JP2007141769A - 端子金具および端子金具の製造方法 - Google Patents

端子金具および端子金具の製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】十分な接圧を確保できる端子金具を提供する。
【解決手段】係止窓41の開口縁42における上側縁42Bには、係止片40が係止窓41に挿入された状態で、他方の側板33の上端縁33Aが叩かれることによって、係止片40を押さえ込み可能な突出部43が形成されている。これにより、係止片40は突出部43によって押さえ込まれ、天板34が開き方向に変位してしまうことが防止される。また、他方の側板33の上端縁33Aを叩くだけで突出部43を形成できる。
【選択図】図6

Description

本発明は、端子金具および端子金具の製造方法に関する。
従来、端子金具の一例として、特許文献1に記載のものが知られている。この端子金具は、金属板を折り曲げることにより、相手側端子を挿入可能な筒状に形成された本体部を備えている。そして、本体部に挿入された相手側端子は、本体部の底板に形成された凸部と、本体部の一対の側板のうち一方の側板から折り返されて天井板の下で延在するバネ片部との間で狭持され、端子金具との電気的接続が図られるようになっている。
特開2005−243459公報
この端子金具においては、筒状部のスプリングバックに伴う開き変形もしくは相手側端子を挿入する際の作用により、バネ片部が上方(凸部に対し離れる方向)に変位し、本体部において相手側端子を狭持する力が弱まって接触が悪くなってしまうことを防ぐため、天井板がバネ片部を上から覆う形態となっている。しかし、このような構成では、天井板の分だけ材料取りが悪くなってしまうという問題がある。
そこで、天井板でバネ片部を覆う替わりに、バネ片部における他方の側板側の端部に係止片を設けるとともに、他方の側板の上端部にその係止片を差し込み可能な係止窓を設け、係止片を係止窓に差し込むことにより、両端部を係止させてバネ片部が上方に変位してしまうことを防ぐことが考えられる。
しかし、金属板を筒状に折り曲げつつ係止片を係止窓に差し込む際には、差し込みの際の干渉を回避するため、係止窓に適切なクリアランスを確保しておく必要がある。このため、係止窓に係止片が差し入れられた状態では、係止片と係止窓との間で隙間ができ、その隙間の分だけ係止片が変位する可能性が生じ、相手側端子と本体部との間で十分な接圧を確保できないおそれが残ってしまい問題である。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、十分な接圧を確保できる端子金具を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、底板の両側から一対の側板が立ち上がり、一方の側板からは他方の側板へ向けて天板が曲げ形成されて全体が筒状をなす本体部を備え、前記天板の先端縁部には係止片が張り出し形成され、前記他方の側板には前記係止片が挿入される係止窓が開口してなる端子金具であって、前記係止窓の開口縁のうち前記係止片とはその厚み方向に対向する縁には、前記係止片が前記係止窓に挿入された状態で、前記他方の側板の先端縁が叩かれることによって、前記係止片を押さえ込み可能な突出部が形成されているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記係止窓と前記係止片との係止箇所が少なくとも前後2箇所に設けられているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記突出部の突出端が前記係止片に食い込ませてあるところに特徴を有する。
請求項4の発明は、底板の両側から一対の側板が立ち上がり、一方の側板からは他方の側板へ向けて天板が曲げ形成されて全体が筒状をなす本体部を備え、前記天板の先端縁部には係止片が張り出し形成され、前記他方の側板には前記係止片が挿入される係止窓が開口してなる端子金具の製造方法であって、前記底板と、前記一対の側板と、前記天板と、前記係止片と、前記係止窓とを備えた所定の形状に金属板を打ち抜き加工する打ち抜き工程と、前記本体部を曲げ形成するとともに前記係止窓に前記係止片を挿入する本体部組み立て工程と、前記係止窓に前記係止片を挿入した状態で、前記他方の側板の先端縁を叩くことにより、前記係止窓の開口縁のうち前記係止片とはその厚み方向に対向する縁に、前記係止片を押さえ込み可能な突出部を形成する突出部形成工程と、を経るところに特徴を有する。
<請求項1および請求項4の発明>
請求項1および請求項4の発明によれば、係止窓の開口縁のうち係止片とはその厚み方向に対向する縁には、係止片が係止窓に挿入された状態で、他方の側板の先端縁が叩かれることによって、係止片を押さえ込み可能な突出部が形成されている。これにより、係止片は突出部によって押さえ込まれ、天板が開き方向に変位してしまうことが防止されるから、十分な接圧を確保できる。
<請求項2の発明>
請求項2の発明によれば、係止窓と係止片との係止箇所が少なくとも前後2箇所に設けられている。このような構成によれば、本体部は前後2箇所において開き防止がなされるため、1箇所のみで開き防止がなされる場合に比べ、本体部の形状が安定する。
<請求項3の発明>
請求項3の発明によれば、突出部の突出端が係止片に食い込ませてある。このような構成によれば、他方の側板に形成された突出部の突出端が、天板に形成された係止片に引っ掛かるから、他方の側板の開き止めにもなる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図6によって説明する。
本実施形態の端子金具1は雌型の端子金具1であって、導電性の金属板材を打ち抜き加工した後、折り曲げ加工することにより形成されるものである。この端子金具1は、電線10の端末に接続されるバレル部20と、相手側端子金具11が挿入される本体部30とを備えている。
図1および図2には、本実施形態における端子金具1を側方から見た側面図および端子金具1の側断面図を示した。なお、各構成部材において、図1の左側を前方、右側を後方として説明する。
バレル部20は、電線10の被覆部をかしめつけるインシュレーションバレル21と、電線10の芯線をかしめつけるワイヤバレル22とを備えている。インシュレーションバレル21はワイヤバレル22の後方に形成されている。
バレル部20の前方には本体部30が連なっている。本体部30は前後方向に細長く延びる角筒状をなしており、詳しくは、底板31と、底板31の一方の縁から上方へ起立した形態の一方の側板32と、底板31の他方の側縁から上方へ起立した形態の他方の側板33と、一方の側板32の上端から他方の側板33に向けて曲げ形成され、底板31に対して略平行に配された形態の天板34とを備えている(図5を併せて参照)。そして、この本体部30内には、前方から相手側端子金具11が挿入されるようになっている。
底板31における後寄り位置には、図示しないコネクタハウジングのキャビティに備えられたランスに係止するランス孔35が形成されており、端子金具1がキャビティに対し抜け止めされた状態で係止されるようになっている。
底板31におけるランス孔35の前方には、底板31から内方に向かって膨出する2条の膨出部36が形成されている。各膨出部36は、図2に示すように、前後方向に長い形態とされ、詳しくは、前後両端から中央部36Aに向かって徐々に突出する形態をなしている。なお、中央部36Aは底板31と略平行とされている。また、膨出部36は幅方向に並列されている。
天板34の下方(本体部30における内方)には、天板34の前端縁から天板34の内方に向けて折り返された形態の弾性接触片37が形成されている。この弾性接触片37は、本体部30内において上下方向に弾性変形可能となっている。弾性接触片37は、その前後方向ほぼ中心位置が、膨出部36の中央部36Aと対向する位置となるような前後方向に長い形態をなすとともに、その中心が膨出部36に最も近づくような逆山形状に曲げ形成されている。そして、相手側端子金具11が本体部30内に挿入されると、この弾性接触片37の頂点37Aと膨出部36の中央部36Aとの間に相手側端子金具11が挟持されて十分な接圧が確保され、電気的接続が図られるようになっている。
また、天板34における弾性接触片37の頂点37Aのほぼ真上位置、言い換えると、天板34における前後方向略中央位置には、天板34の一部を内方に切り起こした形態の過度撓み防止片38が形成されている。過度撓み防止片38は、相手側端子金具11が挿入された際、弾性接触片37が過度に撓み変形するのを防止するものである。
天板34の先端縁部34Aには、一対の係止片40が張り出し形成されている。係止片40は先端縁部34Aにおける前後2箇所に設けられ、各係止片40は先端縁部34Aから先方に張り出しており、その張り出し寸法は、他方の側板33の板厚、つまり金属板の板厚とほぼ同じ寸法とされている。
他方の側板33の上端部は、その全長にわたって天板34の上面位置よりも上方に突出しており、この部分がスタビライザ39となっている。スタビライザ39は、キャビティに挿入されると、キャビティ内の所定位置に形成された溝部に嵌まるようになっており、端子金具1の誤挿入(上下反転挿入)を防ぐとともに、端子金具1の挿入姿勢が安定化されるようになっている。
そして、他方の側板33の上部において各係止片40に対応する位置にはそれぞれ係止窓41が開口されている。係止窓41は、係止片40における板厚方向の断面形状よりも前後方向および上下方向に大きく形成された略長方形状をなし、他方の側板33を板厚方向(本体部30における内外方向)に貫通している。なお、各係止窓41の開口縁42のうち下側縁42Aは、底板31に対して略平行に配された状態の天板34の下面(本体部30における内側の面)と略面一となる位置にされている。
さて、係止窓41の上側縁42B(係止片40とはその厚み方向に対向する縁)には突出部43が形成される。突出部43は、係止片40が係止窓41に挿入された状態で、他方の側板33の上端縁33A(他方の側板33の先端縁)が叩かれることによって形成される。各突出部43の突出端43Aは、係止片40の上面における前後幅方向ほぼ中央位置に当接しており、係止片40は突出部43によって上方から押さえ込まれ、その下面が係止窓41の開口縁42における下側縁42Aに押し付けられている。こうして、係止片40と係止窓41との間で上下方向の隙間がなくなり、係止片40は上下方向に変位しないようになっている。
次に、前述の端子金具1の製造方法について述べる。図3および図4には、叩き込みを施す前の状態を表す断面図および叩き込みを施す前の状態を側方から見た一部拡大側面図を、図5には、叩き込みを施した後の本体部30に相手側端子金具11が挿入された状態を表す図1のA−A位置における断面図を、図6には、叩き込みを施した後の状態を側方から見た一部拡大側面図を示した。
この製造方法は、所定の形状に金属板を打ち抜き加工する打ち抜き工程、本体部30を曲げ形成するとともに係止窓41に係止片40を挿入する本体部組み立て工程、他方の側板33の上端縁33Aを叩くことにより突出部43を形成する突出部形成工程とを経ることにより、端子金具1を製造する端子金具1の製造方法である。
以下、この工程を順を追って説明する。
(1)金属板の打ち抜き工程と本体部30の組み立て工程
まず、前述した底板31、側板32,33、天板34、係止片40および係止窓41を備えた所定の展開形状に、金属板を打ち抜き加工する。次いで、底板31に叩き出しを行うことにより膨出部36を形成し、過度撓み防止片38を本体部30において内側となる側へ略直角に折り曲げるとともに、弾性接触片37を天板34の前端縁から、同じく本体部30において内側となる側の面へ向けて折り曲げる。そして、天板34の係止片40を他方の側板33の係止窓41に位置あわせしつつ、本体部30を角筒状に折り曲げ、係止片40を係止窓41に挿入する(図3参照)。このとき、係止窓41には適切なクリアランスが確保されているから、係止片40は係止窓41の周縁部に干渉することなく挿入される。そして、係止窓41に係止片40が挿入された状態では、係止窓41と係止片40との間には係止片40の上下および前後に隙間が空いた状態となっている(図4参照)。
(2)突出部43の形成工程
次に、他方の側板33の上端縁33Aを叩くことにより突出部43を形成する。
他方の側板33の上端縁33Aにおいて前後2箇所の係止窓41に対応する位置を、先端が尖った叩き込み用治具44により上方から叩く。そして、係止窓41の開口縁42における上側縁42Bを下方に突出させ、その突出部43が係止窓41に挿入されている係止片40を上側から押さえ込む状態にする(図5および図6参照)。詳しくは、係止片40の下面が係止窓41の下側縁42Aに押し付けられ、係止片40が突出部43と係止窓41の下側縁42Aとの間に挟み付けられた状態、つまり係止片40と係止窓41との間で上下方向の隙間がない状態にする。こうして、突出部43は、他方の側板33の上端縁33Aを叩くだけで形成される。
以上説明したように本実施形態によれば、係止窓41の開口縁42における上側縁42Bには、係止片40が係止窓41に挿入された状態で、他方の側板33の上端縁33Aが叩かれることによって、係止片40を押さえ込み可能な突出部43が形成されている。これにより、係止片40は突出部43によって押さえ込まれ、天板34が、本体部30のスプリングバックや、相手側端子金具11を挿入する際の作用に伴って開き方向に変位してしまうことが防止される。したがって、弾性接触片37が膨出部36から離れる方向に変位して相手側端子金具11を狭持する力が弱まってしまうことが回避され、もって十分な接圧を確保できる。
そして、係止窓41と係止片40との係止箇所が前後2箇所に設けられているので、本体部30は前後2箇所において開き防止がなされるため、1箇所のみで開き防止がなされる場合に比べ、本体部30の形状が安定する。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態においては、本発明を雌型の端子金具1に適用したものを示したが、これに限らず、本体部を備えた雄型の端子金具にも適用することができる。
(2)上記実施形態では、各突出部43の突出端43Aが係止片40の上面に当接しているが、これに加えて、突出部の突出端を係止片に食い込ませるようにしてもよい。これにより、他方の側板に形成された突出部の突出端が、天板に形成された係止片に引っ掛かるから、他方の側板のより一層の開き止めにもなる。ここで、他方の側板の上端部はスタビライザとされており、他方の側板の開きが防止されることはスタビライザ位置のずれを防ぐことにも効果的である。
(3)上記実施形態では、係止窓41と係止片40との係止箇所が前後2箇所に設けられているが、これに限らず、係止箇所は2箇所でなくてもよく、1箇所もしくは3箇所以上に設けられていてもよい。
(4)上記実施形態では、各突出部43の突出端43Aが係止片40の上面に当接しているが、必ずしも突出端は係止片に当接していなくてもよく、相手側端子金具と本体部との間に所定の接圧を確保できる程度であれば係止片がわずかに変位しても構わず、その程度の変位に抑えられる程度の隙間であれば、突出端と係止片との間にわずかな隙間があってもよい。
本実施形態における端子金具を側方から見た側面図 本実施形態における端子金具の側断面図 叩き込みを施す前の状態を表す図1のA−A位置における断面図 叩き込みを施す前の状態を側方から見た一部拡大側面図 叩き込みを施した後の本体部に相手側端子金具が挿入された状態を表す図1のA−A位置における断面図 叩き込みを施した後の状態を側方から見た一部拡大側面図
符号の説明
1…端子金具
30…本体部
31…底板
32…一方の側板
33…他方の側板
33A…他方の側板の上端縁(他方の側板の先端縁)
34…天板
34A…天板の先端縁部
40…係止片
41…係止窓
42…開口縁
42B…上側縁(係止片とはその厚み方向に対向する縁)
43…突出部
43A…突出端

Claims (4)

  1. 底板の両側から一対の側板が立ち上がり、一方の側板からは他方の側板へ向けて天板が曲げ形成されて全体が筒状をなす本体部を備え、前記天板の先端縁部には係止片が張り出し形成され、前記他方の側板には前記係止片が挿入される係止窓が開口してなる端子金具であって、
    前記係止窓の開口縁のうち前記係止片とはその厚み方向に対向する縁には、前記係止片が前記係止窓に挿入された状態で、前記他方の側板の先端縁が叩かれることによって、前記係止片を押さえ込み可能な突出部が形成されていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記係止窓と前記係止片との係止箇所が少なくとも前後2箇所に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の端子金具。
  3. 前記突出部の突出端が前記係止片に食い込ませてあることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の端子金具。
  4. 底板の両側から一対の側板が立ち上がり、一方の側板からは他方の側板へ向けて天板が曲げ形成されて全体が筒状をなす本体部を備え、前記天板の先端縁部には係止片が張り出し形成され、前記他方の側板には前記係止片が挿入される係止窓が開口してなる端子金具の製造方法であって、
    前記底板と、前記一対の側板と、前記天板と、前記係止片と、前記係止窓とを備えた所定の形状に金属板を打ち抜き加工する打ち抜き工程と、
    前記本体部を曲げ形成するとともに前記係止窓に前記係止片を挿入する本体部組み立て工程と、
    前記係止窓に前記係止片を挿入した状態で、前記他方の側板の先端縁を叩くことにより、前記係止窓の開口縁のうち前記係止片とはその厚み方向に対向する縁に、前記係止片を押さえ込み可能な突出部を形成する突出部形成工程と、を経ることを特徴とする端子金具の製造方法。
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