JP2005353524A - 接続端子 - Google Patents
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Abstract
【課題】 相手雄端子の挿入性を向上させた接続端子を提供する。
【解決手段】 相手雄端子20が挿入される端子接続部3を設け、端子接続部3内に相手雄端子20の挿入方向Fに沿って両端が支持された板バネ10Aを設け、端子接続部3内に挿入される相手雄端子20からの接触荷重によって板バネ10Aが撓み変形し、この撓み変形による反力によって相手雄端子20を圧接する接続端子1において、板バネ10Aの相手雄端子20の挿入側である前方部11のバネ強度を、相手雄端子20の反挿入側である後方部12のバネ強度より弱く形成された。即ち、板バネ10Aは、前方部11の幅を後方部12の幅より狭く形成することによりバネ強度に差違を設けた。
【選択図】 図2
【解決手段】 相手雄端子20が挿入される端子接続部3を設け、端子接続部3内に相手雄端子20の挿入方向Fに沿って両端が支持された板バネ10Aを設け、端子接続部3内に挿入される相手雄端子20からの接触荷重によって板バネ10Aが撓み変形し、この撓み変形による反力によって相手雄端子20を圧接する接続端子1において、板バネ10Aの相手雄端子20の挿入側である前方部11のバネ強度を、相手雄端子20の反挿入側である後方部12のバネ強度より弱く形成された。即ち、板バネ10Aは、前方部11の幅を後方部12の幅より狭く形成することによりバネ強度に差違を設けた。
【選択図】 図2
Description
本発明は、板バネの撓み変形により相手雄端子を圧接する接続端子に関する。
この種の従来の接続端子として図7及び図8に示すものがある(例えば、特許文献1参照)。
この接続端子100は、図7及び図8に示すように、電線接続部101と、これに接続された端子接続部102とから構成されている。電線接続部101は、基面部103と、この基面部103の両端から立設された一対のカシメ片104,104とを有し、基面部103と一対のカシメ片104,104に囲まれた内部に電線(図示せず)の端部を配置し、一対のカシメ片104,104で電線をカシメ固定することによって電線の端部を接続するようになっている。
端子接続部102は、基面部105と、この基面部105の両端より立設された一対の側壁部106,106と、一対の側壁部106,106の上端を互いに内側に折曲して形成された一対の上面壁部107,107と、一対の側壁部106,106の各支持片106aと一対の上面壁部107,107との間で支持された板バネ108とから構成されている。板バネ108の中央部分は、相手雄端子110の挿入方向Fに沿って下方に突出している。
上記構成において、相手雄端子110が端子接続部102内に挿入されると、相手雄端子110の先端が板バネ108の挿入側である前方部108aに突き当たる。この状態より相手雄端子110が更に挿入されると、相手雄端子110からの接触荷重を前方部108aに受けた板バネ108が撓み変形して相手雄端子110の挿入が許容される。この板バネ108の撓み変形による反力に抗して相手雄端子110を更に挿入すると、相手雄端子110が板バネ108の前方部108aを摺動し、その後に板バネ108の後方部108bを摺動して徐々に奥に挿入される。所定の位置まで挿入された相手雄端子110は、板バネ108の撓み変形による反力によって圧接される。
特開昭59−3877号公報
ところで、前記従来例の板バネ108は、相手雄端子110の挿入側である前方部108aと相手雄端子110の反挿入側である後方部108bとのバネ強度がほぼ一定に設定されている。そのため、相手雄端子110の挿入過程において、先ず板バネ108の前方部108aを押圧するが、その際に板バネ108が全体として撓み変形しようとする(図9(b)参照)。つまり、図9(a)に示すように、板バネ108の前方部108aと後方部108bへの接触荷重をAとBとすると、図9(b)に示すように、相手雄端子110の挿入当初から板バネ108の反力Cとしてほぼ(A+B)に相当する反力、つまり、挿入初めから挿入終了まで大きな反力を受けるため、相手雄端子110の挿入性が悪いという問題があった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、相手雄端子の挿入性を向上させた接続端子を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、相手雄端子が挿入される端子接続部を設け、この端子接続部内に前記相手雄端子の挿入方向に沿って両端が支持された板バネ部を設け、前記端子接続部内に挿入される前記相手雄端子からの接触荷重によって前記板バネが撓み変形し、この撓み変形による反力によって前記相手雄端子を接続するようにした接続端子において、前記板バネの前記相手雄端子の挿入側である前方部のバネ強度を、前記相手雄端子の反挿入側である後方部のバネ強度より低く(弱く)形成したことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の接続端子であって、前記板バネは、前記前方部の幅を前記後方部の幅より狭く形成することによりバネ強度に差違を設けたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載の接続端子であって、前記板バネは、前記前方部の厚みを前記後方部の厚みより薄く形成することによりバネ強度に差違を設けたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1記載の接続端子であって、前記板バネは、前記前方部の長さを前記後方部の長さより長く形成することによりバネ強度に差違を設けたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、相手雄端子の挿入過程において、先ず板バネの前方部を押圧するが、その際に板バネがほぼ前方部のみで撓み変形する。そして、その後に相手雄端子が板バネの後方部をも押圧するが、その際には板バネが全体として撓み変形する。従って、相手雄端子の挿入前半では挿入抵抗が弱く、挿入後半で初めて挿入抵抗が強くなるため、相手雄端子の挿入性を向上させることができる。即ち、雄、雌端子間の接続が多いコネクタ間にあって、相手コネクタの挿入前半では挿入抵抗が弱く、挿入後半で初めて挿入抵抗が強くなるため、コネクタ間の接続作業性をより一段と向上させることができる。
請求項2の発明によれば、単に板バネの幅を可変するだけで前方部と後方部のバネ強度を可変できる。従って、前方部と後方部でバネ強度の相違する板バネを簡単に製造することができる。
請求項3の発明によれば、単に板バネの厚みを可変するだけで前方部と後方部のバネ強度を可変できる。従って、前方部と後方部でバネ強度の相違する板バネを簡単に製造することができる。
請求項4の発明によれば、単に板バネの前方部と後方部の長さを可変するだけで前方部と後方部のバネ強度を可変できる。従って、前方部と後方部でバネ強度の相違する板バネを簡単に製造することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の実施形態を示し、図1は接続端子の斜視図、図2は接続端子の断面図、図3(a)は下方から見た板バネの斜視図、図3(b)は板バネの底面図、図3(c)は板バネの断面図、図4(a)は相手雄端子による撓み変形部の前方部と後方部への接触荷重を示す図、図4(b)は相手雄端子が前方部を押圧した場合の撓み変形部の変形状態を示す図である。
図1及び図2に示すように、接続端子1は、電線接続部2と、これに接続された端子接続部3とから構成されている。電線接続部2は、基面部4と、この基面部4の両端から立設された一対のカシメ片5,5とを有し、基面部4と一対のカシメ片5,5に囲まれた内部に電線(図示せず)の端部を配置し、一対のカシメ片5,5で電線をカシメ固定することによって電線の端部を接続するようになっている。
端子接続部3は、基面部6と、この基面部6の両端より立設された一対の側壁部7,7と、一対の側壁部7,7の一方の上端を内側に折曲して形成された上面壁部8と、これらに囲まれて形成された端子挿入室9内に配置された板バネ10Aとから構成されている。
上面壁部8の両端には切り欠きによって一対の支持片8a,8aが形成され、この一対の支持片8a,8aが端子挿入室9に突出されている。
板バネ10Aは、図3(a)〜(c)に示すように、中央が下方に向かって湾曲された撓み変形部10aと、この撓み変形部10aの一端に一体に連結された固定支持部10bと、撓み変形部10aの他端に一体に連結された摺動支持部10cとから構成されている。固定支持部10bは、撓み変形部10aの両側面に沿って配置された一対の鍔片10d,10dを有し、この一対の鍔片10d,10dには係止溝10eがそれぞれ形成されている。この一対の係止溝10e,10eに一対の支持片8a,8aが入り込み、入り込んだ一対の支持片8a,8aと上面壁8とによって一対の鍔片10d,10dを挟持することによって板バネ10Aが支持されている。つまり、板バネ10Aの撓み変形部10aは、その一端側が固定支持部10bによって上面壁部8に固定状態で支持され、且つ、他端側が摺動支持部10cによって上面壁部8に摺動自在に支持され、これにより相手雄端子20の挿入方向Fに沿って撓み変形自在に設けられている。また、板バネ10Aの撓み変形部10aは、相手雄端子20の挿入側である前方部11の幅W1を相手雄端子20の反挿入側である後方部12の幅W2より狭く形成され、これにより前方部11のバネ強度が後方部12のバネ強度より低く(弱く)設定されている。
上記構成において、相手雄端子20が挿入方向Fより接続端子1Aの端子挿入室9に挿入されると、先ず、相手雄端子20の先端が撓み変形部10aの挿入側である前方部11に突き当たる。この状態より相手雄端子20が更に挿入されると、相手雄端子20からの接触荷重を前方部11に受けた撓み変形部10aが撓み変形して相手雄端子20の挿入が許容される。この撓み変形部10aの撓み変形による反力に抗して相手雄端子20が更に挿入されると、相手雄端子20が撓み変形部10aの前方部11を摺動し、その後に後方部12を摺動して徐々に奥に挿入される。相手雄端子20が所定の挿入位置まで挿入されると、これで挿入作業が完了する。相手雄端子20は、板バネ10Aの撓み変形部10aの撓み変形による反力によって圧接状態で保持される。
この相手雄端子20の挿入過程において、相手雄端子20は先ず板バネ10Aの前方部11を押圧する。ここで、図4(a)に示すように、撓み変形部10aの前方部11と後方部12のバネ強度が同じであれば、従来例で説明したように撓み変形部10aがほぼ全体で撓み変形する。しかし、撓み変形部10aの前方部11が後方部12よりバネ強度が弱いと、図4(b)に示すように、撓み変形部10aのほぼ前方部11のみで撓み変形する。従って、前方部11での撓み変形による反力Cが相手雄端子20に作用し、この反力Cは前方部11の接触荷重Aと後方部12の接触荷重Bとの合計より弱い力である。この反力Cに抗して相手雄端子20を挿入すれば相手雄端子20の挿入が可能になる。
相手雄端子20の挿入が進み、相手雄端子20が後方部12をも押圧すると撓み変形部10aが全体として撓み変形する。この全体での撓み変形による反力は前方部11の接触荷重Aと後方部12の接触荷重Bとを合計した力となる。これにより、相手雄端子20の挿入前半では挿入抵抗が弱く、挿入後半で初めて挿入抵抗が強くなるため、全挿入過程において大きな挿入力を必要とする場合に較べて相手雄端子20の挿入性が良い。
この実施形態では、前方部11の幅W1を後方部12の幅W2より狭く形成することによりバネ強度に差違を設けたので、単に板バネ10Aの幅を可変するだけで前方部11と後方部12のバネ強度を可変できる。従って、前方部11と後方部12でバネ強度の相違する板バネ10Aを簡単に製造することができる。
接続端子1は、一般にコネクタ内に複数収納され、コネクタ間の接続時には相手コネクタの複数の相手雄端子が同時に接続端子1の端子接続部3内に挿入されるため、複数の相手雄端子の挿入力の合計がコネクタ挿入力となる。この実施形態の接続端子1をコネクタ間に使用した場合には、相手コネクタの挿入前半では挿入抵抗が弱く、挿入後半で初めて挿入抵抗が強くなるため、コネクタ間の接続作業性をより一層向上させることができる。
図5(a)〜(c)は板バネの第1変形例を示し、図5(a)は下方から見た板バネの斜視図、図5(b)は板バネの底面図、図5(c)は板バネの断面図である。
この第1変形例では、板バネ10Bの撓み変形部10aは、相手雄端子の挿入側である前方部11の厚みD1が相手雄端子の反挿入側である後方部12の厚みD2より薄く形成され、これにより前方部11のバネ強度を後方部12のバネ強度より低く設定されている。他の構成は、前記実施形態と同様であるので、同一構成部分に同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
この第1変形例でも、上記実施形態と同様に、相手雄端子の挿入前半では挿入抵抗が弱く、挿入後半で初めて挿入抵抗が強くなるため、相手雄端子の挿入性の向上になる。
この第1変形例では、前方部11の厚みD1を後方部12の厚みD2より薄く形成することによりバネ強度に差違を設けたので、単に板バネ10Bの厚みを可変するだけで前方部11と後方部12のバネ強度を可変できる。従って、前方部11と後方部12でバネ強度の相違する板バネ10Bを簡単に製造することができる。
図6(a)〜(c)は板バネの第2変形例を示し、図6(a)は下方から見た板バネの斜視図、図6(b)は板バネの底面図、図6(c)は板バネの断面図である。
この第2変形例では、板バネ10Cの撓み変形部10aは、相手雄端子の挿入側である前方部11の長さL1を相手雄端子の反挿入側である後方部12の長さL2より長く形成され、これにより前方部11のバネ強度が後方部12のバネ強度より低く設定されている。他の構成は、前記実施形態と同様であるので、同一構成部分に同一符号を付してその詳細な説明を省略する。
この第2変形例でも、上記実施形態と同様に、相手雄端子の挿入前半では挿入抵抗が弱く、挿入後半で初めて挿入抵抗が強くなるため、相手雄端子の挿入性の向上になる。
この第1変形例では、前方部11の厚みD1を後方部12の厚みD2より薄く形成することによりバネ強度に差違を設けたので、単に板バネ10Cの前方側と後方側の長さを可変するだけで前方部11と後方部12のバネ強度を可変できる。従って、前方部11と後方部12でバネ強度の相違する板バネを簡単に製造することができる。
1 接続端子
3 端子接続部
10A〜10C 板バネ
11 前方部
12 後方部
20 相手雄端子
3 端子接続部
10A〜10C 板バネ
11 前方部
12 後方部
20 相手雄端子
Claims (4)
- 相手雄端子が挿入される端子接続部を設け、この端子接続部内に前記相手雄端子の挿入方向に沿って両端が支持された板バネを設け、前記端子接続部内に挿入される前記相手雄端子からの接触荷重によって前記板バネが撓み変形し、この撓み変形による反力によって前記相手雄端子を接続するようにした接続端子において、
前記板バネの前記相手雄端子の挿入側である前方部のバネ強度を、前記相手雄端子の反挿入側である後方部のバネ強度より低く形成したことを特徴とする接続端子。 - 請求項1記載の接続端子であって、
前記板バネは、前記前方部の幅を前記後方部の幅より狭く形成することによりバネ強度に差違を設けたことを特徴とする接続端子。 - 請求項1記載の接続端子であって、
前記板バネは、前記前方部の厚みを前記後方部の厚みより薄く形成することによりバネ強度に差違を設けたことを特徴とする接続端子。 - 請求項1記載の接続端子であって、
前記板バネは、前記前方部の長さを前記後方部の長さより長く形成することによりバネ強度に差違を設けたことを特徴とする接続端子。
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