JPH10328897A - 加工機械における方法 - Google Patents

加工機械における方法

Info

Publication number
JPH10328897A
JPH10328897A JP10115782A JP11578298A JPH10328897A JP H10328897 A JPH10328897 A JP H10328897A JP 10115782 A JP10115782 A JP 10115782A JP 11578298 A JP11578298 A JP 11578298A JP H10328897 A JPH10328897 A JP H10328897A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
working
guide surface
machine body
movement
shock
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10115782A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3869115B2 (ja
Inventor
Kari Liinamaa
レイナマー,カリ
Mika Virtanen
ビルタネン,ミカ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Lillbacka Jetair Oy
Original Assignee
Lillbacka Jetair Oy
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Lillbacka Jetair Oy filed Critical Lillbacka Jetair Oy
Publication of JPH10328897A publication Critical patent/JPH10328897A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3869115B2 publication Critical patent/JP3869115B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D28/00Shaping by press-cutting; Perforating
    • B21D28/02Punching blanks or articles with or without obtaining scrap; Notching
    • B21D28/20Applications of drives for reducing noise or wear
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D43/00Feeding, positioning or storing devices combined with, or arranged in, or specially adapted for use in connection with, apparatus for working or processing sheet metal, metal tubes or metal profiles; Associations therewith of cutting devices
    • B21D43/02Advancing work in relation to the stroke of the die or tool
    • B21D43/04Advancing work in relation to the stroke of the die or tool by means in mechanical engagement with the work
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/40Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by wedge means

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 別個の手段を用いずに接近運動と加工運動と
を行うことのできる、シート材のプレスに基づく工作機
械における方法を提供する。 【解決手段】 加工機械の機械本体28は、第1(E
T)と第2(TT)の工作手段を含み、少なくとも第1
の工作手段は、機械本体に関し第2の工作手段の方に移
動し、シート材の工作を達成するように配置され、加工
すべきシート材は第1と第2工作手段の間に載置され
る。工作手段の少なくとも一方には、工具の運搬および
加工運動を行う手段7,9が設けられ、第1の部分7
は、工作手段に固定され、第2の部分9は、機械本体内
のアクチュエータ10,11,14〜26,39,41
によって機械本体に関して移動可能なように、機械本体
に固定される。シート材のプレスに基づく工作中、手段
の第2の部分の機械本体に関する運動は、接触面連接に
よって第2の部分から第1の部分に伝達される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレーム1の導入
部においてより詳細に列挙する方法に関し、該方法によ
ってシート材はプレスにより加工される。
【0002】
【従来の技術】米国特許公報US−5,092,151
およびUS−5,199,293は、特に、曲げ加工が
意図されたシート加工センタを開示しており、該加工セ
ンタにおいては、一方では工具の接近運動を達成するた
めに、他方では実際の加工運動を達成するために、別個
の手段が使用されている。工具の接近運動を達成するた
めの手段は、接近運動が比較的敏速になるように構成さ
れ、一方、実際の加工運動を達成するための手段は、そ
の運動速度が、第1の手段の運動に比べて比較的遅くな
るように構成される。一方、第2の手段は、該手段によ
って達成される動力作用が、直線運動しか行わない第1
の手段の運動によって達成される動力作用よりも、シー
ト加工に対して著しく大きくなるように構成される。
【0003】前記米国特許公報において、第2の手段
は、鉛直方向に移動可能に設置されるバッファに固定さ
れた第1の滑走手段と、アクチュエータによって水平方
向に移動可能に設置される第2の滑走手段とを含み、第
2の手段の加工運動は、第1の滑走手段と第2の滑走手
段の間のくさび効果によって達成される。第1および第
2の滑走手段のくさび面間には、ロール面が存在し、該
ロール面によって、水平移動するくさび状の第2の滑走
手段の運動が、第2の滑走手段に鉛直方向の運動として
伝達されて、緩衝棒内の工具の加工運動に伝達される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】米国特許公報US−
5,092,151およびUS−5,199,293か
ら公知の解決法は、接近運動と加工運動とが、別個の手
段およびそれらを使用するアクチュエータによって実施
されるという点で不都合である。すなわちまず第1に、
必要とされる設備への投資額が高額になるため、そのよ
うな方法を用いる構成は複雑かつ費用がかかり、第2
に、連続的な接近および加工運動を行うための複雑な制
御機構が要求され、それによって運転上の危険が発生し
やすくなる。
【0005】本発明の目的は、上述した先行技術の不都
合をなくし、当該技術分野における技術水準を向上させ
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】これらの目的を達成する
ために、本発明の方法は、添付の方法に関する独立クレ
ームの特徴部に示されたことを主たる特徴とする。
【0007】方法に関する他の従属クレームは、本発明
に従う方法のいくつかの有益な実施形態を開示するもの
である。
【0008】本発明は、シート材のプレスにより工作を
行う加工機械における方法であって、第1(ET)およ
び第2(TT)の、特に機械本体(28)内の上部およ
び下部の工作手段を含み、シート材の工作を達成するた
めに、少なくとも第1の工作手段(ET)が機械本体
(28)に関して第2の工作手段(TT)に向けて移動
可能なように配置され、加工すべきシート材は工作手段
(ET)と(TT)の間に置かれ、工作手段(ETおよ
びTT)の少なくとも一方には、前記工具(ET,T
T)の運搬および加工運動を行うための手段(7,9)
が設けられ、手段の第1の部分(7)は工作手段(E
T,TT)に固定され、手段の第2の部分(9)は、該
機械本体(28)内のアクチュエータ(10,11,1
4〜26,39,41)によって該機械本体(28)に
対して移動可能なように機械本体(28)に固定され、
シート材のプレスに基づく工作時における、機械本体
(28)に関する手段(7,9)の第2の部分(9)の
運動は、接触面連接によって第2の部分(9)から第1
の部分(7)に伝達され、手段(7,9)の第1の部分
(7)および/または第2の部分(9)は、工作手段
(ET,TT)の移動方向に対して傾斜した面として形
成される少なくとも1つの案内面部(36)を備え、案
内面部(36)に関する、手段(7,9)の第1の部分
(7)と第2の部分(9)の間の接触面連接の位置は、
工作手段(ET,TT)の位置によって定義される方法
において、案内面部(36)には少なくとも、工作手段
(ET,TT)の運搬運動を行う第1部分(36a)
と、工作手段(ET,TT)によって加工すべきシート
材のプレスに基づく加工運動を行う第2部分(36b)
とが設けられることを特徴とする方法である。
【0009】また本発明は、プレスによってシート材の
工作を行ういわゆるシートマシニングセンタにおける方
法であって、機械本体(28)内の加工面(13)であ
って、加工すべきシート材(32)が該加工面上に載置
され、異なる加工段階の間にXY方向に移動可能なよう
に保持体(33)によって支持される加工面と、実質的
に加工面(13)上にあるダイス(31)と、機械本体
(28)上に固定された加工すべきシート材に関して、
第1の工作手段(ET)として用いられるダイス(3)
の対向側に設けられた、第2の工作手段(TT)として
用いられる緩衝棒1であって、運搬および工作動力を工
具(29)に伝達することに関連する緩衝棒1と、緩衝
棒(1)および、該緩衝棒(1)に固定された工具(2
9)のダイス(31)の面と実質的に垂直な方向の運動
を達成する手段(7,9)とを含み、手段の第1の部分
(7)は緩衝棒(1)に固定され、手段の第2の部分
(9)は、該機械本体(28)内のアクチュエータ(1
0,11,14〜26,39,41)によって該機械本
体(28)に関して移動可能なように機械本体(28)
に固定され、工具(29)加工すべきシート(32)に
動力作用を与えている間、手段(7,9)の第2の部分
(9)の機械本体(28)に関する運動は、接触面連接
を介して第2の部分(9)から第1の部分(7)へと伝
達され、手段(7,9)の第1の部分(7)および/ま
たは第2の部分(9)は、緩衝棒(1)の長手方向に関
して傾斜した面として形成される少なくとも1つの案内
面部(36)を備え、案内面部(36)に関する第1の
部分(7)と第2の部分(9)の間の接触面連接の位置
が、緩衝棒(1)の、したがって工具(29)の位置を
決定する方法において、案内面部(36)は、少なくと
も、緩衝棒(1)の運搬運動を行う第1部分(36a)
と、シート(32)を緩衝棒(1)によってプレスする
ことに基づいた加工運動を行う第2部分(36b)とを
含んで構成されることを特徴とする。
【0010】また本発明は、案内面部(36)は、工作
手段(ET,TT)、たとえば緩衝棒(1)などが、工
具(29)の交換位置にあるような、第3部分(36
c)を含んで構成されることを特徴とする。
【0011】また本発明は、第1の部分(7)および第
2の部分(9)は、少なくとも1つの回転手段、好適に
はロールとして形成され、該回転手段の外周面(9a)
は、第2の部分(9)または第1の部分(7)の案内面
部(36)と接触面連接するように準備されることを特
徴とする。
【0012】また本発明は、第2の部分(9)の運動
は、緩衝棒(1)の長手方向に実質的に垂直な方向の直
線運動として準備されることを特徴とする。
【0013】また本発明は、第1の部分(7)の案内面
部(36)は、1つまたはいくつかの直線状および/ま
たは湾曲した部分(36a,36b,36c)から構成
される面として準備され、工作手段(ET,TT)、た
とえば緩衝棒(1)などの長手方向に対して傾斜した案
内面部であることを特徴とする。
【0014】また本発明は、第1の部分(7)の案内面
部(36)は、案内面部(36)の反転点(37)に関
して対称な同一形状のものとして準備され、該反転点
(37)は、工作手段(ET,TT)、たとえば緩衝棒
(1)などの長手方向に平行な中心軸上に配置され、該
反転点(37)が工具(29)の工作運動の最終位置を
決定することを特徴とする。
【0015】また本発明は、第2の部分(9)は、機械
本体(28)内の案内装置(10,15)によって制御
される回転手段(39)を備えた、補助体(41)内に
配置されることを特徴とする。
【0016】また本発明は、第2の部分(9)の運動は
回転運動として準備されることを特徴とする。
【0017】また本発明は、第2の部分(9)の回転運
動の中心線は、工作手段(ET,TT)、たとえば緩衝
棒(1)などの長手方向の中心線に揃えて結合されてい
ることを特徴とする。
【0018】また本発明は、第1の部分(7)または第
2の部分(9)は、円形型枠の長手方向に2つ以上の連
続した領域(38)を有し、該領域はそれぞれ案内面部
(36)を含み、該各領域において、第2の部分(9)
が有益には同一方向へ回転運動する間に、工作手段(E
T,TT)たとえば緩衝棒1の同じ一連の運動が行われ
ることを特徴とする。
【0019】また本発明は、第2の部分(9)の回転運
動の中心線の長手方向は、工作手段(ET,TT)、た
とえば緩衝棒(1)などの中心線の長手方向に関して、
傾斜して、または好適には垂直に配置されることを特徴
とする。
【0020】また本発明は、第1の部分(7)の案内面
部(36)は、湾曲した表面を持つように形成されるこ
と、および第2の部分(9)の回転運動の外周方向に、
連続的に準備された2つ以上の回転手段が存在し、第1
の部分(7)の案内面部(36)と接触面連接を達成し
ていることを特徴とする。
【0021】
【発明の実施の形態】以下に、添付の図面を参照して本
発明について説明する。
【0022】図1〜図3を参照して、機械本体28に
は、該機械本体内の円筒形クランプ40内を鉛直方向に
移動する緩衝棒1が設けられている。緩衝棒の戻り運動
を達成するためには、緩衝棒1に関連するフランジの前
面1aと機械本体28の間で、バネを具備していてもよ
い空気室5が有効である。緩衝棒1aの上端部には、緩
衝棒1、および該緩衝棒1と動力伝達関係にある工具
を、ダイス面に実質的に垂直な方向に運動させるための
手段7,9が設けられている(図4)。手段の第1の部
分7は、緩衝棒1の上端部に固定され、手段の第2の部
分9は、機械本体28内のアクチュエータによって該機
械本体28に関して移動可能なように、機械本体28に
固定されている。
【0023】本方法に従えば、機械本体28に関する手
段7,9の第2の部分9の運動は、第2の部分9から接
触面連接を通して、第1の部分7と緩衝棒1に取付けれ
た工具29とに関連する緩衝棒1の運動に、接近および
加工の両運動として伝達される。第1の部分7または第
2の部分のいずれか、またはその両方が接触面部分36
を備えており、該接触面部分36は緩衝棒1の長手方向
に関して実質的に傾斜した面として形成される。
【0024】図1〜図3の実施形態に共通していること
は、案内面部36に少なくとも、緩衝棒および該緩衝棒
に固定される工具の運搬運動を達成するための第1部分
36aと、緩衝棒1および該緩衝棒1と動力伝達関係に
ある工具29のシート32への加工運動を達成するため
の第2部分36bとが設けられることである。
【0025】図1の実施例において、第1の部分7は、
案内面部36を含み、機械本体28内にロール状の第2
の手段の直線運動(矢印LL)と平行するように配置さ
れた形削り盤として設けられ、案内面部の第1部分36
a、第2部分36b、さらに緩衝棒1が工具交換位置に
ある第3部分36cが直線運動方向LLに連続するよう
にして設けられる。第2の部分9は、少なくとも1つの
回転手段として形成され、好適には外周面9aが第1の
部分7の案内面部36と接触面連接するロールとして形
成される。本方法を適用する際、第2の部分9の直線運
動の方向LLは、緩衝棒1の長手および移動方向と垂直
な方向に設定すると有益である。
【0026】図1の実施形態において、第1の部分7の
案内面部は、案内面部36の両半分の間の頂点、すなわ
ち本実施形態においては反転点37に関して対称かつ同
形になるように形成される。反転点37は緩衝棒1の長
手方向の中心線PKK上に配置され、本方法を適用した
場合には、この反転点が工具の加工運動の終端点を決め
る。
【0027】図2および3の実施形態において、図1の
実施形態との違いは、第2の部分9の運動が軸A周りの
回転運動とされることである。
【0028】図2(a)〜図2(c)の実施形態では、
第2の部分9の回転運動の中心線の長手方向が、緩衝棒
1の中心線PKKの長手方向に関して傾斜するように、
好適には垂直になるように設定される。したがって、緩
衝棒1に関連する第1の部分7を形成する形削り盤に関
連する案内面部36は、湾曲した面、詳細に球面として
形成される。さらに、第2の部分9の回転運動の円周方
向に、2つまたはそれ以上の回転手段、好適にはロール
を連続的に配置して、第1の部分7の案内面部36と接
触面連接を達成するようにしてもよい。ロールは、軸A
を中心に回転する機械本体フレーム内の軸受に、該ロー
ルの回転軸が軸Aと平行になるように取付けられる。湾
曲した案内面部36(図2(c))は、長手方向の湾曲
面として形成され、該案内面部36の長手方向は、第2
の部分9の回転運動面と揃えられ、湾曲形状の最初では
該湾曲形状の第1部分36aが伸長し、また該湾曲形状
の底部から、回転手段9が案内面部36から離れる該湾
曲形状の終点37にかけては第2部分36bが伸長す
る。案内面部36の第3部分36cは、部分36aおよ
び36bに延長する独立した湾曲形状として伸長し、こ
れにおいて、部品交換の間、第2の部分9は緩衝部1の
上方に、第3部分と接触面連接して配置される。部品交
換の後、緩衝棒1が運搬運動がはじまると、第2の部分
9は、第3部分36cから、図2(a)〜図2(c)の
実施形態における案内面部左側の第3部分36cと第1
部分36aの間に配置されたピーク36dを越えて、案
内面部36の第1部分36aに移動する。図2(c)
は、案内面部36を破線43によって部分36aと部分
36bとに分割したところを示している。
【0029】図3(a)〜図3(c)は本発明に従う方
法のある実施形態を示し、この実施形態では、上記実施
形態とは対照的に、第2の部分9の回転運動の中心線は
緩衝棒1の縦中心線PKKに揃えられ、該中心線PKK
に一体化されて配置される。したがって、緩衝棒1に関
連する手段7,9の第1の部分7を形成する回転手段、
たとえばロールを、緩衝棒1に固定された円形フレーム
機械本体7a上の軸受に取付けて配置することができ、
これにおいて、第1の部分7を構成する回転手段は、フ
レーム機械本体7aに支持されて、回転軸7aを中心に
水平面内で回転する。同様にして、第2の部分9に関連
して案内面部36(図3(c))が形成され、該案内面
部36は環状で2つまたはそれ以上のゾーン38を含ん
で構成され、該ゾーン38はそれぞれ実質的に同じ形状
のものであって、該ゾーン38には、第1の部分7を構
成し、フレーム機械本体7aに支持されて回転する各回
転手段が同一の接触面連接位置をとるように、部分36
a〜36cが配置される。図3(c)は、案内面36の
平面図であり、破線43は該案内面36の傾斜部分にお
いて部分36aが部分36bに変わる点を示している。
部分36cは案内面36内のへこみによって構成され
る。
【0030】図1(b)、図2(b)、図3(b)はさ
らに、特に切削機械の実施形態における、対応する実施
形態、および案内面部36の対応部分に関連して作成さ
れた時間/動力曲線を示している。
【0031】図4〜図7を参照して、本発明の方法で使
用され、シートマシンニングセンタに適用される装置ア
センブリは以下のようにして動作する。水平加工面13
上をXY方向に運搬される通常の締付けあごによって固
定された加工すべきシート32が、工作動作のために、
加工面13上の所望の位置に締付けあごに関連するXY
運搬装置33によって配置される。加工面13には、該
加工面と実質的に同一平面上に、またはわずかに上方
に、下部留具34の上方に突出したダイス31が装着さ
れ、該ダイス31の上端部に、加工すべき、すなわち切
削および/または成型すべきシート領域が配置される。
ダイス31の上方には、シート32の反対側に工具29
があり、該工具29はダイス31と同様にして回転工具
レボルバ30(破線で示されている)に固定されてい
る。工具29および工具レボルバ30内の対応するダイ
スは、工具レボルバ30を緩衝棒1の端部35および下
部留具34まで回転させることによって交換することが
できる。緩衝棒1は円形の断面をもつ細長い部材であ
り、機械本体28に関連して緩衝棒1の円筒状の締付け
具40に、長手軸方向に移動可能なように固定されてい
る。滑り軸受機構3,6は、緩衝棒1の円筒状の締付け
具40と緩衝棒の外面の間で有効である。
【0032】緩衝棒1の広がった上端部において、緩衝
棒1の上部に手段7,9の第1の部分7が固定され、該
部分7は、本実施形態においては(図1も参照のこと)
縦に配置された細長い平板状の部材であって、その上縁
部は案内面部36として形成されている。このように、
第1の部分7は、その上縁部の案内面部36が、手段
7,9の第2の部分の直線運動の方向に平行になるよう
にして、緩衝棒1の上端部に配置される。
【0033】第2の部分の外面9aは、第1の部分7の
案内面部36と接触面連接している。第2の部分9は、
機械本体28に取付けられた補助体41内の軸受に取付
けられている。ロール状の第2の部分9は、第2の部分
の両側にある補助体の平板状要素41a,41b内の軸
受に取付けられた車軸部9b(図5参照)を含む。補助
体41はさらに第2の部分9とは別の回転手段39を備
える。示した実施形態において、図4の側方から見て、
第2の部分9の対向する側に2つの回転手段39が水平
に配置され、補助体41に関して該回転手段39の配置
される高さは、回転手段39の外周がその上端におい
て、補助体41に関連する案内装置に属するストップビ
ーム10と接触面連接するような高さである。ストップ
ビーム10は線状のものであり、補助体41は第2の部
分の直線運動に伝達される直線運動を案内し、第2の部
分9は緩衝棒1が運動する間、案内面部36と接触面連
接して回転する。図5において、参照符号8は第2の部
分9の転がり軸受を示し、該転がり軸受によって前記要
素が補助体41と共に軸受に取付けられる。さらに、補
助体41は、案内装置に属し機械本体28内のストップ
ビーム10の上部に固定されるストップ体15を含み、
ストップビーム10は、たとえばボルトで締められた接
合部によってストップ体15に固定されている。上述の
ように、補助体41は、機械本体28に、該機械本体2
8に関して移動可能なように固定されている。図4およ
び図5において、機械本体28は、分り易くするために
破線で示されている。
【0034】補助体41の一方の垂直端部には、直線案
内装置の水平運搬棒19が固定され、該水平運搬棒19
には、直線ガイド18に順に接続される直線案内装置の
運搬キャリジ16,17が固定される。補助体28に取
付けられる運搬体27には、端部に軸受20および23
を有するスクリュ21が設けられる。スクリュの外周上
にナット装置22が配置され、該ナットは運搬棒19に
動かないように順に固定される。スクリュ21の自由端
(図4の左側)には、過負荷スイッチ24を介してサー
ボモータ25が固定され、該サーボモータ25は機械本
体28に取付けられた運搬体27にも固定される。サー
ボモータ25に関連して、パルスセンサ26が存在し、
パルスセンサ26とサーボモータ25の両者はシートマ
シンニングセンタの制御装置42に連結されている。
【0035】さらに、図6(a)〜図6(d)は、切削
機械への適用における図1、図4および図5の実施形態
の詳細を示している。図6(a)は、手段7,9の第2
の部分9が案内面部36の第3部分36cに配置されて
いる状態にある工具交換センタを示し、これにおいて工
具レボルバ30が工具29を交換した後、緩衝棒1が手
段35によって工具29に固定される。図6(b)にお
いて、第2の部分9の直線運動は、接触面連接による工
具29の運搬または接近運動が、案内面部の第1部分3
6aの領域内で完了した段階まで進行している。図6
(c)は打抜き運動を示し、打抜き運動で打抜かれた不
要の破片44は打抜き運動の最終段階によってダイス3
1の内に押込まれる。したがって、手段7,9の第2の
部分9は、加工運動の最終段階においてすでに反転点3
7を通過している。次に図6(d)は新しい接近および
加工運動の初期位置、すなわちいわゆるシート運搬位置
を示し、これにおいて、シート32は先の加工段階が完
了した後、XY運搬装置33によって新しい加工位置に
運搬される。このように第2の部分9は、案内面部36
の第1部分36aの端部であって、案内面部の第3部分
36cに繋がる端部に配置される。第1部分36a上に
おける第2の部分9の位置は、通常、シート32の厚み
に従って選択される。
【0036】図7(a)〜図7(c)は、図6の装置を
用いた成型への応用を示しており、これにおいて、第2
の部分9は、案内面部36の部分36a,36b上を前
後に移動するが、このように反転点37を越えることは
ない(図1(b)参照)。図7(a)は、シート32が
ダイス31に対して成型される成型加工の最初の段階を
示し、図7(c)は実質的に図7(a)の状況に対応す
るシート運搬位置を示す。
【0037】したがって、本発明の方法は、縁取り、曲
げ、打抜き、成型などの、プレスによって行われるシー
ト工作に向けられたすべての方法に適用することができ
る。したがって、当業者にとって自明の一般的レベルに
おいて、加工機械は、第1ETと第2TTとを含み(図
4参照)、詳細には機械本体28内に上部工作手段と下
部工作手段とを含み、少なくとも第1のETは機械本体
28に関連して第2のTTの方へ移動するように配置さ
れ、プレス力を利用したシート材の工作を達成し、これ
において、加工すべきシート材は工作手段ETとTTの
間に配置される。したがって、工作手段ETとTTの少
なくとも一方には、前記工具ET,TTの運搬および加
工運動を行うための手段7,9が設けられる。手段の第
1の部分7は、工作手段ETおよび/またはTTに固定
され、手段の第2の部分9は、機械本体28に、該機械
本体28内のアクチュエータ10,11,14〜26,
39,41によって該機械本体28に関して移動可能な
ように固定される(参照符号11および14は、ロール
39の転がり軸受を示す)。シート材のプレスに基づく
工作中の、手段7,9の第2の部分の機械本体28に関
する運動は、接触面連接によって第2の部分9から第1
の部分7へと伝達される。手段7,9の第1の部分7お
よび/または第2の部分9は、少なくとも1つの案内面
部36を備え、該案内面部36は工作手段ET,TTの
運動方向に関して傾斜した面として形成される。案内面
部36に関する手段の第1の部分7と第2の部分の間の
接触面連接の位置が、機械本体28に関する工作手段E
Tおよび/またはTTの位置を決める。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1(a)は本発明の3つの有益な実施形態の
代案の1つを側面からみた模式的縮小図であり、図1
(b)は図1(a)に従う実施形態の動力/時間グラフ
であり、図1(c)は図1(a)に従う実施形態の案内
面部を示す図である。
【図2】図2(a)は本発明の3つの有益な実施形態の
代案の1つを側面からみた模式的縮小図であり、図2
(b)は図2(a)に従う実施形態の動力/時間グラフ
であり、図2(c)は図2(a)に従う実施形態の案内
面部を示す図である。
【図3】図3(a)は本発明の3つの有益な実施形態の
代案の1つを側面からみた模式的縮小図であり、図3
(b)は図3(a)に従う実施形態の動力/時間グラフ
であり、図3(c)は図3(a)に従う実施形態の案内
面部を示す図である。
【図4】図1の代替方法の装置への詳細な適用例を、該
装置の側面から見て示したものである。
【図5】図4の装置を端部から見た図である。
【図6】切削加工において、図1、図4および図5に従
う形態が実施された方法の種々の段階(a)〜(d)を
示した図である。
【図7】成型加工において、図1、図4および図5に従
う形態が実施された方法の種々の段階(a)〜(c)を
示した図である。
【符号の説明】
1 緩衝棒 3,6 滑り軸受機構 5 空気室 7 第1の部分 9 第2の部分 10 ストップビーム 11,14 転がり軸受 13 加工面 15 ストップ体 16,17 運搬キャリジ 18 直線ガイド 19 水平運搬棒 20,23 軸受 21 スクリュ 22 ナット装置 24 過負荷スイッチ 25 サーボモータ 26 パルスセンサ 27 運搬体 28 機械本体 29 工具 30 工具レボルバ 31 ダイス 32 シート 33 XY運搬装置 34 下部留具 35 端部 36 案内面部 37 反転点 39 回転手段 40 締付け具 41 補助体 42 制御装置
フロントページの続き (71)出願人 598055459 Metallitie 4 FIN− 62200 KAUHAVA,Finland

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート材のプレスにより工作を行う加工
    機械における方法であって、 第1(ET)および第2(TT)の、特に機械本体(2
    8)内の上部および下部の工作手段を含み、シート材の
    工作を達成するために、少なくとも第1の工作手段(E
    T)が機械本体(28)に関して第2の工作手段(T
    T)に向けて移動可能なように配置され、加工すべきシ
    ート材は工作手段(ET)と(TT)の間に置かれ、 工作手段(ETおよびTT)の少なくとも一方には、前
    記工具(ET,TT)の運搬および加工運動を行うため
    の手段(7,9)が設けられ、 手段の第1の部分(7)は工作手段(ET,TT)に固
    定され、手段の第2の部分(9)は、該機械本体(2
    8)内のアクチュエータ(10,11,14〜26,3
    9,41)によって該機械本体(28)に対して移動可
    能なように機械本体(28)に固定され、 シート材のプレスに基づく工作時における、機械本体
    (28)に関する手段(7,9)の第2の部分(9)の
    運動は、接触面連接によって第2の部分(9)から第1
    の部分(7)に伝達され、 手段(7,9)の第1の部分(7)および/または第2
    の部分(9)は、工作手段(ET,TT)の移動方向に
    対して傾斜した面として形成される少なくとも1つの案
    内面部(36)を備え、 案内面部(36)に関する、手段(7,9)の第1の部
    分(7)と第2の部分(9)の間の接触面連接の位置
    は、工作手段(ET,TT)の位置によって定義される
    方法において、 案内面部(36)には少なくとも、工作手段(ET,T
    T)の運搬運動を行う第1部分(36a)と、工作手段
    (ET,TT)によって加工すべきシート材のプレスに
    基づく加工運動を行う第2部分(36b)とが設けられ
    ることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 プレスによってシート材の工作を行うい
    わゆるシートマシニングセンタにおける方法であって、 機械本体(28)内の加工面(13)であって、加工す
    べきシート材(32)が該加工面上に載置され、異なる
    加工段階の間にXY方向に移動可能なように保持体(3
    3)によって支持される加工面と、 実質的に加工面(13)上にあるダイス(31)と、 機械本体(28)上に固定された加工すべきシート材に
    関して、第1の工作手段(ET)として用いられるダイ
    ス(3)の対向側に設けられた、第2の工作手段(T
    T)として用いられる緩衝棒1であって、運搬および工
    作動力を工具(29)に伝達することに関連する緩衝棒
    1と、 緩衝棒(1)および、該緩衝棒(1)に固定された工具
    (29)のダイス(31)の面と実質的に垂直な方向の
    運動を達成する手段(7,9)とを含み、 手段の第1の部分(7)は緩衝棒(1)に固定され、手
    段の第2の部分(9)は、該機械本体(28)内のアク
    チュエータ(10,11,14〜26,39,41)に
    よって該機械本体(28)に関して移動可能なように機
    械本体(28)に固定され、 工具(29)加工すべきシート(32)に動力作用を与
    えている間、手段(7,9)の第2の部分(9)の機械
    本体(28)に関する運動は、接触面連接を介して第2
    の部分(9)から第1の部分(7)へと伝達され、 手段(7,9)の第1の部分(7)および/または第2
    の部分(9)は、緩衝棒(1)の長手方向に関して傾斜
    した面として形成される少なくとも1つの案内面部(3
    6)を備え、 案内面部(36)に関する第1の部分(7)と第2の部
    分(9)の間の接触面連接の位置が、緩衝棒(1)の、
    したがって工具(29)の位置を決定する方法におい
    て、 案内面部(36)は、少なくとも、緩衝棒(1)の運搬
    運動を行う第1部分(36a)と、シート(32)を緩
    衝棒(1)によってプレスすることに基づいた加工運動
    を行う第2部分(36b)とを含んで構成されることを
    特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 案内面部(36)は、工作手段(ET,
    TT)、たとえば緩衝棒(1)などが、工具(29)の
    交換位置にあるような、第3部分(36c)を含んで構
    成されることを特徴とする請求項1または2記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 第1の部分(7)および第2の部分
    (9)は、少なくとも1つの回転手段、好適にはロール
    として形成され、該回転手段の外周面(9a)は、第2
    の部分(9)または第1の部分(7)の案内面部(3
    6)と接触面連接するように準備されることを特徴とす
    る請求項1または2記載の方法。
  5. 【請求項5】 第2の部分(9)の運動は、緩衝棒
    (1)の長手方向に実質的に垂直な方向の直線運動とし
    て準備されることを特徴とする請求項1または2記載の
    方法。
  6. 【請求項6】 第1の部分(7)の案内面部(36)
    は、1つまたはいくつかの直線状および/または湾曲し
    た部分(36a,36b,36c)から構成される面と
    して準備され、工作手段(ET,TT)、たとえば緩衝
    棒(1)などの長手方向に対して傾斜した案内面部であ
    ることを特徴とする請求項1または5記載の方法。
  7. 【請求項7】 第1の部分(7)の案内面部(36)
    は、案内面部(36)の反転点(37)に関して対称な
    同一形状のものとして準備され、該反転点(37)は、
    工作手段(ET,TT)、たとえば緩衝棒(1)などの
    長手方向に平行な中心軸上に配置され、該反転点(3
    7)が工具(29)の工作運動の最終位置を決定するこ
    とを特徴とする請求項1または6記載の方法。
  8. 【請求項8】 第2の部分(9)は、機械本体(28)
    内の案内装置(10,15)によって制御される回転手
    段(39)を備えた、補助体(41)内に配置されるこ
    とを特徴とする請求項1または5記載の方法。
  9. 【請求項9】 第2の部分(9)の運動は回転運動とし
    て準備されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  10. 【請求項10】 第2の部分(9)の回転運動の中心線
    は、工作手段(ET,TT)、たとえば緩衝棒(1)な
    どの長手方向の中心線に揃えて結合されていることを特
    徴とする請求項1または9記載の方法。
  11. 【請求項11】 第1の部分(7)または第2の部分
    (9)は、円形型枠の長手方向に2つ以上の連続した領
    域(38)を有し、該領域はそれぞれ案内面部(36)
    を含み、該各領域において、第2の部分(9)が有益に
    は同一方向へ回転運動する間に、工作手段(ET,T
    T)たとえば緩衝棒1の同じ一連の運動が行われること
    を特徴とする請求項1,9,または10記載の方法。
  12. 【請求項12】 第2の部分(9)の回転運動の中心線
    の長手方向は、工作手段(ET,TT)、たとえば緩衝
    棒(1)などの中心線の長手方向に関して、傾斜して、
    または好適には垂直に配置されることを特徴とする請求
    項1および8記載の方法。
  13. 【請求項13】 第1の部分(7)の案内面部(36)
    は、湾曲した表面を持つように形成されること、および
    第2の部分(9)の回転運動の外周方向に、連続的に準
    備された2つ以上の回転手段が存在し、第1の部分
    (7)の案内面部(36)と接触面連接を達成している
    ことを特徴とする請求項1,9,および12記載の方
    法。
JP11578298A 1997-04-25 1998-04-24 加工機械 Expired - Fee Related JP3869115B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FI971762 1997-04-25
FI971762A FI108924B (fi) 1997-04-25 1997-04-25 Menetelmä työstökoneessa

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10328897A true JPH10328897A (ja) 1998-12-15
JP3869115B2 JP3869115B2 (ja) 2007-01-17

Family

ID=8548722

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11578298A Expired - Fee Related JP3869115B2 (ja) 1997-04-25 1998-04-24 加工機械

Country Status (7)

Country Link
US (2) US6021658A (ja)
EP (2) EP1316410B1 (ja)
JP (1) JP3869115B2 (ja)
AT (2) ATE259705T1 (ja)
DE (2) DE69832426T2 (ja)
ES (2) ES2216195T3 (ja)
FI (1) FI108924B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140071280A (ko) * 2011-05-26 2014-06-11 트룸프 베르크초이그마쉬넨 게엠베하 + 코. 카게 공작물, 특히 판금을 기계가공하기 위한 프레스 형태의 공작 기계
KR20160063287A (ko) * 2014-11-26 2016-06-03 트룸프 베르크초이그마쉬넨 게엠베하 + 코. 카게 기계 공구용 구동 시스템 및 그러한 구동 시스템을 구비한 기계 공구

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6526800B1 (en) * 1998-04-08 2003-03-04 Lillbacka Jetair Oy Sheet fabrication center and methods therefor of optimally fabricating worksheets
US6112568A (en) * 1999-02-03 2000-09-05 Finn-Power International, Inc. Roll forming using turret punch press
US6401514B1 (en) * 2000-06-29 2002-06-11 Lillbacka Jetair Oy Sheet fabrication center with a force direction conversion drive
EP1502673B1 (de) * 2003-07-26 2006-04-26 Trumpf Werkzeugmaschinen GmbH + Co. KG Werkzeugmaschine mit Werkzeug-Hubantrieb
JP2007130656A (ja) * 2005-11-09 2007-05-31 Murata Mach Ltd 成形ダイを備えたパンチプレス
ES2278523B1 (es) * 2005-11-17 2008-06-16 Goiti, S. Coop. Sistema de accionamiento de la herramienta de trabajo de una maquina punzonadora.
FI119281B (fi) * 2006-04-21 2008-09-30 Akseli Lahtinen Oy Lävistyspuristin
CN102554011A (zh) * 2010-12-31 2012-07-11 江苏亚威机床股份有限公司 一种机械伺服数控转塔冲床的全工进公称压力的主传动机构
CN102555266A (zh) * 2010-12-31 2012-07-11 江苏亚威机床股份有限公司 一种机械伺服数控转塔冲床的冲头凸轮传动机构
CN102139308A (zh) * 2011-03-02 2011-08-03 浙江博雷重型机床制造有限公司 一种数控冲孔机床
CN102233391A (zh) * 2011-03-02 2011-11-09 浙江博雷重型机床制造有限公司 一种用于数控冲孔机床的送料机构
US9931684B2 (en) 2014-04-18 2018-04-03 Honda Motor Co., Ltd. Forming die and method of using the same
US10105742B2 (en) 2014-12-09 2018-10-23 Honda Motor Co., Ltd. Draw press die assembly and method of using the same
WO2018091132A1 (de) 2016-11-15 2018-05-24 Audi Ag Werkzeuganordnung zum bearbeiten eines bauteils

Family Cites Families (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1999057A (en) * 1929-06-06 1935-04-23 Hannifin Mfg Co Press
DE1218389B (de) * 1961-08-31 1966-06-08 Textron Inc Antrieb fuer ein Kniehebelpaar eines Hilfsstoessels einer Ziehpresse
FR2418M (ja) * 1962-12-30 1964-04-24 Roussel Uclaf
US3760676A (en) * 1972-05-05 1973-09-25 Amada Ltd Us Unitized ram drive for a punch press
SU435037A1 (ru) * 1972-08-16 1974-07-05 В. И. Суздальцев , Б. Г. Субботин Устройство для пробивки отверстий в полых изделиях
SU584961A2 (ru) * 1976-05-21 1977-12-25 Предприятие П/Я А-7332 Ручной пневморычажный клепальный пресс
DE2640318A1 (de) * 1976-08-09 1978-03-16 Weingarten Ag Maschf Keiltrieb zur umleitung einer vertikalen presskraft in eine fuer den umformvorgang hierzu winklig wirkende kraft
US4296614A (en) * 1977-08-27 1981-10-27 Usm Corporation Leather press
JPS61255826A (ja) * 1985-05-08 1986-11-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd 成形機の型締装置
IT1215000B (it) * 1986-02-13 1990-01-31 Giorgio Bragaglia Testa rotante a multilame mobili assialmente per macchine trinciatrici tabacco
US5199293A (en) * 1988-12-29 1993-04-06 Amada Company, Limited Sheet workpiece bending machine
CH676818A5 (ja) * 1989-01-13 1991-03-15 Dieter Kurt Eich
DE4007204A1 (de) * 1990-03-07 1991-09-12 Otto Bihler Bearbeitungsmaschine, insbesondere stanz- und biegeautomat stichwort: bearbeitungsmaschine mit stangensteuerung
JP2596217Y2 (ja) * 1991-06-21 1999-06-07 山形日本電気株式会社 切断成形装置
EP0637483B1 (de) * 1993-08-05 1997-09-24 Helmut Dipl.-Ing. Dischler Werkzeug zur Bearbeitung von Werkstücken
US5701782A (en) * 1996-12-11 1997-12-30 Padula; Filippo D. Rotary press

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20140071280A (ko) * 2011-05-26 2014-06-11 트룸프 베르크초이그마쉬넨 게엠베하 + 코. 카게 공작물, 특히 판금을 기계가공하기 위한 프레스 형태의 공작 기계
JP2014515315A (ja) * 2011-05-26 2014-06-30 トルンプフ ヴェルクツォイクマシーネン ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフト ワーク、特に金属薄板を加工するプレスの形態の工作機械
KR20160063287A (ko) * 2014-11-26 2016-06-03 트룸프 베르크초이그마쉬넨 게엠베하 + 코. 카게 기계 공구용 구동 시스템 및 그러한 구동 시스템을 구비한 기계 공구

Also Published As

Publication number Publication date
EP1316410A1 (en) 2003-06-04
ATE259705T1 (de) 2004-03-15
DE69821669D1 (de) 2004-03-25
FI108924B (fi) 2002-04-30
EP1316410B1 (en) 2005-11-16
ATE309901T1 (de) 2005-12-15
ES2216195T3 (es) 2004-10-16
US6021658A (en) 2000-02-08
DE69832426T2 (de) 2006-07-27
EP0873854B1 (en) 2004-02-18
JP3869115B2 (ja) 2007-01-17
DE69821669T2 (de) 2004-10-07
DE69832426D1 (de) 2005-12-22
FI971762A0 (fi) 1997-04-25
FI971762A (fi) 1998-10-26
US6101863A (en) 2000-08-15
EP0873854A1 (en) 1998-10-28
ES2251630T3 (es) 2006-05-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10328897A (ja) 加工機械における方法
JP3394396B2 (ja) 打ち抜きプレス機
US20070105488A1 (en) Tools, machines and processes for deburring cut edges on workpieces
SE8904386D0 (sv) A sheet workpiece bending machine
JP2019529120A (ja) 板状工作物の加工のための工具および工具機械並びに方法
US4936178A (en) Punching apparatus
US5110026A (en) Apparatus for a stepwise advancing of a web-shaped workpiece
JPH0542334A (ja) 複合加工機
RU2102170C1 (ru) Гибочно-правильный станок
JP3224240B2 (ja) パンチプレス
JP2019076938A (ja) 転造装置
JP3558678B2 (ja) 板材複合加工機
JPH03118924A (ja) ベンディング装置
CN215143810U (zh) 一种型钢类车门铰链冲切加工结构
KR20010011191A (ko) 가위 측면 연삭 장치
JPH09300030A (ja) 板材処理システム
JPH034411Y2 (ja)
FI93526C (fi) Särmäyspuristin
SU1018759A1 (ru) Валковое устройство дл обработки листовых заготовок
JP2828154B2 (ja) 長尺の被加工品における加工部への端部押込装置
JPH07136730A (ja) 輪体成形装置
RU2129929C1 (ru) Многофункциональная гибочно-правильная машина
JPS5855135A (ja) パンチプレス
JPH07232299A (ja) プレス金型
SU725742A1 (ru) Устройство дл подгибки кромок изделий из листового материала

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040511

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060912

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20061012

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees