JPH06133318A - チューナ装置 - Google Patents

チューナ装置

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JPH06133318A
JPH06133318A JP4276979A JP27697992A JPH06133318A JP H06133318 A JPH06133318 A JP H06133318A JP 4276979 A JP4276979 A JP 4276979A JP 27697992 A JP27697992 A JP 27697992A JP H06133318 A JPH06133318 A JP H06133318A
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JP
Japan
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signal
satellite
intermediate frequency
frequency
catv
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Application number
JP4276979A
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English (en)
Inventor
Tatsuyuki Hayashi
竜之 林
Katsuhide Ichikawa
勝英 市川
Hiroyuki Mizukami
博之 水上
Toshio Nagashima
敏夫 長嶋
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Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Advanced Digital Inc
Original Assignee
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Hitachi Video and Information System Inc
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】近年、放送衛星や通信衛星を利用した様々なサ
ービスが行われるようになり、欧州(主にドイツ、オー
ストリア)では、放送衛星による音声放送が行われてい
る。また、CATV放送においても2チャネル分の信号
帯域で同様の変調方式により放送が行われている。しか
し、このような音声放送が受信可能な受信機では、CA
TVによる音声放送が多チャネル化した場合のことは考
慮されていない。本発明の目的は、上記課題に沿い、C
ATVによる音声放送の多チャネル化に対応が可能であ
り、さらには衛星および地上波テレビジョン放送受信が
可能なチューナ装置を提供することにある。 【構成】衛星第1中間周波信号を衛星第2中間周波信号
に変換する周波数変換回路111とCATVのRF信号
をCATVの中間周波信号に変換する周波数変換回路1
19と、衛星放送とCATV放送用のSAWフィルタ1
23を共用化した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビジョン信号及び衛
星放送信号を受信するチューナ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】現在、衛星放送や衛星通信を利用した様
々なサービスが行われており、欧州(主にドイツ、オー
ストリア)においては文献「アイ・イー・イー・イー、
コンシューマエレクトロニクス、第35巻、第3号、第
504頁から第511頁、1989年、8月」(IEEE T
rans.CE,Vol.35,No3,AUGUST 1989)に記載されている放
送衛星による音声放送(DSR:Digital Satellite Ra
dio、以下、DSRと略記する)が行われている。この
DSR放送システムは衛星放送1チャネル分の帯域であ
る27MHzのうち16MHzを用いて16チャネル分
の音声信号をQPSK変調を行い時分割方式で伝送する
もので、欧州では、950〜1750MHzの衛星第1
中間周波信号を118MHzの中間周波信号に周波数変
換出力するチューナ装置が要求される。また、CATV
放送においても2チャネル分の信号帯域(14MHz)
で同様の変調方式によりS2〜S3chの信号帯域(中
心周波数118MHz)を用いて放送が行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような音声放送が
受信可能な受信機では、CATVによるDSR放送が多
チャネル化した場合、S2〜S3ch以外のCATVに
よるDSR放送を受信することは考慮されていない。ま
た、衛星および地上波テレビジョン放送受信機の他にD
SR放送受信機が必要となり、機器の小型化や使い勝手
性も考慮されていない。
【0004】本発明の目的は、上記課題に沿い、CAT
VによるDSR放送の多チャネル化に対応が可能であ
り、さらには衛星およびCATVテレビジョン放送受信
が可能なチューナ装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、衛星によるDSR放送を受信する場合には
1GHz帯の衛星第1中間周波信号を60MHzの中間
周波信号に周波数変換する方式として、第1の周波数変
換器により480MHzの衛星第2中間周波信号にダウ
ンコンバートし、帯域選択後、第2の周波数変換器によ
り60MHzの中間周波信号に変換する2段階のダウン
コンバート方式を採用した。またCATVによるDSR
放送として、欧州ではS2〜S20ch(111〜29
3MHz)が使用可能であり、このRF信号帯域を周波
数変換回路を用い、60MHzの中間周波信号に周波数
変換する。
【0006】
【作用】本発明は、上記のように、第1の周波数変換回
路を共用化し、衛星によるDSR放送を受信する場合
は、第1の周波数変換回路で衛星第2中間周波信号に変
換し、第2の周波数変換回路でCATVの中間周波信号
と等しい周波数に変換し、CATVによるDSR放送を
受信する場合は、第1の周波数変換回路でCATVの中
間周波信号に変換するため、SAWフィルタも共用化す
ることができ、より小型なチューナ装置を得ることがで
きる。さらに、第1の周波数変換回路で衛星第2中間周
波信号(480MHz)に変換することにより容易に衛
星テレビジョン放送を受信することができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の第1の実施例を第1図により説
明する。
【0008】第1図に示すチューナユニットは入力した
CATVのRF信号および衛星第1中間周波信号を帯域
選択し、CATVのRF信号を中間周波信号に、衛星第
1中間周波信号をCATVの中間周波信号と同じ周波数
に周波数変換し出力するチューナユニットである。
【0009】第1図において、101、102は衛星第
1中間周波信号入力端子、103はスイッチング回路、
104は衛星第1中間周波信号増幅回路、105はバン
ドパスフィルタ(以下BPFと略す)、106は衛星第
1中間周波信号用利得制御回路、107はCATV用R
F信号入力端子、108はBPF、109はCATV用
RF信号増幅回路、110はBPF、111は第1の周
波数変換回路、112は衛星第1中間周波信号用第1局
部発振器、113はCATV用局部発振器、114は選
局回路、115は選局信号入力端子、116は分波回
路、117は衛星第2中間周波信号増幅回路、118は
衛星第2中間周波信号用第2局部発振回路、119は第
2の周波数変換回路、120はBPF、121は衛星放
送用中間周波信号増幅回路、122はCATV用中間周
波信号増幅回路、123はDSR放送用弾性表面波フィ
ルタ(以下SAWフィルタと略す)、124はAGC電
圧検出回路、125はAGC電圧増幅回路、126はス
イッチング回路、127は中間周波信号出力端子、12
8はDSR放送用復調回路、129はDSR放送信号用
復調回路128からのAFC電圧を入力する入力端子、
130はDSR放送信号用復調回路128で復調した音
声信号を出力する出力端子、131はICで衛星第1中
間周波信号用利得制御回路106と第1の周波数変換回
路111をIC化している。
【0010】第1図で、衛星第1中間周波信号を受信す
る場合についてまず説明する。選局信号を、選局信号入
力端子115に入力することによって、衛星第1中間周
波信号のチャネルを選択する。衛星第1中間周波信号入
力端子101、102の各々に入力した水平偏波と垂直
偏波の衛星第1中間周波信号を、スイッチング回路10
3で、希望チャネルを含む偏波面の入力信号を選択す
る。選択した入力信号を、衛星第1中間周波信号増幅回
路104で増幅し、衛星第1中間周波信号用第1局部発
振器112の周波数に追随し周波数を制御するBPF1
05で帯域選択する。帯域選択した信号を衛星第1中間
周波信号用利得制御回路106で利得制御し、選局回路
114により周波数制御した衛星第1中間周波信号用第
1局部発振器112からの局部発振信号と周波数変換回
路111で混合し、衛星第1中間周波信号を衛星第2中
間周波信号に変換する。衛星第2中間周波信号を、分波
回路116で分波し、衛星第2中間周波信号増幅回路1
17で増幅し、BS用第2局部発振器118からの局部
発振信号と、第2の周波数変換回路119で混合し、C
ATV用中間周波信号と周波数の等しい中間周波信号に
変換する。変換した信号を、BPF120で帯域選択
し、中間周波信号増幅回路121で増幅したのち、DS
R放送用SAWフィルタ123で再度選択を行う。DS
R放送用SAWフィルタ123で選択した中間周波信号
を、中間周波信号出力端子127から出力し、DSR放
送信号用復調回路128で復調し、出力端子130から
出力する。
【0011】次にCATV用RF信号を受信する場合に
ついて説明する。選局信号を選局信号入力端子115に
入力することによって、CATV用RF信号のチャネル
を選択する。CATV用RF信号入力端子107に入力
したCATV用RF信号を、CATV用局部発振器11
3の周波数に追随し周波数を制御するBPF108で帯
域選択し、CATV用RF信号増幅回路109で増幅
し、BPF108と同じ働きをするBPF110で帯域
選択する。帯域選択したCATV信号を、選局回路11
4により周波数制御したCATV信号の局部発振器11
3からの局部発振信号と周波数変換回路111で混合
し、希望受信チャネルをCATVの中間周波信号に変換
する。変換した中間周波信号を、分波回路116で分波
し、中間周波信号増幅回路122で増幅し、DSR放送
用SAWフィルタ123で帯域選択する。帯域選択した
中間周波信号を中間周波信号増幅回路124で増幅し、
DSR放送信号用復調回路128で復調し、出力端子1
30から出力する。
【0012】また、スイッチング回路126を用いて、
衛星第1中間周波信号受信時には衛星第1中間周波信号
用利得制御回路106に、CATV用RF信号受信時に
はCATV用RF信号増幅回路109に、AGC電圧検
出回路125でAGC電圧を検出し、AGC電圧増幅回
路で増幅したAGC電圧を印加し、利得を制御する。た
だし、AGC電圧検出回路125、AGC電圧増幅回路
126をDSR放送信号用復調回路128に含む場合も
ある。
【0013】また、DSR放送信号用復調回路128か
ら選局回路114へAFC電圧を印加し、受信チャネル
に応じて、局部発振信号の周波数を制御する。
【0014】本実施例では、衛星およびCATVによる
DSR放送が1つのチューナ装置で受信可能であり、多
チャネル化されたCATVのDSR放送も受信可能であ
る。また、衛星およびCATVによるDSR放送受信用
の周波数変換回路およびSAWフィルタを共用化するこ
とで、回路規模の縮小が図れる。さらに、第1の周波数
変換回路およびその周辺回路をIC化することにより、
より小型で、量産性に優れたチューナ装置を得ることが
できる。
【0015】また、衛星第1中間周波信号利得制御回路
106と第1の周波数変換回路をIC131にする場合
もある。
【0016】第2図は本発明の第2の実施例を示すブロ
ック図である。
【0017】第2図に示すチューナユニットは、CAT
VのDSR放送を受信した場合は、CATVのRF信号
をCATVの中間周波信号に周波数変換し復調して出力
し、CATVのテレビジョン信号を受信した場合は、C
ATVのRF信号をCATVの中間周波信号に周波数変
換し、復調して出力する。また、衛星放送のDSR放送
を受信した場合は、衛星第1中間周波信号をCATVの
中間周波信号と同じ周波数の中間周波信号に周波数変換
し復調して出力し、衛星テレビジョン放送を受信した場
合は、衛星第1中間周波信号を衛星第2中間周波信号に
周波数変換し復調して出力するチューナユニットであ
る。
【0018】第2図において、第1の実施例と同様の動
作を行うものは同じ番号を付し、説明を略す。同図にお
いて、201は衛星第2中間周波信号用SAWフィル
タ、202はCATVの中間周波信号用SAWフィル
タ、203は衛星放送信号用復調回路213からのAF
C電圧を入力する入力端子、204はCATV信号用復
調回路からのAFC電圧を入力する入力端子、205は
衛星第2中間周波信号用SAWフィルタ201で帯域選
択した衛星第2中間周波信号を出力する出力端子、20
6はDSR放送信号用復調回路128からCATV用R
F信号利得増幅回路109へのAGC電圧を入力する入
力端子、207はDSR放送信号用復調回路128から
衛星第1中間周波信号利得制御回路106へのAGC電
圧を入力する入力端子、208はCATV用ベースバン
ド信号を出力する出力端子、209はCATV放送信号
用復調回路からCATV用RF信号増幅回路109への
AGC電圧を入力する入力端子、210は衛星放送信号
用復調回路213から衛星第1中間周波信号利得制御回
路106へのAGC電圧を入力する入力端子、211は
DSR放送信号用復調回路128からのAGC電圧と、
CATV放送信号用復調回路214からのAGC電圧を
切り替え、CATV用RF信号増幅回路109へAGC
電圧を加える切り替えスイッチ、212はDSR放送信
号用復調回路128からのAGC電圧と衛星放送信号用
復調回路214からのAGC電圧を切り替え、衛星第1
中間周波信号利得制御回路106へAGC電圧を加える
切り替えスイッチ、213は衛星放送信号用復調回路、
214はCATV放送信号用復調回路、215は衛星放
送信号用復調回路213から出力する衛星用ベースバン
ド信号の出力端子、216はCATV放送信号用復調回
路210から出力するCATV用ベースバンド信号の出
力端子である。
【0019】第2図で、衛星テレビジョン放送を受信す
る場合についてまず説明する。分波回路116で分波し
た衛星第2中間周波信号を、衛星用SAWフィルタ20
1で帯域選択し、出力端子205から衛星放送信号用復
調回路213へ出力する。そして、衛星放送信号用復調
回路213で衛星用ベースバンド信号を出力端子211
から出力する。また、衛星放送信号用復調回路213か
ら選局回路114へ衛星用AFC電圧入力端子203か
らAFC電圧を印加し、受信チャネルに応じて局部発振
信号の周波数を制御する。また、衛星放送信号用復調回
路213から出力するAGC電圧を、AGC電圧入力端
子210に入力する。衛星テレビジョン放送を受信して
いるので、切り替えスイッチ212は衛星放送信号用復
調回路213から衛星第1中間周波信号利得制御回路1
06へAGC電圧が加わるように働く。
【0020】次に、CATVテレビジョン放送を受信す
る場合について説明する。中間周波信号増幅回路122
で増幅した信号を、CATVの中間周波信号用SAWフ
ィルタ202で帯域選択する。帯域選択した信号をCA
TV用中間周波信号出力端子208からCATV放送信
号用復調回路214へ出力する。そして、CATV放送
信号用復調回路214で復調したCATV用ベースバン
ド信号を出力端子216から出力する。また、CATV
放送信号用復調回路214をCATV用AFC電圧入力
端子204に入力し、選局回路144へAFC電圧を印
加し、受信チャネルに応じて局部発振信号の周波数を制
御する。また、CATVテレビジョン信号を受信してい
るので、切り替えスイッチ211はCATV放送信号用
復調回路214からCATV用RF信号増幅回路109
へAGC電圧が加わるように働く。
【0021】DSR放送を受信する場合について説明す
る。衛星第1中間周波信号入力端子101、102に入
力したDSR放送を受信する場合、周波数変換および復
調の動作は、第1図に示した第1の実施例と同様であ
る。ただし、DSR放送信号用復調回路128からのA
GC電圧は、DSR用AGC電圧入力端子207を通
り、衛星第1中間周波信号用利得制御回路106へAG
C電圧が加わるように切り替えスイッチ212で切り替
える。CATV用RF入力端子に入力したDSR放送を
受信する場合も同様で、周波数変換および復調の動作は
図1に示した実施例と同様である。ただし、DSR放送
信号用復調回路128からのAGC電圧は、DSR用A
GC電圧入力端子211を通り、CATV用RF信号増
幅回路109へAGC電圧が加わるように切り替えスイ
ッチ211で切り替える。
【0022】以上、本実施例によれば、第1の実施例で
得た効果に加えて、さらに第1の周波数変換回路により
変換される衛星第2中間周波信号の周波数を480MH
zに設定したことにより、容易に衛星テレビジョン放送
の受信ができる。また、DSR放送と共に、衛星第1中
間周波信号およびCATVによるテレビジョン信号も受
信可能となる。しかも回路規模が小さく、使い勝手の良
い受信装置を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】以上述べてきたように本発明によれば、
衛星による音声放送もCATVによる音声放送も受信可
能であるだけでなく、衛星放送受信時においても、CA
TV放送受信時においても共用した周波数変換回路で周
波数変換を行うことにより、回路規模が小さく、使い勝
手の良いチューナ装置を得ることができる。また、DS
R放送と共に、衛星第1中間周波信号およびCATVに
よるテレビジョン信号も受信可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】第2の実施例を示すブロック図である。
【符号の説明】 109…RF増幅回路、 105、108、110、120…バンドパスフィル
タ、 111,119…周波数変換回路、 104、117、121、122…中間周波信号増幅回
路、 112、113、118…局部発振器、 123、201、202…SAWフィルタ、 106…利得制御回路、 114…選局回路、 128…音声放送復調回路。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 水上 博之 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内 (72)発明者 長嶋 敏夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所映像メディア研究所内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】衛星放送信号を直接受信し、1GHz帯の
    周波数に変換した衛星第1中間周波信号と、衛星放送信
    号をCATV放送局などで受信し、CATV周波数帯に
    周波数変換して伝送される衛星放送信号と同一の信号変
    調方式のCATV信号を受信し、少なくとも一方の信号
    を第2の中間周波信号に周波数変換して出力するチュー
    ナ装置において、衛星第1中間周波信号とCATV周波
    数帯の信号をそれぞれ第3の中間周波信号と第2の中間
    周波信号に周波数変換する第1の周波数変換回路と、衛
    星第1中間周波信号に対する第3の中間周波信号が入力
    され、前記第2の中間周波信号に変換する第2の周波数
    変換回路を備えていることを特徴とするチューナ装置。
  2. 【請求項2】請求項1のチューナにおいて、衛星第1中
    間周波信号が入力される入力端子と第1の周波数変換器
    間には少なくとも希望信号を選択する帯域フィルタを設
    けたことを特徴とするチューナ装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2のチューナ装置は、少なく
    とも第1および第2の可変周波数発振器を具備し、衛星
    放送を受信する場合には第1の可変周波数発振器の発振
    信号を、CATV信号を受信する場合には第2の可変周
    波数発振器の発振信号を第1の周波数変換回路に出力す
    ることを特徴とするチューナ装置。
  4. 【請求項4】請求項1又は2又は3のチューナ装置にお
    いて、前記第3の中間周波信号の中心周波数は少なくと
    も402.78、479.5、611MHzのいづれか
    であり、第2の中間周波信号周波数は60MHzである
    ことを特徴とするチューナ装置。
  5. 【請求項5】請求項4のチューナ装置において、第2の
    中間周波信号出力端子のほかに、第1の周波数変換回路
    の出力信号を出力する出力端子を設けたことを特徴とす
    るチューナ装置
  6. 【請求項6】請求項3又は5のチューナ装置は、少なく
    とも第3の中間周波信号を増幅する第1の中間周波信号
    増幅回路を具備し、少なくとも第1の周波数変換回路、
    第1の中間周波信号増幅回路および第1、第2の可変周
    波数発振器を含むICを有することを特徴とするチュー
    ナ装置。
JP4276979A 1992-10-15 1992-10-15 チューナ装置 Pending JPH06133318A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6288146B1 (en) * 1996-01-04 2001-09-11 Basf Aktiengesellschaft Low-emission binders for coatings
US7363648B2 (en) 2000-02-14 2008-04-22 Sharp Kabushiki Kaisha Cable modem tuner

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US6288146B1 (en) * 1996-01-04 2001-09-11 Basf Aktiengesellschaft Low-emission binders for coatings
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