JPH10295265A - 漬物シート及びその製造方法 - Google Patents
漬物シート及びその製造方法Info
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- JPH10295265A JPH10295265A JP12346597A JP12346597A JPH10295265A JP H10295265 A JPH10295265 A JP H10295265A JP 12346597 A JP12346597 A JP 12346597A JP 12346597 A JP12346597 A JP 12346597A JP H10295265 A JPH10295265 A JP H10295265A
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Abstract
のの大半を使用することにより無駄を無くし、漬物の味
覚を保有し食感の良いシート状に形成することができる
漬物シート及びその製造方法を提供する。 【解決手段】 漬物用食材の細片とつなぎ材とを混練撹
拌して結着処理された混練材を圧縮処理して定形のシー
ト状に伸展されるので、漬物の味覚をそのまま保有した
食し易いシート状の漬物シート7を形成することがで
き、この漬物シート7により各種食材を包装して食する
こともできる。また、シート状の混練材を冷風により乾
燥させて凝固させるため高温処理時間が少なくなり、漬
物用食材の新鮮度や漬物の味覚を長期的に維持すること
ができる。
Description
とつなぎ材を混練して定形のシート状に伸展形成される
漬物シート及びその製造方法に関する。
をそそる効果に加え繊維質のものを補給する効果を有
し、食生活としては不可欠なものとなっている。漬物と
しては、塩漬け、酒かす漬け、酢漬け、糖漬け、味噌漬
け等の漬床の種類も豊富であるとともに、これら漬床と
なる食材も野菜、果物、魚獣肉など多種多様である。
の寸法に切断して定形に形成されたものが使用されてお
り、不定形に切断された端材等は常に廃棄処分されてい
る。
的には相当な量となり、無駄となる端材の処理が問題と
なっていた。
漬物用野菜等の不定形に切断された端材等は、これを更
に細かく切断して互いに結合し各種形状のものに加工す
ることにより食材として再利用することができる点に着
目し、細かく切断された漬物用野菜およびその端材をゲ
ル状のつなぎ材とを混練させて結着し、これを薄いシー
ト状に伸展させることにより、例えば菜っ葉等の漬物に
近似する野菜海苔の開発を進め、完成に至ったものであ
る。
材となるものの大半を使用することにより無駄を無く
し、漬物の味覚を保有し食感の良いシート状に形成する
ことができる漬物シート及びその製造方法を提供するこ
とを目的としている。
に、本発明の漬物シートの製造方法は、所定寸法に切断
された漬物用食材の細片とつなぎ材とを混練撹拌して結
着処理し、混練撹拌によりゲル状にされた混練材を所定
量展出し、次に圧縮処理して定形のシート状に伸展し、
その後凝固処理を行なう工程を有することを特徴として
いる。この特徴によれば、漬物用食材の細片とつなぎ材
とを混練撹拌して結着処理された混練材を圧縮処理して
定形のシート状に伸展されるので、漬物の味覚をそのま
ま保有した食し易いシート状に形成することができ、こ
のシートで各種食材を包装して食することもできる。
縮処理が、練材を透水透気シート上に載置して該混練材
の周囲を型枠にて囲撓し、前記混練材を型枠内で圧縮す
る過程で内部の水分を所定量除去し、圧縮力を開放する
際の弾性復元力により透水透気シート側から空気を吸上
げて該透水透気シート側の水分を減少させるようにする
ことが好ましい。これにより、透水透気シート側に移動
したつなぎ材を含む水分が内部に吸上げられるので、透
水透気シート側の面には空気部が形成されて漬物用食材
が密集し易くなり、この漬物用食材が密集する面を外側
にして食材等を包装して食すれば漬物の味覚を有し、歯
触りが快く食感を得ることができる。
固処理が、つなぎ材を澱粉、小麦粉またはゼラチン等か
ら構成し、前記透水透気シート上に伸展されたシート状
の混練材を冷風により乾燥させて前記つなぎ材を凝固さ
せることが好ましい。これにより、シート状の混練材
を、冷風により乾燥させて凝固されているため、高温処
理時間が少なくなり漬物用食材の新鮮度や漬物の味覚を
長期的に維持することができ、漬物シートの品質を保障
することができる。
れた漬物用食材の細片とつなぎ材との混練物からなる定
形の薄いゲル状シートであり、一方の面にはつなぎ材が
少なく漬物用食材の細片が密集し、他方の面にはゲル状
のつなぎ材が前記一方の面よりも多く存在するよう成形
されていることを特徴としている。この特徴によれば、
漬物シートが一方の面には漬物用食材の細片が密集して
つなぎ材が少ないため、この面が御飯やその他の食材の
表面になるように包装して食する際、歯触りが快く食感
を向上させることができる。
が、前記つなぎ材が澱粉、小麦粉またはゼラチン等の冷
却固化材から構成されることが好ましい。これにより、
一方の面に存在するつなぎ材が冷却されて凝固されるの
で、シートの形状を確実に維持できるとともに熱風を使
用しないため、漬物用食材の細片の新鮮度が維持されて
漬物の味覚が長期的に確保される。
基づいて説明する。最初に漬物シートを製造する装置に
つき説明する。製造装置を説明するに際し、詳細は後述
するがここでは漬物シートを製造する概略の工程につき
概略説明する。
物シート製造工程ブロック図を示し、最初の工程(A)
では、夫々切断された各種漬物用食材が切断槽1の中に
投入され、細かく切断される。次の工程(B)では、切
断槽1内で切断された細片は攪拌槽2内に移され、つな
ぎ材となるカンテン、コンニャク等と攪拌混練される。
工程(C)では、攪拌槽2内で攪拌混練され、ゲル状に
された混練材3は伸展装置4により所定量展出されて走
行移動可能な透水透気シート5上に載置される。工程
(D)では、透水透気シート5上に載置されて搬送され
た混練材3は圧縮伸展装置6により圧縮処理されて定形
のシート状に伸展形成され、所定厚みの漬物シート7が
形成され、図9に示される最終工程(E)ではシート状
に伸展形成された混練材が冷却固化される。
説明する。図2は伸展装置の斜視図、図3は伸展装置の
側面部分断面図であり、図4は透水透気シート上に展出
載置されて移送される状態を示す混練材の斜視図であ
る。
する排出筒8の先端に密接状態に設置され前方が開口さ
れた収納部屋9と、該収納部屋9の底部に取付けられた
ベース10と、前記収納部屋9を挟んでベース10の両
側に立設され先端にネジが螺設された支柱11と、該支
柱11に外装される圧縮ばね12と、支柱11の先端を
挿通し圧縮ばね12により上方に向けて付勢された状態
で支持され、図示しない案内部によって収納部屋9の開
口側に昇降可能に設けられた逆L字形の作動部材13
と、該作動部材13の前面に固定され収納部屋9の開口
を開閉する切断刃14と、作動部材13の昇降移動量を
制限すべく支柱11の先端に螺合した一対のナットから
成るストッパ15と、作動部材13の中央上面に突設さ
れた当接部材16直上にあってピストンロッド17先端
の当接部17aが対向するよう配設されたシリンダ18
とで構成されている。
先ず、収納部屋9の開口から展出される混練材の厚みを
設定する際は、支柱11先端のストッパ15を上下に移
動させることにより、圧縮ばね12の付勢力により作動
部材13の天板13aがストッパ15に当接して位置決
めされ、これにより作動部材13と一体的に昇降移動す
る切断刃14とベース10間の間隙Tが設定され、これ
により混練材の厚みが決定される。
9の開口から厚みT(例えば3mmの肉厚)の混練材3
が展出され、所定量の混練材3が展出されたところで例
えばタイマー等の信号によりシリンダ18が作動する
と、ピストンロッド17が下降して当接部材16にピス
トンロッド17先端の当接部17aが当接し、切断刃1
4が圧縮ばね12の付勢力に抗して下降する。これによ
り、展出されている混練材3が途中から切断される。
伸展装置の断面図、図7の(a)は圧縮動作が開始され
た状態を示す説明図、(b)は混練材を圧縮している状
態を示す説明図、図8は混練材が圧縮される過程で内部
の水分が移動している状態を示す説明図を示し、(a)
は混練材が圧縮された状態を示し、(b)は圧縮が完了し
て混練材が弾性力により復元した状態を示したものであ
り、図9は漬物シート製造工程のブロック図である。
た混練材3は、図4および図5に示されるようにスアミ
等により構成される透水透気シート5上に載置されて圧
縮伸展装置6まで搬送され、ここで所定厚みの定形のシ
ート状に伸展形成される。
ート5の側面に立設されたスタンド20と、該スタンド
20の先端に取付けられたシリンダ21と、該シリンダ
21内に摺動可能に挿嵌されたピストン22と、該ピス
トン22に一端が固定された中空のピストンロッド23
と、該ピストンロッド23の他端下部に螺着された中空
軸体24aを上部中央に立設して成る矩形の押圧体24
と、該押圧体24の外周を囲繞するように上部四隅に圧
縮ばね25を介して支持され、底部が開口された矩形状
の箱形枠体26と、箱形枠体26内に挿嵌され上下に移
動可能であって前記押圧体24、ピストンロッド23、
シリンダ21を液密に挿通する作動杆27を備えた矩形
状の押出し板28と、該押出し板28を上方に押圧付勢
すべく挿通した作動杆27に外装され該作動杆27の上
端に固定されたリング29とシリンダ21上部との間で
付勢される圧縮ばね30と、作動杆27上端部のリング
29と当接すべく作動杆27軸線の延長線上に位置し前
記スタンド20の上端部より延出した折曲アーム20a
に固定されたストッパ31とで構成される。
よび図7の(a)、(b)を基に説明する。先ず、混練
材3が、透水透気シート5上に載置されて搬送され、圧
縮伸展装置6に位置決めされると、圧縮伸展装置6は、
図6に示される状態において、シリンダ21に流体が供
給されてピストン22が下降すると、押圧体24は該押
圧体24に4本の圧縮ばね25を介して弾力的に保持さ
れている箱形枠体26と共に下降を始める。このとき押
出し板28は、圧縮ばね30の付勢力により作動杆27
がストッパ31との当接により初期の定位置の状態を保
持している。
4が下方に移動されると、箱形枠体26は透水透気シー
ト5上に当接され透水透気シート5上の混練材3外周が
囲繞される。
が下方に移動されると、該押圧体24は定位置に停止し
ている押出し板28に当接され、押出し板28は、押圧
体24の押圧力により4本の圧縮ばね25に抗して更に
押し下げられ、箱形枠体26内の混練材3が徐々に圧縮
される。このようにして混練材3は、箱形枠体26内で
定形状の矩形に伸展されて所定厚みの漬物シート7が形
成される。
ートの製造方法につき更に詳細に説明する。図1に示す
漬物シートの製造工程図および図9に示される漬物シー
ト製造工程のブロック図において、最初の工程(A)で
は、例えば食材となる野菜は、大根、タクワン、高菜、
胡瓜、茄子、アカナ、ラッキョウ、白菜、ゴボウ、ウ
リ、ショウガ、野菜の浅漬、キムチ等が選択的に使用さ
れる。そして、これらの野菜は、所定の大きさに切断さ
れされたものが切断槽1内で更に細かく切断される。
れた細片は、攪拌槽2内に投入されてつなぎ材と共に混
練撹拌されて互いに結着処理されて、ゲル状の混練材が
形成される。ここでつなぎ材としては、カンテン、コン
ニャク、ゼラチン、カタクリ等が適宜選択的に用いられ
る。
燥してシート状に形成された時に、できるだけパリパリ
の状態になり、質感の低下を防止するためにシート状食
品に適度な湿度を持たせ、艶のある製品に仕上げること
が重要であり、また、漬物野菜の細片を結着したシート
状の製品に形成されたときに、経時変化すなわち、澱粉
の老化、酸化による食品の褐変、退色を防止することが
重要である。
接着、結着を目的とした粘度を有するものでは、澱粉、
加工澱粉、大豆蛋白、小麦粉、ガム類及び増粘多糖類、
プルラン、ゼラチン、グルコマンナン、海草抽出物(寒
天、カラギーナン等)が使用される。そして、これら
は、溶解時に加熱が必要とされる物性を有するものであ
る。
るものとしては、プルラン、アルファー澱粉、大豆蛋
白、ガム類及び増粘多糖類、砂糖及びその他の糖類が挙
げられ、さらに、加工後に加熱によって溶ける物性のも
のとしては、ゼラチン、海草抽出物(寒天、カラギーナ
ン等)が挙げられる。
るものとしては、砂糖、トレハロース、水飴、ぶどう
糖、果糖、オリゴ糖、乳糖、還元水飴、ソルビトール等
の糖類及びアルコール類が使用される。
の乾燥時の変色、退色を防止して品質保持に効果を有す
るものとして、トレハローズ等の糖類、ソルビトール、
還元水飴等の糖アルコール類が使用される。
れたゲル状の混練材は、伸展装置4により所定厚さに所
定量展出されて走行移動可能な透水透気シート5上に伸
展された状態で載置される。
面に載置されて搬送された混練材3は、圧縮伸展装置6
により圧縮処理されて定形のシート状に伸展形成され、
所定厚みの漬物シート7が形成される。
ミが使用され、液状体および気体が透過可能に構成され
ていて、混練材3は、図7に示されるように周囲が型枠
26にて囲撓された状態で圧縮される過程で混練材内部
の水分が所定量除去され、該水分が透水透気シート5側
の裏側に多量に残留するよう圧縮処理して定形(例えば
矩形)のシート状に伸展形成される。
過程において図8の(a)に示されるように、内部に含
浸される水分はつなぎ材と共に多数の漬物細片の間を移
動して透水透気シート5側(下方)に移動し、シート状
に伸展された混練材3の底面より除水されるが、所定の
圧縮工程が完了して圧縮力が解放されると、図8の
(b)に示されるように、下方に移動した水分は、解放
する際の混練材3自身の弾性復元力により吸上げられる
ととともに透水透気シート5側から空気も吸上げられ、
混練材3の下方面には水分が残留しにくい状態になる。
気部が形成される漬物用野菜が露呈する程度に密集する
とともに、反対側の面には水分を含んだつなぎ材が存在
するので、漬物用食材が密集する面を外側にして食材等
を包装して食すると漬物の味覚が得られ、歯触りが快く
食感を向上させることができる。
5上に載置されている漬物シート7は、該漬物シート7
に冷却風を吹き付けることにより乾燥固化される。
(D)において圧縮伸展される過程で該混練材3を冷風
により乾燥させて凝固させるため高温処理時間が少なく
なり、漬物用野菜の新鮮度や漬物の味覚を長期的に維持
することができる。
7は、漬物シート7が一方の面には漬物用野菜の細片が
できるだけ多く露呈することが好ましく、このようにで
きれば、御飯やその他の食材を包装して食する際の歯触
りが快く食感を向上させることができ、また、つなぎ材
が冷却されて凝固されるので、漬物用食材の細片の新鮮
度が維持されて漬物の味覚が長期的に確保され、漬物用
野菜の細片が露呈される面を外側に包装して食した場
合、歯触りが快く食感を向上させることができる。
してきたが、具体的な構成はこれら実施形態に限られる
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における
変更や追加があっても本発明に含まれる。例えば、シー
ト状に伸展される混練材の定形形状は、矩形の形状に形
成されるものとして説明したが、この形状に限定されず
菱形、楕円形、多角形状等各種形状のものが考えられ
る。
材の細片とつなぎ材とを混練撹拌して結着処理された混
練材を圧縮処理して定形のシート状に伸展されるので、
漬物の味覚をそのまま保有した食し易いシート状に形成
することができ、このシートで各種食材を包装して食す
ることもできる。
シート側に移動したつなぎ材を含む水分が内部に吸上げ
られるので、透水透気シート側の面には空気部が形成さ
れ、密集し易くなり、この漬物用食材が密集する面を外
側にして食材等を包装して食すれば漬物の味覚を有し、
歯触りが快く食感を得ることができる。
の混練材を、冷風により乾燥させて凝固させるため、高
温処理時間が少なくなり漬物用食材の新鮮度や漬物の味
覚を長期的にせ持することができる。
トが一方の面には漬物用食材の細片が密集してつなぎ材
が少ないため、この面が御飯やその他の食材の表面にな
るように包装して食する際、歯触りが快く食感を向上さ
せることができる。
に存在するつなぎ材が冷却されて凝固されるので、シー
トの形状を確実に維持できるとともに熱風を使用しない
ため、漬物用食材の細片の新鮮度が維持されて漬物の味
覚が長期的に確保される。
工程図である。
図である。
状態を示す混練材の斜視図である。
ある。
図であり(b)は混練材を圧縮している状態を示す説明
図である。
が移動している状態を示し(b)は圧縮後の混練材が弾
性力により復元される状態を示す説明図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 所定寸法に切断された漬物用食材の細片
とつなぎ材とを混練撹拌して結着処理し、混練撹拌によ
りゲル状にされた混練材を所定量展出し、次に圧縮処理
して定形のシート状に伸展し、その後凝固処理を行なう
工程を有することを特徴とする漬物シートの製造方法。 - 【請求項2】 前記圧縮処理は、混練材を透水透気シー
ト上に載置して該混練材の周囲を型枠にて囲撓し、前記
混練材を型枠内で圧縮する過程で内部の水分を所定量除
去し、圧縮力を開放する際の弾性復元力により透水透気
シート側から空気を吸上げて該透水透気シート側の水分
を減少させることを特徴とする請求項1に記載の漬物シ
ートの製造方法。 - 【請求項3】 前記凝固処理は、つなぎ材を澱粉、小麦
粉またはゼラチン等から構成し、前記透水透気シート上
に伸展されたシート状の混練材を冷風により乾燥させて
前記つなぎ材を凝固させることを特徴とする請求項1に
記載の漬物シートの製造方法。 - 【請求項4】 所定寸法に切断された漬物用食材の細片
とつなぎ材との混練物からなる定形の薄いゲル状シート
であり、一方の面にはつなぎ材が少なく漬物用食材の細
片が密集し、他方の面にはゲル状のつなぎ材が前記一方
の面よりも多く存在するよう成形されていることを特徴
とする漬物シート。 - 【請求項5】 前記ゲル状シートは、前記つなぎ材が澱
粉、小麦粉またはゼラチン等の冷却固化材から構成され
てなる請求項4に記載の漬物シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12346597A JP3665179B2 (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 漬物シートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12346597A JP3665179B2 (ja) | 1997-04-25 | 1997-04-25 | 漬物シートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10295265A true JPH10295265A (ja) | 1998-11-10 |
JP3665179B2 JP3665179B2 (ja) | 2005-06-29 |
Family
ID=14861311
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3665179B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001299206A (ja) * | 2000-04-21 | 2001-10-30 | Kodama Shokuhin Kk | キムチ・シート製造方法 |
JP2009240253A (ja) * | 2008-03-31 | 2009-10-22 | Rumiko Fukushi | 植物体廃棄物製シート状体およびその製造方法 |
JP2013188152A (ja) * | 2012-03-13 | 2013-09-26 | Kihachi Kunishima | 野菜シートの製造方法 |
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JPS62122552A (ja) * | 1985-11-25 | 1987-06-03 | Miyoujiyou Shokubutsu Kenkyusho:Kk | 食品加工方法及びそれに使用する食品加工材 |
JPH06181713A (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-05 | Shokuhin Oyo Kaihatsu Kenkyusho:Kk | 梅干様食品及びその製造法 |
-
1997
- 1997-04-25 JP JP12346597A patent/JP3665179B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JP3665179B2 (ja) | 2005-06-29 |
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