JP6912338B2 - 雌端子 - Google Patents

雌端子 Download PDF

Info

Publication number
JP6912338B2
JP6912338B2 JP2017182047A JP2017182047A JP6912338B2 JP 6912338 B2 JP6912338 B2 JP 6912338B2 JP 2017182047 A JP2017182047 A JP 2017182047A JP 2017182047 A JP2017182047 A JP 2017182047A JP 6912338 B2 JP6912338 B2 JP 6912338B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
tab
bulging
shaped
spring contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017182047A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019057454A (ja
Inventor
土屋 和彦
和彦 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2017182047A priority Critical patent/JP6912338B2/ja
Publication of JP2019057454A publication Critical patent/JP2019057454A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6912338B2 publication Critical patent/JP6912338B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

本発明は、雄端子のタブ状接続部に接続されるばね接点部を有する雌端子に関する。
従来、板状の金属部材を抜き打ち加工、および、曲げ加工を施すことによって成形される雌端子は、雄端子のタブ状接続部が挿入される筒状部内にタブ状接続部が挿入される開口側から筒内方に向けて折り返して形成されたばね接点部が設けられている。
このようなばね接点部は、雄端子のタブ状接続部との十分な接触荷重を確保することが接続信頼性において重要である。
例えば、特許文献1には、タブ(タブ状接続部)が端子接続部(筒状部)に挿入された状態では、基板部側への変位を規制される第2支点部と、第2支点部と接点部とに連なるように形成され、タブが端子接続部に挿入された状態では、弾性変形することで接点部とタブとの間の接触圧を生じさせる撓み部を備えた端子金具(雌端子)が記載されている。
また、特許文献1に記載の端子金具は、弾性接触片(ばね接点部)の後端部が補強部からの反力を受けることによって、弾性接触片(ばね接点部)が第1支持部と、補強部とによって両持ち支持の状態になり、接点部とタブとの十分な接触荷重が確保できるようになっている。
特開2011−216435号公報
しかしながら、特許文献1に記載の端子金具は、弾性接触片(ばね接点部)の過大な変位を抑えるための構成と、弾性接触片(ばね接点部)を両持ち支持して十分な接触荷重を確保するための構成とが別々に設けられているため、構造が複雑化してしまう問題があった。
しかも、特許文献1に記載の端子金具は、弾性接触片(ばね接点部)の過大な変位を抑えるために第2支点部が係止される係止孔が端子接続部に形成されているため、端子接続部の強度が低下してしまう問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、簡易、かつ、強度を低下させることのない構成で、ばね接点部の過大な変位を防止しつつ、雄端子のタブ状接続部に対してばね接点部が十分な接触荷重を確保することができる雌端子を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の請求項1に係る雌端子は、雄端子のタブ状接続部が挿入される筒状部の一面側の板状の壁を前記タブ状接続部が挿入される開口側から筒内方に向けて折り返した折り曲げ部分と折り返し部分の先端部との間に前記一面に対向する対向面側に山なりに膨らみ部分を設けて屈曲形成され、該膨らみ部分と前記対向面の間で前記筒状部に挿入された前記タブ状接続部を挟持することによって前記タブ状接続部に接続し、かつ、前記先端部が前記一面側に鉤状に折り返した鉤状折り返し部になっているばね接点部と、前記対向面と前記膨らみ部分との間に前記タブ状接続部が挿入された場合、前記折り曲げ部分を支点として回動される前記ばね接点部の前記鉤状折り返し部が前記一面に当接した状態で先端面が当接されることによって前記ばね接点部の先端側の支点となり、かつ、前記一面側に弾性変形された前記膨らみ部分が当接されることによって前記ばね接点部の過大変位を防止するように前記一面に突設された当接突起と、を有し、前記対向面と前記膨らみ部分との間に前記タブ状接続部が、前記筒状部の軸線方向に平行な正常な角度で挿入された場合、前記タブ状接続部が、前記膨らみ部分における最も前記対向面側に位置する膨出接点部を前記一面側に押圧することで、前記鉤状折り返し部が前記一面に当接した状態で前記鉤状折り返し部の前記先端面が前記当接突起の前記筒内方側の側面に当接し、前記対向面と前記膨らみ部分との間に前記タブ状接続部が前記正常な角度と異なる角度で挿入されることで、前記タブ状接続部が前記膨らみ部分における前記膨出接点部より前記開口側の部分を前記一面側に押圧した場合、前記膨らみ部分の所定箇所が前記当接突起の頂面に当接することを特徴とする。
本発明に係る雌端子は、前記当接突起が、前記筒状部の前記対向面と前記膨らみ部分との間に前記タブ状接続部が挿入された場合、前記折り曲げ部分を支点として回動される前記ばね接点部の前記鉤状折り返し部が前記一面に当接した状態で先端面が当接されることによって前記ばね接点部の先端側の支点となり、かつ、前記一面側に弾性変形された前記膨らみ部分が当接されることによって前記ばね接点部の過大変位を防止することができる。
しかも、本発明に係る雌端子は、前記当接突起が、支点および過大変位防止の両方の機能をなすようになっているため、簡易な構成であるとともに、過大変位防止のために係止孔を形成して強度を低下させる必要が無いため、簡易、かつ、強度を低下させることのない構成で、ばね接点部の過大な変位を防止しつつ、雄端子のタブ状接続部に対してばね接点部が十分な接触荷重を確保することができる。
図1は、(a)が本発明の実施例に係る雌端子の断面図であり、(b)が(a)に示した雌端子のばね接点部周辺の拡大図である。 図2は、雌端子が収容されるコネクタハウジングの斜視図である。 図3は、図1に示した雌端子がコネクタハウジングに収容されたコネクタの断面図である。 図4は、雄端子のタブ状接続部が雌端子のばね接点部に接続された状態を示したコネクタの断面図である。 図5は、弾性変形された膨らみ部分が当接突起に当接されることによってばね接点部の過大変位を防止することを説明するための図である。 図6は、コネクタハウジングの端子収容室に雌端子が収容された状態のコネクタの断面図であり、(a)が雄端子が雌端子に接続される前の状態を示した図であり、(b)が雄端子が雌端子に接続された状態を示した図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る雌端子の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、(a)が本発明の実施例に係る雌端子1の断面図であり、(b)が(a)に示した雌端子1のばね接点部12周辺の拡大図である。図2は、雌端子1が収容されるコネクタハウジング110の斜視図である。図3は、図1に示した雌端子1がコネクタハウジング110に収容されたコネクタ100の断面図である。図4は、雄端子50のタブ状接続部51が雌端子1のばね接点部12に接続された状態を示したコネクタ100の断面図である。図5は、弾性変形された膨らみ部分12bが当接突起13に当接されることによってばね接点部12の過大変位を防止することを説明するための図である。
本発明の実施例に係る雌端子1は、図1に示すように、雄端子50のタブ状接続部51が挿入される筒状部11内にタブ状接続部51が接続されるばね接点部12が設けられている。
この雌端子1は、電線60の端末部に取り付けられ、図2に示すようなコネクタハウジング110の端子収容室111内に収容されることによって、コネクタ100の端子部分として機能するものである。
雌端子1は、板状の金属部材に抜き打ち加工、および、曲げ加工を施すことによって成形され、雄端子50に接続される部分となる相手端子接続部10と、電線60の端末部に接続される部分となる電線接続部20と、相手端子接続部10と電線接続部20とを連結する連結部30と、を有する。
相手端子接続部10は、前端面に雄端子50のタブ状接続部51が挿入される開口11aが形成された筒状部11と、ばね接点部12と、ばね接点部12の先端側の支点となり、かつ、ばね接点部12の過大変位を防止する当接突起13と、を有する。
筒状部11は、板状の金属部材が折り曲げられることによって4つの面が形成された角筒形状をなしている。
ばね接点部12は、筒状部11の一面11b側の板状の壁11bbをタブ状接続部51が挿入される開口11a側から筒内方に向けて折り返して設けられている。
このばね接点部12は、折り曲げ部分12aと折り返し部分の先端部との間に一面11bに対向する対向面11c側に山なりに膨らみ部分12bを設けて屈曲形成され、膨らみ部分12bと対向面11cの間で筒状部11に挿入されたタブ状接続部51を挟持することによってタブ状接続部51に接続するようになっている。
また、ばね接点部12は、折り曲げ部分12aと折り返し部分の先端部との間の膨らみ部分12bには、打ち出し成形によって対向面11c側に半球面状に膨出され、タブ状接続部51に接触される部分となる膨出接点部12cが設けられている。
さらに、ばね接点部12は、先端部が一面11b側に鉤状に折り返した鉤状折り返し部12dになっている。
当接突起13は、対向面11cと膨らみ部分12bとの間にタブ状接続部51が挿入された場合、折り曲げ部分12aを支点として回動されるばね接点部12の鉤状折り返し部12dが一面11bに当接した状態で先端面12ddが当接されることによってばね接点部12の先端側の支点となり、かつ、一面11b側に弾性変形された膨らみ部分12bが当接されることによってばね接点部12の過大変位を防止するように筒状部11の一面11bに突設された部分である。
この当接突起13は、一面11bを形成する板状の壁を打ち出し成形することによって設けられているため、変形され難いようになっている。
また、当接突起13は、一面11bから当接突起13の頂点に向けて傾斜された面であり、ばね接点部12の鉤状折り返し部12dの先端面12ddが当接される側部当接面13aが側面に形成されている。
また、当接突起13は、頂点にばね接点部12の膨らみ部分12bが当接される上部当接面13bが上面に形成されている。
このようなばね接点部12および当接突起13を有する雌端子1は、対向面11cと膨らみ部分12bとの間にタブ状接続部51が挿入されていない状態では、図1および図3に示すように、ばね接点部12が変形されていない弾性的に中立な状態になっている。
変形されていない弾性的に中立な状態のばね接点部12は、鉤状折り返し部12dが一面11bとの間に隙間を空け、かつ、先端面12ddが当接突起13との間に隙間を空けた位置に配置されている。
一方、対向面11cと膨らみ部分12bとの間にタブ状接続部51が挿入された状態では、雌端子1は、図4に示すように、タブ状接続部51がばね接点部12の膨らみ部分12bに接触され、ばね接点部12が折り曲げ部分12aを支点として一面11b側に回動されることによって、鉤状折り返し部12dが一面11bに当接した状態で先端面12ddが当接突起13に当接される。
このようにして鉤状折り返し部12dが一面11bに当接した状態で先端面12ddが当接突起13に当接されると、ばね接点部12は、折り曲げ部分12aと、当接突起13とによって両持ち支持された状態になり、タブ状接続部51に対して接触荷重を十分に確保することができる。
なお、雌端子1は、例えば、タブ状接続部51が傾いて挿入されたり、また、異物が挿入される場合が想定され、図5示すように、タブ状接続部51が異常な角度で対向面11cと膨らみ部分12bとの間に挿入され、ばね接点部12に過大変位を生じさせる外力が作用した場合、膨らみ部分12bが当接突起13に当接されることによってばね接点部12にかかる過大な応力を逃がすことができるようになっている。
より具体的には、雌端子1は、ばね接点部12の膨らみ部分12bが当接突起13に当接され、先端部の鉤状折り返し部12dを対向面11c側に向けるように膨らみ部分12bを反り返すことによって、鉤状折り返し部12dが当接突起13および一面11bに当接されることなく、ばね接点部12が一面11bとの間の隙間に弾性的に撓むことによって過大な応力を逃がすことができるようになっている。
電線接続部20は、電線60の先端部の絶縁被覆62が除去されて露出された導体部61に加締められる導体加締め部21と、導体部61が絶縁被覆62によって包囲された部分に加締められる被覆加締め部22と、を有する。
連結部30は、底壁31と、底壁31の両端縁に立設された一対の側壁32、32と、を有し、底壁31に向かい合う部分が端子収容室111内に設けられた弾性係止片111aによって係止される係止孔33になっている。
次に、図6を用いて、端子収容室111に収容された雌端子1に雄端子50が接続される様子を鉤状折り返し部12dおよび当接突起13の作用を含めて説明する。
図6は、コネクタハウジング110の端子収容室111に雌端子1が収容された状態のコネクタ100の断面図であり、(a)が雄端子50が雌端子1に接続される前の状態を示した図であり、(b)が雄端子50が雌端子1に接続された状態を示した図である。
端子収容室111に収容された雌端子1は、雄端子50と接続される前の状態では、ばね接点部12が弾性変形されていない状態になっている(図6(a)参照)。
弾性変形されていないばね接点部12は、鉤状折り返し部12dが一面11bとの間に隙間を空け、かつ、先端面12ddが当接突起13との間に隙間を空けた位置に配置されている。
端子収容室111内に雄端子50のタブ状接続部51が挿入され、筒状部11の対向面11cとばね接点部12の膨らみ部分12bとの間にタブ状接続部51が挿入されることによって、雄端子50が雌端子1に接続完了される(図6(b)参照)。
筒状部11の対向面11cとばね接点部12の膨らみ部分12bとの間にタブ状接続部51が挿入されると、タブ状接続部51が膨らみ部分12bに摺接されながら端子収容室111の内方に移動され、膨出接点部12cに接触される。
このようにして端子収容室111の内方に移動したタブ状接続部51が、ばね接点部12の膨らみ部分12bを筒状部11の一面11b側に押圧することによって、ばね接点部12が折り曲げ部分12aを支点として一面11b側に回動され、鉤状折り返し部12dが一面11bに当接した状態で先端面12ddが当接突起13に当接される。
鉤状折り返し部12dが一面11bに当接した状態で先端面12ddが当接突起13に当接されると、ばね接点部12が折り曲げ部分12aと、当接突起13とによって両持ち支持された状態になるため、タブ状接続部51に対して接触荷重を十分に確保する。
なお、端子収容室111内に雄端子50のタブ状接続部51が挿入完了される前に、ばね接点部12に過大変位を生じさせる外力が作用した場合、上述したように、膨らみ部分12bが当接突起13に当接されることによってばね接点部12にかかる過大な応力を逃がすことができる。
本発明の実施例に係る雌端子1は、当接突起13が、筒状部11の対向面11cと膨らみ部分12bとの間にタブ状接続部51が挿入された場合、折り曲げ部分12aを支点として回動されるばね接点部12の鉤状折り返し部12dが一面11bに当接した状態で先端面12ddが当接されることによってばね接点部12の先端側の支点となり、かつ、一面11b側に弾性変形された膨らみ部分12bが当接されることによってばね接点部12の過大変位を防止することができる。
しかも、本発明に係る雌端子1は、当接突起13が支点および過大変位防止の両方の機能をなすようになっているため、簡易な構成であるとともに、過大変位防止のために係止孔を形成して強度を低下させる必要が無いため、簡易、かつ、強度を低下させることのない構成で、ばね接点部12の過大な変位を防止しつつ、雄端子50のタブ状接続部51に対してばね接点部12が十分な接触荷重を確保することができる。
以上、本発明者によってなされた発明を、上述した発明の実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上述した発明の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1 雌端子
10 相手端子接続部
11 筒状部
11a 開口
11b 一面
11bb 壁
11c 対向面
12 ばね接点部
12a 折り曲げ部分
12b 膨らみ部分
12c 膨出接点部
12d 鉤状折り返し部(先端部)
12dd 先端面
13 当接突起
13a 側部当接面
13b 上部当接面
20 電線接続部
21 導体加締め部
22 被覆加締め部
30 連結部
31 底壁
32 側壁
33 係止孔
50 雄端子
51 タブ状接続部
60 電線
61 導体部
62 絶縁被覆
100 コネクタ
110 コネクタハウジング
111 端子収容室
111a 弾性係止片

Claims (1)

  1. 雄端子のタブ状接続部が挿入される筒状部の一面側の板状の壁を前記タブ状接続部が挿入される開口側から筒内方に向けて折り返した折り曲げ部分と折り返し部分の先端部との間に前記一面に対向する対向面側に山なりに膨らみ部分を設けて屈曲形成され、該膨らみ部分と前記対向面の間で前記筒状部に挿入された前記タブ状接続部を挟持することによって前記タブ状接続部に接続し、かつ、前記先端部が前記一面側に鉤状に折り返した鉤状折り返し部になっているばね接点部と、
    前記対向面と前記膨らみ部分との間に前記タブ状接続部が挿入された場合、前記折り曲げ部分を支点として回動される前記ばね接点部の前記鉤状折り返し部が前記一面に当接した状態で先端面が当接されることによって前記ばね接点部の先端側の支点となり、かつ、前記一面側に弾性変形された前記膨らみ部分が当接されることによって前記ばね接点部の過大変位を防止するように前記一面に突設された当接突起と、
    を有し、
    前記対向面と前記膨らみ部分との間に前記タブ状接続部が、前記筒状部の軸線方向に平行な正常な角度で挿入された場合、前記タブ状接続部が、前記膨らみ部分における最も前記対向面側に位置する膨出接点部を前記一面側に押圧することで、前記鉤状折り返し部が前記一面に当接した状態で前記鉤状折り返し部の前記先端面が前記当接突起の前記筒内方側の側面に当接し、
    前記対向面と前記膨らみ部分との間に前記タブ状接続部が前記正常な角度と異なる角度で挿入されることで、前記タブ状接続部が前記膨らみ部分における前記膨出接点部より前記開口側の部分を前記一面側に押圧した場合、前記膨らみ部分の所定箇所が前記当接突起の頂面に当接する
    ことを特徴とする雌端子。
JP2017182047A 2017-09-22 2017-09-22 雌端子 Active JP6912338B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017182047A JP6912338B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 雌端子

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017182047A JP6912338B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 雌端子

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019057454A JP2019057454A (ja) 2019-04-11
JP6912338B2 true JP6912338B2 (ja) 2021-08-04

Family

ID=66107798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017182047A Active JP6912338B2 (ja) 2017-09-22 2017-09-22 雌端子

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6912338B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110838628B (zh) * 2019-12-03 2020-09-18 富加宜电子(南通)有限公司 一次性防窃连接器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019057454A (ja) 2019-04-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5285985B2 (ja) 雌型端子金具
JP6885295B2 (ja) コネクタ端子およびコネクタ
JPH10233251A (ja) 一体構成の接触ばね
JP5794363B1 (ja) コネクタ端子
WO2003098746A1 (en) Connection terminal
JP2010049896A (ja) コネクタ
WO2014199833A1 (ja) 雌端子
JP2005353524A (ja) 接続端子
JP2010153160A (ja) 電気コネクタ
WO2014115476A1 (ja) 雌端子
JP6912338B2 (ja) 雌端子
JP2005294217A (ja) 圧接型コンタクトおよびそれを用いた電気コネクタ
JP6304997B2 (ja) 差し込み式接続エレメントのコンタクトチャンバ内に係止されるコンタクト並びに差し込み式接続エレメント
JP2020102305A (ja) コネクタ
JP2007194047A (ja) 端子金具
JP5986912B2 (ja) 端子
WO2020121925A1 (ja) ハーネス部品
JP4446477B2 (ja) コネクタ
JP6918586B2 (ja) コネクタ
JP2017142978A (ja) 接続端子
JP7215933B2 (ja) 接続端子
JP2019057453A (ja) 雌端子
JP7360310B2 (ja) コンタクトおよびコネクタ
JP2018206713A (ja) 接続端子
JP2021068623A (ja) 雌端子

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200819

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20210115

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210217

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210420

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210528

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210706

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210708

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6912338

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250