JPS62250736A - 緊急放送受信装置 - Google Patents
緊急放送受信装置Info
- Publication number
- JPS62250736A JPS62250736A JP9523786A JP9523786A JPS62250736A JP S62250736 A JPS62250736 A JP S62250736A JP 9523786 A JP9523786 A JP 9523786A JP 9523786 A JP9523786 A JP 9523786A JP S62250736 A JPS62250736 A JP S62250736A
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- JP
- Japan
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- signal
- receiving
- emergency
- indoor
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- Pending
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 8
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 6
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は中波、短波、FM、TV等の商用放送電波を介
して発せられる緊急警報放送を受信するための装置に関
するものである。
して発せられる緊急警報放送を受信するための装置に関
するものである。
[背景技術]
緊急放送は第5図(a)に示すように、V:気晴に放送
局側で通常の音声またはTV放送番組21と緊急警報信
号22とを切替器23で切り替えて、放送8!24がら
送信アンテナ25を介して放送電波として送出するもの
であり、緊急放送受信装置としては同図(b)に示すよ
うに、商用放送受信mのラノ第26やテレビシランセッ
ト27の内部に緊急放送受信部を付加して構成されてい
た。従ってその設WilI所は、家庭内にあっては居間
などに限られるので、そこに居合わせない限り緊急放送
を聞くことができず、またオフィスや工場などでは殆ど
緊急放送を聞くチャンスがなかった。
局側で通常の音声またはTV放送番組21と緊急警報信
号22とを切替器23で切り替えて、放送8!24がら
送信アンテナ25を介して放送電波として送出するもの
であり、緊急放送受信装置としては同図(b)に示すよ
うに、商用放送受信mのラノ第26やテレビシランセッ
ト27の内部に緊急放送受信部を付加して構成されてい
た。従ってその設WilI所は、家庭内にあっては居間
などに限られるので、そこに居合わせない限り緊急放送
を聞くことができず、またオフィスや工場などでは殆ど
緊急放送を聞くチャンスがなかった。
[発明の目的1
本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであり、ホー
ムテレホンシステムあるいは防犯防災モニタシステムの
ような屋内伝送システムにおいては、通常電話機やモニ
タTVなどが家人が屋内の何処に居でも気が付軽易い場
所に設置されている点に着服し、この屋内伝送システム
を利用することによって、効果的な緊急放送受信装置を
提供することを目的とするものである。
ムテレホンシステムあるいは防犯防災モニタシステムの
ような屋内伝送システムにおいては、通常電話機やモニ
タTVなどが家人が屋内の何処に居でも気が付軽易い場
所に設置されている点に着服し、この屋内伝送システム
を利用することによって、効果的な緊急放送受信装置を
提供することを目的とするものである。
[発明の開示]
しかして本発明による緊急放送受信装置は、ホームテレ
ホンシステムあるいは防犯防災モニタシステムのような
屋内伝送システムに、商用電波を介して放送される緊急
放送を常時受信する受信部と、受信信号を選択する信号
設定部と、受信信号の種別が設定条件に合致した時に、
システム内に接続されている受信a器をオン制御すると
共に、各受信機器の入力を緊急放送に切り替える信号検
出制御部とを備えたものであり、屋内伝送システムに接
続されている端末機器を緊急放送の受信に利用できるよ
うにした点に特徴を有するものである。
ホンシステムあるいは防犯防災モニタシステムのような
屋内伝送システムに、商用電波を介して放送される緊急
放送を常時受信する受信部と、受信信号を選択する信号
設定部と、受信信号の種別が設定条件に合致した時に、
システム内に接続されている受信a器をオン制御すると
共に、各受信機器の入力を緊急放送に切り替える信号検
出制御部とを備えたものであり、屋内伝送システムに接
続されている端末機器を緊急放送の受信に利用できるよ
うにした点に特徴を有するものである。
【実施例]
第1図は本発明による緊急放送受信装置の一実施例とし
てホームテレホンシステムを示したもので、家庭内に中
央制御盤1を介して信号線2と共に映像用同軸ケーブル
3及び電源#i4が統一的に導入され、各部屋にホーム
テレホン子器5、受信専用子器6、ホームテレホン付き
情報盤7のいずれかが設置されている。なお8は防犯/
来客用モニタカメラで、上記情報盤7に設けられたモニ
タTVによってモニタできるようになっており、9は回
線制御装置、10は電源である。
てホームテレホンシステムを示したもので、家庭内に中
央制御盤1を介して信号線2と共に映像用同軸ケーブル
3及び電源#i4が統一的に導入され、各部屋にホーム
テレホン子器5、受信専用子器6、ホームテレホン付き
情報盤7のいずれかが設置されている。なお8は防犯/
来客用モニタカメラで、上記情報盤7に設けられたモニ
タTVによってモニタできるようになっており、9は回
線制御装置、10は電源である。
本発明は上記のような屋内伝送システムを利用して、そ
の中央制御盤1内に、第2図に示すように、商用電波を
介して放送される緊急放送を常時受信する受信部11と
、受信信号を選択する信号設定部12と、受信信号の種
別が設定条件に合致した時に、システム内に接続されて
いる受信機器すなわちホームテレホン子器5、受信専用
子器6及びホームテレホン付き情報盤7をオン制御する
と共に、各受M機器5,6.7の入力を緊急放送に切r
)替える信号検出制御部13とを備えたものであり、本
実施例ではアンテナ14がら導入されるFM信号を受信
部11内に設けられている固定周波帯チューナで受信し
、これを信号検出制御部13内のフィルタ回路及びFS
X復調回路でデジタル信号化して、信号設定部12で予
め設定されている第1種、第2種の区別あるいは地域コ
ードなどの比較検出を行ない、設定条件が合致した場合
には、信号検出制御部13はラインインタフェース15
を介して家庭内の全ての受信機器5.6.7を受話モー
ドに制御すると共に、受信$11から出力されている音
声信号を音声増幅部16及びラインインタフェース15
を介してベア信号m2へ送出するものであり、このよう
にして屋内伝送システムを通じて屋内の全ての受信機器
5 、6 、7 #−ら緊急警報の一斉放送を行なうよ
うにしたものである。受信部11が終了信号を受信する
と、全ての受信機器5,6.7は通常モードに切り替え
られて、受信部11からの音声信号も遮断される。
の中央制御盤1内に、第2図に示すように、商用電波を
介して放送される緊急放送を常時受信する受信部11と
、受信信号を選択する信号設定部12と、受信信号の種
別が設定条件に合致した時に、システム内に接続されて
いる受信機器すなわちホームテレホン子器5、受信専用
子器6及びホームテレホン付き情報盤7をオン制御する
と共に、各受M機器5,6.7の入力を緊急放送に切r
)替える信号検出制御部13とを備えたものであり、本
実施例ではアンテナ14がら導入されるFM信号を受信
部11内に設けられている固定周波帯チューナで受信し
、これを信号検出制御部13内のフィルタ回路及びFS
X復調回路でデジタル信号化して、信号設定部12で予
め設定されている第1種、第2種の区別あるいは地域コ
ードなどの比較検出を行ない、設定条件が合致した場合
には、信号検出制御部13はラインインタフェース15
を介して家庭内の全ての受信機器5.6.7を受話モー
ドに制御すると共に、受信$11から出力されている音
声信号を音声増幅部16及びラインインタフェース15
を介してベア信号m2へ送出するものであり、このよう
にして屋内伝送システムを通じて屋内の全ての受信機器
5 、6 、7 #−ら緊急警報の一斉放送を行なうよ
うにしたものである。受信部11が終了信号を受信する
と、全ての受信機器5,6.7は通常モードに切り替え
られて、受信部11からの音声信号も遮断される。
第3図は本発明を屋内の防犯防災モニタシステムに適用
した実施例を示したものである。同図において、ドアホ
ン17に内蔵された端末器から送出される制御信号によ
りモニタカメラ8が駆動されて、モニタカメラ8からの
映像信号が同軸ケーブル3の下りラインに撤退されると
共に、モニタTV付きホームテレホン18及びモニタT
V付き情報盤7をオン制御する制御信号が信号線2を介
して送出されるようになっている。またこれらのモニタ
TV付き機器7,18がらは上記来客用モニタカメラ8
あるいは防犯用モニタカメラ19を選択的にモニタ操作
できるようになっており、これらの制御/監視は通常中
央制御盤1により信号#12を介して時分割多重伝送方
式で行なわれるようになっている。なお本実施例では、
同軸ケーブル3として上り下りの2本を用いて任意の箇
所から映像信号を入力できるようにしている。
した実施例を示したものである。同図において、ドアホ
ン17に内蔵された端末器から送出される制御信号によ
りモニタカメラ8が駆動されて、モニタカメラ8からの
映像信号が同軸ケーブル3の下りラインに撤退されると
共に、モニタTV付きホームテレホン18及びモニタT
V付き情報盤7をオン制御する制御信号が信号線2を介
して送出されるようになっている。またこれらのモニタ
TV付き機器7,18がらは上記来客用モニタカメラ8
あるいは防犯用モニタカメラ19を選択的にモニタ操作
できるようになっており、これらの制御/監視は通常中
央制御盤1により信号#12を介して時分割多重伝送方
式で行なわれるようになっている。なお本実施例では、
同軸ケーブル3として上り下りの2本を用いて任意の箇
所から映像信号を入力できるようにしている。
MS4図は上記中央制御盤1内に設けられた緊急放送受
信ブロックを示したもので、アンテナ14から入力され
るTV放送電波のうち、受信部11で予め設定されてい
るチャンネルのみが常時受信され、受信部11からは映
像信号と音声信号が出、力されており、信号検出制御部
13ではこの音声信号を監視して、緊急放送時にまず伝
送される放送開始信号中の警報の種別、地域コード等の
データをデコードし、信号設定部12の設定データと比
較して信号の選別を行ない、信号の種別が設定条件に合
致した時には、信号検出制御部13からラインインタフ
ェース15を介してペア信号#X2へ全てのモニタTV
をオンするための制御信号が出力されると同時に、ライ
ンインタフェース15において映像信号及び音声信号が
オン制御され、各モニタTVに緊急放送の映像及び音声
が伝送されるようになっている。
信ブロックを示したもので、アンテナ14から入力され
るTV放送電波のうち、受信部11で予め設定されてい
るチャンネルのみが常時受信され、受信部11からは映
像信号と音声信号が出、力されており、信号検出制御部
13ではこの音声信号を監視して、緊急放送時にまず伝
送される放送開始信号中の警報の種別、地域コード等の
データをデコードし、信号設定部12の設定データと比
較して信号の選別を行ない、信号の種別が設定条件に合
致した時には、信号検出制御部13からラインインタフ
ェース15を介してペア信号#X2へ全てのモニタTV
をオンするための制御信号が出力されると同時に、ライ
ンインタフェース15において映像信号及び音声信号が
オン制御され、各モニタTVに緊急放送の映像及び音声
が伝送されるようになっている。
[発明の効果]
本発明は上述のように、ホームテレホンシス、テムある
いは防犯防災モニタシステムのような屋内伝送システム
を利用して緊急放送を受信するようにしたものであり、
システムに接続されているホームテレホンやモニタTV
などから一斉に緊急警報が放送されるので、家人が屋内
の何処に居ても緊急放送を聞き逃す恐れがなく、効果的
な緊急放送受信装置を提供し得るという利点を有するも
のである。
いは防犯防災モニタシステムのような屋内伝送システム
を利用して緊急放送を受信するようにしたものであり、
システムに接続されているホームテレホンやモニタTV
などから一斉に緊急警報が放送されるので、家人が屋内
の何処に居ても緊急放送を聞き逃す恐れがなく、効果的
な緊急放送受信装置を提供し得るという利点を有するも
のである。
第1図は本発明の一実施例を示す概略系統図、第2図は
同上の要部ブロック回路図、m3図は他の実施例を示す
概略系統図、第4図は同上の要部ブロック回路図、第5
図は従来例を示すもので、(a)は放送局側のブロック
回路図、(b)は視聴者側の概略系統図である。 1は中央制御盤、2は信号線、3は同軸ケーブル、4は
i!源線、5はホームテレホン、6は受信専用子器、7
は情報盤、8はモニタカメラ、9は回線制御装置、10
は電源、11は受信部、12は信号検出制御部、13は
信号設定部、14はアンテナ、15はラインインタフェ
ース、16は音声増幅部、17はドアホン、18はモニ
タカメラきホームテレホン、19は防犯用モニタカメラ
。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 1a 第5図
同上の要部ブロック回路図、m3図は他の実施例を示す
概略系統図、第4図は同上の要部ブロック回路図、第5
図は従来例を示すもので、(a)は放送局側のブロック
回路図、(b)は視聴者側の概略系統図である。 1は中央制御盤、2は信号線、3は同軸ケーブル、4は
i!源線、5はホームテレホン、6は受信専用子器、7
は情報盤、8はモニタカメラ、9は回線制御装置、10
は電源、11は受信部、12は信号検出制御部、13は
信号設定部、14はアンテナ、15はラインインタフェ
ース、16は音声増幅部、17はドアホン、18はモニ
タカメラきホームテレホン、19は防犯用モニタカメラ
。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 1a 第5図
Claims (1)
- (1)ホームテレホンシステムあるいは防犯防災モニタ
システムのような屋内伝送システムに、商用電波を介し
て放送される緊急放送を常時受信する受信部と、受信信
号を選択する信号設定部と、受信信号の種別が設定条件
に合致した時に、システム内に接続されている受信機器
をオン制御すると共に、各受信機器の入力を緊急放送に
切り替える信号検出制御部とを備えて成ることを特徴と
する緊急放送受信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9523786A JPS62250736A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 緊急放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9523786A JPS62250736A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 緊急放送受信装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62250736A true JPS62250736A (ja) | 1987-10-31 |
Family
ID=14132152
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9523786A Pending JPS62250736A (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 緊急放送受信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62250736A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006507733A (ja) * | 2002-11-15 | 2006-03-02 | トムソン ライセンシング | 警報出力を提供するための装置及び方法 |
JP2008072292A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Megachips System Solutions Inc | ドアホンシステム |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP9523786A patent/JPS62250736A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006507733A (ja) * | 2002-11-15 | 2006-03-02 | トムソン ライセンシング | 警報出力を提供するための装置及び方法 |
JP2008072292A (ja) * | 2006-09-13 | 2008-03-27 | Megachips System Solutions Inc | ドアホンシステム |
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