JP3942114B2 - カラオケ集中管理システム - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中央装置と伝送回線を通じて接続された複数のカラオケ端末装置とから構成されるカラオケ集中管理システムに関し、特に、複数のカラオケ端末装置を一のグループとして相互にカラオケ曲の予約情報を表示し、又は相互に同一グループの他のカラオケ端末装置のカラオケ曲予約を行うことができるカラオケ集中管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、カラオケ装置は多くの曲を演奏できる必要があるため、オートチェンジレーザディスクドライブ装置やオートチェンジコンパクトディスクドライブ装置等を搭載し、カラオケ曲データや映像データの格納に大きなスペースを取ってきた。そこで、最近では中央装置にカラオケ曲データや映像データの格納機能を1つにまとめ、中央装置から複数のカラオケ端末装置にカラオケ曲データと映像データを伝送するカラオケ集中管理システムが開発されてきた。この種のカラオケ集中管理システムは、個々の部屋に設置された複数のカラオケ端末装置と多数のカラオケ曲データと映像データを格納した中央装置とを伝送回線を介して接続したものである。このようなカラオケ集中管理システムにおいては、カラオケ曲データと映像データは中央装置の大容量のハードディスクドライブ等にディジタルデータとして記録されており、カラオケ曲を演奏する複数のカラオケ端末装置にも小容量のハードディスクドライブ等の記憶装置を搭載している。したがって、カラオケ曲を演奏をするとき等は、各カラオケ端末装置から中央装置にカラオケ曲の予約情報を伝送し、中央装置は前記予約情報を記憶し、該予約情報に基づいて予約されたカラオケ曲データと映像データを中央装置のカラオケ曲データや映像データの各データ格納部から、演奏終了毎に各カラオケ端末装置の小容量の記憶装置に伝送しておき、演奏を行えるようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなカラオケ集中管理システムにおいては、同一グループ間で複数部屋に設置されたカラオケ端末装置を利用する場合、予約曲の多い部屋では、なかなか予約曲が演奏されないが、予約曲の少ない部屋ではすぐに演奏されるというアンバランスが発生するという問題がある。
また、同一グループ間でも、他の部屋のカラオケ曲等の予約状況が部屋にいたままではわからないため、予約をした部屋と違う部屋に居ると、予約曲の演奏を聞き逃すというという問題がある。
さらに、同一グループ間でも、予約曲の少ない他の部屋にカラオケ曲等の予約をしたいが、部屋に居たままではできないという問題があった。
【0004】
そこで、本発明は、上述した問題点を解決するためになされたものであり、中央装置に予め同一グループのカラオケ端末装置を登録しておくことにより、各カラオケ端末装置に、同一グループの他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の演奏状況や予約状況が表示され、予約曲の少ないカラオケ端末装置を知ることができ、効率的にカラオケ曲等の予約を行うことが可能になるとともに、予約をした部屋と違う部屋に居ても、予約曲の演奏開始を知ることが可能なカラオケ集中管理システムを提供することを目的とする。
また、中央装置に予め同一グループのカラオケ端末装置を登録しておくことにより、カラオケ端末装置から同一グループの他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約を行った場合、前記他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約情報として中央装置に記憶され、違う部屋に居ながら、同一グループの他の部屋のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約を行うことが可能なカラオケ集中管理システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため請求項1に係るカラオケ集中管理システムは、受信したカラオケ曲の予約情報をカラオケ端末装置別に格納する予約情報格納手段と、複数のカラオケ端末装置が同じグループであることを表すグループ情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力されたグループ情報を格納する端末グループ情報格納手段とを備えた中央装置と、伝送回線を通じて中央装置と接続されており、カラオケ曲の予約情報を入力する端末入力手段と、受信したカラオケ曲の予約情報をカラオケ端末装置別に格納する端末予約情報格納手段と、前記端末予約情報格納手段に格納されているカラオケ曲の予約情報を合成した画像データを作成してカラオケ曲の演奏に対応させて表示する表示手段とを備えた複数のカラオケ端末装置とからなるカラオケ集中管理システムであって、前記中央装置は一のカラオケ端末装置から受信したカラオケ曲の予約情報を前記予約情報格納手段に格納するとともに、前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込んで一のカラオケ端末装置と同じグループの他の各カラオケ端末装置に前記予約情報を送信し、前記予約情報を受信した各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に受信した予約情報を格納するとともに、前記端末予約情報格納手段に格納されている予約情報を前記表示手段により表示することを特徴とする。
【0006】
このような特徴を有するカラオケ集中管理システムにおいては、複数のカラオケ端末装置のグループ情報を予め中央装置の端末グループ情報格納手段に入力しておくことにより、前記中央装置は一のカラオケ端末装置からカラオケ曲の予約情報を受信すると、前記予約情報を一のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約として予約情報格納手段に格納するとともに、一のカラオケ端末装置と同じグループのカラオケ端末装置を端末グループ情報格納手段から読み込み、前記カラオケ曲の予約情報を一のカラオケ端末装置と同じグループの他のカラオケ端末装置に送信する。
次に、前記カラオケ曲の予約情報を受信した一のカラオケ端末装置と同じグループの他のカラオケ端末装置は、前記端末予約情報格納手段に一のカラオケ端末装置の予約情報として格納する。そして、同じグループの各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に格納されている各カラオケ端末装置の予約情報を前記表示手段により表示する。
【0007】
これにより、中央装置に予め同一グループのカラオケ端末装置を登録しておくことにより、各カラオケ端末装置に、同一グループの他のカラオケ端末装置の最新のカラオケ曲の予約状況が表示され、予約曲の少ないカラオケ端末装置を知ることができ、効率的にカラオケ曲等の予約を行うことが可能になる。
【0008】
また、請求項2に係るカラオケ集中管理システムは、請求項1に係るカラオケ集中管理システムにおいて、前記一のカラオケ端末装置はカラオケ曲の演奏終了情報を前記中央装置に送信し、前記演奏終了情報を受信した中央装置は前記予約情報格納手段に格納されている一のカラオケ端末装置の予約情報から前記カラオケ曲の予約情報を削除するとともに、前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込んで一のカラオケ端末装置と同じグループの他の各カラオケ端末装置に前記演奏終了情報を送信し、前記演奏終了情報を受信した各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段の一のカラオケ端末装置の予約情報から前記カラオケ曲の予約情報を削除することを特徴とする。
【0009】
このような特徴を有するカラオケ集中管理システムにおいては、一のカラオケ端末装置はカラオケ曲データの演奏が終了すると前記端末予約情報格納手段に格納されている予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除するとともに、演奏終了情報を中央装置に送信する。
次に、中央装置は前記演奏終了情報を受信すると、前記予約情報格納手段に格納されている一のカラオケ端末装置の予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除して、前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込み、一のカラオケ端末装置と同じグループの他の各カラオケ端末装置に前記演奏終了情報を送信する。
次に、記演奏終了情報を受信した同じグループの他の各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に格納されている一のカラオケ端末装置の予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除し、各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に格納されている各カラオケ端末装置の予約情報を前記表示手段により表示する。
【0010】
これにより、各カラオケ端末装置に、同一グループの他のカラオケ端末装置の最新のカラオケ曲の演奏状況が表示され、予約をした部屋と違う部屋に居ても、予約曲の演奏開始を知ることが可能になる。
【0011】
また、請求項3に係るカラオケ集中管理システムは、請求項1又は請求項2に係るカラオケ集中管理システムにおいて、前記一のカラオケ端末装置から二のカラオケ端末装置の予約情報を受信した前記中央装置は前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込み、前記二のカラオケ端末装置が一のカラオケ端末装置と同じグループかどうか判定し、同じグループであれば前記予約情報を前記予約情報格納手段に二のカラオケ端末装置の予約情報として格納し、一のカラオケ端末装置と同じグループの全てのカラオケ端末装置に前記予約情報を送信することを特徴とする
【0012】
このような特徴を有するカラオケ集中管理システムにおいては、一のカラオケ端末装置に同じグループの他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約情報を入力すると、一のカラオケ端末装置から中央装置に前記予約情報が送信される。
次に、中央装置は、一のカラオケ端末装置から前記予約情報を受信すると、前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込み、前記他のカラオケ端末装置が一のカラオケ端末装置と同一グループのカラオケ端末装置かどうか判定する。そして、前記他のカラオケ端末装置が一のカラオケ端末装置と同一グループのカラオケ端末装置であれば、前記予約情報を他のカラオケ端末装置の予約情報として予約情報格納手段に格納するとともに、一のカラオケ端末装置と同じグループの全ての各カラオケ端末装置に前記予約情報を送信する。
次に、前記予約情報を受信した各カラオケ端末装置は、前記端末予約情報格納手段に前記他のカラオケ端末装置の予約情報として格納し、各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に格納されている各カラオケ端末装置の予約情報を前記表示手段により表示する。
【0013】
これにより、中央装置に予め同一グループのカラオケ端末装置を登録しておくことにより、各カラオケ端末装置から同一グループの他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約を行った場合、前記他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約情報として中央装置に記憶されるとともに、同一グループの各カラオケ端末装置に前記予約情報が送信されることにより、違う部屋に居ながら、同一グループの他の部屋のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約を行うことが可能になる。
【0014】
また、請求項4に係るカラオケ集中管理システムは、請求項1乃至請求項3に係るカラオケ集中管理システムにおいて、前記端末予約情報格納手段の予約情報が端末装置別に表示されることを特徴とする
【0015】
このような特徴を有するカラオケ集中管理システムにおいては、各カラオケ端末装置の前記端末予約情報格納手段に格納されている同じグループの各カラオケ端末装置の予約情報が各カラオケ端末装置別に表示され、一目で同じグループの各カラオケ端末装置の予約状況を容易に認識することができ、より効率的にカラオケ曲等の予約を行うことが可能になる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るカラオケ集中管理システムについて、本発明を具体化した実施の形態に基づき図面を参照して詳細に説明する。先ず、本実施の形態のカラオケ集中管理システムの構成を図1及び図2に基づいて説明する。図1は本実施形態に係わるカラオケ集中管理システムの中央装置のシステム構成を示すブロック図である。図2は本実施形態に係わるカラオケ集中管理システムのカラオケ端末装置のシステム構成を示すブロック図である。
図1において、中央装置1には複数のカラオケ端末装置2が接続されている。また、中央装置1とカラオケ端末装置2との接続はRS-232Cケーブルや同軸ケーブル等により接続されている。
【0017】
ここで、本実施形態に係わる中央装置1は、図1に示すように、中央装置1全体の機器を制御するサーバ3、ホストコンピュータ(図示されていない)から公衆電話回線4を介してカラオケ曲情報等の配信を受けるための通信を行うモデム5、ホストコンピュータから配信を受けたMIDI( Music Instrument Digital Interface )規格の曲データを記録するためのサーバ3に内蔵されたハードディスクドライブ(以下、HDDという)6、送受信データや各種処理データを格納しておく記憶装置7、各種命令をサーバ3に入力するための入力装置8、多数の映像データを格納しておりサーバ3の指示により再生する複数のレーザディスクプレーヤ9、サーバ3からの指示をレーザディスクプレーヤ9に伝える入出力インタフェース10、カラオケ端末装置2からの予約情報等のRF信号をディジタル信号に復調し、また、MIDI規格の曲データや予約曲情報等のディジタル信号をRF信号に変調するRFモデム11、及び、曲データ・映像データ・予約曲情報等の信号を混合してカラオケ端末装置2に送出するヘッドアンプ12を有している。
【0018】
また、本実施形態に係わるカラオケ端末装置2は、図2に示すように、カラオケ端末装置2全体の機器を制御するCPU13、中央装置1からの信号を受けるシリアルインターフェース14、中央装置1からの曲データを一時的に格納する曲データ一時メモリ15、中央装置1からの映像データを一時的に格納する映像データ一時メモリ16、各種制御用処理データを格納しておく制御用メモリ17、MIDI規格データを復調するMIDI装置18、演奏信号と音声信号を合成・増幅するアンプ19、音声信号を取り込むマイク20、スピーカ21、映像データ一時メモリ16から背景画情報や制御用メモリ17から予約情報等を選択して画像データを作成する画面制御装置22、MIDI装置からの歌詞データ等と前記画像データを合成した映像データを作成してカラオケ曲の演奏に同期させて出力するビデオミキサ23、前記映像データを表示するモニタ24、及び、利用者が予約情報等を入力するための操作パネル25やリモコン装置26を有している。
【0019】
このように構成された本実施形態のカラオケ集中管理システムは、ホストコンピュータから定期的に公衆電話回線4を通じ、モデム5を介してMIDI規格のカラオケ曲情報の配信を受け、サーバ3は受信した前記カラオケ曲情報を内蔵HDD6に格納する。
次に、サーバ3は記憶装置7に格納されている各カラオケ端末装置2の予約情報に基づいて、HDD6に格納されているカラオケ曲情報を読み込み、前記カラオケ曲情報に基づいて、カラオケ曲データをRFモデム11によりRF信号に変調してヘッドアンプ12に出力するとともに、入出力インターフェース10を介して、レーザディスクプレーヤ9に格納されている映像データをヘッドアンプ12に出力して、前記カラオケ曲の予約を行ったカラオケ端末装置2に送信する。
【0020】
次に、カラオケ端末装置2は、シリアルインターフェース14を介して、受信した前記RF信号のカラオケ曲データと映像データをディジタルデータに復調して、各々曲データ一時メモリ15、映像データ一時メモリ17に格納する。そして、制御用メモリ17に格納されている予約情報等に基づいて、曲データ一時メモリ15のカラオケ曲データはMIDI装置18に出力され、MIDI装置18は入力されたカラオケ曲データをアナログ信号に変調し、アンプ19に出力する。アンプ19はマイク20から入力された音声信号と前記アナログ信号とをミキシングし、スピーカ21からカラオケ曲が演奏される。
また、画面制御装置22は映像データ一時メモリ16から背景画情報等を読み込むとともに、制御用メモリ17から同一グループの予約情報等読み込み、これらのデータを合成して画像データを作成して、ビデオミキサ23に出力する。ビデオミキサ23はMIDI装置18から入力された歌詞データ等と前記画像データとを合成して、カラオケ曲の演奏に合わせてモニタ24に出力する。
【0021】
次に、このように構成された本実施形態のカラオケ集中管理システムの同一グループの予約情報を各カラオケ端末装置2のモニタ24に表示する処理を図3乃至図6に基づいて説明する。図3は各カラオケ端末装置2のカラオケ曲予約を行ったときの表示処理等のフローチャートである。図4は同一グループの部屋のリクエスト状況をモニタに表示する例である。図5は各カラオケ端末装置2のカラオケ曲演奏終了時の表示処理等のフローチャートである。図6は、各カラオケ端末装置2から他のカラオケ端末装置2のカラオケ曲予約を行ったときの表示処理等のフローチャートである。
【0022】
先ず、各カラオケ端末装置2から、当該カラオケ端末装置2において演奏されるカラオケ曲を予約した場合の処理を図3の表示処理等のフローチャートに基づいて説明する。図3に示すように、先ず、複数のカラオケ端末装置2が同じグループであれば(S1:YES)、中央装置1の入力装置8により同一グループの複数のカラオケ端末装置2の端末名が入力され、サーバ3は記憶装置7に前記端末名を同一グループのグループ情報として格納する(S2)。また、グループでない場合は(S1:NO)、グループ情報は入力されない。
【0023】
次に、一のカラオケ端末装置2の利用者が操作パネル25又はリモコン装置26によりカラオケ曲予約の予約情報を入力すると(S3)、前記カラオケ曲の予約情報が一のカラオケ端末装置2の制御用メモリ17に一のカラオケ端末装置2の予約情報として格納されるとともに、シリアルインターフェース14を介して中央装置1に送信される(S4)。
【0024】
次に、中央装置1のサーバ3は、RFモデム11を介して受信した前記予約情報を記憶装置7に一のカラオケ端末装置2の予約情報として格納する(S5)。次に、中央装置1のサーバ3は、記憶装置7の前記グループ情報を読み込み(S6)、一のカラオケ端末装置2に同一グループのカラオケ端末装置2があるかどうか判定し(S7)、同一グループのカラオケ端末装置2があれば(S7:YES)、前記予約情報を一のカラオケ端末装置2の予約情報として同一グループの他の各カラオケ端末装置2に送信する(S8)。
【0025】
次に、同一グループの他の各カラオケ端末装置2は、前記予約情報をシリアルインタフェース14を介して受信すると、一のカラオケ端末装置2の予約情報として制御用メモリ17に格納する(S9)。
【0026】
また、一のカラオケ端末装置2に同一グループのカラオケ端末装置2がなけば(S7:NO)、一のカラオケ端末装置2の予約情報は中央装置1から他のカラオケ端末装置2に送信されない。
【0027】
次に、各カラオケ端末装置2は、制御用メモリ17に格納されている同一グループの予約情報を画面制御装置22により映像データと合成し、モニタ24に表示する(S10)。
【0028】
ここで、3部屋A、B、Cの各カラオケ端末装置2が同一グループである場合の、部屋Aのモニタ24の表示を図4に基づいて説明する。図4は部屋Aのモニタ24の表示画面30の例である。図4において、モニタ24の表示画面30の上部には、部屋Aのカラオケ端末装置2の制御用メモリ17に格納されている予約情報の各部屋A、B、Cのリクエスト状況が表示されている。また、各部屋のリクエストの1番のリクエスト曲名が、各部屋において演奏されているカラオケ曲の曲名である。さらに、部屋Aの演奏中の1番のリクエスト曲名には、◆印が曲ナンバーの横側に表示されている。
また、各部屋B、Cのモニタ24の表示画面上部にも、各部屋B、Cのカラオケ端末装置2の制御用メモリ17に格納されている予約情報の各部屋A、B、Cのリクエスト状況が表示されている。そして、各部屋B、Cの演奏中の1番のリクエスト曲名には、◆印が曲ナンバーの横側に表示されている。
【0029】
次に、各カラオケ端末装置2においてカラオケ曲の演奏が終了した場合の、予約情報の更新処理を図5のカラオケ曲演奏終了時の表示処理等のフローチャートに基づいて説明する。先ず、一のカラオケ端末装置2はカラオケ曲が終了するまで演奏を続け(S21:NO)、演奏が終了すると(S21:YES)、制御用メモリ17に格納されている予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除し、予約情報の優先順位を更新する(S22)。次に、当該カラオケ曲の演奏終了を中央装置1にシリアルインターフェース14を介して送信する(S23)。
【0030】
次に、中央装置1のサーバ3は、前記カラオケ曲の演奏終了をRFモデム11を介して受信すると、記憶装置7に格納されている一のカラオケ端末装置2の予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除し、一のカラオケ端末装置2の予約情報の優先順位を更新する(S24)。次に、サーバ3は、記憶装置7の前記グループ情報を読み込み(S25)、一のカラオケ端末装置2に同一グループのカラオケ端末装置2があるかどうか判定し(S26)、同一グループのカラオケ端末装置2があれば(S26:YES)、同一グループの他の各カラオケ端末装置2に前記カラオケ曲の予約情報を一のカラオケ端末装置2の予約情報から削除して、一のカラオケ端末装置2の予約情報の優先順位を更新するように削除命令を送信する(S27)。
【0031】
次に、前記削除命令を受信した、同一グループの他の各カラオケ端末装置2は、制御用メモリ17に格納されている一のカラオケ端末装置2の予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除し、一のカラオケ端末装置2の予約情報の優先順位を更新する(S28)。
【0032】
また、一のカラオケ端末装置2に同一グループのカラオケ端末装置2がなけば(S26:NO)、前記削除命令は他のカラオケ端末装置2には送られない。
【0033】
次に、サーバ3は、記憶装置7に格納されている一のカラオケ端末装置2の予約情報を読み込み、最も優先順位の高いリクエスト曲のカラオケ曲データと映像データを一のカラオケ端末装置2に送信する(S29)。
【0034】
次に、一のカラオケ端末装置2は、前記カラオケ曲データと映像データをシリアルインターフェース14を介して受信し、曲データ一時メモリ15と映像データ一時メモリ16に各々格納する(S30)。
【0035】
次に、各カラオケ端末装置2は、制御用メモリ17に格納されている同一グループの予約情報を画面制御装置22により映像データと合成し、モニタ24に表示する(S31)。
【0036】
次に、各カラオケ端末装置2から同一グループの他のカラオケ端末装置2のカラオケ曲の予約をする場合の処理を、図6の各カラオケ端末装置2から他のカラオケ端末装置2のカラオケ曲予約を行ったときの表示処理等のフローチャートに基づいて説明する。先ず、一のカラオケ端末装置2の利用者が操作パネル25又はリモコン装置26により二のカラオケ端末装置2のカラオケ曲予約の予約情報を入力すると(S41)、前記カラオケ曲の予約情報が一のカラオケ端末装置2において入力された二のカラオケ端末装置2の予約情報としてシリアルインターフェース14を介して中央装置1に送信される(S42)。
【0037】
次に、中央装置1のサーバ3は、RFモデム11を介して前記予約情報を受信すると、記憶装置7の前記グループ情報を読み込み(S43)、二のカラオケ端末装置2が一のカラオケ端末装置2と同じグループかどうか判定し(S44)、同一グループのカラオケ端末装置2であれば(S44:YES)、前記予約情報を二のカラオケ端末装置2の最も低い優先順位の予約情報として記憶装置7に格納する(S45)。
次に、前記同一グループの全てのカラオケ端末装置2に、二のカラオケ端末装置2の最も低い優先順位の予約情報として送信する(S46)。
【0038】
次に、前記同一グループの各カラオケ端末装置2は、前記予約情報をシリアルインタフェース14を介して受信すると、二のカラオケ端末装置2の最も低い優先順位の予約情報として制御用メモリ17に格納する(S47)。
【0039】
また、二のカラオケ端末装置2が一のカラオケ端末装置2と同じグループでない場合は(S44:NO)、前記予約情報は中央装置1から各カラオケ端末装置2へ送信されない。
【0040】
次に、各カラオケ端末装置2は、制御用メモリ17に格納されている同一グループの予約情報を画面制御装置22により映像データと合成し、モニタ24に表示する(S48)。
【0041】
よって、中央装置1に予め同一グループのカラオケ端末装置2の端末名を登録しておくことにより、各カラオケ端末装置2にカラオケ曲の予約情報を入力すると、中央装置1から同一グループの他のカラオケ端末装置2に前記予約情報が送信され、また、各カラオケ端末装置2から中央装置1へカラオケ曲の演奏終了が送信されると、中央装置1から同一グループの他のカラオケ端末装置2に前記演奏終了が送信されるため、同一グループのカラオケ端末装置2は、同一グループの他のカラオケ端末装置2の最新の予約情報を得ることができる。したがって、各カラオケ端末装置2は、同一グループの他のカラオケ端末装置2の最新のカラオケ曲の演奏状況や予約状況も表示することができるため、各カラオケ端末装置2が設置されている部屋に居ながら、同一グループの他の部屋の予約曲が少ないカラオケ端末装置2を知ることができ、効率的にカラオケ曲等の予約を行うことが可能になる。また、予約をした部屋と違う同一グループの部屋に居ても、予約曲の演奏開始を知ることが可能になる。
さらに、中央装置1に予め同一グループのカラオケ端末装置2の端末名を登録しておくことにより、一のカラオケ端末装置2に同一グループの二のカラオケ端末装置2のカラオケ曲の予約情報を入力すると、中央装置1は一のカラオケ端末装置2と二のカラオケ端末装置2とが同一グループかどうか判定し、同一グループであれば二のカラオケ端末装置2の予約情報として格納するとともに、同一グループのカラオケ端末装置2に前記予約情報を送信されるため、同一グループのカラオケ端末装置2は、二のカラオケ端末装置2の最新の予約情報を得ることができる。したがって、各カラオケ端末装置2から違う部屋に設置されている同一グループの他のカラオケ端末装置2のカラオケ曲の予約を行うことが可能になるとともに、より効率的にカラオケ曲等の予約を行うことが可能になる。
【0042】
尚、本発明は前記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能であることは勿論であり、以下のようにしてもよい。
(a)本実施形態では、中央装置1の映像データ格納・再生部をレーザディスクプレーヤ9により構成しているが、DVD( digital video disc )等で構成してもよい。
(b)本実施形態では、複数のカラオケ端末装置2の利用開始時に、同一グループの端末名を登録しているが、利用開始後、途中時点において同一グループの端末名を登録してもよい。
(c)本実施形態では、複数のカラオケ端末装置2の利用開始時だけ同一グループの端末名を登録しているが、途中で同一グループの端末名を追加できる構成にしてもよい。
(d)本実施形態では、モニタ24に常時同一グループの各カラオケ端末装置2の予約情報を表示しているが、操作パネル25やリモコン装置26からモニタ表示命令を入力することにより、同一グループの任意のカラオケ端末装置2のみの予約情報を表示できるようにしたり、又は、予約情報の表示を中止できる構成にしてもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上説明した通り、請求項1に係るカラオケ集中管理システムによれば、複数のカラオケ端末装置のグループ情報を予め中央装置の端末グループ情報格納手段に入力しておくことにより、前記中央装置は一のカラオケ端末装置からカラオケ曲の予約情報を受信すると、前記予約情報を一のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約として予約情報格納手段に格納するとともに、一のカラオケ端末装置と同じグループのカラオケ端末装置を端末グループ情報格納手段から読み込み、前記カラオケ曲の予約情報を一のカラオケ端末装置と同じグループの他のカラオケ端末装置に送信する。
次に、前記カラオケ曲の予約情報を受信した一のカラオケ端末装置と同じグループの他のカラオケ端末装置は、前記端末予約情報格納手段に一のカラオケ端末装置の予約情報として格納する。そして、同じグループの各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に格納されている各カラオケ端末装置の予約情報を前記表示手段により表示する。
【0044】
これにより、中央装置に予め同一グループのカラオケ端末装置を登録しておくことにより、各カラオケ端末装置に、同一グループの他のカラオケ端末装置の最新のカラオケ曲の予約状況が表示され、予約曲の少ないカラオケ端末装置を知ることができ、効率的にカラオケ曲等の予約を行うことが可能なカラオケ集中管理システムを提供することができる。
【0045】
また、請求項2に係るカラオケ集中管理システムによれば、一のカラオケ端末装置はカラオケ曲データの演奏が終了すると前記端末予約情報格納手段に格納されている予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除するとともに、演奏終了情報を中央装置に送信する。
次に、中央装置は前記演奏終了情報を受信すると、前記予約情報格納手段に格納されている一のカラオケ端末装置の予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除して、前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込み、一のカラオケ端末装置と同じグループの他の各カラオケ端末装置に前記演奏終了情報を送信する。
次に、記演奏終了情報を受信した同じグループの他の各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に格納されている一のカラオケ端末装置の予約情報から当該カラオケ曲の予約情報を削除し、各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に格納されている各カラオケ端末装置の予約情報を前記表示手段により表示する。
【0046】
これにより、各カラオケ端末装置に、同一グループの他のカラオケ端末装置の最新のカラオケ曲の演奏状況が表示され、予約をした部屋と違う部屋に居ても、予約曲の演奏開始を知ることが可能なカラオケ集中管理システムを提供することができる。
【0047】
また、請求項3に係るカラオケ集中管理システムによれば、一のカラオケ端末装置に同じグループの他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約情報を入力すると、一のカラオケ端末装置から中央装置に前記予約情報が送信される。
次に、中央装置は、一のカラオケ端末装置から前記予約情報を受信すると、前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込み、前記他のカラオケ端末装置が一のカラオケ端末装置と同一グループのカラオケ端末装置かどうか判定する。そして、前記他のカラオケ端末装置が一のカラオケ端末装置と同一グループのカラオケ端末装置であれば、前記予約情報を他のカラオケ端末装置の予約情報として予約情報格納手段に格納するとともに、一のカラオケ端末装置と同じグループの全ての各カラオケ端末装置に前記予約情報を送信する。
次に、前記予約情報を受信した各カラオケ端末装置は、前記端末予約情報格納手段に前記他のカラオケ端末装置の予約情報として格納し、各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に格納されている各カラオケ端末装置の予約情報を前記表示手段により表示する。
【0048】
これにより、中央装置に予め同一グループのカラオケ端末装置を登録しておくことにより、各カラオケ端末装置から同一グループの他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約を行った場合、前記他のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約情報として中央装置に記憶されるとともに、同一グループの各カラオケ端末装置に前記予約情報が送信されることにより、違う部屋に居ながら、同一グループの他の部屋のカラオケ端末装置のカラオケ曲の予約を行うことが可能なカラオケ集中管理システムを提供することができる。
【0049】
さらに、請求項4に係るカラオケ集中管理システムによれば、各カラオケ端末装置の前記端末予約情報格納手段に格納されている同じグループの各カラオケ端末装置の予約情報が各カラオケ端末装置別に表示され、一目で同じグループの各カラオケ端末装置の予約状況を容易に認識することができ、より効率的にカラオケ曲等の予約を行うことが可能なカラオケ集中管理システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に係わるカラオケ集中管理システムの中央装置のシステム構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態に係わるカラオケ集中管理システムのカラオケ端末装置のシステム構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態に係わるカラオケ集中管理システムの各カラオケ端末装置のカラオケ曲予約を行ったときの表示処理等のフローチャートである。
【図4】本実施形態に係わるカラオケ集中管理システムの3部屋A、B、Cの各カラオケ端末装置が同一グループである場合の、部屋Aのモニタ表示画面の一例である。
【図5】本実施形態に係わるカラオケ集中管理システムの各カラオケ端末装置のカラオケ曲演奏終了時の表示処理等のフローチャートである。
【図6】本実施形態に係わるカラオケ集中管理システムの各カラオケ端末装置から他のカラオケ端末装置のカラオケ曲予約を行ったときの表示処理等のフローチャートである。
【符号の説明】
1 中央装置
2 カラオケ端末装置
3 サーバ
6 HDD
7 記憶装置
8 入力装置
9 レーザディスクプレーヤ
11 RFモデム
12 ヘッドアンプ
13 CPU
15 曲データ一時メモリ
16 映像データ一時メモリ
22 画面制御装置
23 ビデオミキサ
24 モニタ
25 操作パネル
26 リモコン装置

Claims (4)

  1. 受信したカラオケ曲の予約情報をカラオケ端末装置別に格納する予約情報格納手段と、複数のカラオケ端末装置が同じグループであることを表すグループ情報を入力する入力手段と、前記入力手段により入力されたグループ情報を格納する端末グループ情報格納手段とを備えた中央装置と、
    伝送回線を通じて中央装置と接続されており、カラオケ曲の予約情報を入力する端末入力手段と、受信したカラオケ曲の予約情報をカラオケ端末装置別に格納する端末予約情報格納手段と、前記端末予約情報格納手段に格納されているカラオケ曲の予約情報を合成した画像データを作成してカラオケ曲の演奏に対応させて表示する表示手段とを備えた複数のカラオケ端末装置とからなるカラオケ集中管理システムであって、
    前記中央装置は一のカラオケ端末装置から受信したカラオケ曲の予約情報を前記予約情報格納手段に格納するとともに、前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込んで一のカラオケ端末装置と同じグループの他の各カラオケ端末装置に前記予約情報を送信し、
    前記予約情報を受信した各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段に受信した予約情報を格納するとともに、前記端末予約情報格納手段に格納されている予約情報を前記表示手段により表示することを特徴とするカラオケ集中管理システム。
  2. 前記一のカラオケ端末装置はカラオケ曲の演奏終了情報を前記中央装置に送信し、
    前記演奏終了情報を受信した中央装置は前記予約情報格納手段に格納されている一のカラオケ端末装置の予約情報から前記カラオケ曲の予約情報を削除するとともに、前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込んで一のカラオケ端末装置と同じグループの他の各カラオケ端末装置に前記演奏終了情報を送信し、
    前記演奏終了情報を受信した各カラオケ端末装置は前記端末予約情報格納手段の一のカラオケ端末装置の予約情報から前記カラオケ曲の予約情報を削除することを特徴とする請求項1記載のカラオケ集中管理システム。
  3. 前記一のカラオケ端末装置から二のカラオケ端末装置の予約情報を受信した前記中央装置は前記端末グループ情報格納手段からグループ情報を読み込み、前記二のカラオケ端末装置が一のカラオケ端末装置と同じグループかどうか判定し、同じグループであれば前記予約情報を前記予約情報格納手段に二のカラオケ端末装置の予約情報として格納し、一のカラオケ端末装置と同じグループの全てのカラオケ端末装置に前記予約情報を送信することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のカラオケ集中管理システム。
  4. 前記端末予約情報格納手段の予約情報が端末装置別に表示されることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載のカラオケ集中管理システム。
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