JP2006080004A - 端子金具 - Google Patents

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Tomonari Ito
知成 伊藤
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Abstract


【課題】 端子金具間の微摺動磨耗を防止する。
【解決手段】 角筒部11に、タブTaにおける弾性接触片17との接触部よりも先端側の位置に当接することで、タブTaの先端部を相対変位規制状態に保持する保持部18を設けた。角筒部11にタブTaが挿入された接続状態においては、タブTaの先端部が保持部18により角筒部11に対して相対変位を規制された状態に保持されるので、タブTaと角筒部11との間及びタブTaと弾性接触片17との間で微摺動磨耗が生じることはない。
【選択図】 図3

Description

本発明は、端子金具に関するものである。
特許文献1には、雌側ハウジング内に、弾性接触片を包囲する角筒部を備えた雌端子金具を収容するとともに、雄側ハウジング内に、先端にタブを有する雄端子金具を収容し、両ハウジングを嵌合することで、雌端子金具と雄端子金具とを接続する構造について開示されている。両端子金具の接続に際しては、タブが角筒部内に挿入されると、タブが、角筒部を構成する板部と弾性接触片との間で弾性的に挟まれることで、両端子金具が導通可能となる。
特開平5−182712号公報
上記のような端子金具の接続構造においては、端子金具とハウジングとの間には寸法公差や組付け公差を考慮したクリアランスがあり、また、嵌合状態におけるハウジング同士の間にも寸法公差や組付け公差を考慮したクリアランスがある。そのため、自動車に搭載された場合等のように端子金具が振動を受けたときには、雌端子金具と雄端子金具との間で微小なストロークで往復しつ擦れ合う微摺動が生じ、この微摺動が原因となって両端子金具の接触部分、即ちタブと角筒部との接触面及びタブと弾性接触片との接触面が磨耗することが懸念される。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具間の微摺動磨耗を防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、相手側端子のタブの挿入を可能とされた角筒部と、前記角筒部内に設けられた弾性接触片とを備え、前記角筒部内に挿入された前記タブを、前記角筒部を構成する受け板と弾性接触片との間で弾性的に挟むことで、前記相手側端子と導通可能に接続されるようにした端子金具であって、前記角筒部には、前記タブにおける前記弾性接触片との接触部よりも先端側の位置に当接することで、前記タブの先端部を相対変位規制状態に保持する保持部が設けられているところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記保持部が、前記タブに対して弾性的に当接する形態とされているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記保持部が、前記角筒部を構成する前記受け板との間で前記タブを挟む形態とされているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1または請求項2に記載のものにおいて、前記保持部が、前記角筒部を構成する一対の側板の一部を内側へ突出させた形態とされ、前記一対の保持部が、前記タブに対して両側から挟むように当接する形態とされているところに特徴を有する。
<請求項1及び請求項3の発明>
角筒部にタブが挿入された接続状態においては、タブの先端部が保持部により角筒部に対して相対変位を規制された状態に保持されるので、タブと角筒部との間及びタブと弾性接触片との間で微摺動磨耗が生じることはない。
<請求項2の発明>
保持部がタブに対して弾性的に当接するようにしたので、角筒部に対するタブの抜き挿しに際して、タブが保持部により保持されるとき、及びタブが保持部から解離するときの摩擦抵抗が小さくて済み、作業性がよい。
<請求項4の発明>
一対の保持部で挟まれたタブは、その保持部による挟み付け方向への相対変位を規制させるだけでなく、保持部とタブとの接触面における摩擦抵抗により、保持部の挟み付け方向と交差する方向への相対変位も規制される。
<実施形態1>
以下、本発明を具体化した実施形態1を図1乃至図3を参照して説明する。本実施形態1の端子金具10は、相手側端子のタブTaとの接続を可能とされたものであって、所定形状に打ち抜いた金属板材を曲げ加工して成形されている。端子金具10は、全体として前後方向に細長い形状をなし、端子金具10の略前半部分は角筒部11となっており、略後半部分は電線接続部12となっている。角筒部11は、前後方向に細長い底板13と、この底板13の左右両側縁から略直角に立ち上がる左右一対の側板14と、この両側板14の上端縁から略直角(底板13と平行)に延出する一対の上板15とから構成され、上板15は上下(角筒部11における内外)方向に重ね合わされている。両上板15のうち内側(下側)に位置する上板15には、その前後両端部を除いたほぼ全長に亘って下方へ叩き出すことにより、底板13と平行をなすとともに前後方向に細長い受け部16が形成されている。
角筒部11内には、底板13の前端に連なるとともに全体として折り返し状に後方へ延出した形態の弾性接触片17が収容されている。弾性接触片17は、底板13の前端から上方へ折り返し状に延出する弧状の前部折返部17aと、この前部折返部17aから斜め上後方へ概ね直線状に延出する上部延出部17bと、上部延出部17bの延出端(後端)から下方へ折り返し状に延出する弧状の後部折返部17cと、後部折返部17cから斜め下前方へ延出する下部延出部17dと、下部延出部17dの前端(延出端)から上向きに延出する過度撓み規制部17eとから構成され、上部延出部17bの後端よりも僅かに前方の位置には、上方へ球面状に叩き出した形態の接点部17fが形成されている。弾性接触片17は、前部折返部17aを支点として上部延出部17bを下方へ変位させるように弾性撓みするようになっている。弾性接触片17が弾性撓みしていない自由状態において、接点部17fと受け部16との間には、タブTaの厚さよりも小さい寸法の上下方向の間隔が空けられている。
角筒部11には、タブTaにおける弾性接触片17との接触部よりも先端側の位置に当接することで、タブTaの先端部を相対変位規制状態に保持する保持部18が形成されている。保持部18は、下側の上板15の後端から下方へ折り返し状に延出し、弧状をなしている。保持部18の延出端(前端)には、上向きに突出するように屈曲した押圧部19が形成されている。押圧部19は、受け部16の後端部のほぼ真下に位置している。保持部18は、下側(内側)の上板15の後端を略支点として受け部16と押圧部19との間の上下の間隔が変化するように弾性撓みし得るようになっている。保持部18が弾性撓みしていない自由状態では、押圧部19と受け部16との間隔は、タブTaの板厚よりも少し小さい寸法であり、弾性接触片17が自由状態のときの接点部17fと受け部16との間隔よりも小さい寸法とされている。保持部18は、その全体が角筒部11の内部に収容されている。また、保持部18は、弾性接触片17よりも後方に位置している。
次に、本実施形態の作用を説明する。
前方から角筒部11内に差し込まれたタブTaは、受け部16との弾性接触片17との間に割り込むように進入し、このタブTaの進入に伴って弾性接触片17が下方へ弾性変位する。そして、タブTaが正規の接続位置まで進入すると、タブTaの先端部が受け部16との押圧部19との間に割り込むように進入し、このタブTaの進入に伴って、保持部18が拡開するように弾性変形する。
タブTaが正規接続された状態では、タブTaの上面が受け部16の下面に対して面接触状態で当接するとともに、タブTaの下面に接点が点接触状態で当接し、タブTaと弾性接触片17とは、弾性接触片17の弾性復元力に起因する所定の接触圧をもって導通可能に接続される。また、タブTaの先端部下面(弾性接触片17との接触部よりも先端側の位置)には、保持部18の弾性復元力に起因する所定の圧力で押圧部19が当接し、タブTaの先端部(タブTaにおける弾性接触片17との接触部よりも先端側の位置)が、受け部16と押圧部19との間で上下方向(弾性接触片17と受け部16によるタブTaの挟み付け方向と同じ方向であり、且つ角筒部11に対するタブTaの進入方向と直角な方向)に弾性的に挟まれた状態に保持される。
本実施形態によれば、角筒部11にタブTaが挿入された接続状態で、タブTaの先端部が保持部18により角筒部11に対して相対変位を規制された状態に保持されるので、タブTaと角筒部11との間及びタブTaと弾性接触片17との間で微摺動磨耗が生じることはない。
また、保持部18は、タブTaに対して弾性的に当接する形態とされているので、角筒部11に対するタブTaの抜き挿しに際して、タブTaが保持部18により保持されるとき、及びタブTaが保持部18から解離するときの摩擦抵抗が小さくて済み、作業性がよい。
<実施形態2>
次に、本発明を具体化した実施形態2を図4ないし図7を参照して説明する。本実施形態2の端子金具20は、相手側端子TのタブTaとの接続を可能とされたものであって、所定形状に打ち抜いた金属板材を曲げ加工して成形されている。端子金具20は、全体として前後方向に細長い形状をなし、端子金具20の略前半部分は角筒部21となっており、略後半部分は電線接続部22となっている。角筒部21は、前後方向に細長い底板23と、この底板23の左右両側縁から略直角に立ち上がる左右一対の側板24と、この両側板24の上端縁から略直角(底板23と平行)に延出する一対の上板25とから構成され、上板25は上下(角筒部21における内外)方向に重ね合わされている。両上板25のうち内側(下側)に位置する上板25には、その前後両端部を除いたほぼ全長に亘って下方へ叩き出すことにより、底板23と平行をなすとともに前後方向に細長い受け部26が形成されている。
角筒部21内には、底板23の前端に連なるとともに全体として折り返し状に後方へ延出した形態の弾性接触片27が収容されている。弾性接触片27は、底板23の前端から上方へ折り返し状に延出する弧状の前部折返部27aと、この前部折返部27aから斜め上後方へ概ね直線状に延出する上部延出部27bと、上部延出部27bの延出端(後端)から下方へ折り返し状に延出する弧状の後部折返部27cと、後部折返部27cから斜め下前方へ延出する下部延出部27dと、下部延出部27dの前端(延出端)から上向きに延出する過度撓み規制部27eとから構成され、上部延出部27bの後端よりも僅かに前方の位置には、上方へ球面状に叩き出した形態の接点部27fが形成されている。弾性接触片27は、前部折返部27aを支点として上部延出部27bを下方へ変位させるように弾性撓みするようになっている。弾性接触片27が弾性撓みしていない自由状態において、接点部27fと受け部26との間には、タブTaの厚さよりも小さい寸法の上下方向の間隔が空けられている。
角筒部21には、タブTaにおける弾性接触片27との接触部よりも先端側の位置に当接することで、タブTaの先端部を相対変位規制状態に保持する保持部28が形成されている。保持部28は、左右両側板24の一部を内側へ突出させた形態である。詳しくは、側板24の一部を切り起こすことによって形成され、前方へ片持ち状に延出するとともに、内側へ膨らむように湾曲した形態となっている。この保持部28は、その後端を支点として内外方向(角筒部21に対するタブTaの進入方向と直角な方向)へ弾性撓みし得るようになっており、保持部28が弾性撓みしていない自由状態では、左右両保持部28の間隔は、タブTaの幅寸法よりも少し小さい寸法とされている。
次に、本実施形態の作用を説明する。
前方から角筒部21内に差し込まれたタブTaは、受け部26との弾性接触片27との間に割り込むように進入し、このタブTaの進入に伴って弾性接触片27が下方へ弾性変位するとともに、タブTaが、左右一対の保持部28の間に割り込むように進入し、両保持部28が外側へ弾性変形する。
タブTaが正規接続された状態では、タブTaの上面が受け部26の下面に対して面接触状態で当接するとともに、タブTaの下面に接点が点接触状態で当接し、タブTaと弾性接触片27とは、弾性接触片27の弾性復元力に起因する所定の接触圧をもって導通可能に接続される。また、タブTaの先端部における左右両側面(弾性接触片27との接触部よりも先端側の位置)には、保持部28がその弾性復元力に起因する所定の圧力で弾性的に当接し、タブTaの先端部(タブTaにおける弾性接触片27との接触部よりも先端側の位置)が、一対の保持部28の間で左右方向(弾性接触片27と受け部26によるタブTaの挟み付け方向、及び角筒部21に対するタブTaの進入方向の両方向に対して直角な方向)に弾性的に挟まれた状態に保持される。
本実施形態によれば、角筒部21にタブTaが挿入された接続状態で、タブTaの先端部が保持部28により角筒部21に対して相対変位を規制された状態に保持されるので、タブTaと角筒部21との間及びタブTaと弾性接触片27との間で微摺動磨耗が生じることはない。
また、保持部28は、タブTaに対して弾性的に当接する形態とされているので、角筒部21に対するタブTaの抜き挿しに際して、タブTaが保持部28により保持されるとき、及びタブTaが保持部28から解離するときの摩擦抵抗が小さくて済み、作業性がよい。
また、左右一対の保持部28が、タブTaに対して両側から挟むように当接するので、タブTaは、保持部28による挟み付け方向への相対変位を規制されるだけでなく、保持部28とタブTaとの接触面における摩擦抵抗により、保持部28の挟み付け方向と交差する方向への相対変位も規制される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態1では保持部を受け板から延出させた形態としたが、本発明によれば、保持部を、角筒部を構成する側板から延出させた形態、側板を切り起した形態、角筒部を構成する底板から延出させた形態、底板を切り起した形態としてもよい。
(2)上記実施形態1では保持部を受け板の後端縁から延出させた形態としたが、本発明によれば、受け板の側縁から延出させた形態や、受け板を切り起した形態としてもよい。
(3)上記実施形態2では一対の保持部がタブを幅方向(タブの板厚方向とは直交する方向)に挟むようにしたが、本発明によれば、一対の保持部がタブを板厚方向に挟む形態としてもよい。
実施形態1において端子金具から相手側端子を外した状態をあらわす側面図 端子金具から相手側端子を外した状態をあらわす断面図 端子金具にタブを接続した状態をあらわす断面図 実施形態2の端子金具の側面図 端子金具にタブを接続した状態をあらわす水平断面図 端子金具から相手側端子を外した状態をあらわす断面図 端子金具にタブを接続した状態をあらわす断面図
符号の説明
T…相手側端子
Ta…タブ
10…端子金具
11…角筒部
16…受け板
17…弾性接触片
18…保持部
20…端子金具
21…角筒部
24…側板
27…弾性接触片
28…保持部

Claims (4)

  1. 相手側端子のタブの挿入を可能とされた角筒部と、
    前記角筒部内に設けられた弾性接触片とを備え、
    前記角筒部内に挿入された前記タブを、前記角筒部を構成する受け板と弾性接触片との間で弾性的に挟むことで、前記相手側端子と導通可能に接続されるようにした端子金具であって、
    前記角筒部には、前記タブにおける前記弾性接触片との接触部よりも先端側の位置に当接することで、前記タブの先端部を相対変位規制状態に保持する保持部が設けられていることを特徴とする端子金具。
  2. 前記保持部が、前記タブに対して弾性的に当接する形態とされていることを特徴とする請求項1記載の端子金具。
  3. 前記保持部が、前記角筒部を構成する前記受け板との間で前記タブを挟む形態とされていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の端子金具。
  4. 前記保持部が、前記角筒部を構成する一対の側板の一部を内側へ突出させた形態とされ、
    前記一対の保持部が、前記タブに対して両側から挟むように当接する形態とされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の端子金具。
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