JP2007011831A - サーバ装置、受信装置、サーバプログラム、コンテンツ受信プログラム、コンテンツ配信方法およびコンテンツ受信方法 - Google Patents

サーバ装置、受信装置、サーバプログラム、コンテンツ受信プログラム、コンテンツ配信方法およびコンテンツ受信方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 音声に限られることのないあらゆるコンテンツを要求された予約時間に配信し、受信装置に再生させることができるサーバ装置、受信装置、サーバプログラム、コンテンツ受信プログラム、コンテンツ配信方法およびコンテンツ受信方法を提供する。
【解決手段】 複数のコンテンツを記録してなるコンテンツデータベースと、予約を受け付ける予約受付部と、予約されたコンテンツを送信するコンテンツ送信部とを備えたサーバ装置、および、コンテンツの予約を行う予約設定部と、サーバ装置から受信するコンテンツを再生するコンテンツ再生部とを設けた受信装置とを備え、サーバ装置が予約された時刻に予約されたコンテンツを受信装置に対して送信し、再生装置がこれを再生する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、通信ネットワークを経由して接続される複数の受信装置に種々のコンテンツを配信するコンテンツ配信システムにおけるサーバ装置、受信装置、サーバプログラム、コンテンツ受信プログラム、コンテンツ配信方法およびコンテンツ受信方法に関する。
従来より、通信ネットワークを経由して様々な情報を複数の受信装置に対して送信するシステムが考えられている。
例えば、特許文献1には、音声信号による通信を行うIP電話サービスの加入者が所有する電話端末(IP電話)に対して、通信ネットワークを経由して音声メッセージを送信するメッセージ送信システムが記載されている。
前記メッセージ送信システムでは、利用者がIP電話を操作してメッセージ送信手段にアクセスし、音声メッセージの送信予約時間や音声メッセージの種別を入力することにより、音声メッセージの送信の予約を行うことができる。また、メッセージ送信手段は、要求した送信予約時間にIP電話を呼び出し、利用者がIP電話の話器をとったときに、登録された音声メッセージを送信する。
特開2004−64566号公報
ところが、特許文献1のもののように構成すると、利用者がIP電話のコールに応答して受話器をとらない限り音声メッセージを聞くことができなかった。また、IP電話を用いるので、受信できる内容は音声メッセージだけに限られていた。
さらに、IP電話を用いるとき、利用者がメッセージ送信手段に対して予約を行うときにも任意の音声メッセージを選択する操作が煩わしくならざるを得ず、予約時間の入力や確認などの操作性も悪かった。
本発明は、上述のような課題を考慮に入れてなされたものであって、その目的は音声に限られることのないあらゆるコンテンツを要求された予約時間に配信し、受信装置に再生させることができるサーバ装置、受信装置、サーバプログラム、コンテンツ受信プログラム、コンテンツ配信方法およびコンテンツ受信方法を提供することである。
上記課題を解決するために、請求項1に係るサーバ装置は、通信ネットワークを経由して受信装置にコンテンツを送信するサーバ装置であって、前記受信装置に送信する複数のコンテンツを記録してなるコンテンツデータベースと、時計と、受信装置側からコンテンツとその送信時刻の予約を受け付ける予約受付部と、前記予約された時刻に受信装置に対して再生要求信号を送信し、この受信装置が受信可能であるときに予約されたコンテンツを送信するコンテンツ送信部とを設けたことを特徴としている。
前記サーバ装置はコンテンツデータベースに記録されたコンテンツの中から予約を受けたコンテンツを予約された時刻に受信装置に送信することができる。つまり、受信装置が受信可能な状態であればコンテンツを一方的に送信できるので、利用者がコンテンツを受信するために何らかの操作を行う必要が一切ない。サーバ装置は予約した時刻に予約したコンテンツを自動的に送信できる。
なお、本発明における「コンテンツ」とは、音楽や言葉などを含む音および/または映像(静止画であっても動画であってもよい)である。また、再生要求信号は例えばSIP(Session Initiation Protocol)と呼ばれるプロトコルであってもよい。
前記受信装置に送信できたコンテンツに関するコンテンツ送信記録を残す送信記録部と、このコンテンツ送信記録に基づいて課金データベースに各受信装置毎の料金を記録する課金記録部とを設けた場合(請求項2)には、コンテンツを配信できた場合に、その内容に応じて適正な課金料金を記録することができる。
請求項3に記載の受信装置は、通信ネットワークを経由してサーバ装置からコンテンツを受信する受信装置であって、前記サーバ装置にアクセスすることによりサーバ装置に用意されたコンテンツとその送信時刻の予約を行う予約設定部と、サーバ装置からの再生要求信号を受信した場合に、その要求に応じてコンテンツの再生準備を行う再生準備部と、サーバ装置から受信するコンテンツを再生するコンテンツ再生部とを設けたことを特徴としている。
利用者は受信装置を操作することにより、前記予約設定部を用いて任意のコンテンツとその送信時刻を予約することができる。なお、前記コンテンツ再生部には、例えば表示部と発音部とが含まれており、予約設定部によってコンテンツを選択する場合や予約時刻を設定する場合にも、表示部や発音部によってコンテンツの内容やタイトルを確認しながら前記予約設定を行えるようにすることが望ましい。
また、前記受信装置は、利用者が予約した時刻になればコンテンツが自動的に配信され、受信できたコンテンツはコンテンツ再生部によって再生されるので、利用者は何ら特別な操作をすることなくコンテンツを楽しむことができる。加えて、前記コンテンツは音声に限られるものではなく、映像などを組み合わせたものであってもよいから、音と映像によって、有名人によるモーニングサービス、最新ヒット音楽、ニュース、天気予報などの趣向を凝らした種々のサービスの提供を受けることも可能である。
前記コンテンツを受信する状態と、このコンテンツの受信を拒否する状態とを切り替え可能とする切替スイッチを設けた場合(請求項4)には、利用者がコンテンツの受信を行いたくない場合に、前記予約設定部を用いて予約を変更することなく、コンテンツの受信を拒否することができる。とりわけ、受信装置が専用端末である場合には、前記切替スイッチとして、例えば前記再生準備部への電源供給を切断できる電源スイッチを設けることが好ましい。
また、受信装置が専用端末であれば、各受信装置にそれぞれ予め識別情報やパスワードなどの識別コードを設定することも可能であり、この識別コードを用いてサーバ装置に対するアクセス権を自動的に獲得するようにすることが好ましい。つまり、利用者は受信装置の専用端末を用いることにより、複雑な手続きをすることなくサーバ装置に接続することができる。
請求項5に記載のサーバプログラムは、演算処理部と、通信ネットワークを経由して複数の受信装置と通信することにより各受信装置にコンテンツを送信する通信部と、前記受信装置に送信する複数のコンテンツを記録してなるコンテンツデータベースと、時計とを備えたサーバ装置にインストールされ、前記演算処理部に、受信装置側からコンテンツとその送信時刻の予約を受け付けさせ、これを予約リストとして記録させる予約受付プログラムと、前記予約リストに予約された時刻に受信装置に対して再生要求信号を送信させると共に、この再生要求信号に対する応答に応じて受信装置が受信可能であるときに予約されたコンテンツを送信させるコンテンツ送信プログラムとを有することを特徴としている。
前記サーバプログラムを実行することにより、サーバ装置は通信ネットワークに接続された各受信装置にコンテンツを配信することができる。つまり、サーバ装置に特別なハードウェアは不要であり、その製造コストを削減することができる。
請求項6に記載のコンテンツ受信プログラムは、演算処理部と、通信ネットワークを経由してサーバ装置からコンテンツを受信する通信部と、通信ネットワークを経由して再生要求信号を受信待機して再生要求信号の受信時に演算処理部を起動させる受信待機部とを備えた受信装置にインストールされ、前記演算処理部に、前記サーバ装置にアクセスさせてサーバ装置に用意されたコンテンツとその送信時刻の予約を行わせる予約設定プログラムと、サーバ装置から受信したコンテンツを再生させるコンテンツ再生プログラムと、前記再生要求信号を受信した場合にコンテンツ再生プログラムを起動させる一方、サーバ装置にコンテンツの受信準備完了を通知させる自動受信準備プログラムとを実行させることを特徴としている。
前記コンテンツ受信プログラムを実行することにより、ごく一般的なコンピュータを通信装置とすることができ、コンテンツとその送信時刻の予約を行い、このコンテンツを予約した時刻に受信して再生することができる。前記自動受信準備プログラムは、再生要求信号を受信してコンテンツ再生プログラムを起動させた後にサーバ装置に受信準備完了を通知するので、コンピュータの動作が遅くても、コンテンツを確実に受けることができる。また、コンピュータが通信ネットワークを経由してウェイクアップ信号を受信したときに演算処理部を起動させる機能を備えたものであれば、コンピュータを常時起動させておかなくても予約したコンテンツを受信することができる。
前記予約設定プログラムは例えば予め設定されたアドレスのサーバ装置にアクセスするものであり、例えば、予め設定された各受信装置を識別するための識別情報やパスワードなどの識別コードを記憶して、この識別コードを用いてサーバ装置に対するアクセス権を自動的に獲得するものであることが望ましい。
請求項7に記載のコンテンツ配信方法は、通信ネットワークを用いて複数の受信装置と接続し、各受信装置側からコンテンツとその送信時刻の予約を受け付ける一方、予約された時刻に、受信装置に対して再生要求信号を送信し、この再生要求信号に対する応答から受信装置が受信可能であることを確認した後に、予約されたコンテンツを送信することを特徴としている。
前記コンテンツ配信方法によれば、各コンテンツを予約された時刻に各受信装置に配信することができる。各コンテンツの送信の際には、再生要求信号に対する応答から受信装置の状態を確認してから送信するので、一方的な送信であっても受信装置はこれを受信することができる。
請求項8に記載のコンテンツ受信方法は、通信ネットワークを用いてサーバ装置と接続し、サーバ装置に用意されたコンテンツの送信時刻を予約する一方、サーバ装置から受信する再生要求信号を待機し、この再生要求信号を受信したときにコンテンツの再生準備を行うと共に、サーバ装置に受信準備完了を通知し、続けてサーバ装置からコンテンツを受信してこれを再生させることを特徴としている。
前記コンテンツ受信方法によれば、サーバ装置からの再生要求信号を受信したときに適切な準備を行って、利用者の手を煩わすことなく自動的に続けて受信するコンテンツを再生することができる。
上述したように本発明のサーバ装置、受信装置、サーバプログラム、コンテンツ受信プログラム、コンテンツ配信方法およびコンテンツ受信方法によれば、各受信装置側からサーバ装置に容易にアクセスし、サーバ装置に記憶させた複数のコンテンツの中からコンテンツの種類および送信時刻を選択できる。また、送信時刻になればサーバ装置から受信装置にコンテンツを送信でき、受信装置側ではこれを操作することなくコンテンツを再生できる。
図1〜6は本発明の第1実施例を説明する図であり、図1はサーバ装置1と受信装置2とこれらの装置1,2を接続する通信ネットワーク3の構成を示す図、図2は前記サーバ装置1と受信装置2の内部構成を示す図、図3,4はサーバプログラムの動作を示す図、図5,6はコンテンツ受信プログラムの動作を説明する図である。
図1に示すサーバ装置1は例えば表示部1aと、入力部1bとを備え、少なくとも通信ネットワーク3を経由して各受信装置2に送信する複数のコンテンツを記録してなるコンテンツデータベース10と、予約リストデータベース11と、課金データベース12(課金記録部)とを備える。
前記コンテンツデータベース10に登録されるコンテンツは種々考えられるが、例えばモーニングコールや、種々の歌謡曲や、小鳥のさえずりなどの生活環境の映像と音楽を組み合わせたものなど、固定的に記録したものに加えて、最新のヒット曲、最新ニュース、天気予報、時報といった時々刻々と変化するものも含まれる。
前記コンテンツは音声や音楽などを含む音と、動画や静止画を含む映像とを組み合わせたものであることが好ましいが、音または映像だけであってもよい。前記動画は撮像した画像を所定の方式で圧縮したものであってもよいが、受信装置2側で描画するベクトルデータによるものであってもよい。
また、予約リストデータベース11は例えば各受信装置2毎のパスワードなどのセキュリティ情報を含み個々の受信装置2を識別することができる識別情報と、各受信装置2毎に予約されたコンテンツの内容と、送信時刻と、その他の設定情報とを記録するものである。さらに、課金データベース12は各受信装置2毎に送信できたコンテンツを追加記録するものである。
受信装置2は専用端末2A、2Cや、コンピュータに後述のコンテンツ再生プログラムPをインストールしたもの2Bや、携帯電話やPDAのような移動端末2C,2Dなど種々の形態が考えられるが、第1実施例の受信装置2Aは専用端末である。この受信装置2は、例えば表示部20と、左右一対の発音部21と、入力部22と、電源スイッチ23とを備える。
通信ネットワーク3は例えばインターネットなどのグローバルなネットワークであることが好ましいが、LANを含む専用回線のイントラネットであってもよい。また、通信ネットワーク3は、様々な通信形態が考えられるがサーバ装置1から配信されるコンテンツが音と映像を含むものであるから、高い回線速度を有するものであることが望ましく、例えば光ケーブルを用いたものであることが望ましい。
前記表示部20は例えば液晶表示パネルからなるディスプレイであることが消費電力を押さえることができて好ましいが、本発明は表示部20の構成を限定するものではない。発音部21は例えば左右のスピーカ21L,21Rからなることにより、音楽などに臨場感を持たせることができるが、発音部21は単一のスピーカであっても、3個以上のスピーカを有するものであってもよい。
図1に示す、入力部22は上下の方向キー22U,22D,22R,22Lと、決定キー22Eとを備えるものであるが、テンキーやそれぞれの機能を有するキーを設けてもよい。
電源スイッチ22は受信装置2の電源を切断するものであり、受信装置2の状態は例えばサーバ装置1からの再生要求信号を待機する待機状態と、完全に停止して再生要求信号に応答しない停止状態とを切り替えられるように構成してある。すなわち、本実施例では電源スイッチが、コンテンツを受信する状態と、コンテンツの受信を拒否する状態とを切り替え可能とする切替スイッチである。
図2はサーバ装置1と受信装置2の構成を示すブロック図である。図2に示すように、サーバ装置2は演算処理部13と、通信ネットワーク3を介する各種データの入出力を行う通信部14と、時計部15とを備え、演算処理部13は図外の記録部に記録されたサーバプログラム16を読み出して実行することにより、種々の処理を行う。
17〜19は演算処理部13が前記サーバプログラム16を実行することによって行う処理の内容をブロックにして示すものであり、17は予約受付部、18はコンテンツ送信部、19は課金記録部である。各部17〜19はそれぞれ対応する予約受付プログラム、コンテンツ送信プログラム、課金記録プログラムを実行して得られるものであるから、以下の説明では、予約受付プログラム17、コンテンツ送信プログラム18、課金記録プログラム19と表現することもある。なお、18aはコンテンツ合成部であり、複数のコンテンツを合成して一つのコンテンツを生成するプログラムからなる。また、各部17〜19,18aは本実施例ではソフトウェアによって実現する例をしめしているが、これらをハードウェアによって構成してもよいことはいうまでもない。
前記時計部15は好ましくは万年時計であり、演算処理部13からの要求に応じて時刻のみならず、年月日や曜日や祝祭日の情報などを提供するものである。すなわち、前記予約リストデータベース11には予約する送信時刻として、時間のみならず年月日や曜日、祝祭日に相当するかどうかに応じても、詳細な設定が行えるようにしている。
前記予約受付部17は受信装置2からコンテンツとその送信時刻の予約を受け付ける部分であり、受け付けた予約を予約リストデータベース11に記録するものである。
前記コンテンツ送信部18は予約リスト11に記録された予約リストに従って動作するものであり、前記時計部15が示す時刻が予約された時刻に近づいた時点で予約のあった受信装置2に再生要求信号Rqを送信すると共に、この受信装置2が受信可能であるときに予約されたコンテンツCを送信するものである。なお、このとき必要に応じてコンテンツ合成部18aを用いて複数のコンテンツを合成し、利用者の好みに合わせたコンテンツCを送信する。
課金記録部19はコンテンツ送信部18によってコンテンツCの送信が行うことができたときに、このコンテンツ送信記録に基づいて、予約リストデータベース11に記録された各受信装置2毎の料金を課金データベース12に課金情報として記録するものである。
一方、受信装置2において、24は演算処理部、25は通信ネットワーク3を介する各種データの入出力を行う通信部、26は通信部25に連結された再生準備部である。また、演算処理部24は図外の記録部に記録されたコンテンツ受信プログラム27を実行することにより、種々の処理を行うことができる。
28,29は演算処理部24が前記コンテンツ受信プログラム27を実行することによって行う処理の内容をブロックにして示すものであり、28は予約設定部、29はコンテンツ再生部である。各部28,29はそれぞれ対応する予約設定プログラム、コンテンツ再生プログラムを実行して得られるものであるから、以下の説明では、予約設定プログラム28、コンテンツ再生プログラム29と表現することもある。
前記再生準備部26および通信部25は、前記切替スイッチ23によって完全に停止した状態にされない限り、通信ネットワーク3から受信装置2に宛てて送られるデータを受信する待機状態にあり、再生準備部26は前記要求信号Rqを受信した時点で演算処理部24が停止状態であればこれを起動させて、続くコンテンツCの受信に備えさせるものである。また、前記要求信号Rqを受信したことをサーバ装置1に通知する準備完了信号Acを送信する。なお、前記要求信号Rqや準備完了信号Acのやりとりは、SIPなどのプロトコルに準拠したものであってもよい。
前記予約設定部28はサーバ装置1にアクセスすると共に、入力部22を用いた入力操作に従ってサーバ装置1に用意されたコンテンツとその送信時刻の予約を行うものである。また、予約した情報は表示部20に表示するので、利用者はこれを容易に確認することができる。
前記コンテンツ再生部29はサーバ装置1から受信したコンテンツCを表示部20および発音部21によって再生させるものである。
図3は前記予約受付プログラム17の動作を説明する図である。図3において、S1は通信ネットワーク3を介する受信装置2からの接続要求を待ち受けするステップである。このステップS1において、受信装置2から接続要求を受信した場合には、次のステップS2に進む。なお、ここで受信装置2からの接続要求を受けるときに、受信装置2の識別情報などを確認することにより、セキュリティを向上させることができることはいうまでもない。
S2は現在の予約内容を受信装置2に送信するステップである。これによって、受信装置2では、図1に示すような画面30,40,50,60,70を表示することができる。なお、図1に示す画面の例は本発明を説明するために挙げた一例にすぎず、本発明を限定するものではないことはいうまでもない。
S3は予約内容の変更を行う受信装置2からの受信を待ち受けするステップである。このステップS3の処理は、十分に長い時間行うことができる。しかしながら、回線故障などの影響で通信が途絶えることも考えられるので、道理にかなった時間だけ待機した後に終了することも可能である。
S4は受信装置2から受信したデータが予約内容の変更であるかどうかを判断するステップである。ここで受信したデータが予約内容を変更するものであれば、次のステップS5に示すように求められた予約内容の変更を行って再びステップS2に処理を戻す。すなわち、受信装置2では、変更した内容を順次確認することができる。
S6は前記ステップS4において、受信したデータが予約内容の変更でないと判断された場合に実行されるものであり、前記データが予約の終了を示すものであるかどうかを判断するステップである。ここで、予約の終了と判断された場合は、処理を終了し、それ以外の場合は前記ステップS2に戻る。
次に、図4は受信装置2における予約設定プログラム28の動作を説明する図である。図4において、S10はサーバ装置1への接続を行うステップである。なお、このとき受信装置2は予め記憶してあるサーバ装置1のアドレスに対してアクセスを行い、自らに予め割り当てられたパスワードを含む識別情報をサーバ装置1に送信することにより、極めて容易に接続を開始できるように構成してある。
S11はサーバ装置1から送られた現在の予約内容を表示するステップである。なお、図1に示すように、このとき画面30,40,50,60,70には利用者が入力部22の操作によって選択して操作できるボタンなどの入力部31,32,41〜45,51〜55,61〜65,71〜76などが含まれている。
S12は利用者による入力を待ち受けてこれが終了入力であるかどうかを判断するステップである。つまり、図1に示す例では、前記入力部31,41〜45,51〜55,61〜65,71〜76を用いた入力操作が行われた場合は、続くステップS13が実行され、サーバ装置1に予約内容の変更を送信し、前記ステップS11に戻る。
S14は前記ステップS12において予約終了であると判断した場合、すなわち、図1における入力ポタン32の操作が行われた場合に実行されるステップであり、ここでサーバ装置1に予約終了を通知する。
また、S15は受信装置15を待機状態にするステップであり、これによって表示部20や発音部21の電源を切断し演算処理部24は停止状態となる。
以上のように構成された予約設定プログラム28および予約受付プログラム17の動作によって、利用者は望みのコンテンツを望みの時刻に受信するように設定することができる。また、このときに図1のように、予約内容が表示部20に表示されるので、利用者はこれを見ながら一覧表示された入力部31,41などから望みのコンテンツを選び、これを設定することができる。なお、実際に予約したコンテンツがどのようなものとなるかプリビュー画面46に表示されるようにしてもよい。
前記送信時刻の設定も、開始時刻に加えて曜日や年月日の設定も可能であり、祝祭日を考慮に入れた設定もしてもよい。さらに、終了時刻の設定も、所定の長さの時間であったり、所定のコンテンツの終了時であったり、所定の時刻であってもよい。さらには、終了時刻をあえて定めないようにするなど、種々の選択を可能とすることが望ましい。
加えて、前記メインコンテンツと共に、付加的なコンテンツを共に供給できるような設定も可能である。図1に示す例の場合は、時刻、ニュース、天気、ヒット曲のような付加的なコンテンツをメインコンテンツに重ねて供給するように設定する例を示している。なおこのようなコンテンツの合成は前記コンテンツ合成部18aなどを用いて行われる。
次に、図5を参照しながら、サーバ装置1側のコンテンツ送信プログラム18と課金記録プログラム19の動作を説明する。S20は時計部15を確認して予約リストデータベース11に記録された予約リスト内の何れかの送信時刻(実際には予約された送信時刻よる例えば数分早い時刻)になったかどうかを判断するステップである。
S21は予約された送信時刻において予約のあった受信装置2に再生要求信号Rqを送信するステップである。なお、前記ステップS20において予約リストに記録された送信時刻より数分早い時刻にステップS21の処理を実行することにより、受信装置2に幾らかの準備時間を与えて再生要求信号Rqを送信することができる。
S22は前記再生要求信号Rqに対する応答(前記準備完了信号Acの受信)から受信装置の準備が完了したかどうかを判断するステップである。このステップS22において道理にかなった時間(例えば数分間)待機しても応答が得られない場合には送信を断念してステップS20に戻り、応答があれば次のステップS23に進む。
そして、S23は予約されたコンテンツCを送信するステップである。なお、このコンテンツCの送信時に通信エラーなどによって道理にかなった時間だけ送信ができなくなるとステップS23の処理を終了する。
S24はコンテンツCを送信できたことに伴って課金データベースに課金情報を追記するステップである。つまり、予約リストデータベース11にに記録された受信装置2毎に課金情報をまとめて記録し、コンテンツCが送信できた場合にのみ所定の課金情報を追記する。なお、この課金情報の追記はコンテンツCの送信の前に行われてもよい。
S25は予約リストデータベース11の記録を基に予約された全てのコンテンツCの送信が完了したかどうかを判断するステップである。なお、このコンテンツCの送信完了は予約リストデータベース11に記録されている送信時間(終了時刻)によっても判断される。そして、全てのコンテンツCの送信が終了していないと判断した場合はステップS23に戻り、コンテンツCの送信が終了したと判断した場合は前記ステップS20に戻る。
図6は受信装置2によるコンテンツCの受信に係わる動作を説明する図である。なお、本実施例の場合、受信装置2が専用機であり、通信部25に再生準備部26を連設するように構成しているので、以下のステップS30〜32の処理は再生準備部26によって行われ、ステップS33,S34の処理は演算処理部24がコンテンツ再生プログラム29を実行することによって行われる。
S30はサーバ装置1からの再生要求信号Rqを受信待機するステップである。すなわち、通信部25および再生準備部26は切替スイッチ23を用いて特別に設定しない限り、通信ネットワークからの信号を常に受信可能に構成している。そして、再生要求信号Rqを受信した場合には続くステップS31の処理を実行する。
S31は演算処理部24を起動するステップである。なお、これに伴って各周辺回路20〜22も起動する。すなわち、受信装置2は非通信時には各部20〜24の動作を止めることにより、その消費電力を抑えるように構成している。
S32は準備完了信号Acをサーバ装置1に送信するステップである。この準備完了信号Acは各部20〜24が起動したことを確認してから送信することが望ましい。サーバ装置1はこの準備完了信号Acを受信することにより、受信装置2がコンテンツCを受信できる状態であることを確認することができる。
S33はサーバ装置1からコンテンツCを受信してこれを再生するステップである。このステップS33の動作は、サーバ装置1からコンテンツCが送られてくる限り続けられる。そして、回線の混雑などによる遅れを考慮した道理にかなった時間にわたってコンテンツCのデータを受信できなくなった時点で、次のステップS34に処理を進める。
S34は各部20〜24の動作を止めて再び待機状態に戻すステップである。
以上のように構成された受信装置2は、通信ネットワーク3に接続しているだけで、予約した時刻になるとサーバ装置1からの再生要求信号Rqを自動受信してコンテンツの再生準備を行い、さらに、サーバ装置1から受信するコンテンツCを受信し、これらを表示部20および発音部21に再生することができる。したがって、利用者は受信装置2を何ら操作することなく、予約した時刻になると、予約したコンテンツCを楽しむことができる。
コンテンツCとして、例えばモーニングコールなどを設定すると、小鳥のさえずりや、お気に入りのミュージックアートや、有名人による映像付きのモーニングコールを得ることができる。コンテンツCとして天気予報やニュースやヒット曲などの最新情報もチェックするようにしてもよい。さらに、コンテンツCとして日常生活雰囲気を設定すると、外出時に人の気配を再生することにより防犯に用いることもできる。
コンテンツCの送信終了時間を設定する場合には、指定した時刻においてコンテンツCの再生が自動的に停止し、再び待機状態に戻るので、このときにも利用者は受信装置2を操作する必要がない。また、コンテンツCを受信したくない場合は切替スイッチ23を用いて再生準備部26を含む全ての電源を切断することにより、コンテンツCの受信に伴う課金がかかることはないので手軽である。
なお、上述した実施例では、受信装置2が専用機である例を示しているが、本発明は受信装置2を得るためのプラットフォームを専用機に限定するものではないことはいうまでもない。すなわち、受信装置2は通常のコンピュータであってもコンテンツ受信プログラムPをインストールした状態で常時起動したものであってもよい。なお、特にウェイクアップ信号によって遠隔起動ができるコンピュータを用いることにより、コンピュータを常に起動させておかなくてもよい。
図2に示す受信装置2Bは本発明の第2実施例に対応するものであり、図7は遠隔起動機能を有する汎用のコンピュータにコンテンツ再生プログラムPをインストールした状態の受信装置2Bの構成を示す図であり、図8はこの受信装置2BにおけるコンテンツCの受信に係わる動作を説明する図である。
図7において、図2と同じ符号を付した部分は同一または同等であるから、その詳細な説明を省略する。図7において、80は通信部25に連設して設けられた遠隔起動部、81は自動受信準備部である。
前記、遠隔起動部80は通信部25に連設するハードウェアであって、前記コンテンツ送信部18から送られる再生要求信号の一例であるウェイクアップ信号Wを受信したときに演算処理部24を含むシステムの各部20〜22を遠隔起動するものであり、自動受信準備部81は演算処理部24によって実行される自動受信プログラムによって実現されるものであり、例えば、コンピュータの起動時に実行されるイニシャルコマンドなどが考えられ、以下、これを自動受信準備プログラム81と表現することもある。
前記自動受信準備プログラム81は、前記コンテンツ再生プログラム29を起動させるものである。なお、本実施例ではプラットフォームが汎用のコンピュータである例を示しているが、これに代えてPDAなどを用いた受信装置2Eの場合は、遠隔操作部80は通信カードであり、携帯電話を受信装置2Dとして用いる場合には、常に待ち受け状態であるからSIPなどの既存のプロトコルによって容易に起動できる。
したがって、前記遠隔起動部80と自動受信準備部81とを合わせて再生準備部82を構成する。前記各プログラム28,29、81はコンテンツ受信プログラム83を構成する。このコンテンツ受信プログラム83は、例えば、図1に示すように、CD−ROMのような記録媒体を介してコンピュータにインストールされる。なお、PDAや携帯電話を受信装置2E,2Dとして用いる場合には、コンテンツ受信プログラム83はダウンロードやメモリ媒体などを用いてインストールされる。
図8において、S40はサーバ装置1からのウェイクアップ信号(再生要求信号)Wを受信待機するステップである。すなわち、通信部25および遠隔起動部80は、通信ネットワーク3に接続されているかぎり、通信ネットワーク3からの信号を常に受信可能に構成している。そして、再生要求信号Wを受信した場合には続くステップS41の処理を実行する。
S41は演算処理部24および周辺部20〜22を起動するステップである。なお、コンピュータには多くの周辺回路が備わっているがその図示を省略している。すなわち、受信装置2Bとして機能するコンピュータは常に動作している必要はない。
S42は演算処理部24にコンテンツ再生プログラム29を実行させるステップであり、S43は準備完了信号Acをサーバ装置1に送信するステップである。この準備完了信号Acはコンテンツ再生プログラム29が起動したことを確認してから送信することが望ましい。したがって、これらのステップS42,S43が自動受信準備プログラム81の動作を示している。
S44はサーバ装置1からコンテンツCを受信してこれを再生するステップである。このステップS44の動作は、サーバ装置1からコンテンツCが送られてくる限り続けられる。そして、回線の混雑などによる遅れを考慮した道理にかなった時間にわたってコンテンツCのデータを受信できなくなった時点で、次のステップS45に処理を進める。
S45は各部20〜24の動作を止めて再び待機状態に戻すステップである。
上述した実施例のように、受信装置2は専用端末である必要はなく、コンテンツ再生プログラムPをインストールするだけで、汎用のコンピュータ、PDA、携帯電話などをプラットフォームとして用いることができる。
本発明の第1実施例にかかるサーバ装置および受信装置の全体を示す図である。 前記サーバ装置と受信装置の構成を説明するブロック図である。 予約受付プログラムの動作を説明する図である。 予約設定プログラムの動作を説明する図である。 コンテンツ送信プログラムおよび課金記録プログラムの動作を説明する図である。 受信装置側のコンテンツ再生に係る動作を説明する図である。 第2実施例に係るサーバ装置と受信装置の構成を示すブロック図である。 前記受信装置側のコンテンツ再生に係る動作を説明する図である。
符号の説明
1 サーバ装置
2 受信装置
3 通信ネットワーク
10 コンテンツデータベース
11 予約リスト
12 課金データベース
13 演算処理部
16 サーバプログラム
17 予約受付部(予約受付プログラム)
18 コンテンツ送信部(コンテンツ送信プログラム)
19 課金記録部
20 表示部
21 発音部
23 切替スイッチ
24 演算処理部
26、82 再生準備部
27、83 コンテンツ受信プログラム
28 予約設定プログラム
29 コンテンツ再生プログラム

Claims (8)

  1. 通信ネットワークを経由して受信装置にコンテンツを送信するサーバ装置であって、
    前記受信装置に送信する複数のコンテンツを記録してなるコンテンツデータベースと、
    時計と、
    受信装置側からコンテンツとその送信時刻の予約を受け付ける予約受付部と、
    前記予約された時刻に受信装置に対して再生要求信号を送信し、この受信装置が受信可能であるときに予約されたコンテンツを送信するコンテンツ送信部とを設けたことを特徴とするサーバ装置。
  2. 前記受信装置に送信できたコンテンツに関するコンテンツ送信記録を残す送信記録部と、このコンテンツ送信記録に基づいて課金データベースに各受信装置毎の料金を記録する課金記録部とを設けた請求項1に記載のサーバ装置。
  3. 通信ネットワークを経由してサーバ装置からコンテンツを受信する受信装置であって、
    前記サーバ装置にアクセスすることによりサーバ装置に用意されたコンテンツとその送信時刻の予約を行う予約設定部と、
    サーバ装置からの再生要求信号を受信した場合に、その要求に応じてコンテンツの再生準備を行う再生準備部と、
    サーバ装置から受信するコンテンツを再生するコンテンツ再生部とを設けたことを特徴とする受信装置。
  4. 前記コンテンツを受信する状態と、このコンテンツの受信を拒否する状態とを切り替え可能とする切替スイッチを設けた請求項3に記載の受信装置。
  5. 演算処理部と、通信ネットワークを経由して複数の受信装置と通信することにより各受信装置にコンテンツを送信する通信部と、前記受信装置に送信する複数のコンテンツを記録してなるコンテンツデータベースと、時計とを備えたサーバ装置にインストールされ、
    前記演算処理部に、受信装置側からコンテンツとその送信時刻の予約を受け付けさせ、これを予約リストとして記録させる予約受付プログラムと、
    前記予約リストに予約された時刻に受信装置に対して再生要求信号を送信させると共に、この再生要求信号に対する応答に応じて受信装置が受信可能であるときに予約されたコンテンツを送信させるコンテンツ送信プログラムとを有することを特徴とするサーバプログラム。
  6. 演算処理部と、通信ネットワークを経由してサーバ装置からコンテンツを受信する通信部と、通信ネットワークを経由して再生要求信号を受信待機して再生要求信号の受信時に演算処理部を起動させる受信待機部とを備えた受信装置にインストールされ、
    前記演算処理部に、前記サーバ装置にアクセスさせてサーバ装置に用意されたコンテンツとその送信時刻の予約を行わせる予約設定プログラムと、
    サーバ装置から受信したコンテンツを再生させるコンテンツ再生プログラムと、
    前記再生要求信号を受信した場合にコンテンツ再生プログラムを起動させる一方、サーバ装置にコンテンツの受信準備完了を通知させる自動受信準備プログラムとを実行させることを特徴とするコンテンツ受信プログラム。
  7. 通信ネットワークを用いて複数の受信装置と接続し、
    各受信装置側からコンテンツとその送信時刻の予約を受け付ける一方、
    予約された時刻に、受信装置に対して再生要求信号を送信し、この再生要求信号に対する応答から受信装置が受信可能であることを確認した後に、予約されたコンテンツを送信することを特徴とするコンテンツ配信方法。
  8. 通信ネットワークを用いてサーバ装置と接続し、サーバ装置に用意されたコンテンツの送信時刻を予約する一方、
    サーバ装置から受信する再生要求信号を待機し、
    この再生要求信号を受信したときにコンテンツの再生準備を行うと共に、
    サーバ装置に受信準備完了を通知し、
    続けてサーバ装置からコンテンツを受信してこれを再生させることを特徴とするコンテンツ受信方法。
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