JPH1026989A - 情報処理端末管理システム、管理装置及び情報処理端末 - Google Patents

情報処理端末管理システム、管理装置及び情報処理端末

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JPH1026989A
JPH1026989A JP18095296A JP18095296A JPH1026989A JP H1026989 A JPH1026989 A JP H1026989A JP 18095296 A JP18095296 A JP 18095296A JP 18095296 A JP18095296 A JP 18095296A JP H1026989 A JPH1026989 A JP H1026989A
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JP18095296A
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Tou Chin
涛 陳
Shizuka Yo
静 楊
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EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
Original Assignee
EKUSHINGU KK
Brother Industries Ltd
Xing Inc
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  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 情報処理端末の時間管理を、電話等による利
用者と管理者との直接的な応対を必要とせず適切に管理
する。 【解決手段】 フロント端末10内のCPU101は、
メモリ103内の管理テーブルをチェックし、終了5分
前のカラオケ端末30があれば、通信回路102を介し
て終了報知情報を送信する。そして、そのカラオケ端末
30から返事を受領せず、かつ終了時刻を経過した場合
には、終了処理を行なう。一方、返事を受領して、その
返事が延長指示の場合であれば、延長時間選択用情報を
送信し、それに対する返事があれば、その返事に応じた
管理テーブル内の終了時刻を更新する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばカラオケ装
置等の情報処理端末を時間単位で利用許可したり利用料
金を徴収したりする際の時間管理に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】従
来、例えばカラオケボックスやホテルの各部屋に設置さ
れたカラオケ装置においては、時間単位で利用時間が制
限されたり、利用時間に応じて課金されるシステムがあ
る。通常このシステムでは、受付時(利用開始時)に利
用者が希望する利用時間を管理者側に申し出るなどして
設定し、その設定した利用時間が終了する時刻が近くな
ると、管理者側が電話等により利用者に終了時刻が近い
ことを知らせ、利用時間を延長するのか、このまま終了
するのかを問い合わせていた。
【0003】しかしながら、上述の方法では、利用者が
カラオケ歌唱中であり、かつ他の利用者が居ない場合等
は、歌唱を中断しないと上記問い合わせの電話に応対で
きない。また、他の利用者が居たとしても、電話の呼出
音が小さいと気付かず逆に大きすぎるとカラオケの邪魔
になり、さらには電話に応対する場合でも、カラオケ演
奏音や歌唱音が大きくて相手の話声が聞こえにくかった
り、逆にこちら側の話声がカラオケの邪魔になったりす
る。いずれにしても、カラオケ歌唱中に電話での問い合
わせがあることは好ましくない点が多いのである。
【0004】そこで本発明は、上述した問題点を解決す
るためになされたものであり、情報処理端末の時間管理
を、電話等による利用者と管理者との直接的な応対を必
要とせず適切に管理できるようにすることを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】上記目的
を達成するためになされた請求項1に記載の発明は、利
用者に対する所定の情報処理を実行する情報処理端末
と、該情報処理端末における利用時間を管理する管理装
置とを備える情報処理端末管理システムであって、前記
管理装置は、前記情報処理端末毎の利用終了予定時刻を
記憶しておく記憶手段を備え、その利用終了予定時刻の
所定時間前になると、対応する情報処理端末に所定の終
了報知情報を送信し、当該情報処理端末から返信された
終了応対情報に基づく所定の終了処理あるいは前記記憶
手段における利用終了予定時刻の更新記憶処理を実行す
るよう構成されており、一方、前記情報処理端末は、前
記管理装置からの終了報知情報を受信した場合は表示手
段にその終了報知情報を表示させ、指示受付手段によっ
て利用者から受け付けた終了同意の指示あるいは時間延
長する旨及び延長する時間の指示に基づいて作成した終
了応対情報を前記管理装置に送信するよう構成されてい
ることを特徴とする。
【0006】本情報処理端末管理システムでは、管理装
置が情報処理端末毎の利用終了予定時刻を記憶手段に記
憶しており、その利用終了予定時刻の所定時間前になる
と、該当する情報処理端末に所定の終了報知情報を送信
する。情報処理端末では、その送信された終了報知情報
を受信して表示手段に表示させ、指示受付手段によって
なされる利用者からの指示を待つ。そして、終了同意の
指示あるいは時間延長する旨及び延長する時間(例えば
30分とか1時間といった具体的時間)の指示がなされ
ると、それに基づいて作成した終了応対情報を管理装置
に送信する。管理装置では、その情報処理端末から返信
された終了応対情報に基づいて所定の終了処理あるいは
記憶手段における利用終了予定時刻の更新記憶処理を実
行する。
【0007】これによって、従来のように電話等による
利用者と管理者との直接的な応対を必要とせず、情報処
理端末の時間管理を適切に実行できるようになる。つま
り、従来のカラオケボックス等においては、利用時間の
終了する時刻が近くなると管理者側が電話等により利用
者に終了時刻が近いことを知らせ、利用時間を延長する
のか、このまま終了するのかを問い合わせていた。しか
し、これでは、利用者が例えばカラオケ歌唱中であり、
かつ他の利用者が居ない場合等は歌唱を中断しないと問
い合わせの電話に応対できない。また、他の利用者が居
たとしても、電話の呼出音が小さいと気付かず逆に大き
すぎるとカラオケの邪魔になり、さらには電話に応対す
る場合でも、カラオケ演奏音や歌唱音が大きくて相手の
話声が聞こえにくかったり、逆にこちら側の話声がカラ
オケの邪魔になったりするなど、カラオケ歌唱中に電話
での問い合わせがあることは好ましくない点が多かっ
た。これに対して本発明の場合には、終了するにしても
延長するにしても利用者と装置とのやり取りだけで対応
でき、延長する場合の希望時間までも指示できるので、
電話等による利用者と管理者との直接的な応対が不要と
なる。
【0008】なお、情報処理端末において実行される情
報処理としては例えば上述したカラオケ演奏が挙げら
れ、それ以外にも映画やゲームなど種々考えられる。そ
して、このシステムが適用される対象としては、例えば
カラオケボックスの各ボックスやホテルの各室にカラオ
ケ装置が配置される場合のように、それらを利用時間で
管理する必要があるような場合である。
【0009】また、請求項2に示すように、情報処理端
末が管理装置から受信して表示手段に表示させる終了報
知情報に、終了予定時刻を示してこのまま終了するかあ
るいは時間延長するかの問い合わせに加えて、時間延長
する場合の選択可能な延長時間と対応料金も含めるよう
にすることが考えられる。
【0010】このようにすれば、時間延長する場合に、
その料金を考慮した場合に利用者にとって適切な延長時
間を選択することが可能となり、利便が向上する。な
お、延長時間としては、単位時間あたりの料金を表示し
て、利用者が任意に時間を指定できるようにしてもよい
が、管理上の都合を考慮して、選択可能な延長時間を例
えば30分、60分、90分、120分というように具
体的に挙げ、それらに限定して選択させるようにしても
よい。
【0011】さらに、請求項3に示すように、管理装置
の制御手段が実行する所定の終了処理に、利用時間に応
じて料金を精算する処理及び当該利用終了予定時刻が終
了した時点より情報処理端末を利用不可にする処理を含
めるようにしてもよい。これによって、情報処理端末の
利用者が、延長せずに利用終了予定時刻になったら終了
するとの返答をしたにもかかわらず、勝手に情報処理端
末の利用を継続してしまうという契約違反による実害
を、端末の利用自体を不可能にすることで防止すること
ができる。
【0012】一方、このようなシステムに用いて有効な
管理装置としては、請求項4に示すように、情報処理端
末毎の利用終了予定時刻を記憶しておく記憶手段と、そ
の記憶手段に記憶されている利用終了予定時刻の所定時
間前になると、対応する情報処理端末に所定の終了報知
情報を送信する終了報知情報送信手段と、送信した終了
報知情報に対して当該情報処理端末から返信された終了
応対情報に基づき、所定の終了処理あるいは記憶手段に
おける利用終了予定時刻の更新記憶処理を実行する制御
手段とを備える構成が考えられる。
【0013】また、このようなシステムに用いて有効な
情報処理端末としては、請求項5に示すように、管理装
置からの終了報知情報を受信した場合には、表示手段に
その終了報知情報を表示させる表示制御手段と、利用者
からの終了同意の指示あるいは時間延長及び延長時間の
指示を受け付ける指示受付手段と、その指示受付手段を
介して利用者から指示された終了同意あるいは時間延長
及び延長時間を終了応対情報として管理装置に送信する
終了応対情報送信手段とを備える構成が考えられる。
【0014】なお、これらの管理装置及び情報処理端末
による作用・効果については、上述のシステムによる作
用・効果の説明で行っているので、ここでは省略する。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、本発明の情報処理端末管理
システムを集中管理型のカラオケシステムとして具体化
した実施形態を図面を参照して説明する。図1は、本実
施形態のカラオケシステム2の構成を示すブロック図で
ある。この図1に示すように、本カラオケシステム2
は、利用客の受付や精算、そして「情報処理端末」とし
てのカラオケ端末30が設置されている各部屋(図示は
省略)の利用状況等の管理を実行する「管理装置」とし
てのフロント端末10と、内部に蓄積しているカラオケ
データをカラオケ端末30に供給するためのサーバ20
と、サーバ20から供給されるカラオケデータを使用し
てカラオケ演奏を行う複数のカラオケ端末30と、上記
フロント端末10、サーバ20及び各カラオケ端末30
を結ぶ通信のための伝送路40等によって構成されてい
る。
【0016】以下、フロント端末10、サーバ20及び
カラオケ端末30の構成を、順に説明する。フロント端
末10は、フロント端末10全体を制御するための制御
手段であり、請求項4に記載した「終了報知情報送信手
段」及び「制御手段」に相当するCPU101を備えて
いる。CPU101は、通信手段としての通信回路10
2を介して伝送路40に接続されており、通信回路10
2を通してサーバ20及び各カラオケ端末30と通信す
ることができる。また、CPU101には、「記憶手
段」としてのメモリ103と、グラフィック回路104
と、入力手段としてのキーボード107と、印刷手段と
してのプリンタ108が接続されている。
【0017】前記メモリ103は、各部屋の利用状況
(利用の有無・利用開始時刻と利用終了予定時刻な
ど)、各部屋のカラオケ端末30毎の使用料金、カラオ
ケ端末30から送られてくる演奏実績情報等を格納する
ためのものである。また、前記グラフィック回路104
は、ビデオRAM(図示略)を備えており、CPU10
1からビデオRAMに書き込まれたデータを順次読み出
してビデオ信号に変換する回路である。グラフィック回
路104の出力としてのビデオ信号は、グラフィック回
路104に接続されているモニタ装置(CRT)105
に入力され、モニタ装置105において画面表示され
る。
【0018】一方、前記キーボード107は、テンキ
ー、カーソルキー、端末利用キー、精算キー(いずれも
図示せず)等を備えており、これらのキー操作によって
各部屋の利用開始や精算等の指示をCPU101に入力
することができる。そして、前記プリンタ108は、例
えばキーボード107の精算キーによって精算処理が指
示された場合、その精算結果等を印刷するためのもので
ある。
【0019】次に、サーバ20の構成を説明する。サー
バ20には、サーバ20全体を制御するための制御手段
としてのCPU201が備えられている。CPU201
は、通信回路202を介して伝送路40に接続されてお
り、通信回路202を通してフロント端末10及び各カ
ラオケ端末30と通信することができる。また、CPU
201には、記憶手段としてのハードディスク(HD
D)及びメモリ204が接続されている。
【0020】前記ハードディスク203は、カラオケデ
ータを大量に蓄積している。また、前記メモリ204
は、カラオケ端末30に送信するためにハードディスク
203から読み出されたカラオケデータやフロント端末
10及びカラオケ端末30からの通信内容を一時的に格
納するためのものである。
【0021】ハードディスク203に蓄積されるカラオ
ケデータは、識別データ、曲データ、歌詞データ、タイ
トルデータ、背景画データ等から構成されている。識別
データは、各カラオケ曲を識別するためのデータであ
り、曲名、曲番号等が含まれている。曲データは、カラ
オケ演奏のためのデータであり、公知のMIDI(Musi
cal Instrument Digital Interface)データが使用され
ている。このMIDIデータは、シンセサイザ音源を前
提に作られており、どの音色を使って、どの音階で、ど
れくらいの強さで、どのタイミングで音を出して、どの
タイミングで消すかといった情報を羅列したデータであ
る。また、歌詞データは、歌詞を符号化したデータ及び
歌詞を曲のどのタイミングで表示すべきかを示すタイミ
ングデータからなっている。タイトルデータは、演奏開
始に合わせて曲名、作詞者名、作曲者名等を含むタイト
ル画面を表示するためのデータであり、背景画データ
は、演奏中に、歌詞テロップの背景映像として表示する
画像のデータである。
【0022】次に、カラオケ端末30の構成を説明す
る。カラオケ端末30には、カラオケ端末30全体を制
御するための制御手段であり請求項4に記載の「表示制
御手段」及び「終了応対情報送信手段」としても機能す
るCPU301が備えられている。CPU301は、通
信手段としての通信回路302を介して伝送路40に接
続されており、通信回路302を通してフロント端末1
0及びサーバ20と通信することができる。また、CP
U301には、記憶手段としてのメモリ303と、シン
セサイザ音源304と、グラフィック回路308と、入
出力インタフェース(I/O)310が接続されてい
る。
【0023】前記メモリ303は、サーバ20から送ら
れてくるカラオケデータやカラオケ端末30の演奏実績
情報等を格納しておくためのものである。また、前記シ
ンセサイザ音源304及びグラフィック回路308は、
CPU301と共働して所定の情報処理(ここではカラ
オケ演奏など)を実行するものである。
【0024】シンセサイザ音源304は、内部のメモリ
(図示略)に多数の音色データを保有しており、CPU
301から上述のMIDIデータを受け取り、そのMI
DIデータで指定された音色、音階、音の強さで音声信
号を合成し、それを指定されたタイミングで出力するこ
とができる。シンセサイザ音源304から出力される音
声信号は、ミキサアンプ(AMP)305において、図
示しないマイクロフォンから入力される利用客の音声と
ミキシングされ、増幅されて、スピーカ307に送ら
れ、スピーカ307から音声出力される。
【0025】一方、グラフィック回路308は、ビデオ
RAM(図示略)を備えており、CPU301から送信
されてビデオRAMに書き込まれる歌詞データ、タイト
ルデータ、背景画データを順次読み出してビデオ信号に
変換し、指定されたタイミングで出力する回路である。
グラフィック回路308の出力としてのビデオ信号は、
グラフィック回路308に接続されているモニタ装置
(CRT)309に入力され、モニタ装置309におい
てタイトル画面、歌詞テロップ、背景映像として画面表
示される。
【0026】また、入出力インタフェース(I/O)3
10には、本発明の「指示受付手段」としてのキーパッ
ド311が接続されている。キーパッド311は、テン
キー311a、選曲キー311b、取消キー311c、
延長指示キー311d、延長時間指示キー311e、終
了キー311f等を備えており、利用客は、このキーパ
ッド311を操作して、カラオケ曲をリクエストするた
めの曲番号、終了同意の指示、時間延長する指示、延長
する時間の指示などをCPU301に入力することがで
きる。
【0027】次に、本実施形態のカラオケシステム2の
動作について、図2〜図7を参照して説明する。図2
は、フロント端末10のCPU101が実行する受付・
精算処理のフローチャート、図3は、同じくフロント端
末10のCPU101が実行する終了管理処理のフロー
チャート、図4は、カラオケ端末30のCPU301が
実行するカラオケ端末メイン処理のフローチャート、図
5は、フロント端末10のメモリ103に記憶されてい
る管理テーブルの説明図、図6は、フロント端末10の
モニタ装置105の画面表示の例示図、図7,8はカラ
オケ端末30のモニタ装置309の画面表示の例示図で
ある。
【0028】まず、フロント端末10での受付・精算処
理について説明する。図2に示すように、最初のステッ
プS110においては、受付処理が発生したかどうかを
判断する。この受付処理は例えば利用者の申し出に応じ
て管理者側のスタッフであるフロント係がキーボード1
07を操作することによって発生する。そして、受付処
理の場合には(S110:YES)S120へ移行し
て、管理テーブルの開始時刻と終了予定時刻をセットす
る処理を実行する。
【0029】このS120の処理の場合も、フロント係
がキーボード107を操作することによって上記時刻等
のセットを行なうのであるが、具体的には、まず現在利
用していないカラオケ端末30を見つけないといけない
ので、キーボード107を操作して利用状況の表示を指
示する。この指示があると、CPU101はメモリ10
3から各部屋の利用状況情報を読み出し、これに基づく
表示用データをグラフィック回路104に送出し、図6
に例示されるような利用状況をモニタ装置105に表示
させる。この図6では、斜線が施されている端末が利用
中である。なお、フロント端末10の起動直後は、利用
されている端末がないのが普通で、この場合すべて空き
部屋表示となる。そして、キーボード107を操作して
空き部屋の中から一つを選択する。部屋選択は、例えば
フロント係が図6に示されるような利用状況の表示を見
ながらカーソルキーを操作すると、端末番号の下に表示
されているカーソルKが移動する。適当な空き部屋、例
えば端末番号06の位置にカーソルKがあるときに部屋
利用キーを押せば、端末番号06のカラオケ端末30が
設置されている部屋が選択される。
【0030】そして、キーボード107のテンキー等を
操作してさらに開始時刻と終了予定時刻を入力する。な
お、終了予定時刻を直接入力しなくても、例えば90分
や120分といった利用時間を入力することでCPU1
01が終了予定時刻を算出し、図5の管理テーブルにセ
ットするようにしてもよい。
【0031】S120での開始時刻及び終了予定時刻の
セットが終了すると、S130へ移行して、該当するカ
ラオケ端末30を利用可能状態にする。これは、後述す
るS160において終了したカラオケ端末30を勝手に
利用されないようにするため利用不可状態にしているの
で、それを解除するのである。
【0032】S130の処理の終了後、あるいはS11
0で否定判断であった場合には、S140へ移行して、
終了したカラオケ端末30があるかどうかを判断する。
これは、図5の管理テーブルに記憶されている終了予定
時刻が現在時刻と同じあるいはそれよりも前となってし
まった端末番号のものがあれば、それを終了したカラオ
ケ端末30として扱う。
【0033】もしも終了したカラオケ端末30があれば
(S140:YES)、S150へ移行して、そのカラ
オケ端末30に対応する利用料金を精算し、その精算結
果をプリンタ108よりプリントアウトする。このプリ
ントアウトされた精算書(レシート)は利用者に渡され
ることとなる。
【0034】そして、続く160では、該当のカラオケ
端末30を利用不可能状態にする。これは、S150で
利用時間が終了したとして精算処理をしたにもかかわら
ず、その後に勝手に利用されてしまうことを防止するた
めである。なお、この場合は該当のカラオケ端末30が
設置されている部屋は空き部屋として扱われるので、こ
の時点で図6に示すような利用状況がモニタ装置105
に表示された場合には、このカラオケ端末30が設置さ
れている部屋は斜線が施されない状態として表示される
こととなる。
【0035】次に、フロント端末10での終了管理処理
(図3)及びカラオケ端末30での処理(図4)につい
て説明するが、この場合のフロント端末10における処
理とカラオケ端末30における処理とは相互に関連して
いるので、以下の説明では、図3,図4を随時参照して
説明する。
【0036】まず、図3の最初のステップS210で
は、図5に示す管理テーブルをチェックする。そして、
続くS220で終了5分前のカラオケ端末30があるか
どうかを判断し、該当するカラオケ端末30がなければ
(S220:NO)、そのまま本処理を一旦終了する
が、該当するカラオケ端末30があれば(S220:Y
ES)、S230へ移行する。
【0037】S230では、終了報知情報を該当するカ
ラオケ端末30へ送信し、S240では返事を受領した
かどうかを判断する。S230で終了報知情報が送信さ
れたカラオケ端末30側では、その終了報知情報をモニ
タ装置309に表示させる。例えば図7に例示するよう
に、「後5分で終了予定となりますので、延長利用をご
希望される場合はキーパッドの延長指示キーを操作して
下さい。」といった報知である。
【0038】S240にて肯定判断、すなわち返事を受
領した場合にはS260へ移行するが、返事を受領して
いなければS250へ移行して、終了時刻が経過したか
どうかを判断する。終了時刻が経過していなければ(S
250:NO)、S240へ戻って返事を受領したかど
うかを再度判断する。そして、返事を受領することなく
終了時刻を経過した場合には(S250:YES)、S
270へ移行して終了処理を行なう。
【0039】S260は、S240で肯定判断、すなわ
ちカラオケ端末30から返事を受領した場合にのみ実行
されるので、S260以降の処理を説明する前に、図4
のフローチャートを参照してカラオケ端末30での処理
を一部説明しておく。図4の最初のステップS510で
は、キーパッド311からの入力があるかどうかを判断
しており、入力があった場合には(S510:YE
S)、S520にてそれが延長指示キー311dによる
入力であるかどうかを判断する。延長指示キー311d
による入力である場合には(S520:YES)、S5
30にて延長指示をフロント端末10に送信する。
【0040】一方、延長指示キー311dによる入力で
ない場合には(S520:NO)、S570に移行し、
終了キー311fによる入力であるかどうかを判断す
る。終了キー311fによる入力でもない場合には(S
570:NO)、S590に移行して、その他の処理を
実行する。つまり、テンキー311aや選曲キー311
b等を用いてのカラオケ曲をリクエストする処理などで
ある。そして、終了キー311fによる入力である場合
には(S570:YES)、S580にて終了指示をフ
ロント端末10に送信する。
【0041】このS530での延長指示の送信あるいは
S580での終了指示の送信があると図3のS240に
て肯定判断となる。そこで、図3に戻り、S260の処
理の説明から続ける。S260では、受領した返事が延
長指示がどうかを判断し、延長指示でなければ(S26
0:NO)、図4のS580に対応する終了指示である
ため、S270へ移行して所定の終了処理を実行する。
一方、受領した返事が延長指示の場合には(S260:
YES)、S280へ移行し、該当するカラオケ端末3
0へ延長時間選択用情報を送信する。
【0042】これに対応するカラオケ端末30側での処
理は、図4のS540以降の処理である。すなわち、図
4のS540ではフロント端末10から送信された延長
時間選択用情報を受信し、それをグラフィック回路30
8に送出してモニタ装置309に表示する。モニタ装置
309には、図8に例示されるような表示がなされる。
図8に示す場合で説明すれば、延長時間とその場合の追
加料金が〜の3種類表示される。は30分,は
60分,は90分である。これらの追加料金は任意に
設定すればよいが、60分の場合は30分の場合の料金
の2倍よりも安く設定し、90分の場合はさらに割安に
設定することが一般的である。
【0043】続いて、CPU301は、これらの延長時
間選択情報〜の内のいずれかが選択されるのを待つ
(S550)。ここで、利用者がキーパッド311のテ
ンキー311aを操作して〜のいずれかを選択し、
その後に延長時間指示キー311eを操作すると、その
選択された番号が確定され、続くS560にて、その選
択された延長時間(この場合は番号情報のみでよい)が
フロント端末10へ送信されることとなる。
【0044】なお、このS560の処理終了後あるいは
上述したS580の処理終了後はS510へ戻る。カラ
オケ端末30にて、このS560での選択された延長時
間の送信があると、フロント端末10側では、図3のS
290にて肯定判断となる。続いて図3のS290以降
の処理を説明する。
【0045】S290で返事受領を確認した場合には、
S300へ移行して、管理テーブル(図5参照)の終了
時刻を更新する。例えば図5の管理テーブルでは、端末
番号04に対応する延長時間が60分であり、終了予定
時刻が[21:40」となっている。これは、最初の受
付時には終了予定時刻が[20:40」であったもの
が、60分延長されて[21:40」となったことを示
している。また、端末番号03に対応する延長時間が1
20分であり、終了予定時刻が[23:00」となって
いる。これは、最初の受付時には終了予定時刻が[2
1:00」であったものが、例えば90分延長された
後、さらに30分延長されて[23:00」となったこ
とを示している。
【0046】一方、S290で返事受領が確認できない
場合には(S290:NO)、S310へ移行して、終
了時刻が経過したかどうかを判断する。終了時刻が経過
していなければ(S310:NO)、S290へ戻って
返事を受領したかどうかを再度判断する。そして、返事
を受領することなく終了時刻を経過した場合には(S3
10:YES)、S270へ移行して終了処理を行な
う。
【0047】このように、本カラオケシステム2では、
フロント端末10がカラオケ端末30毎の利用終了予定
時刻をメモリ103に管理テーブル(図3)として記憶
しており、その終了予定時刻の所定時間前(本実施形態
では5分前)になると、カラオケ端末30に終了報知情
報を送信する。カラオケ端末30では送信された終了報
知情報をモニタ装置309に表示させ、キーパッド31
1によってなされる利用者からの指示を待つ。そして、
終了同意の指示、あるいは時間延長する旨及び延長する
時間の指示が送信されると、フロント端末10では、そ
の返事に基づいて所定の終了処理あるいは管理テーブル
の終了予定時刻の更新を行なう。
【0048】これによって、カラオケ端末30の時間管
理を、電話等による利用者と管理者との直接的な応対を
必要とせず適切に管理できるようになる。つまり、従来
のカラオケボックス等においては、利用時間が終了する
時刻が近くなると管理者側のスタッフであるフロント係
が電話等により利用者に終了時刻が近いことを知らせ、
利用時間を延長するのか、このまま終了するのかを問い
合わせていた。しかし、これでは、利用者が例えばカラ
オケ歌唱中であり、かつ他の利用者が居ない場合等は歌
唱を中断しないと問い合わせの電話に応対できない。ま
た、他の利用者が居たとしても、電話の呼出音が小さい
と気付かず逆に大きすぎるとカラオケの邪魔になり、さ
らには電話に応対する場合でも、カラオケ演奏音や歌唱
音が大きくて相手の話声が聞こえにくかったり、逆にこ
ちら側の話声がカラオケの邪魔になったりするなど、カ
ラオケ歌唱中に電話での問い合わせがあることは好まし
くない点が多かった。これに対して本実施形態のカラオ
ケシステム2の場合には、終了するにしても延長するに
しても利用者とカラオケ端末30とのやり取りだけで対
応でき、延長する場合の希望時間までも指示できるの
で、電話等による利用者と管理者との直接的な応対が不
要となる。
【0049】また、本実施形態のフロント端末10は、
カラオケ端末30からの返事が時間延長する旨の場合に
は、選択可能な延長時間及びその延長時間に対応する料
金を含めたを送信しも含めた延長時間選択用情報をカラ
オケ端末30に送信する。そして、カラオケ端末30の
モニタ装置309にそれが表示され、利用者はそれを見
て選択できる。このようにすれば、時間延長する場合
に、その料金を考慮した場合に利用者にとって適切な延
長時間を選択することが可能となり、利便が向上する。
【0050】さらに、本実施形態の場合には終了時刻が
経過した場合には、該当するカラオケ端末30の利用を
不可能にする処理(図2のS160)を実行している。
れによって、カラオケ端末30の利用者が、延長せずに
利用終了予定時刻になったら終了するとの返答をしたに
もかかわらず、勝手にカラオケ端末30の利用を継続し
てしまうという契約違反による実害を、端末の利用自体
を不可能にすることで防止することができる。
【0051】以上、実施形態に従って、本発明について
説明したが、本発明はこのような実施形態に限定される
ものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざ
まに実施できることは言うまでもない。例えば、上記実
施形態では利用時間の終了5分前に終了時間が近づいて
いることを通知するようにしていたが、例えば10分前
であっても1分前であってもよい。さらに、例えば10
分前に終了予告をして1分間だけ返事を待ち、返事がな
ければそこで一旦処理を終了する。そして5分前にも同
様の事を行い、さらに返事が無ければ1分前にも同様の
事を行うようにしてもよい。
【0052】また、上記実施形態では、複数の延長時間
の候補の中から選択されたものをを延長時間として決定
していたが、例えば単位時間あたりの料金を表示して、
利用者が任意に時間を指定できるようにしてもよい。但
し、管理上の都合を考慮した場合には、上記実施形態の
ように選択可能な延長時間の候補の中から選択させるよ
うにするメリットはある。
【0053】また、上記実施形態では、本発明の情報処
理端末をカラオケ端末に適用し、それを管理するカラオ
ケシステムに適用したが、カラオケシステムに限らず、
ホテル等におけるビデオ装置の利用、有料放送の受信、
ビデオオンデマンド等による有料情報の利用等、有料情
報を提供する各種の情報処理端末やその管理システムに
適用できることは言うまでもない。すなわち、このシス
テムが適用される対象としては、例えばカラオケボック
スの各ボックスやホテルの各室にカラオケ装置が配置さ
れる場合のように、それらを利用時間で管理する必要が
あるような場合である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施形態のカラオケシステムの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】 フロント端末のCPUが実行する受付・精算
処理のフローチャートである。
【図3】 フロント端末のCPUが実行する終了管理処
理のフローチャートである。
【図4】 カラオケ端末のCPUが実行するカラオケ端
末メイン処理のフローチャートである。
【図5】 フロント端末のメモリに記憶されている管理
テーブルの説明図である。
【図6】 フロント端末のモニタ装置の画面表示の例示
図である。
【図7】 カラオケ端末のモニタ装置の画面表示の例示
図である。
【図8】 カラオケ端末のモニタ装置の画面表示の例示
図である。
【符号の説明】
2…カラオケシステム 10…フロント端末 20…サーバ 30…カラオケ端末 40…伝送路 102…通信回路 103…メモリ 104…グラフィック
回路 105…モニタ装置 107…キーボード 108…プリンタ 302…通信回路 303…メモリ 304…シンセサイザ
音源 307…スピーカ 308…グラフィック
回路 309…モニタ装置 311…キーパッド 311a…テンキー 311b…選曲キー 311c…取消キー 311d…延長指示キ
ー 311e…延長時間指示キー 311f…終了キー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 利用者に対する所定の情報処理を実行す
    る情報処理端末と、該情報処理端末における利用時間を
    管理する管理装置とを備える情報処理端末管理システム
    であって、 前記管理装置は、前記情報処理端末毎の利用終了予定時
    刻を記憶しておく記憶手段を備え、その利用終了予定時
    刻の所定時間前になると、対応する情報処理端末に所定
    の終了報知情報を送信し、当該情報処理端末から返信さ
    れた終了応対情報に基づく所定の終了処理あるいは前記
    記憶手段における利用終了予定時刻の更新記憶処理を実
    行するよう構成されており、 一方、前記情報処理端末は、前記管理装置からの終了報
    知情報を受信した場合は表示手段にその終了報知情報を
    表示させ、指示受付手段によって利用者から受け付けた
    終了同意の指示あるいは時間延長する旨及び延長する時
    間の指示に基づいて作成した終了応対情報を前記管理装
    置に送信するよう構成されていることを特徴とする情報
    処理端末管理システム。
  2. 【請求項2】 前記情報処理端末が前記管理装置から受
    信して前記表示手段に表示させる終了報知情報には、終
    了予定時刻を示してこのまま終了するかあるいは時間延
    長するかの問い合わせに加えて、時間延長する場合の選
    択可能な延長時間と対応料金も含まれていることを特徴
    とする請求項1に記載の情報処理端末管理システム。
  3. 【請求項3】 前記管理装置の制御手段が実行する所定
    の終了処理には、利用時間に応じて料金を精算する処理
    及び当該利用終了予定時刻が終了した時点より前記情報
    処理端末を利用不可にする処理が含まれていることを特
    徴とする請求項1又は2に記載の情報処理端末管理シス
    テム。
  4. 【請求項4】 利用者に対する所定の情報処理を実行す
    る情報処理端末の利用時間を管理する管理装置であっ
    て、 前記情報処理端末毎の利用終了予定時刻を記憶しておく
    記憶手段と、 該記憶手段に記憶されている利用終了予定時刻の所定時
    間前になると、対応する情報処理端末に所定の終了報知
    情報を送信する終了報知情報送信手段と、 前記送信した終了報知情報に対して当該情報処理端末か
    ら返信された終了応対情報に基づき、所定の終了処理あ
    るいは前記記憶手段における利用終了予定時刻の更新記
    憶処理を実行する制御手段とを備えていることを特徴と
    する管理装置。
  5. 【請求項5】 管理装置によって利用時間の管理がされ
    ており、利用者に対する所定の情報処理を実行する情報
    処理端末であって、 前記管理装置からの終了報知情報を受信した場合には、
    表示手段にその終了報知情報を表示させる表示制御手段
    と、 利用者からの終了同意の指示あるいは時間延長及び延長
    時間の指示を受け付ける指示受付手段と、 該指示受付手段を介して利用者から指示された終了同意
    あるいは時間延長及び延長時間を終了応対情報として前
    記管理装置に送信する終了応対情報送信手段とを備えて
    いることを特徴とする情報処理端末。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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