JPH0954322A - バックライト付き表示装置およびそれを備えた電子機器 - Google Patents

バックライト付き表示装置およびそれを備えた電子機器

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JPH0954322A
JPH0954322A JP7229642A JP22964295A JPH0954322A JP H0954322 A JPH0954322 A JP H0954322A JP 7229642 A JP7229642 A JP 7229642A JP 22964295 A JP22964295 A JP 22964295A JP H0954322 A JPH0954322 A JP H0954322A
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JP
Japan
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display
light emitting
layer
light
liquid crystal
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Application number
JP7229642A
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English (en)
Inventor
Tetsushi Okamoto
哲史 岡本
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バックライトによる全体の視認性の向上を図
ったバックライト付き表示装置およびそれを備えた電子
機器を得る。 【解決手段】 透明な時字フィルム31と、その背後に
配置され時字フィルム31の時字表示部分31aを除く
箇所に透過部32aを有し駆動時に透過部32aを除い
た部分で発光する第1のEL素子32と、その背後に配
置され第1のEL素子32の透過部32aの位置に表示
部分33aを有する透過型の液晶表示素子33と、その
背後に配置され非駆動時に透明で駆動時に発光する第2
のEL素子34と、その背後に配置された反射板35と
をこの順に積層一体化して文字板を製作する。そして、
第2のEL素子34は、液晶表示素子33の表示部分3
3aに対応する位置のみを発光部34aとして構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バックライト付き
表示装置およびそれを備えた電子機器に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、バックライト付き液晶表示装置に
おいては、液晶表示素子の下に半透明反射板を配置し、
その下に例えば発光素子としてEL素子を配置してお
り、照明ボタンを押してEL(エレクトロ・ルミネッセ
ンス)素子を点灯させることにより、半透明反射板を透
過した光で液晶表示素子を背後から照らすようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記バック
ライト付き液晶表示装置をアナログ指針の時計の文字板
部分に配置した場合、EL素子の光によって液晶表示素
子までは明るく照らし出せるが、液晶表示素子を通過し
た後、時字や分目を形成した透明表示層を通過する段階
で輝度が落ちるので、指針による時刻の視認性はあまり
良くないという問題があった。
【0004】本発明は、上記事情を考慮し、バックライ
トによる全体の視認性の向上を図ったバックライト付き
表示装置およびそれを備えた電子機器を提供することを
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明の
バックライト付き表示装置は、表示部分を背後からの光
による影で表す透過型の第1の表示層と、第1の表示層
の背後に配置され第1の表示層の表示部分を除く箇所に
透過部を有し駆動時に上記透過部を除いた部分で発光す
る第1の発光層と、第1の発光層の背後に配置され第1
の発光層の透過部の位置に表示部分を有する透過型の第
2の表示層と、第2の表示層の背後に配置され非駆動時
に透明で駆動時に発光する第2の発光層と、第2の発光
層の背後に配置された反射層とからなることを特徴とす
るものである。
【0006】この際、請求項2に記載の発明では、第2
の表示層を液晶表示素子で構成し、請求項3に記載の発
明では、さらに第2の発光層の発光部を液晶表示素子の
表示部分に対応する位置のみに限定している。また、請
求項4に記載の発明では、第2の発光層を、非駆動時に
透明で駆動時に発光する有機EL素子で構成し、第1の
発光層を、少なくとも駆動、非駆動に拘らず光の透過を
許す透過部を有したEL素子で構成している。また、請
求項5に記載の発明では、第1の発光層と第2の発光層
の発光色を異ならせている。
【0007】また、請求項6に記載の発明では、ケース
と、このケース内に配設された文字板と、この文字板上
に回転自在に配設された指針と、この指針を駆動するア
ナログ駆動機構とを備えた電子機器の上記文字板とし
て、請求項1〜5のいずれかに記載の発光装置を用い、
この発光装置の第1の表示層の表示部分に時刻に関する
表示を形成し、請求項7に記載の発明ではそれを腕時計
に適用している。
【0008】
【作用】請求項1に記載の発明では、第1の発光層の駆
動、非駆動に拘らず、第1の発光層の透過部から第2の
表示層の表示部分が見える。その際、第1の表示層の背
後の第1の発光層が点灯すると、その光が第1の表示層
の表示部分を背後から照らす。また、第2の表示層の下
の第2の発光層が点灯すると、その光が第2の表示層の
表示部分を背後から照らす。従って、第1の表示層の表
示部分と、第2の表示層の表示部分が、それぞれ異なる
光源からの光で共に明るく照らされ、その結果、両方の
表示が視認しやすくなる。
【0009】その際、請求項2に記載の発明のように、
第2の表示層を液晶表示素子で構成した場合は、種々の
形態を影として表示することができる。また、請求項3
に記載の発明のように、第2の発光層の発光部の位置を
限定し、発光面積を縮小した場合は、その分消費電力を
低減することができる。あるいは、発光面積の縮小によ
り、発光部の輝度をアップさせることができ、液晶表示
素子を通過する際の輝度の低下を補うことができる。従
って、第1の表示層を照らす光の輝度と、液晶表示素子
を照らす光の輝度を同等に揃えることができ、見た目の
輝度のアンバランスを修正することができる。例えば、
液晶表示素子の偏光板による輝度の低下は30%程度と
されているから、第1の発光層と第2の発光層を同じ条
件のものとした場合、第2の発光層の発光面積を、第1
の発光層の発光面積の1/3にすることで、両表示層の
輝度を揃えることができる。
【0010】また、請求項4に記載の発明のように、第
1、第2の発光層をEL素子で構成した場合は、全面発
光であるため、優れた照明効果を得ることができるし、
第2の発光層を、非駆動時に透明となる有機EL素子で
構成した場合は、駆動時は全面発光の照明効果が得られ
ると共に、非駆動時には反射板で反射した光によって第
2の表示層を背後から照らすことができる。特に第2の
発光層の駆動時には、発光層より発した光が直接第2の
表示層を明るく照らすことになる。
【0011】また、請求項5に記載の発明では、第1、
第2の発光層の発光色を異ならせたので、第1の表示層
の表示部分と第2の表示層の表示部分の見栄えを変える
ことができる。
【0012】さらに、請求項6に記載の発明のように電
子機器の文字板として適用した場合、特に請求項7に記
載の発明のように腕時計に適用した場合、上記請求項1
〜5の各作用を十分に生かせる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本実施形態における電子
腕時計の断面を示すものである。この腕時計は、アナロ
グ指針とデジタル表示を組み合わせたコンビネーション
型腕時計であり、図中符号11は時計のケースを示す。
このケース11は、上下面が開口した円環状のもので、
その内部に、回路基板12を下部ハウジング14で支持
して一体化したモジュール15が組込まれ、その状態
で、下面開口が裏蓋16によって塞がれている。
【0014】上記モジュール15には、アナログ時計機
構17や水晶振動子18が組み込まれ、回路基板12に
は、アナログ時計機構17の駆動回路や、後述する液晶
表示素子の駆動回路並びにEL素子の駆動回路等が含ま
れている。
【0015】上記モジュール15の上面には、文字板と
して、バックライト付き液晶表示装置(バックライト付
き表示装置)30が載置されている。このバックライト
付き液晶表示装置30は、時刻や日付等をデジタルある
いはアナログ表示したり、各種モードや各種形態等を影
として表示するものである。
【0016】アナログ時計機構17には、回転駆動され
る時針軸19および分針軸20が同軸的に突設され、こ
れら時針軸19および分針軸20が、液晶表示装置30
の中央の貫通孔21から、液晶表示装置30の上面に貫
通している。そして、時針軸19には時針22が、分針
軸20には分針23が、それぞれ液晶表示装置30の上
方で回転するように取り付けられている。また、ケース
11の上部開口には、これを塞ぐ透明なガラス体24が
嵌め込まれ、このガラス体24と液晶表示装置30との
外周部間には、当該ガラス体24と液晶表示装置30と
の間に時針19および分針20の回転空間25を確保す
る見切板26が介装されている。
【0017】上記液晶表示装置30は、表面側から、透
明な時字フィルム(第1の表示層)31、第1のEL素
子(第1の発光層)32、液晶表示素子(第2の表示
層)33、第2のEL素子(第2の発光層)34、反射
板(反射層)35を、この順に積層して一体に接着した
ものであり、液晶表示素子33およびEL素子32、3
4の各電極は、それぞれインターコネクタ27、28に
より、回路基板12と電気的に接続されている。
【0018】図2は、上記バックライト付き液晶表示装
置30の構成を分解して示したものである。ここで、第
1の表示層としての時字フィルム31は、透明フィルム
(ガラスでも可)の周縁部に時字や分目(図示略)を印
刷等により形成したものであり、時字等の表示部分31
aを背後からの光による影で表すようになっている。上
記第1のEL素子32は、それぞれ電極から形成された
2枚の基板間に発光材を封入したもので、時字フィルム
31の表示部分31aを除く箇所であって、かつ後述す
る液晶表示素子33の情報を表示する部分に対向する部
分に、透過部32aを形成したものである。すなわち、
駆動時に透過部32aを除いた部分で発光するように、
透過部32aを除いて、電極(斜線部)32bが形成さ
れている。この第1のEL素子32としては、無機EL
素子を用いてもよいし、非駆動時にも透明である有機E
L素子を用いてもよい。透過部32aは駆動、非駆動に
拘らず光を透過する部分であり、開口あるいは有機EL
素子の場合は電極を除いた部分からなる。
【0019】上記液晶表示素子33は、相対向する内面
電極が形成された2枚の透明基板間に液晶材を封入した
表示装置であり、第1のEL素子32の透過部32aと
対向する位置に表示電極が形成された表示部分33aを
有する。ここでは、各表示部分33aにて、日付や秒針
等の情報を表示するようになっており、その他の種々の
形態も表示可能である。また、第2のEL素子34は、
非駆動時に透明で駆動時に発光する有機EL素子から構
成され、少なくとも液晶表示素子33の表示部分33a
に対応する位置が発光部34aとなるように、電極(図
中斜線部で示す。)が形成されている。また、第2のE
L素子34が非駆動時に透明となることから、第2のE
L素子34の背後に液晶表示素子33用の反射板35が
配設されている。この反射板35は全反射板でよい。
【0020】なお、第2のEL素子34を構成する有機
EL素子は、電圧を印加していない非駆動時に透明で、
電圧を印加すると発光する性質を有したものであり、電
子輸送性有機半導体層とホール輸送性有機半導体+有機
蛍光色素の層を、表裏透明電極で挟み、それをさらに表
裏透明基板で挟んだ構造をなし、透明電極間に直流電圧
を印加することにより、発光するようになっている。
【0021】この液晶表示装置(文字板)30では、第
1のEL素子32の駆動、非駆動に拘らず、その透過部
32aから液晶表示素子33の表示部分33aが見え
る。そして、例えば、図示しない第1の照明スイッチを
操作して、第1のEL素子32を点灯させると、その光
が時字フィルム31の表示部分31aを背後から照らす
とともに、指針22、23も照明して時刻の読み取りを
容易にする。さらに、図示しない第2の照明スイッチを
操作して、液晶表示素子33の下の第2のEL素子34
を点灯させると、その光が液晶表示素子33の表示部分
33aを、背後から直接照らす。従って、液晶表示素子
33の表示部分33aが明るく照らされ、表示部分33
aに表示されている情報の認識がし易くなる。
【0022】また、第2のEL素子34の発光部34a
の位置を、液晶表示素子33の表示部分33aに対応す
る位置のみに限定した場合、発光面積が、第1のEL素
子32の発光面積の略1/3程度になっているので、発
光部34aの輝度をアップさせることができる。従っ
て、液晶表示素子33を通過する際の輝度の低下を補う
ことができ、時字フィルム31を照らす光の輝度と、液
晶表示素子33を照らす光の輝度を同等に揃えることが
できる。その結果、見た目の輝度のアンバランスを修正
して、違和感を無くすことができる。また、発光面積の
縮小により、消費電力の低減を図ることも可能である。
【0023】また、点灯していないときは、第2のEL
素子34の発光部34aが透明になるので、その下の反
射板35で外光が反射し、その反射光で液晶表示素子3
3を背後から照らす。
【0024】以上の結果、上記液晶表示装置30を組込
んだ腕時計にあっては、明るい場所で反射光により液晶
表示の内容を確認できるのは勿論、暗い場所において
も、2つのEL素子32、34により、時字フィルム3
1と液晶表示素子33を同程度に明るく照らすことがで
きる。
【0025】なお、時字フィルム31は、EL素子32
とは別個に設けたが、EL素子32の電極が形成された
上側の透明基板に直接時字等を施して、これを時字フィ
ルムとしてもよい。また、第1のEL素子32と第2の
EL素子34の発光色を異ならせれば、時字フィルム3
1の色と液晶表示素子33の色を変えることができるの
で、見栄えに変化を持たせることも可能である。
【0026】また、以上の実施形態の説明においては、
電子腕時計にバックライト付き液晶表示装置30を適用
した場合のみを説明したが、これに限るものではなく、
その他の電子機器、例えば電子手帳、携帯電話等にも広
く適用できる。また、上記の例では、第2の表示層が液
晶表示素子33で構成された場合を示したが、透過型の
表示素子であれば、液晶表示素子以外のものでも利用可
能である。また、駆動時に発光し、非駆動時に透明にな
る発光素子が他にあれば、前述の第2のEL素子34の
代わりに利用することもできる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、積層して配置した第1の表示層用のバッ
クライト(第1の発光層)と第2の表示層用のバックラ
イト(第2の発光層)を別個に設けたので、両方の表示
部分を共に明るく照らし出すことができ、両方の視認性
を向上させることができる。
【0028】この際、第2の表示層を液晶表示素子で構
成した場合は、種々の形態を影としてはっきりした輪郭
で表示することができる(請求項2)。また、第2の発
光層の発光部分を第2の表示層の表示部分に限定した場
合は、発光面積が減少し、その分消費電力の低減が図れ
る。あるいは、第2の発光層の輝度のアップにより、第
1の表示層と第2の表示層を同等の輝度の光で照らすこ
とができ、見た目の違和感を無くすことができる(請求
項3)。
【0029】また、請求項4に記載の発明のように、第
1、第2の発光層をEL素子で構成した場合は、より優
れた照明効果を得ることができる。また、第2の発光層
を有機EL素子で構成した場合は、駆動時に全面発光の
照明効果が得られると共に、非駆動時には反射板で反射
した光によって第2の表示層を背後から照らすことがで
き、発光層のON/OFFによらず、表示内容の確認が
容易にできる。また、請求項5に記載の発明のように、
第1、第2の発光層の発光色を異ならせた場合は、第1
の表示層の表示部分と第2の表示層の表示部分の見栄え
を変えることができる。
【0030】従って、電子機器、特に電子腕時計の文字
板として適用した場合、上記の効果を十分に生かせる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のバックライト付き液晶表
示装置を組込んだ電子腕時計の断面図である。
【図2】同腕時計の文字層の構成を示す分解図である。
【符号の説明】
11 ケース 17 アナログ駆動機構 22 時針 23 分針 30 バックライト付き液晶表示装置(バックライト付
き表示装置、文字板) 31 時字フィルム(第1の表示層) 31a 表示部分 32 第1のEL素子(第1の発光層) 32a 透過部 33 液晶表示素子(第2の表示層) 33a 表示部分 34 第2のEL素子(第2の発光層) 34a 発光部 35 反射板(反射層)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示部分を背後からの光による影で表す
    透過型の第1の表示層と、第1の表示層の背後に配置さ
    れ第1の表示層の表示部分を除く箇所に透過部を有し駆
    動時に上記透過部を除いた部分で発光する第1の発光層
    と、第1の発光層の背後に配置され第1の発光層の透過
    部の位置に表示部分を有する透過型の第2の表示層と、
    第2の表示層の背後に配置され非駆動時に透明で駆動時
    に発光する第2の発光層と、第2の発光層の背後に配置
    された反射層とからなることを特徴とするバックライト
    付き表示装置。
  2. 【請求項2】 上記第2の表示層が液晶表示素子で構成
    されていることを特徴とする請求項1記載のバックライ
    ト付き表示装置。
  3. 【請求項3】 上記第2の発光層は、上記第2の表示層
    である液晶表示素子の表示部分に対応する位置のみが発
    光部として構成されていることを特徴とする請求項2記
    載のバックライト付き表示装置。
  4. 【請求項4】 上記第2の発光層は、非駆動時に透明で
    駆動時に発光する有機EL素子から構成され、上記第1
    の発光層は、少なくとも駆動、非駆動に拘らず光の透過
    を許す透過部を有したEL素子から構成されていること
    を特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のバックラ
    イト付き表示装置。
  5. 【請求項5】 上記第1の発光層と第2の発光層の発光
    色を異ならせたことを特徴とする請求項1〜4のいずれ
    かに記載のバックライト付き表示装置。
  6. 【請求項6】 ケースと、このケース内に配設された文
    字板と、この文字板上に回転自在に配設された指針と、
    この指針を駆動するアナログ駆動機構とを備えた電子機
    器において、 上記文字板として、請求項1〜5のいずれかに記載の発
    光装置を用い、この発光装置の第1の表示層の表示部分
    に時刻に関する表示を形成したことを特徴とする電子機
    器。
  7. 【請求項7】 上記電子機器が電子腕時計であることを
    特徴とする請求項6記載の電子機器。
JP7229642A 1995-08-16 1995-08-16 バックライト付き表示装置およびそれを備えた電子機器 Pending JPH0954322A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8279246B2 (en) 2007-03-15 2012-10-02 Casio Computer Co., Ltd. Display control apparatus for enhancing the visibility of displayed information

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8279246B2 (en) 2007-03-15 2012-10-02 Casio Computer Co., Ltd. Display control apparatus for enhancing the visibility of displayed information

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