JPH1025098A - フォークリフトのブレーキ装置 - Google Patents
フォークリフトのブレーキ装置Info
- Publication number
- JPH1025098A JPH1025098A JP17696796A JP17696796A JPH1025098A JP H1025098 A JPH1025098 A JP H1025098A JP 17696796 A JP17696796 A JP 17696796A JP 17696796 A JP17696796 A JP 17696796A JP H1025098 A JPH1025098 A JP H1025098A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- braking
- brake
- pattern
- forklift
- retarder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Abstract
は転倒事例を知っているものの、前進中の制動時程理解
されてなく、後進中の制動時に前方に転倒してしまうと
いう問題があった。 【解決手段】 フォークに支持された荷物の重量を検出
する起歪体9およびブリッジ回路43と、フォークの揚高
を検出するパルスエンコーダ8およびカウンタ42と、マ
ストの傾斜を検出する傾斜センサ11と、前記検出された
荷物の重量、揚高、マストの傾斜によりフォークリフト
の重心位置を演算する重心位置演算部44と、この重心位
置演算部44により演算された重心位置に基づいてブレー
キ制動パターンを設定する入力関数選択部45を備え、ブ
レーキペダル23の操作により前記ブレーキ制動パターン
に基づいて、車軸31に取り付けたリターダ本体32を作動
させるコントロールユニット34およびドライブユニット
34を備える。
Description
ブレーキ装置に関するものである。
置による制動時に、特に高揚高のとき転倒する可能性が
あった。
すように、制動加速度によってフォークリフトLの前輪
1が撓み、全体の重心位置Gが前軸(前輪の車軸位置)
1Aより前方にでると、前方に転倒し、後進中の制動時に
は、図8に示すように、制動加速度によってフォークリ
フトLの後輪2が撓み、反発エネルギーが蓄積され、こ
の後輪2の反発エネルギーによって車両全体が前軸1Aを
軸に回転し、全体の重心位置Gが前軸1Aより前方にでる
と、前方に転倒する。
トである。
の負荷時前進中の急制動による転倒の危険性はよく知ら
れており、オペレータも注意深く運転している。しか
し、後進中の制動時の「前方」への転倒については転倒
の可能性に注意しているものの、前進中の制動時程理解
されてなく、後進中に急制動を行ってしまい、前方に転
倒してしまうという事例があった。
クリフトの前方への転倒を防止できるフォークリフトの
ブレーキ装置を提供することを目的とするものである。
ために、本発明のうち請求項1記載のフォークリフトの
ブレーキ装置は、フォークリフトの車輪の回転を制動す
るリターダを備え、フォークに支持された荷物の重量を
検出する重量検出手段と、前記フォークのマスト高さ位
置を検出する揚高検出手段と、前記マストの傾斜を検出
する傾斜検出手段と、前記重量検出手段により検出され
た荷物の重量、前記揚高検出手段により検出された揚
高、前記傾斜検出手段により検出されたマストの傾斜に
よりフォークリフトの重心位置を演算する重心位置演算
手段と、前記重心位置演算手段により演算された重心位
置により、ブレーキ制動パターンを設定する制動パター
ン設定手段を備え、ブレーキペダルの操作により前記制
動パターン設定手段により設定されたブレーキ制動パタ
ーンに基づいて、前記リターダを作動させる作動手段を
備えたことを特徴とするものである。
置に基づいてブレーキ制動パターンが設定され、ブレー
キペダルの操作によりこのブレーキ制動パターンに基づ
いて、リターダが作動され、この作動により車輪の回転
が抑制される。よって、重心位置により設定される転倒
領域を避けて制動され、フォークリフトの前方への転倒
が防止される。
ーキ装置は、上記請求項1記載のフォークリフトのブレ
ーキ装置であって、制動パターン設定手段による制動パ
ターンの形状を選択する選択手段を設け、制動パターン
設定手段は、この選択手段により選択されたパターン形
状によりブレーキ制動パターンを設定することを特徴と
する。
たパターン形状によりブレーキ制動パターンが設定され
る。
いて説明する。なお、従来例の図7,図8の構成と同一
の構成には同一の符号を付して説明を省略する。
クリフトのブレーキ装置の構成図、図2は同フォークリ
フトのブレーキ装置のセンサ取付け図である。図2にお
いて、5はリフトシリンダ、6はティルトシリンダであ
り、ティルトシリンダ6の駆動によりマスト4が傾斜さ
れ、リフトシリンダ5の駆動により、リフトチェーン
(図示せず)を介してバックレスト7が昇降されること
によりフォーク10の昇降が行われる。前記リフトチェー
ンのスプロケットの軸にパルスエンコーダ8が連結され
ている。またバックレスト7とフォーク10の間には起歪
体9が取付けられている。
ウントすることにより、フォーク10のマスト4上の高さ
位置が検出され、また起歪体9のストレン・ゲージをブ
リッジ回路に接続することにより、荷物3の重量が検出
される(たとえば、特開平4−94398号公報参
照)。
する傾斜センサ11(たとえば特公昭59−53485号
公報参照)がマスト4に取付けられている。図1に上記
フォークリフトLのブレーキ装置の構成を示す。本発明
のブレーキ装置は、前輪1,後輪2それぞれのホイール
ブレーキ21と、前輪1,後輪2それぞれの車軸に設けら
れる電磁式リターダ22により構成されている。
の操作によりブレーキマスタシリンダ24が作動し、ホイ
ルシリンダ25にオイルが供給されることによって作動す
る。また、ホイールブレーキ21へ供給されるオイルの圧
力を検出する圧力センサ26が設けられ、さらにブレーキ
ペダル23の操作を検出するリミットスイッチ27が設けら
れている。
れの車軸に設けられ、前輪1,後輪2の車軸の回転を抑
制することにより制動力を発生するものであり、車軸31
に取付けられるリターダ本体32と、このリターダ本体32
のコイルへバッテリ(図示せず)から通電するドライブ
ユニット33と、ドライブユニット33の通電を制御するコ
ントロールユニット34から構成されている。リターダ本
体32は、車軸31に固定されたドラムと、コイルが巻かれ
たポールからなり、コイルへ通電されるとポールが励磁
され磁界が発生し、この磁界の中でドラムが回転すると
ドラムは磁界を横切ることになり、ドラムに渦電流が流
れ、このドラムに発生した渦電流と磁界の作用によりド
ラムの回転を妨げようとする力が発生し、ドラム、すな
わち車軸31が制動される。このリターダ本体32には、リ
ターダ本体32の温度を検出する温度センサ35が設けら
れ、また前記車軸31の回転数によりフォークリフトLの
走行速度を検出する速度センサ36が設けられている。
た前後進レバー(図示せず)が後進位置に操作されてい
ることを検出するリミットスイッチ37が設けられ、この
リミットスイッチ37と上記リミットスイッチ27と温度セ
ンサ35と速度センサ36が、上記コントロールユニット34
に接続されている。
22のブレーキ制動パターンを設定するブレーキ制御装置
41が設けられ、このブレーキ制御装置41に、上記パルス
エンコーダ8、起歪体9、傾斜センサ11、圧力センサ2
6、および運転席に設けられたパターン形状選択スイッ
チ46(後述する)が接続されている。
ダ8のパルスをカウントするカウンタ42が設けられ、こ
のカウンタ42のカウント値により、フォーク10の高さ、
すなわち揚高が検出され、また起歪体9に接続される上
記ブリッジ回路43が設けられ、荷物3の重量が検出され
る。これら検出された揚高と荷物3の重量、および傾斜
センサ11により検出されるティルト角は重心位置演算部
44へ入力される。
役装置)以外のフォークリフトLの重心位置と、揚高,
ティルト角により変化するマスト4の重心位置と、荷物
3の重量,揚高,ティルト角により変化する荷物3の重
心位置が演算され、これら重心位置により全体の重心位
置が求められ、さらに荷物3の重量にフォークリフトL
の重量を加算して総重量が求められ、入力関数設定部45
へ出力される。
量、パターン形状選択スイッチ46の選択情報、および圧
力センサ26にて検出されたブレーキ圧力により、コント
ロールユニット34へ出力するリターダ22のブレーキ制動
パターン(以下、入力関数と称す)を設定する。
制動力のパターン形状、および図4に示す入力間隔によ
り設定される。パターン形状は、制動力の効きにより、
「ノーマルパターン」と、「ソフトパターン」と、「ハ
ードパターン」があり、上記パターン形状選択スイッチ
46により選択される。入力間隔は、圧力センサ26により
検出されるブレーキペダル23の踏込み時間が長くなる
と、上記パターン形状を繰り返す間隔として設定され
る。
量、および予め設定されたフォークリフトLのホイルベ
ース、前後輪1,2のタイヤのばね定数により、制動時
間と加速度(マイナス)による転倒領域(斜線で示す)
が設定され、この転倒領域に実際の制動時の制動時間と
減速度が入り込むことがないように、ホイールブレーキ
21およびリターダ22による全体の制動パターンを求め、
この全体制動パターンからホイールブレーキ21による制
動力を減算して上記リターダ22の入力関数を設定し、す
なわち車両状態とブレーキペダル23の踏込みの大きさに
よって最適にリターダ22の入力関数(制動力、時間)を
設定し、コントロールユニット34へ出力する。
定部45から入力した入力関数を入力して記憶するととも
に、速度センサ35により検出された走行速度、および温
度センサ35により検出されたドラムの温度により入力関
数を補正する入力関数補正部51と、リミットスイッチ2
7,37が共にオンとなったときに、入力関数補正部51に
設定された入力関数に応じた作動信号をドライブユニッ
ト33へ出力する関数発生器52が設けられている。
が遅いとリターダ22の制動力が弱くなるため、制動力を
強めるなどの補正を行う。ドライブユニット33は、たと
えばチョッパ回路から構成され、図6に示すように関数
発生器52の出力に応じて、リターダ本体32への通電をオ
ン・オフ制御し、この通電によりリターダ本体32を作動
する。なおドライブユニット33は、チョッパ回路に限ら
ず、入力関数に応じた通電を行う回路構成であればよ
い。
が演算され、この重心位置と総重量により転倒領域が設
定され、この転倒領域に基づいて入力関数が設定されて
おり、前後進レバーにより後進位置が選択され、かつブ
レーキペダル23が踏み込まれる(操作される)と、関数
発生器52が駆動されて、入力関数に応じた作動信号がド
ライブユニット33へ出力され、この作動信号に応じてリ
ターダ本体32の通電が制御される。
トの転倒領域を避けた制動が実行され、後進中の制動に
よりフォークリフトLが前方へ転倒する事態を回避する
ことができる。
選択されることにより、リターダ22の効きを、ソフトに
もハードにも変化させることができ、道路の状況に応じ
た最適な制動を行うことができる。
選択が後進位置の場合にのみ、入力関数にしたがった制
動を行っているが、前進位置の場合にも同様に入力関数
にしたがった制動を行ってもよい。
を車軸31に取付けているが、前後輪1,2の回転を抑制
できるシャフトに取付けられていればよい。また、パタ
ーン形状として、図3に示す形状の他に、図3に示すパ
ターン形状を組み合わせたものなど他の形状を設定する
こともできる。
によれば、フォークリフトの重心位置に基づいてブレー
キ制動パターンが設定され、ブレーキペダルの操作によ
りこのブレーキ制動パターンに基づいて、リターダが作
動されることにより、重心位置による転倒領域を避けて
制動でき、フォークリフトの前方への転倒を防止するこ
とができる。
よりパターン形状が選択されることにより、リターダの
効きを、ソフトにもハードにも変化させることができ、
道路の状況に応じた最適な制動を行うことができる。
ブレーキ装置の構成図である。
け図である。
ン形状図である。
ン間隔図である。
倒領域を示す図である。
の通電状態を示す図である。
転倒を説明する図である。
転倒を説明する図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 フォークリフトの車輪の回転を制動する
リターダを備え、 フォークに支持された荷物の重量を検出する重量検出手
段と、前記フォークのマスト高さ位置を検出する揚高検
出手段と、前記マストの傾斜を検出する傾斜検出手段
と、前記重量検出手段により検出された荷物の重量、前
記揚高検出手段により検出された揚高、前記傾斜検出手
段により検出されたマストの傾斜によりフォークリフト
の重心位置を演算する重心位置演算手段と、前記重心位
置演算手段により演算された重心位置により、ブレーキ
制動パターンを設定する制動パターン設定手段を備え、 ブレーキペダルの操作により前記制動パターン設定手段
により設定されたブレーキ制動パターンに基づいて、前
記リターダを作動させる作動手段を備えたことを特徴と
するフォークリフトのブレーキ装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のフォークリフトのブレー
キ装置であって、 制動パターン設定手段による制動パターンの形状を選択
する選択手段を設け、制動パターン設定手段は、この選
択手段により選択されたパターン形状によりブレーキ制
動パターンを設定することを特徴とする。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17696796A JP3325463B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | フォークリフトのブレーキ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17696796A JP3325463B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | フォークリフトのブレーキ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1025098A true JPH1025098A (ja) | 1998-01-27 |
JP3325463B2 JP3325463B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=16022848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17696796A Expired - Fee Related JP3325463B2 (ja) | 1996-07-08 | 1996-07-08 | フォークリフトのブレーキ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3325463B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002114141A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-16 | Toyota Industries Corp | 産業車両におけるブレーキ制御装置 |
WO2007078222A1 (en) * | 2006-01-02 | 2007-07-12 | Volvo Construction Equipment Ab | A method for controlling a braking force of a vehicle |
KR100916206B1 (ko) | 2008-05-29 | 2009-09-08 | 현대자동차주식회사 | 차량의 리타더 제동장치 |
KR20120069816A (ko) * | 2010-12-21 | 2012-06-29 | 두산산업차량 주식회사 | 부하 충격 방지 기능을 구비한 지게차 |
JP2022044271A (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-17 | 株式会社東芝 | 運搬装置、制御方法、およびプログラム |
KR20220056933A (ko) * | 2020-10-28 | 2022-05-09 | 타타대우상용차 주식회사 | 상용차용 제동 제어장치 및 제어방법 |
-
1996
- 1996-07-08 JP JP17696796A patent/JP3325463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002114141A (ja) * | 2000-10-06 | 2002-04-16 | Toyota Industries Corp | 産業車両におけるブレーキ制御装置 |
WO2007078222A1 (en) * | 2006-01-02 | 2007-07-12 | Volvo Construction Equipment Ab | A method for controlling a braking force of a vehicle |
US8244409B2 (en) | 2006-01-02 | 2012-08-14 | Volvo Construction Equipment Ab | Method for controlling a braking force of a vehicle |
KR100916206B1 (ko) | 2008-05-29 | 2009-09-08 | 현대자동차주식회사 | 차량의 리타더 제동장치 |
KR20120069816A (ko) * | 2010-12-21 | 2012-06-29 | 두산산업차량 주식회사 | 부하 충격 방지 기능을 구비한 지게차 |
JP2022044271A (ja) * | 2020-09-07 | 2022-03-17 | 株式会社東芝 | 運搬装置、制御方法、およびプログラム |
KR20220056933A (ko) * | 2020-10-28 | 2022-05-09 | 타타대우상용차 주식회사 | 상용차용 제동 제어장치 및 제어방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3325463B2 (ja) | 2002-09-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2725452B2 (ja) | 液圧ブレーキ装置 | |
JPH04176764A (ja) | 車両のブレーキ制御装置 | |
JP4957889B2 (ja) | 走行車両 | |
JP2001191903A (ja) | 制動トルク制御装置 | |
KR101677075B1 (ko) | 전동 휠체어 및 주행 제어방법 | |
JP2009202839A (ja) | 車両制御装置及び該装置を搭載した車両 | |
JP3325463B2 (ja) | フォークリフトのブレーキ装置 | |
JP2005200212A (ja) | フォークリフトの転倒防止装置 | |
JPH09233604A (ja) | ブレ−キング制御装置 | |
JP2001199698A (ja) | フォークリフトの制動装置 | |
JP3596389B2 (ja) | バッテリー式乗用ゴルフカート | |
JP2003191757A (ja) | 電動移動車 | |
JP4025342B2 (ja) | ブレーキ制御装置 | |
JP4168663B2 (ja) | 電動車両 | |
JP7280920B2 (ja) | ダンプトラック | |
JP2002240692A (ja) | 電動ブレーキシステムおよびコンピュータプログラム | |
JP2004269236A (ja) | フォークリフト | |
JP5024839B2 (ja) | 電磁ブレーキの制御装置および同装置を搭載した荷役車両 | |
JPH10165454A (ja) | 小型電動車 | |
JP7430974B2 (ja) | 減速制御装置、当該装置を備えた産業車両、減速制御方法および減速制御プログラム | |
JP3920439B2 (ja) | ゴルフカート | |
JP3826259B2 (ja) | 産業車両のブレーキ制御装置 | |
JP2979705B2 (ja) | 制動力制御装置 | |
JP4501274B2 (ja) | 自動ブレーキ制御装置 | |
JP3447822B2 (ja) | 自動走行車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20020528 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |