JPH10320163A - 表示画面処理装置及び表示画面処理装置制御プログラムを記憶した媒体 - Google Patents

表示画面処理装置及び表示画面処理装置制御プログラムを記憶した媒体

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JPH10320163A
JPH10320163A JP12990297A JP12990297A JPH10320163A JP H10320163 A JPH10320163 A JP H10320163A JP 12990297 A JP12990297 A JP 12990297A JP 12990297 A JP12990297 A JP 12990297A JP H10320163 A JPH10320163 A JP H10320163A
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    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G5/00Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators

Abstract

(57)【要約】 【課題】 一つの表示情報を複数の部分表示情報に分割
し、分割した部分表示情報を、全表示画面領域に対応さ
せた分割表示領域を示すアイコンで指示して表示画面に
拡大表示する。 【解決手段】 表示画面を有する表示装置と、その表示
画面に表示する表示情報を取得する表示情報取得CPU
と、取得した一つの表示情報をその情報に含まれる属性
情報に基づいて複数の部分表示情報に分割する表示情報
分割CPUと、分割した各部分表示情報を全表示画面領
域に対応させた分割表示領域を示す分割表示アイコンを
作成するアイコン作成CPUと、前記分割表示アイコン
を表示画面の端部に表示する表示制御CPUと、前記分
割表示アイコンの分割表示領域を指示するアイコン指示
タブレットとを備え、前記表示制御CPUは、指示され
た分割表示アイコンの分割表示領域に対する部分表示情
報を全表示画面領域に拡大表示するよう構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は表示画面処理装置及
び表示画面処理装置制御プログラムを記憶した媒体に関
し、詳しくは、一表示情報をその情報に含まれる属性情
報に基づいて複数の部分表示情報に分割し、分割した部
分表示情報をアイコンで指示して表示画面全体に拡大表
示する表示画面処理装置及び表示画面処理装置制御プロ
グラムを記憶した媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ、情報端
末装置等の普及、通信設備の拡張、及びインターネット
やパソコン通信の普及により電子化文書を様々な形で閲
覧するケースが多くなってきている。特に、インターネ
ットに関しては、WWW(World Wide Web)システムに
おけるハイパーテキストの優れた閲覧性に人気が集ま
り、様々なサービスをこのWWWサーバ上にて提供する
プロバイダーが日々増加している。
【0003】このような背景により、今日ではWWWシ
ステムのハイパーテキストを構築している言語であるH
TML(Hyper Text Markup Language)の改定版やWW
Wブラウザの機能の拡張が進んでいる。例えば、WWW
ブラウザ上の表示画面中に複数の情報を統合的に表示す
る場合、分割枠を用いて複数の領域に分割した表示画面
に各情報を表示させる分割画面表示方法があり、閲覧
性、操作性に優れたハイパーテキストを提供するWWW
サーバ(ホームページ提供者)が増えてきている。
【0004】表示画面の分割機能を有する従来例とし
て、特開平5−204369号公報によれば、表示画面
を複数の領域に分割し、その複数の領域のうち指定され
た領域の属する領域を中心として指定された領域の拡大
図を表示することにより、ユーザの指定された領域から
拡大図の領域へのスムースな視線移動を導き、拡大前後
の画像領域間の対応を容易にとることができる画像の部
分拡大法が提案されている。
【0005】さらに、特開昭61−296384号公報
によれば、表示画面上に表示された複数の分割画面のう
ち、その任意の一つを簡単な操作で表示画面全体に表示
することのできる画面表示制御装置が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、分割枠
を用いた従来の分割画面表示方法、特開平5−2043
69号公報、特開平61−296384号公報では、特
に、表示画面サイズの狭い表示装置の場合、画面の分割
形態によっては、ある分割領域が狭くなり操作性が悪く
なるという問題がある。
【0007】また、特開平5−204369号公報で
は、全体縮小図とその一部分を拡大した分割領域の位置
づけがわかりにくいこと、特開平61−296384号
公報では、表示画面全体に表示する分割領域の一画面を
繰り返して変更することができないこと、また、ハイパ
ーテキストを分割表示するような構成を任意に変更でき
る表示画面を想定していないという問題がある。
【0008】本発明は、以上の事情を考慮してなされた
もので、例えば、一つの表示情報をその情報に含まれる
位置情報に基づいて複数の部分表示情報に分割し、分割
した各部分表示情報を全表示画面領域に対応させた分割
表示領域を示す分割表示アイコンを作成し、この分割表
示アイコンで指示される部分表示情報を全表示画面に拡
大表示することにより、表示画面サイズの狭い表示装置
を用いた場合でも、表示領域を広く使用して、表示画面
サイズの広い表示装置と同等の閲覧性、操作性が得ら
れ、かつ異なる部分情報を表示画面全体に繰り返して表
示することができる表示画面処理装置及び表示画面処理
装置制御プログラムを記憶した媒体を提供するものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、表示画面を有
する表示部と、その表示画面に表示する表示情報を取得
する表示情報取得部と、取得した一つの表示情報をその
情報に含まれる属性情報に基づいて複数の部分表示情報
に分割する表示情報分割部と、分割した各部分表示情報
を全表示画面領域に対応させた分割表示領域を示す分割
表示アイコンを作成するアイコン作成部と、前記分割表
示アイコンを表示画面の端部に表示する表示制御部と、
前記分割表示アイコンの一つの分割表示領域を指示する
アイコン指示部とを備え、前記表示制御部は、指示され
た分割表示領域に対応する部分表示情報を全表示画面に
拡大表示することを特徴とする表示画面処理装置であ
る。
【0010】なお、本発明において、表示部は、液晶回
路部、LCDディスプレイで構成される。表示情報取得
部、表示情報分割部、アイコン作成部、表示制御部は、
CPU、ROM、RAM、I/Oポートからなるマイク
ロコンピュータで構成される。アイコン指示部は、ペン
と表示画面と一体形成された透明タブレットとで構成さ
れる。分割表示アイコンは、分割表示アイコン形状デー
タからなり、アイコン作成部で作成され、表示画面の端
部に表示される。
【0011】本発明によれば、一つの表示情報をその情
報に含まれる位置情報に基づいて複数の部分表示情報に
分割し、分割した各部分表示情報を全表示画面領域に対
応させた分割表示領域を示す分割表示アイコンを作成
し、この分割表示アイコンで指示される部分表示情報を
全表示画面に拡大表示することにより、表示画面サイズ
の狭い表示装置を用いた場合でも、表示領域を広く使用
するので、表示画面サイズの広い表示装置と同等の閲覧
性、操作性が得られる。また、異なる部分表示情報を表
示画面全体に繰り返して表示することができる。
【0012】前記一つの表示情報を全表示画面に表示す
る第1の表示形態または前記分割表示アイコンの一つの
分割表示領域に対応する前記部分表示情報を全表示画面
に拡大表示する第2の表示形態を選択する表示形態選択
部をさらに備え、前記表示制御部は、前記表示形態選択
部が第2の表示形態を選択した際は前記分割表示アイコ
ンを表示画面の端部に表示し、前記表示形態選択部が第
1の表示形態を選択した際は前記分割表示アイコンを表
示しないよう構成されることが好ましい。前記構成にお
いて、表示形態選択部は、ペンと表示画面と一体形成さ
れた透明タブレットで構成される。前記構成によれば、
ユーザは、表示形態選択部により、一つの表示情報を全
表示画面に表示する第1の表示形態または前記分割表示
アイコンの一つの分割表示領域に対応する前記部分表示
情報を全表示画面に拡大表示する第2の表示形態を簡単
に選択することができ、かつ分割表示アイコンが表示さ
れるか否かにより現在の表示形態を容易に確認すること
ができる。
【0013】前記表示形態選択部が表示形態の選択機能
とその選択状態を示す選択ボタンからなり、前記表示制
御部は、前記選択ボタンを前記表示画面の端部に表示
し、その選択ボタンの選択に基づいて第1の表示形態か
ら第2の表示形態または第2の表示形態から第1の表示
形態に交互に切り替えるよう構成されることが好まし
い。前記構成において、表示形態選択部の選択ボタンは
選択ボタン形状データからなり、あらかじめROMに記
憶され、表示画面の端部に表示される。前記構成によれ
ば、表示形態選択部の選択ボタンを選択することによ
り、第1の表示形態または第2の表示形態を交互に切り
替えることができるので、複雑な操作をする必要がな
い。
【0014】前記表示情報取得部は、ネットワークを介
してハイパーテキストのHTML情報を格納しているW
WWサーバと通信可能にするインタフェース部をさらに
備え、前記インタフェース部によって表示情報としてH
TML情報を取得するよう構成されることが好ましい。
前記構成において、インタフェース部は、モジュラ
部、モジュラ制御部、プロトコル制御部などから構成さ
れる。前記構成によれば、表示情報としてWWWサーバ
からハイパーテキストのHTML情報を取得することが
できる。
【0015】前記表示情報分割部は、前記表示情報取得
部によって取得された一つのHTML情報に含まれる列
フレーム情報及び行フレーム情報に基づいて一つのHT
ML情報を複数の部分表示情報に分割するよう構成され
ることが好ましい。前記構成によれば、HTML情報に
含まれる列フレーム情報及び行フレーム情報に基づいて
一つのHTML情報を解析して複数の部分表示情報に分
割することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施例に基づいて
本発明を詳述する。なお、これによって本発明は限定さ
れるものではない。本発明の実施例では、インターネッ
トでのWWWサーバからハイパーテキストのHTML情
報を分割表示処理について説明する。
【0017】図1は本発明の表示画面処理装置の外観を
示す斜視図である。図1において、1は本体キャビネッ
ト部、2は入出力部、3は蓋部、8は本体電源スイッチ
を示す。本体キャビネット部1の上部には、表示部とそ
の表示画面上に一体に形成した透明タブレットからなる
入力部とからなる入出力部2と、図示していない赤外線
通信部、ペン保持部等を備え、その内部には、入出力部
2、赤外線通信部、インタフェース部等を制御する制御
部と、各部に電圧を供給する本体電源部を内蔵してい
る。
【0018】蓋部3は、本体キャビネット部1の端面に
ヒンジによって接続されており、入出力部2を覆うよう
に回動し、持ち運び時に入出力部2を保護する役目を果
たしている。また、本体電源スイッチ8は、本体キャビ
ネット部1の側面に設けられており、この本体電源スイ
ッチ8を操作して電源部の電圧供給をON−OFFする
ものである。
【0019】図2は図1の入出力部の外観を示す斜視図
である。図2に示すように、入出力部2は、文字情報、
イメージ情報をドットで表示することが可能なマトリッ
クス方式からなる薄型の液晶表示部2−1と、その液晶
表示部2−1を覆う大きさの透明タブレット2−2とが
一体形成されている。なお、液晶表示部2−1は、必要
に応じてELパネル等よりなるバックライトBLを背面
に設けてもよい。
【0020】また、透明タブレット2−2は、例えば、
透明なシート2枚の内側面にXY座標を検出する透明電
極を設け、通常状態において各々の電極が接触しないよ
うに小さな突起状のスペーサが規則正しく印刷された構
成になっており、指或いはペンにて指示することにより
透明電極が接触し、指示された位置情報を検出する。ま
た、液晶表示部2−1にて表示された表示内容との位置
情報の同期を取ることによりユーザが指示した液晶表示
部2−1の位置情報を検出することができる。
【0021】図3は本発明の表示画面処理装置の全体構
成を示すブロック図である。図3において、本発明の装
置は、液晶表示部2−1と透明タブレット部2−2、タ
ブレット制御部4、液晶回路部5、コモン回路6、セグ
メント回路7、本体電源スイッチ8、中央制御部9、R
TC10、ROM11、RAM12、モジュラー部1
3、モジュラー制御部14、スピーカ制御部15及びス
ピーカ部16とから構成される。
【0022】タブレット制御部4は、液晶表示部2−1
にて表示された表示内容との位置情報の同期を取りなが
ら透明タブレット部2−2の両透明電極を走査して、指
或いはペンにて指示された透明タブレット2−2上の両
透明電極の接触により座標検出を行っている。液晶回路
部5は、液晶を点灯させるドット位置をビットマップと
して表示メモリに記憶し、コモン回路6、セグメント回
路7に表示内容に応じた駆動信号を送り、液晶表示部を
駆動する。
【0023】中央制御部9は、マイクロコンピュータの
CPU、I/Oポートからなり、CPUは、制御線aを
介してタブレット制御部4と、制御線bを介して本体電
源スイッチ8と、制御線cを介してRAM12と、制御
線dを介してRTC10と、制御線eを介してROM1
1と、制御線fを介してモジュラー制御部14と、制御
線gを介してスピーカ制御部15とそれぞれ接続され、
ROM11からの各種プログラム命令により各部の入力
情報または出力情報を制御する。
【0024】RTC(Real Time Clock)10は、図示し
ていないクロック信号により時間を計時し、現在の年月
日、時間情報を中央制御部9に出力する。ROM11
は、中央制御部9が各部を制御するプログラムを記憶し
たプログラムエリアを有し、このエリアに、プロトコル
制御部11−1、HTML制御部11−2、列フレーム
解析部11−3、行フレーム解析部11−4、アイコン
作成部11−5として機能するプログラムが記憶されて
いる。
【0025】RAM12は、WWWブラウザキャッシュ
メモリ12−1、画面状態メモリ12−2、列フレーム
解析結果メモリ12−3、行フレーム解析結果メモリ1
2−4、アドレス指定メモリ12−5、アイコンメモリ
12−6、フレーム表示ボタンメモリ12−7、ノーフ
レーム表示ボタンメモリ12−8、指定画面メモリ12
−9として機能するエリアを有している。このフレーム
表示ボタンメモリ12−7、ノーフレーム表示ボタンメ
モリ12−8は表示形態選択の選択ボタンメモリとして
機能する。
【0026】図3において、本発明は、表示画面を有す
る表示部を備えた表示画面処理装置をコンピュータによ
って制御するためのプログラムを記憶した媒体であっ
て、該制御プログラムはコンピュータに、表示画面に表
示する表示情報を表示情報取得部に取得させ、取得した
一表示情報をその情報に含まれる属性情報に基づいて複
数の部分表示情報に表示情報分割部に分割させ、分割し
た複数の部分表示情報の位置関係を一表示領域に対する
複数の分割表示領域として示す分割表示アイコンをアイ
コン作成部に作成させ、表示画面の端部に表示制御部に
表示させ、前記分割表示アイコンの分割表示領域の指示
をアイコン指示部から受けた際、指示された分割表示ア
イコンの分割表示領域に対する部分表示情報を全表示画
面領域に拡大表示させる表示画面処理装置制御プログラ
ムを、EEPROMからなるメモリーカード、フロッピ
ーディスク、ハ−ドディスク、MD、CD−ROMなど
で構成した記憶媒体に記憶させ、汎用の制御プログラム
として外部記憶装置で利用できるように構成することも
できる。
【0027】本発明において、表示情報取得部は、中央
制御部(CPU)9、モジュラー部13、モジュラー制
御部14、ROM11内のプロトコル制御部11−1、
HTML制御部11−2などで構成される。表示情報分
割部は、中央制御部(CPU)9、列フレーム解析部1
1−3、行フレーム解析部11−4、列フレーム解析結
果メモリ12−3、行フレーム解析結果メモリ12−4
などで構成される。アイコン作成部、表示制御部は、中
央制御部(CPU)9、ROM11、RAM12などで
構成される。アイコン指示部は、透明タブレット部2−
2、タブレット制御部4などで構成される。
【0028】図4は図3における表示画面処理装置の機
能構成を示すブロック図である。また、図5は本実施例
におけるWWWサーバより受信したHTMLリストを示
す説明図である。本実施例に用いるWWWサーバより受
信したハイパーテキストは、列、行共にフレーム分割が
指定されているHTMLとする。
【0029】図4において、モジュラ部13、モジュラ
制御部14、及びプロトコル制御部11−1は、HTM
L制御部11−2がネットワークを介してWWWサーバ
と通信するインタフェース部として機能を有する。HT
ML制御部11−2は、アクセスするWWWサーバのア
ドレスを指定してWWWサーバからHTML、ハイパー
テキストを受信する。このアドレスはアドレス指定メモ
リ12−5に記憶される。WWWサーバより受信したH
TMLの「index.htm」、「main.ht
m」、「side.htm」及び「bottom.ht
m」とそのデータをWWWブラウザキャッシュメモリ1
2−1に一時記憶される。
【0030】列フレーム解析部11−3は、HTML制
御部11−2が受信したHTMLを、図5に示すFRA
MESETにおけるCOLS属性(列属性)の有無、C
OLS属性のパラメータ数、及び表示比率等について解
析する。これらの解析結果は列フレーム解析結果メモリ
12−3に記憶される。行フレーム解析部11−4は、
HTML制御部11−2がWWWサーバから受信したH
TMLを、図5のFRAMESETにおけるROWS属
性(行属性)の有無、ROWS属性のパラメータ数、及
び表示比率等について解析する。これらの解析結果は行
フレーム解析結果メモリ12−4に記憶される。
【0031】画面状態メモリ12−2は、ROWS属
性、COLS属性の有無を示すフラグが記憶されてい
る。アイコン作成部11−5は、HTMLについて列フ
レーム解析及び行フレーム解析した解析結果を列フレー
ム解析結果メモリ12−3、及び行フレーム解析結果メ
モリ12−4から読み出し、その内容に基づいて図7の
矢印で示す分割表示アイコンを作成し、アイコンメモリ
12−6に記憶する。入力制御部4−1は、透明タブレ
ット部2−2にペンダウンされた座標位置を読み込む。
【0032】ノーフレーム表示ボタンメモリ12−8に
は、図6に示すノーフレーム表示の選択ボタンが記憶さ
れている。この選択ボタンは、一HTML情報(一表示
情報)を全表示画面領域に表示する第1の表示形態を示
し、第2の表示形態を選択することができる。図6は本
実施例におけるWWWブラウザの操作画面の表示例を示
す説明図である。フレーム表示ボタンメモリ12−7に
は、図7に示すフレーム表示の選択ボタンが記憶されて
いる。この選択ボタンは、分割表示アイコンに示す分割
表示領域の部分表示情報を全表示画面領域に拡大表示す
る第2の表示形態を示し、第1の表示形態を選択するこ
とができる。図7は本実施例における分割表示アイコン
で指示された主表示領域に対応するHTML情報の全体
表示例を示す説明図である。
【0033】[実施例1]図9は本実施例におけるWW
Wブラウザの起動処理と表示画面処理の手順を示すフロ
ーチャート図である。図9において、ステップS101
〜ステップS111では、WWWブラウザを起動し、図
6に示すWWWブラウザの操作画面を表示する手順につ
いて説明する。
【0034】ステップS101:HTML制御部11−
2は、アクセスするWWWサーバのアドレスを指定する
(例えば、図6に示す“http://www.sha
rp.co.jp/index.htm”を指す)。こ
のアドレスはアドレス指定メモリ12−5に記憶され
る。
【0035】ステップS102:HTML制御部11−
2は、指定したアドレスによりWWWサーバをアクセス
してモジュラ部13、モジュラ制御部14、プロトコル
制御部11−1を経てHTMLを受信する。図5に示す
HTMLであるindex.htm及びindex.h
tmのソース属性(SRC=〜を指す)として指定され
たファイル(main.htm、side.htm及び
bottom.htmを指す)をWWWブラウザキャッ
シュメモリ12−1に一時記憶させる。
【0036】次に、列フレーム解析部11−3は、HT
ML制御部11−2がWWWサーバから受信したHTM
Lを、図5に示すFRAMESETにおけるCOLS属
性(列属性)の有無、COLS属性のパラメータ数、及
び表示比率等について解析する。これらの解析結果は列
フレーム解析結果メモリ12−3に記憶される。
【0037】ステップS103:HTML制御部11−
2は、ステップS102にて解析したCOLS属性の有
無を列フレーム解析結果メモリ12−3を検索してチェ
ックする。COLS属性が有れば、ステップS104へ
進む。COLS属性が無ければ、ステップS105へ進
む。
【0038】ステップS104:HTML制御部11−
2は、列フレーム解析結果メモリ12−3にCOLS属
性が有れば、画面状態メモリ12−2に“1”を設定す
る。 ステップS105:HTML制御部11−2は、列フレ
ーム解析結果メモリ12−3にCOLS属性が無けれ
ば、画面状態メモリ12−2に“0”を設定する。
【0039】ステップS106:行フレーム解析部11
−4は、HTML制御部11−2がWWWサーバから受
信したHTMLを、図5に示すFRAMESETにおけ
るROWS属性(行属性)の有無、ROWS属性のパラ
メータ数、及び表示比率等について解析する。そして、
これらの解析結果を行フレーム解析結果メモリ12−4
に記憶する。
【0040】ステップS107:HTML制御部11−
2は、ステップS106にて解析したROWS属性(行
属性)の有無を行フレーム解析結果メモリ12−4を検
索してチェックする。ROWS属性が有れば、ステップ
S108へ進み、ROWS属性が無ければ、何も処理せ
ず、ステップS109へと進む。 ステップS108:HTML制御部11−2は、行フレ
ーム解析結果メモリ12−4にROWS属性が有れば、
画面状態メモリ12−2に“1”を設定する。
【0041】ステップS109:ステップS104また
はステップS108の処理で設定された画面状態メモリ
12−2を判定し、この画面状態メモリ12−2が
“1”の場合は、ステップS110へと進み、画面状態
メモリ12−2が“1”でない場合は、何も処理せず、
ステップS111へと進む。 ステップS110:図6の矢印が示すノーフレーム表示
ボタンをノーフレーム表示ボタンメモリ12−8から読
み出し、ガイダンス領域に表示する。 ステップS111:WWWブラウザの操作画面を表示す
る。 以上の処理によりWWWブラウザが起動され、図6に示
すWWWブラウザの操作画面が表示される。
【0042】図10は本実施例におけるWWWブラウザ
の表示変更処理の手順を示すフローチャート図である。
図10において、ステップS200〜ステップS208
では、図6に示すWWWブラウザの操作画面の表示形態
を変更して、図7に示す分割表示アイコンで指示された
主表示領域に対応するHTML情報を画面全体で表示さ
せる場合の表示変更の手順について説明する。
【0043】ステップS200:図6に示すWWWブラ
ウザの操作画面の表示状態において、ユーザが、ノーフ
レーム表示ボタン上にペンダウンを行うことにより、透
明タブレット部2−2にて割り込み情報が受け付けら
れ、ステップS201以下の処理が開始される。 ステップS201:透明タブレット部2−2にペンダウ
ンされた座標位置を入力制御部4−1にて読み込む。
【0044】ステップS202:HTML制御部11−
2は、画面状態メモリ12−2のフラグを判定する。画
面状態メモリが“1”の場合にはステップS203へ進
み、画面状態メモリが“1”でない場合にはステップS
220へ進む。 ステップS203:HTML制御部11−2は、ステッ
プS201で読み込んだ座標位置を判定する。読み込ん
だ座標位置がノーフレーム表示ボタンの位置であれば、
ステップS204へ進み、ノーフレーム表示ボタンの位
置でないならば、その他の処理を行う。
【0045】ステップS204:液晶表示部2−1は、
ガイダンス画面上の表示されているノーフレーム表示ボ
タン(図6の右上部)を消去する。 ステップS205:液晶表示部2−1は、フレーム表示
ボタンをフレーム表示ボタンメモリ12−7から読み出
しガイダンス画面上に表示する。 ステップS206:アイコン作成部11−5は、図9の
ステップS102及びステップS106において、HT
MLについて列フレーム及び行フレーム解析した解析結
果を列フレーム解析結果メモリ12−3及び行フレーム
解析結果メモリ12−4から読み出し、その内容に基づ
いて分割表示アイコンを作成し、アイコンメモリ12−
6に記憶する。
【0046】ステップS207:液晶表示部2−1は、
分割表示アイコンをガイダンス領域に表示し、主表示領
域を指示する分割表示アイコン中の部分(図7の矢印で
示す斜線部)を反転表示する。同時に主表示領域を示す
指定情報を指定画面メモリ12−9に記憶する。 ステップS208:液晶表示部2−1は、指定画面メモ
リ12−9の指定情報から主表示領域であることを確認
し、その表示データとして、HTMLのmain.ht
mである“ようこそSharpへ”のハイパーテキスト
データをWWWブラウザキャシュメモリ12−1より読
み出して全画面に表示させる(図7参照)。
【0047】ステップS209:画面状態メモリ12−
2を“2”に設定して処理を終了する。 以上の処理により、主表示領域のハイパーテキストデー
タの表示を指示するWWWブラウザの分割表示アイコン
がガイダンス領域に表示され、主表示領域に対応するハ
イパーテキストデータ“ようこそSharpへ”が画面
全体に表示される。従って、WWWブラウザの操作画面
を表示する表示形態から、分割表示アイコンの一分割表
示領域に対応するHTML情報を全表示画面に拡大表示
する表示形態に任意に変更することができる。
【0048】[実施例2]図10において、ステップS
220〜ステップS223では、図6または図7に示す
WWWブラウザの表示画面の表示形態を変更して、図8
に示す分割表示アイコンで指示された副表示領域に対応
するHTML情報「“新製品情報”の表示データ」を画
面全体で表示させる場合の表示変更の手順について説明
する。図8は本実施例における分割表示アイコンで指示
された副表示領域に対応するHTML情報の全体表示例
を示す説明図である。
【0049】また、ステップS200〜ステップS20
2の処理については、実施例1の処理と同じであるので
説明を省略し、ステップS220以降の処理について説
明する。 ステップS220:HTML制御部11−2は、画面状
態メモリ12−2のフラグを判定する。画面状態メモリ
が“2”の場合にはステップS221へ進み、画面状態
メモリが“2”でない場合にはその他の処理を行う。 ステップS221:HTML制御部11−2は、ステッ
プS201で読み込んだ座標位置を判定する。読み込ん
だ座標位置が分割表示アイコンの位置であれば、ステッ
プS222へ進み、分割表示アイコンの位置でないなら
ばステップS230へ進む。
【0050】ステップS222:液晶表示部2−1は、
分割表示アイコンをガイダンス領域に表示し、副表示領
域を指示する分割表示アイコン中の部分(図7で示す矢
印の斜線部)を反転表示する。同時に副表示領域を示す
情報を指定画面メモリ12−9に記憶する。 ステップS223:液晶表示部2−1は、指定画面メモ
リ12−9の指定情報から副表示領域であることを確認
し、その表示データとして、HTMLのbottom.
htmである“新製品情報”のハイパーテキストデータ
をWWWブラウザキャシュメモリ12−1より読み出し
て全画面に表示させる(図8参照)。 以上の処理により、副表示領域のハイパーテキストデー
タの表示を指示するWWWブラウザの分割表示アイコン
がガイダンス画面に表示され、副表示領域に対応するハ
イパーテキストデータ“新製品情報”が画面全体に表示
される。従って、分割表示アイコンの一つの分割表示領
域に対応するHTML情報を全表示画面に拡大表示する
表示形態から、別の分割表示領域に対応するHTML情
報を全表示画面に拡大表示する表示形態に任意に変更す
ることができる。
【0051】[実施例3]図10において、ステップS
230〜ステップS235では、図7または図8に示す
WWWブラウザの表示画面の表示形態を変更して、図6
に示すWWWブラウザの操作画面を表示させる場合の操
作画面の復帰処理の手順について説明するまた、ステッ
プS200〜ステップS221の処理については、実施
例2の処理と同じであるので説明を省略し、ステップS
230以降の処理について説明する。
【0052】ステップS230:HTML制御部11−
2は、ステップS201で読み込んだ座標位置を判定す
る。読み込んだ座標位置がフレーム表示ボタンの位置で
あれば、ステップS231へ進み、フレーム表示ボタン
の位置でないならば、その他の処理を行う。 ステップS231:液晶表示部2−1は、ガイダンス画
面上の表示されている分割表示アイコンを非表示とす
る。 ステップS232:画面上よりフレーム表示ボタンを非
表示とする。 ステップS233:画面上にノーフレーム表示ボタンを
ノーフレーム表示ボタンメモリ12−8より取り出し表
示させる。
【0053】ステップS234:図9のステップS10
2及びステップS106にて行った列フレーム及び行フ
レームの解析結果(12−3、12−4)より分割表示
画面全てのHTML(図5のside.htm、mai
n.htm及びbottom.htm)をWWWブラウ
ザキャシュメモリ12−1より読み出して全画面に表示
させる。 ステップS235:画面状態メモリを“1”に設定して
処理を終了する。 以上の処理により、図6に示すWWWブラウザの操作画
面の表示に復帰する。従って、分割表示アイコンの一分
割表示領域に対応するHTML情報を全表示画面に拡大
表示する表示形態から、WWWブラウザを操作画面に表
示する表示形態に任意に変更することができる。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、一つの表示情報をその
情報に含まれる位置情報に基づいて複数の部分表示情報
に分割し、分割した複数の部分表示情報の位置関係を示
す分割表示アイコンを作成し、この分割表示アイコンで
指示される部分表示情報を全表示画面領域に拡大表示す
ることにより、表示画面サイズの狭い表示装置を用いた
場合でも、表示領域を広く使用するので、表示画面サイ
ズの広い表示装置と同等の閲覧性、操作性が得られる。
また、異なる部分表示情報を表示画面全体に繰り返して
表示することができる。さらに、分割表示アイコンの分
割表示領域により現在表示されている部分表示情報が、
通常は画面のどの位置に表示されているのかを常に把握
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表示画面処理装置の外観を示す斜視図
である。
【図2】図1の入出力部の構成を示す斜視図である。
【図3】本発明の表示画面処理装置の全体構成を示すブ
ロック図である。
【図4】図3における表示画面処理装置の機能構成を示
すブロック図である。
【図5】本実施例におけるWWWサーバより受信したH
TMLリストを示す説明図である。
【図6】本実施例におけるWWWブラウザの操作画面の
表示例を示す説明図である。
【図7】本実施例における分割表示アイコンで指示され
た主表示領域に対応するHTML情報の全体表示例を示
す説明図である。
【図8】本実施例における分割表示アイコンで指示され
た副表示領域に対応するHTML情報の全体表示例を示
す説明図である。
【図9】本実施例におけるWWWブラウザの起動処理と
HTML情報の表示画面処理の手順を示すフローチャー
ト図である。
【図10】本実施例におけるWWWブラウザの変更表示
処理の手順を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 本体キャビネット部 2 入出力部 2−1 液晶表示部 2−2 透明タブレット 3 蓋部 4 タブレット制御部 5 液晶回路部 6 コモン回路 7 セグメント回路 8 本体電源スイッチ 9 中央制御部 10 RTC 11 ROM 11−1 プロトコル制御部 11−2 HTML制御部 11−3 列フレーム解析部 11−4 行フレーム解析部 11−5 アイコン作成部 12 RAM 12−1 WWWブラウザキャッシュメモリ 12−2 画面状態メモリ 12−3 列フレーム解析結果メモリ 12−4 行フレーム解析結果メモリ 12−5 アドレス指定メモリ 12−6 アイコンメモリ 12−7 フレーム表示ボタンメモリ 12−8 ノーフレーム表示ボタンメモリ 12−9 指定画面メモリ 13 モジュラー部 14 モジュラー制御部 15 スピーカ制御部 16 スピーカ部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示画面を有する表示部と、その表示画
    面に表示する表示情報を取得する表示情報取得部と、取
    得した一つの表示情報をその情報に含まれる属性情報に
    基づいて複数の部分表示情報に分割する表示情報分割部
    と、分割した各部分表示情報を全表示画面領域に対応さ
    せた分割表示領域を示す分割表示アイコンを作成するア
    イコン作成部と、前記分割表示アイコンを表示画面の端
    部に表示する表示制御部と、前記分割表示アイコンの一
    つの分割表示領域を指示するアイコン指示部とを備え、
    前記表示制御部は、指示された分割表示領域に対応する
    部分表示情報を全表示画面に拡大表示することを特徴と
    する表示画面処理装置。
  2. 【請求項2】 前記一つの表示情報を全表示画面に表示
    する第1の表示形態または前記分割表示アイコンの一つ
    の分割表示領域に対応する前記部分表示情報を全表示画
    面に拡大表示する第2の表示形態を選択する表示形態選
    択部をさらに備え、前記表示制御部は、前記表示形態選
    択部が第2の表示形態を選択した際は前記分割表示アイ
    コンを表示画面の端部に表示し、前記表示形態選択部が
    第1の表示形態を選択した際は前記分割表示アイコンを
    表示しないことを特徴とする請求項1記載の表示画面処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記表示形態選択部が表示形態の選択機
    能とその選択状態を示す選択ボタンからなり、前記表示
    制御部は、前記選択ボタンを前記表示画面の端部に表示
    し、その選択ボタンの選択に基づいて第1の表示形態か
    ら第2の表示形態または第2の表示形態から第1の表示
    形態に交互に切り替えることを特徴とする請求項2記載
    の画面表示処理装置。
  4. 【請求項4】 前記表示情報取得部は、ネットワークを
    介してハイパーテキストのHTML情報を格納している
    WWWサーバと通信可能にするインタフェース部をさら
    に備え、前記インタフェース部によって表示情報として
    HTML情報を取得することを特徴とする請求項1記載
    の表示画面処理装置。
  5. 【請求項5】 前記表示情報分割部は、前記表示情報取
    得部によって取得されたHTML情報に含まれる列フレ
    ーム情報及び行フレーム情報に基づいて一HTML情報
    を複数の部分表示情報に分割することを特徴とする請求
    項4記載の表示画面処理装置。
  6. 【請求項6】 表示画面を有する表示部を備えた表示画
    面処理装置をコンピュータによって制御するためのプロ
    グラムを記憶した媒体であって、該制御プログラムはコ
    ンピュータに、表示画面に表示する表示情報を取得さ
    せ、取得した一つの表示情報をその情報に含まれる属性
    情報に基づいて複数の部分表示情報に分割させ、分割し
    た各部分表示情報を全表示画面領域に対応させた分割表
    示領域を示す分割表示アイコンを作成し表示画面の端部
    に表示させ、前記分割表示アイコンの分割表示領域の指
    示をアイコン指示部から受けた際、指示された分割表示
    領域に対応する部分表示情報を全表示画面に拡大表示さ
    せる表示画面処理装置制御プログラムを記憶した媒体。
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