JP3639913B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックライトとしてエレクトロルミネッセンス素子を備えた電子機器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、バックライトとしてEL(エレクトロ・ルミネッセンス)素子を用いた電子機器、例えば電子時計が知られている。この電子時計では、図7に示すように、時字を印刷した透明フィルム1Aの背後にEL素子1Bを積層した発光装置で文字板1を構成し、その文字板1の上部にて指針2を回転させるようにしている。この時計では、EL素子1Bを発光させると、文字板1の色がその発光色で染まり、これにより文字板1上の時字および指針2を照明して読み取らせることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記従来の発光装置からなる文字板では、発光素子として無機EL素子を用いていたため、点灯時も消灯時も文字板の色がEL素子の色に限定されてしまい、高級感や装飾性を高めることができないという問題があった。
【0004】
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、文字板等において、種々のデザインを可能にし、高級感や装飾性を高めることのできる発光装置およびそれを備えた電子機器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、液晶表示素子と、この液晶表示素子の下側に配置され、非駆動時に透明で駆動時に発光するエレクトロルミネッセンス素子と、このエレクトロルミネッセンス素子の下側に配置された太陽電池とを備えたことを特徴とするものである。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の電子機器において、更に、前記太陽電池の下側に配置されたアナログ駆動機構を備え、このアナログ駆動機構には、時針軸及び分針軸が突設され、前記太陽電池及び前記エレクトロルミネッセンス素子には前記時針軸及び分針軸が貫通する貫通孔が形成され、前記時針軸及び分針軸は、前記貫通孔を貫通して前記エレクトロルミネッセンス素子上面に取り出され、先端に時針及び分針が取付けられてなることを特徴とする。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発光装置のエレクトロルミネッセンス素子として有機エレクトロルミネッセンス素子を用いたものである。
【0008】
さらに、請求項4に記載の発明は電子腕時計に適用したものである。
【0010】
【作用】
請求項1に記載の発明では、エレクトロルミネッセンス素子の発光時には発光色で液晶表示素子を照らすことができ、エレクトロルミネッセンス素子の消灯時には、太陽電池の色や模様等を表示形態の背景とすることができる。従って、少なくとも2種類の背景を作り出すことができ、バックライトとして用いた場合の装飾性や高級感を高めることができる。また、エレクトロルミネッセンス素子の消灯時は外光が太陽電池に達するので、発電することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、第1実施形態の電子腕時計の断面を示すものである。
この腕時計は、アナログ指針表示式の腕時計であり、図中符号11は時計のケースを示すものである。このケース11は、上下面が開口した円環状のもので、その内部に、回路基板12を上部ハウジング13および下部ハウジング14で挟持して一体化したモジュール15が組込まれ、その状態で、下面開口が裏蓋16によって塞がれている。
【0014】
上記モジュール15には、アナログ時計機構17や水晶振動子18が組み込まれ、回路基板12には、アナログ時計機構17の駆動回路や、後述する液晶表示装置の駆動回路並びにEL装置の駆動回路等が含まれている。
【0015】
また、アナログ時計機構17には、回転駆動される時針軸19および分針軸20が同軸的に突設され、これら時針軸19および分針軸20が、後述する文字板装置30の中央の貫通孔21から、文字板装置30の上面に貫通している。そして、時針軸19には時針22が、分針軸20には分針23が、それぞれ文字板装置30の上方で回転駆動されるように取り付けられている。また、ケース11の上部開口には、これを塞ぐ透明なガラス体(時計ガラス)24が嵌め込まれ、このガラス体24と文字板装置30との外周部間には、当該ガラス体24と文字板装置30との間に時針19および分針20の回転空間25を確保するリング状の見切板26が介装されている。
【0016】
上記モジュール15の上面には、発光装置からなる上述した文字板装置30が載置されている。この文字板装置30は、時字(表示形態)31aを蛍光剤で透明なフィルムに印刷した時字フィルム(表示層)31と、このフィルム31の背後に配置された有機EL素子(発光素子)32と、その背後に配置された発光素子32の発光色と異なる色を呈した化粧板33とから構成されたものであり、有機EL素子32は上部ハウジング13を貫通して配設されたインターコネクタ28により、回路基板12と電気的に接続されている。
【0017】
有機EL素子32は、電圧を印加していない非駆動時(消灯時)に透明で、電圧を印加すると発光する性質を有したものであり、図2に示すように、透明基板(PET;ポリエチレンテレフタレート)32a内面に形成された表面透明電極32b、ホール輸送性有機半導体+有機蛍光色素層32c、電子輸送性有機半導体32d、背面透明電極32e、透明絶縁コート32fを、この順に積層し一体化したものである。そして、表面透明電極32bをアノード、背面透明電極32eをカソードとして、両透明電極32b、32e間に直流電圧を印加すると、矢印のように、アノード側で強く、カソード側で弱い発光が生じるようになっている。
【0018】
この構成の文字板装置30では、消灯時に透明となる有機EL素子32の背後に化粧板33を配置したので、消灯時には、化粧板33の色や模様が透けて見える。また、発光時は、有機EL素子32の上に時字フィルム31があるので、時字31aを有機EL素子32の発する光で背後から照らすことができ、また時針22および分針23も照明できる。従って、2通りの背景色を作り出すことができ、暗い所での時刻の読み取りが可能であるばかりか、装飾性や高級感を高めることがでる。また、時字31aの印刷に蛍光剤を用いれば、有機EL素子32を消灯したときに時字31aを残照させることができ、消灯してからの視認性も高めることができる。なお、有機EL素子32の電極を文字や絵柄形状に形成すれば、その形状で発光させることができ、意匠性を高めることもできる。
なお、有機EL素子32の透明基板32aに直接時字等を印刷し、これを時字フィルムとすることもできる。
【0019】
図3は、本発明の第2実施形態を示すものである。
この実施形態の文字板装置30Bでは、時字フィルム31を、有機EL素子32と化粧板33の間に挟んでいる。従って、有機EL素子32が消灯しているとき、即ち周囲が明るくて照明が不要の時には、透明な有機EL素子32を通して、時字フィルム31の時字が見えるが、周囲が暗く有機EL素子32を点灯させたときは、発光によって時針22、分針23が見える状態になり、時刻の読み取りが可能となる。このことは、有機EL素子32の照明効果が図1の場合に比べて高くなり、例えば夜間に周囲を照すフラッシュライト(懐中電灯)としても使用が可能になる。
【0020】
図4は、本発明の第3実施形態を示すものである。
この実施形態では、第1実施形態の腕時計における指針(時針22、分針23)の上方に、半透明反射板34を配置し、その上に透過型の液晶表示素子35を配置している。液晶表示素子35は、時刻や各種データをデジタル表示する機能を持つ。この腕時計では、第1実施形態のアナログ時計としての機能に加え、液晶表示素子35によるデジタル表示(勿論それ以外の表示も任意)が可能となる。文字板装置30を発光させていないときには、半透明反射板の34の反射光を利用して液晶表示素子35の読取りが可能である。また、指針22、23、文字板装置30も読み取れる。その際、文字板装置30の色は化粧板33の色である。夜間等に文字板装置30を発光させたときには、文字板装置30の色が有機EL素子32の色になり、アナログ指針の背景および液晶表示素子35の背景が共に、文字板装置30の色となる。なお、第2実施形態の腕時計の指針の下でかつ文字板装置30の上に、同様に半透明反射板34と液晶表示素子35を配置してもよい。
【0021】
図5は、本発明の第4実施形態を示すものである。
この実施形態では、第3実施形態で設けた半透明反射板34の位置を変更している。すなわち、半透明反射板34を、時字フィルム31と有機EL素子32の間に配置し、半透明反射板34を含めて文字板装置30Cを構成している。このように半透明反射板34を配置すると、有機EL素子32の消灯時に、半透明反射板34の反射光で時字フィルム31を照らすことができ、有機EL素子32の点灯時には、EL素子32の光により時字フィルム31を照らすことができる。従って、いずれの場合も時字の視認性が良くなる。
【0022】
図6は、本発明の第5実施形態を示すものである。
この実施形態の文字板装置30Dでは、第1実施形態における化粧板33の代わりに、太陽電池33Bを用いている。太陽電池33Bはインターコネクタ27で回路基板と接続している。このように、太陽電池33Bを化粧板の代わりに用いると、有機EL素子32の消灯時の背景色が太陽電池33Bの色になる。また、有機EL素子32の消灯時には外光が太陽電池33Bに達するので、発電することができ、発電した電力で時計を駆動することができる。
なお、第2、第3、第4実施形態の化粧板の代わりに、太陽電池を用いてもよい。また、第1実施形態や第3実施形態の変形例として、化粧板をあえて設けず、有機EL素子32の背面電極(カソード側)を金属電極とし、金属電極で化粧板の代わりをさせてもよい。その場合は、金属電極の色が有機EL素子32を消灯しているときの背景色となる。
【0023】
また、以上の実施形態では、それぞれ電子腕時計に発光装置30、30B、30C、30Dを適用した場合を説明したが、これに限るものではなく、その他の電子機器、例えば電子手帳、携帯電話等にも広く適用できる。
さらにまた、駆動時に発光し、非駆動時に透明になる発光素子が他にあれば、前述の有機EL素子32の代わりに利用することもできる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、エレクトロルミネッセンス素子の発光時には発光色で表示形態を照らすことができ、エレクトロルミネッセンス素子の消灯時には、太陽電池の色や模様等を表示形態の背景とすることができる。従って、少なくとも2種類の背景を作り出すことができ、バックライトとして用いた場合の装飾性や高級感を高めることができる。また、エレクトロルミネッセンス素子の消灯時は太陽電池で発電することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の発光装置を組み込んだ電子腕時計の断面図である。
【図2】同発光装置の有機EL素子の構造を示す断面図である。
【図3】本発明の第2実施形態の概略構成図である。
【図4】本発明の第3実施形態の発光装置を組み込んだ電子腕時計の断面図である。
【図5】本発明の第4実施形態の概略構成図である。
【図6】本発明の第5実施形態の概略構成図である。
【図7】従来の電子腕時計の概略構成図である。
【符号の説明】
11 ケース
17 アナログ駆動機構
22 時針(指針)
23 分針(指針)
30,30B,30C,30D 文字板装置(発光装置)
31 時字フィルム(表示層)
31a 時字(表示形態)
32 有機EL素子(発光素子)
33 化粧板
34 半透明反射板
35 液晶表示素子
Claims (4)
- 液晶表示素子と、
この液晶表示素子の下側に配置され、非駆動時に透明で駆動時に発光するエレクトロルミネッセンス素子と、
このエレクトロルミネッセンス素子の下側に配置された太陽電池とを備えたことを特徴とする電子機器。 - 更に、前記太陽電池の下側に配置されたアナログ駆動機構を備え、
このアナログ駆動機構には、時針軸及び分針軸が突設され、
前記太陽電池及び前記エレクトロルミネッセンス素子には前記時針軸及び分針軸が貫通する貫通孔が形成され、
前記時針軸及び分針軸は、前記貫通孔を貫通して前記エレクトロルミネッセンス素子上面に取り出され、先端に時針及び分針が取付けられてなることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。 - 上記エレクトロルミネッセンス素子が有機エレクトロルミネッセンス素子であることを特徴とする請求項1又は2に記載の電子機器。
- 上記電子機器が電子腕時計であることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の電子機器。
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