的な縫製軌跡(縫い代
C)に復帰することができる。
(第2実施例) 加工布保持装置は、第1実施例と同様に、第3図に示
したポケットセッタの加工布保持装置103と比較して押
え板111のみが異なり、他の構成は同じである。
第2実施例の押え板30は、第2図に示すように、下板
31と、2枚の上板33,35とを備える。
下板31は、縫着するポケットより大きな外形を有する
板材である。下板31の中央には、ポケットの全体を囲ん
で広く開口する開口部37を有する。下板31の1辺(第2
図において左側の短辺)には治具39が2本、固定され
る。治具9は送り腕113に装着される(第3図参照)。
開口部37の周辺の4隅には調節用下穴40が形成されてい
る。なお、下板31の底面の各所には、加工布Wの滑り止
めとしてスポンジ状の薄いラバー材が貼着される。
2枚の上板33,35は互いに対称な形状を有する板材で
ある。各上板33,35には針溝41が形成される。針溝41は
ポケットのための縫製軌跡を中央で分割した略L字形状
を有するスリットであって、縫目を1本形成するだけの
狭い幅を有する。針溝41のポケット底部中央に相当する
部分は、上板33,35の対向面で開放される。なお、上板3
3,35の底面の各所に、加工布Wの滑り止めとしてスポン
ジ状の薄いラバー材が貼着される。
また、各上板33,35には、ポケットの4隅に相当する
部分に支承板43が固定される。支承板43は、上板33,35
を下板31の開口部37の内側に上板33,35の底面と下板31
の底面とが面一となるように支承する。これらの支承板
43には長孔45が斜めに平行に形成される。上板33側の支
承板43の長孔45と上板35側の支承板43の長孔45とは相互
に対称である。押えねじ47は各長穴25に上方からさし込
まれ、下板3の雌ねじに螺合される。押えねじ47を締め
付ければ上板33,35が下板31に固定され、押えねじ47を
緩めれば長孔45に沿って上板5,7が下板31に対してスラ
イド移動可能になる。
さらに各支承板43は調節用上孔49を有する。上板33,3
5の各針溝41が標準形状の縫製軌跡を構成するように上
板33,35が下板31上に配置された場合、上板33,35の調節
用上孔49と下板31の調節用下穴40とが連通する。
上記構成の押え板30を備える加工布保持装置は次のよ
うに作用する。
縫い代Cを調整する場合、押え板30の押えねじ47を緩
めて上板33,35をスライド移動し、上板33,35の各針溝41
の中心線が、ほぼ縫い代Cの調節後の縫製軌跡を描くよ
うに配置する。
以上の調節作業後、押え板30とミシン101の針との間
に、針の上下動軸線と交差する方向の相対移動を調節後
の縫製軌跡に沿って発生させ、縫製を行なう。縫製中は
縫製軌跡の近傍が上板33,35の底面により確実に押圧さ
れるから、ポケット生地Pが身頃生地Mにきれいに縫着
される。
なお、各上板33,35の配置を調節前の標準位置に戻す
場合は、上板33,35の調節用上孔49と下板31の調節用下
孔40とにロッドを通して上板33,35と下板31とを位置決
めした後、押えねじ47を締め付けて上板33,35を下板31
に固定する。
以上説明した実施例によれば、第1実施例のように縫
い代Cを調節する場合、押えねじ47を緩めて上板33,35
をスライド移動可能にし、各針溝41が縫い代調節後の縫
製軌跡を構成するように上板33,35を配置するだけであ
るから、調節作業が容易に短時間で完了し、縫い代Cが
所期の寸法となるようにきれいに縫製できるという効果
を奏する。また、上板33,35は板材に針溝41を形成した
だけのものであり、第1実施例のように押圧部を底面に
凸状に形成する加工が必要ないから、簡単に製造できる
利点がある。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明はこ
うした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の
要旨を逸脱しない範囲において、種々なる態様で実施し
得ることは勿論である。例えば押え板をXY両軸方向に移
動制御する構成や、ミシンをXY両軸方向に移動制御する
構成でもよい。また、第2板体として実施例では2分割
の上板を示したが、分割されていなくても、あるいは3
以上に分割されていてもよい。さらに、下板3(31)の
調節用下孔19(40)と、上板5,7(33,35)の調節用上孔
27(49)とが連通時に下方に向かって漸次狭窄するテー
パ形状の孔となる構成にしてもよい。テーパ形状の孔に
すれば、テーパ軸を孔にさし込むことで簡単に孔の芯が
合うから、上板の位置決めを迅速にできる。なお、孔で
なくとも、下板3(31)の表面に上板の位置に示す目盛
を表示した構成としてもよい。
発明の効果 以上詳述したように、本発明のミシンの加工布保持装
置によれば、縫製軌跡を調整する場合、第2板体を第1
板体に対して平行移動するだけで縫製軌跡の近傍に押圧
部を配置できるから、調整作業が容易に短時間で完了
し、所期の縫製軌跡できれいに縫製できるという効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例としての加工布保持装置の
押え板を示す分解斜視図、第2図は第2実施例の加工布
保持装置の押え板を示す斜視図、第3図は従来のポケッ
トセッタの全体を示す斜視図、第4図は加工布を示す平
面図である。 1,30…押え板、3,31…下板 5,7,33,35…上板 11,37…開口部、21,41…針溝 23…押圧部、17A,47…押えねじ 25,45…長孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 岩崎 利昭 愛知県名古屋市瑞穂区堀田通9丁目35番 地 ブラザー工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−24077(JP,A) 特開 平3−141980(JP,A) 特開 平3−141981(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D05B 29/00 - 31/00 D05B 39/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加工布が戴置されるテーブル上に加工布を
    押圧保持する押え板を設け、該押え板とミシンの針との
    間に針の上下動軸線と交差する方向の相対移動を発生さ
    せることにより加工布を所定軌跡で縫製するミシンのた
    めの加工布保持装置において、 前記押え板は、 加工布の縫製軌跡部分を囲んで広く開口する開口部を有
    する第1板体と、 該第1板体の開口部に第1板体に対して垂直移動を伴う
    ことなく平行移動可能に支承され、前記加工布の縫製軌
    跡部分の近傍を押圧する押圧部を形成した第2板体と を備えると共に、前記第2板体の平行移動の際に前記第
    2板体を垂直移動する手段を有さないことを特徴とする
    ミシンのための加工布保持装置。
JP24787390A 1990-09-18 1990-09-18 ミシンのための加工布保持装置 Expired - Fee Related JP2903677B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24787390A JP2903677B2 (ja) 1990-09-18 1990-09-18 ミシンのための加工布保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24787390A JP2903677B2 (ja) 1990-09-18 1990-09-18 ミシンのための加工布保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04126190A JPH04126190A (ja) 1992-04-27
JP2903677B2 true JP2903677B2 (ja) 1999-06-07

Family

ID=17169888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24787390A Expired - Fee Related JP2903677B2 (ja) 1990-09-18 1990-09-18 ミシンのための加工布保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2903677B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101852877B1 (ko) * 2017-09-16 2018-04-30 (주)썬테크 갑피 자동 재봉기용 지그장치

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101852877B1 (ko) * 2017-09-16 2018-04-30 (주)썬테크 갑피 자동 재봉기용 지그장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04126190A (ja) 1992-04-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5537945A (en) Sewing data modifying apparatus
JP2876826B2 (ja) 加工布折曲げ装置
US5058517A (en) Workpiece folding device for a sewing machine
US3814038A (en) Sewing machine with reciprocating work support means
JP2903677B2 (ja) ミシンのための加工布保持装置
US4102281A (en) Workpiece guide device for sewing machines
US20030131770A1 (en) CNC controlled buttonhole sewing machine
US6647905B2 (en) Buttonhole sewing machine
US4022139A (en) Tacker guide and method
JP4272799B2 (ja) 釦付け装置
JPH0121669Y2 (ja)
JP2780491B2 (ja) ミシンのための加工布保持装置
JPS623109Y2 (ja)
JPH0217562Y2 (ja)
US3871532A (en) Workpieces moving apparatus
GB2143550A (en) Stitching jigs
JPH0711503A (ja) 和服用縫製カセットとその縫製方法
JPH0341660Y2 (ja)
EP0925400A2 (en) Set to be applied to an automatic programmable sewing unit so as to allow darts to be semi-automatically sewn
JPH07255966A (ja) 柄合せ自動玉縁縫い装置
JPH08224387A (ja) 縫製装置
JPH06262420A (ja) 自動縫製装置における被縫物保持具の切削加工装置
JPH019501Y2 (ja)
JP2002191881A (ja) 縫製装置
JPH0319347Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees