JP2017069223A - 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ - Google Patents
芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017069223A JP2017069223A JP2017002023A JP2017002023A JP2017069223A JP 2017069223 A JP2017069223 A JP 2017069223A JP 2017002023 A JP2017002023 A JP 2017002023A JP 2017002023 A JP2017002023 A JP 2017002023A JP 2017069223 A JP2017069223 A JP 2017069223A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial cable
- installation surface
- core wire
- terminal
- cable connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000002788 crimping Methods 0.000 claims abstract description 103
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims abstract description 86
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 61
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims abstract description 27
- 230000000295 complement effect Effects 0.000 claims abstract description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 6
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 6
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 5
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 4
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 3
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 239000013589 supplement Substances 0.000 description 1
Images
Abstract
Description
図18、図19に、特許文献1に示された同軸ケーブルコネクタの概略断面図を示す。この種の同軸ケーブルコネクタは、例えば、移動電話、スマートホン、パーソナルデジタルアシスタント(PDA)、ノート型パソコン等の情報機器や、家電製品等の電気機器の内部に使用される。
コネクタの外殻は筒状の外部導体シェル101によって形成されている。外部導体シェル101は、金属板材をプレス成形して作られており、縦軸線105を中心軸線とする胴部106と、この胴部106から一体に延設されたホルダ部107から成っている。外部導体シェル101によって形成された筒状部の内部には、端子103が配置されており、同軸ケーブル104の芯線115と電気的に結合された状態で保持されている。
ホルダ部107は、図18に見られるように、コネクタ組立前は縦軸線105に平行に胴部6から直立しているが、組立時には、図19に示すように、縦軸線105に直角の横軸線108に沿った方向に折り曲げられる。ホルダ部107が縦軸線105に直角の横軸線108に沿った方向に折り曲げられたとき、外部導体シェル101は、同軸ケーブル104の外部導体112と電気的に接続される。また、このとき、ハウジング10の一部102Cは、外部導体シェル101の内壁に設けた突起107aとの接触を通じてホルダ部107の折曲げに従って従軸線108方向に屈曲し、この結果、折り曲げられたハウジング10の一部102Cが端子103と外部導体シェル101との間に配置されて、それらの間の電気的接続を防止する。更にこのとき、同軸ケーブル104の芯線115は、ハウジング10の一部102Cと、端子103の導体接続部103aとの間に、挟み込まれた状態で固定される。
特許文献2には、外部導体シェルの折り曲げ方向やこれに伴うハウジングの折り曲げ方向を、特許文献1と異なり、同軸ケーブルに対して直交する方向としたもの、更に言えば、同軸ケーブルの芯線を挟んで対向する各側にそれぞれが配置された対を成す絶縁折曲げ部やシェル折曲げ部を設けることによって、芯線の両側からハウジングやシェルを接近させることができる同軸ケーブルコネクタが開示されている。但し、ここでは、同軸ケーブルの芯線を支持するために主として端子が用いられており、板ばねを略くの字形状に折曲げて形成された互いに対向する一対の端子に同軸ケーブルの芯線を挟み込む構造となっている。
一方、特許文献2の構造によれば、芯線の両側から絶縁折曲げ部やシェル折曲げ部を接近させるようにしているため、特許文献1の構造に比べれば装置の小型化が図られることになるが、ここでは、同軸ケーブルの芯線を支持するために、複雑な構造を有する端子が使用されていることから、この結果、コネクタの大型化してしまうといった問題点を有している。
本発明は、これら従来のコネクタ構造における問題点を解決するためになされたものであり、複雑な構造の端子を用いることなく、主としてハウジングによって同軸ケーブルの芯線を確実に端子に接続し、保持、固定することができる簡易構造の同軸ケーブルコネクタを提供することを目的とする。また、小型化、低背化されたケーブルコネクタを提供することを目的とする。
ハウジングに設けた凹凸状の自由端の少なくとも一部が設置面の上方にて互いに補完的に噛み合わされる構造となっているため、例えば、同軸ケーブルの芯線がばらけた状態にあっても、それら芯線を設置面と自由端との間の閉じた断面空間に、確実に保持、固定することができる。この場合、芯線を固定するために、例えば、複雑な構造の端子を使用する必要等はなく、従って、コネクタの構造を簡易化することができ、この結果、コネクタの小型化、低背化を図ることもできる。更に、自由端を完全に噛み合わせることなく、芯線を保持、固定することができるため、様々な径のケーブルに適用することができる。
(2) 上記(1)に記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記外部導体シェルは、前記設置面を挟んで対向する各側にそれぞれが配置された対を成すカシメ部を有し、前記対の圧着片はそれぞれ前記対のカシメ部によって外部から覆われているのが好ましい。
この構成によれば、同軸ケーブル10の芯線14の保持、固定を、カシメ部のかしめ作業と同時に行うことができるため、作業を簡易化することができる。
(3) 上記(1)又は(2)に記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記圧着片は、前記設置面との突合せ面に、前記設置面に向かって突出する突出部を有していてもよい。
圧着片に突出部を設けることによって、同軸ケーブルの芯線を、設置面と圧着片(の突出部)との間により確実に固定することができる。
(4) 上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記設置面から露出する前記端子の接続部は、前記設置面から突出し又は窪んでいる部分を有していてもよい。
設置面における端子の露出部を突出させ又は窪ませることにより、同軸ケーブルの芯線を露出面と圧着片との間により確実に固定することができる。
(5) 上記(1)乃至(4)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記圧着片は、前記設置面に沿って前記設置面を超えて延在していてもよい。
圧着片を設置面を超えて延在させることにより、同軸ケーブルの芯線だけでなく、端子の接触部とは反対側に延びる部分、即ち、絶縁体13や外部導体12の露出を防止することができる。
(6) 上記(1)乃至(5)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記対の圧着片に設けた凹凸状の自由端はそれぞれ、前記対の圧着片の噛み合わせ方向において所定の厚みを有する少なくとも1つの凹部又は凸部から形成されており、前記少なくとも1つの凹部及び凸部は各々、前記噛み合わせ方向に沿って厚肉とされた部分と前記噛み合わせ方向に沿って薄肉とされた部分の組み合わせから成るのが好ましい。
凹部又は凸部を、各々、厚肉部分と薄肉部分の組み合わせによって形成することにより、設置面と圧着片との間に同軸ケーブルをより確実に保持、固定することができるとともに、相手圧着片との噛み合わせの力を軽減する効果が期待できる。
(7) 上記(6)に記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記厚肉部分と前記薄肉部分は、前記凹部及び凸部の各々において、交互に設けられているのが好ましい。
厚肉部分と薄肉部分を交互に形成することにより、より効率的に力を分散させる効果が期待できる。
(8) 上記(1)乃至(7)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記端子は前記ハウジングと一体成形されていてもよい。
(9) 上記(1)乃至(8)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記同軸ケーブルコネクタはライトアングル型コネクタであってもよい。
これらの各部は、樹脂モールドによって端子20と一体成形されている。但し、端子20の一部は、この一体成形後も外部に露出したままである。端子20の露出部には、接続部24は勿論、接触部22の底側の一部の接触部22の弾性変位部22’とその周辺部や、接触部22の上面側の一部、即ち、端子20の厚さ方向において端子20の接触部22とは反対の側(上面側)に位置付けられた、外部導体シェル70との対面側の一部が含まれる。尚、接触部22の上面側の一部も露出しているのは、一体成形時における特有の問題によるものである。即ち、一体成形時における樹脂の流れに対抗して端子20の振れを確実に抑制するには、端子20の一部を金型によって押える必要があるが、このとき、本来的に露出させる必要のある底側の弾性変位部22’とともに、弾性変位部22’の上面側を金型で押えるのが効果的である。しかしながら、金型で押えた部分は、結果的に樹脂の貫通孔48による露出部27として残ることになり、よって、端子20の露出部27には、端子の厚さ方向において、端子20の接触部22とは反対の側に位置付けたものが含まれることになる。
10 同軸ケーブル
11 絶縁被膜
12 外部導体
13 絶縁体
14 芯線
20 端子
24 露出部(接続部)
40 ハウジング
41 設置面
42 円筒部
46 本体部
48 露出部(穴)
49 隆起部
50 圧着片
70 外部導体シェル
72 略円筒部
80A、80B 前側カシメ部
83 中間カシメ部
84 後側カシメ部
85 配置面
(2) 上記(1)に記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記被押圧面を押圧する前記一部の押圧面は平らな面を有するのが好ましい。
(3) 上記(1)又は(2)に記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記対の圧着片はそれぞれ、相手圧着片の対向側に前記設置面に沿って凹凸状の自由端を有しており、前記自由端の少なくとも一部は、前記設置面の上方にて相手圧着片の自由端と補完的に噛み合うことにより、前記平らな面を有する前記被圧着面を形成していてもよい。
ハウジングに設けた凹凸状の自由端の少なくとも一部が設置面の上方にて互いに補完的に噛み合わされる構造となっているため、例えば、同軸ケーブルの芯線がばらけた状態にあっても、それら芯線を設置面と自由端との間の閉じた断面空間に、確実に保持、固定することができる。この場合、芯線を固定するために、例えば、複雑な構造の端子を使用する必要等はなく、従って、コネクタの構造を簡易化することができ、この結果、コネクタの小型化、低背化を図ることもできる。更に、自由端を完全に噛み合わせることなく、芯線を保持、固定することができるため、様々な径のケーブルに適用することができる。
(4) 上記(1)乃至(3)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記一部によって前記対の圧着片を折り曲げたときに、前記対のカシメ部は、矩形の断面を形成するものであってもよい。
(5) 上記(1)乃至(4)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記ハウジングは、相手コネクタの中心端子と接触し得る前記端子の接触部が配置される円筒部と、前記設置面に設置される前記同軸ケーブルの軸線方向において、前記円筒部と前記対の圧着片との間に、前記設置面から前記相手コネクタとの接触側に向って立ち上げられた立上部と、を有しており、前記設置面は、前記一部によって前記対の圧着片を折り曲げる以前の状態において、前記立上部と前記対の圧着片とによって三方向を取り囲まれていてもよい。
(6) 上記(1)乃至(5)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記同軸ケーブルコネクタはライトアングル型コネクタであってもよい。
(7) 上記(1)乃至(6)のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタにおいて、前記対の圧着片は、前記立設部分とは独立して折り曲げることができる状態で、前記本体部と一体成形されているのが好ましい。
Claims (9)
- 端子と、
前記端子を支持するハウジングと、
前記ハウジングの少なくとも一部を覆う外部導体シェルと、を備え、
前記ハウジングは、同軸ケーブルの芯線が設置され該芯線を前記端子の少なくとも一部と接続させることができる設置面と、該設置面を挟んで対向する各側に前記芯線を設置面に圧着する対の圧着片を有しており、
前記対の圧着片はそれぞれ、相手圧着片の対向側に前記設置面に沿って凹凸状の自由端を有しており、前記自由端の少なくとも一部は、前記設置面の上方にて相手圧着片の自由端と補完的に噛み合うことを特徴とする同軸ケーブルコネクタ。 - 前記外部導体シェルは、前記設置面を挟んで対向する各側にそれぞれが配置された対を成すカシメ部を有し、前記対の圧着片はそれぞれ前記対のカシメ部によって外部から覆われている請求項1に記載の同軸ケーブルコネクタ。
- 前記圧着片は、前記設置面との突合せ面に、前記設置面に向かって突出する突出部を有する請求項1又は2に記載の同軸ケーブルコネクタ。
- 前記設置面から露出する前記端子の接続部は、前記設置面から突出し又は窪んでいる部分を有する請求項1乃至3のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタ。
- 前記圧着片は、前記設置面に沿って前記設置面を超えて延在している請求項1乃至4のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタ。
- 前記対の圧着片に設けた凹凸状の自由端はそれぞれ、前記対の圧着片の噛み合わせ方向において所定の厚みを有しており、前記少なくとも1つの凹部及び凸部は各々、前記噛み合わせ方向に沿って厚肉とされた部分と前記噛み合わせ方向に沿って薄肉とされた部分の組み合わせから成る請求項1乃至5のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタ。
- 前記厚肉部分と前記薄肉部分は、前記凹部及び凸部の各々において、交互に設けられている請求項6に記載の同軸ケーブルコネクタ。
- 前記端子は前記ハウジングと一体成形されている請求項1乃至7のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタ。
- 前記同軸ケーブルコネクタはライトアングル型コネクタである請求項1乃至8のいずれかに記載の同軸ケーブルコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017002023A JP6434061B2 (ja) | 2017-01-10 | 2017-01-10 | 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017002023A JP6434061B2 (ja) | 2017-01-10 | 2017-01-10 | 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014244216A Division JP6379403B2 (ja) | 2014-12-02 | 2014-12-02 | 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017069223A true JP2017069223A (ja) | 2017-04-06 |
JP6434061B2 JP6434061B2 (ja) | 2018-12-05 |
Family
ID=58495136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017002023A Active JP6434061B2 (ja) | 2017-01-10 | 2017-01-10 | 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6434061B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020102350A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | ヒロセ電機株式会社 | 対の圧着片を有するハウジングを備えた同軸ケーブルコネクタ |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010067425A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Murata Mfg Co Ltd | L型同軸コネクタ |
JP2013157113A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Hosiden Corp | 同軸コネクタ |
JP3191979U (ja) * | 2014-04-28 | 2014-07-24 | 佳穎精密企業股▲ふん▼有限公司 | 同軸コネクターの構造 |
JP2016110709A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | ヒロセ電機株式会社 | 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ |
-
2017
- 2017-01-10 JP JP2017002023A patent/JP6434061B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010067425A (ja) * | 2008-09-10 | 2010-03-25 | Murata Mfg Co Ltd | L型同軸コネクタ |
JP2013157113A (ja) * | 2012-01-27 | 2013-08-15 | Hosiden Corp | 同軸コネクタ |
JP3191979U (ja) * | 2014-04-28 | 2014-07-24 | 佳穎精密企業股▲ふん▼有限公司 | 同軸コネクターの構造 |
JP2016110709A (ja) * | 2014-12-02 | 2016-06-20 | ヒロセ電機株式会社 | 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020102350A (ja) * | 2018-12-21 | 2020-07-02 | ヒロセ電機株式会社 | 対の圧着片を有するハウジングを備えた同軸ケーブルコネクタ |
JP7143206B2 (ja) | 2018-12-21 | 2022-09-28 | ヒロセ電機株式会社 | 対の圧着片を有するハウジングを備えた同軸ケーブルコネクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6434061B2 (ja) | 2018-12-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6379403B2 (ja) | 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ | |
JP5631017B2 (ja) | コネクタ用のメス端子 | |
CN105655743B (zh) | 提高压接强度和阻抗性能的同轴电缆连接器 | |
JP2013157113A (ja) | 同軸コネクタ | |
CN107546502B (zh) | 同轴电缆连接器及连接器系统 | |
JP4132618B2 (ja) | 端子金具のタブ | |
JP2016110711A (ja) | 不連続部分を有する外部導体シェルを有した同軸ケーブルコネクタ | |
JP6399594B2 (ja) | 絶縁性能を高めた同軸ケーブルコネクタ | |
JP6434061B2 (ja) | 芯線の保持、固定機能を有した同軸ケーブルコネクタ | |
JP2018006312A (ja) | 同軸ケーブルコネクタ及びコネクタシステム | |
JP2019102343A (ja) | コネクタ | |
JP6135147B2 (ja) | 同軸コネクタ | |
JP7143206B2 (ja) | 対の圧着片を有するハウジングを備えた同軸ケーブルコネクタ | |
JP2016225222A (ja) | 雌端子金具及びそれを備えたコネクタ | |
CN104577370A (zh) | 线缆连接器组合 | |
JP6687166B2 (ja) | 同軸コネクタ及び同軸ケーブル付き同軸コネクタ | |
WO2015033952A1 (ja) | メス端子 | |
KR102653983B1 (ko) | 쌍의 압착편을 갖는 하우징을 구비한 동축 케이블 커넥터 | |
JP2018106819A (ja) | コネクタ | |
JP2017117623A (ja) | コネクタ | |
JP3920255B2 (ja) | 同軸コネクタ | |
JPH1055837A (ja) | 雌側端子金具 | |
JP2024015722A (ja) | コネクタ | |
JP2019057453A (ja) | 雌端子 | |
JP2004022170A (ja) | 雌型接続端子 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170110 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20171006 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20180629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180806 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180927 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20181105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20181107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6434061 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |