JP3856435B2 - メダル貸出機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばスロットマシンとスロットマシンとの間に設置され、例えば紙幣等の付加価値媒体を投入することにより貯蔵されたメダルを所定枚数毎に払出しを行うメダル貸出機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
メダル貸出機は、スロットマシンとスロットマシンとの間に設置されており、上部に設けられた付加価値媒体投入口となる紙幣投入口から千円札等の付加価値媒体を投入することにより、内部に貯蔵されているメダルから所定枚数(例えば50枚)分だけ払出されるようになっている。このメダル貸出機では、払い出されたメダルを受け皿に払い出すタイプのものと、スロットマシンの前面に設けられているメダル受け皿にノズルを介して払出すタイプのものがある。なかには、ノズルを介してメダル投入口に直接メダルを払い出すことができるようにしたメダル貸出機も考案されている。
【0003】
このようなメダル貸出機では、例えばノズルの背後にはメダルを払い出すためのホッパー装置が、このホッパー装置の上部にはメダル供給箱がそれぞれ配置された構成となっている。ノズルを介してメダル受け皿に払い出すタイプのメダル貸出機の場合、ノズルの位置がメダル貸出機の下部に配置されるため、メダル貸出機の前面パネルに設けられた開閉扉を開口してから、メダルを補給するのが一般的である。この場合、メダル供給箱の上部には開口が形成されており、補給されるメダルは、この開口を介してメダル供給箱の内部に送り込まれる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
一方、メダル投入口に直接払い出すメダル貸出機の場合は、ノズル、ホッパー装置、メダル供給箱をメダル貸出機の上部に配置させる必要がある。メダル貸出機とスロットマシンとの高さは同一となるように製造されており、ノズルをメダル貸出機の上部に配置した場合には、メダル補給用の開閉扉を設けることが難しいという問題がある。この問題を解決するために、例えばメダル供給箱の前面に補給用の扉を設けることが考えられるが、メダルの補給時に、メダル貸出機の前面パネルを外し、さらにメダル供給箱に設けられたメダル補給用の扉を開ける必要があるため、作業が面倒になるという欠点がある。
【0005】
本発明は、ホッパー装置やメダル供給箱を上部に配置した場合に、メダルの補給を容易に行えるようにしたメダル貸出機を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のメダル貸出機は、投入された付加価値媒体に応じた枚数のメダルを払い出すホッパー装置と、前面に形成されたメダルの補給開口から投入されたメダルを貯留して前記ホッパー装置に供給するメダル供給箱と、前記ホッパー装置及び前記メダル供給箱を収納する外枠とを有するメダル貸出機において、略水平なヒンジで下端部が前記メダル供給箱に軸着されるとともに裏面側に突出する一対の側板を両側端に備え、前記補給開口を露呈する開き位置と前記補給開口を覆う閉じ位置との間で回動自在な補給扉と、略水平なヒンジで下端部が前記外枠に軸着され、前記ホッパー装置を覆う閉じ位置と前記ホッパー装置を露呈させる開き位置との間で回動自在なパネル本体と、略水平なヒンジで下端部が前記パネル本体の上端部に軸着され、前記補給扉の前方で開閉自在であり、裏面側に設けた係止部により前記補給扉と着脱自在に連結され、前記ホッパー装置よりも上方に配置された回動パネルとを備え、前記係止部により前記補給扉との連結を保ったまま前記回動パネルを開き方向に回動したときには前記パネル本体が閉じ位置で保持された状態で前記回動パネルとともに前記補給扉が開き位置に回動して前記メダル補給箱へのメダルの補給が可能になり、前記係止部による前記補給扉との連結を解除してさらに前記回動パネルを開き方向に回動したときには前記パネル本体が開き位置に回動してホッパー装置が露呈されるものである。なお、付加価値媒体とは、例えば紙幣、硬貨、プリペイドカード、ICカード、クレジットカード等の、メダルの購入又はメダルの貸し出しを受けるために必要な価値媒体のことである。
【0007】
また、前記メダル供給箱には、前記補給扉の回動を前記開き位置で停止させるためのストッパが取り付けられていることが好ましい。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明を実施したメダル貸出機の外観を示す斜視図である。なお、本実施形態では、付加価値媒体を紙幣(千円札)とした場合の説明を行う。このメダル貸出機2は、紙幣3を投入するための紙幣識別部4と、紙幣が投入された場合に、その紙幣3に相当するメダルの払い出しを行うためのメダル払出し部5と、紙幣識別部及びメダル払出し部とが収納される外枠6とから構成されている。なお、このメダル貸出機2では、ノズルを介して直接スロットマシンのメダル投入口に払い出すことができるように、紙幣識別部4がメダル払出し部5の下部に配置されている。なお、紙幣識別部4及びメダル払出し部5は、外枠6の前面に設けられた開口6a(図2参照)から収納され、紙幣識別部4及びメダル払出し部5の前面に取り付けられた前面パネル8,9により開口6aが覆われる。
【0009】
紙幣識別部4の前面パネル8には、紙幣3の投入を行うための紙幣投入口10、紙幣3の投入によるメダル払出し枚数の表示やメダル貸出しの可否の表示を行う表示パネル11が設けられており、これら後面に紙幣貯留箱12及び制御装置13がそれぞれ配置されている。
【0010】
メダル払出し部5はメダル供給箱15及びホッパー装置16から構成されている。このメダル払出し部5では、紙幣投入口10から紙幣3が投入された場合に所定枚数のメダルを払い出す。このメダル払出し部5の前面パネル9は、パネル本体17と回動パネル18とから構成されている。パネル本体17の上端部と回動パネル18の下端部とは略水平なヒンジ19(図2参照)により連結されている。また、パネル本体17の下端部は略水平なヒンジで外枠6に軸着されており、パネル本体17が外枠6の開口6aを覆う閉じ位置にあるときには、パネル本体17及び外枠6にそれぞれ取り付けられた磁石等により保持される。パネル本体17には、メダル貸出機2の高さ方向を回転軸として所定の範囲で回動するノズル25が取り付けられている。このノズル25を介して、メダル払出し部5から送り出された所定枚数(例えば50枚)のメダルが払い出される。
【0011】
ホッパー装置16は、紙幣投入口6から投入された紙幣3が紙幣貯留箱12に一体に設けられた識別センサにより該当する紙幣であると判断された場合に、制御装置13の払出し信号を受けて駆動し、メダル供給箱15から供給されたメダルから所定枚数のメダルを払い出す。
【0012】
図2及び図3に示すように、メダル供給箱15は、箱本体30と補給扉31とから構成されている。箱本体30は、中空の略直方状に形成されており、その前面がメダルの補給開口30aとなっている。この箱本体30の下面には開口30bが形成されており、供給されるメダルをホッパー装置16のメダル受け皿へと落下させる。また、箱本体30の後面の一部は傾斜面30cとなっており、このメダル供給箱15に貯留されたメダルが開口30bに向けて滑り落ちるようになっている。なお、この箱本体の前面下部には、ストッパ34が形成されており、補給扉31の下部と当接することで補給扉31の回動を所定位置で停止させる。
【0013】
補給扉31は、その下端部が略水平なヒンジ33を介して箱本体30に連結されている。この補給扉31は、箱本体30の前面の補給開口30aを覆う閉位置と、補給扉31の前面とストッパ34とが当接し、箱本体30の補給開口30aを露呈する開位置との間で回動可能となる。なお、この補給扉31はコの字形状をしており、補給扉31の裏面側に突出する一対の側板がその両側端に設けられている。また、補給扉31が閉位置に位置している際には、補給扉31の側面が、箱本体30の両側面の外壁の一部を被覆する。
【0014】
この補給扉31の両側面には、長穴31aが形成されており、この長穴31aには補給扉31と補給扉31の前方に位置する回動パネル18とを連結するための連結リンク35の一端がピン36を介してそれぞれ取り付けられている。この連結リンク35の他端側には係止棒37が取り付けられている。この係止棒37は、回動パネル18の裏面側に設けられた係止部39と着脱自在に連結されている。これにより、回動パネル18と補給扉31とが着脱自在に連結される。なお、この係止部39の一部には切欠き39aが形成されており、補給扉31が開位置にある状態で、回動パネル18を係止棒37を中心にして図中矢印方向に回動させた場合に、切欠き39aから係止棒37が外れるようになっている。
【0015】
補給扉31の前面の両側縁には、係止片40がそれぞれ取り付けられている。この係止片40には突起40aが形成されており、補給扉31が開位置に回動した際に、連結リンク35に形成された凹部35aと係止し、連結リンク35を所定位置に保持する(図5及び図6参照)。
【0016】
次に、このようにして構成されたメダル貸出機2の作用について図3〜図5をもとに説明する。メダル貸出機2にメダルを補給する際には、まず前面パネル7の鍵40(図1参照)を解除する。この際、前面扉9のヒンジ19に取り付けられたバネ45の付勢を受けて、回動パネル18が前面側に回動する。このとき、連結リンク35の一端が補給扉31の長穴31aに沿って上昇する。そして、回動パネル18を回動させると、連結リンク35の一端が長穴31aの上縁まで移動する。
【0017】
この状態から更に回動パネル18を回動させると、連結リンク35に連動して補給扉31が閉位置から開位置に向けて回動し始める。そして、補給扉31の前面の一部がストッパ34に当接し、補給扉31の回動が停止する。このとき、補給扉の前面に設けられた係止片40の突起40aが、連結リンク35の凹部35aに入り込み、連結リンク35が所定位置で保持される(図2参照)。この状態で、メダルの補給が行われる。
【0018】
メダルの補給が終了した段階で、回動パネル18を閉じ位置に回動させると、係止片40の突起40aが、連結リンク35の凹部35aから外れ、回動パネル18と補給扉31とが閉位置に向けてそれぞれ回動する。そして、回動パネル18により外枠6の開口6aを被覆した状態で鍵40を閉めることで、メダルの補給作業が終了する。
【0019】
なお、ホッパー装置16のメンテナンスをさせる場合には、同様にして、鍵40を外して、回動パネル18を回動させ、補給扉31を開位置まで回動させる。この状態で、係止棒を中心にして図5中矢印方向に回動パネル18を回動させると、パネル本体17と外枠6との連結が解除され、パネル本体17と回動パネル18とが同一平面上となるように前面パネル9を動かすと、係止棒37が係止部39の切欠き39aから外れ、補給扉31と回動パネル18との連結が解除される。そして、回動パネル18を開き方向に回動させ、外枠6からパネル本体17を取り外す。これにより、パネル本体17が開き位置に回動してホッパー装置16が露呈され、ホッパー装置16のメンテナンスを行うことが可能となる。
【0020】
そして、メンテナンス終了後に、前面パネル9を外枠6に取り付ける。このとき、連結リンク35及び係止棒37は所定位置に保持されているので、回動パネル18の係止部39の切欠き39aに係止棒37を挿入させる。この状態で、パネル本体を外枠の所定位置に回動させる。その後、回動パネル18を回動させると、係止片40と連結リンク35との係止が解除され、補給扉31及び回動パネル18を閉じることが可能となる。そして、回動パネル18の鍵を掛けることで、メンテナンスが終了する。
【0021】
本実施形態では、前面パネルをパネル本体と回動パネルとをヒンジで連結させた構成としたが、これに限定する必要はなく、1枚のパネルから形成し、このパネルを回動自在となるようにしてもよい。
【0022】
本実施形態では、ノズルを介して直接メダル投入口にメダルを払い出すメダル貸出機の例を取り上げたが、これに限定する必要はなく、スロットマシンのメダル受け皿に払い出すメダル貸出機に本発明を用いてもよい。
【0023】
【発明の効果】
以上のように、本発明のメダル貸出機によれば、補給扉との連結を保ったまま回動パネルを開き方向に回動したときには回動パネルとともに補給扉が開き位置に回動してメダル補給箱へのメダルの補給が可能になり、補給扉との連結を解除してさらに回動パネルを開き方向に回動したときにはパネル本体が開き位置に回動してホッパー装置が露呈されるから、簡単な操作でメダルの補給を行うことが可能となる。
【0024】
また、補給扉の回動を開き位置で停止させるためのストッパが取り付けられているから、メンテナンス時等の前面パネル全体を取り外す作業を簡易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施したメダル貸出機の斜視図である。
【図2】補給扉が開位置にある場合のメダル供給箱の斜視図である。
【図3】補給扉が閉位置にある場合のメダル供給箱近傍の断面図である。
【図4】回動パネルを回動させた場合のメダル供給箱近傍の断面図である。
【図5】補給扉が開位置にある場合のメダル供給箱近傍の断面図である。
【図6】補給扉と回動パネルとの連結が解除された場合のメダル供給箱近傍の断面図である。
【符号の説明】
2 メダル貸出機
6 外枠
15 メダル供給箱
17 パネル本体
18 回動パネル
30 箱本体
31 補給扉
34 ストッパ
35 連結リンク
37 係止棒
39 係止部
Claims (2)
- 投入された付加価値媒体に応じた枚数のメダルを払い出すホッパー装置と、前面に形成されたメダルの補給開口から投入されたメダルを貯留して前記ホッパー装置に供給するメダル供給箱と、前記ホッパー装置及び前記メダル供給箱を収納する外枠とを有するメダル貸出機において、
略水平なヒンジで下端部が前記メダル供給箱に軸着されるとともに裏面側に突出する一対の側板を両側端に備え、前記補給開口を露呈する開き位置と前記補給開口を覆う閉じ位置との間で回動自在な補給扉と、
略水平なヒンジで下端部が前記外枠に軸着され、前記ホッパー装置を覆う閉じ位置と前記ホッパー装置を露呈させる開き位置との間で回動自在なパネル本体と、
略水平なヒンジで下端部が前記パネル本体の上端部に軸着され、前記補給扉の前方で開閉自在であり、裏面側に設けた係止部により前記補給扉と着脱自在に連結され、前記ホッパー装置よりも上方に配置された回動パネルとを備え、
前記係止部により前記補給扉との連結を保ったまま前記回動パネルを開き方向に回動したときには前記パネル本体が閉じ位置で保持された状態で前記回動パネルとともに前記補給扉が開き位置に回動して前記メダル補給箱へのメダルの補給が可能になり、前記係止部による前記補給扉との連結を解除してさらに前記回動パネルを開き方向に回動したときには前記パネル本体が開き位置に回動してホッパー装置が露呈されることを特徴とするメダル貸出機。 - 前記メダル供給箱には、前記補給扉の回動を前記開き位置で停止させるためのストッパが取り付けられていることを特徴とする請求項1記載のメダル貸出機。
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