JPH10319291A - レンズ鏡筒 - Google Patents

レンズ鏡筒

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JPH10319291A
JPH10319291A JP9141085A JP14108597A JPH10319291A JP H10319291 A JPH10319291 A JP H10319291A JP 9141085 A JP9141085 A JP 9141085A JP 14108597 A JP14108597 A JP 14108597A JP H10319291 A JPH10319291 A JP H10319291A
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JP
Japan
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cylindrical member
optical axis
lens
axis direction
holding
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Withdrawn
Application number
JP9141085A
Other languages
English (en)
Inventor
Masateru Asayama
正輝 朝山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
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Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】部品点数を減少させ作業性を向上させることの
できるレンズ鏡筒を提供する。 【解決手段】調整部材19は、光軸方向に延在する突起
19bを備えており、固定筒16は、突起19bを係合
自在な、光軸方向に深さの異なる複数の袋孔16e乃至
16hを備えており、突起19bを係合させる袋孔16
e乃至16hを選択することにより、固定筒16と、固
定筒16に取り付けられた第2保持枠10との間に、光
軸方向の相対変位が生じ、それにより第2保持枠10に
保持される第2レンズL2と、隣接する第1レンズL1
との間隔が調整されるようになっているので、調整部材
19は1種類用意すれば足り、それにより部品点数の減
少を図ることができる。また、空気間隔Lを調整するた
めには、突起19bを係合させる袋孔16e乃至16h
を選択すれば足り、それにより作業性の向上を図ること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレンズ鏡筒に関し、
特に、複数のレンズ群から構成される光学系で隣り合う
レンズ群間隔を調整するために調整部材を有しているレ
ンズ鏡筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レンズ鏡筒において、焦点距離等の性能
を設計値に近づけるために、光学系を構成するレンズ群
の空気間隔を調整することが通常行われている。ここ
で、空気間隔とは、レンズ群とそれに隣接するレンズ群
との光軸上でのレンズ面間距離をいう。
【0003】従来技術によるレンズ鏡筒の構成を、図面
を参照して説明する。図4は、2つのレンズを保持する
従来技術による固定筒の光軸方向断面図である。円筒部
材としての固定筒6は、その右方端にカメラ(不図示)
に取り付けるためのマウント部材2を取り付けている。
【0004】更に、固定筒6は、被写体側端部(図中左
方端)近傍において光軸直角方向内方に延在する第1フ
ランジ部6aと、カメラ側端部(図中右方端)近傍にお
いて光軸直角方向内方に延在する第2フランジ部6bと
を有する。第1及び第2フランジ部6a、6bは、それ
ぞれその光軸直角方向内方端に雌ねじ6c、6dを有す
る。
【0005】第1フランジ部6aの内方には、第1レン
ズL1を内包固定した円筒状の第1保持枠7が配置され
ている。第1保持枠7は、外周に雄ねじ7aを有し、雄
ねじ7aを雌ねじ6cに螺合させることにより、第1フ
ランジ部6aに取り付けられている。
【0006】一方、第2フランジ部6bの内方には、第
2レンズL2を内包固定した円筒状の第2保持枠10が
配置されている。第2保持枠10は、外周に雄ねじ10
aを有し、雄ねじ10aを雌ねじ6dに螺合させること
により、第2フランジ部6bに取り付けられている。
【0007】第2保持枠10は、その中央外周から光軸
直角方向外方に延在するフランジ10bを有している。
第2フランジ6bとフランジ10とに挟持されるように
して、調整部材9が設けられている。
【0008】図5は、従来技術による調整部材9の斜視
図である。図5から明らかなように、調整部材9は、薄
い環状の平板部材となっている。空気間隔調整のため、
調整部材9は、厚さの異なる複数種類のものが用意され
ている。
【0009】次に、従来技術による空気間隔の調整方法
について説明する。図4において、調整部材9として、
厚さが異なる数枚の同じ材質の部材を用意しておき、そ
れらのひとつを任意に選び出し、その選び出した調整部
材9を、固定筒6の第2フランジ部6bと第2保持枠1
0のフランジ部10bとの間に入れ、第2保持枠10を
固定筒6に締め込み、レンズL1,L2の空気間隔Lを
測定する。
【0010】測定した空気間隔Lが設計上の公差範囲内
に収まれば、レンズL1,L2は所定の性能を発揮でき
るので、空気間隔の調整は終了する。一方、空気間隔L
が公差範囲を外れていた場合には、厚さの異なる調整部
材9を新たに入れ替え、再度測定を行い、空気間隔を調
整する。
【0011】更に、何れの種類の調整部材9を用いて
も、空気間隔Lが所定公差範囲内に収まらない場合に
は、厚めの調整部材9の表面を削り出すことにより、調
整部材9の厚さを適切にし、再度組み込んで空気間隔を
調整することも行われる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように従来技術に
よれば、調整部材として厚さの異なる調整部材9を最低
限2枚以上用意しておく必要があるが、部品点数が増え
てその管理取り扱い上不便となっている。また、調整部
材9の表面を削ることによって調整をおこなうようにす
れば部品点数は減るものの、組立作業の最中に加工作業
が入ることになりより作業性が悪化する。
【0013】本発明は、このような従来技術による間題
点を解決するために、部品点数を減少させ作業性を向上
させることのできるレンズ鏡筒を提供することを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成すべ
く、本願発明のレンズ鏡筒は、円筒部材(16)と、複
数のレンズ群から構成される光学系(L1,L2)と、
円筒部材(16)に取り付けられ、レンズ群を保持する
保持枠(7,10)と、円筒部材(16)と保持枠の少
なくとも一つ(10)との間に介在する調整部材(1
9)と、を有しており、調整部材(19)は、光軸方向
に延在する突起(19b)を備えており、円筒部材(1
6)は、突起(19b)を係合自在な、光軸方向に深さ
の異なる複数の凹部(16e乃至16h)を備えてお
り、突起(19b)を係合させる凹部(16e乃至16
h)を選択することにより、円筒部材(16)と、円筒
部材(16)に取り付けられた保持枠の少なくとも一つ
(10)との間に、光軸方向の相対変位が生じ、それに
より保持枠の一つ(10)に保持されるレンズ群(L
2)と、隣接する他のレンズ群(L1)との間隔が調整
されるようになっていることを特徴とする。
【0015】本願発明のレンズ鏡筒によれば、調整部材
(19)は、光軸方向に延在する突起(19b)を備え
ており、円筒部材(16)は、突起(19b)を係合自
在な、光軸方向に深さの異なる複数の凹部(16e乃至
16h)を備えており、突起(19b)を係合させる凹
部(16e乃至16h)を選択することにより、円筒部
材(16)と、円筒部材(16)に取り付けられた保持
枠の少なくとも一つ(10)との間に、光軸方向の相対
変位が生じ、それにより保持枠の一つ(10)に保持さ
れるレンズ群(L2)と、隣接する他のレンズ群(L
1)との間隔が調整されるようになっているので、調整
部材(19)は1種類用意すれば足り、それにより部品
点数の減少を図ることができる。また、空気間隔(L)
を調整するためには、突起(19b)を係合させる凹部
(16e乃至16h)を選択すれば足り、それにより作
業性の向上を図ることができる。
【0016】更に、本願発明のレンズ鏡筒は、円筒部材
(16)と、複数のレンズ群から構成される光学系(L
1、L2)と、円筒部材(16)に取り付けられ、レン
ズ群を保持する保持枠(7,10)と、円筒部材(1
6)と保持枠の少なくとも一つ(10)との間に介在す
る調整部材(19)と、を有しており、調整部材(1
9)は、光軸方向に延在する突起(19b)を備えてお
り、円筒部材(16)は、突起(19b)を係合自在な
凹部(16e乃至16h)を備えており、突起(19
b)を凹部(16e乃至16h)に係合させる場合と、
突起(19b)を凹部(16e乃至16h)に係合させ
ない場合とで、円筒部材(16)と、円筒部材(16)
に取り付けられた保持枠の少なくとも一つ(10)との
間に、光軸方向の相対変位が生じ、それにより保持枠の
一つ(10)に保持されるレンズ群(L2)と、隣接す
る他のレンズ群(L1)との間隔が調整されるようにな
っていることを特徴とする。
【0017】本願発明のレンズ鏡筒によれば、調整部材
(19)は、光軸方向に延在する突起(19b)を備え
ており、円筒部材(16)は、突起(19b)を係合自
在な凹部(16e乃至16h)を備えており、突起(1
9b)を凹部(16e乃至16h)に係合させる場合
と、突起(19b)を凹部(16e乃至16h)に係合
させない場合とで、円筒部材(16)と、円筒部材(1
6)に取り付けられた保持枠の少なくとも一つ(10)
との間に、光軸方向の相対変位が生じ、それにより保持
枠の一つ(10)に保持されるレンズ群(L2)と、隣
接する他のレンズ群(L1)との間隔が調整されるよう
になっているので、調整部材(19)は1種類用意すれ
ば足り、それにより部品点数の減少を図ることができ
る。また、空気間隔(L)を調整するためには、突起
(19b)を凹部(16e乃至16h)の係合させるか
させないかのみを選択すれば足り、それにより作業性の
向上を図ることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、本発
明の実施の形態を説明する。図1は、2つのレンズを保
持する固定筒の光軸方向断面図である。なお、本実施の
形態を説明する上で、従来技術と異なる点を中心に説明
し、実質的に共通する点についてはその説明を省略す
る。
【0019】本実施の形態は、調整部材としての調整部
材19の形状と、円筒部材としての固定筒16のカメラ
側端部近傍において、光軸直角方向内方に延在する第2
フランジ部16bの形状が、従来技術と大きく異なって
いる。
【0020】図2は調整部材19の斜視図である。調整
部材19は、薄い環状の平板部19aと、平板部19a
の光軸方向端面の片側において、周方向に等間隔に配置
された3つの円柱状の突起19bとを有する。突起19
bは、軸線に平行に延在している。
【0021】図3は、固定筒16の斜視図であり、図中
一部を切断して、外方から第2フランジ部16bが見え
るようにしている。なお、図3においては、固定筒16
に取り付けられたマウント部材は省略している。
【0022】図3において、第2フランジ部16bにお
けるカメラ側の面には、12個の凹部である袋孔16e
乃至16hが、光軸に平行に延在するように形成されて
いる。袋孔16e乃至16hは、3つで1つのグループ
を形成する4つのグループに分けられ、同一グループ内
の各袋孔(16e、16f、16gまたは16h)は、
光軸方向深さが等しくかつ周方向に等間隔に配置され、
一方グループが異なる袋孔16e、16f、16g、1
6hは、この順序で、例えば3/100mm毎に深さが
深くなっている。更に、全ての袋孔16e乃至16h
も、等間隔に配置されている。
【0023】なお、袋孔16e乃至16hの深さは、突
起19bを挿入したときに、袋孔16hにおいては底づ
きせず、残りの袋孔16e乃至16hにおいては底づき
が生ずるような寸法となっている。従って、調整部材1
9は、袋孔16eに挿入されたときに第2フランジ16
bから最も離れ、一方袋孔16hに挿入されたときに第
2フランジ16bに最も近づく。また、本実施の形態に
おいては、取付け時の安定性を考慮して、突起19bを
3つ設けたが、それ以上の数の突起を設けても良い。
【0024】次に、本実施の形態における空気間隔Lの
調整方法について説明する。まず、第1レンズL1を内
包固定した円筒状の第1保持枠7を、雄ねじ7aを雌ね
じ6cに係合させることにより、第1フランジ部6aに
取り付ける。
【0025】更に、調整部材19の突起19bを、袋孔
16e乃至16hのいずれかに挿入する。次に、第2レ
ンズL2を内包固定した円筒状の第2保持枠10を、雄
ねじ10aを雌ねじ6dに係合させることにより、第2
フランジ部6bに取り付ける。
【0026】ここで突起19bが、例えば16fに挿入
されており、この状態で測定された空気間隔Lが公差範
囲に対して大きすぎる場合、第2保持枠10を取り外
し、調整部材19を抜き出し反時計周りに回転させて、
より深い袋孔16gまたは16hに突起19bを挿入し
換え、再び空気間隔Lを測定する。更に保持枠10を組
み付けて、空気間隔Lが公差範囲内に入ったことを確認
し、固定筒16の組立を終了する。このように、調整部
材19の組み付け位置をずらすのみで、空気間隔Lの調
整が可能となるので、従来技術のように複数種類の調整
部材を用意する必要がなく、部品点数の削減及び組立作
業の簡素化を図ることができる。
【0027】なお、突起19bの長さを精度良く揃える
ことにより、袋孔以外の第2フランジ16bの側面に当
接させた状態で第2保持枠10を取り付けることもで
き、それにより突起19bを袋孔16e乃至16hに挿
入する上述した4通りの方法以外に、更にもう1通りの
空気間隔Lの調整方法が生ずる。
【0028】また、図1の実施の形態では円筒の突起部
を設けている例を図示しているが、突起部の形状に関し
ては必ずしも円筒には限られない。さらに、突起部の数
と穴の数も図1の実施の形態に限られるものではない。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本願発明のレンズ鏡
筒によれば、調整部材は、光軸方向に延在する突起を備
えており、円筒部材は、突起を係合自在な、光軸方向に
深さの異なる複数の凹部を備えており、突起を係合させ
る凹部を選択することにより、円筒部材と、円筒部材に
取り付けられた保持枠の少なくとも一つとの間に、光軸
方向の相対変位が生じ、それにより保持枠の一つに保持
されるレンズ群と、隣接する他のレンズ群との間隔が調
整されるようになっているので、調整部材は1種類用意
すれば足り、それにより部品点数の減少を図ることがで
きる。また、空気間隔を調整するためには、突起を係合
させる凹部を選択すれば足り、それにより作業性の向上
を図ることができる。
【0030】本願発明のレンズ鏡筒によれば、調整部材
は、光軸方向に延在する突起を備えており、円筒部材
は、突起を係合自在な凹部を備えており、突起を凹部に
係合させる場合と、突起を凹部に係合させない場合と
で、円筒部材と、円筒部材に取り付けられた保持枠の少
なくとも一つとの間に、光軸方向の相対変位が生じ、そ
れにより保持枠の一つに保持されるレンズ群と、隣接す
る他のレンズ群との間隔が調整されるようになっている
ので、調整部材は1種類用意すれば足り、それにより部
品点数の減少を図ることができる。また、空気間隔を調
整するためには、突起を凹部の係合させるかさせないか
のみを選択すれば足り、それにより作業性の向上を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態にかかる、2つのレンズを保持す
る固定筒の光軸方向断面図である。
【図2】本実施の形態にかかる調整部材19の斜視図で
ある。
【図3】本実施の形態にかかる固定筒16の斜視図であ
る。
【図4】従来技術による、2つのレンズを保持する固定
筒の光軸方向断面図である。
【図5】従来技術による調整部材19の斜視図である。
【符号の説明】
10‥‥第2保持枠 16‥‥固定筒 17‥‥第1保持枠 19‥‥調整部材 L1‥‥第1レンズ L2‥‥第2レンズ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒部材と、 複数のレンズ群から構成される光学系と、 前記円筒部材に取り付けられ、前記レンズ群を保持する
    保持枠と、 前記円筒部材と前記保持枠の少なくとも一つとの間に介
    在する調整部材と、を有しており、 前記調整部材は、光軸方向に延在する突起を備えてお
    り、前記円筒部材は、前記突起を係合自在な、光軸方向
    に深さの異なる複数の凹部を備えており、 前記突起を係合させる前記凹部を選択することにより、
    前記円筒部材と、前記円筒部材に取り付けられた前記保
    持枠の少なくとも一つとの間に、光軸方向の相対変位が
    生じ、それにより前記保持枠の一つに保持されるレンズ
    群と、隣接する他のレンズ群との間隔が調整されるよう
    になっていることを特徴とするレンズ鏡筒。
  2. 【請求項2】 前記突起は少なくとも3つであり、環状
    の前記保持枠に周方向に等間隔に配置され、各突起は互
    いに長さが等しくなっており、 前記凹部は、少なくとも3つで1つのグループを形成す
    る複数のグループが設けられ、同一グループ内の各凹部
    は、光軸方向における深さが等しくかつ周方向に等間隔
    に配置され、かつグループが異なる凹部は、互いに深さ
    が異なっていることを特徴とする請求項1記載のレンズ
    鏡筒。
  3. 【請求項3】 円筒部材と、 複数のレンズ群から構成される光学系と、 前記円筒部材に取り付けられ、前記レンズ群を保持する
    保持枠と、 前記円筒部材と前記保持枠の少なくとも一つとの間に介
    在する調整部材と、を有しており、 前記調整部材は、光軸方向に延在する突起を備えてお
    り、前記円筒部材は、前記突起を係合自在な凹部を備え
    ており、 前記突起を前記凹部に係合させる場合と、前記突起を前
    記凹部に係合させない場合とで、前記円筒部材と、前記
    円筒部材に取り付けられた前記保持枠の少なくとも一つ
    との間に、光軸方向の相対変位が生じ、それにより前記
    保持枠の一つに保持されるレンズ群と、隣接する他のレ
    ンズ群との間隔が調整されるようになっていることを特
    徴とするレンズ鏡筒。
  4. 【請求項4】 前記突起を前記凹部に係合させない場合
    には、前記突起は前記円筒部材に当接するようになって
    いることを特徴とする請求項3記載のレンズ鏡筒。
JP9141085A 1997-05-16 1997-05-16 レンズ鏡筒 Withdrawn JPH10319291A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006023499A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Fujinon Corp 投写レンズ装置
JP2007079155A (ja) * 2005-09-14 2007-03-29 Fujinon Corp レンズ鏡筒

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