JPS6310987A - Catvにおける緊急放送システム - Google Patents
Catvにおける緊急放送システムInfo
- Publication number
- JPS6310987A JPS6310987A JP61155392A JP15539286A JPS6310987A JP S6310987 A JPS6310987 A JP S6310987A JP 61155392 A JP61155392 A JP 61155392A JP 15539286 A JP15539286 A JP 15539286A JP S6310987 A JPS6310987 A JP S6310987A
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- JP
- Japan
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- emergency
- data
- emergency signal
- central control
- signal
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- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、CATVシステムにおける緊急放送システム
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
従来のCATVシステムでは、緊急放送が発生するとC
ATVセンタ内の一般放送波受信装置において緊急信号
を検出し、警報音や緊急ランプ等でセンタ内のオペレー
タに通知しオペレータが中央制御装置のコンソールによ
り緊急放送のコマンドを入力していた。
ATVセンタ内の一般放送波受信装置において緊急信号
を検出し、警報音や緊急ランプ等でセンタ内のオペレー
タに通知しオペレータが中央制御装置のコンソールによ
り緊急放送のコマンドを入力していた。
また、加入者が緊急放送受信用のTV受信機を所有して
いても、TV受信機の電源がCATV端末装置によりリ
レーされており、端末装置に緊急信号検出回路がなくて
はこの電源リレーが動作せず、TV受信機は緊急放送受
信可能状態にはならなかった。
いても、TV受信機の電源がCATV端末装置によりリ
レーされており、端末装置に緊急信号検出回路がなくて
はこの電源リレーが動作せず、TV受信機は緊急放送受
信可能状態にはならなかった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来のCATVシステムでは、緊急放送を流
す場合、信号受信から端末装置の状態切替までに、人間
(オペレータ)が介在していたため、円滑な信号の流れ
が実現せず、緊急放送の重要な要素である即時性が十分
に満たされていなかった。さらに放送局側においてもい
つ発生するかわからない緊急放送のためにオペレータを
24時間中、配置しておかなければならなかった。
す場合、信号受信から端末装置の状態切替までに、人間
(オペレータ)が介在していたため、円滑な信号の流れ
が実現せず、緊急放送の重要な要素である即時性が十分
に満たされていなかった。さらに放送局側においてもい
つ発生するかわからない緊急放送のためにオペレータを
24時間中、配置しておかなければならなかった。
問題点を解決するだめの手段
本発明は上記問題点を解決するため、CATVセンタ内
の一般放送波受信装置に緊急信号検出回路を設け、この
緊急信号検出回路から中央制御装置に自動的に緊急信号
発生データを送れるようにした。
の一般放送波受信装置に緊急信号検出回路を設け、この
緊急信号検出回路から中央制御装置に自動的に緊急信号
発生データを送れるようにした。
作 用
本発明は上記した構成により、一般放送波受信装置内の
緊急信号検出回路によって、一般放送波に重畳されて送
られて来る緊急信号を検知し緊急信号発生データを自動
的に中央制御装置に送って、ここから端末にコマンドを
送ることにl、迅速かつ円滑な緊急放送を行なうことが
できる。
緊急信号検出回路によって、一般放送波に重畳されて送
られて来る緊急信号を検知し緊急信号発生データを自動
的に中央制御装置に送って、ここから端末にコマンドを
送ることにl、迅速かつ円滑な緊急放送を行なうことが
できる。
実施例
以下、本発明の一実施例を図を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるCATVセ/りのブ
ロック図である。
ロック図である。
第1図において、1は一般放送波を受信するためのアン
テナ、2はCATVセンタ内における番組放送設備であ
り、緊急警報信号を検出して中央制御装置3へ緊急警報
受信データを送るための緊急警報信号検出回路21と、
一般放送波を所定の周波数に変換するための周波数変換
回路22とから成っている。
テナ、2はCATVセンタ内における番組放送設備であ
り、緊急警報信号を検出して中央制御装置3へ緊急警報
受信データを送るための緊急警報信号検出回路21と、
一般放送波を所定の周波数に変換するための周波数変換
回路22とから成っている。
さらに、3はCATV運用に関するデータを処理するた
めの中央制御装置でありデータを表示するためのディス
プレイ4とデータを入力するだめのキーボード6を有し
ている。また6は前記中央制御装置3と家庭端末間で通
信されるデータを変調・復調するためのモデム、7は周
波数を多重化するための混合器である。
めの中央制御装置でありデータを表示するためのディス
プレイ4とデータを入力するだめのキーボード6を有し
ている。また6は前記中央制御装置3と家庭端末間で通
信されるデータを変調・復調するためのモデム、7は周
波数を多重化するための混合器である。
まず、一般放送波を前記アンテナ1で受信し、前記番組
放送設備2に取り込む。番組放送設備2では、まず前記
緊急警報信号検出回路21において緊急警報信号が重畳
されているか否かを検出し、もし緊急警報信号が一般放
送波に重畳されていれば、これを前記中央制御装置に知
らせるために緊急警報信号受信データを中央制御装置に
送る。
放送設備2に取り込む。番組放送設備2では、まず前記
緊急警報信号検出回路21において緊急警報信号が重畳
されているか否かを検出し、もし緊急警報信号が一般放
送波に重畳されていれば、これを前記中央制御装置に知
らせるために緊急警報信号受信データを中央制御装置に
送る。
前記緊急警報信号検出回路21を詳細に表記したものが
第2図である。アンテナより送られて来たRF倍信号チ
ューナ10により緊急警報信号が送られて来るチャンネ
ルにあらかじめ選局されており、そのチャンネルの周波
数帯域の信号が次段の周波数変換回路に送られると共に
、音声検波回路11へも送られる。
第2図である。アンテナより送られて来たRF倍信号チ
ューナ10により緊急警報信号が送られて来るチャンネ
ルにあらかじめ選局されており、そのチャンネルの周波
数帯域の信号が次段の周波数変換回路に送られると共に
、音声検波回路11へも送られる。
これは、緊急警報信号がテレビ信号の音声にFSX変調
により重畳されているためで、前記チューナ10により
選局された信号から緊急警報信号を検出する時は音声信
号から検出する。
により重畳されているためで、前記チューナ10により
選局された信号から緊急警報信号を検出する時は音声信
号から検出する。
音声検波回路11からの音声出力は検出制御部12に送
られる。前記検出制御部12は、FSK復調部13、符
号検出部14、固定パターン15、信号判別部16から
成っており、入力音声信号は、まず前記FSK復順部1
3により復調されベースバンドに戻されてから符号検出
部14に送られる。
られる。前記検出制御部12は、FSK復調部13、符
号検出部14、固定パターン15、信号判別部16から
成っており、入力音声信号は、まず前記FSK復順部1
3により復調されベースバンドに戻されてから符号検出
部14に送られる。
符号検出部14では、予め固定パター715に登録しで
あるパターンとの一致検出を行ない、一致した場合のみ
この符号パターンを前記信号判別部16へ送る。
あるパターンとの一致検出を行ない、一致した場合のみ
この符号パターンを前記信号判別部16へ送る。
信号判別部16では、送られて来た符号パターンの送出
間隔により、緊急警報開始/終了の信号判別を行なって
、この結果を中央制御装置に送る。
間隔により、緊急警報開始/終了の信号判別を行なって
、この結果を中央制御装置に送る。
緊急信号検出回路21を通った一般放送波は、周波数変
換回路において所定の周波数に変換され、混合器7へ送
られる。
換回路において所定の周波数に変換され、混合器7へ送
られる。
一方、中央制御装置3ではCATVシステム運用に関す
るデータを入力したり、登録しである加入者情報を表示
したシ、システムを制御するコマンドを入力したりする
。この中央制御装置3において前記緊急信号検出回路2
1から緊急信号受信データが送られて来ると、その時点
で処理中のプロセスを一旦中断し、緊急信号データを最
優先で処理する。すなわち、緊急信号が発生したことを
端末装置に通知するために、あらかじめ定められたデー
タパケットを構築し送出される。送出されたデータはモ
デムeにより変調されて混合器7へ送られる。
るデータを入力したり、登録しである加入者情報を表示
したシ、システムを制御するコマンドを入力したりする
。この中央制御装置3において前記緊急信号検出回路2
1から緊急信号受信データが送られて来ると、その時点
で処理中のプロセスを一旦中断し、緊急信号データを最
優先で処理する。すなわち、緊急信号が発生したことを
端末装置に通知するために、あらかじめ定められたデー
タパケットを構築し送出される。送出されたデータはモ
デムeにより変調されて混合器7へ送られる。
混合器7では、前述の周波数変換された一般放送波と変
調されたデータを多重化して端末装置へ送る。
調されたデータを多重化して端末装置へ送る。
端末装置では、データの中に緊急信号発生のデータが検
出されると、そのデータに従って状態を強制的に切り替
えて、緊急放送の受信が可能となる。
出されると、そのデータに従って状態を強制的に切り替
えて、緊急放送の受信が可能となる。
発明の効果
以上のように本発明によれば、緊急放送発生信号をきわ
めて迅速にかつ円滑に端末装置に送ることができ、人命
に関わる可能性のある緊急放送を、緊急放送発生から数
秒の間に端末装置において受信状態にできる、
めて迅速にかつ円滑に端末装置に送ることができ、人命
に関わる可能性のある緊急放送を、緊急放送発生から数
秒の間に端末装置において受信状態にできる、
第1図は本発明の一実施例のCATVシステムにおける
センタのブロック構成図、第2図は同センタの要部構成
図である。 2・・・・・・番組放送設備、21・・・・・・緊急信
号検出回路、22・・・・・・周波数変換回路、3・・
・・・・中央制御装置、6・・・・・・モデム、7・・
・・・・混合器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
センタのブロック構成図、第2図は同センタの要部構成
図である。 2・・・・・・番組放送設備、21・・・・・・緊急信
号検出回路、22・・・・・・周波数変換回路、3・・
・・・・中央制御装置、6・・・・・・モデム、7・・
・・・・混合器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図
Claims (1)
- 番組放送設備と中央制御装置を備えたCATVセンタと
、各家庭に設置される加入者端末装置と、これらを接続
する中継伝送網から成り、前記CATVセンタは番組放
送設備の一部に一般放送波受信装置を有し、前記一般放
送波受信装置は各家庭のTV受信機の状態を強制的に切
り替える緊急警報信号を検出する回路を有し、前記緊急
警報信号が重畳された放送波を受信すると、前記CAT
Vセンタ内の中央制御装置に緊急信号発生データを送り
、前記中央制御装置が端末装置に対して緊急放送コマン
ドを送信して前記端末装置の状態を強制的に切り替える
ことを特徴とした、CATVにおける緊急放送システム
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155392A JPS6310987A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Catvにおける緊急放送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61155392A JPS6310987A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Catvにおける緊急放送システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6310987A true JPS6310987A (ja) | 1988-01-18 |
Family
ID=15604949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61155392A Pending JPS6310987A (ja) | 1986-07-02 | 1986-07-02 | Catvにおける緊急放送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6310987A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01317358A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-22 | Manyoo Shokuhin:Kk | てんぷら、フライ等の製造方法 |
JPH0310647U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-31 | ||
US9062441B2 (en) | 2011-08-18 | 2015-06-23 | Kohler Co. | Cable overload device |
-
1986
- 1986-07-02 JP JP61155392A patent/JPS6310987A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01317358A (ja) * | 1988-06-15 | 1989-12-22 | Manyoo Shokuhin:Kk | てんぷら、フライ等の製造方法 |
JPH0310647U (ja) * | 1989-06-15 | 1991-01-31 | ||
US9062441B2 (en) | 2011-08-18 | 2015-06-23 | Kohler Co. | Cable overload device |
US9181686B2 (en) | 2011-08-18 | 2015-11-10 | Kohler Co. | Replaceable trim kit |
US9260846B2 (en) | 2011-08-18 | 2016-02-16 | Kohler Co. | Drain control assembly |
US9816258B2 (en) | 2011-08-18 | 2017-11-14 | Kohler Co. | Drain control assembly |
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