JP2014149948A - コネクタ組立体 - Google Patents

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Abstract

【課題】基板と基板を接続するためのコネクタ組立体において、低背であると共に強い保持力を実現しつつ、コネクタ嵌合前における取り扱いを容易とする技術を提供する。
【解決手段】コネクタ組立体1は、第1コネクタ搭載面2aを有する第1基板2と第2コネクタ搭載面3aを有する第2基板3とを、第1コネクタ搭載面2aと第2コネクタ搭載面3aが実質的に平行となるように、接続するためのものである。コネクタ組立体1は、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aに搭載されるレセプタクル4と、第2基板3の第2コネクタ搭載面3aに搭載されるレセプタクル5と、第1コネクタ搭載面2aに対して平行な方向においてレセプタクル4と嵌合するプラグ7と、第2コネクタ搭載面3aに対して平行な方向においてレセプタクル5と嵌合するプラグ8と、を有する中継コネクタ6と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、コネクタ組立体に関する。
この種の技術として、特許文献1は、本願の図16に示すように、LED基板100と、LED基板101と、を電気的及び機械的に接続するLED基板用電気的接続装置102を開示している。LED基板用電気的接続装置102は、LED基板100に搭載される第1コネクタ103と、LED基板101に搭載される第2コネクタ104と、を備えて構成されている。第1コネクタ103は、LED基板100の表面と平行な方向に沿って細長く延びる第1端子105を有している。第2コネクタ104は、第1コネクタ103の第1端子105が挿入される開口を有した第2ハウジング106を備えている。
特開2012-243462号公報
上記特許文献1の構成では、第1コネクタ103と第2コネクタ104の嵌合方向がLED基板100の表面に対して平行である。従って、LED基板用電気的接続装置102は、低背であると共に強い保持力を可能としている。
しかしながら、第1コネクタ103と第2コネクタ104とを嵌合させるためには、第1コネクタ103の第1端子105がLED基板100から大きくはみ出ていなければならない。第1コネクタ103の第1端子105がLED基板100から大きくはみ出ていると、LED基板100に搭載された第1コネクタ103が破損することのないよう、第1コネクタ103が搭載されたLED基板100のコネクタ嵌合前における取り扱いに特段の注意を払わなければならない。
そこで、本願発明の目的は、基板と基板を接続するためのコネクタ組立体において、低背であると共に強い保持力を実現しつつ、コネクタ嵌合前における取り扱いを容易とする技術を提供することにある。
本願発明の観点によれば、第1コネクタ搭載面を有する第1基板と第2コネクタ搭載面を有する第2基板とを、前記第1コネクタ搭載面と前記第2コネクタ搭載面が実質的に平行となるように、接続するためのコネクタ組立体であって、前記第1基板の前記第1コネクタ搭載面に搭載される第1コネクタと、前記第2基板の前記第2コネクタ搭載面に搭載される第2コネクタと、前記第1コネクタ搭載面に対して平行な方向において前記第1コネクタと嵌合する第1コネクタ部分と、前記第2コネクタ搭載面に対して平行な方向において前記第2コネクタと嵌合する第2コネクタ部分と、を有する第3コネクタと、を備えたコネクタ組立体が提供される。
本願発明によれば、基板と基板を接続するためのコネクタ組立体において、低背であると共に強い保持力を実現しつつ、コネクタ嵌合前における取り扱いが容易となる。
図1は、嵌合前のコネクタ組立体の斜視図である。 図2は、嵌合後のコネクタ組立体の斜視図である。 図3は、レセプタクルの第1斜視図である。 図4は、レセプタクルの第2斜視図である。 図5は、レセプタクルの第3斜視図である。 図6は、レセプタクルの第4斜視図である。 図7は、図5のVII-VII線断面図である。 図8は、レセプタクルの正面図である。 図9は、中継コネクタの斜視図である。 図10は、中継コネクタの第1部分斜視図である。 図11は、中継コネクタの第2部分斜視図である。 図12は、中継コネクタの部分平面図である。 図13は、中継コネクタの側面図である。 図14は、コネクタ組立体の嵌合方法の第1説明図である。 図15は、コネクタ組立体の嵌合方法の第2説明図である。 図16は、特許文献1の図3に相当する図である。
以下、図1〜図15を参照しつつ、本願発明の実施形態を説明する。
図1及び図2に示すように、コネクタ組立体1は、第1コネクタ搭載面2aを有する第1基板2と第2コネクタ搭載面3aを有する第2基板3とを、第1コネクタ搭載面2aと第2コネクタ搭載面3aが実質的に平行となるように、接続するためのものである。コネクタ組立体1は、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aに搭載されるレセプタクル4(第1コネクタ)と、第2基板3の第2コネクタ搭載面3aに搭載されるレセプタクル5(第2コネクタ)と、中継コネクタ6(第3コネクタ)と、を備えて構成されている。中継コネクタ6は、レセプタクル4と嵌合するプラグ7(第1コネクタ部分)と、レセプタクル5と嵌合するプラグ8(第2コネクタ部分)と、プラグ7とプラグ8の間に配置されるツマミ9(操作部)と、を有して構成されている。
図1及び図2に示すように、プラグ7は、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aに対して平行な方向においてレセプタクル4と嵌合する。プラグ7は、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aに対して平行な方向に移動することでレセプタクル4と嵌合する。プラグ7は、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aに対して平行な方向に移動して、レセプタクル4に挿入することで、レセプタクル4と嵌合する。
そして、プラグ7をレセプタクル4に嵌合させ、プラグ8をレセプタクル5に嵌合させることで、第1基板2と第2基板3は、コネクタ組立体1によって電気的及び機械的に接続される。
本実施形態では、第1基板2と第2基板3を接続するために、2つのコネクタ組立体1が用いられている。2つのコネクタ組立体1は、並べて用いられている。2つのコネクタ組立体1は、構造面及び作動面で同一であるので、一方のコネクタ組立体1のみを説明し、他方のコネクタ組立体1の説明は省略する。
ここで、「コネクタ挿抜方向」及び「コネクタ高さ方向」、「コネクタ幅方向」を定義する。「コネクタ挿抜方向」及び「コネクタ高さ方向」、「コネクタ幅方向」は、コネクタ組立体1と関連付けて以下のように定義される。
図1及び図2に示すように、「コネクタ挿抜方向」は、レセプタクル4に対してプラグ7を抜き差しする方向である。「コネクタ挿抜方向」は、「挿し込み方向」と「引き抜き方向」を含む。「挿し込み方向」は、レセプタクル4に対してプラグ7を挿し込む方向である。「引き抜き方向」は、レセプタクル4からプラグ7を引き抜く方向である。なお、レセプタクル5に対するプラグ8の抜き差しは、同様に、コネクタ挿抜方向に沿って行われる。
「コネクタ高さ方向」は、レセプタクル4が搭載される第1基板2の第1コネクタ搭載面2aに対して直交する方向である。「コネクタ高さ方向」は、「搭載面近接方向」と「搭載面離間方向」を含む。「搭載面近接方向」は、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aに対して近づく方向である。「搭載面離間方向」は、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aから離れる方向である。なお、図2に示すコネクタ組立体1の嵌合状態において、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aと第2基板3の第2コネクタ搭載面3aは実質的に平行であるから、レセプタクル5が搭載される第2基板3の第2コネクタ搭載面3aに対して直交する方向はコネクタ高さ方向に一致している。
「コネクタ幅方向」は、「コネクタ挿抜方向」と「コネクタ高さ方向」の双方に対して直交する方向である。
(第1基板2及び第2基板3)
図1及び図2に示すように、第1基板2は、コネクタ挿抜方向に沿って細長く形成されている。第1基板2の第1コネクタ搭載面2aには、複数のLED10が搭載されている。複数のLED10は、コネクタ挿抜方向に沿って所定の間隔で配置されている。同様に、第2基板3は、コネクタ挿抜方向に沿って細長く形成されている。第2基板3の第2コネクタ搭載面3aには、複数のLED10が搭載されている。複数のLED10は、コネクタ挿抜方向に沿って所定の間隔で配置されている。複数のLED10が搭載された第1基板2と、複数のLED10が搭載された第2基板3と、第1基板2と第2基板3を接続する2つのコネクタ組立体1と、によって発光モジュール11が構成されている。発光モジュール11は、図示しない光透過性円筒体内に収容される。この光透過性円筒体と発光モジュール11によって、現行の蛍光灯に取って代わる次世代型照明器具が実現される。
(レセプタクル4:図3〜図8)
次に、図3〜図8を参照して、レセプタクル4及びレセプタクル5を説明する。レセプタクル4及びレセプタクル5は、構造面及び作動面で同一であるので、レセプタクル4のみを説明し、レセプタクル5の説明は省略する。
図3〜図8に示すように、レセプタクル4は、収容部12と、一対の実装部13と、案内片14と、によって構成されている。
(レセプタクル4:収容部12)
図3に示すように、収容部12は、略角筒状に形成されている。即ち、収容部12は、底板15と一対の側板16、天板17を有して構成されている。換言すれば、収容部12の周壁は、底板15と一対の側板16、天板17によって構成されている。底板15と天板17は、コネクタ高さ方向において互いに対向している。一対の側板16は、コネクタ幅方向において互いに対向している。
底板15と一方の側板16との間の継ぎ目18には、2つの形状保持機構Eが形成されている。各形状保持機構Eは、収容部12の略角筒状とした形状を保持するための機構である。各形状保持機構Eは、底板15に形成された形状保持突起19と、側板16に形成された形状保持突起収容孔20(形状保持突起収容部)とによって実現されている。この構成で、形状保持突起19を形状保持突起収容孔20に収容することで、収容部12の略角筒状とした形状が保持されるようになっている。
図4及び図6、図7に示すように、底板15には、片持ち梁状のコンタクトバネ片21が形成されている。図4及び図6に示すように、コンタクトバネ片21は、底板15の中央部分を切り起こして形成されている。図7に示すように、コンタクトバネ片21は、底板15によって片持ち梁状に支持される支持バネ片21aと、支持バネ片21aの自由端に形成される接触部21bとによって構成されている。接触部21bは、図7に示すコンタクトバネ片21の無負荷状態において、収容部12の内部空間P内に突出している。
図3及び図5、図7に示すように、天板17には、略矩形状のロック孔22が形成されている。図7に示すように、ロック孔22は、コネクタ高さ方向において、コンタクトバネ片21の接触部21bと略対向するように配置されている。ロック孔22の内周面22aには、挿し込み方向を向く面としての引っ掛け面23(引っ掛け部)が形成されている。また、図5及び図8に示すように、天板17には、キー24(誤挿入阻止突起)が形成されている。キー24は、天板17に接続し、図8に示すように、内部空間P内で搭載面近接方向に突出している。図5に示すように、キー24は、ロック孔22を形成する際の切り起こしにより形成されている。図8に示すように、キー24は、収容部12のコネクタ幅方向における中心線Cからコネクタ幅方向にズレた位置に形成されている。
図3及び図7に示すように、収容部12の開口端であってプラグ7が挿入される開口端にはガイド用面取り25が形成されている。収容部12の開口端であってプラグ7が挿入される開口端と反対側の開口端には、図5〜図7に示すように、閉塞板26が形成されている。換言すれば、収容部12の開口端であってプラグ7が挿入される開口端と反対側の開口端は、閉塞板26によって閉塞されている。図5〜図7に示すように、閉塞板26は、コネクタ挿抜方向に対して直交すると共に、天板17に対して接続している。
(レセプタクル4:実装部13)
図3〜図8に示すように、一対の実装部13は、底板15に対して接続すると共に、底板15をコネクタ挿抜方向において挟むように配置されている。
(レセプタクル4:案内片14)
図3に示すように、案内片14は、継ぎ目18に対して隣接する側板16に対して引き抜き方向に隣接して形成されている。案内片14は、コネクタ幅方向に対して直交している。案内片14は、収容部12へのプラグ7の挿入を案内する。
(中継コネクタ6:図9)
図9に示す中継コネクタ6は、前述したように、プラグ7とプラグ8、ツマミ9によって構成されている。プラグ7とプラグ8は、構造面及び作動面で同一であって、ツマミ9を挟むように配置されている。従って、プラグ7のみを説明し、プラグ8の説明は省略する。
(プラグ7)
図10及び図11に示すように、プラグ7は、底板30と、一対の側板31と、ロックバネ片32と、によって構成されている。底板30は、コネクタ挿抜方向に延びて形成されている。一対の側板31は、底板30をコネクタ幅方向において挟むように、底板30に対して接続する。一対の側板31は、底板30から搭載面離間方向に向かって突出するように形成されている。一対の側板31は、互いに対向している。従って、底板30と一対の側板31は、コネクタ挿抜方向で見たときに略U字を呈することになる。ロックバネ片32は、底板30によって支持された片持ち梁状のバネ片である。ロックバネ片32は、底板30の挿し込み方向における先端に接続し、引き抜き方向に向かって延びて形成されている。ロックバネ片32は、一対の側板31に挟まれるように配置されている。従って、底板30とロックバネ片32は、図12に示すように、コネクタ高さ方向に沿って見たときに重複する。また、ロックバネ片32は、一対の側板31のうち一方の側板31側に寄っており、他方の側板31とロックバネ片32との間にはキー挿入隙間gが形成されている。また、図10に示すように、ロックバネ片32の引き抜き方向の先端には、搭載面離間方向に若干隆起した爪部33が形成されている。図12に示すように、爪部33の引き抜き方向における先端面33aは、ロックバネ片32の無負荷状態において、コネクタ挿抜方向に対して直交している。図10に示すように、ロックバネ片32に爪部33が搭載面離間方向に若干隆起して形成されることで、爪部33から見て挿し込み方向側には、挿し込み方向に向かうに連れて搭載面近接方向に向かう傾斜ガイド面34が形成される。
(ツマミ9)
図10〜図13に示すように、ツマミ9は、連結部40と、対向部41と、側板部42と、によって構成されている。連結部40は、プラグ7とプラグ8を連結する部分である。連結部40は、プラグ7の底板30に対して隣接している。連結部40は、コネクタ高さ方向に対して直交するように配置される。対向部41は、連結部40に対して若干の距離を隔てて対向する部分である。対向部41は、コネクタ高さ方向に対して直交するように配置される。対向部41は、連結部40から見て搭載面離間方向側に配置されている。側板部42は、連結部40と対向部41を連結する部分である。側板部42は、コネクタ幅方向に対して直交するように配置される。図13に示すように、プラグ7及びプラグ8のコネクタ高さ方向における最大寸法7h及び最大寸法8hは、ツマミ9のコネクタ高さ方向における最大寸法9h以下に設定される。端的に言えば、プラグ7及びプラグ8の高さは、ツマミ9の高さ以下に設定される。
なお、本実施形態では、ツマミ9の断面形状は、コネクタ幅方向に開口する略U字状とした。これに代えて、ツマミ9の断面形状は、搭載面離間方向に開口する略U字状であってもよいし、箱型であってもよい。
(作動)
次に、図1及び図3、図14、図15等を参照しつつ、コネクタ組立体1の使用方法を説明する。
先ず、図3に示すレセプタクル4の一対の実装部13を図1に示すように第1基板2の第1コネクタ搭載面2aにハンダ付けする。レセプタクル5も同様に第2基板3の第2コネクタ搭載面3aにハンダ付けする。
次に、図14に示すように、中継コネクタ6のプラグ7をレセプタクル4の収容部12に挿入する。このとき、プラグ7は、図7に示すレセプタクル4の収容部12のコンタクトバネ片21を搭載面近接方向に押し下げる。また、このとき、図10に示すプラグ7のロックバネ片32は、プラグ7のロックバネ片32の傾斜ガイド面34と、図3に示す収容部12のガイド用面取り25と、の相互作用により搭載面近接方向に押し下げられる。そしてやがて図10に示すプラグ7のロックバネ片32の爪部33が、図3に示すレセプタクル4の収容部12の天板17のロック孔22に到達すると、ロックバネ片32の自己弾性復元力により、ロックバネ片32の爪部33はロック孔22内に移動する。この移動により、図12に示すプラグ7のロックバネ片32の爪部33の先端面33aは、図7に示すレセプタクル4の収容部12のロック孔22の引っ掛け面23に対してコネクタ挿抜方向において対向する。このコネクタ挿抜方向における対向関係により、プラグ7はレセプタクル4に対して嵌合する。同様に、プラグ8をレセプタクル5に嵌合する。この2箇所における嵌合をもって、コネクタ組立体1は、図2に示すように、第1基板2と第2基板3を電気的及び機械的に接続することになる。
また、プラグ7とレセプタクル4との導通は、プラグ7とレセプタクル4が接触するすべての接点で実現される。しかし、それに加えて、本実施形態では、プラグ7とレセプタクル4が嵌合した状態で、図7に示すコンタクトバネ片21の自己弾性復元力により、コンタクトバネ片21の接触部21bが図11に示すプラグ7の底板30に対して強力に接触しており、この接触で確実な導通が確保される。
また、プラグ7をレセプタクル4の収容部12に挿入する際、図8に示すレセプタクル4のキー24は、図12において太線矢印Gで示すように、ロックバネ片32と側板31との間に形成されたキー挿入隙間gに挿入されるようになっている。従って、レセプタクル4のキー24の存在は、通常、プラグ7をレセプタクル4の収容部12に挿入するのに邪魔にはならない。しかしながら、例えば図15に示すように、プラグ7を上下逆にしてレセプタクル4の収容部12に挿入しようとした場合は、レセプタクル4のキー24は、プラグ7の底板30に対して物理的に干渉する。従って、レセプタクル4のキー24の存在は、プラグ7を誤った姿勢でレセプタクル4の収容部12に挿入しようとした場合には、プラグ7をレセプタクル4の収容部12に挿入することを禁止する。
また、図5に示すレセプタクル4の閉塞板26は、プラグ7を誤った方向からレセプタクル4の収容部12に挿入することを未然に防止する。
なお、レセプタクル4に嵌合したプラグ7をレセプタクル4から引き抜くには、鋭利な先端を有する治具を用いて爪部33を搭載面近接方向に向かって押し下げればよい。これによれば、図12に示すプラグ7の爪部33の先端面33aと、図7に示すレセプタクル4の収容部12のロック孔22の引っ掛け面23とのコネクタ挿抜方向における対向関係が一時的に解除されることになる。この対向関係が解除されている間は、レセプタクル4からプラグ7を引き抜くことが許容される。
以上に本願発明の好適な第1実施形態を説明したが、第1実施形態は、要するに、以下の特長を有している。
(1)コネクタ組立体1は、第1コネクタ搭載面2aを有する第1基板2と第2コネクタ搭載面3aを有する第2基板3とを、第1コネクタ搭載面2aと第2コネクタ搭載面3aが実質的に平行となるように、接続するためのものである。コネクタ組立体1は、第1基板2の第1コネクタ搭載面2aに搭載されるレセプタクル4(第1コネクタ)と、第2基板3の第2コネクタ搭載面3aに搭載されるレセプタクル5(第2コネクタ)と、第1コネクタ搭載面2aに対して平行な方向においてレセプタクル4と嵌合するプラグ7(第1コネクタ部分)と、第2コネクタ搭載面3aに対して平行な方向においてレセプタクル5と嵌合するプラグ8(第2コネクタ部分)と、を有する中継コネクタ6(第3コネクタ)と、を備える。以上の構成によれば、第1基板2と第2基板3を接続するためのコネクタ組立体1において、低背であると共に強い保持力を実現しつつ、コネクタ嵌合前における取り扱いが容易となる。即ち、第1基板2と第2基板3を接続するためのコネクタ組立体1において、レセプタクル4とプラグ7の嵌合方向が特許文献1と同様であるので特許文献1と同様に低背であると共に強い保持力を実現しつつ、レセプタクル4が搭載された第1基板2から中継コネクタ6を取り外せるので、特許文献1にはないコネクタ嵌合前における取り扱いが容易となる効果を発揮する。
(2)プラグ7は、第1コネクタ搭載面2aに対して平行な方向に移動することでレセプタクル4と嵌合する。
(3)プラグ7は、第1コネクタ搭載面2aに対して平行な方向に移動して、レセプタクル4に挿入することで、レセプタクル4と嵌合する。
(4)中継コネクタ6は、プラグ7とプラグ8の間に配置されたツマミ9(操作部)を更に有する。以上の構成によれば、作業者が中継コネクタ6を摘み上げる際に、ツマミ9を摘もうとするので、プラグ7やプラグ8が作業者によって変形させられる虞がない。
(5)ツマミ9は、プラグ7とプラグ8を連結する連結部40と、連結部40に対して距離を隔てて対向する対向部41と、を含む。以上の構成によれば、ツマミ9が簡素な構成で実現される。
(6)プラグ7及びプラグ8の高さは、ツマミ9の高さ以下である。以上の構成によれば、作業者が中継コネクタ6を摘み上げる際に、摘む部分としてツマミ9を選択する動機が一層強力となる。
(7)ツマミ9は、板金折り曲げによって断面U字状に形成されている。以上の構成によれば、ツマミ9が簡素な構成で実現される。
(8)レセプタクル4及びレセプタクル5は、金属によって形成されている。レセプタクル4は、中継コネクタ6のプラグ7が挿入される筒状の収容部12を有する。中継コネクタ6のプラグ7に爪部33を設ける。レセプタクル4の収容部12に爪部33が引っ掛かる引っ掛け面23(引っ掛け部)を設ける。中継コネクタ6のプラグ7をレセプタクル4の収容部12に挿入することで、爪部33が引っ掛け面23に引っ掛かって中継コネクタ6のプラグ7とレセプタクル4が嵌合する。以上の構成によれば、中継コネクタ6をレセプタクル4から引き抜こうとしても、コネクタ組立体1の嵌合状態を維持することができる。また基板に搭載されるのが、第1基板2、第2基板3ともにレセプタクル4なので、半田付けする際にも重心が基板上にあり、安定している。
(9)中継コネクタ6のプラグ7は、片持ち梁状のロックバネ片32を有する。爪部33は、ロックバネ片32に形成されている。以上の構成によれば、爪部33の変位可能な可動域を大きく確保することができる。
(10)中継コネクタ6のプラグ7は、互いに対向する一対の側板31を有する。
(11)ロックバネ片32は、一対の側板31の間に形成されている。以上の構成によれば、ロックバネ片32を外力から守ることができる。
(12)ロックバネ片32は、一対の側板31のうち一方の側板31に寄せられて配置されている。ロックバネ片32と、一対の側板31のうち他方の側板31と、の間には、キー挿入隙間gが形成されている。
(13)そして、収容部12には、キー挿入隙間gに挿入されるキー24(誤挿入阻止突起)が形成されている。以上の構成によれば、中継コネクタ6のプラグ7を誤った姿勢でレセプタクル4の収容部12に挿入することが禁止される。
(14)キー24は、収容部12の周壁の一部である天板17から切り起こして形成されている。以上の構成によれば、キー24を安価に形成することができる。
(15)収容部12の周壁の一部である天板17にロック孔22が形成されている。引っ掛け面23は、ロック孔22の内周面22aに形成されている。以上の構成によれば、簡素な構成で、引っ掛け面23を実現できる。
(16)キー24は、ロック孔22を形成する際の切り起こしにより形成されている。以上の構成によれば、キー24を安価に形成することができる。
(17)レセプタクル4の収容部12の、中継コネクタ6のプラグ7が挿入される開口端と反対側の開口端には、閉塞板26が形成されている。以上の構成によれば、中継コネクタ6のプラグ7をレセプタクル4の収容部12へ誤った方向から挿入することが禁止される。
(18)収容部12は、片持ち梁状のコンタクトバネ片21を有する。
(19)板金折り曲げによって筒状とした収容部12の継ぎ目18には、収容部12の筒状とした形状を保持するための形状保持機構Eが形成されている。形状保持機構Eは、形状保持突起19と、形状保持突起19が収容される形状保持突起収容孔20(形状保持突起収容部)と、によって実現されている。以上の構成によれば、形状保持機構Eが、簡素な構成で実現される。
(20)収容部12は、角筒状に形成されている。
(21)レセプタクル4は、収容部12への、中継コネクタ6のプラグ7の挿入を案内する案内片14を更に有する。以上の構成によれば、中継コネクタ6のプラグ7をレセプタクル4の収容部12に挿入する作業が簡易となる。
1 コネクタ組立体
2 第1基板
2a 第1コネクタ搭載面
3 第2基板
3a 第2コネクタ搭載面
4 レセプタクル(第1コネクタ)
5 レセプタクル(第2コネクタ)
6 中継コネクタ(第3コネクタ)
7 プラグ(第1コネクタ部分)
7h 最大寸法
8 プラグ(第2コネクタ部分)
8h 最大寸法
9 ツマミ(操作部)
9h 最大寸法
11 発光モジュール
12 収容部
13 実装部
14 案内片
15 底板
16 側板
17 天板
18 継ぎ目
19 形状保持突起
20 形状保持突起収容孔(形状保持突起収容部)
21 コンタクトバネ片
21a 支持バネ片
21b 接触部
22 ロック孔
22a 内周面
23 引っ掛け面(引っ掛け部)
24 キー(誤挿入阻止突起)
25 ガイド用面取り
26 閉塞板
30 底板
31 側板
32 ロックバネ片
33 爪部
33a 先端面
34 傾斜ガイド面
40 連結部
41 対向部
42 側板部
C 中心線
E 形状保持機構
P 内部空間
g キー挿入隙間
G 太線矢印

Claims (21)

  1. 第1コネクタ搭載面を有する第1基板と第2コネクタ搭載面を有する第2基板とを、前記第1コネクタ搭載面と前記第2コネクタ搭載面が実質的に平行となるように、接続するためのコネクタ組立体であって、
    前記第1基板の前記第1コネクタ搭載面に搭載される第1コネクタと、
    前記第2基板の前記第2コネクタ搭載面に搭載される第2コネクタと、
    前記第1コネクタ搭載面に対して平行な方向において前記第1コネクタと嵌合する第1コネクタ部分と、前記第2コネクタ搭載面に対して平行な方向において前記第2コネクタと嵌合する第2コネクタ部分と、を有する第3コネクタと、
    を備えたコネクタ組立体。
  2. 請求項1に記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタ部分は、前記第1コネクタ搭載面に対して平行な方向に移動することで前記第1コネクタと嵌合する、
    コネクタ組立体。
  3. 請求項2に記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタ部分は、前記第1コネクタ搭載面に対して平行な方向に移動して、前記第1コネクタに挿入することで、前記第1コネクタと嵌合する、
    コネクタ組立体。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記第3コネクタは、前記第1コネクタ部分と前記第2コネクタ部分の間に配置された操作部を更に有する、
    コネクタ組立体。
  5. 請求項4に記載のコネクタ組立体であって、
    前記操作部は、前記第1コネクタ部分と前記第2コネクタ部分を連結する連結部と、前記連結部に対して距離を隔てて対向する対向部と、を含む、
    コネクタ組立体。
  6. 請求項5に記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタ部分及び前記第2コネクタ部分の高さは、前記操作部の高さ以下である、
    コネクタ組立体。
  7. 請求項6に記載のコネクタ組立体であって、
    前記操作部は、板金折り曲げによって断面U字状に形成されている、
    コネクタ組立体。
  8. 請求項4に記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタ及び前記第3コネクタは、金属によって形成されており、
    前記第1コネクタは、前記第3コネクタの前記第1コネクタ部分が挿入される筒状の収容部を有し、
    前記第3コネクタの前記第1コネクタ部分に爪部を設け、
    前記第1コネクタの前記収容部に前記爪部が引っ掛かる引っ掛け部を設け、
    前記第3コネクタの前記第1コネクタ部分を前記第1コネクタの前記収容部に挿入することで、前記爪部が前記引っ掛け部に引っ掛かって前記第3コネクタの前記第1コネクタ部分と前記第1コネクタが嵌合する、
    コネクタ組立体。
  9. 請求項8に記載のコネクタ組立体であって、
    前記第3コネクタの前記第1コネクタ部分は、片持ち梁状のロックバネ片を有し、
    前記爪部は、前記ロックバネ片に形成されている、
    コネクタ組立体。
  10. 請求項9に記載のコネクタ組立体であって、
    前記第3コネクタの前記第1コネクタ部分は、互いに対向する一対の側板を有する、
    コネクタ組立体。
  11. 請求項10に記載のコネクタ組立体であって、
    前記ロックバネ片は、前記一対の側板の間に形成されている、
    コネクタ組立体。
  12. 請求項11に記載のコネクタ組立体であって、
    前記ロックバネ片は、前記一対の側板のうち一方の側板に寄せられて配置されており、
    前記ロックバネ片と、前記一対の側板のうち他方の側板と、の間には、キー挿入隙間が形成されている、
    コネクタ組立体。
  13. 請求項12に記載のコネクタ組立体であって、
    前記収容部には、前記キー挿入隙間に挿入される誤挿入阻止突起が形成されている、
    コネクタ組立体。
  14. 請求項13に記載のコネクタ組立体であって、
    前記誤挿入阻止突起は、前記収容部の周壁から切り起こして形成されている、
    コネクタ組立体。
  15. 請求項14に記載のコネクタ組立体であって、
    前記収容部の前記周壁にロック孔が形成されており、
    前記引っ掛かけ部は、前記ロック孔の内周面に形成されている、
    コネクタ組立体。
  16. 請求項15に記載のコネクタ組立体であって、
    前記誤挿入阻止突起は、前記ロック孔を形成する際の切り起こしにより形成されている、
    コネクタ組立体。
  17. 請求項8〜16の何れかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタの前記収容部の、前記第3コネクタの前記第1コネクタ部分が挿入される開口端と反対側の開口端には、閉塞板が形成されている、
    コネクタ組立体。
  18. 請求項8〜17の何れかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記収容部は、片持ち梁状のコンタクトバネ片を有する、
    コネクタ組立体。
  19. 請求項8〜18の何れかに記載のコネクタ組立体であって、
    板金折り曲げによって筒状とした前記収容部の継ぎ目には、前記収容部の筒状とした形状を保持するための形状保持機構が形成されており、
    前記形状保持機構は、形状保持突起と、前記形状保持突起が収容される形状保持突起収容部と、によって実現されている、
    コネクタ組立体。
  20. 請求項8〜19の何れかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記収容部は、角筒状に形成されている、
    コネクタ組立体。
  21. 請求項8〜20の何れかに記載のコネクタ組立体であって、
    前記第1コネクタは、前記収容部への、前記第3コネクタの前記第1コネクタ部分の挿入を案内する案内片を更に有する、
    コネクタ組立体。
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