JP2006216320A - 端子金具 - Google Patents

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Abstract


【課題】 キャビティ内部へ異物が進入することを防ぐ雄端子金具を提供する。
【解決手段】 雄端子金具1の本体部である角筒部4の外面には、角筒部4の一部を切り起こしてスタビライザ20が形成されるとともに、切り起こしによって生じた切り出し孔22が形成されている。この切り出し孔22には密着折り曲げ部(塞ぎ板)21の端縁部が臨むように配置されている。また、角筒部4の後端開口部には、カバー片(閉止片)23が形成されている。これらによって、外部から異物が進入したり、或いは雄端子金具1の先端部分が進入して変形する等の不具合が回避可能である。
【選択図】 図5

Description

本発明は、端子金具の構造に関する。
従来、抜け止め機能を備えた雄端子金具の一般的構造としては、下記特許文献1に示したものが知られている。この雄端子金具は角筒形状の本体部を備えており、本体部の上面にはランスホールが形成されており、突出形状のランスが嵌合することで抜け止めされる。また、ランスホールの挟む両側面の上縁から一対のスタビライザが突設されており、上下反転等、キャビティへの誤挿入を防止している。
特開2000−67978公報
スタビライザは、本体部の一部を切り起こして形成され、切り起こされた後の切り出し孔をそのままランスホールの一部として使用することが多い。ところが雄端子金具は、使用前においては束にして扱われることが多く、このとき、一方の雄端子金具の先端部分が他方の雄端子金具の切り出し孔および開口部に侵入して、端子を変形させたり、本体部内部に異物を持ち込むなどの不具合が発生している。本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、切り出し孔等への異物進入を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、展開状態にある一枚の平板材が略角筒状に折り曲げられて角筒部が形成され、この角筒部のいずれかの面にはスタビライザが切り起こしによって形成されてなる端子金具であって、前記展開状態にある平板材のうち前記角筒部を構成する領域から外方へ張り出すようにして塞ぎ板が形成され、この塞ぎ板は前記角筒部が構成されたときに、前記スタビライザの切り起こしによって形成される切り出し孔を塞ぐように折り曲げられる構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記角筒部は後方に開口部が形成される一方、前記塞ぎ板には、前記開口部を閉止する閉止片が一体に形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記塞ぎ板は、前記展開状態にある平板材のうち前記角筒部を構成する領域に対しその幅方向外方でかつ前後方向に並列して形成され、前記角筒部を構成する際には前後方向に折り曲げて、前記角筒部が構成されたときには、前記切り出し孔を前記折り曲げられた部分の双方の端縁部にて閉止可能としてあるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
請求項1の発明によると、スタビライザを切り起こしたときに生じる切り出し孔を塞ぎ板にて閉止するようにしたから、角筒部内部に異物が進入することを規制することが可能である。
<請求項2の発明>
請求項2の発明によると、角筒部後端の開口部も閉止片によって同時に閉止されるから、ここからの異物の進入も同時に規制することが可能である。
<請求項3の発明>
切り出し孔を塞ぎ板で閉止する場合、塞ぎ板の端縁でなく板面を切り出し孔に臨ませることも考えられるが、そのようにした場合には塞ぎ板は外方への張り出し長さが大きくなってしまい、材料取りの関係で不利となってしまう。その点、請求項3のように、平板材のうち塞ぎ板を角筒部を構成する領域に対して前後に並列して配するようにしたものでは、材料取りに優れる。ただ、曲げ方向の関係で切り出し孔には端縁が臨むため、折り曲げによって切り出し孔を塞ぐために必要な面積を稼ぐようにしている。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図10によって説明する。上下方向とは図1における上下方向を基準とし、前後方向とは図1における左右方向を基準として、右側を前方向とし、左右方向とは図1における紙面と直交する向きを基準として、紙面手前を左方向とし、図10における幅方向とは図10における上下方向とする。
実施形態1における雄端子金具1は、図10に示す展開形状の金属平板を曲げ加工して成形されたもので、電線W(図示しない)の被覆部を圧着するインシュレーションバレル部2と、その被覆部から剥き出された芯線を圧着するワイヤバレル部3によって電線Wと接続されている。雄端子金具1の前半部には、角筒部4とその前端から端子接触部5が前方に向けて突き出た形状で形成されており、後半部には、上記の両バレル部2,3がそれぞれ配されている。
角筒部4は、図3に示すように、底面部6から一対の側面部7,8が対向状態となるように折り曲げされた後、両側面部7,8の内、後述する密着折り曲げ部21を含む側の側面部7を直角に折り曲げして形成された上面部9を有し、全体として前後に長い角筒形状をなしている。また、角筒部4より前方部分は雌端子金具(図示しない)と接続される端子接触部5が連続しており、側方へ開口するようなU字状に加工がされている。
角筒部4の後部において一方の側面部(図3における8)の下縁からはスタビライザ20が、下方に突出形成されている。このスタビライザ20は、上下反転等、雄コネクタハウジングのキャビティ内への誤挿入を防止するために使用され、雄コネクタハウジング内に設けられたガイド溝(図示しない)に合うようにして、雄端子金具1を挿入する。スタビライザ20は、まず、展開形状において、側面部8から底面部6にかけて、コの字のスリットが切り込まれ、かつ、同スタビライザ20は、これが設けられている側の側面部8を底面部6から曲げ起こす際の曲げ縁27上に、上記したスリットの両端が位置するように設定されている。このことによって、側面部8を曲げ加工することに伴って、同時に曲げられ、その結果、スタビライザ20は側面部8と面一をなして、底面部6の下方へ突出することになる。上記のようにしてスタビライザ20が切り起こされると、底面部6における切り起こし箇所には、スタビライザ20の形状に適合した切り出し孔22が残る。この実施形態においては、切り出し孔22は密着折り曲げ部(塞ぎ板)21によって塞がれ、外部から異物等の進入が規制されるようになっている。
この密着折り曲げ部21は、雄端子金具1の展開時においては、角筒部4の上面部9における後部(スタビライザ20を形成するためのスリットと幅方向に対応した位置)に接続片24を介して連結し、前後方向に沿って延設されている。また、密着折り曲げ部21の後端側は、角筒部4の後端よりさらに後方へ延出してカバー片(閉止片)23となっている。一方、密着折り曲げ部21の先端側は、角筒部4の前端と同位置に設定されている。密着折り曲げ部21の折り曲げにあたり、まず前半部が、図10に示す曲げ縁25を中心として紙面手前側へ180°密着折り曲げされる。このときの2枚重ねされた部分の前後長は、スタビライザ20を形成することによって表れる切り出し孔22の前後長とほぼ等しくなるように設定されている。上記折り曲げの後(或いはこれに先立って)、接続片24における長手方向を中心として紙面手前側へ90°曲げ起こされる。また、カバー片23は、図10における曲げ縁26を中心として紙面手前側へ90°曲げ起こされる。その結果、カバー片23は、角筒部4の後端開口部に位置し、ここを塞ぐことができる。かくして密着折り曲げ部21は、2枚重ねされた部分の両端縁部のほぼ全長さ範囲が、スタビライザ20の切り出し孔22に位置し、同切り出し孔22のほぼ全面を塞ぐことができる。
次に、角筒部4におけるランス係止部位の構造を説明する。図10に示すように、底面部6の前端寄りには、略H字形状の打ち抜き孔11が設けられ、その内部には一対の塞ぎ片12,12が対向して形成されている。この打ち抜き孔11の幅方向の範囲は、底面部6から両側面部7,8の一部にまで及ぶ範囲としてある。両塞ぎ片12,12は、付け根部分を折り曲げ縁13,13として、図10における紙面手前側へ90°折り曲げられる。このときの折り曲げ縁13,13は、両側面部7,8の折り曲げ縁27,28より幅方向外側に位置するように設定されている。このようにして折り曲げられた結果、両塞ぎ片12,12の外面は底面部6の外面より一段低く(底面部6の肉厚寸法分よりやや大きめ)位置する。これにより、打ち抜き孔11の前縁は、その全幅に亘って露出し、ランス(図示しない)に係止可能な係止縁15となる。また、両塞ぎ片12,12は、雄端子金具1の展開時には、先端縁同士は所定寸法だけ離間しているが、雄端子金具1の組み立て後には、ほぼ隙間なく対向可能であり、これにより異物の進入を回避することができる。
以上のように、本実施形態においては、底面部6から両側面部7,8の一部にかけて打ち抜き孔11を設け、なおかつその内部に一対の塞ぎ片12,12を対向して形成したから、開口を設けることなくランスと係止可能な係止縁15が形成可能となり、角筒部4内部に異物が進入することを規制可能とした。その結果、雄端子金具1を束にして扱っても、端子接触部5の先端部分が角筒部4内部に進入して、変形するなどの不具合がない。また、スタビライザー20を形成することに伴って生じた切り出し孔22および角筒部4の後端開口部についても、あらかじめ角筒部4内部に形成された密着折り曲げ部21およびカバー片23によって塞がれた形状としたから、角筒部4内部に端子接触部5および異物が進入するおそれがない。
なお、本実施形態において例示した雄端子金具1は小型端子を想定しており、ランスとの係止力を確保するため、係止縁15については、出来るだけ深く、かつ幅広く形成することが必要とされる。そのため、係止縁15を角筒部4の側面に全幅に亘るような大きな開口を設けることが望ましい。しかし、その開口から異物が進入してしまう。そこで大きな開口を設けることに代えて、本実施形態に例示した雄端子金具1以外にも、角筒部4の側面のうち、いずれか一つの面を2枚重ね構造とし、外側1枚のうち一部を全幅に亘って除去することで、係止縁15を形成する方法も考えられる。しかしながら、この方法によると、2枚重ね構造をとるため1枚の板厚分低背化に反する点において本実施形態よりも不利である。その点、本実施形態によれば、ランスに対する係止縁15の幅を雄端子金具1のほぼ全幅に亘って確保することができ、かつ塞ぎ片12の高さ位置を自在に調節することで、ランスとの係止深さを十分に確保することができる。しかも、雄端子金具1におけるランスとの係止部位には開口を生じさせないため、異物の進入を規制することが可能となる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)実施形態1においては、係止縁が底面部に形成されたものを例示したが、場所は特に限定されず、上面部あるいは側面部に形成してもよい。
(2)実施形態1においては、雄端子金具に係止縁が形成されたものを例示したが、雌端子金具に形成されたものにも適用可能である。
(3)実施形態1においては、塞ぎ片が側面部の両側から対向して設けられたものを示したが、一方の側面部のみから架設する形態でもよい。
(4)実施形態1では、スタビライザを形成することにより生じた開口部を密着折り曲げ部の端縁を臨ませることによって塞いだが、板面を開口部に臨ませるようにすれば密着曲げの必要がない。ただし、本実施形態のように密着折り曲げ部を、雄端子金具の展開時において角筒部と前後方向に並列した形態としたものでは、材料取りの効率を上げることができる。
(5)実施形態1では、カバー片を密着折り曲げ部に形成したが、角筒部側に形成してもよい。
本実施形態における雄端子金具の左側面図 そのII−II線断面図 そのIII−III線断面図 その正面図 その底面図 その右側面図 その平面図 その縦断面図 そのIX−IX線一部破断平面図 その展開図
符号の説明
1…雄端子金具
4…角筒部
20…スタビライザ
21…密着折り曲げ部(塞ぎ板)
22…切り出し孔
23…カバー片(閉止片)

Claims (3)

  1. 展開状態にある一枚の平板材が略角筒状に折り曲げられて角筒部が形成され、この角筒部のいずれかの面にはスタビライザが切り起こしによって形成されてなる端子金具であって、
    前記展開状態にある平板材のうち前記角筒部を構成する領域から外方へ張り出すようにして塞ぎ板が形成され、この塞ぎ板は前記角筒部が構成されたときに、前記スタビライザの切り起こしによって形成される切り出し孔を塞ぐように折り曲げられることを特徴とする端子金具。
  2. 前記角筒部は後方に開口部が形成される一方、前記塞ぎ板には、前記開口部を閉止する閉止片が一体に形成されていることを特徴とする請求項1記載の端子金具。
  3. 前記塞ぎ板は、前記展開状態にある平板材のうち前記角筒部を構成する領域に対しその幅方向外方でかつ前後方向に並列して形成され、前記角筒部を構成する際には前後方向に折り曲げて、前記角筒部が構成されたときには、前記切り出し孔を前記折り曲げられた部分の双方の端縁部にて閉止可能としてあることを特徴とする請求項1または請求項2記載の端子金具。
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