JP7215933B2 - 接続端子 - Google Patents

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Description

本発明は、相手接続端子の接続部分が筒内で接続される角筒状接続部を有する接続端子に関する。
従来、雄型の相手接続端子の接続部分に接続される雌型の接続端子は、相手接続端子の接続部分が筒内で接続される角筒状接続部を有する。
例えば、特許文献1には、角筒状接続部に相手端子の接続部分が挿入された際に側板が外方に押圧される場合であっても、天板の連結部分が開離されないように連結部分を係止する係止部が設けられた接続端子が記載されている。
より具体的には、特許文献1に記載された接続端子100は、図6(a)に示すように、相手端子の挿入方向に直交する方向B1に作用する力に対して、係止部120によって連結部分の開離を阻止することができるようになっている。
特開平7-326415号公報
しかしながら、特許文献1に記載された接続端子100は、例えば、ワイヤハーネスの製造工程において、接続端子100と不図示の電線を接続する為に、接続端子100を搬送等により取り扱う際に外力が及んだりすると、図6に示すように、連結部分が設けられた天板111の外面側から筒内方に向けた方向B2の外力が作用し、角筒状接続部110が変形するおそれがあった(図6(b)参照)。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、相手接続端子との接続部分となる角筒状接続部の連結部分が設けられた壁に外面側から筒内方に向けた外力が作用した場合であっても、角筒状接続部が変形することを抑制することができる接続端子を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る接続端子は、相手接続端子の接続部分が筒内で接続される角筒状接続部の周壁の連結部分となる一端部の端面から他端部が重ね合わされる外面側で一段下がった段となるように前記周壁に比して薄厚とし、かつ、片状に突出された突出片連結部と、該突出片連結部の先端に連接し、前記外面側に凸となる係合凸部と、を有する下側係合部と、前記突出片連結部が嵌め込まれる部分であり、前記他端部の内面に端面から内側に向けて形成された凹溝部と、該凹溝部の内側端部に連接され、前記係合凸部と係合する係合孔部と、を有し、前記下側係合部の上側から係合される上側係合部と、を有することを特徴とする。
また、本発明に係る接続端子は、上記の発明において、前記係合凸部が、前記突出片連結部に比して幅方向の寸法が拡大されて該記突出片連結部に連接されていることを特徴とする。
本発明に係る接続端子は、前記角筒状接続部が前記突出片連結部の上側から前記凹溝部を嵌め込みつつ、前記係合凸部と前記係合孔部とを係合させることによって、前記周壁の一端部と他端部とを連結させている。
このため、本発明に係る接続端子は、前記係合凸部と前記係合孔部との嵌め合いによって、前記角筒状接続部の連結部分での前後、左右方向での変形を阻止することができる。
しかも、本発明に係る接続端子は、連結部分が前記一端部の端面から前記他端部の端面の間を、前記突出片連結部が前記他端部の内面側から前記凹溝部に嵌め込まれた状態で橋渡すようになっている。
このため、本発明に係る接続端子は、前記周壁の連接部分が設けられた壁に外面11A側から筒内方に向けた外力が作用した場合、前記周壁が外力によって筒内方に向けて押し込まれて変形されることを前記突出片連結部によって抑制することができる。
従って、本発明に係る接続端子は、相手接続端子との接続部分となる角筒状接続部の連結部分が設けられた壁に外面側から筒内方に向けた外力が作用した場合であっても、角筒状接続部が変形することを抑制することができる。
図1は、本発明の実施例に係る接続端子の斜視図である。 図2は、(a)が接続端子の上面図であり、(b)が接続端子の前面図であり、(c)が(a)に示した角筒状接続部の連結部分周辺を拡大した図である。 図3は、(a)が図2(b)のA-A線断面図であり、(b)が(a)に示した角筒状接続部の連結部分周辺を拡大した図である。 図4は、(a)が接続端子の展開図を内面側から視た斜視図であり、(b)が(a)に示した上側係合部周辺を拡大した図である。 図5は、(a)が接続端子の展開図を外面側から視た斜視図であり、(b)が(a)に示した下側係合部周辺を拡大した図である。 図6は、従来技術の問題点を説明するための図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る接続端子の好適な実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例に係る接続端子1の斜視図である。図2は、(a)が接続端子1の上面図であり、(b)が接続端子1の前面図であり、(c)が(a)に示した角筒状接続部10の連結部分周辺を拡大した図である。図3は、(a)が図2(b)のA-A線断面図であり、(b)が(a)に示した角筒状接続部10の連結部分周辺を拡大した図である。図4は、(a)が接続端子1の展開図を内面11B側から視た斜視図であり、(b)が(a)に示した上側係合部18周辺を拡大した図である。図5は、(a)が接続端子1の展開図を外面11A側から視た斜視図であり、(b)が(a)に示した下側係合部15周辺を拡大した図である。
本発明の実施例に係る接続端子1は、電線の端末部に取り付けられる雌型の端子である。
なお、説明の便宜上、図1に示した矢印方向を上下前後左右方向とする。
接続端子1は、銅製あるいはアルミニウム製の導電板状部材がプレス加工によって成形されたものであり、不図示の雄型の相手接続端子が筒内で接続される角筒状接続部10と、不図示の電線が接続される電線接続部30と、を有する。
角筒状接続部10は、周壁11としての、底壁12、一対の側壁13、13、および、天壁14を有し、これら4つの壁12、13、13、14によって角筒形状を形成している。
この角筒状接続部10は、一対の側壁13、13が底壁12の両側端部から屈曲して立上げられ、各側壁13、13から底壁12に向かい合うように屈曲された2つの壁が天壁14になっている。
天壁14は、各側壁13、13から屈曲された第一天壁14aと第二天壁14bとが互いの端部で連結されることによって底壁12に向かい合う壁を形成している。
第一天壁14aと第二天壁14bとは、第一天壁14a側に設けられた下側係合部15と、第二天壁14bに設けられた上側係合部18とが係合することによって連結されるようになっている。
下側係合部15は、突出片連結部16と、係合凸部17と、を有する。
突出片連結部16は、図5に示すように、角筒状接続部10の周壁11の連結部分となる一端部11aの端面11aaから他端部11bが重ね合わされる外面11A側で一段下がった段となるように周壁11に比して薄厚とし、かつ、片状に突出されている。
より具体的には、突出片連結部16は、第一天壁14aと第二天壁14bとの連結部分となる第一天壁14aの端部(一端部11a)の端面11aaから第一天壁14aの内面11Bに内面を面一にし、第一天壁14aの外面11Aから一段下がった外面が形成されるように第一天壁14aに比して薄厚に形成されている。
係合凸部17は、突出片連結部16の先端に連接し、外面側に凸となる部分である。
より具体的には、係合凸部17は、第一天壁14aの端面11aaに平行な両側面17a、17aを有し、内面が突出片連結部16の内面に面一となって突出片連結部16の先端に連接し、外面が第一天壁14aの外面11Aに揃うことによって外面側に凸となる部分として形成されている。
なお、この実施例では、係合凸部17は、第一天壁14aの端面11aaに平行な両側面17a、17aに円弧状の両端面17b、17bが連接された楕円形状をなしている。
また、係合凸部17は、突出片連結部16に比して幅方向の寸法が拡大されて突出片連結部16に連接されている。
このように係合凸部17は、突出片連結部16に比して幅方向の寸法が拡大されることによって、係合孔部20との係り代を拡大させている。
なお、この実施例では、下側係合部15は、第一天壁14aの端面11aaに沿って間隔を空けた2箇所に設けられている。
上側係合部18は、下側係合部15の上側から係合される部分であり、凹溝部19と、係合孔部20と、を有する。
凹溝部19は、突出片連結部16が嵌め込まれる部分であり、図4に示すように、角筒状接続部10の周壁11の連結部分となる他端部11bの内面11Bに端面11bbから内側に向けて形成されている。
この凹溝部19は、突出片連結部16が嵌め込まれるように、突出片連結部16の幅、突出長さ、および、厚みに対応して溝の幅、長さ、および、深さが設定されている。
係合孔部20は、凹溝部19の内側端部に連接され、係合凸部17と係合する部分である。
より具体的には、係合孔部20は、第二天壁14bの端面11bbから凹溝部19の長さ分だけ内側の位置に配置され、係合凸部17に対応した外形形状に形成された貫通孔である。
この実施例では、係合孔部20は、係合凸部17の外形形状に対応した楕円形状の孔になっている。
なお、この実施例では、上側係合部18は、2カ所に設けられた下側係合部15に対応して、第二天壁14bの端面11bbに沿って間隔を空けた2箇所に設けられている。
底壁12は、角筒状接続部10の筒内に挿入された相手接続端子を天壁14側に向けて弾性的に押圧することによって相手接続端子に接続される弾性接触片12aが設けられている。
弾性接触片12aは、底壁12を前方に延在した部分(図4(a)、図5(a)参照)を、相手接続端子の挿入口となる角筒状接続部10の前面開口10aから筒内に折り返すことによって、折り曲げ部分を基端部とする片持ち片状に形成されている。
電線接続部30は、角筒状接続部10の底壁12を後方に向けて延在した部分を電線の端末部が載置される底壁31になっている。
この電線接続部30は、底壁31の前方側が電線の露出した導体部を加締める導体加締め部32となり、底壁31の後方側が被覆部分を加締める被覆加締め部33になっており、導体加締め部32および被覆加締め部33のそれぞれに一対の加締め片32a、33aが設けられている。
このような接続端子1は、下側係合部15と上側係合部18とを係合させることによって角筒状接続部10の周壁11の連結部分を連結させている。
より具体的には、接続端子1は、角筒状接続部10が突出片連結部16の上側から凹溝部19を嵌め込みつつ、係合凸部17と係合孔部20とを係合させることによって、第一天壁14aと第二天壁14bとを連結させている。
このため、接続端子1は、係合凸部17の縁面である側面17a、および、端面17bが係合孔部20の孔内縁面20aに沿って係合凸部17が係合孔部20に嵌め込まれることによって係合凸部17と係合孔部20とが係合されているため、角筒状接続部10の連結部分での前後、左右方向での変形を阻止するようになっている。
なお、この実施例では、係合凸部17が突出片連結部16に比して幅方向の寸法が拡大されて突出片連結部16に連接されているので、係合凸部17の縁面である側面17a、および、端面17bと係合孔部20の孔内縁面20aとの係り代が広く確保されるようになっている。
また、接続端子1は、第一天壁14aと第二天壁14bとの連結部分が第一天壁14aの端面11aaから第二天壁14bの端面11bbの間を、突出片連結部16が第二天壁14bの内面11B側から凹溝部19に嵌め込まれた状態で橋渡すようになっている。
このため、接続端子1は、角筒状接続部10の連結部分が設けられた壁、すなわち、天壁14に外面11A側から筒内方に向けた外力が作用した場合、突出片連結部16が第一天壁14aおよび第二天壁14bの端部が外力によって筒内方に向けて押し込まれて変形されることを抑制するようになっている。
次に、本発明の実施例に係る接続端子1の角筒状接続部10の組み立て手順について説明する。
なお、ここで説明する角筒状接続部10の組み立て手順は、図4および図5に示すような所定の形状に加工された展開状態の導電板状部材の各所を、製造装置によって、屈曲させて角筒状接続部10を組み立てるまでの手順である。
まず、製造装置によって、底壁12の両側端部から一対の壁を屈曲して立上げることによって一対の側壁13、13が形成される。
次に、製造装置によって、底壁12から前方に延在した部分を相手接続端子の挿入口となる角筒状接続部10の前面開口10aから筒内に折り返すことによって弾性接触片12aが形成される。
なお、弾性接触片12aは、一対の側壁13、13を形成する前に形成するようにしてもよい。
最後に、製造装置によって、各側壁13、13から底壁12に向かい合うように屈曲させることによって形成された第一天壁14aおよび第二天壁14bが、下側係合部15と上側係合部18とを係合されることによって連結され、角筒状接続部10の組み立てが完了される。
なお、第一天壁14aと第二天壁14bとを連結させる際、下側係合部15の上側から上側係合部18を係合させる。より具体的には、第一天壁14a側に設けられた突出片連結部16および係合凸部17を上側から臨む位置に第二天壁14bの端部に設けられた凹溝部19および係合孔部20を配置して、それぞれを嵌め合わせることによって下側係合部15と上側係合部18とを係合する。
本発明の実施例に係る接続端子1は、角筒状接続部10が突出片連結部16の上側から凹溝部19を嵌め込みつつ、係合凸部17と係合孔部20とを係合させることによって、周壁11の一端部11aと他端部11bとを連結させている。
このため、本発明の実施例に係る接続端子1は、係合凸部17と係合孔部20との嵌め合いによって、角筒状接続部10の連結部分での前後、左右方向での変形を抑制することができる。
しかも、本発明の実施例に係る接続端子1は、連結部分が一端部11aの端面11aaから他端部11bの端面11bbの間を、突出片連結部16が他端部11bの内面11B側から凹溝部19に嵌め込まれた状態で橋渡すようになっている。
このため、本発明の実施例に係る接続端子1は、周壁11の連接部分が設けられた壁に外面11A側から筒内方に向けた外力が作用した場合、周壁11が外力によって筒内方に向けて押し込まれて変形されることを突出片連結部16によって抑制することができる。
従って、本発明の実施例に係る接続端子1は、相手接続端子との接続部分となる角筒状接続部10の連結部分が設けられた壁に外面側から筒内方に向けた外力が作用した場合であっても、角筒状接続部10が変形することを抑制することができる。
また、本発明の実施例に係る接続端子1は、係合凸部17が、突出片連結部16に比して幅方向の寸法が拡大されて突出片連結部16に連接されているので、係合凸部17の縁面である側面17a、および、端面17bと係合孔部20の孔内縁面20aとの係り代を広く確保することができる。
従って、本発明の実施例に係る接続端子1は、角筒状接続部10が変形することをより効果的に抑制することができる。
なお、本発明の実施例に係る接続端子1は、下側係合部15および上側係合部18がそれぞれ2箇所に設けられるものを例示したが、下側係合部15および上側係合部18は、少なくとも1箇所に設けられていればよい。
以上、本発明者によってなされた発明を、上述した発明の実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、上述した発明の実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能である。
1 接続端子
10 角筒状接続部
10a 前面開口
11 周壁
11A 外面
11B 内面
11a 一端部
11aa 端面
11b 他端部
11bb 端面
12 底壁(周壁)
12a 弾性接触片
13 側壁(周壁)
14 天壁(周壁)
14a 第一天壁(周壁)
14b 第二天壁(周壁)
15 下側係合部
16 突出片連結部
17 係合凸部
17a 側面(縁面)
17b 端面(縁面)
18 上側係合部
19 凹溝部
20 係合孔部
20a 孔内縁面
30 電線接続部
31 底壁
32 導体加締め部
33 被覆加締め部
32a、33a 加締め片

Claims (2)

  1. 相手接続端子の接続部分が筒内で接続される角筒状接続部の周壁の連結部分となる一端部の端面から他端部が重ね合わされる外面側で一段下がった段となるように前記周壁に比して薄厚とし、かつ、片状に突出された突出片連結部と、該突出片連結部の先端に連接し、前記外面側に凸となる係合凸部と、を有する下側係合部と、
    前記突出片連結部が嵌め込まれる部分であり、前記他端部の内面に端面から内側に向けて形成された凹溝部と、該凹溝部の内側端部に連接され、前記係合凸部と係合する係合孔部と、を有し、前記下側係合部の上側から係合される上側係合部と、
    を有することを特徴とする接続端子。
  2. 前記係合凸部は、
    前記突出片連結部に比して幅方向の寸法が拡大されて該記突出片連結部に連接されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の接続端子。
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