JPH10233251A - 一体構成の接触ばね - Google Patents
一体構成の接触ばねInfo
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- JPH10233251A JPH10233251A JP10028207A JP2820798A JPH10233251A JP H10233251 A JPH10233251 A JP H10233251A JP 10028207 A JP10028207 A JP 10028207A JP 2820798 A JP2820798 A JP 2820798A JP H10233251 A JPH10233251 A JP H10233251A
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- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
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- H01R4/18—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation by crimping
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- H01R4/184—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation by crimping for cylindrical elongated bodies, e.g. cables having circular cross-section comprising a U-shaped wire-receiving portion
- H01R4/185—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation effected solely by twisting, wrapping, bending, crimping, or other permanent deformation by crimping for cylindrical elongated bodies, e.g. cables having circular cross-section comprising a U-shaped wire-receiving portion combined with a U-shaped insulation-receiving portion
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- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Details Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
る接触ピンの差込みを多数回行ってもなんら損傷を生じ
ないような接触ばねを提供する。 【解決手段】 接触ばねの両方のばね腕(25,27)
のそれぞれが,それらの曲げ返し部の負荷軽減のために
支持装置(29)に支持されている。この支持装置(2
9)の位置は,ばね腕(25,27)の曲げ返し部の差
込側に向いた前端から,接触部(1)の底壁(11)若
しくは覆い壁(15)の厚さのほぼ2ないし5倍だけ,
箱内部へ戻しずらされている。
Description
た一体構成の接触ばねであって,接触部に底壁と覆い壁
とが一体に成形されており,底壁及び覆い壁からそれぞ
れ差込側でばね腕が接触部内部へ曲げ返されており,ば
ね腕が互いに次第に接近するように延びており,ばね腕
の端部に自由に弾性変形する接触チップを備えており,
接触部の差込側に対して反対側に一体に成形された接続
部が設けられている形式のものに関する。
において差込電気接続部材として使用されている。この
接触ばねはしばしば,互いに別々に製作される2つの部
品,つまりベースばねと,このベースばねにかぶせはめ
られるキャッチスリーブとも呼ばれるオーバスプリング
とを備えている。ベースばねは接触ばねの差込側に面し
たその端部に2つのばね腕を備えており,かつ,接触ば
ねの差込み側とは逆の側のベースばねの端部には電気導
体のための接続部が一体に成形されている。ベースばね
は有利には打抜・曲げ部分から成り,かつ良好な電気的
特性を必要とするために有利には亜鉛めっきされた真
鍮,亜鉛めっきされた銅又はいわゆる「ばねブロンズ」
から成っている。ベースばねにかぶせはめられるオーバ
スプリングは主として,接触ばねのばね力を高める機能
と,単数又は複数の係止舌片を備えた構成によって,絶
縁材料から成るケーシングの接触室内での接触ばねの解
離可能な係止を可能ならしめる機能とを有している。こ
の種の係止舌片による接触ばねの解離可能な係止は1次
係止とも呼ばれる。オーバスプリングは一般には良好な
ばね特性を有する材料から成り,かつ同様に打抜・曲げ
部分として形成されることができる。材料としては例え
ば金属薄板が適当である。
りベースばねとオーバスプリングとを備えた接触ばねが
有する欠点は,オーバスプリングをすべらないようにベ
ースばね上に固定するためには比較的高い費用が必要で
あることにある。その上,ベースばねとこれにかぶせは
められたオーバスプリングとを備えた公知の接触ばねは
比較的高い材料費用と組立費用とを必要とする。
触ばねも公知となっている。この種の一体構成の接触ば
ねは例えばアメリカ合衆国特許第4152042号明細
書及びフランス国特許出願公開第2157490号明細
書の両文献に開示されている。これら両文献には接触ば
ねの箱状の接触部が記載されており,この接触部は箱の
内部へ曲げ返されたばね腕を備えている。
細書に開示された接触ばねの箱状の接触部は,4つの側
壁のそれぞれから曲げ返されたばね腕又は対向して位置
する2つのばね腕だけを備えている。この文献に記載さ
れた,箱内部へ曲げ返された4つのばね腕を備えた実施
例では,これらのばね腕は対応する側壁に沿って比較的
長い範囲にわたり面状に延びており,次いで残りの長さ
にわたり対角線状に斜め内向きに曲げられている。この
文献に記載された,箱内部へ曲げ返されたばね腕を2つ
だけ備えた実施例では,はね腕はほぼV字形に形成され
ており,かつその端部で対応する側壁の内面に再び当接
せしめられている。互いに対向して位置するばね腕は互
いに大きく離されている。ばね腕が互いに比較的に大き
く離されていることによって,この接触ばねでは,接触
ピンが十分な厚さ若しくは幅を有する場合にのみ,挿入
された接触ピンとの申し分のない接続が可能である。こ
の接触ばね内へ挿入される接触ピンが小さすぎると,接
触が生じないか,又は極めて悪い接触しか生じない。
細書には,これよりも改良された接触ばねが記載されて
いる。この接触ばねは互いに対向して位置する2つの側
壁から箱内部へ曲げ返された2つのばね腕を備えてい
る。ばね腕はそれが取り付けられている側壁を起点とし
て角度180°曲げ返され,次いで円弧状に互いに次第
に近づくように延びている。これらのばね腕の自由端
は,比較的狭い間隔で互いに対向して位置する接触チッ
プを備えており,これらの接触チップは小さな接触ピン
の挿入時でも確実な差込み接続を可能ならしめる。両方
のばね腕の曲げ返し部の負荷軽減のために,はね腕は曲
げ返し部のところに,内側に位置する1つの切欠を備え
ている。このことにより,曲げ返し部の比較的大きな弾
性が得られる。しかし,ばね腕は曲げ返し部を起点とし
て円弧状に互いに次第に近付くように延びている。この
ことは,接触ばね内への接触ピンの挿入時,ひいてはこ
れによりばね腕の端部に加えられる離隔方向の圧力の発
生時に,必然的に,曲げ返し部が比較的強く負荷される
結果を招く。このことは場合により接触ばねの曲げ返し
部の損傷若しくは破損につながる。
ころは,比較的大きな強度を有すると共に,これによ
り,対応する接触ピンの差込みを多数回行ってもなんら
損傷を生じないように,この種の接触ばねを改良するこ
とにある。
ば,請求項1に記載のように,両方のばね腕のそれぞれ
が,それらの曲げ返し部の負荷軽減のために,支持装置
に支持されており,この支持装置の位置が,曲げ返し部
の差込側に向いた前端から,底壁若しくは覆い壁の厚さ
のほぼ2ないし5倍だけ,箱内部へ戻しずらされている
ことによって解決される。
ことができる。本発明の1実施形態では,両方のばね腕
がそれぞれ角180°の曲げ返し部の直後の前述の領域
内に屈曲部を備えており,この屈曲部によって,ばね腕
は接触部の底壁若しくは覆い壁に支持され,これによっ
て,ばね腕の強度を損なう角180°の曲げ返し部の負
荷が軽減される。
底壁に,曲げ返されたばね腕を支持するための,ばね腕
に向いた切欠又はだぼを形成することもできる。
接触力を大きくするという要求がある場合には,接触ば
ねのばね腕は,底壁及び覆い壁から曲げ起こされていて
有利にはその終端に係合面を拡大するための面取部を備
えた支持アームによって支持される。一面において,箱
状の接触部の全長を不必要に増大させることなく,か
つ,他面におい,ばね腕の可能な限り大きな弾性的な偏
位量を得るために,支持アームによる力の補助は,接触
箇所自体のところ,要するにばね腕の接触チップのとこ
ろでは行われずに,少なくともほぼばね腕の中央部で行
われる。
負荷がかなり強い場合には底壁及び覆い壁の内面に衝突
し,これにより過度の湾曲を防止される。
面に示した実施例に基づいて詳細に説明する。
ている。
の第1実施例を種々異なる方向から見た図が示されてい
る。図1のaは一体構成の接触ばねのU字形に形成され
た接続部3の内部を上方から見た図を示す。この接続部
3はU字形の結合ウエブ9を介して箱形の接触部1に一
体に結合されている。接触ばね全体は打ち抜かれた金属
薄板片から成り,この金属薄板片は後で図5に関連して
説明するような形式で曲げられている。
のcは後方から接触ばねを示す。図1のdは側面図,図
1のeは図1のaのA−A線に沿って接触ばねを断面し
た図を示す。
接続部として形成されている。しかし,接続部はその他
の接続部,例えばいわゆるIDC接続部として形成して
もよい。図示の実施例ではクリンプ式接続部は,後方の
絶縁爪5と,差込側に向かってこれに続く導体ケーブル
爪7とを備えている。導体ケーブル爪7は既に説明した
結合ウエブ9を介して箱形の接触部1に一体に成形され
ている。
を備えており,これらは第1の側壁17を介して互いに
結合されている。底壁11に続いて,側壁17に平行に
第2の側壁13が設けられており,この第2の側壁はそ
の上端に,反対側の側壁17へ直角に向かって突出した
箱タブ19を備えている。この箱タブ19は覆い壁15
の上にかぶさっており,これによって箱形の接触部1の
確実な締付けのために役立っている。
示すように,この箱タブ19は箱形の接触部1の前端に
までは完全に達していない。要するに,箱タブ19は接
触部1よりも短く形成されている。図2の斜視図から特
に明瞭に分かるように,側壁13は前端部にL字形の切
欠47を備えており,この切欠内に,覆い壁15に一体
に成形された突起45が面係合している。これによっ
て,切欠47は突起45のためのストッパとして役立っ
ている。このストッパは図2において符号43で示され
ている。
分の中央のところまで達している箱タブは箱形の接触部
1の確実な締付けのために役立つのみならず,その形状
に基づきケーシング内における接触ばねの位置決めのた
めにも役立っている。すなわち,接触ばねを挿入するケ
ーシングが相応する形状の内壁を有していれば,箱タブ
によって接触ばねを正しい向きで挿入することができ
る。
された押込変形部41を示しており,この押込変形部は
エンボス成形部としても形成されることができる。この
押込変形部41は図5と関連して後で説明する曲げプロ
セスのためのストッパとして役立つ。
特に図1のeの断面図で示すように,底壁11若しくは
覆い壁15に一体に成形された2つのばね腕25,27
を備えている。これらのばね腕は角180°の曲げによ
って箱内部へ曲げ返されている。両方のばね腕25,2
7はその終端部で互いに次第に狭まるように延びてお
り,その端部に自由に弾性変形可能な接触チップ31を
備えている。両方の接触チップ31は互いに比較的近く
に位置しており,その結果,細い接触ピンが挿入された
場合でも確実な接触が保証される。図1のeに示した実
施例では両方のばね腕25,27の終端部は接触部1の
内室のほぼ半分のところに達している。少なくとも接触
チップの領域では,両方のばね腕25,27は有利には
メタライジング層,例えば金コーティング39又は錫コ
ーティングを備えており,その結果,差し込まれた接触
ピンの接触状態が一層改善される。
に,両方のばね腕25,27は支持装置29に支持され
る。この支持装置については図3及び図4と関連して後
で詳しく説明する。
ーム21,23が加工されている。これらの支持アーム
21,23は箱内部へ曲げ出されて,ばね腕25,27
をそのほぼ中央で,ひいては接触チップ領域から著しく
離れたところで,支持する。支持アーム21,23への
ばね腕25,27の良好な係合を保証するために,支持
アーム21,23はその前端を面取りされている。
ために役立つ。支持アーム21,23がそれ自体ばね弾
性的であるため,接触力が同じである場合には,ばね行
程が著しく大きくなる。
に基づき上述の支持装置29の構成並びにばね腕25,
27及び支持アーム21,23の寸法を詳しく説明す
る。図3に示す詳細図には底壁11,一方の支持アーム
21及び一方のばね腕25だけが部分的に示されている
が,他方の支持アーム23及びこれに付属する他方のば
ね腕27の寸法も同じである。
は角180°の曲げ返し部の前端から距離Aだけ後方へ
ずれて位置している。この箇所においてばね腕25は屈
曲部を備えており,そこまではほぼ面状にばね腕25が
底壁11上で延びている。この屈曲部からばね腕25は
斜め上方へ長さB+Cにわたりその接触箇所K(接触チ
ップの存在箇所)まで延びている。ばね腕25はこの接
触箇所Kから再び底壁11へ向かって斜め下向きに戻る
ように延びている。支持アーム21は長さDを有してお
り,かつばね腕25を長さBと長さCとの移行点のとこ
ろで支持している。上述の長さA,B,C及びDは本発
明によればほぼ次のように寸法決めされている。すなわ
ち, A =2〜5×S; B/C =2/3〜3/2; D =0.8〜1.2×B; 角180°の曲げ返し部の負荷を更に軽減するためと,
ばね腕25の弾性を増大させるために,角180°の曲
げ返し部のところに切欠37を設けることができる。こ
の切欠はこの箇所のところでの金属薄板片のシンニング
加工によって形成することができる。
れた支持装置29の代わりに,底壁11にだぼ又は球冠
状の隆起部を形成し,この隆起部上でばね腕25を支持
することもできる。このことは図4に示されている。こ
の場合にも上述の寸法が適用される。
は接触ピン51が挿入されていない状態で箱状の接触部
1が図示されている。底壁11及び覆い壁15は支持ア
ーム21,23の負荷を軽減するためにそれぞれ1つの
補強ビード35を備えている。ばね腕25,27は,接
触ピン51が完全に挿入された状態で,その終端部でこ
れらの補強ビード35に支持され,これによって,過度
の曲げを防止することができる。
の一体構成の接触ばねを支持アームなしに形成すること
もできる。しかし,前述の領域内での屈曲部又はだぼと
しての支持装置29の配置は必要不可欠である。
の接触ばねを製作するのに必要な曲げ工程を図5に関連
して説明する。
薄板片が図示されており,この金属薄板片から接触ばね
が折り曲げられる。金属薄板片は,覆い壁15,一方の
側壁17,底壁11,他方の側壁13及び箱タブ19の
ための互いに並んだ部分を備えたほぼ方形の領域を有し
ている。覆い壁15には既に支持アーム23のための切
込が,底壁11には支持アーム21のための切込がそれ
ぞれ加工されている。覆い壁15の前方の部分と底壁1
1の前方の部分とからは細長いそれぞれ1つの金属薄板
ストリップが延びており,これらの金属薄板ストリップ
は両方のばね腕25,27を形成する。側壁13には既
にエンボス又は押込変形部41が設けられており,この
押込変形部は上方の箱部分のための曲げ工程時のストッ
パとして役立てられる。
3が既に上向きに曲げられており,同様にばね腕25,
27も曲げられている。図5のcによれば,両方のばね
腕25,27は更に曲げられて,底壁11と覆い壁15
とに対して直角に位置している。
腕27が更に曲げられて,その結果,ばね腕27が角1
80°曲げ返されている。これに対して,他方のばね腕
25は直角な位置のままである。次のステップでは(図
5のe参照),側壁13が箱タブ19と一緒に上向き
に,かつ側壁17が覆い壁15と一緒に上向きに曲げら
れている。これに対して,底壁11は支持台上に平面的
に位置している。箱形の接触部1が閉鎖される直前に
(図5のf及びg参照),ばね腕25が角180度曲げ
返され,かつ引き続き,箱タブ19が覆い壁15の上に
かぶされることにより,箱形の接触部1が完全に閉鎖さ
れる(図5のh参照)。
て,極めてコスト的に有利で信頼性の高く,かつ堅牢で
あるとともに,例えば大きさ0.63mm×0.63m
mの接触ピンのための超小形接触ばねを製作することが
できる。本発明による接触ばねは簡単に,適当な係止フ
ックにより差込ばねケーシングの内部で位置固定するこ
とができる。
を負荷軽減するために,底壁及び覆い壁の本発明によっ
て規定された所定の位置に配置される支持装置によっ
て,接触ピンの差込みを多数回行う場合でも,曲げ返し
部の破断が効果的に防止されている。
の前端から,底壁若しくは覆い壁の厚さのほぼ2ないし
5倍だけ箱内部へ戻しずらされた位置に配置されてお
り,ばね腕の曲げ返し部の最適な負荷軽減が達成され
る。
に形成された接続部の内部へ向かって上方から見た図部
分と,後方から見た図部分と,前方から見た図部分と,
側面図部分と,断面図部分とを示した図である。
の領域で支持装置としての屈曲部とともに示した図であ
る。
接触ばねの,図3と同様の図である。
でに示した接触ばねを形成するための種々の作業ステッ
プを示した斜視図である。
れる接触ピンとともに断面して示した図である。
ねを示した,図6と同様の図である。
ケーブル爪, 9 結合ウエブ, 11 底壁, 13
側壁, 15 覆い壁, 17 側壁, 19 箱タ
ブ, 21,23 支持アーム, 25,27 ばね
腕, 29 支持装置, 31 接触チップ, 35
補強ビード, 37 切欠, 39 金コーティング,
41 押込変形部, 43 ストッパ, 45 突
起, 47切欠, 51 接触ピン, A・B・C・D
長さ, S 厚さ, K 接触箇所
Claims (13)
- 【請求項1】 箱形の接触部(1)を備えた一体構成の
接触ばねであって,接触部に底壁(11)と覆い壁(1
5)とが一体に成形されており,底壁及び覆い壁からそ
れぞれ差込側でばね腕(25,27)が接触部内部へ曲
げ返されており,ばね腕(25,27)が互いに次第に
接近するように延びており,ばね腕の端部に自由に弾性
変形する接触チップ(31)を備えており,接触部
(1)の差込側に対して反対側に一体に成形された接続
部(3)が設けられている形式のものにおいて,両方の
ばね腕(25,27)のそれぞれが,それらの曲げ返し
部の負荷軽減のために,支持装置(29)に支持されて
おり,この支持装置(29)の位置が,曲げ返し部の差
込側に向いた前端から,底壁(11)若しくは覆い壁
(15)の厚さのほぼ2ないし5倍だけ,箱内部へ戻し
ずらされていることを特徴とする,一体構成の接触ば
ね。 - 【請求項2】 支持装置(29)が,それぞればね腕
(25,27)の屈曲部によって形成されており,それ
ぞれのばね腕(25,27)が屈曲部のところで底壁
(11)又は覆い壁(15)に支持されていることを特
徴とする,請求項1記載の一体構成の接触ばね。 - 【請求項3】 支持装置(29)が,それぞればね腕
(25,27)に向いて底壁(11)若しくは覆い壁
(15)に形成された切欠又はだぼによって形成されて
おり,それぞれのばね腕(25,27)がこれらの切欠
又はだぼに支持されていることを特徴とする,請求項1
記載の一体構成の接触ばね。 - 【請求項4】 ばね腕(25,27)が,曲げ返し部の
ところを薄く形成されており,曲げ返し部のところにそ
れぞれ1つの孔状の切欠(37)が形成されていること
を特徴とする,請求項1から3までのいずれか1項記載
の一体構成の接触ばね。 - 【請求項5】 底壁(11)及び覆い壁(15)から,
それぞれ支持アーム(21,23)がそれぞれのばね腕
(25,27)へ向かって切り起こされており,それぞ
れの支持アーム(21,23)がその端部で,ばね腕
(25,27)のほぼ中央に,ひいてはそれぞれの接触
チップ(31)の著しく手前で,補助的に当接している
ことを特徴とする,請求項1から4までのいずれか1項
記載の一体構成の接触ばね。 - 【請求項6】 両方の支持アーム(21,23)のそれ
ぞれが端部を面取りされていることを特徴とする,請求
項5記載の一体構成の接触ばね。 - 【請求項7】 底壁(11)及び覆い壁(15)が,支
持アーム(21,23)の領域にそれぞれ1つの補強ビ
ード(35)を有していることを特徴とする,請求項5
又は6記載の一体構成の接触ばね。 - 【請求項8】 ばね腕(25,27)のそれぞれが,支
持装置(29)の位置を起点として接触チップ(31)
までB+Cの長さを有しており,その場合,比B/Cが
ほぼ2/3と3/2との間にあり,それぞれの支持アー
ム(21,23)が長さDを有しており,この長さDが
長さBのほぼ0.8から1.2倍に相応しており,それ
ぞれの支持アーム(21,23)がほぼBとCとの移行
部のところで補助的にばね腕(25,27)に係合して
いることを特徴とする,請求項5から7までのいずれか
1項記載の一体構成の接触ばね。 - 【請求項9】 接触ばねが箱タブ(19)を有してお
り,この箱タブが覆い壁(15)の外面にほぼその幅の
半分のところまでかぶさっていることを特徴とする,請
求項1から8までのいずれか1項記載の一体構成の接触
ばね。 - 【請求項10】 覆い壁(15)が突起(45)を備え
ており,この突起が一方の側壁(13)の切欠(47)
上に面係合していることを特徴とする,請求項1から9
までのいずれか1項記載の一体構成の接触ばね。 - 【請求項11】 少なくとも一方の側壁(13)が,接
触ばねを形成する金属薄板片の曲げ工程時のストッパと
して役立つ,箱内部へ向いた押込変形部(41)又はエ
ンボス部を備えていることを特徴とする,請求項1から
10までのいずれか1項記載の一体構成の接触ばね。 - 【請求項12】 ばね腕(25,27)が,少なくとも
接触チップ領域に金コーティングを備えていることを特
徴とする,請求項1から11までのいずれか1項記載の
一体構成の接触ばね。 - 【請求項13】 ばね腕(25,27)が,少なくとも
接触チップ領域に錫コーティングを備えていることを特
徴とする,請求項1から11までのいずれか1項記載の
一体構成の接触ばね。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19705509.5 | 1997-02-13 | ||
DE19705509A DE19705509C2 (de) | 1997-02-13 | 1997-02-13 | Einstückige Kontaktfeder |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10233251A true JPH10233251A (ja) | 1998-09-02 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10028207A Pending JPH10233251A (ja) | 1997-02-13 | 1998-02-10 | 一体構成の接触ばね |
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EP (1) | EP0859431B1 (ja) |
JP (1) | JPH10233251A (ja) |
KR (1) | KR100503824B1 (ja) |
DE (2) | DE19705509C2 (ja) |
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