JPH10268890A - 情報通信システム、そのシステムに用いられる情報使用装置、端末管理装置 - Google Patents

情報通信システム、そのシステムに用いられる情報使用装置、端末管理装置

Info

Publication number
JPH10268890A
JPH10268890A JP9077429A JP7742997A JPH10268890A JP H10268890 A JPH10268890 A JP H10268890A JP 9077429 A JP9077429 A JP 9077429A JP 7742997 A JP7742997 A JP 7742997A JP H10268890 A JPH10268890 A JP H10268890A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
time
karaoke
terminal management
user
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9077429A
Other languages
English (en)
Inventor
Michiko Enomoto
道子 榎本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd, Xing Inc filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP9077429A priority Critical patent/JPH10268890A/ja
Publication of JPH10268890A publication Critical patent/JPH10268890A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Telephonic Communication Services (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Meter Arrangements (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報使用装置を、純粋に使用した時間に対し
てのみ料金を支払うことを可能とした情報通信システム
を提供すること。 【解決手段】 情報通信システムSは、情報センタ1か
ら情報通信網5等を介して送信される情報を、カラオケ
装置10が受信して、使用者に使用させるとともに、そ
のカラオケ装置10を端末管理装置20が管理する構成
からなる。そして、前記カラオケ装置10を実際に使用
者が使用した累積時間を、カラオケ装置10が累積時間
情報として前記端末管理装置20に情報センタ1を介し
て送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用者に対して対
価の支払いを条件として、情報を使用させることができ
る情報通信システム、そのシステムに用いられる情報使
用装置、端末管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、対価の支払いを条件として、情報
通信を使用できる情報通信システムとしては、例えば、
通信方式のカラオケ装置がある。このカラオケ装置は、
通信回線を介して音楽情報と画像情報とが伝送されるも
のであって、通信回線を介して伝送される画像情報が、
例えば、カラオケ設置店のCRT表示装置等の表示手段
に表示されるとともに、同様に伝送される音楽情報が、
伴奏曲としてスピーカより流れるので、使用者は表示手
段に表示された歌詞を参照しながら、伴奏曲に合わせ
て、マイクを使って歌うことができる。この場合、使用
者はカラオケ設置店に対して、店内のカラオケ装置が設
置されている部屋の使用時間に対して料金を支払うのが
一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、使用者
は、本来、前記カラオケ装置を使用することを目的で、
カラオケ設置店に訪れており、使用者から見れば、歌本
を見ながら歌いたい曲を探している時や、ましてや通信
方式のカラオケ装置において、カラオケ曲等の音楽情報
をホスト装置から受信している時間に対しては、使用者
はカラオケ装置を使用していないので、料金を支払う必
要はないはずであり、使用者にとって極めて不利益な課
金方式になっている。本発明は、上述した問題点を解決
するためになされたものであり、例えば、カラオケ装置
等の情報使用装置を、純粋に使用した時間に対してのみ
料金を支払うことを可能とした情報通信システム、その
システムに用いられる端末管理装置、情報使用装置を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】この目的
を達成するために、請求項1記載の情報通信システムに
よれば、ホスト装置から回線を介して送信される情報
を、情報使用装置が受信して、使用者に使用させるとと
もに、その情報使用装置を端末管理装置が管理する構成
からなる情報通信システムにおいて、前記情報使用装置
を実際に使用者が使用した累積時間を、情報使用装置が
累積時間情報として前記端末管理装置に直接またはホス
ト装置を介して送信することを特徴とする。それによ
り、端末管理装置は、情報使用装置を実際に使用者が使
用した累積時間を把握できる。従って、この情報通信シ
ステムによれば、使用者は情報使用装置を、純粋に使用
した時間に対してのみ料金を支払うことを可能となる。
【0005】また、請求項2記載の情報通信システムに
よれば、請求項1記載の情報通信システムにおいて、前
記情報使用装置を使用した時間は、使用時間として予め
指定時間内で設定されることを特徴とする。それによ
り、使用時間として予め指定時間内で、情報使用装置を
使用した時間が定められるため、使用者は指定時間を越
えて情報使用装置を使用することがない。
【0006】また、請求項3記載の情報使用装置によれ
ば、ホスト装置から回線を介して送信される情報を受信
して、使用者に使用させるとともに、端末管理装置によ
って管理される情報使用装置において、使用者が実際に
使用した時間の累積時間の情報を、前記端末管理装置に
直接またはホスト装置を介して送信する送信手段とを有
することを特徴とする。それにより、端末管理装置は、
情報使用装置を実際に使用者が使用した累積時間を把握
できるので、使用者は、情報使用装置を、純粋に使用し
た時間に対してのみ料金を支払うことが可能となる。
【0007】また、請求項4記載の情報使用装置によれ
ば、請求項3に記載の情報使用装置において、前記ホス
ト装置から回線を介して送信される情報を受信して記憶
する情報記憶手段と、前記情報を用いて所定の処理を実
行可能な情報処理実行手段と、前記情報使用装置を実際
に使用した時間である使用時間データを取得する使用時
間データ取得手段とを更に設けたことを特徴とする。そ
れにより、情報記憶手段は、ホスト装置から回線を介し
て送信される情報を受信して記憶し、情報処理実行手段
は、この情報を用いて所定の処理を実行できるが、使用
時間データ取得手段は、情報使用装置を実際に使用した
時間である使用時間データを取得できる。
【0008】また、請求項5記載の端末管理装置によれ
ば、ホスト装置から回線を介して送信される情報を受信
して、使用者に使用させる情報使用装置を管理する端末
管理装置において、前記情報使用装置が送信する、使用
者が実際に使用した時間の累積時間の情報を受信する受
信手段とを有することを特徴とする。従って、受信手段
は、情報使用装置によって送信される、使用者が実際に
使用した時間の累積時間の情報を受信するので、使用者
は情報使用装置を、純粋に使用した時間に対してのみ料
金を支払うことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の情報通信システ
ム、そのシステムに用いられる情報使用装置、端末管理
装置を具体化した実施の形態について図面を参照して説
明する。最初に、図1を参照して本実施の形態の情報通
信システムSの概略構成を説明する。本情報通信システ
ムSは、ホスト装置に相当する情報センタ1と、情報使
用装置としての複数のカラオケ装置10と、端末管理装
置としての複数の端末管理装置20とを備えている。こ
れら情報センタ1、カラオケ装置10及び端末管理装置
20は、回線としての情報通信網5に接続されており、
また、カラオケ装置10並びに端末管理装置20は、情
報通信網5に接続される際に、回線としての公衆回線6
を介して接続されている。本情報通信システムSでは、
情報センタ1から情報通信網5及び公衆回線6を介して
送信される情報を、カラオケ装置10が受信して、使用
者に使用させるとともに、そのカラオケ装置10を端末
管理装置20が管理する構成からなる。
【0010】前記情報通信網5とは、例えば日本電信電
話(株)のビデオテックス通信網やダイヤルQ2通信網
のように、伝送する情報に対する情報料をその情報の受
信者(正確には受信装置が接続されている回線の使用契
約者)に対して課金する機能を有するものをいう。その
ビデオテックス通信網は、例えば各カラオケ装置10に
接続された公衆電話回線6と、ビデオテックス通信処理
装置(VCP)とから構成されている。そして、ビデオ
テックス通信処理装置は、ビデオテックス通信網にアク
セスする公衆電話回線6の情報センタ1への接続・交換
の他に、カラオケ装置10の管理及び情報センタ1への
加入者管理、通信料及び電話会社が代理徴収する情報使
用料の課金、カラオケ装置10と情報センタ1との会話
制御等の機能を有し、更には、プロトコル変換やコード
/パターン変換などの情報変換処理等の通信処理機能を
有する。もっとも、情報センタ1とカラオケ装置10と
を接続する回線は、必ずしも情報通信網5及び公衆回線
6からなる必要はなく、例えば、公衆回線のみからなっ
ていてもよいし、その他の回線からなっていてもよい。
また、端末管理装置20がカラオケ設置店のフロントに
設置されている場合などには、端末管理装置20は、必
ずしも公衆回線6を介して、カラオケ装置10を管理す
る必要はない。
【0011】次に、前記情報センタ1の電気的構成を、
図3を参照して説明する。情報センタ1は、制御手段と
してのホストコンピュータ51と、ホスト側記憶手段に
相当する外部記憶装置53と、入力手段としての入力装
置55と、通信手段としてのモデム等の通信制御装置5
7と、印刷用のプリンタ59、画面表示用のCRT表示
装置(以下CRTと略称する)61とを備えている。そ
して、ホストコンピュータ51は、外部記憶装置53、
入力装置55、通信制御装置57、プリンタ59、CR
T61に電気的にそれぞれ接続されて、これら装置5
3、55、57、59、61を制御することにより、情
報センタ1全体を制御している。
【0012】前記外部記憶装置53は、前記通信制御装
置57及び情報通信網5等を介して、カラオケ装置10
に提供する画像情報及び曲情報の他に、情報センタ1全
体を制御するための種々の情報を記憶している。具体的
には、外部記憶装置53は、図10に示されるように、
各カラオケ装置10からの要求に応じて送信するカラオ
ケ情報D1の他に、管理情報としての、区域テーブルD
2、管理テーブルD3、演奏累積時間情報D4、各種管
理用情報D5等を記憶するテーブルを有しており、カラ
オケ情報D1は、各カラオケ装置10からの要求に応じ
て送信する曲番号、曲情報、画像情報を記憶する。ま
た、区域テーブルD2は、各端末管理装置20とその分
担区域とをリンクさせるため、区域名、端末番号の情報
を記憶する。管理テーブルD3は、各端末管理装置20
と、これに管理を割り当てられているカラオケ装置10
のID情報(Identification Data)番号とをリンクさ
せるため、端末番号、電話番号、設置場所、管理者名の
情報を記憶する。演奏累積時間情報D4は、各カラオケ
装置10毎の演奏累積時間を記憶するため、カラオケ装
置10番号、サービスコード、演奏時間等を記憶する。
また、管理用情報D5は、ID情報、電話番号、設置場
所、管理者等の情報を記憶する。
【0013】また、前記入力装置55は、図3に示され
るように、ホストコンピュータ51に対して各種指令を
入力することができ、例えば、外部記憶装置53に記憶
された各端末管理装置20の分担区域毎の各種サービス
状況一覧等の作成を指令できる他、それをプリンタ59
に出力させる印刷指令、CRT61に出力させて画面表
示させる表示指令を入力できる。
【0014】次に図4を参照して端末管理装置20の電
気的構成について説明する。端末管理装置20は、情報
使用装置としての複数のカラオケ装置10を個々に管理
するものであり、その制御手段として中央制御装置21
と、端末管理側の記憶手段に相当する外部記憶装置13
と、入力手段としての入力装置12と、通信手段として
のモデム等の通信制御装置17と、印刷用のプリンタ1
4と、画面表示用のCRT表示装置(以下CRTと略称
する)15とを備えている。そして、中央制御装置21
は、外部記憶装置13、入力装置12、プリンタ14、
CRT15、通信制御装置17に電気的にそれぞれ接続
されて、これら装置12、13、14、15、17を制
御することにより、この端末管理装置20全体を制御し
ている。
【0015】前記外部記憶装置13は、端末管理装置2
0を動作するための各種制御プログラムの他、各カラオ
ケ装置10毎の管理情報やサービス実績等を記憶するた
めのものである。その管理情報には、この実施の形態の
場合、各カラオケ装置10のシリアルナンバー、接続さ
れている公衆電話回線6の電話番号、所有者の名称、設
置場所や所有者の住所等の情報が含まれている他に、各
端末管理装置20が管理している各カラオケ装置10毎
の使用状況や各種サービス状況の情報が含まれている。
また、前記入力装置12は、中央制御装置21に対して
各種指令を入力することができ、例えば、外部記憶装置
13に記憶された各カラオケ装置10毎の使用状況や各
種サービス状況等の情報を読み出して、それらの表を作
成させる指令や、その表をプリンタ14に印刷させる印
刷指令、CRT15に画面表示させる画面表示指令等を
入力できる。尚、中央制御装置21によって制御される
モデム等の通信制御装置17は、カラオケ装置10(情
報使用装置)によって送信される、使用者が実際に使用
した時間の累積時間の情報を受信する受信手段を構成す
る。
【0016】次にカラオケ装置10の電気的構成につい
て、図2を参照して説明する。図2は、そのカラオケ装
置10の電気的構成を示すブロック図である。このカラ
オケ装置10は、通信回線を介して音楽情報と画像情報
とが伝送される、いわゆる通信カラオケである。カラオ
ケ装置10は、画像情報等を映像化するための映像再生
装置26、対ホスト通信手段として通信制御装置27、
CRT29、CPU31、各種指示入力を行うための入
力手段としての入力装置32、音楽情報及び画像情報を
記憶する記憶手段としての外部記憶装置33、演奏再生
手段としての音源再生回路35、カラオケ装置10の制
御プログラム及びCPU31の動作プログラムを記憶す
るプログラムROM36、音楽情報に係る電気信号を増
幅等するアンプ38、アンプ38からの電気信号を入力
して伴奏曲及び使用者の歌声等を流すスピーカ39、使
用者の歌声等をアンプ38に入力するマイク43を備え
ている。
【0017】そして、CPU31は、前記映像再生装置
26と、情報センタ1に情報通信網5及び公衆回線6を
介して接続されるモデム等の通信制御装置27と、前記
入力装置32と、前記プログラムROM36と、前記R
AM37と、前記音源再生装置35と電気的に接続され
ており、その音源再生装置35は、音楽情報に係る電気
信号を増幅等するアンプ38と接続されている。また、
そのアンプ38は、前記スピーカ39及び前記マイク4
3と接続されている。また、前記映像再生装置26は、
画像情報である背景画及び歌詞等を表示するCRT29
とに接続されている。尚、CPU31に制御するモデム
等の通信制御装置27は、カラオケ装置10(情報使用
装置)を実際に使用者が使用した累積時間を、カラオケ
装置10(情報使用装置)が累積時間情報として前記端
末管理装置20に情報センタ1(ホスト装置)を介して
送信する送信手段を構成する。また、音楽情報及び画像
情報を記憶する外部記憶装置33は、情報記憶手段を構
成し、CPU31が情報を用いて所定の処理を実行可能
な情報処理実行手段を構成する。
【0018】前記CPU31と接続される入力装置32
は、使用者によって操作されるものであり、任意の曲の
選択、演奏音の音程の調整、演奏と歌との音量バランス
の調整、その他、エコー、音量、トーンなど各種調整を
行うための操作部(図示せず)を備えている。この操作
部は、一般にリモコンタイプであって、曲番号を予約番
号として予約する曲番号キー等を備えているので、使用
者は、そのリモコンを介して遠隔操作によって、再生す
る曲をカラオケ装置10に予約登録することができる。
【0019】また、CPU31に接続される前記外部記
憶装置33には、予め数千曲程度のカラオケ曲情報が記
憶されており、さらに、情報センタ1より新曲のカラオ
ケ曲情報(以下新曲データともいう)を受信して、記憶
することができる。また、1曲分のカラオケ曲情報は、
曲同士を識別するための識別情報である曲番号情報と、
実体情報とから構成されている。この内の実体情報は、
伴奏音楽の情報であるMIDI(Musical Instrument D
igital Interface)規格の演奏情報および歌詞を符号化
した歌詞情報からなっている。なお、他の実施の形態と
しては、カラオケ曲情報の実体情報に、動画映像を表示
するための背景映像情報を含ませてもよい。
【0020】それにより、前記入力装置10の操作部を
介して曲が選択されると、CPU31は、前記歌詞デー
タ、映像データからなる画像情報、及び演奏データから
なる音楽情報を、外部記憶装置33から呼び出して、映
像再生装置26及び音源再生装置35に同期させて出力
する。そして、CPU31から出力される演奏データ
は、音源再生装置35において、アナログの演奏データ
に変換された後、アンプ38へ送られて電気的に増幅さ
れ、更に、スピーカ39に出力される。このアンプ38
は、マイク43を介して入力される使用者の歌声を、適
度な割合で演奏データとミキシングしてスピーカ39に
出力し、スピーカ39から外部へ出力する。
【0021】一方、CPU31と接続される映像再生装
置26は、CPU31の制御の下に、外部記憶装置33
から読み出された画像情報に基づいて、画像の再生を行
なうものであり、CPU31により出力される歌詞デー
タは、映像再生装置26において映像データと合成さ
れ、背景映像信号と歌詞表示用信号とを合成(スーパー
インポーズ)する。そのためCRT29の画面には、背
景映像に歌詞字幕が重ねられた状態で表示される。それ
により、使用者は、CRT29に表示される歌詞を参照
しながら、スピーカ39より流れる演奏に合わせて、マ
イク43を使って歌を歌うことができる。
【0022】次に、端末管理装置に実際の累積演奏時間
を通知する処理を、図5〜図8に従って説明する。図5
は、この実施の形態の情報通信システムにおいて、情報
センタ1と端末管理装置20との間で行われる通信の手
順を示すシーケンス図である。まず、図5において、端
末管理者は、空きカラオケ装置10を知るため、端末管
理装置20の入力装置12を介してその指令を、中央制
御装置21に入力する。すると、その端末管理装置20
は、この入力に基づいて、空きカラオケ装置10のID
情報を取得するため、モデム等の通信制御装置17を介
して情報センタ1に対して発呼する(通信T1)。続い
て、端末管理装置20は、その着呼の後、ID情報を確
認するため、自分自身を識別するID情報を情報センタ
1に対して送信する(通信T2)。
【0023】情報センタ1では、端末管理装置20から
のID情報番号を受信すると、情報センタ1のホストコ
ンピュータ51が端末照合を行う。この場合、情報セン
タ1に登録されている端末管理装置20であれば、照合
正常としてID情報確認信号を返信する(通信T3)。
端末管理装置20がID情報確認信号を受信すると、端
末管理装置20の中央制御装置21は、外部記憶装置1
3に記憶されたプログラムに従って、空きカラオケ装置
10のID情報送信の要求を情報センタ1に送信する
(通信T4)。情報センタ1では、空きカラオケ装置1
0のID情報送信の要求を受信すると、情報センタ1の
ホストコンピュータ51が、外部記憶装置53に格納さ
れているカラオケ装置10の全情報から、先に送信され
た端末管理装置20のID情報番号に基づいて、その端
末管理装置20が管理するカラオケ装置10を検索し、
更に、端末管理装置20が管理するカラオケ装置10の
中から、空いているカラオケ装置10のID情報を検索
する。情報センタ1のホストコンピュータ51は、通信
制御装置57を介して、検索された空きカラオケ装置1
0のID情報を端末管理装置20側に送信させる(通信
T5)。
【0024】端末管理装置20の中央制御装置21は、
空きカラオケ装置10のID情報を受信すると、受信し
た空きカラオケ装置10のID情報を、CRT15を使
って端末管理者に表示するので、端末管理者は、使用予
定のカラオケ装置10のID情報を、入力装置12を介
して、中央制御装置21に入力する。すると、その端末
管理装置20の中央制御装置21は、前記通信制御装置
17を介して、情報センタ1に対して、使用予定のカラ
オケ装置10のID情報を発呼する(通信T6)。端末
管理者は、入力装置12を介して中央制御装置21に使
用予定時間を入力するので、情報センタ1への着呼の
後、端末管理装置20の中央制御装置21は、カラオケ
装置10の使用予定時間の情報を送信する(通信T
7)。これは、カラオケ装置10を実際に使用した累積
時間は、使用予定時間として予め指定時間内で設定する
のが望ましいからである。情報センタ1が、端末管理装
置20からの使用時間の情報を受信すると、情報センタ
1のホストコンピュータ51が、カラオケ装置10のI
D情報の照合を行い、情報センタ1に登録されているカ
ラオケ装置10のID情報を、「サービス中」を示す情
報にして確認信号を返送する(通信T8)。その後、端
末管理装置20は、情報センタ1に通信切断要求を発信
する(通信T9)。情報センタ1は、この通信切断要求
を受信すると端末管理装置20との通信を終了する。
【0025】そして、端末管理装置20の管理者は、通
信切断要求の発信後、カラオケ使用者に空いているカラ
オケ装置10を知らせる。そして、例えば、空きカラオ
ケ装置10の入力装置32として機能するリモコン装置
を、カラオケ使用者に渡し、端末管理装置20の管理者
は、そのカラオケ装置10が設置してある部屋に、カラ
オケ使用者を案内する。尚、端末管理装置20が、カラ
オケ設置店のフロントにあり、カラオケ装置10の使用
者から使用の依頼があった場合、その端末管理装置20
が、入室情報としての使用開始キーをカラオケ装置10
に送信する構成にしてもよい。
【0026】次に、カラオケ装置10と情報センタ1と
の間で行われる通信の手順を、図6に従って説明する。
カラオケ使用者が、前記入力装置32としてのリモコン
装置を使ってキー入力、例えば、使用開始キーを押下し
たことにより、まず、図6において、カラオケ装置10
のCPU31は、通信制御装置27を介して情報センタ
1に対して発呼する(通信Y1)。続いて、情報センタ
1への着呼を待って、カラオケ装置10のCPU31
は、自分自身を識別するID情報を情報センタ1へ発信
する(通信Y2)。情報センタ1では、カラオケ装置1
0からのID情報番号を受信すると、情報センタ1のホ
ストコンピュータ51が端末照合を行い、情報センタ1
に登録されているカラオケ装置10であれば、照合正常
としてID情報確認信号を返信する(通信Y3)。カラ
オケ装置10がID情報確認信号を受信すると、カラオ
ケ装置10のCPU31は、プログラムに従って、使用
開始キーが押下された旨の情報を情報センタ1に送信す
る(通信Y4)。
【0027】情報センタ1が、使用開始キーが押下され
た旨の情報を受信すると、情報センタ1のホストコンピ
ュータ51が、次の手順を行う。すなわち、ホストコン
ピュータ51は、外部記憶装置53に格納されているカ
ラオケ装置10の全ての情報から、先に送られてきたカ
ラオケ装置10のID情報番号の情報を検索し、そのI
D情報番号の情報を使用開始状態に変更する。その後、
ホストコンピュータ51は、図5で端末管理装置20か
ら受信した使用時間を取得し、外部記憶装置53に格納
する。そして、情報センタ1は、通信制御装置57を介
して、使用時間を示す情報をカラオケ装置10側に送信
させる(通信Y5)。カラオケ装置10のCPU31
は、使用時間を受信すると、装置内の外部記憶装置33
にその使用時間を格納する。情報センタ1に通信切断要
求を発信する(通信Y6)。情報センタ1は、この通信
切断要求を受信すると、カラオケ装置10との通信を終
了する。
【0028】次に、通信終了後の累積演奏時間を取得す
る際のカラオケ装置10の動作について、図9において
説明する。最初に、カラオケ装置10の外部記憶装置3
3に格納されている使用時間を、プログラムで参照可能
なRAM37に格納する(S11)。 そのRAM37
には次述する複数のカウンタがあり、これらカウンタを
初期化する(S12)。すなわち、カラオケ装置10が
サービスを開始してからの時間を計測する使用時間カウ
ンタ、使用者が使用した1曲分の演奏時間を計測する1
曲分演奏時間カウンタ、前者1曲分演奏時間カウンタを
累積加算していった時間を格納する累積演奏時間カウン
タを初期化する。情報センタ1から受信したこのカラオ
ケ装置のサービスするべき時間である使用時間と使用時
間カウンタの値が等しい場合(S13:YES)、サー
ビス終了として、累積演奏時間を送信するため情報セン
タ1との通信を開始する処理へ移行する。
【0029】一方、情報センタ1から受信した前記使用
時間の情報と、使用時間カウンタの値が等しくない場合
(S13のNO)、予約曲があれば(S14のYE
S)、カラオケ演奏処理へ移行する(S15)。カラオ
ケ演奏の際には、割り込み処理が行われ、1曲分演奏時
間カウンタは、1曲分の演奏時間の計測を開始する。カ
ラオケ装置10の演奏が終了した場合(S16のYE
S)、累積演奏時間カウンタは、その演奏中に計測され
ていた1曲分演奏時間カウンタの時間データを累積演奏
時間データに加算するべく、時間データを累積演奏時間
カウンタに格納する(S17)。その後、次の演奏曲の
ために1曲分演奏時間カウンタを初期化し(S18)、
S13の処理へ移行する。従って、累積演奏時間カウン
タは、カラオケ装置10(情報使用装置)を実際に使用
した時間である使用時間データを取得する使用時間デー
タ取得手段を構成する。
【0030】次に、カラオケ装置10が累積演奏時間の
データを情報センタ1に送信する処理について、図7を
参照して説明する。カラオケ装置10は、通信制御装置
27を介して情報センタ1に対して発呼する(通信Z
1)。続いて、情報センタ1への着呼を待って、カラオ
ケ装置10は自分自身を識別するID情報を情報センタ
1へ送信する(通信Z2)。情報センタ1が、カラオケ
装置10からID情報番号を受信すると、情報センタ1
のホストコンピュータ51が端末照合を行い、情報セン
タ1に登録されているカラオケ装置10であれば、照合
正常としてID情報確認信号をカラオケ装置10へ返信
する(通信Z3)。ID情報確認信号を受信すると、カ
ラオケ装置10のCPU31は、プログラムに従って、
自身の累積演奏時間を情報センタ1に送信する(通信Z
4)。
【0031】情報センタ1が、累積演奏時間を受信する
と、そのホストコンピュータ51が、外部記憶装置53
に格納されてカラオケ装置10の全ての情報から先に送
られてきたカラオケ装置10のID情報番号を検索し、
そのID情報番号の情報に、累積演奏時間の情報を加
え、情報センタ1の外部記憶装置53に格納する。情報
センタ1は、通信制御装置57を介して、カラオケ装置
10のサービスを終了する使用終了キーをカラオケ装置
10側に送信させる(通信Z5)。カラオケ装置10の
CPU31は、使用終了キーを受信すると、自身をサー
ビス終了状態、例えば、RAM37を初期化状態などし
て、情報センタ1に通信切断要求を発信する(通信Z
6)。情報センタ1は、この要求を受信するとカラオケ
装置10との通信を終了する。
【0032】カラオケ使用者がカラオケを終了して端末
管理者のところに戻ってきた場合、端末管理者は、カラ
オケ使用者の累積演奏時間を知る必要がある。そのた
め、端末管理者は、端末管理装置20の入力装置12を
介して、使用したカラオケ装置10のID情報や各種指
令を入力すると、その端末管理装置20は、図8に示さ
れるように、通信制御装置17を介して情報センタ1に
対して発呼する(通信X1)。続いて、情報センタ1へ
の着呼を待って、端末管理装置20は、自分自身を識別
するID情報を情報センタ1に送信する(通信X2)。
情報センタ1は、端末管理装置20からのID情報番号
を受信すると、ホストコンピュータ51が端末照合を行
い、情報センタ1に登録されている端末管理装置20で
あれば、照合正常としてID情報確認信号を端末管理装
置20に返送する(通信X3)。端末管理装置20がI
D情報確認信号を受信すると、端末管理装置20の中央
制御装置21は、そのプログラムに従って、先に入力装
置12から入力されたカラオケ装置10のID情報を情
報センタ1に送信する(通信X4)。
【0033】情報センタ1は、カラオケ装置10のID
情報を受信すると、ホストコンピュータ51が、外部記
憶装置53に格納されてカラオケ装置10の全情報か
ら、先に送信された端末管理装置20のID情報番号に
基づいて、その端末管理装置20が管理するカラオケ装
置10を検索する。カラオケ装置10のID情報に該当
する情報の中から累積演奏時間の情報を通信制御装置5
7を介して、端末管理装置20側に送信させる(通信X
5)。端末管理装置20の中央制御装置21は、累積演
奏時間を受信すると、累積演奏時間を端末管理者に表示
し、表示を確認したことを示すため入力装置12からキ
ーを入力する。入力を受けた端末管理装置20の中央制
御装置21は、通信制御装置27を介して情報センタ1
に対してサービス終了信号を送信する(通信X6)。
【0034】情報センタ1は、端末管理装置20からの
サービス終了信号を受信すると、そのホストコンピュー
タ51がカラオケ装置10のID情報の照合を行い、情
報センタ1に登録されているカラオケ装置10のID情
報をサービス終了状態にして、確認信号を返送する(通
信X7)。端末管理装置20は、情報センタ1に通信切
断要求を発信する(通信X8)。情報センタ1は、この
要求を受信すると端末管理装置20との通信を終了す
る。この実施の形態のカラオケ装置10は、使用者が演
奏をスタートした時間から、曲の終了までの時間、もし
くは、演奏をスタートした時間から曲を取り消した時間
を、使用される度に累積し、カラオケ装置10の使用終
了時間になった時点で、カラオケ装置10は、累積した
演奏合計時間をフロントにある端末管理装置20に情報
センタ1を介して送信するので、受信した演奏合計時間
を端末管理装置20のCRT15に表示し、使用者に対
しては演奏合計時間に使用単価を乗じた値段を請求する
ことが可能となる。それにより、使用者はカラオケ装置
10を、純粋に使用した時間に対してのみ料金を支払う
ことが可能となる。
【0035】以上説明したことから明かなように、この
実施の形態の情報通信システムSによれば、情報センタ
1(ホスト装置)から回線5、6を介して送信される情
報を、カラオケ装置10(情報使用装置)が受信して、
使用者に使用させるとともに、そのカラオケ装置10
(情報使用装置)を端末管理装置が管理する構成からな
る情報通信システムSにおいて、前記カラオケ装置10
(情報使用装置)を実際に使用者が使用した累積時間
を、カラオケ装置10(情報使用装置)が累積時間情報
として前記端末管理装置20に直接または情報センタ1
(ホスト装置)を介して送信するので、使用者はカラオ
ケ装置10(情報使用装置)を、純粋に使用した時間に
対してのみ料金を支払うことを可能となる。そして、情
報通信システムSの場合、前記カラオケ装置10(情報
使用装置)を使用した時間は、使用時間として予め指定
時間内で設定するのが望ましいが、必ずしもその態様に
限定される訳ではない。
【0036】尚、本発明は前記実施の形態に限定される
ものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の
改良、変更が可能であることは勿論である。例えば、情
報使用装置は、カラオケ装置10に限定されるわけでは
なく、情報を使用者に提供するものであれば、ゲーム装
置その他の装置であってもよい。また、情報センタ1
(ホスト装置)から回線5、6を介して送信される情報
を、受信して、使用者に使用させるとともに、端末管理
装置20によって管理されるカラオケ装置10(情報使
用装置)の場合、通信制御装置27は、カラオケ装置1
0(情報使用装置)を実際に使用者が使用した累積時間
を、カラオケ装置10(情報使用装置)が累積時間情報
として前記端末管理装置20に直接送信するようにして
もよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る情報通信システムを具体化した
実施の形態の概略構成を示す図である。
【図2】実施の形態の情報通信システムの構成要素であ
るカラオケ装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】実施の形態の情報通信システムの管理センタと
なる情報センタの電気的構成を示すブロック図である。
【図4】実施の形態の情報通信システムの構成要素であ
る端末管理装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図5】実施の形態の情報通信システムにおいて情報セ
ンタと端末管理装置との間で行われる通信のシーケンス
図である。
【図6】実施の形態の情報通信システムにおいて情報セ
ンタとカラオケ装置との間で行われる通信のシーケンス
図である。
【図7】実施の形態の情報通信システムにおいて情報セ
ンタとカラオケ装置との間で行われる通信のシーケンス
図である。
【図8】実施の形態の情報通信システムにおいて情報セ
ンタと端末管理装置との間で行われる通信のシーケンス
図である。
【図9】実施の形態のカラオケ装置で実行されるサービ
ス処理のフローチャートである。
【図10】実施の形態の情報センタの外部記憶装置に記
憶される情報管理テーブルを示す図である。
【符号の説明】
S 情報通信システム 1 情報センタ 5 情報通信網 10 カラオケ装置 20 端末管理装置 21 中央制御装置 31 CPU 51 ホストコンピュータ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ホスト装置から回線を介して送信される
    情報を、情報使用装置が受信して、使用者に使用させる
    とともに、その情報使用装置を端末管理装置が管理する
    構成からなる情報通信システムにおいて、 前記情報使用装置を実際に使用者が使用した累積時間
    を、情報使用装置が累積時間情報として前記端末管理装
    置に直接またはホスト装置を介して送信することを特徴
    とする情報通信システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の情報通信システムにおい
    て、 前記情報使用装置を使用した時間は、使用時間として予
    め指定時間内で設定されることを特徴とする情報通信シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 ホスト装置から回線を介して送信される
    情報を受信して、使用者に使用させるとともに、端末管
    理装置によって管理される情報使用装置において、 使用者が実際に使用した時間の累積時間の情報を、前記
    端末管理装置に直接またはホスト装置を介して送信する
    送信手段とを有することを特徴とする情報使用装置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の情報使用装置におい
    て、 前記ホスト装置から回線を介して送信される情報を受信
    して記憶する情報記憶手段と、 前記情報を用いて所定の処理を実行可能な情報処理実行
    手段と、 前記情報使用装置を実際に使用した時間である使用時間
    データを取得する使用時間データ取得手段とを更に設け
    たことを特徴とする情報使用装置。
  5. 【請求項5】 ホスト装置から回線を介して送信される
    情報を受信して、使用者に使用させる情報使用装置を管
    理する端末管理装置において、 前記情報使用装置によって送信される、使用者が実際に
    使用した時間の累積時間の情報を受信する受信手段とを
    有することを特徴とする端末管理装置。
JP9077429A 1997-03-28 1997-03-28 情報通信システム、そのシステムに用いられる情報使用装置、端末管理装置 Pending JPH10268890A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9077429A JPH10268890A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 情報通信システム、そのシステムに用いられる情報使用装置、端末管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9077429A JPH10268890A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 情報通信システム、そのシステムに用いられる情報使用装置、端末管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10268890A true JPH10268890A (ja) 1998-10-09

Family

ID=13633760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9077429A Pending JPH10268890A (ja) 1997-03-28 1997-03-28 情報通信システム、そのシステムに用いられる情報使用装置、端末管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10268890A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006245818A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Nec Corp 回線特性提示システムおよび回線特性提示方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006245818A (ja) * 2005-03-01 2006-09-14 Nec Corp 回線特性提示システムおよび回線特性提示方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3250336B2 (ja) カラオケシステムおよびカラオケ端末装置
JPH10268890A (ja) 情報通信システム、そのシステムに用いられる情報使用装置、端末管理装置
JP3629091B2 (ja) 情報端末装置
JP2000010571A (ja) 演奏装置管理システムと演奏装置
JP3569344B2 (ja) カラオケ装置およびカラオケ通信システム
JPH1026989A (ja) 情報処理端末管理システム、管理装置及び情報処理端末
JP3557282B2 (ja) 情報提供端末
JP3638661B2 (ja) 情報提供端末及び該端末を備えた通信式情報提供システム
JP3729531B2 (ja) 情報処理装置
JP3324892B2 (ja) 情報料課金システム及び情報提供端末
JP3224703B2 (ja) 情報使用料課金システム及び情報処理装置
JP3775871B2 (ja) 端末装置
JP3332299B2 (ja) 情報処理端末及び情報提供システム
JPH08223321A (ja) 課金システム
JP3744579B2 (ja) 通信ネットワークにおける端末装置の発信時期決定方法及び端末装置
JPH08205122A (ja) 通信式カラオケシステム及びカラオケ端末
JP2004343740A (ja) 情報処理装置および情報通信システム
JP3544571B2 (ja) 端末装置
JPH03239292A (ja) 通信カラオケシステム
JPH08234770A (ja) 通信式カラオケシステム及びカラオケ端末
JP3623835B2 (ja) カラオケ端末装置
JPH0934480A (ja) カラオケ装置およびカラオケシステム
JPH08204856A (ja) 情報処理装置
JPH10222182A (ja) カラオケシステムおよびカラオケ採点方法
JPH08214089A (ja) 情報処理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040302

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070327

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070807