JPS6112254A - 加工食品の製造法 - Google Patents
加工食品の製造法Info
- Publication number
- JPS6112254A JPS6112254A JP59133858A JP13385884A JPS6112254A JP S6112254 A JPS6112254 A JP S6112254A JP 59133858 A JP59133858 A JP 59133858A JP 13385884 A JP13385884 A JP 13385884A JP S6112254 A JPS6112254 A JP S6112254A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- protein
- mixture
- oriented
- water
- binder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- General Preparation And Processing Of Foods (AREA)
- Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加工食品の製造法に関するものであ如、更に詳
しくは、蛋白含有物質を配向せ′しめた配向物に、結着
剤を混合し、成型することによシ、独特の繊維性を有し
た新規々加工食品の製造法に関するものである。
しくは、蛋白含有物質を配向せ′しめた配向物に、結着
剤を混合し、成型することによシ、独特の繊維性を有し
た新規々加工食品の製造法に関するものである。
本発明の目的は独特の繊維性を有した新規な索類、乳製
品、肉製品(ソーセージ、ローフ、コンビーフ、サラミ
など)、水産練製品(蒲鉾、魚肉ハム、ソーセージ々ど
)などすべての加工食品に利用できる。
品、肉製品(ソーセージ、ローフ、コンビーフ、サラミ
など)、水産練製品(蒲鉾、魚肉ハム、ソーセージ々ど
)などすべての加工食品に利用できる。
植物蛋白含有物質を配向せしめた配向物を解繊して得た
繊維を練製品に利用する方法は特公昭55−42823
号により知られている。しかし解繊した繊維は繊維性の
食感は得られるものの繊たがって解繊繊維の添加量も制
限されていた。
繊維を練製品に利用する方法は特公昭55−42823
号により知られている。しかし解繊した繊維は繊維性の
食感は得られるものの繊たがって解繊繊維の添加量も制
限されていた。
本発明者らは上記欠点について種々検討した結果、解繊
繊維を用いなくとも配向物にも結着剤との親和性があシ
、配向物の添加量を増すと肉様食品としての弾力性が向
上し新規な加工食品が得られることを発見し本発明を完
成した。即ち本発明は、蛋白含有物質を水と混練し、加
熱可塑状態にて剪断応用を加えて配向せしめた配向物に
結着剤を混合し成型することを特徴とする加工食品の製
造法であ□る。
繊維を用いなくとも配向物にも結着剤との親和性があシ
、配向物の添加量を増すと肉様食品としての弾力性が向
上し新規な加工食品が得られることを発見し本発明を完
成した。即ち本発明は、蛋白含有物質を水と混練し、加
熱可塑状態にて剪断応用を加えて配向せしめた配向物に
結着剤を混合し成型することを特徴とする加工食品の製
造法であ□る。
本発明に使用される蛋白含有物質とは分離された蛋白質
または蛋白質と非蛋白質との混合物のことを言う。蛋白
含有物質の蛋白はその起源に制約゛されることは々く、
植物性蛋白質、動物性蛋白質等いかなるものでも使用で
きる。植物性蛋白としては油糧種子(大豆、落花生、綿
実、菜種、胡麻等の脱脂物ならびにそれより分離した蛋
白またけ濃縮物)、穀物蛋白(小麦グルテン、コーング
ルテン、米蛋白等)、動物性蛋白としては獣肉、鳥 肉
、魚介類、卵蛋白、乳蛋白、動物の臓器等が使用できる
。更にこれら蛋白質の2種類以上の混合物であっても差
支えない。上記各種原料中特に油糧種子ならびに穀物蛋
白、就中大豆蛋白および/または小麦グルテンを蛋白成
分として主成分をなす場合が最も効果的である。どの場
合、大豆蛋白と小麦グルテンの重量配合比が8=2から
2:8の範囲が繊維性の付与に最も好ましく、良好な蛋
白食品素材を与える。蛋白含有物質の蛋白含有量は少な
くとも40重i%以上含有することが好まし七1.蛋白
質含有量が増加するに従・て得られた製品の引張シ強さ
は増加する。更に蛋白質の性質としては変性を受けてい
ないものが好ましく、油糧種子蛋白に於いては細胞中に
蛋白が存在4るよシも遊離している方が好適アある。
または蛋白質と非蛋白質との混合物のことを言う。蛋白
含有物質の蛋白はその起源に制約゛されることは々く、
植物性蛋白質、動物性蛋白質等いかなるものでも使用で
きる。植物性蛋白としては油糧種子(大豆、落花生、綿
実、菜種、胡麻等の脱脂物ならびにそれより分離した蛋
白またけ濃縮物)、穀物蛋白(小麦グルテン、コーング
ルテン、米蛋白等)、動物性蛋白としては獣肉、鳥 肉
、魚介類、卵蛋白、乳蛋白、動物の臓器等が使用できる
。更にこれら蛋白質の2種類以上の混合物であっても差
支えない。上記各種原料中特に油糧種子ならびに穀物蛋
白、就中大豆蛋白および/または小麦グルテンを蛋白成
分として主成分をなす場合が最も効果的である。どの場
合、大豆蛋白と小麦グルテンの重量配合比が8=2から
2:8の範囲が繊維性の付与に最も好ましく、良好な蛋
白食品素材を与える。蛋白含有物質の蛋白含有量は少な
くとも40重i%以上含有することが好まし七1.蛋白
質含有量が増加するに従・て得られた製品の引張シ強さ
は増加する。更に蛋白質の性質としては変性を受けてい
ないものが好ましく、油糧種子蛋白に於いては細胞中に
蛋白が存在4るよシも遊離している方が好適アある。
原料蛋白含有物質としては分離蛋白の様な高蛋白含量の
ものであ゛って′もよいが、6o重iよシ少ない他の非
蛋白物質が入っていてもよく、マた積極柄に外部よシ充
填剤として穀粉類、澱粉類等の炭水化物、アラビアガム
、カラギーナン等のがム質を上記範囲内にて添加するこ
ともできる。更□に、調味料、着香料、着色料、油脂等
の添加は言うまでもない。声を変化させ、ひいては製品
の性質を変化させるために水溶性酸ならびに塩基、例え
ば塩酸、燐酸、乳酸、クエン酸、苛性ソーダ、水酸化ア
ンモニウム等の声調整剤を添加することも出来る。声は
約3.0〜12の範囲に変えることができるが、好適に
は4〜9である。蛋白含有物 □質の流動性を改
善するためにシスティン、亜・硫酸ソーダ等の有機なら
びに無機の還元剤を、、ま、だ・グリ、セリン等の加塑
剤を添加するととも!能、である。
ものであ゛って′もよいが、6o重iよシ少ない他の非
蛋白物質が入っていてもよく、マた積極柄に外部よシ充
填剤として穀粉類、澱粉類等の炭水化物、アラビアガム
、カラギーナン等のがム質を上記範囲内にて添加するこ
ともできる。更□に、調味料、着香料、着色料、油脂等
の添加は言うまでもない。声を変化させ、ひいては製品
の性質を変化させるために水溶性酸ならびに塩基、例え
ば塩酸、燐酸、乳酸、クエン酸、苛性ソーダ、水酸化ア
ンモニウム等の声調整剤を添加することも出来る。声は
約3.0〜12の範囲に変えることができるが、好適に
は4〜9である。蛋白含有物 □質の流動性を改
善するためにシスティン、亜・硫酸ソーダ等の有機なら
びに無機の還元剤を、、ま、だ・グリ、セリン等の加塑
剤を添加するととも!能、である。
蛋白含有物質、水および必要によ応用いる添加物を混練
するにあたって使用する水の量は広い範囲にわたって変
化させることができ、使用する原料によって最適添加量
は同一でない。一般的には、全組成の乾物を基にして約
20重量%乃至65重量%、よシ好ましくは30重量%
乃至65重量%である。均一な混合物を得るために混線
時に予備加熱しても差支え表い。 、 次に、如くして得られた・混合物を輸送しつつ加熱可・
暖状態で剪断応力を加えると容易にしかも充分に配向す
る。この時の最適加熱温度社原料蛋白含有物質の種類お
よび水、添加物の混合割合によシ異るが、通常100℃
乃至200℃である。また圧力は、加熱によシ可塑化し
た混合物を移動せしめるに必要な圧力以上であればよく
、特に高圧である必要はない。その上限は加熱温度と相
関関係を有するが、通常は60 kll /cm”以下
の圧力、よシ好ましくは15 kll/cm2乃至45
kllcm”の圧力にて処理したものが好適である。
するにあたって使用する水の量は広い範囲にわたって変
化させることができ、使用する原料によって最適添加量
は同一でない。一般的には、全組成の乾物を基にして約
20重量%乃至65重量%、よシ好ましくは30重量%
乃至65重量%である。均一な混合物を得るために混線
時に予備加熱しても差支え表い。 、 次に、如くして得られた・混合物を輸送しつつ加熱可・
暖状態で剪断応力を加えると容易にしかも充分に配向す
る。この時の最適加熱温度社原料蛋白含有物質の種類お
よび水、添加物の混合割合によシ異るが、通常100℃
乃至200℃である。また圧力は、加熱によシ可塑化し
た混合物を移動せしめるに必要な圧力以上であればよく
、特に高圧である必要はない。その上限は加熱温度と相
関関係を有するが、通常は60 kll /cm”以下
の圧力、よシ好ましくは15 kll/cm2乃至45
kllcm”の圧力にて処理したものが好適である。
上記のとおシ混合物を処理した後圧力を解除しシート状
物または棒状物を得るのであるが、この際実質的に膨、
化、し・ない、(20・・1以□下、好ましくは10t
s以下)ように末端の□圧力および/または温度を制御
する・、ことが:良質な繊維を得る上で重要である。
:混合物を検素しつつ加熱可塑化状態で剪断応力
を加える、装置としでは、加熱装置、スクリ、ニー、駆
動装置1.ノズル詮よび原料投入口を具備した押出・機
にて行なうことができる。具体的には、原料投入口、駆
動装置に取シ付けられたスクリューお ・よび加熱装置
によシ原料を加圧加熱する装−置、および押出口に取シ
付けられたノズルを具備した押出機を用いる。このよう
なノズルを具備した押出機を用いることによって、末端
の圧力お、よび/または温度を制御することができ、実
質的に膨化し々い良質力繊維を得ることができる。ノズ
ル吐出端近辺の温度は、実施例に示したように押出機中
央部よシ20℃ないし60℃低温となるように調節する
ことが望ましい。
物または棒状物を得るのであるが、この際実質的に膨、
化、し・ない、(20・・1以□下、好ましくは10t
s以下)ように末端の□圧力および/または温度を制御
する・、ことが:良質な繊維を得る上で重要である。
:混合物を検素しつつ加熱可塑化状態で剪断応力
を加える、装置としでは、加熱装置、スクリ、ニー、駆
動装置1.ノズル詮よび原料投入口を具備した押出・機
にて行なうことができる。具体的には、原料投入口、駆
動装置に取シ付けられたスクリューお ・よび加熱装置
によシ原料を加圧加熱する装−置、および押出口に取シ
付けられたノズルを具備した押出機を用いる。このよう
なノズルを具備した押出機を用いることによって、末端
の圧力お、よび/または温度を制御することができ、実
質的に膨化し々い良質力繊維を得ることができる。ノズ
ル吐出端近辺の温度は、実施例に示したように押出機中
央部よシ20℃ないし60℃低温となるように調節する
ことが望ましい。
温度の分布についてはノズル吐出端近辺における揮発性
成分(例えば水)の吐出方向への沸騰を適度におこさせ
ることによって、蛋白質を主成分とする熱可塑性溶融物
に剪断力を与えて配向をおこさしめ、かつ、シート状又
は棒状に連続的に吐出するような適度な温度向配を与え
るように調節する。
成分(例えば水)の吐出方向への沸騰を適度におこさせ
ることによって、蛋白質を主成分とする熱可塑性溶融物
に剪断力を与えて配向をおこさしめ、かつ、シート状又
は棒状に連続的に吐出するような適度な温度向配を与え
るように調節する。
ノズルの形状については20mmX 2+++mX 1
00朋の直方体状、内径4 mu X 20 mmの円
筒状などが好捷しく、更に好ましい品質を得るには吐出
方向に垂直なノズル断面における温度向配を小さくする
方が望ましく、従ってノズル断面の厚さは10間以下が
適切である。
00朋の直方体状、内径4 mu X 20 mmの円
筒状などが好捷しく、更に好ましい品質を得るには吐出
方向に垂直なノズル断面における温度向配を小さくする
方が望ましく、従ってノズル断面の厚さは10間以下が
適切である。
長さは、ノズル吐出端近辺の温度が押出機中央部より2
0℃乃至60℃低温と々シ、又ノズル吐出端近辺で適度
な沸騰をおこし、かつ安定に連続吐出するように定めた
ノズルの冷却榮件との関係で決められ、20mm以上あ
れば充分である。
0℃乃至60℃低温と々シ、又ノズル吐出端近辺で適度
な沸騰をおこし、かつ安定に連続吐出するように定めた
ノズルの冷却榮件との関係で決められ、20mm以上あ
れば充分である。
このよう方形状のノズル中を線速10〜17rr+/8
ec好ましくは12〜15 m/ secで熱可塑性溶
融物を移動させ配向させる。線速が1.7 m/ se
cよシはやくなると配向物がひきちぎれて噴出し安定性
は低下する傾向にある。又線速が10 m / see
よシおそくなると壁面側がより冷却されて高粘度となり
流れにくくなる為、中心部が飛び抜ける現象をおこして
安定性が低下する。
ec好ましくは12〜15 m/ secで熱可塑性溶
融物を移動させ配向させる。線速が1.7 m/ se
cよシはやくなると配向物がひきちぎれて噴出し安定性
は低下する傾向にある。又線速が10 m / see
よシおそくなると壁面側がより冷却されて高粘度となり
流れにくくなる為、中心部が飛び抜ける現象をおこして
安定性が低下する。
このようにして得られた配向したシート状物、棒状物を
一定の大きさに裁断したブロック状物を軟化状態にて結
着剤と混合する。
一定の大きさに裁断したブロック状物を軟化状態にて結
着剤と混合する。
ブロック状物を軟化させるためには、ブロック状物の水
分含量を増加させることが必要であわ、その方法として
は、水、湯あるいは水分含量の高い液体(調味液、食塩
水、酢、牛乳、酒、乳化液等)をブロック状物に加え、
一定時間浸漬する方法や、ブロック状物に蒸気をあてる
方法や湿度の高い雰囲気下にブロック状物をさらす方法
が適当である。
分含量を増加させることが必要であわ、その方法として
は、水、湯あるいは水分含量の高い液体(調味液、食塩
水、酢、牛乳、酒、乳化液等)をブロック状物に加え、
一定時間浸漬する方法や、ブロック状物に蒸気をあてる
方法や湿度の高い雰囲気下にブロック状物をさらす方法
が適当である。
本発明にて使用される結着剤は食品用であればその種類
に制限はなく1、例えば魚肉スリ身、挽肉、卵蛋白、乳
蛋白、プラズマなどの動物性蛋白、大豆蛋白、小麦蛋白
などの植物性蛋白、澱粉、ガム質、山イモ、ノソン粉、
等があシ、食品の種類によって、単独あるいは2a1類
以上を使用することができる。
に制限はなく1、例えば魚肉スリ身、挽肉、卵蛋白、乳
蛋白、プラズマなどの動物性蛋白、大豆蛋白、小麦蛋白
などの植物性蛋白、澱粉、ガム質、山イモ、ノソン粉、
等があシ、食品の種類によって、単独あるいは2a1類
以上を使用することができる。
配向せしめた植物蛋白含有物はそれ自体は結着性がない
ので上記に述べた結着剤と混合することによシ、繊維性
を有し、かつ弾力性のある食感を持った食品を形成する
ことができる。混合の方法は特に限定はなく、通常物理
的手法にて行なわれる。例えば、双腕型捏和機、横型ド
ウ・ミキサー、に−ミキザー、ベラネタリ・ミキサー、
万能混合攪拌機等の混合機が用いられる。
ので上記に述べた結着剤と混合することによシ、繊維性
を有し、かつ弾力性のある食感を持った食品を形成する
ことができる。混合の方法は特に限定はなく、通常物理
的手法にて行なわれる。例えば、双腕型捏和機、横型ド
ウ・ミキサー、に−ミキザー、ベラネタリ・ミキサー、
万能混合攪拌機等の混合機が用いられる。
配向せしめた植物性たん白含有物を軟化状態にしたもの
と結着剤の比率は食品の種類及び品質によシ異るが、配
向せしめた植物性たん白含有物を軟化状態にしだもの対
結着剤の重量比が30対70ないし99対1が適当であ
シ、好ましくは65対35ないし95対5の範囲が適当
である。
と結着剤の比率は食品の種類及び品質によシ異るが、配
向せしめた植物性たん白含有物を軟化状態にしだもの対
結着剤の重量比が30対70ないし99対1が適当であ
シ、好ましくは65対35ないし95対5の範囲が適当
である。
上記の如く得られた配向物は繊維状をなした配向物であ
って、優れた食感を有するが、更に以下の様な方法にて
ずれ応力を加え配向物が分離しない程度に該配向物に変
位を力え、水または湯戻ししたときに天然肉類に類似す
る素材が得られる。
って、優れた食感を有するが、更に以下の様な方法にて
ずれ応力を加え配向物が分離しない程度に該配向物に変
位を力え、水または湯戻ししたときに天然肉類に類似す
る素材が得られる。
まずシート状又は棒状に押し出された配向物はずれ応力
を受けやすいように適切な長さに切断する。使用する切
断機は回転式等の一般的な切断機であシ、押出機のノズ
ル先端に設置し、押出物の線速に応じて切断機の回転数
等を調整すればよい。
を受けやすいように適切な長さに切断する。使用する切
断機は回転式等の一般的な切断機であシ、押出機のノズ
ル先端に設置し、押出物の線速に応じて切断機の回転数
等を調整すればよい。
適切ガ長さに切断された配向シート状物又は棒状物を軟
化状態にて表面の平らなローラーなどでずれ応力を加え
て該配向物の配向面間に変位を与える。ローラーを用い
てずれ応力を加える場合には、変位後の厚さが変位前の
厚さの06ないし08倍、変位後の長さが変位前の長さ
の13乃至2,0倍程度にするのがよく、更に2個また
は2個以上のローラーの周速が異なるようにすることに
よってずれ応力を与える。即ち単に延展を行って厚さを
薄くするのでは々く、微細な繊維の配向結合状態を一部
破壊することが必要でアシ、その為に2つのローラーの
周速に差をもたせて配向物にずれ応力を与えるのである
。このように変位を与え一部破壊する′ことによ゛って
配向物をほぐされたのしいか状とし通風性がよくなるの
で結着剤とのなじみも良い。更にてれを乾燥して利用す
ると、水又は湯戻シ性、混合性等加工しやすい形状の素
材が得られ、水又は湯戻しした時には天然肉類に近い組
繊構造をもつようになる。
化状態にて表面の平らなローラーなどでずれ応力を加え
て該配向物の配向面間に変位を与える。ローラーを用い
てずれ応力を加える場合には、変位後の厚さが変位前の
厚さの06ないし08倍、変位後の長さが変位前の長さ
の13乃至2,0倍程度にするのがよく、更に2個また
は2個以上のローラーの周速が異なるようにすることに
よってずれ応力を与える。即ち単に延展を行って厚さを
薄くするのでは々く、微細な繊維の配向結合状態を一部
破壊することが必要でアシ、その為に2つのローラーの
周速に差をもたせて配向物にずれ応力を与えるのである
。このように変位を与え一部破壊する′ことによ゛って
配向物をほぐされたのしいか状とし通風性がよくなるの
で結着剤とのなじみも良い。更にてれを乾燥して利用す
ると、水又は湯戻シ性、混合性等加工しやすい形状の素
材が得られ、水又は湯戻しした時には天然肉類に近い組
繊構造をもつようになる。
乾燥は、保存安定性、流通性を高める為に、通風乾燥機
等一般に用いられる乾燥機によって行われ、水分含量1
5チ以下にすればよい。 □本発明に係る新規な加工
食品は配向せしめた蛋白含有物質・を軟化状態にしたも
の′の、結着剤の他に目的とする食品の種類に応じた油
脂、調味料、香辛料を加えることができる。
等一般に用いられる乾燥機によって行われ、水分含量1
5チ以下にすればよい。 □本発明に係る新規な加工
食品は配向せしめた蛋白含有物質・を軟化状態にしたも
の′の、結着剤の他に目的とする食品の種類に応じた油
脂、調味料、香辛料を加えることができる。
配向せしめた蛋白含有物質を軟化状態にしたものと結着
剤の混合物を目的とする食品の種類に応じた形に成型し
、その後その成型品を必要ならばフライ、焼き、炒め、
蒸煮、オーブン加熱、凍結、乾燥(熱風乾燥□、凍結乾
燥お上・び焙乾)等の2次加工処理を行ない、これらの
工程によっ、て新規な加工食品を製造する。特に2次加
工処理の乾□燥を行なう工程では、解繊繊維を用いた場
合よシも、本発明の製品のほうが速く乾燥でき、更に脂
肪量にも影−されない優れたものが得られる。また凍結
乾燥したものであっても水戻シ性の優れたものが得られ
る。
剤の混合物を目的とする食品の種類に応じた形に成型し
、その後その成型品を必要ならばフライ、焼き、炒め、
蒸煮、オーブン加熱、凍結、乾燥(熱風乾燥□、凍結乾
燥お上・び焙乾)等の2次加工処理を行ない、これらの
工程によっ、て新規な加工食品を製造する。特に2次加
工処理の乾□燥を行なう工程では、解繊繊維を用いた場
合よシも、本発明の製品のほうが速く乾燥でき、更に脂
肪量にも影−されない優れたものが得られる。また凍結
乾燥したものであっても水戻シ性の優れたものが得られ
る。
本発明の加工食品はミクロン単位の繊維が一定方向に並
んだ集合体からできておシ、結着剤がその集合体をつな
ぎ合わせているので肉の組織に類似した構造であるので
すシ身、畜肉とのなじみが良い。また、調味した味が集
合体の中まで浸透するので保゛水性、保油性にすぐれ味
、義な゛どが逃げ難いので品質の維持、改良に優れた効
果がある。
んだ集合体からできておシ、結着剤がその集合体をつな
ぎ合わせているので肉の組織に類似した構造であるので
すシ身、畜肉とのなじみが良い。また、調味した味が集
合体の中まで浸透するので保゛水性、保油性にすぐれ味
、義な゛どが逃げ難いので品質の維持、改良に優れた効
果がある。
以下実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例1 ”
脂肪大豆700g、小麦グルテン3009Aび水670
gを用い、たん白含有物質の水混和物を調製した。
gを用い、たん白含有物質の水混和物を調製した。
この□混合物を集験用押出機(L/b’ = 2 ’5
、内径5 0 i+!:、、 ミ − ト ダ
イ L ; 20 0 ml 、 W = 3
0 m諺、H: 3 lulm )に投入して以下
の条件にて処理し、よく配向したミ・−ト状、物、を・
得・た。 −、温度 原料投入口近辺7
100℃中央部 180℃ 、 吐出端近辺 、・ 1.20、℃スクリ
ュー回転数 、、 ’−:、−,1,、OOrpTh
この配向ミー、ト状物をカッター、を用いて2 ’Ow
平方のブロック状に裁断した後、このブロック状物を7
0℃の温湯に30分間浸漬した。
、内径5 0 i+!:、、 ミ − ト ダ
イ L ; 20 0 ml 、 W = 3
0 m諺、H: 3 lulm )に投入して以下
の条件にて処理し、よく配向したミ・−ト状、物、を・
得・た。 −、温度 原料投入口近辺7
100℃中央部 180℃ 、 吐出端近辺 、・ 1.20、℃スクリ
ュー回転数 、、 ’−:、−,1,、OOrpTh
この配向ミー、ト状物をカッター、を用いて2 ’Ow
平方のブロック状に裁断した後、このブロック状物を7
0℃の温湯に30分間浸漬した。
この湿潤ブロック状物i、o、 ”t:量を・市販のフ
ーSドカッターに生月状の鈍刃(刃厚2jlI11)′
を装着した装置で10分間1500rpmで処理し、湿
潤解繊物と、した。
ーSドカッターに生月状の鈍刃(刃厚2jlI11)′
を装着した装置で10分間1500rpmで処理し、湿
潤解繊物と、した。
この湿潤ブロック状物および湿潤解繊物と塩ずシしたス
ケトウSAスリ身と油脂と調味料と香辛料および水をポ
ニーミキサーで5・分間混合し、ついでそ1れを?−ル
状に成型し、140℃のコーン油で5分間フライするこ
とによシ揚けざ一部を製造した。
・こ゛O揚□げ?−ルにおいて、無添加区
並びに市販たん白製品添加区と比較した。配合は以下の
□通シである一部゛) ゞ 箋l 無添加区 試験区 紡糸植物九ん白繊維旨
解繊なし 解繊今シ (市販品)□゛、(う=仲(=
←) 一セ町泪朗旨 、90 、、.90
’ 9’O、、,90゛ 。
ケトウSAスリ身と油脂と調味料と香辛料および水をポ
ニーミキサーで5・分間混合し、ついでそ1れを?−ル
状に成型し、140℃のコーン油で5分間フライするこ
とによシ揚けざ一部を製造した。
・こ゛O揚□げ?−ルにおいて、無添加区
並びに市販たん白製品添加区と比較した。配合は以下の
□通シである一部゛) ゞ 箋l 無添加区 試験区 紡糸植物九ん白繊維旨
解繊なし 解繊今シ (市販品)□゛、(う=仲(=
←) 一セ町泪朗旨 、90 、、.90
’ 9’O、、,90゛ 。
調味料 3s、 36 36 .3s、 :’
□ 香辛料 1 1 1 水 90 90 90 、g
、o、、 1、 ゛ 上記の揚げメールを10名のパネルで官能検査を実添し
・た−結□果祉表1の通シであった= : 、−゛パ
″表 1 〈官能検査〉 〔結着性〕ない・・・・・・・・・ ややある ・・・
・・・・・・・・ある〔嗜好順位、14mの揚はボール
の嗜好を順位付は実施例2 実施例1で得た湿潤ブロック状物と塩すりした牛肉及び
、調味料、香辛料をホバートミキサーで3分間混合し、
ついでこれを厚さ7朋のミート状にのばし10分間蒸煮
後、70℃で熱風乾燥し、肉様ジャーキーを製造した。
□ 香辛料 1 1 1 水 90 90 90 、g
、o、、 1、 ゛ 上記の揚げメールを10名のパネルで官能検査を実添し
・た−結□果祉表1の通シであった= : 、−゛パ
″表 1 〈官能検査〉 〔結着性〕ない・・・・・・・・・ ややある ・・・
・・・・・・・・ある〔嗜好順位、14mの揚はボール
の嗜好を順位付は実施例2 実施例1で得た湿潤ブロック状物と塩すりした牛肉及び
、調味料、香辛料をホバートミキサーで3分間混合し、
ついでこれを厚さ7朋のミート状にのばし10分間蒸煮
後、70℃で熱風乾燥し、肉様ジャーキーを製造した。
この肉様ジャーキーにおいて無添加区並びに1湿潤ブロ
ツク状物と塩ずシした牛肉の比率を変えたもので比較し
た。配合は以下の通)である。
ツク状物と塩ずシした牛肉の比率を変えたもので比較し
た。配合は以下の通)である。
牛 肉 2170 1845
325湿潤ブロツク状物 325
1845調味量・香辛料 65 65
65乾燥速度を比較すると第1図のようになシ、
湿潤ブロック状物の割合が多い方が乾燥速度が速いこと
がわかる。
325湿潤ブロツク状物 325
1845調味量・香辛料 65 65
65乾燥速度を比較すると第1図のようになシ、
湿潤ブロック状物の割合が多い方が乾燥速度が速いこと
がわかる。
上記の肉様ジャーキーの12名のパネルによる官能検査
を実施した。結果は表2の通りであった。
を実施した。結果は表2の通りであった。
表 2
欄内の数字はそれぞれに於いて好ましいと記入した人数
実施例3
実施例1で得た湿潤ブロック状物と塩すりした豚肉と馬
鈴薯澱粉と豚脂と調味料・香辛料及び水を万能混合かく
はん機を用いて5分間混合した後、可食性コラ−ダンケ
ーシングにケーシングし、60℃乾燥10分、70℃く
ん煙20分、80℃dボイル30分を行安い、繊維性を
有するソーセージを得た。
鈴薯澱粉と豚脂と調味料・香辛料及び水を万能混合かく
はん機を用いて5分間混合した後、可食性コラ−ダンケ
ーシングにケーシングし、60℃乾燥10分、70℃く
ん煙20分、80℃dボイル30分を行安い、繊維性を
有するソーセージを得た。
配合は以下の通シである。
無添加区 試験区
豚 肉 560
196湿潤ブロツク状物
364馬鈴薯澱粉 2020 豚 脂 60
60調味料 3030 香辛料 33 水 70
70物性測定は1晩冷蔵庫に保存後室温に戻してか
ら、不動科学社製レオメータ−で行なった。
196湿潤ブロツク状物
364馬鈴薯澱粉 2020 豚 脂 60
60調味料 3030 香辛料 33 水 70
70物性測定は1晩冷蔵庫に保存後室温に戻してか
ら、不動科学社製レオメータ−で行なった。
結果は表3の通シであった。
表 3
このソーセージを20名のパネルで官能検査を実施し、
試験区を好ましいと選んだ人が17名であった。
試験区を好ましいと選んだ人が17名であった。
実施例4
ミΦサーゴールにパター600g砂糖280.li!卵
黄8個分を入れ低速回転で混合し、ペースト状にした。
黄8個分を入れ低速回転で混合し、ペースト状にした。
ペースト状になったら小麦粉420g実施例1で得た湿
潤ブロック状物420gを加えて両手で混ぜた。混合し
た生地を2時間はど冷蔵庫で冷やした後、平延し、抜型
で型抜きを行ない、その後160℃のオープンで焼きあ
げ、繊維性を有したクツキーを製造した。
潤ブロック状物420gを加えて両手で混ぜた。混合し
た生地を2時間はど冷蔵庫で冷やした後、平延し、抜型
で型抜きを行ない、その後160℃のオープンで焼きあ
げ、繊維性を有したクツキーを製造した。
実施例5
牛挽肉0.9 kg 、豚挽肉1.5kg、卵白20(
1、食塩60,9.Lよう油200g、香辛料5g、r
x−7J10gを混ぜて、ミンチしたものに実施例1で
得た湿潤ブロック状物56ゆ、砂糖509、[アジエキ
スB−3J211、/41ン粉400I細断玉ねぎ1.
0ユ水100gを加え、ニータル−で5分間混合した。
1、食塩60,9.Lよう油200g、香辛料5g、r
x−7J10gを混ぜて、ミンチしたものに実施例1で
得た湿潤ブロック状物56ゆ、砂糖509、[アジエキ
スB−3J211、/41ン粉400I細断玉ねぎ1.
0ユ水100gを加え、ニータル−で5分間混合した。
成型後フライパンを用い中火で加熱し、ハンバーグを製
造した。
造した。
第1図は実施例2の9′を燥速度の1−1里をしめず。
横軸は経過時間(時間)、縦軸は水分(%)であり、実
線は無添加区、一点鎖線は試験区(1’)、点線は試、
験区(2)の値をし、めす。
線は無添加区、一点鎖線は試験区(1’)、点線は試、
験区(2)の値をし、めす。
Claims (2)
- (1)蛋白含有物質を水と混練し、加熱可塑状態にて剪
断応力を加えて配向せしめた配向物に結着剤を混合し成
型することを特徴とする加工食品の製造法。 - (2)蛋白含有物質を水と混練し、加熱可塑状態で配向
せしめた後、該配向物にずれ応力を加えて配向物が分離
しない程度に該配向物の配向面間に変位を加えた配向物
に結着剤を混合し成型することを特徴とする特許請求の
範囲第(1)項記載の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59133858A JPS6112254A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 加工食品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59133858A JPS6112254A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 加工食品の製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6112254A true JPS6112254A (ja) | 1986-01-20 |
Family
ID=15114684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59133858A Pending JPS6112254A (ja) | 1984-06-28 | 1984-06-28 | 加工食品の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6112254A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6423855A (en) * | 1987-07-20 | 1989-01-26 | Fuji Oil Co Ltd | Production of protein food material of high water content |
JPH0191748A (ja) * | 1987-09-30 | 1989-04-11 | Kanebo Ltd | 成形食品の製法 |
FR2658392A1 (fr) * | 1990-02-21 | 1991-08-23 | Bel Fromageries | Nouveau liant alimentaire, procede d'obtention, produit alimentaire le comprenant. |
JP2003513679A (ja) * | 1999-11-16 | 2003-04-15 | ソシエテ デ プロデユイ ネツスル ソシエテ アノニム | 肉エマルジョン製品 |
JP2008509707A (ja) * | 2004-08-16 | 2008-04-03 | ソレイ リミテッド ライアビリティ カンパニー | 再構成肉製品及びその調製方法 |
US9907322B2 (en) | 2006-05-19 | 2018-03-06 | Solae Llc | Structured protein product |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5545178A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Toshiba Corp | Recording bias setter of magnetic recording and reproducing device |
JPS58121759A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-20 | Ajinomoto G F Purotein Kk | 肉様食品の製造法 |
-
1984
- 1984-06-28 JP JP59133858A patent/JPS6112254A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS5545178A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-29 | Toshiba Corp | Recording bias setter of magnetic recording and reproducing device |
JPS58121759A (ja) * | 1982-01-11 | 1983-07-20 | Ajinomoto G F Purotein Kk | 肉様食品の製造法 |
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JPH0587229B2 (ja) * | 1987-09-30 | 1993-12-15 | Kanebo Ltd | |
FR2658392A1 (fr) * | 1990-02-21 | 1991-08-23 | Bel Fromageries | Nouveau liant alimentaire, procede d'obtention, produit alimentaire le comprenant. |
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US9907322B2 (en) | 2006-05-19 | 2018-03-06 | Solae Llc | Structured protein product |
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