JPH1026670A - 発光装置及び発光装置を備えた時計 - Google Patents

発光装置及び発光装置を備えた時計

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JPH1026670A
JPH1026670A JP8183319A JP18331996A JPH1026670A JP H1026670 A JPH1026670 A JP H1026670A JP 8183319 A JP8183319 A JP 8183319A JP 18331996 A JP18331996 A JP 18331996A JP H1026670 A JPH1026670 A JP H1026670A
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film
light emitting
film member
emitting device
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Hiroyuki Sonoda
博行 園田
Shunji Minami
俊二 南
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B19/00Indicating the time by visual means
    • G04B19/06Dials
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    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
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    • Y10T29/49579Watch or clock making
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  • Electric Clocks (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 時計の文字板にメタリック感を付与する。 【解決手段】 アナログ指針機構4の上にEL発光部材
8を設け、EL発光部材8の上に文字板9を積層する。
文字板9は金属が蒸着された透過性のフィルムを使用
し、EL発光部材8の発光によって金属と同様な輝きを
行い、メタリック感を付与する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、発光装置及びこの
発光装置を有した時計に関する。
【0002】
【従来の技術】エレクトロルミネッセンス(以下、EL
と記載する。)は電力の供給によって発光する板状の発
光部材であり、腕時計、電子手帳等の小型の電子機器に
配置されることにより、これらが表示する情報の照明を
行う。
【0003】図10はこのELを備えた従来の腕時計を
示し、時計ガラス110が上部に、裏蓋120が下部に
取り付けられた時計ケース100の内部にアナログ指針
機構130が設けられている。アナログ指針機構130
は、中央部分から上方に延びる指針軸140を有し、こ
の指針軸140に分針、時針からなる指針150が取り
付けられている。アナログ指針機構130の上面には、
積層状態の文字板160及び平板状のEL発光部材17
0が載置され、周囲を押え部材180によって押さえ付
けられることにより固定されている。
【0004】図11は文字板160、EL発光部材17
0の積層状態を示し、文字板160は半透過性フィルム
或いは透過性のカラーフィルムからなり、その上面に時
字等のマーク190が印刷されている。EL発光部材1
70はアナログ指針機構130に組み込まれた回路基板
(図示省略)から発光用電力が供給されることによって
発光し、上部の文字板160を照明する。これにより夜
間、暗闇内での時刻の読み取りが可能となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した構造では、E
L発光部材170による照明を行うため、文字板160
としてはEL発光部材170からの光が透過する材質を
用いる必要があり、このため、半透過性フィルム、透過
性のカラーフィルムが文字板160として使用されてい
る。そして、EL発光部材170の発光によって文字板
160の全体が明るくなって、時字190及び指針15
0の読み取りが可能となるものである。
【0006】このようなことから、従来では文字板表面
がフィルムなので金属感を出すことができず、趣味性に
劣るばかりでなく、高級感に欠ける問題を有している。
【0007】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、趣味性や高級感を有した発光装置を提供
することを目的とすると共に、この発光蔵置を有した時
計を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する発光
装置は、板状に形成された発光部材と、この発光部材の
上方に配置され表面に金属蒸着が施された透過性のフィ
ルム部材と、を備えるものである。
【0009】この発光装置は、フィルム部材に金属が蒸
着しているため、金属感が付与されている。又、このフ
ィルム部材は光透過性であるため、下方に配置された発
光部材からの光が透過し、金属的な輝きを有して明るく
なる。
【0010】又、本発明の発光装置は、板状に形成され
た発光部材と、この発光部材の上方に配置され表面にメ
タリックインクが印刷された透過性のフィルム部材と、
を備えるものである。
【0011】フィルム部材へのメタリック印刷は自由で
あり、格子模様、ハッチング模様、その他の模様を印刷
できる。このメタリック印刷された部分は光が透過しな
いが、印刷されていない部分から光が透過するため、光
のコントラストにより、模様を見ることができる。
【0012】以上の発光装置においては、フィルム部材
の上方に透過性のカラーフィルムを配置することがで
き、これによりカラーメタリック感を発することができ
る。
【0013】本発明の時計は、アナログ指針機構の指針
軸が貫通する貫通穴が形成された板状の発光装置と、こ
の発光装置の上方に配置され前記指針軸が貫通する貫通
穴が形成されると共に、表面に金属蒸着又はメタリック
インク印刷が施された透過性のフィルム部材とを有し、
前記フィルム部材には金属蒸着又はメタリックインク印
刷によって模様、時字又は時字に相当する位置にマーク
が施されていることを特徴とする。
【0014】金属蒸着又はメタリックインク印刷が施さ
れたフィルム部材を文字板として使用することにより、
これにより上述した作用を有した時計とすることができ
る。
【0015】
【発明の実施の形態】図1及び図2は本発明を腕時計に
適用した第1の実施形態を示す。この腕時計は図1に示
すように、上部に時計ガラス2が、下部に裏蓋3が取り
付けられた時計ケース1と、この時計ケース1内に設け
られたアナログ指針機構4とを備えている。アナログ指
針機構4は回路基板、電池その他の部品が組み込まれた
本体部5と、本体部5の中央部分から上方に延びる指針
軸6と、この指針軸6に取り付けられた分針、時針等の
指針7とを備えている。
【0016】アナログ指針機構4の本体部5上面には、
板状に成形されたEL発光部材8と、透明な(透過性)
フィルム部材9とが積層状態で載置されている。又、こ
れらのEL発光部材8及びフィルム部材9の中央部分に
は、貫通穴8a、9aが形成され、これらの貫通穴8
a、9aを指針軸6が貫通して上方に延びている。図1
において、10はフィルム部材9の周囲を押さえ付けて
これらを固定する押え部材であり、11は裏蓋3と時計
ケース1の下面との間の設けられたシール部材である。
【0017】このような構成において、EL発光部材8
はアナログ指針機構4の回路基板から信号が入力される
ことによって発光し、上方のフィルム部材9を照明す
る。フィルム部材9は文字板となるものであり、光透過
性を有している。このフィルム部材9の上面又は/及び
下面には金属が蒸着される。
【0018】図2(a)〜(e)はフィルム部材9と、
EL発光部材8との積層構造の各例を示し、以下、その
詳細を説明する。
【0019】図2(a)においては、フィルム部材9の
上面9aに金属層が蒸着されている。金属としては、ア
ルミニウム、銀、金その他のものを選択でき、蒸着によ
って、その金属独特の金属光沢がフィルム部材9に付与
される。これによりEL発光部材8が発光しない時で
も、フィルム部材9は金属的な光沢を有して輝き、金属
製の文字板と同様な感触で観察することができる。21
はフィルム部材9の上面の時字位置に印刷によって施さ
れた時字である。この図2(a)においてはEL発光部
材8が発光した時にはフィルム部材9が輝くことにより
その表示を明確に視認することができる。尚、金属層9
aはフィルム部材9の下面に形成してもよい。
【0020】図2(b)は、図2(a)の積層構造に加
えて、カラーフィルム22が最上層に積層されている。
カラーフィルム22は光透過性からなり、適宜の着色が
施されている。このカラーフィルム22を最上層に積層
することにより、フィルム部材9の金属光沢に、カラー
フィルム22の色が加わるため、カラーメタリックを有
した感触で観察することができる。
【0021】図2(c)においては、フィルム部材9を
用いずに透過性のカラーフィルム22の下面に金属が蒸
着され、この金属蒸着層23がEL発光部材8に面する
ように積層されている。この構造では、簡単な構成で、
図2(b)と同様なカラーメタリック感触で観察できる
メリットがある。
【0022】図2(d)は、表面に金属層9aが蒸着さ
れた透過性のフィルム部材9がEL発光部材8の上面に
積層されており、このフィルム部材9の上面に透明フィ
ルム24が積層されている。透明フィルム24は、下面
にカラーインクが印刷されており、このカラー印刷層2
5がフィルム部材9に面するように積層されている。こ
れによりカラーメタリック感触での観察が可能となって
いる。この場合、カラー印刷層25を透明フィルム24
の上面に施しても良い。
【0023】図2(e)は、表面に金属層9aが蒸着さ
れた透過性のフィルム部材9に対し、その上面に更にカ
ラー印刷層25を施して、カラーメタリック感触を付与
したものである。 なお、以上の図2の場合において、
カラーフィルムを積層或いはカラーインク印刷を行う
(b)〜(e)では、EL発光部材8として白色形で発
光するELを使用することにより、これらのカラーをそ
のまま表現することができる。
【0024】図3〜図5は第2の実施形態を示し、第1
の実施形態と同一の要素は同一の符号を付して対応させ
てある。この実施形態では図3に示すように、透過性の
フィルム部材31の表面にメタリックインク層32を設
けるものであり、メタリックインク層32はメタリック
インクを印刷することによって形成できる。
【0025】図4はこの実施形態の積層構造を示し、同
図(a)においては、フィルム部材31として透明フィ
ルム31aを用い、同図(b)においては、透過性のカ
ラーフィルム31bを用いている。そして、これらのフ
ィルム31a、31bの下面にはメタリックインク層3
2が設けられている。なお、(b)においては、EL発
光部材として、白色形で発光するELが使用されるもの
である。
【0026】図5はこれらのフィルム部材31を示し、
上述した図4に示すようにメタリックインク層32が下
面に設けられるのに対し、上面には時字33が対応した
時字位置に印刷されている。
【0027】図6は図2で示したフィルム部材9に形成
される金属層9a或いは図4のフィルム部材31の下面
に形成されたメタリックインク層32の模様を示してい
る。例えばメタリックインク層32の場合、同図(a)
は図5のAを拡大したもので、印刷部分32aと、印刷
が施されていない非印刷部分32bとが升目状となって
いると共に、これらが縦横方向に交互に繰り返された格
子模様となっている。同図(b)では、印刷部分32a
と、非印刷部分32bとが斜線状となって繰り返された
ハッチング模様となっている。
【0028】このような模様を施した状態で、EL発光
部材8が発光すると、印刷部分32aは光が透過しない
が、非印刷部分32bから光が透過する。従って、光が
透過する部分と、透過しない部分との明暗がはっきりと
したコントラストで観察することができ、興趣性の高い
ものとなる。このような場合において、時字33はコン
トラストの中で視認でき、視認の興趣性が向上する。な
お、この実施形態では、図示した模様に限るものではな
く、模様でなくても絵柄、文字、記号、マークであって
も良い。
【0029】図7〜図9は本発明の第3の実施形態を示
す。この実施形態においても、図7に示すように、EL
発光部材8の上面にフィルム部材41が積層されるが、
このフィルム部材41は図8及び図9に示す構造となっ
ている。
【0030】図8(a)においては、上面に金属層41
bが蒸着された透過性のフィルム41a上に透明フィル
ム42が積層されている。この透明フィルム42はその
上面に細かな凹凸42aが形成されるものである。この
凹凸42aは電鋳等を行うことによって形成されるもの
であり、凹凸42aの形成によってEL発光部材8から
の光が散乱する。このためフィルム41aが有するメタ
ル感が和らげられたソフトな感触となる。
【0031】図8(b)は、金属層41bが蒸着された
透過性のフィルム41aと、表面に凹凸42aが形成さ
れた透明フィルム42との間に、透過性のカラーフィル
ム43を挿入したものであり、このカラーフィルム43
の積層により、カラーとなったソフトなメタリック感が
付与される。
【0032】図8(c)は、透過性のカラーフィルム4
3の下面に金属蒸着層44を被着させたものであり、凹
凸42aを有した透明フィルム42がこのカラーフィル
ム43の上に積層され、これにより(b)と同様な作用
を有している。
【0033】図8(d)は、凹凸42aを有した透明フ
ィルム42の下面に、透過性のカラーインク層45を設
け、金属蒸着が施された透過性のフィルム41a上に、
この透明フィルム42を積層した構造となっている。
【0034】図9(a)においては、金属が蒸着された
透過性のフィルム46の上面に細かな凹凸46aを形成
し、このフィルム46をEL発光部材8に積層してお
り、図8(a)と同様に作用する。
【0035】図9(b)は、透過性のカラーフィルム4
7の上面に細かな凹凸47aを形成し、金属が蒸着され
た透過性のフィルム46の上に積層したものである。
【0036】図9(c)は、上面に凹凸47aを形成し
た透過性のカラーフィルム47の下面に金属蒸着層48
を形成し、このカラーフィルム47をEL発光部材8に
積層している。
【0037】図9(d)においては、第2の実施形態と
同様のメタリックインク層50を透明フィルム49の下
面に形成すると共に、透明フィルム49の上面に細かな
凹凸49aを形成したものであり、(e)においては、
上面に凹凸47aを形成した透過性のカラーフィルム4
7の下面にメタリックインク層50を形成したものであ
る。
【0038】なお、上記形態では発光装置としてEL発
光装置を用いた例につき述べたが、板状の発光装置であ
ればEL発光装置でなくてもよく、また、本発明は腕時
計以外の電子機器、例えば電子手帳、ポケットベル等に
も同様に適用することができる。
【0039】
【発明の効果】以上のように本発明の発光装置は、透過
性のフィルム部材に金属が蒸着しているため、メタリッ
クな高級感を備えることができる。又、メタリックイン
クを印刷することにより、光のコントラストによる興趣
性が向上する。
【0040】本発明の時計は、金属蒸着又はメタリック
インク印刷が施されたフィルム部材を文字板として使用
することにより、高級感や興趣性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態の断面図である。
【図2】(a)〜(e)は第1の実施形態におけるフィ
ルム部材の積層構造を示す断面図である。
【図3】第2の実施形態の断面図である。
【図4】(a)及び(b)は第2の実施形態の積層構造
の断面図である。
【図5】第2の実施形態のフィルム部材の正面図であ
る。
【図6】(a)及び(b)は図5におけるA部の拡大底
面図である。
【図7】第3の実施形態の断面図である。
【図8】(a)〜(d)は第3の実施形態の積層構造の
断面図である。
【図9】(a)から(e)は第3の実施形態の別の積層
構造の断面図である。
【図10】従来例の断面図である。
【図11】従来のフィルム部材、EL発光部材を示す断
面図である。
【符号の説明】
4 アナログ指針機構 6 指針軸 7 指針 8 EL発光部材 9 フィルム部材 10 押え部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板状に形成された発光部材と、この発光
    部材の上方に配置され表面に金属蒸着が施された透過性
    のフィルム部材と、を備えていることを特徴とする発光
    装置。
  2. 【請求項2】 板状に形成された発光部材と、この発光
    部材の上方に配置され表面にメタリックインクが印刷さ
    れた透過性のフィルム部材と、を備えていることを特徴
    とする発光装置。
  3. 【請求項3】 前記フィルム部材の上方に透過性のカラ
    ーフィルムが配置されていることを特徴とする請求項1
    又は2記載の発光装置。
  4. 【請求項4】 アナログ指針機構の指針軸が貫通する貫
    通穴が形成された板状の発光装置と、 この発光装置の上方に配置され前記指針軸が貫通する貫
    通穴が形成されると共に、表面に金属蒸着又はメタリッ
    クインク印刷が施された透過性のフィルム部材とを有
    し、 前記フィルム部材には金属蒸着又はメタリックインク印
    刷によって模様、時字又は時字に相当する位置にマーク
    が施されていることを特徴とする時計。
  5. 【請求項5】 前記発光装置は、エレクトロルミネッセ
    ンス発光装置からなることを特徴とする請求項1乃至3
    のいずれかの発光装置。
JP8183319A 1996-07-12 1996-07-12 発光装置及び発光装置を備えた時計 Pending JPH1026670A (ja)

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