JPH07312748A - Ｃａｔｖシステムおよびｃａｔｖシステムにおける変調方式判定方法 - Google Patents
Ｃａｔｖシステムおよびｃａｔｖシステムにおける変調方式判定方法Info
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- JPH07312748A JPH07312748A JP6105747A JP10574794A JPH07312748A JP H07312748 A JPH07312748 A JP H07312748A JP 6105747 A JP6105747 A JP 6105747A JP 10574794 A JP10574794 A JP 10574794A JP H07312748 A JPH07312748 A JP H07312748A
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- H04H20/65—Arrangements characterised by transmission systems for broadcast
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- Multimedia (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 この発明は、リクエストされたチャンネルの
放送信号の変調方式を簡単に判定でき、ＣＡＴＶ端末装
置の構成が簡単となるＣＡＴＶシステムおよびＣＡＴＶ
システムにおける変調方式判定方法を提供することを目
的とする。 【構成】 ＣＡＴＶ端末装置３の上流側装置１から、少
なくとも２つの異なる変調方式によって変調された複数
種類の放送信号を含む放送多重信号がＣＡＴＶ端末装置
３に送られるＣＡＴＶシステムにおいて、ＣＡＴＶ端末
装置３は、各変調方式に応じた復調手段４２、５２、６
２、上流側装置から送られてくる各チャンネルと各チャ
ンネルの放送信号の変調方式との関係を表すデータに基
づいて、リクエストされたチャンネルの放送信号の変調
方式を判定する手段３５、および判定した変調方式に応
じた復調手段の出力を選択する手段３３、３５を備えて
いる。
放送信号の変調方式を簡単に判定でき、ＣＡＴＶ端末装
置の構成が簡単となるＣＡＴＶシステムおよびＣＡＴＶ
システムにおける変調方式判定方法を提供することを目
的とする。 【構成】 ＣＡＴＶ端末装置３の上流側装置１から、少
なくとも２つの異なる変調方式によって変調された複数
種類の放送信号を含む放送多重信号がＣＡＴＶ端末装置
３に送られるＣＡＴＶシステムにおいて、ＣＡＴＶ端末
装置３は、各変調方式に応じた復調手段４２、５２、６
２、上流側装置から送られてくる各チャンネルと各チャ
ンネルの放送信号の変調方式との関係を表すデータに基
づいて、リクエストされたチャンネルの放送信号の変調
方式を判定する手段３５、および判定した変調方式に応
じた復調手段の出力を選択する手段３３、３５を備えて
いる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、ＣＡＴＶ端末装置の
上流側装置から、少なくとも２つの異なる変調方式によ
って変調された複数種類の放送信号を含む放送多重信号
がＣＡＴＶ端末装置に送られるＣＡＴＶシステムおよび
ＣＡＴＶシステムにおける変調方式判定方法に関する。
上流側装置から、少なくとも２つの異なる変調方式によ
って変調された複数種類の放送信号を含む放送多重信号
がＣＡＴＶ端末装置に送られるＣＡＴＶシステムおよび
ＣＡＴＶシステムにおける変調方式判定方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】アナログ変調方式によって変調された放
送信号と、ディジタル変調方式によって変調された放送
信号とが混在して受信装置に送られてきた場合に、チュ
ーナによって選択された放送信号の変調方式を判別する
方法として、特開平５年第３４７７３６号公報に開示さ
れている方法がある。
送信号と、ディジタル変調方式によって変調された放送
信号とが混在して受信装置に送られてきた場合に、チュ
ーナによって選択された放送信号の変調方式を判別する
方法として、特開平５年第３４７７３６号公報に開示さ
れている方法がある。
【０００３】この従来方法では、チューナによって選択
された放送信号は、アナログ変調波復調器とディジタル
変調波復調器との両方に送られる。そして、ディジタル
変調波復調器の出力信号が正常なものであるか否かがデ
ィジタル変調波判定回路によって判定され、正常なもの
であれば、チューナによって選択された放送信号がディ
ジタル変調波であると判定される。
された放送信号は、アナログ変調波復調器とディジタル
変調波復調器との両方に送られる。そして、ディジタル
変調波復調器の出力信号が正常なものであるか否かがデ
ィジタル変調波判定回路によって判定され、正常なもの
であれば、チューナによって選択された放送信号がディ
ジタル変調波であると判定される。
【０００４】ディジタル変調波復調器の出力信号が正常
なものであるか否かの判定は、たとえば、次のようにし
て行われる。ディジタル符号化された映像または音声デ
ータシーケンス中に周期的に、他のデータと相関の小さ
い同期語挿入されている。そして、この同期語がディジ
タル変調波復調器の出力信号から検出されたときには、
チューナによって選択された放送信号がディジタル変調
波であると判定される。
なものであるか否かの判定は、たとえば、次のようにし
て行われる。ディジタル符号化された映像または音声デ
ータシーケンス中に周期的に、他のデータと相関の小さ
い同期語挿入されている。そして、この同期語がディジ
タル変調波復調器の出力信号から検出されたときには、
チューナによって選択された放送信号がディジタル変調
波であると判定される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】上記従来方法では、デ
ィジタル変調波復調器の出力信号が正常なものであるか
否かを判定するためのディジタル変調波判定回路が必要
となり、受信装置の構成が複雑になるとともに、コスト
も高くなる。
ィジタル変調波復調器の出力信号が正常なものであるか
否かを判定するためのディジタル変調波判定回路が必要
となり、受信装置の構成が複雑になるとともに、コスト
も高くなる。
【０００６】この発明は、リクエストされたチャンネル
の放送信号の変調方式を簡単に判定でき、ＣＡＴＶ端末
装置の構成が簡単となるＣＡＴＶシステムおよびＣＡＴ
Ｖシステムにおける変調方式判定方法を提供することを
目的とする。
の放送信号の変調方式を簡単に判定でき、ＣＡＴＶ端末
装置の構成が簡単となるＣＡＴＶシステムおよびＣＡＴ
Ｖシステムにおける変調方式判定方法を提供することを
目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この発明による第１のＣ
ＡＴＶシステムは、ＣＡＴＶ端末装置の上流側装置か
ら、少なくとも２つの異なる変調方式によって変調され
た複数種類の放送信号を含む放送多重信号または当該放
送多重信号から選択された当該放送多重信号の一部がＣ
ＡＴＶ端末装置に送られるＣＡＴＶシステムにおいて、
ＣＡＴＶ端末装置は、 各変調方式に応じた復調手段、
上流側装置から送られてくる各チャンネルと各チャンネ
ルの放送信号の変調方式との関係を表すデータに基づい
て、リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式
を判定する手段、および判定した変調方式に応じた復調
手段の出力を選択する手段を備えていることを特徴とす
る。
ＡＴＶシステムは、ＣＡＴＶ端末装置の上流側装置か
ら、少なくとも２つの異なる変調方式によって変調され
た複数種類の放送信号を含む放送多重信号または当該放
送多重信号から選択された当該放送多重信号の一部がＣ
ＡＴＶ端末装置に送られるＣＡＴＶシステムにおいて、
ＣＡＴＶ端末装置は、 各変調方式に応じた復調手段、
上流側装置から送られてくる各チャンネルと各チャンネ
ルの放送信号の変調方式との関係を表すデータに基づい
て、リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式
を判定する手段、および判定した変調方式に応じた復調
手段の出力を選択する手段を備えていることを特徴とす
る。
【０００８】この発明による第２のＣＡＴＶシステム
は、ＣＡＴＶ端末装置の上流側装置から、少なくとも２
つの異なる変調方式によって変調された複数種類の放送
信号を含む放送多重信号または当該放送多重信号から選
択された当該放送多重信号の一部がＣＡＴＶ端末装置に
送られるＣＡＴＶシステムにおいて、ＣＡＴＶ端末装置
は、各変調方式に応じた復調手段、リクエストされたチ
ャンネルの放送信号の変調方式を上流側装置に問い合わ
せることにより、リクエストされたチャンネルの放送信
号の変調方式を判定する手段、および判定した変調方式
に応じた復調手段の出力を選択する手段を備えているこ
とを特徴とする。
は、ＣＡＴＶ端末装置の上流側装置から、少なくとも２
つの異なる変調方式によって変調された複数種類の放送
信号を含む放送多重信号または当該放送多重信号から選
択された当該放送多重信号の一部がＣＡＴＶ端末装置に
送られるＣＡＴＶシステムにおいて、ＣＡＴＶ端末装置
は、各変調方式に応じた復調手段、リクエストされたチ
ャンネルの放送信号の変調方式を上流側装置に問い合わ
せることにより、リクエストされたチャンネルの放送信
号の変調方式を判定する手段、および判定した変調方式
に応じた復調手段の出力を選択する手段を備えているこ
とを特徴とする。
【０００９】この発明による第１のＣＡＴＶシステムに
おける変調方式判定方法は、ＣＡＴＶ端末装置の上流側
装置から、少なくとも２つの異なる変調方式によって変
調された複数種類の放送信号を含む放送多重信号または
当該放送多重信号から選択された当該放送多重信号の一
部がＣＡＴＶ端末装置に送られ、ＣＡＴＶ端末装置は、
リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式を判
定し、リクエストされたチャンネルの放送信号を判定し
た変調方式に応じた復調方式で復調するＣＡＴＶシステ
ムにおける変調方式判定方法において、上流側装置から
送られてきた各チャンネルと各チャンネルの放送信号の
変調方式との関係を表すデータに基づいて、リクエスト
されたチャンネルの放送信号の変調方式を判定すること
を特徴とする。
おける変調方式判定方法は、ＣＡＴＶ端末装置の上流側
装置から、少なくとも２つの異なる変調方式によって変
調された複数種類の放送信号を含む放送多重信号または
当該放送多重信号から選択された当該放送多重信号の一
部がＣＡＴＶ端末装置に送られ、ＣＡＴＶ端末装置は、
リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式を判
定し、リクエストされたチャンネルの放送信号を判定し
た変調方式に応じた復調方式で復調するＣＡＴＶシステ
ムにおける変調方式判定方法において、上流側装置から
送られてきた各チャンネルと各チャンネルの放送信号の
変調方式との関係を表すデータに基づいて、リクエスト
されたチャンネルの放送信号の変調方式を判定すること
を特徴とする。
【００１０】この発明による第２のＣＡＴＶシステムに
おける変調方式判定方法は、ＣＡＴＶ端末装置の上流側
装置から、少なくとも２つの異なる変調方式によって変
調された複数種類の放送信号を含む放送多重信号または
当該放送多重信号から選択された当該放送多重信号の一
部がＣＡＴＶ端末装置に送られ、ＣＡＴＶ端末装置は、
リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式を判
定し、リクエストされたチャンネルの放送信号を判定し
た変調方式に応じた復調方式で復調するＣＡＴＶシステ
ムにおける変調方式判定方法において、リクエストされ
たチャンネルの放送信号の変調方式を上流側装置に問い
合わせることにより、リクエストされたチャンネルの放
送信号の変調方式を判定することを特徴とする。
おける変調方式判定方法は、ＣＡＴＶ端末装置の上流側
装置から、少なくとも２つの異なる変調方式によって変
調された複数種類の放送信号を含む放送多重信号または
当該放送多重信号から選択された当該放送多重信号の一
部がＣＡＴＶ端末装置に送られ、ＣＡＴＶ端末装置は、
リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式を判
定し、リクエストされたチャンネルの放送信号を判定し
た変調方式に応じた復調方式で復調するＣＡＴＶシステ
ムにおける変調方式判定方法において、リクエストされ
たチャンネルの放送信号の変調方式を上流側装置に問い
合わせることにより、リクエストされたチャンネルの放
送信号の変調方式を判定することを特徴とする。
【００１１】
【作用】この発明による第１のＣＡＴＶシステムでは、
ＣＡＴＶ端末装置によって次のような処理が行われる。
すなわち、上流側装置から送られてくる各チャンネルと
各チャンネルの放送信号の変調方式との関係を表すデー
タに基づいて、リクエストされたチャンネルの放送信号
の変調方式が判定される。そして、判定した変調方式に
応じた復調手段の出力が選択される。
ＣＡＴＶ端末装置によって次のような処理が行われる。
すなわち、上流側装置から送られてくる各チャンネルと
各チャンネルの放送信号の変調方式との関係を表すデー
タに基づいて、リクエストされたチャンネルの放送信号
の変調方式が判定される。そして、判定した変調方式に
応じた復調手段の出力が選択される。
【００１２】この発明による第２のＣＡＴＶシステムで
は、ＣＡＴＶ端末装置によって次のような処理が行われ
る。すなわち、リクエストされたチャンネルの放送信号
の変調方式を上流側装置に問い合わせることにより、リ
クエストされたチャンネルの放送信号の変調方式が判定
される。そして、判定した変調方式に応じた復調手段の
出力が選択される。
は、ＣＡＴＶ端末装置によって次のような処理が行われ
る。すなわち、リクエストされたチャンネルの放送信号
の変調方式を上流側装置に問い合わせることにより、リ
クエストされたチャンネルの放送信号の変調方式が判定
される。そして、判定した変調方式に応じた復調手段の
出力が選択される。
【００１３】この発明による第１のＣＡＴＶシステムに
おける変調方式判定方法では、上流側装置から送られて
きた各チャンネルと各チャンネルの放送信号の変調方式
との関係を表すデータに基づいて、リクエストされたチ
ャンネルの放送信号の変調方式が判定される。
おける変調方式判定方法では、上流側装置から送られて
きた各チャンネルと各チャンネルの放送信号の変調方式
との関係を表すデータに基づいて、リクエストされたチ
ャンネルの放送信号の変調方式が判定される。
【００１４】この発明による第２のＣＡＴＶシステムに
おける変調方式判定方法では、リクエストされたチャン
ネルの放送信号の変調方式を上流側装置に問い合わせる
ことにより、リクエストされたチャンネルの放送信号の
変調方式が判定される。
おける変調方式判定方法では、リクエストされたチャン
ネルの放送信号の変調方式を上流側装置に問い合わせる
ことにより、リクエストされたチャンネルの放送信号の
変調方式が判定される。
【００１５】
【実施例】図１は、双方向通信ＣＡＴＶシステムの全体
構成を示している。
構成を示している。
【００１６】このシステムは、ＣＡＴＶ放送局１、伝送
設備２およびＣＡＴＶ端末装置３から構成されている。
設備２およびＣＡＴＶ端末装置３から構成されている。
【００１７】図２は、ＣＡＴＶ放送局１の構成を示して
いる。
いる。
【００１８】ＣＡＴＶ放送局１は、３つの放送信号送出
装置１１、１２、１３、混合器１４、チャンネルプラン
制御装置１５、双方向サービス管理部１６、通信装置１
７および分波／合波器１８を備えている。
装置１１、１２、１３、混合器１４、チャンネルプラン
制御装置１５、双方向サービス管理部１６、通信装置１
７および分波／合波器１８を備えている。
【００１９】放送信号送出装置１１は、アナログ変調方
式の一種であるＦＭ変調方式で変調された複数のチャン
ネルの放送信号をそれぞれ送出する。放送信号送出装置
１２は、ディジタル変調方式の一種である４相位相変調
方式（ QPSK( quadrature phase shift keying))で変調
された複数のチャンネルの放送信号をそれぞれ送出す
る。放送信号送出装置１３は、ディジタル変調方式の一
種である直交振幅変調（16QAM( quadrature amplitude
modulation))で変調された複数のチャンネルの放送信号
をそれぞれ送出する。
式の一種であるＦＭ変調方式で変調された複数のチャン
ネルの放送信号をそれぞれ送出する。放送信号送出装置
１２は、ディジタル変調方式の一種である４相位相変調
方式（ QPSK( quadrature phase shift keying))で変調
された複数のチャンネルの放送信号をそれぞれ送出す
る。放送信号送出装置１３は、ディジタル変調方式の一
種である直交振幅変調（16QAM( quadrature amplitude
modulation))で変調された複数のチャンネルの放送信号
をそれぞれ送出する。
【００２０】混合器１４は、各放送信号送出装置１１、
１２、１３から送出された放送信号を周波数多重する。
混合器１４によって周波数多重された後の信号を放送多
重信号ということにする。
１２、１３から送出された放送信号を周波数多重する。
混合器１４によって周波数多重された後の信号を放送多
重信号ということにする。
【００２１】チャンネルプラン制御装置１５は、各放送
信号に対するチャンネルの割当てを行う。ここでは、説
明の便宜上、放送信号送出装置１１からは、チャンネ
ル”１”〜”１０”に対応する１０個の放送信号が送出
され、放送信号送出装置１２からは、チャンネル”１
１”〜”２０”に対応する１０個の放送信号が送出さ
れ、放送信号送出装置１３からは、チャンネル”２１”
〜”３０”に対応する１０個の放送信号が送出されるも
のとする。
信号に対するチャンネルの割当てを行う。ここでは、説
明の便宜上、放送信号送出装置１１からは、チャンネ
ル”１”〜”１０”に対応する１０個の放送信号が送出
され、放送信号送出装置１２からは、チャンネル”１
１”〜”２０”に対応する１０個の放送信号が送出さ
れ、放送信号送出装置１３からは、チャンネル”２１”
〜”３０”に対応する１０個の放送信号が送出されるも
のとする。
【００２２】双方向サービス管理部１６は、双方向サー
ビスを管理する。通信装置１７は、双方向サービスに関
する制御データを送受信する。通信装置１７から送出す
る制御データの中には、各チャンネルと、各チャンネル
の放送信号の変調方式の関係を表すデータ（以下、変調
方式判定用制御データという）がある。変調方式判定用
制御データは、チャンネルプラン制御装置１５によるチ
ャンネル割当てに基づいて作成される。変調方式判定用
制御データは、ＣＡＴＶ端末装置３が設置されたときに
送出されるとともに、チャンネルプランに変更があった
ときにその都度ＣＡＴＶ端末装置３に送出される。
ビスを管理する。通信装置１７は、双方向サービスに関
する制御データを送受信する。通信装置１７から送出す
る制御データの中には、各チャンネルと、各チャンネル
の放送信号の変調方式の関係を表すデータ（以下、変調
方式判定用制御データという）がある。変調方式判定用
制御データは、チャンネルプラン制御装置１５によるチ
ャンネル割当てに基づいて作成される。変調方式判定用
制御データは、ＣＡＴＶ端末装置３が設置されたときに
送出されるとともに、チャンネルプランに変更があった
ときにその都度ＣＡＴＶ端末装置３に送出される。
【００２３】分波／合波器１８は、放送多重信号と制御
データとを合成する。合成された信号は、通信設備２を
介してＣＡＴＶ端末装置３に送られる。ＣＡＴＶ端末装
置３から通信設備２を介して分波／合波器１８に送られ
てきた制御データは通信装置１７を介して双方向サービ
ス管理部１６に送られる。
データとを合成する。合成された信号は、通信設備２を
介してＣＡＴＶ端末装置３に送られる。ＣＡＴＶ端末装
置３から通信設備２を介して分波／合波器１８に送られ
てきた制御データは通信装置１７を介して双方向サービ
ス管理部１６に送られる。
【００２４】図３は、ＣＡＴＶ端末装置３の構成を示し
ている。
ている。
【００２５】ＣＡＴＶ端末装置３は、分波／合波器３
１、分配器３２、３つのチューナブロック４０、５０、
６０、スイッチ３３、通信装置３４および制御装置３５
を備えている。
１、分配器３２、３つのチューナブロック４０、５０、
６０、スイッチ３３、通信装置３４および制御装置３５
を備えている。
【００２６】分波／合波器３１は、ＣＡＴＶ放送局１か
ら送られてきた放送多重信号と制御データとを分離す
る。分波／合波器３１から出力されるＣＡＴＶ放送局１
からの制御データは、通信装置３４を介して制御装置３
５に送られる。また、制御装置３５によって作成された
ＣＡＴＶ放送局１に送るべき制御データは、通信装置３
４、分波／合波器３１および通信設備２を介して、ＣＡ
ＴＶ放送局１に送られる。
ら送られてきた放送多重信号と制御データとを分離す
る。分波／合波器３１から出力されるＣＡＴＶ放送局１
からの制御データは、通信装置３４を介して制御装置３
５に送られる。また、制御装置３５によって作成された
ＣＡＴＶ放送局１に送るべき制御データは、通信装置３
４、分波／合波器３１および通信設備２を介して、ＣＡ
ＴＶ放送局１に送られる。
【００２７】分波／合波器３１から出力される放送多重
信号は、分配器３２に送られる。分配器３２は、入力さ
れる放送多重信号を３つのチューナブロック４０、５
０、６０に分配する。
信号は、分配器３２に送られる。分配器３２は、入力さ
れる放送多重信号を３つのチューナブロック４０、５
０、６０に分配する。
【００２８】チューナブロック４０は、リクエストされ
たチャンネルの放送信号を抽出するためのチャンネル選
択回路４１およびＦＭ波を復調するためのＦＭ復調回路
４２を備えている。チューナブロック５０は、リクエス
トされたチャンネルの放送信号を抽出するためのチャン
ネル選択回路５１および４相位相変調（QSPK) 方式で変
調された信号を復調するためのＱＳＰＫ復調回路５２を
備えている。チューナブロック６０は、リクエストされ
たチャンネルの放送信号を抽出するためのチャンネル選
択回路６１および直交振幅変調（16QAM)方式で変調され
た信号を復調するための１６ＱＡＭ復調回路６２を備え
ている。
たチャンネルの放送信号を抽出するためのチャンネル選
択回路４１およびＦＭ波を復調するためのＦＭ復調回路
４２を備えている。チューナブロック５０は、リクエス
トされたチャンネルの放送信号を抽出するためのチャン
ネル選択回路５１および４相位相変調（QSPK) 方式で変
調された信号を復調するためのＱＳＰＫ復調回路５２を
備えている。チューナブロック６０は、リクエストされ
たチャンネルの放送信号を抽出するためのチャンネル選
択回路６１および直交振幅変調（16QAM)方式で変調され
た信号を復調するための１６ＱＡＭ復調回路６２を備え
ている。
【００２９】各チューナブロック４０、５０、６０の出
力は、スイッチ３３にそれぞれ送られる。スイッチ３３
の出力は、テレビジョンモニタに送られる。スイッチ３
３は、制御装置３５によって制御される。
力は、スイッチ３３にそれぞれ送られる。スイッチ３３
の出力は、テレビジョンモニタに送られる。スイッチ３
３は、制御装置３５によって制御される。
【００３０】制御装置３５は、記憶装置３６を備えてい
る。記憶装置３６には、ＣＡＴＶ放送局１から送られて
きた最新の変調方式判別用制御データが記憶されてい
る。制御装置３５には、図示しないリモコン等によって
リクエストされたチャンネルを表すリクエストチャンネ
ル信号が入力される。
る。記憶装置３６には、ＣＡＴＶ放送局１から送られて
きた最新の変調方式判別用制御データが記憶されてい
る。制御装置３５には、図示しないリモコン等によって
リクエストされたチャンネルを表すリクエストチャンネ
ル信号が入力される。
【００３１】チャンネルが切り替えられたときのＣＡＴ
Ｖ端末装置３の動作について説明する。
Ｖ端末装置３の動作について説明する。
【００３２】チャンネルが切り替えられると、制御装置
３５は、記憶装置３６に記憶されている変調方式判別用
制御データに基づいて、リクエストチャンネルに対する
放送信号の変調方式を判定する。制御装置３５は、３つ
のチューナブロック４０、５０、６０のうち、判定され
た変調方式に対応する復調回路を備えているチューナブ
ロックの出力を選択するように、スイッチ３３を制御す
る。また、制御装置は、リクエストチャンネルに応じた
制御信号を各チューナブロック４０、５０、６０のチャ
ンネル選択回路４１、５１、６１に送る。
３５は、記憶装置３６に記憶されている変調方式判別用
制御データに基づいて、リクエストチャンネルに対する
放送信号の変調方式を判定する。制御装置３５は、３つ
のチューナブロック４０、５０、６０のうち、判定され
た変調方式に対応する復調回路を備えているチューナブ
ロックの出力を選択するように、スイッチ３３を制御す
る。また、制御装置は、リクエストチャンネルに応じた
制御信号を各チューナブロック４０、５０、６０のチャ
ンネル選択回路４１、５１、６１に送る。
【００３３】各チャンネル選択回路４１、５１、６１
は、制御回路３５からの制御信号に基づいて、放送多重
信号からリクエストチャンネルの放送信号を抽出する。
抽出された放送信号は、後段の復調回路４２、５２、６
２に送られる。各復調回路４２、５２、６２のうち、入
力される放送信号の変調方式に応じた１つの復調回路で
は正常な復調が行われる。そして、正常な復調が行われ
た後の信号は、スイッチ３３を介してテレビジョンモニ
タに送られる。
は、制御回路３５からの制御信号に基づいて、放送多重
信号からリクエストチャンネルの放送信号を抽出する。
抽出された放送信号は、後段の復調回路４２、５２、６
２に送られる。各復調回路４２、５２、６２のうち、入
力される放送信号の変調方式に応じた１つの復調回路で
は正常な復調が行われる。そして、正常な復調が行われ
た後の信号は、スイッチ３３を介してテレビジョンモニ
タに送られる。
【００３４】たとえば、チャンネル”２５”がリクエス
トされたとする。チャンネル”２５”の放送信号は、４
相位相変調（QSPK) 方式で変調された信号である。制御
装置３５は、記憶装置３６に記憶されている変調方式判
別用制御データに基づいて、リクエストチャンネル”２
５”に対する放送信号の変調方式が４相位相変調（QSP
K) 方式であると判別する。
トされたとする。チャンネル”２５”の放送信号は、４
相位相変調（QSPK) 方式で変調された信号である。制御
装置３５は、記憶装置３６に記憶されている変調方式判
別用制御データに基づいて、リクエストチャンネル”２
５”に対する放送信号の変調方式が４相位相変調（QSP
K) 方式であると判別する。
【００３５】したがって、この場合には、スイッチ３３
は、ＱＰＳＫ変調回路５２を備えたチューナブロック５
０の出力を選択するように切り替えられる。チューナブ
ロック５０のチャンネル選択回路５１は、制御装置３５
から送られてくるチャンネル”２５”に応じた制御信号
に基づいて、チャンネル”２５”の放送信号を抽出す
る。抽出されたチャンネル”２５”の放送信号は、ＱＰ
ＳＫ変調回路５２によって正常に復調された後、スイッ
チ３３を介してテレビジョンモニタに送られる。
は、ＱＰＳＫ変調回路５２を備えたチューナブロック５
０の出力を選択するように切り替えられる。チューナブ
ロック５０のチャンネル選択回路５１は、制御装置３５
から送られてくるチャンネル”２５”に応じた制御信号
に基づいて、チャンネル”２５”の放送信号を抽出す
る。抽出されたチャンネル”２５”の放送信号は、ＱＰ
ＳＫ変調回路５２によって正常に復調された後、スイッ
チ３３を介してテレビジョンモニタに送られる。
【００３６】リクエストチャンネルに対する放送信号の
変調方式を判定したときに、スイッチ３３を制御すると
ともに、判定した変調方式に対応するチューナブロック
以外のチューナブロックの電源を切るようにしてもよ
い。
変調方式を判定したときに、スイッチ３３を制御すると
ともに、判定した変調方式に対応するチューナブロック
以外のチューナブロックの電源を切るようにしてもよ
い。
【００３７】また、リクエストチャンネルが切り替えら
れたときに、制御装置３５によってＣＡＴＶ放送局１に
リクエストチャンネルの放送信号の変調方式を問い合わ
せることにより、リクエストチャンネルの放送信号の変
調方式を判定するようにしてもよい。
れたときに、制御装置３５によってＣＡＴＶ放送局１に
リクエストチャンネルの放送信号の変調方式を問い合わ
せることにより、リクエストチャンネルの放送信号の変
調方式を判定するようにしてもよい。
【００３８】また、ＣＡＴＶ端末装置３において、分波
／合波器３１から出力される放送多重信号から単一のチ
ャンネル選択装置によってリクエストチャンネルの放送
信号抽出し、抽出したリクエストチャンネルの放送信号
を３つの復調回路４２、５２、６３に分配するようにし
てもよい。このようにした場合には、チャンネル選択装
置は１つで足りる。
／合波器３１から出力される放送多重信号から単一のチ
ャンネル選択装置によってリクエストチャンネルの放送
信号抽出し、抽出したリクエストチャンネルの放送信号
を３つの復調回路４２、５２、６３に分配するようにし
てもよい。このようにした場合には、チャンネル選択装
置は１つで足りる。
【００３９】また、ＣＡＴＶ放送局１とＣＡＴＶ端末装
置２との間にハブのような中継装置が設けられるデマン
ドアクセス方式の双方向通信ＣＡＴＶシステムにおいて
もこの発明を適用できることはいうまでもない。このよ
うなデマンドアクセス方式の双方向通信ＣＡＴＶシステ
ムでは、ＣＡＴＶ端末装置から中継装置にチャンネルリ
クエスト信号が送られ、チャンネルリクエスト信号に応
じて選択された放送信号が中継装置からＣＡＴＶ端末装
置に送られる。このようなデマンドアクセス方式の双方
向通信ＣＡＴＶシステムにおいては、チャンネルが切り
替えられたときに、制御装置３５によって中継装置にリ
クエストチャンネルの放送信号の変調方式を問い合わせ
ることにより、リクエストチャンネルの放送信号の変調
方式を判定するようにしてもよい。
置２との間にハブのような中継装置が設けられるデマン
ドアクセス方式の双方向通信ＣＡＴＶシステムにおいて
もこの発明を適用できることはいうまでもない。このよ
うなデマンドアクセス方式の双方向通信ＣＡＴＶシステ
ムでは、ＣＡＴＶ端末装置から中継装置にチャンネルリ
クエスト信号が送られ、チャンネルリクエスト信号に応
じて選択された放送信号が中継装置からＣＡＴＶ端末装
置に送られる。このようなデマンドアクセス方式の双方
向通信ＣＡＴＶシステムにおいては、チャンネルが切り
替えられたときに、制御装置３５によって中継装置にリ
クエストチャンネルの放送信号の変調方式を問い合わせ
ることにより、リクエストチャンネルの放送信号の変調
方式を判定するようにしてもよい。
【００４０】以上は双方向通信のＣＡＴＶシステムにつ
いて説明したが、ＣＡＴＶ放送局からＣＡＴＶ端末装置
への１方向にのみ制御データが伝送される単方向通信の
ＣＡＴＶシステムについてもこの発明を適用することが
できる。このような単方向通信のＣＡＴＶシステムにお
いては、ＣＡＴＶ放送局から送られてくる変調方式判別
用制御データがＣＡＴＶ端末装置側で記憶され、記憶さ
れた変調方式判別用制御データに基づいてリクエストチ
ャンネルの放送信号の変調方式が判定される。
いて説明したが、ＣＡＴＶ放送局からＣＡＴＶ端末装置
への１方向にのみ制御データが伝送される単方向通信の
ＣＡＴＶシステムについてもこの発明を適用することが
できる。このような単方向通信のＣＡＴＶシステムにお
いては、ＣＡＴＶ放送局から送られてくる変調方式判別
用制御データがＣＡＴＶ端末装置側で記憶され、記憶さ
れた変調方式判別用制御データに基づいてリクエストチ
ャンネルの放送信号の変調方式が判定される。
【００４１】なお、この発明は、ＣＡＴＶ放送局から２
種以上の異なる変調方式で変調された放送信号の多重信
号がＣＡＴＶ放送局から送出されるＣＡＴＶシステムで
あれば適用することができる。また、この２種以上の異
なる変調方式の内容および組み合わせは、上記実施例に
ものに限られないことは言うまでもない。
種以上の異なる変調方式で変調された放送信号の多重信
号がＣＡＴＶ放送局から送出されるＣＡＴＶシステムで
あれば適用することができる。また、この２種以上の異
なる変調方式の内容および組み合わせは、上記実施例に
ものに限られないことは言うまでもない。
【００４２】
【発明の効果】この発明によれば、リクエストされたチ
ャンネルの放送信号の変調方式を簡単に判定でき、ＣＡ
ＴＶ端末装置の構成が簡単となる。
ャンネルの放送信号の変調方式を簡単に判定でき、ＣＡ
ＴＶ端末装置の構成が簡単となる。
【図１】双方向通信ＣＡＴＶシステムの全体構成を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図２】ＣＡＴＶ放送局の構成を示すブロック図であ
る。
る。
【図３】ＣＡＴＶ端末装置の構成を示すブロック図であ
る。
る。
１ ＣＡＴＶ放送局 ２ 通信設備 ３ ＣＡＴＶ端末装置 １１、１２、１３ 放送信号送出装置 １４ 混合器 １５ チャンネルプラン制御装置 １６ 双方向サービス管理部 １７ 通信装置 １８、３１ 分波／合波器 ３２ 分配器 ３３ スイッチ ３４ 通信装置 ３５ 制御装置 ３６ 記憶装置
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成７年４月６日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】０００４
【補正方法】変更
【補正内容】
【０００４】ディジタル変調波復調器の出力信号が正常
なものであるか否かの判定は、たとえば、次のようにし
て行われる。ディジタル符号化された映像または音声デ
ータシーケンス中に周期的に、他のデータと相関の小さ
い同期語が挿入されている。そして、この同期語がディ
ジタル変調波復調器の出力信号から検出されたときに
は、チューナによって選択された放送信号がディジタル
変調波であると判定される。
なものであるか否かの判定は、たとえば、次のようにし
て行われる。ディジタル符号化された映像または音声デ
ータシーケンス中に周期的に、他のデータと相関の小さ
い同期語が挿入されている。そして、この同期語がディ
ジタル変調波復調器の出力信号から検出されたときに
は、チューナによって選択された放送信号がディジタル
変調波であると判定される。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００２８
【補正方法】変更
【補正内容】
【００２８】チューナブロック４０は、リクエストされ
たチャンネルの放送信号を抽出するためのチャンネル選
択回路４１およびＦＭ波を復調するためのＦＭ復調回路
４２を備えている。チューナブロック５０は、リクエス
トされたチャンネルの放送信号を抽出するためのチャン
ネル選択回路５１および４相位相変調 (QPSK) 方式で変
調された信号を復調するためのＱＰＳＫ復調回路５２を
備えている。チューナブロック６０は、リクエストされ
たチャンネルの放送信号を抽出するためのチャンネル選
択回路６１および直交振幅変調 (16QAM)方式で変調され
た信号を復調するための１６ＱＡＭ復調回路６２を備え
ている。
たチャンネルの放送信号を抽出するためのチャンネル選
択回路４１およびＦＭ波を復調するためのＦＭ復調回路
４２を備えている。チューナブロック５０は、リクエス
トされたチャンネルの放送信号を抽出するためのチャン
ネル選択回路５１および４相位相変調 (QPSK) 方式で変
調された信号を復調するためのＱＰＳＫ復調回路５２を
備えている。チューナブロック６０は、リクエストされ
たチャンネルの放送信号を抽出するためのチャンネル選
択回路６１および直交振幅変調 (16QAM)方式で変調され
た信号を復調するための１６ＱＡＭ復調回路６２を備え
ている。
【手続補正３】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００３４
【補正方法】変更
【補正内容】
【００３４】たとえば、チャンネル”２５”がリクエス
トされたとする。チャンネル”２５”の放送信号は、４
相位相変調 (QPSK) 方式で変調された信号である。制御
装置３５は、記憶装置３６に記憶されている変調方式判
別用制御データに基づいて、リクエストチャンネル”２
５”に対する放送信号の変調方式が４相位相変調 (QPS
K) 方式であると判別する。
トされたとする。チャンネル”２５”の放送信号は、４
相位相変調 (QPSK) 方式で変調された信号である。制御
装置３５は、記憶装置３６に記憶されている変調方式判
別用制御データに基づいて、リクエストチャンネル”２
５”に対する放送信号の変調方式が４相位相変調 (QPS
K) 方式であると判別する。
【手続補正４】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００３８
【補正方法】変更
【補正内容】
【００３８】また、ＣＡＴＶ端末装置３において、分波
／合波器３１から出力される放送多重信号から単一のチ
ャンネル選択装置によってリクエストチャンネルの放送
信号を抽出し、抽出したリクエストチャンネルの放送信
号を３つの復調回路４２、５２、６３に分配するように
してもよい。このようにした場合には、チャンネル選択
装置は１つで足りる。
／合波器３１から出力される放送多重信号から単一のチ
ャンネル選択装置によってリクエストチャンネルの放送
信号を抽出し、抽出したリクエストチャンネルの放送信
号を３つの復調回路４２、５２、６３に分配するように
してもよい。このようにした場合には、チャンネル選択
装置は１つで足りる。
【手続補正５】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図３
【補正方法】変更
【補正内容】
【図３】
Claims (4)
- 【請求項１】 ＣＡＴＶ端末装置の上流側装置から、少
なくとも２つの異なる変調方式によって変調された複数
種類の放送信号を含む放送多重信号または当該放送多重
信号から選択された当該放送多重信号の一部がＣＡＴＶ
端末装置に送られるＣＡＴＶシステムにおいて、 ＣＡＴＶ端末装置は、 各変調方式に応じた復調手段、 上流側装置から送られてくる各チャンネルと各チャンネ
ルの放送信号の変調方式との関係を表すデータに基づい
て、リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式
を判定する手段、および判定した変調方式に応じた復調
手段の出力を選択する手段、 を備えていることを特徴とするＣＡＴＶシステム。 - 【請求項２】 ＣＡＴＶ端末装置の上流側装置から、少
なくとも２つの異なる変調方式によって変調された複数
種類の放送信号を含む放送多重信号または当該放送多重
信号から選択された当該放送多重信号の一部がＣＡＴＶ
端末装置に送られるＣＡＴＶシステムにおいて、 ＣＡＴＶ端末装置は、 各変調方式に応じた復調手段、 選択されたチャンネルの放送信号の変調方式を上流側装
置に問い合わせることにより、リクエストされたチャン
ネルの放送信号の変調方式を判定する手段、および判定
した変調方式に応じた復調手段の出力を選択する手段、 を備えていることを特徴とするＣＡＴＶシステム。 - 【請求項３】 ＣＡＴＶ端末装置の上流側装置から、少
なくとも２つの異なる変調方式によって変調された複数
種類の放送信号を含む放送多重信号または当該放送多重
信号から選択された当該放送多重信号の一部がＣＡＴＶ
端末装置に送られ、ＣＡＴＶ端末装置は、リクエストさ
れたチャンネルの放送信号の変調方式を判定し、リクエ
ストされたチャンネルの放送信号を判定した変調方式に
応じた復調方式で復調するＣＡＴＶシステムにおける変
調方式判定方法において、 上流側装置から送られてきた各チャンネルと各チャンネ
ルの放送信号の変調方式との関係を表すデータに基づい
て、リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式
を判定することを特徴とするＣＡＴＶシステムにおける
変調方式判定方法。 - 【請求項４】 ＣＡＴＶ端末装置の上流側装置から、少
なくとも２つの異なる変調方式によって変調された複数
種類の放送信号を含む放送多重信号または当該放送多重
信号から選択された当該放送多重信号の一部がＣＡＴＶ
端末装置に送られ、ＣＡＴＶ端末装置は、リクエストさ
れたチャンネルの放送信号の変調方式を判定し、リクエ
ストされたチャンネルの放送信号を判定した変調方式に
応じた復調方式で復調するＣＡＴＶシステムにおける変
調方式判定方法において、 リクエストされたチャンネルの放送信号の変調方式を上
流側装置に問い合わせることにより、リクエストされた
チャンネルの放送信号の変調方式を判定することを特徴
とするＣＡＴＶシステムにおける変調方式判定方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6105747A JPH07312748A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | Ｃａｔｖシステムおよびｃａｔｖシステムにおける変調方式判定方法 |
| US08/442,989 US5678173A (en) | 1994-05-19 | 1995-05-17 | CATV system and method of judging modulation technique in CATV system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6105747A JPH07312748A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | Ｃａｔｖシステムおよびｃａｔｖシステムにおける変調方式判定方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07312748A true JPH07312748A (ja) | 1995-11-28 |
Family
ID=14415854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6105747A Pending JPH07312748A (ja) | 1994-05-19 | 1994-05-19 | Ｃａｔｖシステムおよびｃａｔｖシステムにおける変調方式判定方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5678173A (ja) |
| JP (1) | JPH07312748A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000059746A (ja) * | 1998-08-07 | 2000-02-25 | Hitachi Ltd | Ｃａｔｖシステム及びその端末装置 |
| JP2004096763A (ja) * | 2003-09-12 | 2004-03-25 | Hitachi Ltd | ディジタルｃａｔｖシステムとその受信装置 |
| US6947501B2 (en) | 2000-05-29 | 2005-09-20 | Denso Corporation | Decoder device for decoding packet signals composed of control codes and data codes |
| JP2007236004A (ja) * | 1996-08-01 | 2007-09-13 | Thomson Consumer Electronics Inc | 可変符号化フォーマットおよび送信チャンネル番号を受信するための装置および方法 |
| JP2007259491A (ja) * | 1996-08-01 | 2007-10-04 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なる符号化フォーマットで送信されたビデオ・データおよびプログラム・ガイドを取り出して処理するためのシステム |
| JP2008252938A (ja) * | 1996-08-01 | 2008-10-16 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なった信号フォーマットで記憶および送信するためのプログラム・ガイドおよびビデオ・データを形成するシステム |
| WO2015186914A1 (ko) * | 2014-06-02 | 2015-12-10 | (주) 픽셀플러스 | 카메라, 디브이알 및 그것들을 포함하는 영상 감시 시스템 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1523122A3 (en) * | 1997-07-09 | 2007-04-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data transmission between a central device and a plurality of remote devices |
| EP1032201B1 (en) * | 1999-02-26 | 2005-11-02 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display control system and method |
| EP1032200B1 (en) | 1999-02-26 | 2005-11-16 | Canon Kabushiki Kaisha | Image display apparatus control system and image display system control method |
| JP3647305B2 (ja) | 1999-02-26 | 2005-05-11 | キヤノン株式会社 | 画像表示装置制御システム及び画像表示システム制御方法 |
| JP5033598B2 (ja) | 2007-11-28 | 2012-09-26 | 株式会社日立製作所 | 表示装置および映像機器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2906462B2 (ja) * | 1989-07-18 | 1999-06-21 | ソニー株式会社 | テレビジョン受信機 |
| US5355162A (en) * | 1993-07-13 | 1994-10-11 | Pacific Ray Video Limited | Multi-standard cable television system |
-
1994
- 1994-05-19 JP JP6105747A patent/JPH07312748A/ja active Pending
-
1995
- 1995-05-17 US US08/442,989 patent/US5678173A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008252938A (ja) * | 1996-08-01 | 2008-10-16 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なった信号フォーマットで記憶および送信するためのプログラム・ガイドおよびビデオ・データを形成するシステム |
| JP2012100318A (ja) * | 1996-08-01 | 2012-05-24 | Thomson Consumer Electronics Inc | 可変符号化フォーマットおよび送信チャンネル番号を受信するための装置および方法 |
| JP2014161040A (ja) * | 1996-08-01 | 2014-09-04 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なる符号化フォーマットで送信されたビデオ・データおよびプログラム・ガイドを取り出して処理するための方法 |
| JP2007236004A (ja) * | 1996-08-01 | 2007-09-13 | Thomson Consumer Electronics Inc | 可変符号化フォーマットおよび送信チャンネル番号を受信するための装置および方法 |
| JP2007259491A (ja) * | 1996-08-01 | 2007-10-04 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なる符号化フォーマットで送信されたビデオ・データおよびプログラム・ガイドを取り出して処理するためのシステム |
| JP2007306584A (ja) * | 1996-08-01 | 2007-11-22 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なる符号化フォーマットで送信されたビデオ・データおよびプログラム・ガイドを取り出して処理するためのシステム |
| JP2011217385A (ja) * | 1996-08-01 | 2011-10-27 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なる符号化フォーマットで送信されたビデオ・データおよびプログラム・ガイドを取り出して処理するためのシステム |
| JP2012109997A (ja) * | 1996-08-01 | 2012-06-07 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なるフォーマットのビデオ・データを形成するための装置 |
| JP2013034248A (ja) * | 1996-08-01 | 2013-02-14 | Thomson Consumer Electronics Inc | 異なる符号化フォーマットで送信されたビデオ・データおよびプログラム・ガイドを取り出して処理するためのシステム |
| JP2000059746A (ja) * | 1998-08-07 | 2000-02-25 | Hitachi Ltd | Ｃａｔｖシステム及びその端末装置 |
| US6947501B2 (en) | 2000-05-29 | 2005-09-20 | Denso Corporation | Decoder device for decoding packet signals composed of control codes and data codes |
| JP2004096763A (ja) * | 2003-09-12 | 2004-03-25 | Hitachi Ltd | ディジタルｃａｔｖシステムとその受信装置 |
| WO2015186914A1 (ko) * | 2014-06-02 | 2015-12-10 | (주) 픽셀플러스 | 카메라, 디브이알 및 그것들을 포함하는 영상 감시 시스템 |
| CN106464846A (zh) * | 2014-06-02 | 2017-02-22 | 派视尔株式会社 | 摄像头、数字录像机及包括它们的影像监控系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5678173A (en) | 1997-10-14 |
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