JPH10304331A - Catvシステムのヘッドエンドにおける予備系装置 - Google Patents

Catvシステムのヘッドエンドにおける予備系装置

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JPH10304331A
JPH10304331A JP9107756A JP10775697A JPH10304331A JP H10304331 A JPH10304331 A JP H10304331A JP 9107756 A JP9107756 A JP 9107756A JP 10775697 A JP10775697 A JP 10775697A JP H10304331 A JPH10304331 A JP H10304331A
Authority
JP
Japan
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signal
output
channel
transmission
circuit
Prior art date
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Application number
JP9107756A
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English (en)
Inventor
Takeshi Obana
毅 尾花
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Miharu Communications Co Ltd
Original Assignee
Miharu Communications Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 送信信号の異常を検出して自動的に送信信号
を復旧できるようにすること。 【解決手段】 複数あるTVシグナルプロセッサ1で受
信可能な全てのソース信号を受信可能としたTVチュー
ナ回路3と、TVチューナ回路3の出力信号を任意の所
望の送信チャンネルの送信信号に変換して出力混合器2
へ出力可能としたユニバーサル変調器回路4と、前記各
プロセッサ1の後段に設けられてチャンネル毎に送信信
号の停波やレベル異常を判別可能な異常判別ユニット5
と、各異常判別ユニット5からの異常判別信号が入力可
能であり、異常判別信号が入力されると該当するプロセ
ッサ1での入力チャンネルと出力チャンネルとを判別し
て、当該プロセッサ1で受信されるソース信号をTV変
調回路3に代行受信させ、且つ当該プロセッサ1から出
力される送信信号をユニバーサル変調回路4に代行出力
させるようにTVチューナ回路3及びユニバーサル変調
回路4を制御可能なCPU回路6とで構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はCATVシステムの
ヘッドエンドにおいて通常使われる運用系に異常が発生
すると運用系に代わって自動的に信号の送信を行う予備
系装置に関するものであり、運用系内の複数チャンネル
をそれより少ない送信機器でバックアップできるように
したものである。
【0002】
【従来の技術】CATVシステムにおいて送信信号の停
波は地上波のTV放送と同様に最大限に防止されなけれ
ばならない。しかも近年は、CATVシステムが単なる
TV放送等の再送信からデータ通信にも用途の拡大がな
され、コンピュータ通信網、さらには公専公の解禁によ
る電話通信網としての利用も期待されており、これまで
に増して回線の安全性が求められている。
【0003】図3は従来の一般的なCATVシステムの
ヘッドエンドの概略構成を示したものであり、平常時に
使われる運用系と、運用系の回線(チャンネル)に異常
があった場合に、その異常のあったチャンネルを運用系
に代わり代行送信するための予備系とを備えている。運
用系は、受信した地上波等、高周波のソース信号(RF
信号)を送信する再送信系と、BS、CSチューナやV
TR装置の出力等、ベースバンドのソース信号(ビデオ
信号)を送信する自主放送系とで少し異なり、再送信系
には入力チャンネルと出力チャンネルとを夫々別々に設
定することができるTVシグナルプロセッサAが取り付
けられ、自主放送系には出力チャンネルのみを設定する
ことができるTV変調器Bが取り付けられているが、こ
れらTVシグナルプロセッサAやTV変調器Bから出力
される送信信号はすべて出力混合器Cにより混合されて
ヘッドエンドから幹線へと出力されるようになってい
る。一方、予備系は(この例は再送信系のみ対応)、複
数あるTVシグナルプロセッサAで受信可能な全てのR
F信号を受信できるようにした(ON AIR信号を受
信できる)TVチューナDと、その出力を送信チャンネ
ル用の信号に変換して出力混合器Cへ出力できるように
したユニバーサル変調器Eとからなり、TVチューナD
は図示されていないコントロールスイッチ等で任意の所
望チャンネルのRF信号を受信することができ、またユ
ニバーサル変調器Eは図示されていないコントロールス
イッチ等により任意の所望の送信チャンネルに変換して
信号を出力することができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図3に示したCATV
システムは平常時に信号を送信する運用系に加えて予備
系を備えているが、送信信号の停波を自動監視する機能
は備えておらず、CATVのセンタにおいて信号の停波
を見逃すか或いは確認に遅れが生じる恐れがあり、視聴
者や通信ユーザに多大な迷惑をかけることがあった。ま
た、予備系があっても停波したチャンネルを復旧するた
め、予備系のTVチューナやユニバーサル変調器の受信
チャンネルや出力チャンネルを手動で設定するひつよう
から、対応に遅れが生じる問題があった。さらにこれは
CATVのセンタとヘッドエンドが遠く離れている場
合、大きな問題となる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載のCATVシステムのヘッドエンドにおける予備系装
置は図1に示すように、地上波の受信信号等、高周波の
ソース信号が送信チャンネル毎にTVシグナルプロセッ
サ1で処理されて送信信号となり、これら送信信号が出
力混合器2で混合されて幹線等へ出力されるようにした
ヘッドエンドに設けられる予備系装置であって、同装置
は、前記TVシグナルプロセッサ1で受信されるべき全
てのソース信号を受信可能としたTVチューナ回路3
と、TVチューナ回路3の出力信号を所望の送信チャン
ネルの送信信号に変換して出力混合器2へ出力可能とし
たユニバーサル変調器回路4と、前記各TVシグナルプ
ロセッサ1の後段に設けられてチャンネル毎に送信信号
の停波やレベル異常を判別可能な異常判別ユニット5
と、各異常判別ユニット5からの異常判別信号が入力可
能であり、異常判別信号が入力されると該当するTVシ
グナルプロセッサ1での入力チャンネルと出力チャンネ
ルとを判別して、当該TVシグナルプロセッサ1で受信
されるソース信号をTV変調回路3に代行受信させ、且
つ当該TVシグナルプロセッサ1から出力される送信信
号をユニバーサル変調回路4に代行出力させるようにT
Vチューナ回路3及びユニバーサル変調回路4を制御可
能なCPU回路6とで構成されるものである。
【0006】本発明のうち請求項2記載のCATVシス
テムのヘッドエンドにおける予備系装置は図2に示すよ
うに、BS、CSチューナやVTR装置のビデオ信号
等、ベースバンドのソース信号が送信チャンネル毎にT
V変調器等の変調器9で変調されて送信信号となり、こ
れら送信信号が出力混合器2で混合されて幹線等へ出力
されるようにしたヘッドエンドに設けられる予備系装置
であって、同装置は、前記変調器9で受信されるべき全
てのソース信号を受信可能であり、且つ受信したソース
信号を所望の送信チャンネルの送信信号に変換して出力
混合器2へ出力可能としたユニバーサル変調器回路4
と、前記各変調器9の後段に設けられてチャンネル毎に
送信信号の停波やレベル異常を判別可能な異常判別ユニ
ット5と、各異常判別ユニット5からの異常判別信号が
入力可能であり、異常判別信号が入力されると該当する
変調器9での出力チャンネルを判別して、当該変調器9
で受信されるソース信号をユニバーサル変調回路4に代
行受信させ、且つ当該変調器9から出力される送信信号
を同じくユニバーサル変調回路4に代行出力させるよう
にユニバーサル変調回路4を制御可能なCPU回路6と
で構成されるものである。
【0007】
【発明の実施の形態1】図1は本発明のCATVシステ
ムのヘッドエンドにおける予備系装置を取り入れて構成
したヘッドエンドであり、受信アンテナ10で受信した
地上波(VHF放送波、UHF放送波、FM放送波等)
を必要によりチャンネルを変更して幹線に送出する再送
信系のシステム構成である。このヘッドエンドは、受信
アンテナ10で受信されたON AIR信号が入力分波
器11を介して運用系と予備系とに出力されるようにな
っており、運用系ではチャンネル毎にある複数のTVシ
グナルプロセッサ1に放送波毎が分波されて出力され、
予備系では1つのTVチューナ3にON AIR信号が
そのまま出力されるようになっている。
【0008】前記運用系はチャンネル毎のTVシグナル
プロセッサ1で構成されており、各TVシグナルプロセ
ッサ1には夫々入力チャンネルと出力チャンネルとがセ
ットされている。そして夫々、入力チャンネルでセット
されたRF信号(ソース信号)を受信し、受信したRF
信号を出力チャンネルでセットされたRF信号(送信信
号)に変換して出力するようにしてある。例えば図中最
も上のTVシグナルプロセッサ1は第1チャンネルのR
F信号を受信し、これを再び第1チャンネルのRF信号
として出力し、上から4番目のTVシグナルプロセッサ
1は第42チャンネルのRF信号を受信して、これを第
5チャンネルのRF信号として出力する。各TVシグナ
ルプロセッサ1の出力は出力混合器2により混合されて
ヘッドエンド出力となり、幹線へ送出される。
【0009】前記運用系に対する予備系は、TVチュー
ナ回路3とユニバーサル変調回路4とからなり、本件発
明の予備系装置は、これらに加えて異常判別ユニット5
とCPU回路6とからなる運用系を予備系に自動切り替
えするための予備系切替手段が加えられる。
【0010】前記TVチューナ回路3は、前記入力分波
器11を通じて受信アンテナ10のON AIR信号
(全チャンネルの信号を含む)が入力されるようにして
あり、CPU回路6の制御信号で、運用系のTVシグナ
ルプロセッサ1で受信可能な全てのチャンネルから任意
の所望の1チャンネルを受信して、これをビデオ信号と
して出力することができる。
【0011】前記ユニバーサル変調回路4は、TVチュ
ーナ回路3のビデオ信号が入力されるようにしてあり、
このビデオ信号をCPU回路6の制御信号で任意の所望
の1チャンネルの送信信号に変換して出力することがで
きるようにしてある。この例ではTVチューナ回路3と
ユニバーサル変調回路4との間にSW回路12が挿入さ
れており、このSW回路12によりTVチューナ回路3
からのビデオ信号と図示されていない自主放送用装置の
ビデオ信号のどちらか一方を切り替えてユニバーサル変
調回路12に入力できるようにしてある。このSW回路
12はCPU回路6により切り替え制御可能とし、運用
系に異常があると自動的にTVチューナ回路3からのビ
デオ信号が入力されるようになっている。またユニバー
サル変調回路4と出力混合器2との間にも第2のSW回
路13が挿入されており、平常時はその回線が遮断され
てユニバーサル変調回路4の出力が出力混合器2へ出力
されないが、運用系に異常があると自動的にその回線が
接続されてユニバーサル変調回路4の出力が出力混合器
2へ出力されるようになっている。即ち、不要な雑音等
がユニバーサル変調回路4から出力混合器2へ出力され
ないようにしてある。
【0012】前記異常判別ユニット5は、運用系のTV
シグナルプロセッサ1の送信信号(RF信号)の一部を
放送に支障がない程度に分岐して取り出し、その分岐信
号をモニタできるようにしてあり、この分岐したRF信
号のレベルをチェックしてRF信号が停波しているか否
かを判別できるようにしてある。そしてRF信号に信号
停波があると判断された場合、例えばON信号を出力す
るようにしてある。
【0013】前記CPU回路6は、入力チャンネル判別
ポートと出力チャンネル判別ポートを夫々複数づつ備え
ており、入力チャンネルポート及び出力チャンネルポー
トには夫々左から順に異なるチャンネル番号が設定され
ている。これらポートは、異常判別ユニット5がRF信
号の停波を検出して例えばON信号を出力したときに、
それはどのTVシグナルプロセッサ1であり、且つ当該
TVシグナルプロセッサ1は何チャンネルの信号を受信
し、それを何チャンネルの信号として出力しているのか
をCPU内部で判別できるようにするため設けられてい
る。例えば、ある異常判別ユニット5でRF信号の停波
が検出されてON信号が出力されると、そのON信号が
入力チャンネルポートと出力チャンネルポートとに入力
され、ON信号の入力された入力チャンネルポートのチ
ャンネル番号と出力チャンネル番号とから、異常が生じ
たTVシグナルプロセッサ1の入力チャンネルと出力チ
ャンネルとがわかるようになっている。CPU回路6は
このチャンネル情報を基に前記TVチューナ回路3とユ
ニバーサル変調回路4に制御信号を出力し、停波したチ
ャンネルの信号をTVチューナ回路3に代行受信させ、
その出力をユニバーサル変調回路4で停波したチャンネ
ルの送信信号に変換させて、運用系に代わり放送を継続
させるようにしてある。
【0014】
【発明の実施の形態2】図2は本発明の第2の実施形態
であり、BS放送、CS放送、或いはVTR放送等のビ
デオ信号(ベースバンド信号) をソース信号とし、この
ソース信号を所望の送信チャンネルの信号に変換して幹
線に出力する自主放送系でのシステム構成である。具体
的にはパラボラアンテナ14で受信されたBS信号がB
Sチューナ15でビデオ信号に変換され、このビデオ信
号をソース信号として放送を行うシステムとなってい
る。
【0015】このシステムではソース信号がビデオ信号
であるため、ビデオ信号を所望の送信チャンネルの送信
信号に変換できるTV変調器9を用い、予備系ではBS
チューナ15のビデオ出力をTVチューナ回路3を通さ
ずにユニバーサル変調回路4に入力し、また変調器9に
入力チャンネルがないことからCPU回路6では出力ポ
ート判別ポートだけを使い、運用系のバックアップをと
ることができる構成としてある。
【0016】以上2つの実施の形態では、地上波の再送
信を行うヘッドエンドの構成と、BS等の自主放送を行
うヘッドエンドの構成を分けて説明したが、一般には再
送信と自主放送とが併せて行われ、再送信系と自主放送
系共にバックアップが求められる。本件発明においては
このようなことも可能であり、例えば図1のシステム
に、図2のBSチューナ15、TV変調器9、異常判別
ユニット5を付け足し、BSチューナ15のもう一つの
ビデオ出力を図1のSW回路12の自主放送用ビデオ信
号として入力し、且つTV変調器9の後段の異常判別ユ
ニット5をCPU回路6の出力チャンネル判別ポートの
適切なチャンネルのところに配線することにより実現す
ることができる。
【0017】
【発明の効果】本発明のうち請求項1記載のCATVシ
ステムのヘッドエンドにおける予備系装置を採用すれ
ば、地上波等を受信して再送信するヘッドエンドにおい
て、その送信チャンネルの一つがTVシグナルプロセッ
サの故障等で停波しても、すぐにその送信チャンネルが
予備送信系で自動復旧されるため、信号停波による被害
を防止することができる。
【0018】本発明のうち請求項2記載のCATVシス
テムのヘッドエンドにおける予備系装置を採用すれば、
BS、CS、VTR等の自主放送を送信するヘッドエン
ドにおいて、その送信チャンネルの一つが変調器の故障
等で停波しても、すぐにその送信チャンネルが予備送信
系で自動復旧されるため、信号停波による被害を防止す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のCATVシステムのヘッドエンドにお
ける予備系装置の第1の実施形態を示したブロック図。
【図2】本発明のCATVシステムのヘッドエンドにお
ける予備系装置の第2の実施形態を示したブロック図。
【図3】従来のCATVシステムのヘッドエンドにおけ
る予備系装置の一例を示したブロック図。
【符号の説明】
1 TVシグナルプロセッサ 2 出力混合器 3 TVチューナ回路 4 ユニバーサル変調回路 5 異常判別ユニット 6 CPU回路 9 変調器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】地上波の受信信号等、高周波のソース信号
    が送信チャンネル毎にTVシグナルプロセッサ(1)で
    処理されて送信信号となり、これら送信信号が出力混合
    器(2)で混合されて幹線等へ出力されるようにしたヘ
    ッドエンドに設けられる予備系装置であって、同装置
    は、前記TVシグナルプロセッサ(1)で受信されるべ
    き全てのソース信号を受信可能としたTVチューナ回路
    (3)と、TVチューナ回路(3)の出力信号を所望の
    送信チャンネルの送信信号に変換して出力混合器(2)
    へ出力可能としたユニバーサル変調器回路(4)と、前
    記各TVシグナルプロセッサ(1)の後段に設けられて
    チャンネル毎に送信信号の停波やレベル異常を判別可能
    な異常判別ユニット(5)と、各異常判別ユニット
    (5)からの異常判別信号が入力可能であり、異常判別
    信号が入力されると該当するTVシグナルプロセッサ
    (1)での入力チャンネルと出力チャンネルとを判別し
    て、当該TVシグナルプロセッサ(1)で受信されるソ
    ース信号をTV変調回路(3)に代行受信させ、且つ当
    該TVシグナルプロセッサ(1)から出力される送信信
    号をユニバーサル変調回路(4)に代行出力させるよう
    にTVチューナ回路(3)及びユニバーサル変調回路
    (4)を制御可能なCPU回路(6)とで構成されるこ
    とを特徴とするCATVシステムのヘッドエンドにおけ
    る予備系装置。
  2. 【請求項2】BS、CSチューナやVTR装置のビデオ
    信号等、ベースバンドのソース信号が送信チャンネル毎
    にTV変調器等の変調器(9)で変調されて送信信号と
    なり、これら送信信号が出力混合器(2)で混合されて
    幹線等へ出力されるようにしたヘッドエンドに設けられ
    る予備系装置であって、同装置は、前記変調器(9)で
    受信されるべき全てのソース信号を受信可能であり、且
    つ受信したソース信号を所望の送信チャンネルの送信信
    号に変換して出力混合器(2)へ出力可能としたユニバ
    ーサル変調器回路(4)と、前記各変調器(9)の後段
    に設けられてチャンネル毎に送信信号の停波やレベル異
    常を判別可能な異常判別ユニット(5)と、各異常判別
    ユニット(5)からの異常判別信号が入力可能であり、
    異常判別信号が入力されると該当する変調器(9)での
    出力チャンネルを判別して、当該変調器(9)で受信さ
    れるソース信号をユニバーサル変調回路(4)に代行受
    信させ、且つ当該変調器(9)から出力される送信信号
    を同じくユニバーサル変調回路(4)に代行出力させる
    ようにユニバーサル変調回路(4)を制御可能なCPU
    回路(6)とで構成されることを特徴とするCATVシ
    ステムのヘッドエンドにおける予備系装置。
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