JP4132618B2 - 端子金具のタブ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、雌型端子金具の電気接触部内に挿入されて、電線と雌型端子金具とを接続する端子金具のタブに関する。
【0002】
【従来の技術】
相手側の端子金具としての雌型の端子金具(以下雌端子と呼ぶ)の電気接触部内に挿入される雄型の端子金具(以下雄端子と呼ぶ)のタブ102a,102bは、一般に、図6及び図7に示すように、導電性を有する板金120を屈曲されて形成されている。このため、図6及び図7に示すように、タブ102a,102bの側部には、板金120の厚みと等しい曲率の曲面131a,131bが形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、例えば、図7で示された構造で厚みが0.64mmでかつ幅が0.64mmのタブ120cを成形する。すると、図8に示すように、角に位置する曲面131cの曲率半径が大きくなってしまい、かつ、曲面131c相互間に位置する平坦な面135cが狭くなってしまう。
【0004】
また、図9(A)に示すように、前記タブ120cを雌端子103の筒状の電気接触部106内に挿入すると、該雌端子103の一対の弾性片107の接触部107aが平坦面135cに接触する。そして、一対の弾性片107は、互いの間にタブ102cを挟み込む方向に弾性復元力を生じる。タブ102cは、電気接触部106内から抜け出ることが規制される。
【0005】
このとき、図9(B)に示すように、タブ102cが電気接触部106内で相対的に位置ずれすると、曲面131cと弾性片107の接触部107aとが互いに接触しようと相対することがある。この場合、弾性片107の弾性復元力が弱くなって、タブ102cが雌端子103の電気接触部106から抜け出やすくなる。
【0006】
したがって、本発明の目的は、相手側の端子金具の電気接触部内から抜け出ることを防止できる端子金具のタブを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明の端子金具のタブは、相手側の端子金具の筒状の電気接触部内に挿入されかつ該相手側の端子金具の弾性片に押圧されて前記電気接触部から抜け出ることを規制される端子金具のタブにおいて、導電性を有する板金を屈曲されて形成されているとともに、前記板金は、前記タブが電気接触部内に挿入されると前記弾性片と接触する箇所を含んだ一部分のみの厚みが他の部分の厚みより薄く形成され、かつ、前記板金は、前記弾性片と接触する箇所を含んだ一部分のみが一方の面から凹の凹部を有し、かつ、前記一方の面の裏側に位置する他方の面が前記弾性片と接触する箇所を含んだ一部分と前記他の部分とに亘って面一に形成されているとともに、前記タブは、前記一方の面が内側に位置しかつ前記他方の面が外側に位置する状態に前記板金が屈曲されて形成されて、前記一部分の角に位置する曲面が前記他の部分の角に位置する曲面より曲率半径が小さく形成されていることを特徴としている。
【0010】
本発明の端子金具のタブによれば、屈曲されてタブをなす板金が、弾性片と接触する箇所を含んだ一部分が他の部分より薄く形成されている。このため、板金が屈曲されてタブに成形された場合、前記一部分の角に形成される曲面の曲率半径が小さくなる。
【0011】
弾性片と接触する箇所を含んだ一部分が一方の面から凹の凹部を有し、かつ他方の面が面一に形成されている。このため、前記一部分が他の部分より確実に薄く形成されている。
【0012】
凹部が形成された一方の面が内側に位置し、他方の面が外側に位置する状態で屈曲されている。このため、弾性片と接触する箇所を含んだ一部分の角に形成される曲面の曲率半径が小さくなることにくわえ、弾性片と相対する箇所が前記一部分と他の部分とに亘って面一となるので、弾性接触片と接触しやすくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態にかかるタブ2及び該タブ2を備えた端子金具としての雄型の端子金具(以下雄端子と呼ぶ)1を、図1ないし図5を参照して説明する。図1などに示すタブ2を備えた雄端子1は、相手側の端子金具としての雌型の端子金具(以下雌端子と呼ぶ)3と、図示しない電線とを、互いに電気的に接続するために用いられる。
【0014】
雌端子3は、導電性を有する板金などからなり、図示しない電線接続部と、図5などに示す電気接触部6と、を一体に備えている。電線接続部は、電線をかしめたり被覆部を切り込むなどして、前記電線と電気的に接続するとともに該電線と固定される。電気接触部6は、図5などに示すように筒状に形成されている。電気接触部6は、互いに相対する一対の弾性片7を備えている。
【0015】
弾性片7は、互いに接離する方向に弾性変形自在となっている。弾性片7は、幅方向に沿った中央部に接触部7aを設けている。これらの接触部7aは、弾性片7の他の部分より電気接触部6の内方向に向かって突出している。
【0016】
雌端子3は、電気接触部6内に雄端子1のタブ2が挿入されると一対の弾性片7間に挟み込む。なお、このとき、一対の弾性片7は、互いに挟み込む方向にタブ2を押圧する弾性復元力を生じて、該タブ2が電気接触部6から抜け出ることを規制する。
【0017】
雄端子1は、導電性を有する板金20(タブ2に相当する一部を図3及び図4に示す)を屈曲されて形成されている。雄端子1は、図1に示すように、前記電線が電気的に接続される電線接続部4と、筒状部8と、前記雌端子3の電気接触部6内に挿入されるタブ2と、を一体に備えている。雄端部1は、電線接続部4と筒状部8とタブ2とが、順に一列に配されている。
【0018】
電線接続部4は、筒状部8に連なりかつ、図1に示すように、底壁10と、この底壁10の縁に連なる複数のかしめ片11と、を備えている。底壁10は、平坦に形成されている。底壁10は、平面形状が矩形状に形成されている。底壁10は、その上に芯線が露出した状態の電線の端部が載置される。かしめ片11は、底壁10の幅方向に沿った両端に位置する縁それぞれに連なっている。
【0019】
電線接続部4は、底壁10上に芯線が露出した状態の電線の端部を載置した後、この電線の端部を底壁10に向かって押しつける方向にかしめ片11を曲げて、即ちかしめ片11で電線をかしめて、電線と電気的に接続される。
【0020】
筒状部8は、電線接続部4とタブ2との双方に連なりかつ四角筒状に形成されている。筒状部8は、雄端子1がコネクタハウジング内に挿入されると、該コネクタハウジングの端子収容室内に挿入される。筒状部8は、端子収容室の内壁面と密に接して、雄端子1がコネクタハウジング内で位置ずれすることを防止する。また、筒状部8には、前記コネクタハウジングに係止アームなどが係止する。筒状部8に係止アームなどが係止すると、雄端子1は、端子収容室内から抜け出ることが防止される。
【0021】
タブ2は、筒状部8に連なりかつ、図2に示すように、前記底壁10と略同一平面上に位置する平坦な底壁12と、この底壁12に連なる又は相対する複数の周壁13と、を備えて筒状に形成されている。タブ2は、筒状部8より薄く形成されている。底壁12及び周壁13は、それぞれ帯板状に形成されている。タブ2は、電線接続部4から離れた先端部が、先端に向かうにしたがって徐々に先細となるように形成されている。
【0022】
前述した構成の雄端子1が得られる、図3及び図4に示す導電性を有する板金20は、銅又は銅合金(黄銅、ベリリウム銅などを含む)からなる導電性金属板を打ち抜いて得られる。
【0023】
板金20のうちタブ2に相当する部分は、図3等に示すように平面形が略矩形状の平板状に形成されている。板金20は、図3に示すように、底壁12に相当する底壁相当部21と、それぞれ周壁13に相当する複数の周壁相当部22と、を備えている。底壁相当部21及び周壁相当部22は、それぞれ、帯状に形成されている。板金20は、前記底壁相当部21と周壁相当部22との相互の境に位置する図中に一点鎖線で示す折り線30a,30b,30cに沿って屈曲されて、タブ2となる。
【0024】
また、板金20は、タブ2が雌端子3の電気接触部6内に挿入された際に、前記弾性片7と接触する箇所を含んだ一部分23の厚みが、他の部分24,25の厚みより薄く形成されている。前記一部分23には、図4に示すように、板金20の一方の面26から凹の凹部27が形成されている。前記凹部27は、図3に示すように、底壁相当部21の幅方向に沿った中央から板金20の幅方向に沿って全ての周壁相当部22に亘って、形成されている。
【0025】
また、板金20の前記一方の面26の裏側に位置する他方の面28は、図4に示すように、前記一部分23と前記他の部分24,25とに亘って面一に形成されている。前記他の部分は、図示例では、前記一部分23より電線接続部4から離れかつ先端側に位置する部分24と、電線接続部4に近くかつ基端側に位置する部分25と、に分割されている。
【0026】
前記タブ2は、一方の面26が内側に位置しかつ他方の面28が外側に位置するように、折り線30a,30b,30cに沿って板金20が折り曲げられて筒状に形成される。このため、図2(B)に示す前記一部分23の角に位置する曲面31は、図2(A)及び図2(C)に示す前記他の部分24,25の角に位置する曲面32,33より曲率が小さく形成されている。
【0027】
また、図2(B)に示す前記一部分23の角相互間に位置する平坦な面34は、図2(A)及び図2(C)に示す前記他の部分24,25の角相互間に位置する平坦な面35,35より面積が大きく形成されている。
【0028】
本実施形態によれば、前記一部分23が他の部分24,25より薄く形成され、かつ前記凹部27が一方の面26から凹でかつ他方の面28が面一に形成されている。さらに、前記一方の面26が内側に位置し前記他方の面28が外側に位置するように、屈曲されて形成されている。そして、前記一部分23の角に位置する曲面31の曲率が小さくなっている。
【0029】
このため、図5(A)に示すようにタブ2が雌端子3の電気接触部6内に挿入された際に、図5(B)に示すように相対的に位置ずれしても、弾性片7の接触部7aが曲面31に接触することを防止できる。したがって、一対の弾性片7が相互にタブ2を挟み込む弾性復元力が弱くなることを防止でき、タブ2が雌端子3の電気接触部6から抜け出ることを確実に防止できる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、板金が屈曲されてタブに成形された場合、弾性片と接触する箇所を含んだ一部分の角に形成される曲面の曲率半径が小さくなる。このため、前記一部分の平坦な面の面積が大きくなり、相手側の端子金具の電気接触部内に挿入された際に位置ずれしても、該相手側の端子の弾性片と前記曲面とが接触することを防止できかつ前記弾性片と前記平坦な面とを確実に接触されることができる。
【0031】
したがって、相手側の電気接触部内で位置ずれしても、該相手側の端子金具の弾性片から押圧される力を弱めることがないので、相手側の端子金具の電気接触から抜け出ることを防止できる。
【0032】
弾性片と接触する箇所を含んだ一部分が一方の面から凹の凹部を有し、かつ他方の面が面一に形成されている。このため、前記一部分が他の部分より確実に薄く形成されおり、弾性片と接触する箇所を含んだ一部分の角に形成される曲面の曲率半径が確実に小さくなる。したがって、前記一部分の平坦な面の面積を確実に大きくすることができ、相手側の端子金具の電気接触から抜け出ることを防止できる。
【0033】
凹部が形成された一方の面が内側に位置し、他方の面が外側に位置する状態で屈曲されている。このため、弾性片と接触する箇所を含んだ一部分の角に形成される曲面の曲率半径が小さくなることにくわえ、弾性片と相対する箇所が前記一部分と他の部分とに亘って面一となるので、弾性接触片と接触しやすくなる。したがって、相手側の電気接触部内で位置ずれしても、該相手側の端子金具の弾性片から押圧される力を弱めることをより確実に防止でき、相手側の端子金具の電気接触部から抜け出ることをより一層確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるタブを備えた雄端子を示す斜視図である。
【図2】(A)は図1中のIIA−IIA線に沿った断面図である。
(B)は図1中のIIB−IIB線に沿った断面図である。
(C)は図1中のIIC−IIC線に沿った断面図である。
【図3】同実施形態のタブを形成する板金を示す平面図である。
【図4】図3中のIV−IV線に沿った断面図である。
【図5】(A)は同実施形態のタブが雌端子の電気接触部内に挿入された状態を示す断面図である。
(B)は図5(A)に示す状態からタブが位置ずれした状態を示す断面図である。
【図6】(A)は従来のタブの一例を示す斜視図である。
(B)は図6(A)中のVIB−VIB線に沿った断面図である。
【図7】(A)は従来のタブの他の例を示す斜視図である。
(B)は図7(A)中のVIIB−VIIB線に沿った断面図である。
【図8】従来のタブの別の例を示す断面図である。
【図9】(A)は図8に示されたタブが雌端子の電気接触部内に挿入された状態を示す断面図である。
(B)は図9(A)に示す状態からタブが位置ずれした状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 雄端子(端子金具)
2 タブ
3 雌端子(相手側の端子金具)
6 電気接触部
7 弾性片
20 板金
23 一部分
24,25 他の部分
26 一方の面
27 凹部
28 他方の面
Claims (1)
- 相手側の端子金具の筒状の電気接触部内に挿入されかつ該相手側の端子金具の弾性片に押圧されて前記電気接触部から抜け出ることを規制される端子金具のタブにおいて、
導電性を有する板金を屈曲されて形成されているとともに、
前記板金は、前記タブが電気接触部内に挿入されると前記弾性片と接触する箇所を含んだ一部分のみの厚みが他の部分の厚みより薄く形成され、かつ、
前記板金は、前記弾性片と接触する箇所を含んだ一部分のみが一方の面から凹の凹部を有し、かつ、前記一方の面の裏側に位置する他方の面が前記弾性片と接触する箇所を含んだ一部分と前記他の部分とに亘って面一に形成されているとともに、
前記タブは、前記一方の面が内側に位置しかつ前記他方の面が外側に位置する状態に前記板金が屈曲されて形成されて、前記一部分の角に位置する曲面が前記他の部分の角に位置する曲面より曲率半径が小さく形成されていることを特徴とする端子金具のタブ。
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