JP3182203B2 - 自動販売機の商品販売口装置 - Google Patents

自動販売機の商品販売口装置

Info

Publication number
JP3182203B2
JP3182203B2 JP10463892A JP10463892A JP3182203B2 JP 3182203 B2 JP3182203 B2 JP 3182203B2 JP 10463892 A JP10463892 A JP 10463892A JP 10463892 A JP10463892 A JP 10463892A JP 3182203 B2 JP3182203 B2 JP 3182203B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
product
vending machine
theft plate
inlet door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP10463892A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05298537A (ja
Inventor
弘二 八井
敏 石川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP10463892A priority Critical patent/JP3182203B2/ja
Publication of JPH05298537A publication Critical patent/JPH05298537A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3182203B2 publication Critical patent/JP3182203B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機の商品販売
口装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動販売機の本体前面に商品を取り出す
ための開口を形成した取出部を設けるとともに、上端を
取出部内の上部に回動自在に軸支して吊り下げて前後可
動する盗難防止板を備えた構成については、例えば実開
平3−70683号公報に示されている。
【0003】即ち、従来の商品販売口装置を図1,図
2,図7,図8,図9を用いて示すと、1は断熱部材に
より構成され前面に開口を設けた自動販売機の本体であ
り、前記開口を閉塞し断熱部材により構成された内扉2
と該内扉2の前面に設けられた前面扉3をそれぞれ回動
自在に軸支している。前面扉3には商品を展示するため
の商品展示部4と、商品を選択するための商品選択スイ
ッチ5と、硬貨を投入するための硬貨投入部6と、紙幣
を投入するための紙幣投入部7と、金額を表示するため
の投入金額表示部8と、返却レバー9と、つり銭を返却
するためのつり銭返却口10と、販売した商品を取り出
すための商品取出口11とを備えている。
【0004】商品取出口11の内方には商品受入部12
を設け、商品受入部12の後部に対応して内扉2に設け
られ商品収納部13から送出され商品シュート14によ
り案内されてきた商品を商品受入部12に導入するため
の導入口15を設けている。そして商品受入部12には
上端を回動自在に軸支され、下端を商品取出口11の下
縁の前面に当接させて前方へ開扉自在な商品取出口扉1
6を設け、また導入口15には、商品受入部12内へ開
扉自在と成して導入口15を閉塞する導入口扉17を設
けている。
【0005】一方、前記商品取出口11と導入口15と
の中間位置には、上端を商品受入部12内の上部位置に
回動自在に軸支されて自重にて制止位置を保つようにし
た盗難防止板18を前後に回動自在に設けている。そし
て、盗難防止板18の前方への可動範囲は、商品取出口
11の商品取出口扉16に下端が当接することにより規
制され、また後方への可動範囲は導入口扉17の前面に
当接することにより規制されるが、自動販売機の前面扉
3を薄く構成しようとすると図7てしめされるように可
動範囲が狭くなり、従って導入口扉17が十分開かない
ために商品が詰まってしまう。
【0006】また上記問題点を解決する構成としたもの
として、図8にて示すように、中間部を商品取出口の方
へ“く”の字状に突出させ自重にて制止位置を保つよう
にし回動自在に軸支した盗難防止板18Aと、、導入口
扉17を上部導入口扉17Aと下部導入口扉17Bの2
分割とすることにより、導入口15の開口を広くするこ
とが従来行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図8
は、正常に販売が行われた状態を示すが、商品が送出さ
れた際に、下部導入口扉が図9にて示すように上方に回
動して、盗難防止板に当接して盗難防止板を前方に押圧
してしまうことが起こるときがある。盗難防止板は自重
により後方に戻ろうとする力が働くため突出した“く”
の字状の盗難防止板の頂点部20にてロックしてしま
い、盗難防止板を後方に回動することができなく、商品
を商品受入部から取り出すことができなくなってしま
う。
【0008】よって、本発明は、商品の取り出しを妨げ
ない自動販売機の商品販売口装置を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、商品収納部13から送出された商品を商
品受入部12に導くための開口である導入口15と、該
導入口15に対応して上部に回動自在に軸支して設けら
れた上部導入口扉17Aと該上部導入口扉17Aの下部
に回動自在に軸支された下部導入口扉17Bとに2分割
された導入口扉17と、開放自在に商品取出口11を閉
塞する商品取出口扉16と、前記導入口扉17と前記商
品取出口扉16との中間に上部を回動自在に軸支して設
けられた盗難防止板18Aを備えた自動販売機の商品販
売口装置において、上部導入口扉17Aが導入口15を
閉じた状態で下部導入口扉17Bが回動する軌道内で盗
難防止板18Aと下部導入口扉17Bが当接しない位置
に盗難防止板18Aを位置に付勢する付勢部材19を備
えたものである。
【0010】また、商品収納部13から送出された商品
を商品受入部12に導くための開口である導入口15
と、該導入口15に対応して上部に回動自在に軸支して
設けられた上部導入口扉17Aと該上部導入口扉17A
の下部に回動自在に軸支された下部導入口扉17Bとに
2分割された導入口扉17と、開放自在に商品取出口1
1を閉塞する商品取出口扉16と、前記導入口扉17と
前記商品取出口扉16との中間に上部を回動自在に軸支
して設けられた盗難防止板18Cを備えた自動販売機の
商品販売口装置において、上下方向の中間部を商品取出
口方向に突出させた曲面とした盗難防止板18Cを備
、前記曲面は、下部導入口扉17Bの先端が前記盗難
防止板18Cに当接して係止されたとき、盗難防止板1
8Cを導入口15方向に押すことによって、下部導入口
扉17Bの先端が該曲面に沿って上方に摺動可能に形成
されたものである。
【0011】
【作用】第1の発明により、付勢部材が盗難防止板を上
部導入口扉が導入口を閉じた状態で下部導入口扉が回動
する軌道内で盗難防止板と下部導入口扉が当接しない位
置に盗難防止板を位置に付勢することにより、盗難防止
板と下部導入口扉との当接を防止しする。
【0012】また、第2の発明により、盗難防止板と下
部導入口扉の先端とが当接したとしても、盗難防止板
当接面は導入口方向に押されたとき下部導入口扉の先端
が上方に摺動可能な曲面で構成されているために、盗難
防止板を導入口方向に回動した際に、下部導入口扉の先
は盗難防止板上を摺動して回動するため盗難防止板の
回動を妨げない。
【0013】
【実施例】図3,図4は本発明である商品販売口装置の
第1の実施例を示すものであり、図1,図2,図7,図
8,図9に示す従来技術と同一符号のものは、同一物を
示す。1は断熱部材により構成され前面に開口を設けた
自動販売機の本体であり、前記開口を閉塞し断熱部材に
より構成された内扉2と該内扉2の前面に設けられた前
面扉3をそれぞれ回動自在に軸支している。
【0014】前面扉3には商品を展示するための商品展
示部4と、商品を選択するための商品選択スイッチ5
と、硬貨を投入するための硬貨投入部6と、紙幣を投入
するための紙幣投入部7と、金額を表示するための投入
金額表示部8と、返却レバー9と、つり銭を返却するた
めのつり銭返却口10と、販売した商品を取り出すため
の商品取出口11とを備えている。
【0015】商品取出口11の内方には商品受入部12
を設け、商品受入部12の後部に対応して内扉2には、
本体1内の商品収納部13から送出され商品シュート1
4により案内されてきた商品を商品受入部12に導入す
るための導入口15を設けている。そして商品受入部1
2には上端を軸16Aにより回動自在に軸支され、下端
を商品取出口11の下縁の前面に当接させて前方へ開閉
自在な商品取出口扉16を設け、また導入口15には、
商品受入部12内へ開閉自在と成して導入口15を閉塞
する導入口扉17を設けている。
【0016】一方、前記商品取出口11と導入口15と
の中間位置には、上端を商品受入部12内の上部位置に
回動自在に軸支した盗難防止板18Aを前後に回動自在
に設けている。前記盗難防止板18Aは、中間部を商品
取出口11の方へ“く”の字状に突出しており、上部を
軸18Bにて回動自在に軸支されている。軸18Bは商
品受入部12の側壁12Aに設けた軸受孔12Bに両端
を貫入して係止されている。前記導入口扉17は、上部
導入口扉17Aと下部導入口扉17Bの2分割になって
おり、上部導入口扉17Aは、導入口15の上部にて軸
17Cを介して回動自在に軸支されていて、下部導入口
扉17Bは、上部導入口扉17Aの下部にて軸17Dを
介して回動自在に軸支されている。
【0017】前記軸18Bにはコイル状のスプリング1
9が挿入されており、スプリング19の両端はコイル形
状より外方に長く伸びた係止部19A,19Bを持ち、
一方の係止部19Aは盗難防止板18Aに係止されてお
り、盗難防止板18Aと連動して動き、他方の係止部1
9Bは側壁12Aに設けられた係止孔12Cに挿入して
係止されている。スプリング19は盗難防止板18Aを
商品取出口11方向に回動させるように加圧して、図4
にて示すように上部導入口扉17Aが閉じた状態で下部
導入口扉17Bが回動する軌跡で、盗難防止板18Aと
下部導入口扉17Bとが当接しないように盗難防止板1
8Aを図4の実線位置に保持している。なお、この状態
でもまだ18Aは前方への回動可能な領域を残してい
る。
【0018】上記構成により図4の破線にて示すよう
に、下部導入口扉17Bがめくれ上がった状態となった
としても、盗難防止板18Aと下部導入口扉17Bは当
接しないため、盗難防止板18Aのロックを防止して、
商品受入部12に受け入れた商品の取り出しを妨げな
い。次に本発明である商品販売口装置の第2の実施例を
説明する。図5,図6は本発明の第2の実施例を示すも
のであり、本発明の第1の実施例を示す図3,図4及び
図1,図2,図7,図8,図9に示す従来技術と同一符
号のものは、同一物を示し説明を省略する。
【0019】18Cは、上下方向の中間部を商品取出口
11方向に滑らかに突出した曲面を持つ盗難防止板であ
る。商品が導入口15から送出された際に、商品の勢い
や何らかの作用により下部導入口扉17Bがめくれ上が
ってしまうと、図6の2点破線にて示す盗難防止板18
C及び下部導入口扉17Bのように、盗難防止板18C
と下部導入口扉17が当接して係止してしまう。
【0020】しかしながら、盗難防止板18Cは曲面に
より構成されているため、商品の購入者が手により盗難
防止板18Cを導入口15方向に押圧すると、盗難防止
板18Cと当接している下部導入口扉17Bの先端が摺
動して上方に回動し、盗難防止板18Cの回動を妨げな
い。よって商品受入部12に受け入れた商品の取り出し
を妨げない。
【0021】
【発明の効果】第1の発明により、盗難防止板と、下部
導入口扉とが、上部導入口扉が導入口を閉塞している状
態では当接しないため、盗難防止板と下部導入口扉との
ロックが防止でき、商品の取り出しを妨げない自動販売
機の商品販売口装置を提供することができる。
【0022】また、第2の発明により、盗難防止板と下
部導入口扉の先端とが当接したとしても、盗難防止板
当接面は導入口方向に押されたとき下部導入口扉の先端
が上方に摺動可能な曲面状に構成されているために、盗
難防止板の導入口方向への回動を妨げず、商品の取り出
しを妨げない自動販売機の商品販売口装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動販売機本体の正面図。
【図2】自動販売機本体の側面図。
【図3】本発明の第1の実施例の商品販売口装置の後方
斜視図。
【図4】本発明の第1の実施例の商品販売口装置の縦断
側面図。
【図5】本発明の第2の実施例の商品販売口装置の商品
送出動作を示す縦断側面図。
【図6】本発明の第2の実施例の商品販売口装置の商品
取出し動作を示す縦断側面図。
【図7】従来の商品販売口装置の縦断側面図。
【図8】他の従来例の商品販売口装置の商品送出動作を
示す縦断側面図。
【図9】他の従来例の盗難防止板がロックした状態を示
す縦断側面図。
【符号の説明】
11 商品取出口 12 商品受入部 13 商品収納部 15 導入口 16 商品取出口扉 17 導入口扉 17A 上部導入口扉 17B 下部導入口扉 18A 盗難防止板 18C 盗難防止板 19 付勢部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 5/00 - 11/72

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 商品収納部から送出された商品を商品受
    入部に導くための開口である導入口と、該導入口に対応
    して上部に回動自在に軸支して設けられた上部導入口扉
    と該上部導入口扉の下部に回動自在に軸支された下部導
    入口扉とに2分割された導入口扉と、開放自在に商品取
    出口を閉塞する商品取出口扉と、前記導入口扉と前記商
    品取出口扉との中間に上部を回動自在に軸支して設けら
    れた盗難防止板を備えた自動販売機の商品販売口装置に
    おいて、 上記盗難防止板を商品取出口方向に付勢する付勢部材を
    備え、該付勢部材により、上部導入口扉が導入口を閉じ
    た状態で下部導入口扉が回動する軌道内で盗難防止板と
    下部導入口扉が当接しない位置に盗難防止板を位置する
    ことを特徴と売る自動販売機の商品販売口装置。
  2. 【請求項2】 商品収納部から送出された商品を商品受
    入部に導くための開口である導入口と、該導入口に対応
    して上部に回動自在に軸支して設けられた上部導入口扉
    と該上部導入口扉の下部に回動自在に軸支された下部導
    入口扉とに2分割された導入口扉と、開放自在に商品取
    出口を閉塞する商品取出口扉と、前記導入口扉と前記商
    品取出口扉との中間に上部を回動自在に軸支して設けら
    れた盗難防止板を備えた自動販売機の商品販売口装置に
    おいて、 上下方向の中間部を商品取出口方向に突出させた曲面と
    した盗難防止板を備え、前記曲面は、前記下部導入口扉
    の先端が前記盗難防止板に当接して係止されたとき、前
    記盗難防止板を前記導入口方向に押すことによって、前
    記下部導入口扉の先端が該曲面に沿って上方に摺動可能
    に形成されたことを特徴とする自動販売機の商品販売口
    装置。
JP10463892A 1992-04-23 1992-04-23 自動販売機の商品販売口装置 Expired - Fee Related JP3182203B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10463892A JP3182203B2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 自動販売機の商品販売口装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10463892A JP3182203B2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 自動販売機の商品販売口装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05298537A JPH05298537A (ja) 1993-11-12
JP3182203B2 true JP3182203B2 (ja) 2001-07-03

Family

ID=14385995

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10463892A Expired - Fee Related JP3182203B2 (ja) 1992-04-23 1992-04-23 自動販売機の商品販売口装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3182203B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5664099B2 (ja) * 2010-10-07 2015-02-04 富士電機株式会社 自動販売機の商品取出口

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05298537A (ja) 1993-11-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6050448A (en) Card dispensing cassette
US4067477A (en) Single article vending machine
US4296872A (en) Delivery box assembly for merchandising machine
US4062435A (en) Water proof coin mechanism
JP3182203B2 (ja) 自動販売機の商品販売口装置
US3613945A (en) Can-vending and feed mechanism
US4651896A (en) Single article vending machine
US4896826A (en) Tamper-deterrent fee collecting box for buses
JP2599930Y2 (ja) 自動販売機の取出口扉ロック装置
JP3663831B2 (ja) 自動販売機の扉固定装置
US3884337A (en) Coin-operated latch mechanism
JP2001101496A (ja) 自動販売機の商品取出口装置
JP2894915B2 (ja) 自動販売機のコイン回収装置
JP4238736B2 (ja) 自動販売機のドア装置
JP2950926B2 (ja) 硬貨回収装置
JP3222901B2 (ja) 自動販売機の硬貨取扱装置
JP3254149B2 (ja) コイン検出装置
US4382499A (en) Novel totalizer application for newspaper vending machine
JP2567740B2 (ja) 自動販売機の商品収納装置
JP2001266233A (ja) 盗難防止装置
JPH10208120A (ja) 機械式販売機
JP3840874B2 (ja) 自動販売機の商品取出口装置
JP3167405B2 (ja) 商品陳列装置
US2336780A (en) Automatic vending machine attachment
JP3228015B2 (ja) 自動販売機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080420

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees