JPS6159916A - ラジオ受信機 - Google Patents
ラジオ受信機Info
- Publication number
- JPS6159916A JPS6159916A JP59180724A JP18072484A JPS6159916A JP S6159916 A JPS6159916 A JP S6159916A JP 59180724 A JP59180724 A JP 59180724A JP 18072484 A JP18072484 A JP 18072484A JP S6159916 A JPS6159916 A JP S6159916A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- multiplex
- audio
- signals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/86—Arrangements characterised by the broadcast information itself
- H04H20/88—Stereophonic broadcast systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、テレビジョン放送信号中の音声信号が受信可
能なラジオ受信史。
能なラジオ受信史。
従来のラジオ受信機としては、テレビジョン放送信号の
音声信号がＦＭ変調されていることから、ＡＭラジオ放
送信号やＦＭラジオ放送信号ばかりでなく、このテレビ
ジョン放送信号の音声信号をも受信可能に構成されてい
る。かかるラジオ受信機において、ＦＭチューナ部で受
信された音声信号が、ｐＭラジオ放送侶号、テレビジョ
ン放送信号の音声信号に係わらず、同じ周波数帯域の中
間周波信号に変換されて中間周波段に供給され、そこで
処理されて後、ＦＭマルチプレックス回路に供給されて
復調される。
音声信号がＦＭ変調されていることから、ＡＭラジオ放
送信号やＦＭラジオ放送信号ばかりでなく、このテレビ
ジョン放送信号の音声信号をも受信可能に構成されてい
る。かかるラジオ受信機において、ＦＭチューナ部で受
信された音声信号が、ｐＭラジオ放送侶号、テレビジョ
ン放送信号の音声信号に係わらず、同じ周波数帯域の中
間周波信号に変換されて中間周波段に供給され、そこで
処理されて後、ＦＭマルチプレックス回路に供給されて
復調される。
ところで、ＦＭラジオ放送イを号は各チャンネルが７６
〜９０ Ｍ Ｉ−１２の範囲で伝送され、テレビジョン
放送信号は１〜３チヤンネルが９０〜１０８ＭＨ，の範
囲で、また、４〜１２チヤンネルは１７０〜２２２ＭＨ
２の＠囲で伝送さ６る。このことから、１〜３チヤンネ
ルのテレビジョン放送信号とＦＭラジオ放送信号とは伝
送帯域が接近しているのに対し、１〜３チヤンネルのテ
レビジョン放送信号と４〜１２チヤンネルのテレビジョ
ン放送信号との間で、伝送帯域が非常に離れている。
〜９０ Ｍ Ｉ−１２の範囲で伝送され、テレビジョン
放送信号は１〜３チヤンネルが９０〜１０８ＭＨ，の範
囲で、また、４〜１２チヤンネルは１７０〜２２２ＭＨ
２の＠囲で伝送さ６る。このことから、１〜３チヤンネ
ルのテレビジョン放送信号とＦＭラジオ放送信号とは伝
送帯域が接近しているのに対し、１〜３チヤンネルのテ
レビジョン放送信号と４〜１２チヤンネルのテレビジョ
ン放送信号との間で、伝送帯域が非常に離れている。
このために、これらｌ” Ｍラジオ放送信号とテレビジ
ョン放送信号の音声信号とを全て単一のチューナでもっ
て受信することは困難であり、７６〜１０８ＭＨ２を第
１バンドとしてこの第１バンドに含まれるＦ Ｍラジオ
放送信号と１〜３チヤンネルのテレビジョン放送信号の
音声信号を受信するＦ’Ｍチューナと、１７０〜２２２
〜ＩＩ（２を第２バンドとしてこの第２バンドに含まれ
る４〜１２チヤンネルのテレビジョン放送信号の音声信
号を受信するＴＶチューナとが設ゆられ、これらチュー
ナの出力信号を、バンド切替釦などの操作によって切替
制御される切替スイッチにより、選択可能としてＦＭラ
ジオ放送信号とテレビジョン放送信号の音声信号とを受
信できるようにしている。
ョン放送信号の音声信号とを全て単一のチューナでもっ
て受信することは困難であり、７６〜１０８ＭＨ２を第
１バンドとしてこの第１バンドに含まれるＦ Ｍラジオ
放送信号と１〜３チヤンネルのテレビジョン放送信号の
音声信号を受信するＦ’Ｍチューナと、１７０〜２２２
〜ＩＩ（２を第２バンドとしてこの第２バンドに含まれ
る４〜１２チヤンネルのテレビジョン放送信号の音声信
号を受信するＴＶチューナとが設ゆられ、これらチュー
ナの出力信号を、バンド切替釦などの操作によって切替
制御される切替スイッチにより、選択可能としてＦＭラ
ジオ放送信号とテレビジョン放送信号の音声信号とを受
信できるようにしている。
一方、近年、プレビジョン放送方式として、モノラル音
声信号はかりではなく、多重音声信号やステレオ音声信
号も伝送するようにした音声多重テレビジョン放送が実
施されるようになり、ＦＭラジオ受信機においても、こ
の音声多１テレビジョン放送のいずれの音声信号も受信
できることが望まれるようになった。
声信号はかりではなく、多重音声信号やステレオ音声信
号も伝送するようにした音声多重テレビジョン放送が実
施されるようになり、ＦＭラジオ受信機においても、こ
の音声多１テレビジョン放送のいずれの音声信号も受信
できることが望まれるようになった。
しかし、音声多重テレビジョン放送の音％（Ｍ号の多重
方式、ステレオ方式はＦＭ−）ジオ放送信号のそれと全
く異なっており、このため忙、Ｆ Ｍマルチプレックス
回路は、テレビジョン放送信号のモノラル音声信号の処
理は可能であるが、音声多重テレビジョン放送の多重音
声信号やステレオ音声信号をデコードすることはできな
い。
方式、ステレオ方式はＦＭ−）ジオ放送信号のそれと全
く異なっており、このため忙、Ｆ Ｍマルチプレックス
回路は、テレビジョン放送信号のモノラル音声信号の処
理は可能であるが、音声多重テレビジョン放送の多重音
声信号やステレオ音声信号をデコードすることはできな
い。
この問題を解消する１つの方法として、音声多重テレビ
ジョン放送の受信ｑ能なテレビジョン受像機に設けられ
る多重音声信号やステレオ音声信号をデコードするマル
チプレックス回路（以下、ＴＶマルチプレックス回路）
を設け、たとえば、実開昭５２−８４６６３号公報に開
示される切換え装置と同等な構成のスイツ゛チにより、
との′ｒ■マルチプレックス回路とＦＭマルチプレック
ス回路との出力を切替えるようにすることが考えられる
。
ジョン放送の受信ｑ能なテレビジョン受像機に設けられ
る多重音声信号やステレオ音声信号をデコードするマル
チプレックス回路（以下、ＴＶマルチプレックス回路）
を設け、たとえば、実開昭５２−８４６６３号公報に開
示される切換え装置と同等な構成のスイツ゛チにより、
との′ｒ■マルチプレックス回路とＦＭマルチプレック
ス回路との出力を切替えるようにすることが考えられる
。
しかし、この方法をラジオ受信機に採用すると、２つの
マルチプレックス回路を切替えるためのスイッチ機構が
機械的なものであることから、ラジオ受信機が大型とな
って高価になるばかりでなく、このスイッチ機構の操作
と先のバンド切替操作とが必要となり、操作が繁雑とな
る。たとえば、第２バンドのあるチャンネルのテレビジ
ョン放送信号のモノラル音声信号を受信している状態か
ら、第１バンドのあるチャンネルのテレビジョン放送信
号の音声信号の受信へ切替える湯治・、バンド切替操作
を行なってＱｉ望チャンネルの選局操作を行なうが、こ
の音声信号が多重音声信号あるいはステレオ音声信号の
場合、さらに、ＦＭマルチプレックス回路の出力信号か
らＴＶマルチプレックス回路の出力信号への切替操作が
必要となり、従来のラジオ受信機よりも操作が繁雑にな
ってしまう。
マルチプレックス回路を切替えるためのスイッチ機構が
機械的なものであることから、ラジオ受信機が大型とな
って高価になるばかりでなく、このスイッチ機構の操作
と先のバンド切替操作とが必要となり、操作が繁雑とな
る。たとえば、第２バンドのあるチャンネルのテレビジ
ョン放送信号のモノラル音声信号を受信している状態か
ら、第１バンドのあるチャンネルのテレビジョン放送信
号の音声信号の受信へ切替える湯治・、バンド切替操作
を行なってＱｉ望チャンネルの選局操作を行なうが、こ
の音声信号が多重音声信号あるいはステレオ音声信号の
場合、さらに、ＦＭマルチプレックス回路の出力信号か
らＴＶマルチプレックス回路の出力信号への切替操作が
必要となり、従来のラジオ受信機よりも操作が繁雑にな
ってしまう。
本発明の目的は、かかる問題なｔｆ？、消し、音声多重
テレビジョン放送の多重音声信号やステレオ音声信号の
受信をも可能とし、しかも、操作の繁雑さをｍ消して小
型で安価なラジオ受信機を提供するにある。
テレビジョン放送の多重音声信号やステレオ音声信号の
受信をも可能とし、しかも、操作の繁雑さをｍ消して小
型で安価なラジオ受信機を提供するにある。
この目的を達成するために、本発明は、音声多重テレビ
ジョン放送の多重音Ｐ信号やステレオ音声信号をデコー
ドするＴＶマルチプレックス回路と、該ＴＶマルチプレ
ックス回路に該多重音声信号や該ステレオ音声信号が入
力されたことを検出する検出回路と、該検出回路の出力
・信号１（よって制御され、ＦＭマルチプレックス回路
と該ＴＶマルチプレックス回路との出力信号を切替え選
択するスイッチング回路とを設け、ＦＭラジオ放送信号
およびテレビジョン放送信号のモノラル音声信号の受信
時と音声多重テレビジョン放送の多言音声信号やステレ
オ音声信号の受信１時とで、前記スイツチング回路を自
動的に切替ｆｆ１１．ｌ ＆ｉするようにした点に％徴
がある。
ジョン放送の多重音Ｐ信号やステレオ音声信号をデコー
ドするＴＶマルチプレックス回路と、該ＴＶマルチプレ
ックス回路に該多重音声信号や該ステレオ音声信号が入
力されたことを検出する検出回路と、該検出回路の出力
・信号１（よって制御され、ＦＭマルチプレックス回路
と該ＴＶマルチプレックス回路との出力信号を切替え選
択するスイッチング回路とを設け、ＦＭラジオ放送信号
およびテレビジョン放送信号のモノラル音声信号の受信
時と音声多重テレビジョン放送の多言音声信号やステレ
オ音声信号の受信１時とで、前記スイツチング回路を自
動的に切替ｆｆ１１．ｌ ＆ｉするようにした点に％徴
がある。
以下、本発明の実施例を図面を用いて説明する。
図は本発明によるラジオ受信機の一実施例を示すブロッ
ク図であって、１はＴＶチューナ、２はＦヘイチューナ
、３は切替スイッチ、４は中間周波段及び検波段、５は
ＴＶマルチグレックス回路、６はＦＭマルチフレックス
回路、７はスイッチング回路、８はオア回路、９はＴＶ
ステレオ八へインジケータ、１０はＴ Ｖ多重用インジ
ケータ、１１Ｌ。
ク図であって、１はＴＶチューナ、２はＦヘイチューナ
、３は切替スイッチ、４は中間周波段及び検波段、５は
ＴＶマルチグレックス回路、６はＦＭマルチフレックス
回路、７はスイッチング回路、８はオア回路、９はＴＶ
ステレオ八へインジケータ、１０はＴ Ｖ多重用インジ
ケータ、１１Ｌ。
１１Ｒ７は出力端子である。
同図において、ＴＶチューナ１は第２バンド（１７０〜
２２２八４Ｈ２）に含まれる４〜１２チヤンネルのテレ
ビジョン放送信号の音声信号を受信し、ＦＭチューナ２
は第１バンド（７６〜１０８ＭＨ２）Ｋ含まれるＦ Ｍ
ラジオ放送信号と１〜３チヤンネルのテレビジョン放送
信号の音声信号とを受信する。切替スイッチ３は図示し
ないバンド切替臼などの操作によって制御され、ＴＶチ
ューナ１とＦ Ｍチューナ２のいずれか一方を選択する
。
２２２八４Ｈ２）に含まれる４〜１２チヤンネルのテレ
ビジョン放送信号の音声信号を受信し、ＦＭチューナ２
は第１バンド（７６〜１０８ＭＨ２）Ｋ含まれるＦ Ｍ
ラジオ放送信号と１〜３チヤンネルのテレビジョン放送
信号の音声信号とを受信する。切替スイッチ３は図示し
ないバンド切替臼などの操作によって制御され、ＴＶチ
ューナ１とＦ Ｍチューナ２のいずれか一方を選択する
。
この切替スイッチ３で選択された中間周波の受信音声信
号は、中間周波段４で処理された後、ＴＶマルチプレッ
クス回路５とＦ Ｍマルチプレックス回路６とに供給さ
れる。
号は、中間周波段４で処理された後、ＴＶマルチプレッ
クス回路５とＦ Ｍマルチプレックス回路６とに供給さ
れる。
ＴＶマルチプレックス回路５は、供給された音声信号の
うち、音声長１テレビジョン放送における多重音声信号
とステレオ音声信号を受は入れて復調、デコードし、異
なる出力音声信号（主信号と副信号あるいは左信号と右
信号）を２つのスイッチング素子からなるスイッチング
回路７の接点す、ｂ’＜供給する。また、Ｆ Ｍマルチ
プレックス回路６は、供給された音声信号のうち、ＦＭ
ラジオ放送信号とテレビジョン放送信号のモノラル音声
信号を受は入れて復調１、デコードし、ＦＭステレオ音
声信号の場合には、異なる出力音声信号をスイッチング
回路７０接点ａ、ａ’に供給し、モノラル音声信号の場
合には、同じ出力音声信号をスイッチング回路７の接点
ａ 、 ａ／に供給する。
うち、音声長１テレビジョン放送における多重音声信号
とステレオ音声信号を受は入れて復調、デコードし、異
なる出力音声信号（主信号と副信号あるいは左信号と右
信号）を２つのスイッチング素子からなるスイッチング
回路７の接点す、ｂ’＜供給する。また、Ｆ Ｍマルチ
プレックス回路６は、供給された音声信号のうち、ＦＭ
ラジオ放送信号とテレビジョン放送信号のモノラル音声
信号を受は入れて復調１、デコードし、ＦＭステレオ音
声信号の場合には、異なる出力音声信号をスイッチング
回路７０接点ａ、ａ’に供給し、モノラル音声信号の場
合には、同じ出力音声信号をスイッチング回路７の接点
ａ 、 ａ／に供給する。
一方、ＴＶマルチプレックス回路５は、音声多重テレビ
ジョン放送の音声信ぢを受信するとき、この音声信号と
ともに受信されるパイロット信号を検出する。このパイ
ロット信号が検出されると、オア回路８の出力信号は高
レベルとなる。また、音声多重テレビジョン放送が受信
されないときには、ＴＶマルチプレックス回路５はパイ
ロット信号を検出せず、このために、オア回路８の出力
信号は低レベルとなる。オア回路の出力信号は制御信号
としてスイッチング回路７に供給され、スイッチング回
路では、この制御信号が高レベルのとき、夫々のスイッ
チング素子は接点ｂ 、 ’ ｂ’側に閉じ、低レベル
のどき、接点ａ、ａ’側に閉じる。
ジョン放送の音声信ぢを受信するとき、この音声信号と
ともに受信されるパイロット信号を検出する。このパイ
ロット信号が検出されると、オア回路８の出力信号は高
レベルとなる。また、音声多重テレビジョン放送が受信
されないときには、ＴＶマルチプレックス回路５はパイ
ロット信号を検出せず、このために、オア回路８の出力
信号は低レベルとなる。オア回路の出力信号は制御信号
としてスイッチング回路７に供給され、スイッチング回
路では、この制御信号が高レベルのとき、夫々のスイッ
チング素子は接点ｂ 、 ’ ｂ’側に閉じ、低レベル
のどき、接点ａ、ａ’側に閉じる。
この結果、音％ｌＩ多１１：テレビジョン放送の音声信
号（多重、ステレオ音声信号）を受信しているときＫは
、スイッチング回路７の夫々のスイッチング素子は接点
す、ｂ’側に閉じ、ＴＶマルチプレックス回路５がら出
力される音声化１号が出力端子１１Ｌ、ＩＩＲＶｃ供給
される。また、ＦＭラジオ放送信号やテレビジョン放送
信号のモノラル音声信号を受信しているときには、スイ
ッチング回路７の夫々のスイッチング素子は接点ａ、ａ
’側に閉じ、ＦＭマルチプレックス回路７から出力され
る音声信号が出力端子１１Ｌ、ＩＩＲに供給される。
号（多重、ステレオ音声信号）を受信しているときＫは
、スイッチング回路７の夫々のスイッチング素子は接点
す、ｂ’側に閉じ、ＴＶマルチプレックス回路５がら出
力される音声化１号が出力端子１１Ｌ、ＩＩＲＶｃ供給
される。また、ＦＭラジオ放送信号やテレビジョン放送
信号のモノラル音声信号を受信しているときには、スイ
ッチング回路７の夫々のスイッチング素子は接点ａ、ａ
’側に閉じ、ＦＭマルチプレックス回路７から出力され
る音声信号が出力端子１１Ｌ、ＩＩＲに供給される。
なお、音声多重テレビジョン放送のステレオ音声信号受
信時におい゛ては、ＴＶマルチプレックス回路５が同時
に受信されるパ・１０ット信号を検出することにより、
発光ダイオードなどからなるＴＶスステレオインジケー
タ９が点灯し、音声多重テレビジョン放送の多重音声信
号受信時には、同様にして、発光ダイオードなどからな
る多重用インジケータが点灯して音声多重テレビジョン
放送の音声信号受信中であることが表示される。
信時におい゛ては、ＴＶマルチプレックス回路５が同時
に受信されるパ・１０ット信号を検出することにより、
発光ダイオードなどからなるＴＶスステレオインジケー
タ９が点灯し、音声多重テレビジョン放送の多重音声信
号受信時には、同様にして、発光ダイオードなどからな
る多重用インジケータが点灯して音声多重テレビジョン
放送の音声信号受信中であることが表示される。
また、ＴＶマルチプレックス回路５としては、音声多重
テレビジョン放送を受信可能なテレビジョン受像機に設
けられる音声信ものマルチプレックス回路を用いろこと
ができる。この場合、ＴＶ−ｒ ／Ｉ／ チグレツクス
回路５はテレビジョン放送信号のモノラル音声信号も処
理可能で））るが、Ｆ八・１マルチプレックス回路６も
テレビジョン放送信号のモノラル音声信号を処理可能で
あること、およびテレビジョン放送信号の音声信号とＦ
Ｍラジオ放送信号との判別は難かしく、その判別回路
は構成が巷雑になることから、音声多重テレビジョン放
送におけるパイロット信号のイ１無を検出する簡単な検
出手段によってスイッチング回路７を制御するようにし
、ＴＶマルチプレックス回路５からは、音声多重テレビ
ジョン放送における音声信号のみを得るようにしている
。
テレビジョン放送を受信可能なテレビジョン受像機に設
けられる音声信ものマルチプレックス回路を用いろこと
ができる。この場合、ＴＶ−ｒ ／Ｉ／ チグレツクス
回路５はテレビジョン放送信号のモノラル音声信号も処
理可能で））るが、Ｆ八・１マルチプレックス回路６も
テレビジョン放送信号のモノラル音声信号を処理可能で
あること、およびテレビジョン放送信号の音声信号とＦ
Ｍラジオ放送信号との判別は難かしく、その判別回路
は構成が巷雑になることから、音声多重テレビジョン放
送におけるパイロット信号のイ１無を検出する簡単な検
出手段によってスイッチング回路７を制御するようにし
、ＴＶマルチプレックス回路５からは、音声多重テレビ
ジョン放送における音声信号のみを得るようにしている
。
以上説明したように、本発明によれば、音声長１テレビ
ジョン放送における多重音声信号やステレオ音声信号の
受信が可能となるばかりでなく、上記従来技術で必要と
した掃作以外の操作を一切必要とぜす、また、回路拾成
も上記従来技術に比べて格別複雑になるものでもなく、
上記従来技術の問題点を解消して優れた機能のラジオ受
信機を提供することができる。
ジョン放送における多重音声信号やステレオ音声信号の
受信が可能となるばかりでなく、上記従来技術で必要と
した掃作以外の操作を一切必要とぜす、また、回路拾成
も上記従来技術に比べて格別複雑になるものでもなく、
上記従来技術の問題点を解消して優れた機能のラジオ受
信機を提供することができる。
図は本発明によるラジオ受信機の一実施例を示すブロッ
ク図であるう １・・・・・・ＴＶチューナ、２・・・・・・Ｆ Ｍ
チュー ｆ 、３・・・・・・切替スイッチ、４・・・
・・・中間周波段及び検波段、５・・・・・・ＴＶマル
チプレックス回路、６・・・・・・Ｆ ’ｔｖＩマルチ
プレックス回路、７・・・・・・スイッチング回路、８
・・・・・・オア回路、ＩＬＬ、１１１％・・・・・・
出力端子。
ク図であるう １・・・・・・ＴＶチューナ、２・・・・・・Ｆ Ｍ
チュー ｆ 、３・・・・・・切替スイッチ、４・・・
・・・中間周波段及び検波段、５・・・・・・ＴＶマル
チプレックス回路、６・・・・・・Ｆ ’ｔｖＩマルチ
プレックス回路、７・・・・・・スイッチング回路、８
・・・・・・オア回路、ＩＬＬ、１１１％・・・・・・
出力端子。
Claims (1)
- ＦＭ放送信号とテレビジョン放送信号中の音声信号とを
受信可能なチューナ部と、該チューナ部の出力信号を処
理するＦＭマルチプレックス回路を備えたラジオ受信機
において、該チューナ部で受信された前記テレビジョン
放送信号中の多重あるいはステレオ音声信号を処理する
ＴＶマルチプレックス回路と、該ＴＶマルチプレックス
回路への該多重あるいはステレオ音声信号の入力を検出
する検出回路と、該検出回路の出力信号によつて制御さ
れ前記ＦＭマルチプレックス回路と前記ＴＶマルチプレ
ックス回路との出力信号を選択切替えるスイッチング回
路とを設け、テレビジョン放送信号中の多重あるいはス
テレオ音声信号とＦＭ放送信号中のＦＭステレオ音声信
号を判別し、それぞれの方式に見合つたマルチプレック
ス回路を自動的に切替える回路を設けたことを特徴とす
るラジオ受信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180724A JPS6159916A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59180724A JPS6159916A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | ラジオ受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159916A true JPS6159916A (ja) | 1986-03-27 |
Family
ID=16088199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59180724A Pending JPS6159916A (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 | ラジオ受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6159916A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0882890A2 (en) | 1997-06-06 | 1998-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | A liquid carrying method, a liquid carrying apparatus, and a liquid discharging method and a liquid discharge head utilizing such liquid carrying method and apparatus |
| US6264302B1 (en) | 1996-07-09 | 2001-07-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Detection of a discharge state of ink in an ink discharge recording head |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP59180724A patent/JPS6159916A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6264302B1 (en) | 1996-07-09 | 2001-07-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Detection of a discharge state of ink in an ink discharge recording head |
| EP0882890A2 (en) | 1997-06-06 | 1998-12-09 | Canon Kabushiki Kaisha | A liquid carrying method, a liquid carrying apparatus, and a liquid discharging method and a liquid discharge head utilizing such liquid carrying method and apparatus |
| US6206505B1 (en) | 1997-06-06 | 2001-03-27 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid carrying method, a liquid carrying apparatus, and a liquid discharging method and a liquid discharge head utilizing such liquid carrying method and apparatus |
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