JP2014182981A - コネクタの雌端子構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】金属板を折り曲げて形成される筒部の折り曲げ自由端の係合を改善して、電気的な接続性能を安定させる。
【解決手段】金属板を折り曲げて角筒状に形成された筒部1と、該筒部の一端に連設された電線圧着部2と、前記筒部の他端の開口3から挿入される雄端子を挟持する弾性接触部材を備えてなり、前記筒部1は、前記金属板の折り曲げ自由端を互いに当接又は重ね合わせて形成された隣り合う一対の筒壁1b、1dが交わる稜線を有し、一方の筒壁1dの折り曲げ自由端を稜線に位置させて、その自由端から伸延させて他方の筒壁1bに沿って折り曲げて鳩尾状の係合片10が形成され、他方の筒壁1bに係合片10が係合される鳩尾状の切り込み部12が形成され、係合片10が形成された筒壁1dとこの筒壁に対向する筒壁1aとの間に雄端子を挟持する弾性接触部材を形成してなる構造とする。
【選択図】 図1
【解決手段】金属板を折り曲げて角筒状に形成された筒部1と、該筒部の一端に連設された電線圧着部2と、前記筒部の他端の開口3から挿入される雄端子を挟持する弾性接触部材を備えてなり、前記筒部1は、前記金属板の折り曲げ自由端を互いに当接又は重ね合わせて形成された隣り合う一対の筒壁1b、1dが交わる稜線を有し、一方の筒壁1dの折り曲げ自由端を稜線に位置させて、その自由端から伸延させて他方の筒壁1bに沿って折り曲げて鳩尾状の係合片10が形成され、他方の筒壁1bに係合片10が係合される鳩尾状の切り込み部12が形成され、係合片10が形成された筒壁1dとこの筒壁に対向する筒壁1aとの間に雄端子を挟持する弾性接触部材を形成してなる構造とする。
【選択図】 図1
Description
本発明は、コネクタの雌端子構造に関する。
コネクタの雌端子は、金属板を折り曲げて角筒状に形成された筒部と、筒部の一端に連設された電線圧着部とを一体に形成し、樹脂製のコネクタハウジング内に収容し、筒部の他端の開口から挿入される雄端子と接触する弾性接触部材を筒部内に設けた構造のものが広く知られている(例えば、特許文献1の第6図、特許文献2の図1,2、特許文献3の図1〜3参照)。
これらの特許文献1〜3に記載の雌端子は、プレス加工により1枚の金属板を所定形状に切り出し、角筒状の筒部と電線圧着部とを曲げ加工して形成される。筒部には、挿入される雄端子と電気的に接続するため、例えば1つの筒壁(例えば、底壁)に弾性接触部材を筒内に突き出して設け、対向する筒壁(例えば、天井壁)に弾性接触部材又は固定接触部材を設けて、それらの接触部材により雄端子を挟持するように形成される。したがって、対向する筒壁間(例えば、底壁と天井壁間)には弾性接触部材による挟持反力が作用する。その挟持反力によって、角筒状に折り曲げた金属板の端(以下、折り曲げ自由端という。)の接合部が離れるのを抑制するため、折り曲げ自由端を重ね合わせて二重構造の筒壁を形成したり、折り曲げ自由端にかしめ部を形成して係合させている。
例えば、特許文献1に記載された雌端子は、筒部の折り曲げ自由端を底壁に対向する天井壁に位置させて互いに重ねて配置し、それらを互いにかしめ止めにより係合している。同様に、特許文献2に記載された雌端子は、筒部の折り曲げ自由端を底壁に対向する天井壁に位置させて互いに重ねて配置し、折り曲げ自由端から伸延させた係合片を側壁側に折り曲げて係合している。また、特許文献3に記載された雌端子は、筒部の折り曲げ自由端を対向する側壁の上端から底壁に対向する天井壁側に折り曲げ、一方の折り曲げ自由端にかしめ片を形成し、そのかしめ片を他方の折り曲げ自由端に重ね合わせて係合している。
しかし、特許文献1〜3に記載された雌端子の構造によれば、弾性接触部材の挟持反力は、折り曲げ自由端同士を係合する天井壁の折り曲げ部分又はかしめ片の折り曲げ部分の曲げ角度を広げる方向に作用する。そのため、コネクタの着脱が繰り返されると、経年変化により筒部の断面が変形して、コネクタの電気的な接続性能が損なわれるおそれがある。このような経年劣化を防止するために、筒部を形成する金属板の肉厚を厚くし剛性を高めることが考えられるが、雌端子のコストが増大するだけでなく、コネクタの小型化ないし軽量化の妨げになる。
本発明が解決しようとする課題は、金属板を折り曲げて形成される筒部の折り曲げ自由端の係合を改善して、電気的な接続性能を安定させることができるコネクタの雌端子構造を提供することにある。
上記の課題を解決するため、本発明のコネクタの雌端子構造は、金属板を折り曲げて角筒状に形成された筒部と、該筒部の一端に連設された電線圧着部と、前記筒部の他端の開口から挿入される雄端子を挟持する弾性接触部材を備えてなり、前記筒部は、前記金属板の折り曲げ自由端を互いに当接又は重ね合わせて形成された隣り合う一対の筒壁が交わる稜線を有し、一方の筒壁の前記折り曲げ自由端を前記稜線に位置させて、当該自由端から伸延させて他方の筒壁に沿って折り曲げて鳩尾状の係合片が形成され、他方の筒壁に前記係合片が係合される鳩尾状の切り込み部が形成され、前記係合片が形成された筒壁と該筒壁に対向する筒壁との間に前記雄端子を挟持する前記弾性接触部材が形成されてなることを特徴とする。
このように構成されることから、本発明の雌端子構造によれば、係合片が形成された筒壁(特許文献1等の例によれば、天井壁に対応する。)と、この筒壁に対向する筒壁(特許文献1等の例によれば、底壁に対応する。)との間に弾性接触部材の挟持反力が作用し、その挟持反力は係合片の鳩尾状に広がった外側縁を介して鳩尾状の切り込み部の内側縁を押圧する。この押圧力の方向の係合片と切り込み部の剛性は高いことから、係合片と切り込み部からなる係合部は、弾性接触部材の挟持反力により変形することはない。しかも、筒部の他の稜線に形成された筒壁の折り曲げ部に弾性接触部材の挟持反力が分散することから、それらの折り曲げ部の開き変形を抑制できる。したがって、コネクタの着脱が繰り返されても、筒部が変形してコネクタの電気的な接続性能が損なわれることを防止できる。
また、本発明において、前記係合片は、前記稜線の長手方向に間隔を明けて形成された一対の舌片からなり、該一対の舌片の対向する内側縁の間隔が先端側に向かって狭く形成され、該一対の舌片の対向する内側縁の間隔をパンチで押し広げて、該一対の舌片の外側縁を前記切り込み部の内側縁に押圧させてなる構成とすることができる。これによれば、筒部の折り曲げ加工の際に、一対の舌片を折り曲げて切り込み部に装入し、開きパンチ等を一対の舌片の対向する内側縁の間に位置させてプレスすることにより、一対の舌片の外側縁を切り込み部の内側縁に押圧させることができ、折り曲げ自由端を強固に係合させることができる。
この場合において、前記一対の舌片が形成された筒壁には、前記一対の舌片の基端の両側から当該筒壁に沿ってスリットが形成されていることが好ましい。これによれば、開きパンチ等により一対の舌片の対向する内側縁の間を押し広げる際に、一対の舌片の基端部に作用するプレス力をスリットで吸収することができるから、筒部の変形を防止できる。
本発明によれば、金属板を折り曲げて形成される筒部の折り曲げ自由端の係合を改善でき、これにより電気的な接続性能を安定させることができる。
以下、本発明を実施形態に基づいて説明する。図1に示す斜視図のように、一実施形態の雌端子は、金属板を折り曲げて角筒状に形成された筒部1と、筒部1の一端に連設された電線圧着部2とを備えて一体に形成され、図示していない樹脂製のハウジングに収容されてコネクタが構成される。筒部1は、1枚の金属板を角筒の稜線位置で折り曲げて形成される底壁1aと、側壁1b、1cと、天井壁1dを備えて形成されている。なお、底壁1aと天井壁1dは、説明の便宜上から付したものであり、雌端子として格別に天地を意味づけるものではない。単に第1〜第4の筒壁と称してもよい。筒部1には、他端の開口3から挿入される図示していない雄端子を挟持する弾性接触部材4が筒内に設けられている。弾性接触部材4は、種々の構成を採用することができるが、本実施形態では、一対の弾性接触片4aと弾性接触片(又は、固定接触片)4bを対向させて、底壁1aと天井壁1dに設けている。底壁1aにはハウジングランスと係止する端子係止突起5と、ハウジングランスが収容されるランスホール6が設けられている。端子係止突起5は、開口3側から電線接続部2側に向けて高さと幅が末広がりの半割り円錐状に形成されている。電線接続部2は、概ねU字状に形成され、図示していない電線の芯線部がかしめ接続されるワイヤーバレル2aと、電線の絶縁被覆部をかしめ保持するインシュレーショバレル2bを備えて形成される。
次に、本実施形態の特徴部の構成を詳細に説明する。本実施形態では、金属板を折り曲げて筒部1を形成する際の折り曲げ自由端は、側壁1bと天井壁1dの自由端に該当する。そして、折り曲げ自由端は、互いに当接又は重ね合わせて形成された隣り合う一対の筒壁である側壁1bと天井壁1dが交わる稜線に位置させて突き合わされている。例えば、側壁1bの上端面に天井壁1dの縁部の下面を当接させて筒部1が形成されている。そして、一方の折り曲げ自由端の筒壁である天井壁1dの稜線位置から他方の筒壁である側壁1bに沿って伸延させて、鳩尾状つまり伸延方向の外側縁が広げられた係合片10を形成するための一対の舌片10a,10bが形成されている。すなわち、一対の舌片10a,10bは、天井壁1dの稜線の長手方向に間隔を明けて設けられ、一対の舌片10a,10bの向かい合う内側縁の間隔が先端側に向かって狭くなる形に形成されている。また、天井壁1dには、一対の舌片10a,10bの基端の両側から稜線に直交する方向に天井壁1dに沿ってスリット11が形成されている。さらに、一対の舌片10a,10bに対応させて、稜線を挟んで隣り合う他方の筒壁である側壁1bに、鳩尾状の係合片10が係合される鳩尾状の切り込み部12が形成されている。そして、係合片10が形成された天井壁1dと、これに対向する底壁1aとの間に,図示していない雄端子を挟持する弾性接触片4a、4bからなる弾性接触部が形成されている。
このように構成されることから、本実施形態の雌端子構造によれば、図2(a)に示すように、係合片10を形成する台形状の一対の舌片10a、10bの内側縁の間に、図2(b)に示すようにくさび状の開きパンチ14を図示矢印15の方向に押し込むことにより、図2(c)に示すように鳩尾状の係合片10が形成される。これにより、係合片10の外側辺が切り込み部12の内側縁に強く押圧されて、係合片10が切り込み部12に強固に係合される。つまり、天井壁1dの自由端が側壁1bに強固に係合される。その結果、底壁1aと天井壁1dとの間に弾性接触片4a,4bの挟持反力が作用した場合、挟持反力は係合片10の鳩尾状に広がった外側縁を介して鳩尾状の切り込み部12の内側縁を押圧することになる。この押圧方向の係合片10と切り込み部12の剛性は金属板の折り曲げ部の合成よりも高いから、側壁1bと天井壁1dとの係合部は、弾性接触片4a,4bの挟持反力により変形することはない。しかも、弾性接触片4a,4bの挟持反力は、筒部の他の稜線に形成された筒壁である底壁1a、側壁1b、1c、天井壁1dの折り曲げ部を開く方向に作用するが、作用力が分散するので、それらの折り曲げ部の開き変形を抑制できる。したがって、コネクタの着脱が繰り返されても、筒部が変形してコネクタの電気的な接続性能が損なわれることを防止できる。
また、一対の舌片10a,10bの基端に、スリット11が形成されていることから、開きパンチ14等により一対の舌片10a,10bの対向する内側縁の間を押し広げる際に、一対の舌片10a,10bの基端部に作用するプレス力をスリット11で吸収することができるから、筒部1の変形を防止できる。
以上説明したように、本実施形態によれば、金属板を折り曲げて形成される筒部1の折り曲げ自由端の係合を強固にすることができ、コネクタの着脱が繰り返されることによる筒部の変形を抑制でき、コネクタの電気的な接続性能を安定させることができる。
以上、図1,2を参照して本発明の一実施形態を説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、以下の実施形態を採用することができる。すなわち、図1実施形態では一対の舌片10a,10bから形成した鳩尾状の係合片10を示したが、図3に示すように切り込み部12の形状に合わせて、鳩尾状の係合片20を一体に形成して、プレス加工により係合片20を切り込み部12に押し込んで、係合させてもよい。
さらに、図1実施形態では、側壁1bと天井壁1dとを自由端の縁部において突き合わせて筒部1を形成する例を示したが、側壁1bの折り曲げ自由端を天井壁1dの下側に伸延させて、天井壁1dを二重構造にすることができる。この場合、側壁1bの切り込み部12は、プレスにより鳩尾状のパンチ穴として形成する。また、天井壁1d側に設ける弾性接触片4bは、側壁1bを伸延して形成した二重構造の内側の部材に形成することができる。
1 筒部
1a 底壁
1b、1c 側壁
1d 天井壁
2 電線接続部
3 開口
4 弾性接続部
4a,4b 弾性接続片
10 係合片
10a、10b 舌片
11 スリット
12 切り込み部
1a 底壁
1b、1c 側壁
1d 天井壁
2 電線接続部
3 開口
4 弾性接続部
4a,4b 弾性接続片
10 係合片
10a、10b 舌片
11 スリット
12 切り込み部
Claims (3)
- 金属板を折り曲げて角筒状に形成された筒部と、該筒部の一端に連設された電線圧着部と、前記筒部の他端の開口から挿入される雄端子を挟持する弾性接触部材を備えなるコネクタの雌端子構造であって、
前記筒部は、前記金属板の折り曲げ自由端を互いに当接又は重ね合わせて形成された隣り合う一対の筒壁が交わる稜線を有し、一方の筒壁の前記折り曲げ自由端を前記稜線に位置させて、当該自由端から伸延させて他方の筒壁に沿って折り曲げて鳩尾状の係合片が形成され、他方の筒壁に前記係合片が係合される鳩尾状の切り込み部が形成され、前記係合片が形成された筒壁と該筒壁に対向する筒壁との間に前記雄端子を挟持する前記弾性接触部材が形成されてなるコネクタの雌端子構造。 - 前記係合片は、前記稜線の長手方向に間隔を明けて形成された一対の舌片からなり、該一対の舌片の対向する内側縁の間隔が先端側に向かって狭く形成され、該一対の舌片の対向する内側縁の間隔をパンチで押し広げて、該一対の舌片の外側縁を前記切り込み部の内側縁に押圧させてなることを特徴とする請求項1に記載のコネクタの雌端子構造。
- 前記一対の舌片が形成された筒壁には、前記一対の舌片の基端の両側から当該筒壁に沿ってスリットが形成されてなることを特徴とする請求項2に記載のコネクタの雌端子構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013057788A JP2014182981A (ja) | 2013-03-21 | 2013-03-21 | コネクタの雌端子構造 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2013057788A JP2014182981A (ja) | 2013-03-21 | 2013-03-21 | コネクタの雌端子構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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ID=51701480
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Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2014182981A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017033759A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 矢崎総業株式会社 | 端子金具 |
JP2020535606A (ja) * | 2017-09-29 | 2020-12-03 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | 電気リードのための支持バレル |
-
2013
- 2013-03-21 JP JP2013057788A patent/JP2014182981A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017033759A (ja) * | 2015-07-31 | 2017-02-09 | 矢崎総業株式会社 | 端子金具 |
US9843120B2 (en) | 2015-07-31 | 2017-12-12 | Yazaki Corporation | Terminal metal fitting |
JP2020535606A (ja) * | 2017-09-29 | 2020-12-03 | ティーイー コネクティビティ ジャーマニー ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンクTE Connectivity Germany GmbH | 電気リードのための支持バレル |
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