JPH0745322A - 雌型コンタクト - Google Patents

雌型コンタクト

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JPH0745322A
JPH0745322A JP18799093A JP18799093A JPH0745322A JP H0745322 A JPH0745322 A JP H0745322A JP 18799093 A JP18799093 A JP 18799093A JP 18799093 A JP18799093 A JP 18799093A JP H0745322 A JPH0745322 A JP H0745322A
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JP
Japan
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contact
spring piece
spring
male contact
male
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Application number
JP18799093A
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English (en)
Inventor
Shoji Kinoshita
祥二 木下
Akira Nagamine
昭 長嶺
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AMP Japan Ltd
Original Assignee
AMP Japan Ltd
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Publication date
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  • Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】コンタクトの幅が小さくなっても所望の接触圧
力が得られると共に、振動環境下であっても接触抵抗の
上昇が極めて低い雌型コンタクトを提供する。 【構成】雌型コンタクト10の雄型コンタクト受入部1
4を、上壁18、側壁20,22、及び底壁24からな
るほぼ箱形に形成し、この内部に、ばね片32を配置し
た。さらに、ばね片32よりも高い弾性率を有するステ
ンレス鋼製のばね部材34をばね片32の下方に配置し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、受け入れた雄型コンタ
クトを挟持する雌型コンタクトに関する。
【0002】
【従来の技術】キャップハウジングに配列された雄型コ
ンタクトを受け入れる雄型コンタクト受入部と電線が圧
着される電線圧着部とを備えた、プラグハウジングに配
列された雌型コンタクトが知られている。この雌型コン
タクトは導電性の金属平板が折り曲げられて形成されて
おり、受け入れた雄型コンタクトを挟持する壁及び第1
ばね片とこの第1ばね片を壁に向けて付勢する第2ばね
片を備え、この第2ばね片により雄型コンタクトを壁と
第1ばね片との間に強く挟持する構成になっている(特
公昭62−27510号公報参照)。雄型コンタクトを
強く挟持するためには弾性率が高い金属平板を折り曲げ
て雌型コンタクトを形成することが望ましいが、電線圧
着部では金属平板を塑性変形させて電線を圧着するた
め、金属平板の弾性率が高いとスプリングバックが大き
くなり電線を確実に圧着することができないこととな
る。従って、弾性率と塑性変形の容易さの両者を考慮し
て両者共にある程度満足させる材料を選定しており、例
えば黄銅製の平板が使用されている。このように塑性変
形の容易さも考慮した材料選定が行われているため、雄
型コンタクトを挟持する接触圧力の点からみると、第1
ばね片と第2ばね片を有していても接触圧力は十分とは
いえず、特に、雌型コンタクトの配列ピツチが2mm以
下の場合は、第1ばね片と第2ばね片の寸法も小さくこ
のため接触圧力が不十分となる。
【0003】また、上記第2ばね片を備えずに上記第1
ばね片を雌型コンタクトの本体の材料と異なる材料で形
成し、この第1ばね片を雌型コンタクトの本体に取り付
けた構造の雌型コンタクトが提案されている。この雌型
コンタクトは、ベリリウム銅等の特定の銅合金を時効硬
化処理することにより高い弾性率を有する第1ばね片を
形成し、この第1ばね片を雌型コンタクトの本体に取り
付け、第1ばね片と壁との間に雄型コンタクトを挟持し
たものであり、第1ばね片が高い弾性率を有するため大
きな接触圧力で雄型コンタクトを挟持することができる
(特開昭63−269470号公報参照)。しかし、こ
の銅合金は黄銅に比べ導電率が低く、このため、振動等
により一時的に雄型コンタクトが雌型コンタクトの本体
から離れ銅合金製の第1ばね片とだけ接触した状態にな
ると、第1ばね片と雄型コンタクトとの間の接触抵抗が
高くなるという問題がある。また、第1ばね片を壁に向
かって付勢する第2ばね片が備えられていないため、雌
型コンタクトの配列ピツチが2mm以下の場合は、第2
ばね片を有する雌型コンタクトに比べ雄型コンタクトを
挟持する接触圧力が小さくなる。
【0004】そこで、この接触圧力を向上させるため
に、銅合金を時効硬化処理することにより形成した第1
ばね片に代えて、弾性率が一層高いステンレス鋼等から
形成した第1ばね片を使用することが考えられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ステンレス鋼
は一般に銅合金に比べ著しく導電率が低いため、ステン
レス鋼を第1ばね片の材料として使用すると銅合金を使
用する場合よりも雄型コンタクトと第1ばね片との接触
抵抗は高くなる場合がある。例えば、振動等により一時
的に雄型コンタクトが雌型コンタクトの本体から離れる
と、雄型コンタクトは第1ばね片とだけ接触した状態と
なり接触抵抗が上昇し電圧降下が生じ、アナログセンサ
回路等においてはこの一時的な電圧降下がノイズとな
り、誤作動の原因となるという問題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、雄型コンタク
トを挟持する接触圧力を所望の値にすることができ、し
かも振動等により雄型コンタクトが雌型コンタクトの本
体の壁から離れたときであっても雄型コンタクトとの接
触抵抗の上昇を低く抑えることができる雌型コンタクト
を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の雌型コンタクトは、1枚の金属板を折り曲げ
ることにより形成された、受け入れた雄型コンタクトを
挟持する壁及びばね片を有する雄型コンタクト受入部
と、一端側が前記雄型コンタクト受入部に取り付けられ
ると共に他端側が前記ばね片を前記壁に向けて付勢す
る、前記ばね片よりも高い弾性率を有するばね部材とを
備えたことを特徴とするものである。
【0008】ここで、上記ばね部材の材料としてはステ
ンレス鋼などの金属を用いることができるが、金属に限
定されるものではなく、ばね片よりも高い弾性率を有す
るプラスチックなどを用いてもよい。
【0009】
【作用】本発明の雌型コンタクトは壁とばね片で雄型コ
ンタクトを挟持する。この雌型コンタクトにはばね片よ
りも高い弾性率を有するばね部材が取り付けられてお
り、このばね部材は壁に向かってばね片を付勢し、雄型
コンタクトを挟持する接触圧力を向上させる。従って、
所望の値の弾性率を有するばね部材を選定することによ
り、接触圧力を所望の値にすることができる。しかも、
振動等により雄型コンタクトが雌型コンタクトの壁から
離れたときであっても、雄型コンタクトはばね片と接触
するため接触抵抗の上昇を低く抑えることができる。
【0010】また、ばね片とばね部材により接触圧力が
生成されるため、ばね片の幅が小さくなっても所望の接
触圧力が得られ、狭ピツチコネクタに好適である。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の雌型コンタク
トの一実施例を説明する。図1は雌型コンタクトを示
す、(a)は側面図、(b)は(c)のA−A断面図、
(c)は正面図、(d)は(b)のB−B断面図、
(e)は(b)のC−C断面図である。図2は図1の雌
型コンタクトを示す、(a)は平面図、(b)は図1
(a)のD−D断面図である。図3は図1の雌型コンタ
クトを示す、(a)は図1(a)のE−E断面図、
(b)は底面図である。図4は雄型コンタクト受入部を
示す展開図である。図5はばね部材を示す、(a)は平
面図、(b)は正面図、(c)は側面図である。
【0012】雌型コンタクト10は、所定形状に打ち抜
かれた黄銅等の銅合金板12を折り曲げることにより形
成され、雄型コンタクトを受け入れる雄型コンタクト受
入部14と電線が圧着される電線圧着部16を備えて構
成されている。雄型コンタクト受入部14は上壁18、
側壁20,22、底壁24を有したほぼ箱形であり、こ
の雄型コンタクト受入部14の内部には、曲げ部26か
ら後方内側に折り曲げられ、雄型コンタクト(図示せ
ず)に接触する突起30aを有する接触部30と傾斜部
28を備えたばね片32が、ばね性をもって配置されて
いる。このばね片26と上壁18との間に雄型コンタク
ト(図示せず)が受け入れられ挟持されるが、突起30
aを雄型コンタクトに接触させているため、ばね片32
と雄型コンタクトとの接触圧力が増大する。上壁18の
突起18aはスリット18bに差し込まれており、底壁
24にはハウジングのアーム(図示せず)が挿入される
孔24aが形成されている。また、雄型コンタクト受入
部14には、ばね片26の他に、ばね片32よりも高い
弾性率を有するステンレス鋼製のばね部材34が配置さ
れている。このばね部材34は、銅合金板12を折り曲
げる前に、底壁24の孔24bに底部36の突起36a
を挿入し銅合金板12を曲げることにより底壁24に取
り付けられており、押上部40は接触部30に下方から
接触し、傾斜部38は主にばね作用を担いばね片32を
上壁18に向けて付勢する。
【0013】雄型コンタクト(図示せず)が傾斜部28
に案内されて雄型コンタクト受入部14に受け入れられ
ると、雄型コンタクトによりばね片32は下方に押され
るが、ばね性をもっているためこのばね片32と上壁1
8とで雄型コンタクトを挟持する。一方、ばね片32よ
りも高い弾性率を有するばね部材34は、ばね片32の
下方からこのばね片32を上壁18に向かって付勢する
ため、ばね片32と上壁18だけで挟持するよりも強い
接触圧力で雄型コンタクトが挟持される。従って、激し
い振動があっても雄型コンタクトが雌型コンタクト10
の上壁18から離れることがほとんどなく、たとえ一瞬
の間、雄型コンタクトが上壁18から離れたとしても、
雄型コンタクトは銅合金製のばね片32と常に接触した
状態であり、ステンレス鋼製のばね部材34と接触する
ことがないため接触抵抗の上昇を低く抑えることがで
き、ノイズの発生等を防止できる。また、受け入れられ
た雄型コンタクトは、ばね片32とこのばね片32より
も高い弾性率を有するばね部材34で上壁18に押し付
けられるため、雌型コンタクト10の配列ピッチが2m
m以下になってばね片32の幅が小さくなっても所望の
接触圧力が得られる。
【0014】上記実施例では、ばね部材34をステンレ
ス鋼製としたがこれに限定されるものではなく、使用目
的に応じて材料を変更してばね部材34の弾性率を変え
所望の弾性率にすることができる。また、ばね部材34
にめっき等を施し、耐食性を向上させてもよい。また、
底壁24にばね部材34を取り付ける方法は、溶接やビ
ス止めなど様々な方法がある。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明の雌型コンタ
クトによれば、ばね片よりも高い弾性率を有するばね部
材が壁に向かってばね片を付勢して雄型コンタクトを挟
持するため、従来よりも大きな接触圧力で雄型コンタク
トを挟持することができ、また、所望の弾性率を有する
ばね部材を選定することにより、接触圧力を所望の値に
することができる。しかも、振動等により雄型コンタク
トが雌型コンタクトの壁から離れたときであっても、雄
型コンタクトはばね片と常に接触しているため接触抵抗
の上昇を低く抑えることができる。また、ばね片とばね
部材により接触圧力が生成されるため、ばね片の幅が小
さくなっても所望の接触圧力が得られ、狭ピツチコネク
タに好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の雌型コンタクトの一実施例を示す、
(a)は側面図、(b)は(c)のA−A断面図、
(c)は正面図、(d)は(b)のB−B断面図、
(e)は(b)のC−C断面図である。
【図2】図1の雌型コンタクトを示す、(a)は平面
図、(b)は図1(a)のD−D断面図である。
【図3】図1の雌型コンタクトを示す、(a)は図1
(a)のE−E断面図、(b)は底面図である。
【図4】図1に示した雌型コンタクトの雄型コンタクト
受入部を示す展開図である。
【図5】図1に示した雌型コンタクトに取り付けられる
ばね部材を示す、(a)は平面図、(b)は正面図、
(c)は側面図である。
【符号の説明】
10 雌型コンタクト 12 銅合金板 14 雄型コンタクト受入部 18 上壁 20,22 側壁 24 底壁 32 ばね片 34 ばね部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1枚の金属板を折り曲げることにより形
    成された、受け入れた雄型コンタクトを挟持する壁及び
    ばね片を有する雄型コンタクト受入部と、 一端側が前記雄型コンタクト受入部に取り付けられると
    共に他端側が前記ばね片を前記壁に向けて付勢する、前
    記ばね片よりも高い弾性率を有するばね部材とを備えた
    ことを特徴とする雌型コンタクト。
JP18799093A 1993-07-29 1993-07-29 雌型コンタクト Pending JPH0745322A (ja)

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JP18799093A JPH0745322A (ja) 1993-07-29 1993-07-29 雌型コンタクト
TW087203742U TW363786U (en) 1993-07-29 1994-04-13 Receptacle contact

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