JP5482556B2 - 端子金具 - Google Patents

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Description

本発明は、端子金具に関するものである。
特許文献1には、図9,10に示すように、前面が相手側端子のタブ111を進入させるために開口されている角筒状の端子接続部100と、端子接続部100内に進入したタブ111を端子接続部100の内面との間で弾性的に挟む弾性接触片105とを備えた雌形の端子金具100が開示されている。端子接続部100は、基板部101と、基板部101の両側縁から、四半円弧状の湾曲部102を介して略直角に立ち上がる一対の側板部103と、側板部103の立ち上がり端縁から基板部101と平行に延出する上板部104とを備えて構成されている。弾性接触片105は、基板部101の前端縁101Fから前方へ略円弧状に延出する反転部106と、反転部106の延出端から後方へ延出した形態であってタブ111との接点部108を有する本体部107とを備えて構成されている。
特開2001−110496号公報
上記の端子金具では、弾性接触片105の反転部106が基板部101の前端縁1001Fよりも前方(図9における右方)へ突出しているため、この反転部106を保護するために、側板部103の前端部103Fが基板部101の前端縁101Fよりも前方へ突出している。しかし、側板部103のうち基板部101に近い部分は切欠されているため、この切欠部109では、側方から見たときに反転部106の一部が露出することになり、反転部106を確実に保護することが難しい。
このように側板部103のうち反転部106と対応する部分が切欠されていて、反転部106の一部を露出させる形態となっているのは、次の理由による。上記の端子金具を展開した状態では、図11に示すように、反転部106と側板部103の前端部103Fとの間に切欠部109が形成されている。反転部106を保護する方法としては、この展開形状を変更し、図12に示すように、切欠部109の部分に、側板部103の前端部103F及び湾曲部102の前端縁102Fから延出させた保護板部110を存在させる方法が考えられる。
しかし、この形状変更の場合、保護板部110のうち反転部106の側縁106Sに沿った側縁部110Sが、自由端となるので、基板部101から側板部103を立ち上げるために湾曲部102を形成する際に、保護板部110が歪に変形することになる。つまり、保護板部110のうち湾曲部102に連なる後端側の部分は、湾曲部102に近い形状に曲げ成形されるのに対し、湾曲部102から遠い前端側の部分は、曲げの度合いが小さくなるのである。このように保護板部110が歪に変形すると、保護板部110の前端部が基板部101の外面よりも外側へ突出してしまう虞があるため、従来では、保護板部110を設けず、反転部106の一部を切欠部109から露出させたままとしていた。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、弾性接触片の反転部を確実に保護することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、前面が相手側端子のタブを進入させるために開口されている角筒状の端子接続部と、前記端子接続部内に進入した前記タブを前記端子接続部の内面との間で弾性的に挟む弾性接触片とを備え、前記端子接続部が、基板部と、前記基板部の両側縁から、略四半円弧状の湾曲部を介して略直角に立ち上がる一対の側板部と、前記側板部の立ち上がり端縁から前記基板部と平行に延出する上板部とを備えて構成され、前記弾性接触片が、前記基板部の前端縁から前方へ略円弧状に延出する反転部と、前記反転部の延出端から後方へ延出した形態であって前記タブとの接点部を有する本体部とを備えて構成されている端子金具であって、前記端子接続部の前端部には、前記端子接続部の前端縁から前記反転部の側縁に沿って後方へ延びた第1スリットと、前記第1スリットの後端から前記基板部の前端縁及び前記湾曲部の前端縁に沿って延びた第2スリットと、前記第1スリットと前記第2スリットとによって区画され、前記反転部に向かって片持ち状に延出した形態の保護板部とが形成され、前記保護板部は、前後方向の折り目において前記側板部及び前記基板部に対して斜めを向くように屈曲された略平板状をなしているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
弾性接触片の反転部は基板部の前端縁よりも前方へ突出しているのであるが、保護板部は、基板部の前端縁よりも前方に位置するので、反転部は、この保護板部によって異物の干渉から保護される。また、保護板部は、第2スリットを介して湾曲部から分離されているので、湾曲部を形成する際に保護板部が歪に変形する虞がない。
また、保護板部は、前後方向の折り目で屈曲された略平板状をなしているので、湾曲部に沿って多段に曲げ加工する場合や円弧状に曲げ加工する場合に比べて、成形し易い。
実施形態1の端子金具の正面図 端子金具の側面図 端子金具の底面図 端子金具の断面図 タブが端子接続部に挿入された状態をあらわす断面図 図4のX−X線断面図 端子金具の展開図 保護板部が曲げ加工される前の状態をあらわす仮想的な正面図 従来例の端子金具の断面図 従来例の端子金具の正面図 従来例の端子金具の展開図 従来例の端子金具の展開形状の変更例をあらわす展開図
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図8を参照して説明する。本実施形態の端子金具10は、図7に示す所定の形状に打ち抜いた金属板材に曲げ加工等を施すことにより、図2,3に示すように、全体として前後方向に細長い形状に成形され、前端部(図2〜6における左側の端部)に端子接続部11が形成され、後端部に電線圧着部12が形成され、端子接続部11の後端と電線圧着部12の前端とが連結部13を介して連結された周知の雌形の端子である。電線圧着部12には電線14の先端部が圧着により導通可能に接続されている。
図1に示すように、端子接続部11は、基板部15と、基板部15の左右両側縁から上方へ立ち上がる左右対称な一対の略四半円弧状をなす湾曲部16と、湾曲部16の立ち上がり端縁から基板部15に対して略直角に立ち上がる左右対称な一対の側板部17と、左右両側板部17の立ち上がり端縁から基板部15と平行に延出した二枚重ねの上板部18とを備え、これらの板部15〜18によって前面が開口された略角筒状に構成されている。基板部15、左右両側板部17及び上板部18は、いずれも、前後方向に細長い平板状をなし、左右両湾曲部16は前後方向に細長く延びている。湾曲部16の下端部は基板部15に対して滑らかに(線接触状に)連なり、湾曲部16の上端部は側板部17に対して滑らかに(線接触状に)連なっている。端子接続部11には、その前方から相手側端子のタブ30が挿入されるようになっている。
図2〜5に示すように、基板部15の前端縁15Fと湾曲部16の前端縁16Fは、面一状に連続し、換言すると、両前端縁15F,16Fは前後方向において同じ位置にある。側板部17の前端縁17Fと上板部18の前端縁18Fは、互いに面一状に連続し、換言すると、両前端縁17F,18Fは前後方向において同じ位置にある。そして、この側板部17の前端縁17Fは、基板部15と湾曲部16の両前端縁15F,16Fよりも前方に位置している。つまり、側板部17の前端部は、基板部15及び湾曲部16よりも前方へ突出しているのであり、後述する弾性接触片20の反転部21を左右両側方から保護するための保護部19となっている。保護部19の前端縁(即ち、側板部17の前端縁17F)は、反転部21よりも前方に位置している。
図1,2,4〜6に示すように、端子接続部11の内部には、基板部15の前端縁から後方へ折り返されるように片持ち状に延出した形態の弾性接触片20が収容されている。弾性接触片20は、基板部15の前端縁15Fから前方へ略円弧状に延出した形態の反転部21と、反転部21の延出端(上端縁)から後方へ延出した形態であってタブ30との接点部23を有する本体部22とを備えて構成されている。図4,5に示すように、本体部22は、側方から見て山形に屈曲した周知の形状であり、本体部22の頂上部が接点部23となっている。図5に示すように、タブ30が端子接続部11内に進入した状態では、タブ30が上板部18の内面(下面)と弾性接触片20の接点部23の上面との間で上下に挟まれ、弾性接触片20の弾性復元力により所定の接触圧でタブ30と端子金具10とが導通可能に接続される。
図1,2,4〜6に示すように、端子接続部11の前端部には、端子接続部11の前端縁11Fから反転部21の左右両側縁21Sに沿って後方へ延びた第1スリット24と、第1スリット24の後端から基板部15の前端縁15F及び湾曲部16の前端縁16Fに沿って延びた第2スリット25と、第1スリット24と第2スリット25とによって区画され、反転部21に向かって片持ち状に延出した形態の保護板部26とが形成されている。図3,6に示すように、前後方向における第1スリット24の形成領域は、端子接続部11の前端11Fから、基板部15および湾曲部16の前端縁15F,16Fに至る範囲である。図1,8に示すように、前後方向と直角な方向における第2スリット25の形成領域は、反転部21の側縁21Sから、湾曲部16の全体を含んで、側板部17の下端部に至る範囲となっている。
図1,3,6に示すように、保護板部26は、第1スリット24を挟んで反転部21とは反対側に位置し、換言すると、幅方向(左右方向)において反転部21を挟むように配されている。また、図3〜6に示すように、前後方向においては、保護板部26は、第2スリット25を挟んで基板部15及び湾曲部16とは反対側(前側)に位置している。保護板部26は、湾曲部16と側板部17との境界位置と概ね対応するように配された折り目27(図1,2,4,5,7を参照)において、側板部17と基板部15と双方に対して斜めを向くように屈曲された略平板状をなしている。基板部15と直角な上下方向における折り目27の位置は、第2スリット25の上端よりも少し下方の位置である。
図1,2,4,5に示すように、保護板部26は、側板部17のうち基板部15及び湾曲部16の前端縁よりも前方に突出している前端部(保護部19)から、斜め下方へ(第2スリット25に沿うように)片持ち状に延出した形態である。この保護板部26の延出方向は、幅方向においては反転部21に向かう方向(端子接続部11における内側)であり、上下方向においては基板部15に向かう方向である。また、図1に示すように、上下方向において、保護板部26の延出端26E(下端縁)は、基板部15の板厚の範囲内に位置しており、反転部21の下端部外面よりも僅かに上方に位置している。また、基板部15と平行な幅方向において、保護板部26の延出端26E(下端縁)は、湾曲部16よりも内側(即ち、基板部15と対応する領域内)に位置し、反転部21の左右両側縁に対して接近した位置関係となっている。
尚、図8は、保護板部26を折り目27において曲げずに(即ち、保護板部26が側板部17の前端部に対して面一状に連なっている状態のままで)、端子接続部11を角筒状に成形した仮想的に状態をあらわしているが、保護板部26を曲げ加工しない状態では、その下端縁26Eは基板部15よりも下方に位置している。しかし、保護板部26は、湾曲部16よりも上方の折り目27において斜め内側に屈曲されているので、保護板部26の全体は、前方(正面側)からみたときに、湾曲部16の外面よりも内側に位置している。
本実施形態においては、弾性接触片20の反転部21は基板部15の前端縁15Fよりも前方へ突出しているのであるが、左右両保護板部26は、基板部15の前端縁15Fよりも前方に位置するので、この両保護板部26により、端子接続部11内への異物の進入や、反転部21に対する外部からの干渉を防止することができる。即ち、図4に示すように、側方から見たときには、反転部21のうち側板部17の前端部(保護部19)よりも下方の領域は、保護板部26によって覆い隠されるので、反転部21に対する側方からの異物の干渉が防止される。また、反転部21に対する下方からの異物の干渉も、保護板部26の下端縁26Eによって保護される。
また、保護板部26は、前後方向の折り目27で屈曲された略平板状をなしているので、湾曲部16に沿って多段に曲げ加工する場合や円弧状に曲げ加工する場合に比べて、成形し易い。また、保護板部26は、第2スリット25を介して湾曲部16から分離されているので、湾曲部16を形成する際に保護板部26が歪に変形する虞がない。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
)上記実施形態では、保護板部の延出端が、基板部の板厚の範囲内に位置するようにしたが、保護板部の延出端は、基板部の内面(上面)よりも内側(上方)に位置するようにしてもよい。
)上記実施形態では、基板部と平行な幅方向において、保護板部の延出端が、湾曲部よりも内側(基板部と対応する領域内)に位置するようにしたが、基板部と平行な幅方向において、保護板部の延出端が湾曲部と対応する領域内に位置するようにしてもよい。
)上記実施形態では、基板部の前端縁と湾曲部の前端縁とが面一状に連なる形態としたが、湾曲部の前端縁は、基板部の前端縁よりも前方又は後方に位置するようにしてもよい。この場合にも、保護板部は、その少なくとも一部が基板部の前端縁よりも前方に配されるので、反転部を確実に保護する機能を発揮することができる。
)上記実施形態では、保護板部の折り目が、第2スリットの上端よりも低い位置(基板部に近い位置)に配したが、保護板部の折り目は、第2スリットの上端と同じ高さに位置していてもよい。
)上記実施形態では、前方からみたときに、保護板部は、その全領域が湾曲部の外面よりも内側に位置するようにしたが、保護板部の一部が湾曲部の外面よりも外側へ突出する形態としてもよい。
<参考例>
(1)上記実施形態では、保護板部を、側板部と基板部の両板部に対して斜め方向を向くようにしたが、保護板部は、側板部に対して直角であり且つ基板部に対して平行をなす形態であってもよい。
(2)上記実施形態では、保護板部を平板状としたが、保護板部は、湾曲部の湾曲形状に沿うように多段に曲げ加工した形態であってもよく、湾曲部に沿って円弧状にに湾曲させた形態であってもよい。
10…端子金具
11…端子接続部
11F…端子接続部の前端縁
15…基板部
15F…基板部の前端縁
16…湾曲部
16F…湾曲部の前端縁
17…側板部
18…上板部
20…弾性接触片
21…反転部
21S…反転部の側縁
22…本体部
23…接点部
24…第1スリット
25…第2スリット
26…保護板部
27…折り目
30…タブ

Claims (1)

  1. 前面が相手側端子のタブを進入させるために開口されている角筒状の端子接続部と、
    前記端子接続部内に進入した前記タブを前記端子接続部の内面との間で弾性的に挟む弾性接触片とを備え、
    前記端子接続部が、
    基板部と、
    前記基板部の両側縁から、略四半円弧状の湾曲部を介して略直角に立ち上がる一対の側板部と、
    前記側板部の立ち上がり端縁から前記基板部と平行に延出する上板部とを備えて構成され、
    前記弾性接触片が、前記基板部の前端縁から前方へ略円弧状に延出する反転部と、前記反転部の延出端から後方へ延出した形態であって前記タブとの接点部を有する本体部とを備えて構成されている端子金具であって、
    前記端子接続部の前端部には、
    前記端子接続部の前端縁から前記反転部の側縁に沿って後方へ延びた第1スリットと、
    前記第1スリットの後端から前記基板部の前端縁及び前記湾曲部の前端縁に沿って延びた第2スリットと、
    前記第1スリットと前記第2スリットとによって区画され、前記反転部に向かって片持ち状に延出した形態の保護板部とが形成され、
    前記保護板部は、前後方向の折り目において前記側板部及び前記基板部に対して斜めを向くように屈曲された略平板状をなしていることを特徴とする端子金具。
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