JPH01112885A - 衛星放送受信装置 - Google Patents
衛星放送受信装置Info
- Publication number
- JPH01112885A JPH01112885A JP26904787A JP26904787A JPH01112885A JP H01112885 A JPH01112885 A JP H01112885A JP 26904787 A JP26904787 A JP 26904787A JP 26904787 A JP26904787 A JP 26904787A JP H01112885 A JPH01112885 A JP H01112885A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- processing circuit
- muse
- ntsc
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- Prior art date
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- Pending
Links
- 229940028444 muse Drugs 0.000 claims abstract description 25
- GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N prostaglandin E1 Chemical compound CCCCC[C@H](O)\C=C\[C@H]1[C@H](O)CC(=O)[C@@H]1CCCCCCC(O)=O GMVPRGQOIOIIMI-DWKJAMRDSA-N 0.000 claims abstract description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 2
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003595 spectral effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、衛星放送受信装置に関する。
（従来の技術）
すでに、放送衛星を利用して山間部や離島等における難
視聴を解消することを目的とした衛星放送が実用化され
ている。他方ハイビジョン放送の信号を帯域圧縮して衛
星１チヤンネルで伝送できるＭ Ｕ Ｓ Ｅ （Ｍｕｌ
ｔｉｐｌｅ ５ｕｂ−Ｎｙｑｕｉｓｔ Ｓａｍｐｌｉｎ
ｇ Ｅｎｃｏｄｉｎｇ）方式の開発により、放送衛星を
用いてハイビジョン放送を実用化する計画がなされてい
る。
視聴を解消することを目的とした衛星放送が実用化され
ている。他方ハイビジョン放送の信号を帯域圧縮して衛
星１チヤンネルで伝送できるＭ Ｕ Ｓ Ｅ （Ｍｕｌ
ｔｉｐｌｅ ５ｕｂ−Ｎｙｑｕｉｓｔ Ｓａｍｐｌｉｎ
ｇ Ｅｎｃｏｄｉｎｇ）方式の開発により、放送衛星を
用いてハイビジョン放送を実用化する計画がなされてい
る。
（発明が解決しようとする問題点）
しかるに、衛星放送においてＮＴＳＣ方式とＭＵＳＥ方
式の２種類の方式により放送が行われた場合、その実施
方法は時間によってその方式が変わる場合と、チャンネ
ルによって変わる場合がある。このどちらにしても、受
信者は受信する方式によってＮＴＳＣ方式の処理回路と
ＭＵＳＥ方式の処理回路のうち一方を手動にて切換える
という煩わしい操作を必要とする。
式の２種類の方式により放送が行われた場合、その実施
方法は時間によってその方式が変わる場合と、チャンネ
ルによって変わる場合がある。このどちらにしても、受
信者は受信する方式によってＮＴＳＣ方式の処理回路と
ＭＵＳＥ方式の処理回路のうち一方を手動にて切換える
という煩わしい操作を必要とする。
（問題点を解決するための手段）
本発明の衛星放送受信装置は、ＮＴＳＣ方式の受信信号
を処理する処理回路と、ＭＵＳＥ方式の受信信号を処理
する処理回路と、受信信号の特徴からＮＴＳＣ方式の信
号かＭＵＳＥ方式の信号かを判別する判別回路と、該判
別結果によって、受信信号に該当する処理回路に切換え
る切換スイッチとを備えたものである。
を処理する処理回路と、ＭＵＳＥ方式の受信信号を処理
する処理回路と、受信信号の特徴からＮＴＳＣ方式の信
号かＭＵＳＥ方式の信号かを判別する判別回路と、該判
別結果によって、受信信号に該当する処理回路に切換え
る切換スイッチとを備えたものである。
（作用）
受信信号がＮＴＳＣ方式又はＭＵＳＥ方式かは、その受
信信号の特徴から判別回路において判別される。この判
別結果によって切換スイッチが自動的に切換えられてＮ
ＴＳＣ方式又はＭＵＳＥ方式の処理回路を選択する。
信信号の特徴から判別回路において判別される。この判
別結果によって切換スイッチが自動的に切換えられてＮ
ＴＳＣ方式又はＭＵＳＥ方式の処理回路を選択する。
（実施例）
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
図面は本発明に係る衛星放送受信装置の実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
衛星より到来した１２ＧＨｚ帯の電波は、アンテナ１及
びＢＳコンバータ２によりＩＧＨｚ帯の第１中間周波信
号に変換される。この第１中間周波信号は第２コンバー
タ３に入力され、ここで図示しない選局装置によって選
局されたチャンネルの信号のみを第２中間周波信号に再
度周波数変換される。この第２中間周波信号は、判別回
路４に入力されるとともに切換スイッチ５の入力端子に
入力される０判別回路４は、現在受信し選局されている
番組がＮＴＳＣ方式かＭＵＳＥ方式なのかをその第２中
間周波信号のスペクトルの特徴から判別する。この判別
回路４を第２コンバータ３の後段に置くのは、衛星放送
受信機において、第２コンバータ３までのブロックは、
受信信号がＮＴＳＣ方式であってもＭＵＳＥ方式であう
でも共用が可能だからである。そして、この判別回路４
での判別結果は切換スイッチ５を切換える信号として出
力され、ＭＵＳＥ信号が判別されたときはこの切換スイ
ッチ５は出力端子ａ側に接続されて、前記第２中間周波
信号はＭＵＳＥ方式用処理回路６へ送られ、一方ＮＴＳ
Ｃ信号が判別されるとこの切換スイッチ５は出力端子す
側に接続されて、第２中間周波信号はＮＴＳＣ方式用処
理回路７へ送られる。前記ＭＵＳＥ方式用処理回路６及
びＮＴＳＣ方式処理回路７はそれぞれＦＭ復調器６ａ、
７ａ、映像処理回路６ｂ、７ｂと音声処理回路６ｃ。
びＢＳコンバータ２によりＩＧＨｚ帯の第１中間周波信
号に変換される。この第１中間周波信号は第２コンバー
タ３に入力され、ここで図示しない選局装置によって選
局されたチャンネルの信号のみを第２中間周波信号に再
度周波数変換される。この第２中間周波信号は、判別回
路４に入力されるとともに切換スイッチ５の入力端子に
入力される０判別回路４は、現在受信し選局されている
番組がＮＴＳＣ方式かＭＵＳＥ方式なのかをその第２中
間周波信号のスペクトルの特徴から判別する。この判別
回路４を第２コンバータ３の後段に置くのは、衛星放送
受信機において、第２コンバータ３までのブロックは、
受信信号がＮＴＳＣ方式であってもＭＵＳＥ方式であう
でも共用が可能だからである。そして、この判別回路４
での判別結果は切換スイッチ５を切換える信号として出
力され、ＭＵＳＥ信号が判別されたときはこの切換スイ
ッチ５は出力端子ａ側に接続されて、前記第２中間周波
信号はＭＵＳＥ方式用処理回路６へ送られ、一方ＮＴＳ
Ｃ信号が判別されるとこの切換スイッチ５は出力端子す
側に接続されて、第２中間周波信号はＮＴＳＣ方式用処
理回路７へ送られる。前記ＭＵＳＥ方式用処理回路６及
びＮＴＳＣ方式処理回路７はそれぞれＦＭ復調器６ａ、
７ａ、映像処理回路６ｂ、７ｂと音声処理回路６ｃ。
７Ｃで構成されている。
しかして、受信信号がＭＵＳＥ方式であると、この切換
スイッチ５が出力端子ａ側に切換えられるので、第２中
間周波信号はＭＵＳＥ方式用処理回路６においてＭＵＳ
Ｅ用ＦＭ復調器６ａによってＦＭ復調されてＭＵＳＥベ
ースバンド信号に変゛換された後、ＭＵＳＥ用映像処理
回路６ｂ及び音声処理回路６ｃに入力され、ＭＵＳＥ用
の映像信号及び音声信号が出力される。
スイッチ５が出力端子ａ側に切換えられるので、第２中
間周波信号はＭＵＳＥ方式用処理回路６においてＭＵＳ
Ｅ用ＦＭ復調器６ａによってＦＭ復調されてＭＵＳＥベ
ースバンド信号に変゛換された後、ＭＵＳＥ用映像処理
回路６ｂ及び音声処理回路６ｃに入力され、ＭＵＳＥ用
の映像信号及び音声信号が出力される。
一方、受信信号がＮＴＳＣ方式であると、前記切換スイ
ッチ５が出力端子す側に切換えられるので、前記第２中
間周波信号はＮＴＳＣ方式用処理回路７において、ＮＴ
ＳＣ用ＦＭ復調器７ａによってＦＭ復調されてベースバ
ンド信号に変換された後、ＮＴＳＣ用映像処理回路７ｂ
及び音声処理回路７Ｃに入力され、ＮＴＳＣ用の映像信
号及び音声信号が出力される。
ッチ５が出力端子す側に切換えられるので、前記第２中
間周波信号はＮＴＳＣ方式用処理回路７において、ＮＴ
ＳＣ用ＦＭ復調器７ａによってＦＭ復調されてベースバ
ンド信号に変換された後、ＮＴＳＣ用映像処理回路７ｂ
及び音声処理回路７Ｃに入力され、ＮＴＳＣ用の映像信
号及び音声信号が出力される。
（発明の効果）
以上述べたように、本発明によれば、ＮＴＳＣ方式の処
理回路とＭＵＳＥ方式の処理回路を備え、しかもこれら
回路が受信信号の方式に応じて自動的に切換制御される
ので、受信者による煩わしい切換操作が不要となる。
理回路とＭＵＳＥ方式の処理回路を備え、しかもこれら
回路が受信信号の方式に応じて自動的に切換制御される
ので、受信者による煩わしい切換操作が不要となる。
図面は本発明に係る衛星放送受信装置の実施例を示すブ
ロック図である。 ２・・・ＢＳコンバータ ３・・・第２コンバータ４
・・・判別回路 ５・・・切換スイッチ６・・
・ＭＵＳＥ方式用処理回路 ７・・・ＮＴＳＣ方式用処理回路
ロック図である。 ２・・・ＢＳコンバータ ３・・・第２コンバータ４
・・・判別回路 ５・・・切換スイッチ６・・
・ＭＵＳＥ方式用処理回路 ７・・・ＮＴＳＣ方式用処理回路
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）ＮＴＳＣ方式の受信信号を処理する処理回路と、 ＭＵＳＥ方式の受信信号を処理する処理回 路と、 受信信号の特徴からＮＴＳＣ方式の信号か ＭＵＳＥ方式の信号かを判別する判別回路と、該判別結
果によって、受信信号に該当する 処理回路に切換える切換スイッチとを備えたことを特徴
とする衛星放送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26904787A JPH01112885A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 衛星放送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26904787A JPH01112885A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 衛星放送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01112885A true JPH01112885A (ja) | 1989-05-01 |
Family
ID=17466936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26904787A Pending JPH01112885A (ja) | 1987-10-23 | 1987-10-23 | 衛星放送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01112885A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237895A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
-
1987
- 1987-10-23 JP JP26904787A patent/JPH01112885A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0237895A (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-07 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
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