JPH10149181A - カラオケ装置 - Google Patents

カラオケ装置

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JPH10149181A
JPH10149181A JP8310779A JP31077996A JPH10149181A JP H10149181 A JPH10149181 A JP H10149181A JP 8310779 A JP8310779 A JP 8310779A JP 31077996 A JP31077996 A JP 31077996A JP H10149181 A JPH10149181 A JP H10149181A
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JP
Japan
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time
karaoke
performance
playing
song
Prior art date
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Application number
JP8310779A
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English (en)
Inventor
Makoto Matsuda
誠 松田
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Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カラオケ装置の使用時間を効率的に利用可能
とさせるカラオケ装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 利用時間が残り少なくなった場合に、そ
の旨をCRT表示装置3に表示させ、また、その時に、
既に残り時間以上の演奏時間分のカラオケ曲がリクエス
ト予約されていたとしても、入力部8若しくはリモコン
39によって、優先的に歌いたい曲を選択することがで
きる

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、利用者のリクエス
トに応じてカラオケ演奏を実行するカラオケ装置に関
し、特に、利用時間の設定されたカラオケ装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、カラオケを楽しむ場所としては、
例えば通称カラオケボックスと呼ばれる、カラオケ装置
の設置された部屋が複数用意された施設が知られてい
る。そこでは、利用者はカウンターにおいて、カラオケ
ボックスの従業員に対して利用時間を申し出、指定され
た部屋へ案内される等して、例えば1時間なら1時間、
2時間なら2時間といったように、あらかじめ申し出た
利用時間内において自由にカラオケ演奏を楽しむことが
できる。
【0003】しかし、案内された部屋でカラオケを楽し
んでいる利用者は、終了時間が近づいてきても、その正
確な残り時間を知ることが容易ではない。そのため、部
屋の利用時間の終了が迫ってきたとき、例えば終了5分
前になったとき等といったような時に、部屋に取り付け
られた呼び出し電話によってカウンタの従業員からその
旨のコールを受けたり、あるいは、部屋に取り付けられ
てた「5分前です」といったボードが電光表示されるこ
とによって、残り5分前であることを知ることができ
た。
【0004】しかし、その時に、既にリモコン操作等に
よって、予約曲がたくさん入っている場合は、利用時間
の延長を申し出なければ、その予約した全ての曲を歌う
ことはできない。従って、通常は、どうしても歌いたい
曲はカラオケ演奏を実行させることで歌い、特に歌わな
くても良いと判断した曲については、とりあえずカラオ
ケ演奏を一度実行させてから、直ちに該演奏を停止処理
するのが一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、カラオ
ケ使用の残り時間がわずかとなった時点で、部屋の電話
のコール等で知らされたりしても、既に、残り時間以上
必要とされる時間分のカラオケ曲を予約していた場合
に、上述したような、歌わない曲について、一度カラオ
ケ演奏させた上ですぐに演奏停止をさせるのは、残りわ
ずかな利用時間を考えると、時間の無駄であり、また、
既に予約をしてしまった利用者の中には、あらかじめ利
用時間が残りわずかであると知っていれば、リクエスト
予約を差し控える人もいるはずである。
【0006】つまり、予約時にあと何曲カラオケ演奏が
可能であることを正確に知ることができなく、そのため
に、例えばカラオケボックスの運営上、及び利用者への
サービスも充分ではなかった。
【0007】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、カラオケ装置の使用時間を効率
的に利用可能とさせるカラオケ装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に記載のカラオケ装置は、リクエストの予
約が可能な予約手段と、前記予約手段により予約された
リクエスト情報を記憶可能な記憶手段と、前記記憶手段
に記憶されたリクエスト情報に基づいてカラオケ曲を演
奏可能な演奏手段とを有するカラオケ装置であって、前
記演奏手段による演奏可能な時間が予め定めた時間のう
ちの所定時間となったときに該所定時間となった旨及び
前記記憶手段に記憶されたリクエスト情報に基づくカラ
オケ曲の演奏時間を表示する表示手段を備えたことを特
徴とする。
【0009】本発明のカラオケ装置は、予約手段がリク
エストの予約をし、記憶手段が該予約手段により予約さ
れたリクエスト情報を記憶する。そして、演奏手段が該
記憶手段に記憶されたリクエスト情報に基づいてカラオ
ケ曲を演奏する。ここまでは、従来のカラオケ装置と同
様であるが、本発明のカラオケ装置においては、表示手
段が該演奏手段による演奏可能な時間が所定時間となっ
たときに該所定時間となった旨及び前記記憶手段に記憶
されたリクエスト情報に基づくカラオケ曲の演奏時間を
表示させる。
【0010】この場合、所定時間については、例えば、
予め定めた時間として、カラオケ装置の使用終了時刻を
入力しておいて、該時刻から所定時刻遡った時間を設定
しておいてもよいし、あるいは、予め定めた時間とし
て、カラオケ装置の使用時間を入力しておき、該時間の
うち残り時間が所定時間となったときに、表示手段にそ
の旨を表示させる構成をとってもよい。
【0011】また、表示手段により表示された所定時間
は、時間の推移と共に減少させてもよい。
【0012】そして、その表示手段による表示方法につ
いては、モニタ等の画面に表示させてもよいし、紙等の
記録媒体によって印刷表示させてもよい。
【0013】また、該表示手段に同時に表示されるカラ
オケ曲の演奏時間については、個々のカラオケ曲毎の演
奏時間を表示させてもよいし、記憶手段に記憶されたカ
ラオケ曲の演奏時間の合計を表示させてもよい。
【0014】従って、例えば、利用者が、カラオケを楽
しんでいる間に、予め定めておいた所定の時間となった
時には、該表示手段によって表示された内容を見て、そ
の旨認識することができ、更に、既にリクエスト済みの
カラオケ曲の演奏時間の表示を見ることによって、残り
時間と照らし合わせて、あと残り何曲のカラオケ曲を歌
うことができるのかについて、見通しを立てることがで
きる。
【0015】なお、利用者は、例えばカラオケ装置が設
置してあるカラオケボックス等におけるルームに入り、
あらかじめ定めた時間内に限ってカラオケを楽しむこと
ができるが、予約手段によるリクエストは複数曲分でき
るのが通常であり、該指定した時間が迫ってきた時点
で、なお、複数のリクエスト情報が予約手段によって記
憶手段に記憶されていた場合、それらのリクエスト情報
に基づくカラオケ演奏が、時間内に全て終了するかどう
かは多分に疑問である。
【0016】そこで、請求項2に記載のカラオケ装置
は、請求項1に記載のカラオケ装置であって、前記リク
エスト情報に基づいて前記演奏手段による演奏予定の演
奏時間の合計を算出する算出手段と、前記演奏手段によ
る演奏可能時間と前記算出手段により算出された演奏予
定時間とを比較する比較手段とを備え、前記表示手段は
前記比較手段による比較の結果を表示することを特徴と
する。
【0017】即ち、算出手段がリクエスト情報に基づい
て演奏手段による演奏予定の演奏時間の合計を算出し、
比較手段が該演奏手段による演奏可能時間と該算出手段
により算出された演奏予定時間とを比較し、表示手段が
該比較手段による比較の結果を表示する。
【0018】ゆえに、表示手段が演奏手段による演奏可
能な時間が所定時間となった旨を表示した場合、さら
に、該表示手段は、比較手段によってなされた、該演奏
手段による演奏可能時間と該算出手段により算出された
演奏予定時間との比較結果も表示するので、利用者は、
該表示画面を見て、例えばカラオケ演奏が残り数十分と
なり、すでにリクエスト予約をした曲が複数ある場合
に、該予約曲を最後まで全て歌うことができるのか否か
をより容易に認識することができる。
【0019】そして、仮に、既に予約済みの曲が全て歌
うことができなかった場合に、それら予約済みの曲の中
から、例えばどうしても歌いたい曲だけ選択することが
できると好ましい。
【0020】そこで、請求項3に記載のカラオケ装置
は、請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置であ
って、前記比較手段による比較の結果、前記算出手段に
より算出された演奏予定時間の方が前記演奏可能時間よ
りも長い場合に、前記記憶手段に記憶されたリクエスト
情報に基づく、前記演奏手段による演奏順序を変更可能
な予約制御手段を備えたことを特徴とする。
【0021】即ち、予約制御手段は、前記比較手段によ
る比較の結果、前記算出手段により算出された演奏予定
時間の方が前記演奏可能時間よりも長い場合に、前記記
憶手段に記憶されたリクエスト情報に基づく、前記演奏
手段による演奏順序を変更する。
【0022】通常、予約済みの曲が複数ある場合には、
予約された順序に従ってカラオケ演奏されるが、この場
合における予約制御手段による演奏順序の変更とは、例
えば、複数の予約済みの曲について、予約順序通りにカ
ラオケ演奏を演奏手段にさせるのではなく、利用者がそ
れら予約済みの曲の中から、特に歌いたい曲を早い順序
に入れ替えたり、あるいは特定の曲を予約曲から削除す
ることを意味する。
【0023】そうすることによって、例えば、カラオケ
の利用時間が残りわずかになった場合に、予約曲の中か
ら優先して歌いたい曲を更に選ぶことができる。
【0024】なお、この場合、予約制御手段によって予
約曲の順序を変更しても、即ち予約曲の中で、ある曲に
ついては優先順位を高くして、別の曲については予約曲
から削除したりすることによっても、なおかつカラオケ
利用の残り時間が足りなかっら、せっかく予約制御手段
を使用した意味をなさない。
【0025】そこで、請求項4に記載のカラオケ装置
は、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のカラオ
ケ装置であって、前記表示手段が、前記予約制御手段に
よる演奏順序の変更後、前記比較手段による比較の結
果、前記算出手段により算出された演奏予定時間の方が
前記演奏可能時間よりも長い場合に、該演奏予定のリク
エスト曲が最後まで演奏不能である旨を表示することを
特徴とする。
【0026】ゆえに、例えば予約制御手段によって演奏
順序を変更したにも関わらず、比較手段が、その変更し
た演奏予定時間の方が依然演奏可能時間よりも長いとし
た場合に、表示手段は、その旨を表示するのである。
【0027】例えば、カラオケの利用時間が残り数十分
となった時点で、利用者が予約制御手段によって予約曲
の演奏順序を変更したが、まだその演奏順序では残り時
間をオーバーしてしまう場合、その旨を例えば表示画面
等の表示手段が表示することにより、利用者は再びリク
エスト曲の選択をスピーディにし直すことができる。更
に、例えば既になされたリクエスト曲が画面に一覧表示
されており、それらの表示されたリクエスト曲を順次選
択していき、その都度、残り時間がオーバーしておれ
ば、その旨を利用者に表示されると、利用者による選択
操作がより簡便となる。
【0028】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。
【0029】図1は、本実施例のカラオケ装置の外観を
示す概略図である。カラオケ装置50は、本装置50の
中心の役割を果たすカラオケ本体装置としてのカラオケ
コマンダ1と、カラオケ演奏音及び利用者の入力音声の
音量を増幅するアンプ2と、背景画及び歌詞テロップを
表示し、また、本カラオケ装置50の利用時間が予め定
めたうちの所定の時間となったときに、その旨を、グラ
フィカルな図形等で表示する本発明の表示手段としての
CRT表示装置3と、カラオケ演奏曲及び利用者の音声
を出力するスピーカ4と、利用者の音声を入力するマイ
クロホン5とから構成されている。なお、カラオケコマ
ンダ1の前面には、本発明における予約手段としての、
例えばテンキー等からなる入力部8が形成されているが
(図2参照)、その入力部8以外の別の入力部としてカ
ラオケリクエストの予約が可能なリモコン39や、前述
のCRT表示装置3に代わって利用時間を印刷表示させ
るプリンタ34、及び背景画を出力するCDディスクチ
ェンジャー等で構成される動画再生プレーヤについて
も、本カラオケ装置50を構成するが、ここでは図示を
省略している(図3参照)。この場合において、リモコ
ン39も予約手段に相当し、プリンタ34は表示手段に
相当する。
【0030】次に、図2を参照して、カラオケコマンダ
1の外観の詳細について説明する。図2(a)は、カラ
オケコマンダ1を前面から見た斜視図である。カラオケ
コマンダ1の筐体1aの前面パネルには、カラオケ装置
50の利用者がリクエストする曲の曲番号や演奏設定状
況等の入力内容を表示するLED表示装置9が形成さ
れ、該LED表示装置9の右方には、利用者がリクエス
ト曲や演奏条件等を入力する前述した本発明の予約手段
としての入力部8が形成されている。この入力部8は、
カラオケ利用時間が予め定めた時間のうちの所定の時間
となり、リクエスト済みの曲が全て演奏することができ
ない状況となった場合に、該リクエスト曲の演奏順序を
変更する操作も可能であり、その意味において、本発明
の予約制御手段に相当する。すなわち、数字キー及びア
ルファベットキーで構成されているテンキー8aにおい
ては、CRT表示装置3に表示された予約済みの曲のう
ち、優先的に歌いたい曲若しくは削除したい曲を特定す
るために入力可能であり、そのキー入力操作により、該
特定を確定した場合は確定キー8bを押下すればよく、
また、曲の選択をやり直す場合には、訂正キー8cを押
下して、あらためてテンキー8aによって選択し直せば
よい。また、選択した曲を削除した場合には、削除キー
9dを押下すればよい。
【0031】なお、本実施例においては、最大10曲ま
でのリクエスト曲の入力が可能である。
【0032】また、入力部8のすぐ下方には、利用者が
リクエスト操作の際に使用するリモコン39からの入力
信号を受信するリモコン受光部40が形成されている。
なお、後述するが、このリモコン受光部40は、マイク
ロホン5がワイヤレスとなっている場合に、該マイクロ
ホン5からの入力信号を受信し、該入力の有無を検知す
る機能を兼ね備えてもよい。
【0033】本カラオケ装置50に使用されるリモコン
の有するキーは図示はしないが、前述した入力部8の内
容と同様である。従って、リモコン39も予約制御手段
に相当する。
【0034】図2(b)は、カラオケコマンダ1を背面
から見た斜視図である。カラオケコマンダ1の筐体1a
の背面には、利用者によってリクエストされたカラオケ
曲を演奏する際に、その演奏音をマイクロホン5からの
音声とミキシングして増幅させるためにアンプ2と接続
させるための端子として音声出力端子11が設けられて
いる。更に、演奏中の曲に対応した歌詞や背景画を表示
させるCRT表示装置3と接続するための端子として、
映像出力端子10が設けられている。
【0035】続いて、図3を参照して、カラオケ装置5
0の電気的構成について説明する。カラオケコマンダ1
内には、CPU14が設置されており、このCPU14
の指令によって、カラオケコマンダ1が動作する。そし
て、このCPU14は、本発明における算出手段、比較
手段としても機能し、前述した入力部8、LED表示装
置9、リモコン受光部40、及び、カラオケ演奏中の背
景画となる動画を再生する動画再生プレーヤ31が接続
されている。
【0036】また、CPU14には、後述するホストコ
ンピュータ30と通信回線21を通してカラオケ曲デー
タ等のデータの送受信を行うための通信手段としてのモ
デム38と、入力部8若しくはリモコン受光部40から
送られてきたリクエスト情報及びホストコンピュータ3
1から送られてきたカラオケ曲データを記憶する、本発
明の記憶手段としてのHDD15と、カラオケ曲データ
中の演奏データを再生し、アンプ2へ出力する本発明に
おける演奏手段としての再生装置16と、前述の動画再
生プレーヤ31からの動画データとカラオケ曲中の歌詞
データとを合成し、CRT表示装置3に映像信号として
出力する表示情報生成装置17と、CPU14の制御プ
ログラムを格納するROM12と、ワークエリアとして
のRAM13とが接続されている。なお、利用者がリモ
コン39若しくは入力部8によって入力したリクエスト
情報は、RAM13に記憶させておいてもよい。その意
味で、RAM13も本発明における記憶手段に相当す
る。
【0037】また、CPU14は、カラオケ装置の利用
時間等を計時するタイマ35及び予め定めた時間のうち
所定時間になった時にその旨を印刷表示するプリンタ3
4にも接続している。つまり、前述したように、表示手
段による表示方法については、CRT表示装置3に表示
させてもよいし、プリンタ34にて紙等の記録媒体によ
って印刷表示させてもよい。
【0038】再生装置16は、再生装置16で再生され
た音声データの音量を増幅し、また、マイクロホン5か
らの音声と合成するアンプ2と接続されており、アンプ
2は該合成された音声データを外部に出力するスピーカ
4と接続されている。そして、この再生装置16、アン
プ2及びスピーカ4が、本発明における演奏手段に相当
する。
【0039】なお、ホストコンピュータ30には、カラ
オケ曲データを格納するデータベース29を有してお
り、例えば、新曲データが作られる度に、該データベー
ス29から通信回線21を介して、カラオケコマンダ1
内のHDD15に記憶される。続いて、図4を参照し
て、HDD15内に記憶されているカラオケ曲データの
構成について説明する。
【0040】カラオケ曲データ90は、リクエスト番号
に対応し、曲名データも含む識別コード90a、該曲の
演奏時間を示す演奏時間データ90b、CRT表示装置
3に表示する歌詞データ90c及び演奏データ90dと
で構成されている。そして、該カラオケ曲データは1曲
ごとに構成されており、HDD15内には、例えば約1
万曲分のデータが記憶されている。そして、CPU14
は、後述する予約制御モードにおいて、既に予約されて
いるカラオケ曲データ90のうち、識別コード90a及
び演奏時間データ90dを読み出して、CRT表示装置
3に曲番号、曲名及び演奏時間を表示させる。
【0041】次に、上記構成を有するカラオケ装置のカ
ラオケ演奏に関する動作について説明する。なお、本動
作においては、利用者がリモコン39等によるリクエス
ト予約に関する処理については省略する。
【0042】まず、CPU14は、入力部8若しくはリ
モコン39から予約制御モードの入力があるかどうか、
すなわち、予め定められたカラオケ利用時間(例えば2
時間)における所定時間(例えば1時間55分)となっ
た場合に、該所定時間となった旨(例えば1時間55分
若しくは残り5分)の表示をCRT表示装置3に表示さ
せるためのモードの入力があるかどうかを判断する(S
205)。なお、この入力方法については、例えばテン
キー8aにおける所定のアルファベット「A」を入力し
て、確定キー8bを押下することによって予約制御モー
ドへ移行するといった方法をとることができる。また、
その場合、その「所定時間」についても同時に設定させ
ておいてもよい。即ち、前述のアルファベット「A」の
入力後、例えばテンキー8aにおける「5」を入力した
上で、確定キー8bを押下すると、利用時間が残り5分
となった時点で、後述する予約制御の操作のための画面
表示をCRT表示装置3にさせることができるとしても
よい。
【0043】そして、CPU14は、該入力がないと判
断した場合には(S205:NO)、通常のカラオケ演
奏を行う(S210)。即ち、リクエストされた曲に対
応するカラオケ曲データ90を識別コード90aを参照
して、HDD15から読み出し、歌詞データ90cを表
示情報生成装置17へ送り、演奏データ90dを再生装
置16へ送って、CRT表示装置3に歌詞テロップを表
示させると共に、スピーカ4から該歌詞テロップの表示
と同期させて、カラオケ演奏を再生させる。この場合、
カラオケ装置50の利用時間の残りがわずかとなったと
きには、その旨の表示をCRT表示装置3に表示をさせ
ることなく、通常通り、例えば、該カラオケ装置50を
設置している部屋に取り付けられた電話を通して、カラ
オケボックスのカウンタから残り時間が少ない旨をマニ
ュアルによってコールさせる。
【0044】一方、CPU14は、利用者によって前述
の方法で予約制御モードの入力があったと判断すると
(S205:YES)、ROM12内に格納されている
予約制御モードプログラムを起動させるとともに、次
に、退室予定時間の入力があるかどうか判断する。この
場合、CRT表示装置3に、例えば「退室予定時間を入
力して下さい」との表示をさせてもよい。なお、退室予
定時間とは、利用者があらかじめカラオケボックスのカ
ウンタにおいて申し出たその申し出た時間に現在時間か
ら加えた時間を意味する。
【0045】なお、この場合、退室予定時間の入力に代
えて、カラオケ装置50の使用時間を入力してもよい。
【0046】そして、CPU14は、利用者がリモコン
39若しくは入力部8から利用時間の入力があった旨を
検知すると(S215)、該入力時間をRAM13に記
憶させ、タイマ35に制御信号を送り、タイマ35を起
動させる(S220)。
【0047】その後、リモコン39若しくは入力部8に
よってリクエスト入力がされ、該リクエスト入力によっ
てリクエスト情報がHDD15内に記憶され、CPU1
4が該HDD15に記憶されたリクエスト情報に基づい
て、同じHDD15の所定領域に記憶されているカラオ
ケ曲データ群の中から対応するカラオケ曲を読み出し、
カラオケ演奏を順次実行する。
【0048】そして、前述の設定した退室予定時間から
X分前になったことを検知すると(S225)、CPU
14は、CRT表示装置3の画面の下半分に、その旨を
表示させる。例えば、残り時間が5分となったら予約制
御モードを実行すると設定した場合には、図6に示すよ
うに、残り5分となった旨を表示させる(S230)。
この場合、残り時間の設定については、前述したよう
に、予約制御モードの設定時にその都度マニュアルでお
こなってもよいし、あらかじめ、カラオケボックス側で
設定しておき、利用者が予約制御モードを選択したら、
一律に該設定時間になったらその旨を表示させるように
構成してもよい。
【0049】従って、例えば、利用者が、カラオケを楽
しんでいる間に、予め定めておいた所定の時間となった
ときには、表示手段によって表示された内容を見て、そ
の旨を認識することができる。
【0050】CPU14は、同時に、既に利用者がリモ
コン39若しくは入力部8によってリクエスト入力し、
HDD15内に記憶されているリクエスト情報に基づ
き、該リクエスト情報に対応してカラオケ曲データ90
のうち、識別コード90a、演奏時間データ90bを読
み出し、例えば図6に示すように、CRT表示装置3に
曲番号(9998、・・・9993)、曲名(予約曲
1、・・・予約曲7)、該曲における演奏時間を曲毎に
表示させる(S235)。
【0051】従って、既にリクエスト済みのカラオケ曲
の演奏時間の表示を見ることによって、前述の残り時間
と照らし合わせて、あと残り何曲のカラオケ曲を歌うこ
とができるのかについて、見通しを立てることができ
る。
【0052】そして、CPU14は、既に予約されてい
るカラオケ曲の演奏時間を算出し、該算出時間が、残り
時間に比べて短いと判断した場合には(S240:N
O)、予約曲制御モードを終了する。
【0053】一方、CPU14は、予約済みのカラオケ
曲の演奏時間の算出時間が、残り時間に比べて長くなる
と判断した場合には(S240:YES)、例えば図6
で示すように、「予約曲を選択して下さい」と示す表示
をCRT表示装置3に表示させると共に、予約曲の演奏
時間の右側に選択指定のための矢印Yを表示させる。そ
して、利用者が、該表示されている予約曲の中から優先
的に歌いたい曲を選択するのを検知する。即ち、利用者
が、例えば予約曲1を選択したいとして、テンキー8a
における「1」を押下し、確定キー8bを入力すると、
CPU14は、該選択曲の演奏時間を残り時間から差し
引き、その結果を、例えば図7に示すように、棒グラフ
B等のグラフィカルな図形としてCRT表示装置3に表
示させる(S250)。この場合は、残り時間(例えば
5分)よりも選択した曲の演奏時間(例えば5分10
秒)の方が上回っているので、警告の意味で棒グラフB
を点滅表示させている。なお、この場合、残りの選択曲
は削除したとして、表示画面においてはその部分に網掛
けを施している。そして、選択曲の演奏時間が残り時間
よりも長くなれば(S255;YES)、CPU14
は、例えば図7に示すような、「残り時間が足りないた
め最後まで歌えない」旨のメッセージと共に、前述の棒
グラフBを点滅させることによって、それでも利用者が
該予約曲を選択するかどうか待機する(S260)。
【0054】即ち、表示手段が演奏手段による演奏可能
な時間が予め定めた時間のうち所定時間となった旨を表
示した場合、さらに、該表示手段は、比較手段によって
なされた、演奏可能時間と演奏予定時間との比較結果も
表示するので、利用者は、該表示画面を見て、該予約曲
を最後まで歌えるのか否かをより容易に認識することが
できる。
【0055】そして、利用者が、該予約曲を歌うと希望
して、入力部8において、確定キー8bを押下したのを
検知すると、CPU14は、該予約曲に対応するカラオ
ケ曲データをHDD15から読み出し、カラオケ演奏を
実行させる(S265)。
【0056】一方、利用者が、S245において、予約
曲2を選択したいとして、テンキー8aにおける「2」
を押下し、更に確定キー8bを入力すると、CPU14
は、該選択曲の演奏時間を残り時間から差し引き、その
結果を、例えば図8に示すように、残り時間を示す棒グ
ラフBから演奏時間を指し示すといったグラフィカルな
図形としてCRT表示装置3に表示させる(S25
0)。この場合、棒グラフBにおいて、網掛けの部分が
残り時間から演奏時間を差し引いて、余った時間を意味
する。
【0057】そして、まだ該選択した曲の演奏時間(例
えば4分15秒)よりも残り時間(例えば5分)の方が
上回っておれば(S255:NO)、再度予約曲の選択
をさせ(S245)、CPU14が該選択した予約曲の
演奏時間の合計を算出し、残り時間と比較する(S25
0)といったように、S245からS260までの動作
を繰り返す。
【0058】そして、上述のように予約曲の選択を繰り
返した結果、選択曲の演奏時間の合計が残り時間よりも
短くなれば(S255;YES)、利用者が該予約曲を
選択するかどうか待機する(S260)。
【0059】そして、利用者が、該予約曲を歌うと希望
して、入力部8において、確定キー8bを押下したのを
検知すると、該予約曲に対応するカラオケ曲データをH
DD15から読み出し、カラオケ演奏を実行させる(S
265)。
【0060】以上、本カラオケ装置50によれば、利用
時間が残り少なくなった場合に、その旨をCRT表示装
置3に表示させ、また、その時に、既に残り時間以上の
演奏時間分のカラオケ曲がリクエスト予約されていたと
しても、入力部8若しくはリモコン39によって、優先
的に歌いたい曲を選択することができるので、カラオケ
の利用時間を効率的に使用することができる。
【0061】通常、予約済みの曲が複数ある場合には、
予約された順序に従ってカラオケ演奏されるが、この場
合において、予約制御手段による演奏順序の変更、即
ち、例えば、複数の予約済みの曲について、予約順序通
りにカラオケ演奏を演奏手段にさせるのではなく、利用
者がそれら予約済みの曲の中から、特に歌いたい曲を早
い順序に入れ替えたり、あるいは特定の曲を予約曲から
削除することができる。なお、本発明のカラオケ装置
は、本実施例に限定されるものではなく、本発明の主旨
を逸脱しない範囲で種々の応用が可能である。
【0062】本実施例においては、利用時間の残り時間
が5分となった時点で予約制御動作をさせ、既に予約済
みの曲の中から1曲の選択操作をさせたが、残り時間の
設定は任意であり、例えば、残り15分となった時点に
おいて、その旨をCRT表示装置3に表示させ、更に、
既に予約済みの曲の中から、複数の組み合わせを選択す
ることができる構成をとってもよい。
【0063】また、本実施例において、予約曲の演奏時
間が残り時間を上回っていたときでも、確定キー8bを
押下しさえすれば、途中で演奏終了するにも関わらす、
該予約曲の演奏が可能とされるが、この場合に、そもそ
も残り時間を上回る演奏時間となるカラオケ曲の演奏を
不可能にさせるようにしてもよい。
【0064】なお、本実施例において、残り時間をCR
T表示装置3に棒グラフBとして表示させたが、該棒グ
ラフBが、予約曲を確定させる度に、その分短くさせる
といったように、より視覚的にわかりやすい表現をとっ
てもよい。また、棒グラフB以外の表示形式を採用して
もよい。
【0065】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、請
求項1に記載のカラオケ装置によれば、表示手段が該演
奏手段による演奏可能な時間が予め定めた時間のうちの
所定時間となったときに該所定時間となった旨及び前記
記憶手段に記憶されたリクエスト情報に基づくカラオケ
曲の演奏時間を表示させるので、例えば、利用者が、カ
ラオケを楽しんでいる間に、予め定めた時間のうちの所
定の時間となった時には、該表示手段によって表示され
た内容を見て、その旨認識することができ、残り何曲の
カラオケ曲を歌うことができるのかについて、見通しを
立てることができる。
【0066】また、請求項2に記載のカラオケ装置によ
れば、算出手段がリクエスト情報に基づいて演奏手段に
よる演奏予定の演奏時間の合計を算出し、比較手段が該
演奏手段による演奏可能時間と該算出手段により算出さ
れた演奏予定時間とを比較し、表示手段が該比較手段に
よる比較の結果を表示する。
【0067】ゆえに、表示手段が演奏手段による演奏可
能な時間が所定時間となった旨を表示した場合、さら
に、該表示手段は、比較手段によってなされた、該演奏
手段による演奏可能時間と該算出手段により算出された
演奏予定時間との比較結果も表示するので、利用者は、
該表示画面を見て、例えばカラオケ演奏が残り数十分と
なり、すでにリクエスト予約をした曲が複数ある場合
に、該予約曲を最後まで全て歌うことができるのか否か
をより容易に認識することができる。
【0068】更に、請求項3に記載のカラオケ装置によ
れば、予約制御手段は、前記比較手段による比較の結
果、前記算出手段により算出された演奏予定時間の方が
前記演奏可能時間よりも長い場合に、前記記憶手段に記
憶されたリクエスト情報に基づく、前記演奏手段による
演奏順序を変更するので、例えば、カラオケの利用時間
が残りわずかになった場合に、予約曲の中から優先して
歌いたい曲を更に選ぶことができる。
【0069】また、請求項4に記載のカラオケ装置によ
れば、予約制御手段によって演奏順序を変更したにも関
わらず、比較手段が、その変更した演奏予定時間の方が
依然演奏可能時間よりも長いとした場合に、表示手段
は、該演奏予定のリクエスト曲が最後まで演奏不能であ
る旨を表示するので、利用者は再びリクエスト曲の選択
をスピーディにし直すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカラオケ装置の概略外観図である。
【図2】本発明におけるカラオケコマンダの外観図であ
る。
【図3】本発明におけるカラオケ装置の電気的構成を示
すブロック図である。
【図4】カラオケ曲データの構成を示す図である。
【図5】本発明のカラオケ装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図6】本発明におけるカラオケ装置の表示画面を示す
図である。
【図7】本発明におけるカラオケ装置の表示画面を示す
図である。
【図8】本発明におけるカラオケ装置の表示画面を示す
図である。
【符号の説明】
1 カラオケコマンダ 2 アンプ 3 CRT表示装置 8 入力部 12 ROM 13 RAM 14 CPU 15 HDD 35 タイマ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リクエストの予約が可能な予約手段と、 前記予約手段により予約されたリクエスト情報を記憶可
    能な記憶手段と、 前記記憶手段に記憶されたリクエスト情報に基づいてカ
    ラオケ曲を演奏可能な演奏手段とを有するカラオケ装置
    において、 前記演奏手段による演奏可能な時間が予め定めた時間の
    うちの所定時間となったときに該所定時間となった旨及
    び前記記憶手段に記憶されたリクエスト情報に基づくカ
    ラオケ曲の演奏時間を表示する表示手段を備えたことを
    特徴とするカラオケ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカラオケ装置におい
    て、 前記リクエスト情報に基づいて前記演奏手段による演奏
    予定の演奏時間の合計を算出する算出手段と、 前記演奏手段による演奏可能時間と前記算出手段により
    算出された演奏予定時間とを比較する比較手段とを備
    え、 前記表示手段は前記比較手段による比較の結果を表示す
    ることを特徴とするカラオケ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載のカラオ
    ケ装置において、 前記比較手段による比較の結果、前記算出手段により算
    出された演奏予定時間の方が前記演奏可能時間よりも長
    い場合に、前記記憶手段に記憶されたリクエスト情報に
    基づく、前記演奏手段による演奏順序を変更可能な予約
    制御手段を備えたことを特徴とするカラオケ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし請求項3のいずれかに記
    載のカラオケ装置において、 前記表示手段は、前記予約制御手段による演奏順序の変
    更後、前記比較手段による比較の結果、前記算出手段に
    より算出された演奏予定時間の方が前記演奏可能時間よ
    りも長い場合に、該演奏予定のリクエスト曲が最後まで
    演奏不能である旨を表示することを特徴とするカラオケ
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007232886A (ja) * 2006-02-28 2007-09-13 Daiichikosho Co Ltd 時間管理型カラオケシステム
JP2009086313A (ja) * 2007-09-28 2009-04-23 Daiichikosho Co Ltd 締めの楽曲群演奏管理システムを備えたカラオケ装置
JP2018205513A (ja) * 2017-06-02 2018-12-27 株式会社第一興商 カラオケ装置

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