JPH02291728A - ヘッドエンド装置 - Google Patents

ヘッドエンド装置

Info

Publication number
JPH02291728A
JPH02291728A JP1112710A JP11271089A JPH02291728A JP H02291728 A JPH02291728 A JP H02291728A JP 1112710 A JP1112710 A JP 1112710A JP 11271089 A JP11271089 A JP 11271089A JP H02291728 A JPH02291728 A JP H02291728A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
channels
output
switch
end device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1112710A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Nurita
塗田 善啓
Shoichi Suzuki
鈴木 彰一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Original Assignee
Hitachi Cable Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Cable Ltd filed Critical Hitachi Cable Ltd
Priority to JP1112710A priority Critical patent/JPH02291728A/ja
Publication of JPH02291728A publication Critical patent/JPH02291728A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、CATV等のサービスセンターにおいて送信
端局として設置されるヘッドエンド装置に関し、とくに
非常に経済的に予備機能を付与できる新規なヘッドエン
ド装置に関するものである,[従来の技術] CATVは、当初誼視聴対策システムとして誕生したが
、その後地域情報サービスの多様化への要請に伴い、そ
の内容や規模が次第に拡大され、独自の発達をみるにい
たつな, 第3図は、そのようなCATVシステムの具体的構成を
示すブロック図である, 例えばスタジオ12を有するセンターにヘッドエンド装
W10が設けられ、アンテナ11により受信した信号を
端局装置となる前記ヘッドエンド装置10によってサー
ビス信号に変換し、同軸ゲーブル13によって加入者に
再送信ずるものである.図において、14はTBAすな
わち幹線分岐増中器、15はタップオフ、16はコンバ
ーター17が加入者側テレビである. 上記ヘッドエンド装210には、第1図に示すように受
信チャンネルの数に応じて複数のシグナルプロセッサー
3.3があり、前記アンテナ11が受けたラジオ・テレ
ビ電波をアンテナ入力端子1を介して入力分配器2によ
って分配し、入力増中、周波数変換、出力増中して出力
合成器5より出力端子6に出力し、前記同軸ケーブル1
3によリサービス網に再送信するものである,[発明が
解決しようとする課題] 上記のようにシグナルプロセッサー3はサービスチャン
ネルの数に応じて設置されており、そのシグナルプロセ
ッサー3に故障が生ずると、そのチャンネルの送信はス
トップする. そこで、そのような不測の事故を回避するために、従来
のへヅドエンド装置には、各チャンネルに対応してそれ
ぞれのチャンネル専用に本機と同一の機能を具備する予
(ifiHlが併設されており、故障時には直ちに当該
予(il機に切替えて送信し得るように構成されている
のが通常である.しかし、経験則によれば、ヘッドエン
ド装置10の複数のチャンネルに同時に2個所以上の故
障が発生することは極めて稀であり、ほとんどあり得な
いといっても差支えない.そのような実情にも拘らず、
各チャンネル毎に専用の予備用シグナルプロセッサーを
それぞれ別個に具備させておくことは、当該予備シグナ
ルプロセッサーの保守管理面や設置スペース、さらには
経済性等の上から間頭がある, 本発明の目的は、上記したような従来技術の問題点を解
消し、必要最少限の予備機を設置し、設置スペースや保
守管理面での大巾な省力化を達成すると共に経済性にお
いてコストダウン効果の大きい新規なヘッドエンド装置
を提供しようとするものである, [課題を解決するための手段1 本発明は、C A ’I’ V等においてラジオ・テレ
ビジョン等の信号をサービスチャンネルの数に応じ複数
のシグナルプロセッサーにより受信、増巾、出力するヘ
ッドエンド装置において、本機が故障時に切替え使用す
る予OI機をサービスチャンネルの数に応じて複数基設
置する代りに、各サービスチャンネルに共通して使用可
能に構成される1基の予i機を設置したものである. [作用] 各サービスチャンネルに共逍して使用可能に予備機を椙
成し、自動又は手動によりスイッチを切替えることで故
障チャンネルを復帰し得るようにすれば、設備費の低減
効果は大きく、また保守管理面での簡素化を図ることが
できる, [実施例] 以下に、本発明について実施例を参照し説明する, 第1図は、本発明に係るヘッドエンド装置lOの具体的
構成を示すブロック図であり、アンテナ入力端子1、入
力分配器2、シグナルプロセッサー3.3、出力合成器
5、および出力端子6については、先に説明した通りで
ある,第1図の実施例には、FM放送2チャンネル、テ
レビ放送3チャンネルを受信し、有線再放送するシステ
ム例が示されている, このような装置において、従来は先に説明したように各
シグナルプロセッサー3.3のそれぞれに専用の予備機
か設置されていた,しかし、本発明においてはそのよう
に各チャンネル毎に専用の予備機を設置せず、各サービ
スチャンネルに共通して使用可能な1基の予備機・4の
みを設置するものであり、その構成をもって大きな特徴
点とずるらのである,各入力信号はそれぞれ自動又は手
動の切替スイッチにより予備機4に切替え得るように構
成される, 第2図は、そのように構成される予備機4の具体的梢成
を示すブロック図である, いま、第1図に示すテレビ放送4chのための1゛■シ
グナルプロセッサー4chが故障したものと仮定する, 故障とわかったら、第2図に示ず予(118m4の例え
ば押ボタンスイッチよりなる切替スイッチ41a.4l
b.41cを4chの位置にすべて切替える, 入力分配器2を介してTV4chの信号が4ch川人力
BPF (バンドパスフィルター、以下同じ)42に切
替わり、テレビ信号に共通して使用可能な増巾器43b
《増中器43aはFM信号に共通使用される》により増
巾されて、切替スイッチ4lb,TV4ch出力BPF
44、切替スイッチ41cを介して出力合成器5に出力
され、TV4chの放送がネットワークに再送信され、
TV4chの放送か継続される, 上記のように、本発明においては各チャンネルの入力お
よび周波数帯域に応じ共通使用可能な増IJ器、各チャ
ンネルの出力BPFのそれぞれを1基の予備機4に具備
せしめておき、単に切替スイッチによってチャンネルを
切替えるだけで、故障時の救済を容易に行ない得るもの
であり、従来例におけるように各チャンルネル毎の専用
の予(ffaRの設置は必要ない。
上記実施例は、切替スイッチを押ボタンによる手動切替
えとする場合を示したが、これを自動切替方式とするこ
ともできる,すなわち、前記例のTV4chのシグナル
プロセッサーが故障した場合にはその映像又は音声出力
信号が切れるので、その出力信号の切れを電子的に検知
し、それを予備機に伝達せしめて、すべての切替スイッ
チを’f’ V 4 c hに自動的に切替え得るよう
にすれば自動切替えが可能である,それによって予備機
への切替の際の放送の途切れを解消することもできる,
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、サービスの全チャンネル
の入力BPFJ??増[1』器、出力BPFを一つの筐
体内にコンパクトに収納して1基の予備機に構成し、1
基で全チャンネルの故障に対応し得るから、従来例に比
教してスペース縮減効果およびコスト低減効果は極めて
大きく、切替えを自動切替方式とすれば故障チャンネル
の瞬時の予備機への切替えも可能となり、視聴者に迷惑
をかけることもないなど、その実用上の効用は非常に太
きいう
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るヘッドエンド装置の具体的構成を
示すブロック図、第2図は本発明に係る予(i’tli
機の具体例を示すブロック図、第3図はC A ’T’
 Vシステムの説明ブロック図である,1:アンテナ入
力端子、 3:シグナルプロセッサー 4:予備機、 10:ヘッドエンド。 代理人  弁理士  佐 藤 不二雄 第1図 第3図 第2図 シ6 1/ \ 4予*’ll

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)CATV等においてラジオ・テレビジョン等の信
    号をサービスチャンネルの数に応じ複数のシグナルプロ
    セッサーにより受信、増巾、出力するヘッドエンド装置
    において、本機が故障時に切替え使用する予備機をサー
    ビスチャンネルの数に応じて複数基設置する代りに、各
    サービスチャンネルに共通して使用可能に構成される1
    基の予備機を設置してなるヘッドエンド装置。
JP1112710A 1989-05-01 1989-05-01 ヘッドエンド装置 Pending JPH02291728A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1112710A JPH02291728A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 ヘッドエンド装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1112710A JPH02291728A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 ヘッドエンド装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02291728A true JPH02291728A (ja) 1990-12-03

Family

ID=14593564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1112710A Pending JPH02291728A (ja) 1989-05-01 1989-05-01 ヘッドエンド装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02291728A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05211673A (ja) * 1991-06-27 1993-08-20 Mitsubishi Electric Corp 画像伝送装置
JP2001359063A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Maspro Denkoh Corp Catvシステムのヘッドエンド
JP2016092703A (ja) * 2014-11-08 2016-05-23 ミハル通信株式会社 冗長化増幅システム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05211673A (ja) * 1991-06-27 1993-08-20 Mitsubishi Electric Corp 画像伝送装置
JP2001359063A (ja) * 2000-06-09 2001-12-26 Maspro Denkoh Corp Catvシステムのヘッドエンド
JP4515602B2 (ja) * 2000-06-09 2010-08-04 マスプロ電工株式会社 Catvシステムのヘッドエンド
JP2016092703A (ja) * 2014-11-08 2016-05-23 ミハル通信株式会社 冗長化増幅システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6023458A (en) Method and system for distributing subscriber services using wireless bidirectional broadband loops
AU670830B2 (en) TV set-top converter
JPH02291728A (ja) ヘッドエンド装置
US4427995A (en) Fail-safe CATV system center facility
JPH07170509A (ja) Catv用の端末装置
JPS598486A (ja) Catvシステムにおける強制放送実施方式
KR100255478B1 (ko) 알에프 방식을 이용한 다중 방송시스템
JPH10304331A (ja) Catvシステムのヘッドエンドにおける予備系装置
JPS62298288A (ja) ブロ−ドバンドlanシステム
KR100244742B1 (ko) 엘엠디에스의 셀 사이트단의 신호 재중계장치
JPS6127952B2 (ja)
JP4140130B2 (ja) 受信用コンバータと受信用アンテナ
JPS6310987A (ja) Catvにおける緊急放送システム
JPH01126885A (ja) Catvシステムの監視方法およびそのコンバータ装置
JP3155586B2 (ja) 多地点監視システム
JPS6163174A (ja) 情報制御装置
JPH0735499Y2 (ja) Catv双方向中継増幅器
KR940006732B1 (ko) 씨에이티브이(catv)의 간선계 상태 모니터 장치 및 방법
JPH09172626A (ja) Catvヘッドエンドにおける予備信号送信方法とそれに使用されるヘッドエンド用予備ユニット
JPH047928A (ja) 情報伝送システム
JPH06292039A (ja) Tv共聴システム
JPH01238392A (ja) Catv分配方式
JPH09261614A (ja) Catvシステム
JPH05219504A (ja) 緊急放送対応catvコンバータ
JPS6118396B2 (ja)