JP2000010571A - 演奏装置管理システムと演奏装置 - Google Patents

演奏装置管理システムと演奏装置

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JP2000010571A
JP2000010571A JP10170928A JP17092898A JP2000010571A JP 2000010571 A JP2000010571 A JP 2000010571A JP 10170928 A JP10170928 A JP 10170928A JP 17092898 A JP17092898 A JP 17092898A JP 2000010571 A JP2000010571 A JP 2000010571A
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karaoke
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Seiji Nagao
征司 長尾
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラオケ装置の交換時のパラメータ情報の設
定作業を軽減して、カラオケ装置の交換作業を短時間で
行なえるようにする。 【解決手段】 カラオケ端末装置2aは、ホスト装置1
に自装置のシリアル番号とパラメータ情報を登録し、カ
ラオケ端末装置2aが同一機能を備えたカラオケ端末装
置2a′に交換されたとき、そのカラオケ端末装置2
a′は、ホスト装置1へ自装置のシリアル番号と交換通
知を送信して、ホスト装置1からのカラオケ端末装置2
aのパラメータ情報を受信して、そのパラメータ情報を
自装置のパラメータとして設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カラオケ装置,
通信カラオケ装置等の演奏音楽を再生する演奏装置と、
その演奏装置をホスト装置に接続して管理する演奏装置
管理システムとに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、カラオケボックス等の普及と共
に、LDカラオケ装置と比較して曲数が多く、ホスト装
置から公衆回線等の通信回線を介して転送される新曲を
再生する通信カラオケ装置がカラオケ機器の主流を占め
ている。
【0003】このような通信カラオケ装置は、ユーザに
よって数々のパラメータの設定があり、特に音に関する
設定は、設置先のカラオケボックスやスナック等の部屋
の大きさによって代わって来るので、オプション機器の
設定も含めてパラメータ値の設定内容は多岐に渡ってい
る。
【0004】従来、通信カラオケ装置が故障して新規の
通信カラオケ装置に交換する場合、新規の通信カラオケ
装置を元の通信カラオケ装置と同じ操作環境にするた
め、元の通信カラオケ装置に設定されていた各種のパラ
メータ情報を1つ1つ手入力で新規の通信カラオケ装置
に設定し直していた。
【0005】また、カラオケボックスのような多数の部
屋にそれぞれ同一機種のカラオケ装置が設定されている
場合、各部屋の環境は殆ど同じなので、それぞれのカラ
オケ装置のパラメータ情報を同じに設定する場合、1台
1台手入力で設定していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようにカラオケ装置の交換時に元のカラオケ装置のパラ
メータ情報を新規のカラオケ装置に手入力で1つ1つ設
定するのでは、その作業が煩雑になり、カラオケ装置の
交換に時間がかかるという問題があった。
【0007】この発明は上記の点に鑑みてなされたもの
であり、カラオケ装置の交換時のパラメタ情報の設定作
業を軽減して、カラオケ装置の交換作業を短時間で行な
えるようにすることを第1の目的とする。
【0008】また、上述のように多数のカラオケ装置に
同じ内容のパラメータ情報を設定するとき、各カラオケ
装置毎に1つ1つ手入力で行なうのでは、大変な手間と
時間がかかるという問題があった。
【0009】そこで、多数のカラオケ装置に対して同一
内容のパラメータ情報を容易に設定できるようにするこ
とも第2の目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の第1の
目的を達成するため、演奏曲を再生する演奏装置とホス
ト装置とを通信回線を介して通信可能に接続し、上記演
奏装置から上記ホスト装置へ自装置の識別情報と登録要
求を送信し、上記ホスト装置が上記演奏装置から受信し
た登録要求に基づいて上記演奏装置の識別情報を記憶し
て管理対象として登録し、上記演奏装置で各種のパラメ
ータ情報を設定したとき、上記ホスト装置へ自装置の識
別情報と上記パラメータ情報を送信し、上記ホスト装置
が上記演奏装置から受信した識別情報に基づいて上記パ
ラメータ情報を上記記憶された識別情報に対応させて記
憶し、上記演奏装置が同一機能を備えた他の演奏装置に
交換されてその他の演奏装置から上記ホスト装置へ自装
置の識別情報と共に上記演奏装置との交換通知を送信
し、上記ホスト装置が上記他の演奏装置から受信した識
別情報を記憶すると共に上記交換通知に基づいて上記演
奏装置から上記他の演奏装置に管理対象を変更し、上記
他の演奏装置から上記ホスト装置へ上記演奏装置の識別
情報と共にパラメータ情報要求を送信し、上記ホスト装
置が上記他の演奏装置から受信したパラメータ情報要求
に基づいて上記演奏装置の識別情報に対応するパラメー
タ情報を読み出して上記他の演奏装置へ送信し、上記他
の演奏装置が前記ホスト装置から受信した上記演奏装置
のパラメータ情報を自装置のパラメータとして設定する
ようにした演奏装置管理システムを提供する。
【0011】また、演奏曲を再生する演奏装置におい
て、各種のパラメータ情報を設定したとき、そのパラメ
ータ情報を自装置と着脱可能な記憶媒体に記憶させる手
段と、上記記憶媒体を装着し、その記憶媒体に記憶され
たパラメータ情報を読み出して自装置のパラメータとし
て設定する手段を設けたものである。
【0012】さらに、上記の第2の目的を達成するた
め、演奏曲を再生する複数の演奏装置とホスト装置とを
通信回線を介して通信可能に接続し、上記いずれか1台
の演奏装置から上記ホスト装置へ自装置の識別情報と登
録要求を送信し、上記ホスト装置が上記演奏装置から受
信した登録要求に基づいて上記演奏装置の識別情報を記
憶して管理対象として登録し、上記演奏装置で各種のパ
ラメータ情報が設定されてその演奏装置から上記ホスト
装置へ自装置の識別情報と共に上記パラメータ情報を送
信したとき、上記ホスト装置が上記演奏装置から受信し
た識別情報に上記パラメータ情報を対応させて記憶し、
他の演奏装置から上記ホスト装置へ自装置の識別情報と
登録要求を送信したとき、上記ホスト装置が上記他の演
奏装置から受信した登録要求に基づいて上記他の演奏装
置の識別情報を記憶して管理対象として登録し、上記他
の演奏装置から上記ホスト装置へ上記演奏装置の識別情
報と共にパラメータ情報要求を送信したとき、上記ホス
ト装置が上記他の演奏装置から受信したパラメータ情報
要求に基づいて上記演奏装置の識別情報に対応するパラ
メータ情報を読み出して上記他の演奏装置へ送信し、上
記他の演奏装置が上記ホスト装置から受信した上記演奏
装置のパラメータ情報を自装置のパラメータとして設定
するようにした演奏装置管理システムを提供する。
【0013】この発明の請求項1の演奏装置管理システ
ムは、上記のように構成することにより、演奏装置の各
種のパラメータ情報の設定時に、そのパラメータ情報を
ホスト装置に登録しておき、上記演奏装置が故障などで
他の演奏装置に交換されたとき、その交換された演奏装
置からホスト装置に登録されたパラメータ情報を取得し
て自装置のパラメータとして設定するので、演奏装置を
交換するときのパラメータの再設定作業を軽減すること
ができる。
【0014】また、この発明の請求項2の演奏装置は、
演奏装置の各種のパラメータ情報の設定時に、そのパラ
メータ情報を自装置に着脱可能な記憶媒体に記憶し、故
障した演奏装置と交換したときに上記記憶媒体に記憶さ
れたパラメータ情報を読み出して自装置のパラメータと
して設定するので、演奏装置を交換するときのパラメー
タの再設定作業を軽減することができる。
【0015】さらに、この発明の請求項3の演奏装置管
理システムは、上記のように構成することにより、1台
の演奏装置の各種のパラメータ情報の設定時に、そのパ
ラメータ情報をホスト装置に登録しておき、他の演奏装
置がホスト装置に接続されて登録するとき、ホスト装置
に登録されたパラメータ情報を取得して自装置のパラメ
ータとして設定するので、多数の演奏装置のパラメータ
情報を同じ内容に設定する場合、1台の演奏装置のパラ
メータ情報を設定すれば、他の演奏装置の設定作業を自
動的に行なうことができ、多数の演奏装置に対して同じ
内容のパラメータ情報を設定する作業を軽減することが
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて具体的に説明する。図2は、この発明の演
奏装置管理システムの一実施形態である通信カラオケシ
ステムの構成を示す図である。図3は、図2に示した各
カラオケ端末装置の構成を示すブロック図である。図4
は、図3に示したコマンダの内部構成を示すブロック図
である。
【0017】なお、この通信カラオケシステムにおける
カラオケ曲の演奏処理等の公知技術については以下の説
明では簡単に述べ、詳細な説明を省略している。
【0018】図2に示すように、この通信カラオケシス
テムは、ホスト装置1と複数台のカラオケ端末装置2a
〜2nが通信回線網のISDN公衆網3を介してデータ
通信可能に接続されている。そして、ホスト装置1から
定期的にあるいは各カラオケ端末装置2a〜2nからの
リクエストに応じて各カラオケ端末装置2a〜2nへ曲
データやニュースや天気予報等の各種の情報を配信す
る。
【0019】一方、各カラオケ端末装置2a〜2nは演
奏装置であり、ホスト装置1から配信された曲データに
基づくカラオケ曲の演奏やニュースや天気予報等の各種
の情報の表示を行なう。また、この通信カラオケシステ
ムでは、ホスト装置1を用いて各カラオケ端末装置2a
〜2nの装置交換のときの処理と、ホスト装置値1を用
いて複数のカラオケ端末装置に同一のパラメータ情報を
設定する処理を実行する。さらに、各カラオケ端末装置
2a〜2nは外部記憶装置を用いた交換処理も実行す
る。
【0020】ホスト装置1は、ISDN公衆網3の複数
の回線とのインタフェースを持ち、各カラオケ端末装置
2a〜2nに対する同時通信が可能である。また、CP
U,ROM,及びRAM等からなるマイクロコンピュー
タによって実現される制御部1aが装置全体の制御を司
り、ハードディスク装置等の記憶部1b内に各カラオケ
端末装置2a〜2nへ配信する多数の曲データを蓄積す
る。この記憶部1bには、最新曲の曲データが順次追加
されている。
【0021】さらに、記憶部1b内には曲データばかり
でなく、ニュースや天気予報等の情報も蓄積している。
そして、制御部1aは、この発明に係る各カラオケ端末
装置2a〜2nの装置交換の処理及びパラメータ情報設
定処理に係る処理も実行する。
【0022】一方、各カラオケ端末装置2a〜2nは、
図3に示すように、この装置の中核部分であるコマンダ
10がISDN公衆網3と接続されている。モニタ11
はカラオケ曲の背景映像,歌詞,及びニュースや天気予
報等の情報を表示する表示装置である。マイク12は、
利用者の歌唱音声を集音する集音機である。
【0023】音響映像再生装置13は、DVDやビデオ
CD(VCD)等のメディアに記録された背景映像を再
生するプレーヤである。また、一部にカラオケ曲の音響
が入っているメディアを再生することもできる。さら
に、背景映像の種類を多くするため、複数枚のディスク
を使用し、チェンジャによって任意に選択されたディス
クをプレーヤにセットすることもできる。
【0024】アンプ14は、カラオケ曲の演奏音楽と歌
唱音声を増幅してミキシングしてスピーカ15へ出力す
る。また、カラオケ曲の間に流すBGM等の音声切り替
え等の機能も有する。テレビアンテナ(TVアンテナ)
16はTV映像信号を受信してコマンダ10へ入力す
る。さらに、図2では図示を省略するが、コマンダ10
に対して各種の操作情報を赤外線信号を用いて遠隔入力
するリモコン装置も備えている。
【0025】この各カラオケ端末装置2a〜2nは、ホ
スト装置1からISDN公衆網3を介して配信される曲
データに基づくカラオケ曲の演奏と、その演奏曲に対応
する背景映像を再生しながら演奏曲の歌詞を表示し、利
用者によって歌唱された歌唱音声を集音して演奏曲と共
に出力する。また、ホスト装置1から配信されるニュー
スや天気予報等の情報をカラオケ曲の演奏の合間などに
表示する。
【0026】次に、コマンダ10の内部について説明す
る。図4に示すように、網インタフェース部39は、I
SDN公衆網3とのインタフェース部であり、ITU勧
告に従ってDSUと接続されている。ISDN公衆網3
は64Kbpsの伝送速度を持つBチャネルが2本と主
に呼制御を行なうDチャネルが1本使用できる。
【0027】呼制御部29は、ITU勧告に従ってDチ
ャネルを用いてホスト装置1との発信や着信等の処理を
行なう。そして、ホスト装置1と接続された後は、Bチ
ャネルを用いて通信プロトコル部40にて所定のプロト
コルに従ってホスト装置1とMIDI(Musical
instrument digital interf
ace)データ等の曲データ,ニュースや天気予報等の
情報データの通信を行なう。また、ホスト装置1との各
カラオケ端末装置2a〜2nの装置交換及びパラメータ
情報設定に係る各種のデータの通信も行なう。
【0028】ROM部21は、装置の電源が立ち上がっ
た時点で起動するブート用プログラムを格納しているメ
モリである。RAM部22は、システム制御部20によ
るプログラム処理のワークエリア等に使用されるメモリ
である。また、ボイスチェンジモードやカラオケモード
等の各種モード設定を一時的に保存する。
【0029】磁気ディスク装置24は、この発明に係る
各カラオケ端末装置2a〜2nの装置交換処理及びパラ
メータ情報設定処理を実行するための制御プログラム等
のプログラムや歌詞のフォントデータの他に、曲データ
を記憶する記憶装置である。つまり、この磁気ディスク
装置24にホスト装置1から配信された新曲の曲データ
が蓄積される。表1は、曲データのフォーマット例を示
す表である。
【0030】また、磁気ディスク装置24は、各カラオ
ケ端末装置2a〜2nを登録して管理するための端末管
理表や、その端末管理表で管理する各カラオケ端末装置
2a〜2nのパラメータ情報等も蓄積する。
【0031】図5は、ホスト装置1の端末管理表のフォ
ーマット例とパラメータファイルを示す図である。端末
管理表は、カラオケ端末装置2a〜2nの製造年月日や
機種によってそれぞれシリアル番号と、登録時に割り当
てた端末番号によって管理するための一覧表である。
【0032】例えば、上記カラオケ端末装置2aのシリ
アル番号を「980101」とすると、その登録時に端
末番号「9900001」が割り当てられており、その
端末番号に対応してカラオケ端末装置2aのパラメータ
情報であるサービス/オーナーモードパラメータファイ
ル50aが別所に格納されている。
【0033】ホスト装置1は、この端末管理表に登録さ
れたカラオケ端末装置を管理対象として判別し、設置店
舗,設置時期,保守料金納付状況の管理と共に、装置交
換時の登録交換と交換された装置へのパラメータ情報の
提供を行なう。
【0034】表2は、オーナー/サービスモードによっ
て設定される各種のパラメータ情報一例の一覧表であ
る。各カラオケ端末装置2a〜2nでは、オーナーある
いはサービスマンが、オーナー/サービスモードで、表
2に示すような各種のパラメータを設定する。
【0035】例えば、BGMのジャンルを選択したり、
BGV(背景映像)を選択したり、カラオケ曲の歌詞の
フォントの種類を選択したりして、それぞれのカラオケ
装置の設置店舗に合わせて、多岐に亘るパラメータ情報
を設定する。
【0036】操作部インタフェース部25は、機器のフ
ロントパネルにあたり、リモコン装置26との赤外線イ
ンタフェースを備えている。そして、リクエスト曲の曲
番号の入力の為のテンキー,ボリューム調整,スター
ト,取り消し,及びTV機能等の各種キーを備え、現在
のカラオケ曲のリクエスト入力情報等の状況を表示する
LCD,LEDを備えている。
【0037】電源部27は、装置全体に適切な電力を供
給する。システムバス43は、各部のインタフェースの
役割を果たす。電話インタフェース部38は、ISDN
公衆網3の2つのBチャネルの内、通信カラオケ用に割
り当てられた1チャネルを除く、もう1チャネルのほう
を接続している。
【0038】そして、網インタフェース部39によって
受信した音声データを電話インタフェース部38でディ
ジタルからアナログに変換して電話機37へ送る。ま
た、電話機37から受信したアナログ音声信号を電話イ
ンタフェース部38でディジタル信号に変換して網イン
タフェース部39を介してISDN公衆網3へ送信す
る。
【0039】この各カラオケ端末装置2a〜2nにおけ
る通常のカラオケ曲再生時の処理は、操作部インタフェ
ース部25からカラオケ曲のリクエストがあると、磁気
ディスク装置24からリクエストされた曲番号に基づい
て曲データ(「音楽データ」とも称する)を検索する。
【0040】ここで、磁気ディスク装置24に該当する
曲データが無かった場合、ISDN公衆網3を介して上
記の手順でホスト装置1から曲データを受信する手順に
入るが、磁気ディスク装置24に曲番号に該当する曲デ
ータが存在した場合には、曲データを解析する。
【0041】その曲データには、演奏音楽の再生のため
のMIDIデータの他に歌詞データや、音響映像再生装
置13のどの背景映像データ(動画データ、あるいは静
止画データ)を使用するかを示す参照データ等が含まれ
ている。歌詞データは、カラオケ曲が流れている間、利
用者が歌い易いように歌詞を表示し、歌っている部分を
随時色替えしていくためのデータである。
【0042】文字・フォント制御部32では、歌詞デー
タに従って磁気ディスク装置24からフォントデータを
取り出し、それを展開して色替えする処理を行なう。音
響・映像再生装置インタフェース部36は、上記曲デー
タの参照データによって指定された背景映像データを音
響映像再生装置13から取り出し、画面制御部31に持
つビデオRAMに上記歌詞データによる歌詞と合成し、
モニタ11に出力する。このようにして、背景映像と歌
詞とがモニタ11の画面上に表示される。
【0043】上記MIDIデータは、MIDI音源制御
部33にて音源による電子ボリューム41を介してアン
プ14へ出力される。また、マイク12より集音した歌
唱音声信号を音声入力部42で受信し、音声エフェクト
部34がその歌唱音声信号を加工する音声エフェクト処
理を施す。その音声エフェクト処理は、男声を女声に、
あるいは女声を男声に変換するボイスチェンジ機能や、
音声をダブって出力するダブり機能等を実現する。
【0044】音響映像再生装置13は、DVD,VCD
などのメディアを複数枚蓄積し、チェンジャによりカラ
オケ曲に対応する背景映像を再生する。この音響映像再
生装置13からNTSCのビデオ信号で出力され、音響
映像再生装置インタフェース部36で受信し、モニタ1
1に背景映像として出力される。
【0045】TVチューナー部23は、TVアンテナ1
6を介してテレビ映像信号を受信し、画面制御部31を
介してモニタ11にテレビ映像を表示する。画面分割制
御部30は、モニタ11の画面分割の制御を司る。プロ
ッタ部35は、歌詞や各種の映像を印刷するレーザプリ
ンタ等の印刷装置である。
【0046】外部記憶装置部28は、フロッピディス
ク,MO等のリムーバブルメディアに対するデータの読
み書きを行なう装置であり、この発明に係る各カラオケ
端末装置2a〜2nが外部記憶装置部28を用いた装置
交換処理のときにも使用する。
【0047】そして、システム制御部20はCPUによ
って実現され、この装置全体の制御を司り、この発明に
係るホスト装置1を用いた各カラオケ端末装置2a〜2
nの装置交換処理及びパラメータ情報設定処理の処理を
実行する。
【0048】次に、ホスト装置1を用いた各カラオケ端
末装置2a〜2nの装置交換処理について説明する。こ
こでは、カラオケ端末装置2aを、全く同じ機能を備え
た同機種の新規のカラオケ端末装置2a′に交換する場
合の処理を説明する。
【0049】図1は、カラオケ端末装置2aの交換時の
処理を示すフローチャートである。ステップ(図中
「S」で示す)1で、カラオケ端末装置2aをISDN
公衆網3を介してホスト装置1と通信可能に接続し、カ
ラオケ端末装置2aからホスト装置1へ自装置のシリア
ル番号(識別情報)と登録要求を送信する。
【0050】そして、ステップ2でホスト装置1がカラ
オケ端末装置2aから受信した登録要求に基づいてカラ
オケ端末装置2aのシリアル番号に端末番号を割り当て
て端末管理表に記憶し、その端末管理表にカラオケ端末
装置2aを管理対象として登録し、カラオケ端末装置2
aを管理する。
【0051】例えば、カラオケ端末装置2aのシリアル
番号を「980101」とすると、図5に示したよう
に、ホスト装置1の端末管理表には端末番号「9900
001」が割り当てられて登録される。
【0052】次に、ステップ3でカラオケ端末装置2a
がオーナー/サービスマンパラメータモードで各種のパ
ラメータ情報を設定したとき、ホスト装置1へ自装置の
シリアル番号と上記設定したパラメータ情報を送信す
る。そして、ステップ4でホスト装置1がカラオケ端末
装置2aから受信したシリアル番号に基づいて、上記端
末管理表に記憶されたカラオケ端末装置2aの端末番号
に対応させて上記受信したパラメータ情報を記憶する。
【0053】したがって、図5に示したように、ホスト
装置1の端末管理表の端末番号「9900001」に対
応させてカラオケ端末装置2aのパラメータ情報である
サービス/オーナーモードパラメータファイル50aが
磁気ディスク装置24に格納される。
【0054】次に、カラオケ端末装置2aが故障し、カ
ラオケ端末装置2aが同一機能を備えた他のカラオケ端
末装置2a′に交換されると、ステップ5でカラオケ端
末装置2a′からホスト装置1へ自装置のシリアル番号
(識別情報)と共にカラオケ端末装置2aとの交換通知
を送信する。
【0055】そして、ステップ6でホスト装置1がカラ
オケ端末装置2a′から受信したシリアル番号を端末管
理表に記憶すると共に上記交換通知に基づいてカラオケ
端末装置2a′を交換登録し、カラオケ端末装置2aか
らカラオケ端末装置2a′に管理対象を変更する。
【0056】この変更は、端末管理表のカラオケ端末装
置2a′のシリアル番号に対してカラオケ端末装置2a
に割り当てた端末番号を対応させて記憶する。そして、
その端末番号の登録日時などによって最新の日時の端末
番号が管理対象であると判別する。
【0057】例えば、カラオケ端末装置2a′のシリア
ル番号を「980102」とすると、図5に示したよう
に、ホスト装置1の端末管理表に、カラオケ端末装置2
aと同じ端末番号で登録することにより、装置交換の登
録とする。
【0058】次に、ステップ7でカラオケ端末装置2
a′がオーナー/サービスマンパラメータモードを選択
し、ホスト装置1へカラオケ端末装置2aのシリアル番
号と共にパラメータ情報要求を送信し、カラオケ端末装
置2aのパラメータ情報を要求する。そして、ステップ
8でホスト装置1がカラオケ端末装置2a′から受信し
たパラメータ情報要求に基づいて、カラオケ端末装置2
aのシリアル番号に対応するパラメータ情報を読み出
し、それをカラオケ端末装置2a′へ送信する。
【0059】すなわち、ホスト装置1は端末管理表のカ
ラオケ端末装置2aのシリアル番号に割り当てた端末番
号に対応するサービス/オーナーモードパラメータファ
イル50aを読み出し、それをカラオケ端末装置2a′
へ送信する。
【0060】そして、ステップ9でカラオケ端末装置2
aがホスト装置1から受信したカラオケ端末装置2aの
パラメータ情報を自装置のパラメータとして設定し、処
理を終了する。したがって、カラオケ端末装置2a′
は、カラオケ端末装置2aと同じパラメータ情報に基づ
いて、直ちにユーザの歌唱利用時の演奏音楽の再生や背
景映像再生等の処理を実行することができる。
【0061】その後、カラオケ端末装置2a′において
新たなパラメータ情報が設定された場合、上述のカラオ
ケ端末装置2aと同じようにして、ホスト装置1の端末
管理表で参照される自装置のサービス/オーナーモード
パラメータファイル50bが格納される。
【0062】なお、ホスト装置1は、上記カラオケ端末
装置2a′へカラオケ端末装置2aのサービス/オーナ
ーモードパラメータファイル50aを送信した後、その
サービス/オーナーモードパラメータファイル50aを
カラオケ端末装置2a′の端末番号にリンク替えするよ
うにしても良い。
【0063】このようにして、カラオケ端末装置2a′
はカラオケ端末装置2aと同じパラメータ情報で動作す
ることができ、多岐に亘るパラメータ情報を1つ1つ設
定すること無く、カラオケ端末装置2aをカラオケ端末
装置2a′に交換するときのパラメータの再設定作業を
軽減することができる。
【0064】次に、カラオケ端末装置2aと2a′を外
部記憶装置部28を用いて交換するときの処理について
説明する。カラオケ端末装置2aのシステム制御部20
は、各種のパラメータ情報を設定したとき、外部記憶装
置部28によってそのパラメータ情報を自装置と着脱可
能な記憶媒体に記憶させる。
【0065】そして、カラオケ端末装置2aをカラオケ
端末装置2a′に交換した後、カラオケ端末装置2a′
のシステム制御部20は、上記記憶媒体を装着し、その
記憶媒体に記憶されたカラオケ端末装置2aのパラメー
タ情報を読み出して自装置のパラメータとして設定す
る。
【0066】このようにして、記録媒体を介して他のカ
ラオケ端末装置にパラメータ情報を移植できるので、カ
ラオケ端末装置を交換するときのパラメータの再設定作
業を軽減することができる。したがって、カラオケ端末
装置の故障時の装置交換による復旧作業を素早く行なえ
る。
【0067】次に、通信カラオケシステムにおける複数
台のカラオケ端末装置に同一内容のパラメータ情報を設
定する処理について説明する。ここでは、上記カラオケ
端末装置2aのパラメータ情報をカラオケ端末装置2b
及び2nに設定する場合の処理を説明する。
【0068】まず、カラオケ端末装置2aをISDN公
衆網3を介してホスト装置1と通信可能に接続し、カラ
オケ端末装置2aからホスト装置1へ自装置のシリアル
番号(識別情報)と登録要求を送信する。
【0069】ホスト装置1は、カラオケ端末装置2aか
ら受信した登録要求に基づいてカラオケ端末装置2aの
シリアル番号に端末番号を割り当てて端末管理表に記憶
し、その端末管理表にカラオケ端末装置2aを管理対象
として登録し、カラオケ端末装置2aを管理する。
【0070】次に、カラオケ端末装置2aはオーナー/
サービスマンパラメータモードで各種のパラメータ情報
を設定したとき、ホスト装置1へ自装置のシリアル番号
と上記設定したパラメータ情報を送信する。ホスト装置
1は、カラオケ端末装置2aから受信したシリアル番号
に基づいて上記受信したパラメータ情報を上記端末管理
表に記憶されたカラオケ端末装置2aの端末番号に対応
させて記憶する。
【0071】次に、カラオケ端末装置2bと2nは、そ
れぞれホスト装置1へ自装置のシリアル番号(識別情
報)と共に登録要求を送信する。ホスト装置1は、カラ
オケ端末装置2bと2nから受信した登録要求に基づい
てカラオケ端末装置2bと2nのそれぞれのシリアル番
号に異なる端末番号を割り当てて端末管理表に記憶し、
その端末管理表にカラオケ端末装置2bと2nを管理対
象として登録し、カラオケ端末装置2bと2nを管理す
る。
【0072】次に、カラオケ端末装置2bと2nからホ
スト装置1へカラオケ端末装置2aのシリアル番号と共
にパラメータ情報要求を送信したとき、ホスト装置1は
そのパラメータ情報要求に基づいてカラオケ端末装置2
aのシリアル番号に割り当てられた端末番号に対応する
パラメータ情報を読み出し、それをカラオケ端末装置2
bと2nへ送信し、カラオケ端末装置2bと2nはホス
ト装置1から受信したパラメータ情報を自装置のパラメ
ータとして設定する。
【0073】例えば、カラオケボックス等の施設では、
多数の部屋にそれぞれカラオケ端末装置を設置して利用
させており、全カラオケ端末装置のパラメータ情報を全
て同一の設定にする場合、いずれか1台の設定を手入力
を行なえば、残りのカラオケ端末装置の登録時に上述の
処理によってそれぞれのパラメータ設定を自動的に行な
うことができる。
【0074】したがって、ホスト装置1を用いて多数の
カラオケ端末装置に対して同じ内容のパラメータ情報の
設定作業を軽減することができる。
【0075】
【表1】
【0076】
【表2】
【0077】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明の請
求項1の演奏装置管理システムと請求項2の演奏装置に
よれば、カラオケ端末装置の交換時のパラメータ情報の
設定作業を軽減するので、カラオケ端末装置の交換作業
を手間無く短時間で行なうことができる。
【0078】また、この発明の請求項3の演奏装置管理
システムによれば、ホスト装置を介して1台のカラオケ
端末装置で設定されたパラメータ情報を他の多数のカラ
オケ装置が取得して自装置内に設定するので、多数のカ
ラオケ端末装置に対して同一内容のパラメータ情報を設
定する作業を大幅に短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図2に示した通信カラオケシステムにおけるカ
ラオケ端末装置の交換時の処理を示すフローチャートで
ある。
【図2】この発明の演奏装置管理システムの一実施例で
ある通信カラオケシステムの構成を示す図である。
【図3】図2に示した各カラオケ端末装置の構成を示す
ブロック図である。
【図4】図3に示したコマンダの内部構成を示すブロッ
ク図である。
【図5】端末管理表のフォーマット例とパラメータファ
イルを示す図である。
【符号の説明】
1:ホスト装置 1a:制御部 1b:記憶部 2a〜2n:カラオケ端末装置 3:ISDN公衆網 10:コマンダ 11:モニタ 12:マイク 13:音響映像再生装置 14:アンプ 15:スピーカ 16:VTアンテナ 20:システム制御部 21:ROM部 22:RAM部 23:TVチューナー部 24:磁気ディスク装置 25:操作部インタフェース部 26:リモコン装置 27:電源部 28:外部記憶装置部 29:呼制御部 30:画面分割制御部 31:画面制御部 32:文字・フォント制御部 33:MIDI音源制御部 34:音声エフェクト部 35:プロッタ部 36:音響映像再生装置インタフェース部 37:電話機 38:電話インタフェース部 39:網インタフェース部 40:通信プロトコル部 41:電子ボリューム 42:音声入力部 43:システムバス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 演奏曲を再生する演奏装置とホスト装置
    とを通信回線を介して通信可能に接続し、 前記演奏装置から前記ホスト装置へ自装置の識別情報と
    登録要求を送信し、前記ホスト装置が前記演奏装置から
    受信した登録要求に基づいて前記演奏装置の識別情報を
    記憶して管理対象として登録し、 前記演奏装置で各種のパラメータ情報を設定したとき、
    前記ホスト装置へ自装置の識別情報と前記パラメータ情
    報を送信し、前記ホスト装置が前記演奏装置から受信し
    た識別情報に基づいて前記パラメータ情報を前記記憶さ
    れた識別情報に対応させて記憶し、 前記演奏装置が同一機能を備えた他の演奏装置に交換さ
    れて該他の演奏装置から前記ホスト装置へ自装置の識別
    情報と共に前記演奏装置との交換通知を送信し、 前記ホスト装置が前記他の演奏装置から受信した識別情
    報を記憶すると共に前記交換通知に基づいて前記演奏装
    置から前記他の演奏装置に管理対象を変更し、 前記他の演奏装置から前記ホスト装置へ前記演奏装置の
    識別情報と共にパラメータ情報要求を送信し、前記ホス
    ト装置が前記他の演奏装置から受信したパラメータ情報
    要求に基づいて前記演奏装置の識別情報に対応するパラ
    メータ情報を読み出して前記他の演奏装置へ送信し、 前記他の演奏装置が前記ホスト装置から受信した前記演
    奏装置のパラメータ情報を自装置のパラメータとして設
    定するようにしたことを特徴とする演奏装置管理システ
    ム。
  2. 【請求項2】 演奏曲を再生する演奏装置において、 各種のパラメータ情報を設定したとき、該パラメータ情
    報を自装置と着脱可能な記憶媒体に記憶させる手段と、 前記記憶媒体を装着し、該記憶媒体に記憶されたパラメ
    ータ情報を読み出して自装置のパラメータとして設定す
    る手段とを設けたことを特徴とする演奏装置。
  3. 【請求項3】 演奏曲を再生する複数の演奏装置とホス
    ト装置とを通信回線を介して通信可能に接続し、 前記いずれか1台の演奏装置から前記ホスト装置へ自装
    置の識別情報と登録要求を送信し、前記ホスト装置が前
    記演奏装置から受信した登録要求に基づいて前記演奏装
    置の識別情報を記憶して管理対象として登録し、 前記演奏装置で各種のパラメータ情報が設定されて該演
    奏装置から前記ホスト装置へ自装置の識別情報と共に前
    記パラメータ情報を送信したとき、前記ホスト装置が前
    記演奏装置から受信した識別情報に前記パラメータ情報
    を対応させて記憶し、 他の演奏装置から前記ホスト装置へ自装置の識別情報と
    登録要求を送信したとき、前記ホスト装置が前記他の演
    奏装置から受信した登録要求に基づいて前記他の演奏装
    置の識別情報を記憶して管理対象として登録し、 前記他の演奏装置から前記ホスト装置へ前記演奏装置の
    識別情報と共にパラメータ情報要求を送信したとき、前
    記ホスト装置が前記他の演奏装置から受信したパラメー
    タ情報要求に基づいて前記演奏装置の識別情報に対応す
    るパラメータ情報を読み出して前記他の演奏装置へ送信
    し、 前記他の演奏装置が前記ホスト装置から受信した前記演
    奏装置のパラメータ情報を自装置のパラメータとして設
    定するようにしたことを特徴とする演奏装置管理システ
    ム。
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