JPH10320626A - 自動販売機の扉固定装置 - Google Patents

自動販売機の扉固定装置

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JPH10320626A
JPH10320626A JP13129097A JP13129097A JPH10320626A JP H10320626 A JPH10320626 A JP H10320626A JP 13129097 A JP13129097 A JP 13129097A JP 13129097 A JP13129097 A JP 13129097A JP H10320626 A JPH10320626 A JP H10320626A
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JP
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door
opening
vending machine
front door
stopper rod
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Shuichi Yajima
秀一 矢嶋
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機の前面扉が壁等にぶつかることな
く、所望の開度で確実に固定できるとともに軽い操作力
で開閉することができる自動販売機の扉固定装置を提供
する。 【解決手段】 自動販売機の前面扉6が所定の開度に達
したときにドアストッパーロッド15の可動端15Aを
案内溝20のロック位置24に強制的に配置するコイル
スプリング19を有するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動販売機の扉固定
装置に関し、特に、自動販売機の前面に設けられる扉
(以下、前面扉という)を販売商品補充時に所望の角度
に開いた状態で固定することができる自動販売機の扉固
定装置に関する。
【0002】
【従来技術】自動販売機の前面扉は、販売商品の補充、
つり銭回収、又は保守点検等を行うときに所定の開度で
固定できるように構成されている。
【0003】従来の自動販売機の扉固定装置として、例
えば、実開平1−150782号公報に開示されるもの
がある。この自動販売機の扉固定装置は、自動販売機の
本体に回動自在に支持される前面扉と、自動販売機の本
体に設けられ、弾性部材によって溝幅が狭くなるように
形成されたガイド溝を有する固定装置と、前面扉に回動
自在に支持される支持端と固定装置のガイド溝に沿って
誘導される可動端を設けた回動規制ロッドを有する。
【0004】固定装置のガイド溝は、回動規制ロッドを
所定の位置に固定するための孔部を有し、回動規制ロッ
ドの可動端が前面扉の開動作に基づいてガイド溝に沿っ
て移動し、孔部にさしかかると、弾性部材によって付勢
されてガイド溝の幅を狭めることにより回動規制ロッド
の可動端を孔部に拘束する。このようにして前面扉が所
定の開度で固定される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の自動販
売機の扉固定装置によると、前面扉の開閉動作中、常に
ガイド溝を弾性部材の付勢力に基づいて狭めるようにし
ているため、前面扉の開閉において回転規制ロッドに弾
性力が作用して操作性が悪くなるという問題がある。更
に、前面扉の開度を大きくすると(例えば、従来の13
5度の開度を160度にすると)、それに応じて弾性部
材の長さを大にしなければならないので、設計上の裕度
が制限される。また、弾性部材が本体側に設けられてい
るので、ガイド溝の構造が複雑化し、場合によっては邪
魔になることもある。
【0006】鉄道車両、例えば、新幹線の車両に搭載さ
れる自動販売機では、販売商品の補充時間に制約がある
(平均7分)ことから速やかな補充作業が要求される。
そのため、前面扉の開度が、例えば、135度である
と、台車を用いた一括ローディング(カセットラック
式)による販売商品の補充が困難になる。従って、本発
明の目的は前面扉の開閉動作中、弾性力を受けないでフ
リーな操作が行え、前面扉を十分な開度で開放できると
ともにその状態で固定できる自動販売機の扉固定装置を
提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、自動販売機の扉の内側の所定の位置に回
動的に固定された第1の端部と、前記自動販売機の本体
に形成されたガイド溝に沿って摺動する第2の端部を有
したロッド部材によって前記扉と前記本体がリンクされ
た自動販売機の扉固定装置において、前記扉が所定の開
度で開放したとき、前記ロッド部材の前記第2の端部の
位置において前記ガイド溝と連通して形成されたロック
溝と、前記扉が前記所定の開度で開放するまでの開閉動
作中は前記ロッド部材に作用せず、前記扉が前記所定の
開度で開放したとき、前記扉の前記内側と前記ロッド部
材の間で圧縮されて前記ロッド部材に作用して前記第2
の端部を前記ロック溝へ押し入れる弾性部材を備えた自
動販売機の扉固定装置を提供する。
【0008】上記した自動販売機の扉固定装置におい
て、弾性部材は、扉の内側に固定されたコイルスプリン
グであっても良く、ロック溝は、弾性部材に付勢された
ロッド部材の第1の端部を中心とする仮想円の円周に沿
って形成されていることが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の自動販売機の扉固
定装置を図面を参照しつつ説明する。
【0010】図1は、本発明の第1の実施の形態におけ
る自動販売機を示し、ディスプレイ商品2を展示する展
示スペースを形成する透明パネル1と、ディスプレイ商
品2のHOT,あるいはCOLDの区別、および価格等
を表示するサブパネル3と、購入する商品を選択する選
択ボタン4と、前面扉6の側面に鍵穴を配設した施錠装
置5と、施錠装置5の解除に基づいて前面扉6の表面に
突出する開閉用のハンドル7と、種々の硬貨を投入する
ための硬貨投入口8と、硬貨を返却するための返却レバ
ー9と、購入者に硬貨を返却するつり銭返却口10と、
紙幣を挿入するための紙幣挿入口11と、投入された金
額および“つり銭切れ”、“販売中”等の接客情報を表
示する表示器12と、販売商品の取り出しを行うための
商品取り出し口13と、前面扉6の内枠14に回動自在
に取り付けられる支持端15Bを有するドアストッパー
ロッド15と、ドアストッパーロッド15の可動端15
Aを所定の方向に誘導するガイド溝を有するドアストッ
パープレート16と、前面扉6を自動販売機本体21に
回動自在に支持するヒンジ部17および18と、前面扉
6の内側に位置し、その開度に応じてドアストッパーロ
ッド15を所定の方向に付勢するコイルスプリング19
を有する。
【0011】上記構成の自動販売機において、ドアスト
ッパーロッド15は、内枠14のヒンジ部17および1
8寄りに取り付けられる支持端15Bから下方に伸びた
後、販売商品の補充時における台車との接触を避けるた
めに自動販売機本体21の底面とほぼ平行になる平行部
15Cを形成するように折り曲げられ、更にドアストッ
パープレート16の後述するガイド溝に可動端15Aを
折り曲げて挿入している。コイルスプリング19は、前
面扉6が所定の開度に達したときにドアストッパーロッ
ド15の平行部15Cと接触する高さおよび位置に固定
されている。
【0012】図2は、本体21に設けられたドアストッ
パープレート16の断面を示し、ドアストッパーロッド
15の可動端15Aは、ドアストッパープレート16に
所定のパターンで形成されるガイド溝20から逸脱しな
いように大径化されている。
【0013】図3は、自動販売機の上面方向から見た前
面扉6の開閉状態を示し、前面扉6の内側には断熱扉2
2が設けられている。ドアストッパープレート16に形
成されるガイド溝20は、前面扉6の正面とほぼ平行な
方向に形成されており、前面扉6を約90度の開度で固
定するためのロック溝23と、約160度の開度で固定
するためのロック溝24を有する。
【0014】前面扉6を閉じた状態(A)では、ドアス
トッパーロッド15の可動端15Aはガイド溝20の右
端に位置する。一方、前面扉6を約160度の開度で開
いた状態(B)では、ドアストッパーロッド15の可動
端15Aはロック溝24に配置される。この状態で前面
扉6が振動してドアストッパーロッド15が動き、可動
端15Aがロック溝24から外れようとしても、前面扉
6に取り付けられたコイルスプリング19によって溝の
内部方向に付勢されているので、可動端15Aがロック
溝24に保持される。
【0015】従って、コイルスプリング19は、ドアス
トッパーロッド15の可動端15Aがロック溝24から
外れるのを防止するのに必要な付勢力を付与できれば良
く、コイルスプリングに代わるものとして、例えば、弾
性変形の大なるラバー等を用いても良い。
【0016】開放された前面扉6を閉じるときは、足等
でドアストッパーロッド15を押しながら前面扉6を回
動させ、可動端15Aをロック溝24からガイド溝20
に誘導したことを確認して前面扉6を閉じる。
【0017】以下に、本発明の自動販売機の扉固定装置
の動作を図4および図5を参照しながら説明する。これ
らの図においては説明を容易にするため、断熱扉22の
記載および説明を省略している。
【0018】図4(a)に示す状態では、前述したよう
にドアストッパーロッド15の可動端15Aがガイド溝
20の右端に位置している。前面扉6を開けると内枠1
4に支持されているドアストッパーロッド15が開度に
応じて回動し、可動端15Aがガイド溝20に沿って左
側に移動する。
【0019】図4(b)に示す状態では、前面扉6の開
度に応じてドアストッパーロッド15の可動端15Aが
ガイド溝20に沿って左側に移動している。この開度で
はドアストッパーロッド15にコイルスプリング19が
接触していないので、前面扉6を軽い操作力で開くこと
ができる。前面扉6を更に開くと、ドアストッパーロッ
ド15の可動端15Aはロック溝23を飛び越えて左側
に移動する。
【0020】図4(c)に示す状態では、ドアストッパ
ーロッド15がコイルスプリング19に接触しており、
この接触に基づいてコイルスプリング19は支持端15
Bを中心に回動しているドアストッパーロッド15を回
動方向と逆方向に付勢する。この動作とほぼ同時にドア
ストッパーロッド15の可動端15Aがガイド溝20の
左端に到達し、コイルスプリング19の付勢力に基づい
てロック溝24に強制的に送り込まれる。
【0021】図4(d)に示す状態では、ドアストッパ
ーロッド15の可動端15Aはロック溝24に保持され
ている。このロック溝24を内枠14に支持されている
ドアストッパーロッド15の支持端15Bを中心とする
仮想円の円周に沿って形成することによって、ロック状
態にある前面扉6のガタつきを最小にすることができ
る。更に、この状態ではドアストッパーロッド15とコ
イルスプリング19が軽く当接しており、前面扉6の振
動によってドアストッパーロッド15の可動端15Aが
ロック溝24から外れることを防止している。
【0022】図5は、ドアストッパーロッド15の可動
端15Aをロック溝23に配置した状態を示し、前面扉
6は約90度の開度で固定されている。この開度ではド
アストッパーロッド15にコイルスプリング19による
付勢力は付与されないが、ロック溝24と同様に支持端
15Bを中心とする仮想円の円周に沿ってロック溝23
を形成することによって、ロック状態にある前面扉6の
ガタつきを最小にすることができる。
【0023】以上の実施の形態において、ドアストッパ
ーロッド15の可動端15Aがロック溝24に位置する
ときは、例えば、台車を用いた一括ローディングを行う
ことができる。このとき、図1に示すように、内枠14
が台車の下になるような高さに設けられているので、台
車を使用したローディングの作業性を低下させることは
ない。また、つり銭回収およびメンテナンス等の作業を
行う場合は、前面扉6を全開にしなくても良いことか
ら、ドアストッパーロッド15の可動端15Aをロック
溝23に位置させることで前面扉6を約90度の開度で
固定することができる。なお、コイルスプリング19
は、ドアストッパーロッド15の所定の位置に設けるよ
うにしても良い。
【0024】上記した構成によると、前面扉が壁等にぶ
つかることなく、所望の開度で確実に固定できるととも
に軽い操作力で開閉することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明の自動販売機
の扉固定装置によると、前面扉の開閉動作中は弾性力が
作用しないので、優れた操作性が得られ、前面扉が最大
の開度で開いたときは弾性力によって自動的に固定され
るので、余分な動作が不要になり、かつ、振動や衝撃等
が加わっても安定した開放状態が得られ、弾性部材が扉
に設けられているので、ローディングの邪魔にならず、
かつ、設計に裕度が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における自動販売機の扉固
定装置を示す説明図である。
【図2】本発明の実施の形態におけるドアストッパープ
レートを示す説明図である。
【図3】本発明の実施の形態における自動販売機の前面
扉の開閉を示す説明図である。
【図4】(a)から(d)は、本発明の実施の形態にお
ける自動販売機の扉固定装置の動作を示す説明図であ
る。
【図5】本発明の実施の形態における自動販売機の扉固
定装置の動作を示す説明図である。
【符号の説明】
1,透明パネル 2,ディスプレイ商品 3,サブパネル 4,選択ボタン 5,施錠装置 6,前面扉 7,ハンドル 8,硬貨投入口 9,返却レバー 10,つり銭返却口 11,紙幣挿入口 12,表示器 13,商品取り出し口 14,内枠 15,ドアストッパーロッド 15A,可動端 15B,支持端 15C,平行部 16,ドアストッパープレート 17,ヒンジ部 18,ヒンジ部 19,コイルスプリング 20,ガイド溝 21,自動販売機本体 22,断熱扉 23,ロック溝 24,ロック溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動販売機の扉の内側の所定の位置に回
    動的に固定された第1の端部と、前記自動販売機の本体
    に形成されたガイド溝に沿って摺動する第2の端部を有
    したロッド部材によって前記扉と前記本体がリンクされ
    た自動販売機の扉固定装置において、 前記扉が所定の開度で開放したとき、前記ロッド部材の
    前記第2の端部の位置において前記ガイド溝と連通して
    形成されたロック溝と、 前記扉が前記所定の開度で開放するまでの開閉動作中は
    前記ロッド部材に作用せず、前記扉が前記所定の開度で
    開放したとき、前記扉の前記内側と前記ロッド部材の間
    で圧縮されて前記ロッド部材に作用して前記第2の端部
    を前記ロック溝へ押し入れる弾性部材を備えたことを特
    徴とする自動販売機の扉固定装置。
  2. 【請求項2】 前記弾性部材は、前記扉の内側に固定さ
    れたコイルスプリングである構成の請求項第1項記載の
    自動販売機の扉固定装置。
  3. 【請求項3】 前記ロック溝は、前記弾性部材に付勢さ
    れた前記ロッド部材の前記第1の端部を中心とする仮想
    円の円周に沿って形成された構成の請求項第1項記載の
    自動販売機の扉固定装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100095601A1 (en) * 2006-08-04 2010-04-22 Lg Electronics Inc. Refrigerator and control method thereof
JP2021051657A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 富士電機株式会社 商品収納装置

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JP2021051657A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 富士電機株式会社 商品収納装置

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