JP2010186692A - 接続端子 - Google Patents

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Abstract

【課題】電線の細径化に対応しても端子全長を長くすることなく、しかも、製造時の端子割れを防止できる接続端子を提供する。
【解決手段】相手端子が接続される端子接続部2と、電線配置スペース12に配置した電線を接続する電線接続部10と、端子接続部2と電線接続部10の間に配置された首部20とが導電性板を折り曲げることによって形成され、端子接続部2は、相手端子が挿入される筒部3を有し、筒部3の上面壁6の後端面6aがランス係合部8とされ、首部20は、端子接続部2の下面壁4と両側の側面壁5より連続された下面壁21と両側の側面壁22を有し、両側の側面壁22間の幅寸法が電線接続部10に向かって徐々に小さくなるよう形成される接続端子1Aであって、端子接続部2の上面壁6の後端面6aの位置に対し、首部20の前端位置が前方に位置するように、筒部3の両側の側面壁5を傾斜面に形成した。
【選択図】図3

Description

本発明は、端子接続部と電線接続部との間に首部を有する接続端子に関する。
この種の従来の接続端子として、特許文献1に開示されたものがある。この接続端子100は、図8及び図9に示すように、相手端子が接続される端子接続部101と、電線配置スペース112を有し、電線配置スペース112に配置した電線(図示せず)を接続する電線接続部110と、端子接続部101と電線接続部110の間に配置された首部120とを備え、これらが1枚の導電性板を折り曲げることによって形成されている。
端子接続部101は、下面壁102aと両側の側面壁102bと上面壁102cで囲まれた筒部102を有し、この筒部102内に弾性接触片部102dが設けられている。筒部102に相手端子が挿入されると、相手端子が弾性接触片部102dの撓み変形による反力によって密着される。又、筒部102の上面壁102cの後端面はランス係合部103として構成されている。接続端子100は、コネクタハウジング(図示せず)の端子収容室に収容され、端子収容室内に設けられたランスがランス係合部103に係合することによって固定される。
電線接続部110は、首部120の下面壁121aと両側の側面壁121bより連続されたU字状の囲み壁111によって電線配置スペース112が形成されている。U字状の囲み壁111の上端面には、一対の第1電線加締め部113と第2電線加締め部114が突設されている。一対の第1電線加締め部113で電線(図示せず)の露出された導体を加締めによって固定し、第2電線加締め部114で電線を加締めによって固定する。
首部120は、端子接続部101の下面壁102aと両側の側面壁102bより連続された下面壁121aと両側の側面壁121bを有し、両側の側面壁121b間の幅寸法W12が電線接続部110に向かって徐々に小さくなるよう形成されている。
つまり、電線接続部110が加締めによって電線(図示せず)を強固に固定するには、電線配置スペース112の幅寸法を電線の太さに対応する寸法とすることが好ましく、首部120によって端子接続部101の筒部102の幅寸法W10を電線接続部110の幅寸法W11にまで絞っている。
特開2007−280825号公報
ところで、電線(図示せず)の細径化によって端子接続部101の筒部102の幅寸法W10と電線接続部110の幅寸法W11の差が大きい場合には、首部120による幅寸法W12の絞り率が大きくなり、プレス成型時の曲げ力によって接続端子100に亀裂等が入り、いわゆる端子割れが発生する。
ここで、このような端子割れを防止するためには、首部120の長さ寸法L11(図9に示す)を長くすることが考えられるが、その分だけ接続端子100の全長L10が長くなり、接続端子100が大型化する。接続端子100が大型化すると、接続端子100自体の材料コストの増加、接続端子が収容されるコネクタハウジングの大型化、コネクタハウジングの材料コストの増加等の問題が発生する。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、電線の細径化に対応しても端子全長を長くすることなく、しかも、製造時の端子割れを防止できる接続端子を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、相手端子が接続される端子接続部と、電線配置スペースを有し、前記電線配置スペースに配置した電線を接続する電線接続部と、前記端子接続部と前記電線接続部の間に配置された首部とが導電性板を折り曲げることによって形成され、前記端子接続部は、下面壁と両側の側面壁と上面壁で囲まれ、前記相手端子が挿入される筒部を有し、前記首部は、前記端子接続部の前記下面壁と両側の前記側面壁より連続された下面壁と両側の側面壁を有し、両側の前記側面壁間の幅寸法が前記電線接続部に向かって徐々に小さくなるよう形成され、前記電線接続部は、前記首部の前記下面壁と両側の側面壁より連続された囲み壁によって前記電線配置スペースが形成されている接続端子であって、前記端子接続部の前記上面壁の後端面の位置に対し、前記首部の前端位置が前方に位置するように、前記筒部の両側の前記側面壁が形成されていることを特徴とする接続端子である。
請求項2の発明は、請求項1記載の接続端子であって、前記筒部の前記上面壁の前記首部側である後端面は、コネクタハウジングのランスが係合するランス係合部であることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載の接続端子であって、前記筒部の両側の前記側面壁の後端面は、上方より下方に向かって前方に傾斜する傾斜面として形成されていることを特徴とする接続端子である。
請求項4の発明は、請求項1〜請求項3のいずれかに記載の接続端子であって、前記端子接続部の両側の前記側面壁の後端面と、前記首部の両側の前記側面壁の上端面が連続する箇所は、円弧面に形成されたことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、首部の長さ方向の領域と端子接続部の長さ方向の領域が一部オーバラップし、接続端子の全長を長くしなくても首部の実質的な長さが長くなるため、首部による幅寸法の絞り率を上げることなく電線接続部の幅寸法を小さくでき、プレス成型時の曲げ力によって接続端子に亀裂等が入らず、いわゆる端子割れが発生しない。以上より、電線の細径化に対応しても接続端子の全長を長くすることなく、しかも、製造時の端子割れを防止できる。
請求項2の発明によれば、請求項1の発明の効果に加え、筒部の上面壁の首部側である後端面の位置、つまり、ランス係合部の位置が変更されないため、コネクタハウジング側の構成を変更する必要もない。
請求項3の発明によれば、請求項1又は請求項2の発明の効果に加え、端子接続部の筒部の両側の側面壁をあまり切り欠くことなく筒部を構成できるため、ランス係合部の強度低下を防止できる。
請求項4の発明によれば、請求項〜請求項3の発明の効果に加え、接続端子の側面壁の後端面と首部の側面壁の上端面が連続する箇所の交差角度が鋭角にならないため、その箇所への応力集中を防止でき、端子割れをより確実に防止できる。
本発明の第1実施形態を示し、接続端子の斜視図である。 本発明の第1実施形態を示し、接続端子の平面図である。 本発明の第1実施形態を示し、接続端子の側面図である。 本発明の第1実施形態を示し、接続端子の底面図である。 本発明の第1実施形態を示し、端子割れした状態を示す接続端子の要部側面図である。 本発明の第2実施形態を示し、接続端子の側面図である。 本発明の第2実施形態を示し、端子割れした状態を示す接続端子の要部側面図である。 従来例の接続端子の斜視図である。 従来例の接続端子の断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1〜図5は本発明の第1実施形態を示し、図1は接続端子1Aの斜視図、図2は接続端子1Aの平面図、図3は接続端子1Aの側面図、図4は接続端子1Aの底面図、図5は端子割れした状態を示す接続端子1Aの要部側面図である。
図1〜図4に示すように、接続端子1Aは、相手端子(図示せず)が接続される端子接続部2と、電線配置スペース12を有し、電線配置スペース12に配置した電線を接続する電線接続部10と、端子接続部2と電線接続部10の間に配置された首部20とを備え、これらが1枚の導電性板を折り曲げることによって形成されている。
端子接続部2は、下面壁4と両側の側面壁5と上面壁6で囲まれた筒部3を有し、この筒部3内に弾性接触片部7が設けられている。筒部3に相手端子が挿入されると、相手端子が弾性接触片部7の撓み復帰力によって密着され、電気的に接続される。筒部3の上面壁6の首部側である後端面6aは、ランス係合部8として構成されている。接続端子1Aは、コネクタハウジング(図示せず)の端子収容室に収容され、端子収容室内に設けられたランスがランス係合部8に係合することによって固定される。
首部20は、端子接続部2の下面壁3aと両側の側面壁3bより連続された下面壁21と両側の側面壁22を有し、両側の側面壁22間の幅寸法W3が電線接続部10側に向かって従って徐々に小さくなるよう形成されている。そして、首部20の前端の幅寸法は、端子接続部2の幅寸法W1であり、首部20の後端の幅寸法は、電線接続部10(詳細には、幅狭スペース部12aを形成する囲み壁11の箇所)の幅寸法W2となっている。
電線接続部10は、首部20の下面壁21と両側の側面壁22より連続されたU字状の囲み壁11によって電線配置スペース12が形成されている。電線配置スペース12は、幅狭スペース部12aと、この幅狭スペース部12aの後端側より徐々に拡径された拡径スペース部12bと、この拡径スペース部12bに連続する幅広スペース部12cとから構成されている。幅狭スペース部12aに位置する囲み壁11の両側の上端面からは、一対の第1電線加締め部13が突設されている。幅広スペース部12cに位置する囲み壁11の両側の上端面からは、一対の第2電線加締め部14が突設されている。一対の第1電線加締め部13で電線の露出された導体を加締めによって固定し、第2電線加締め部14で絶縁外皮で覆われた電線箇所を加締めによって固定する。
又、筒部3の上面壁6の後端面6a(ランス係合部8)の位置に対し、首部20の前端位置が前方に位置するように、筒部3の両側の側面壁5が形成されている。具体的には、筒部3の両側の側面壁5の後端面5aは、上方より下方に向かって前方に傾斜する傾斜面として形成されている。
従って、接続端子1Aの全長寸法をL、端子接続部2の長さ寸法をL1、電線接続部10の長さ寸法をL2、首部20の長さ寸法をL2とすると、首部20の長さ方向の領域と端子接続部2の長さ方向の領域が一部オーバラップし、接続端子1Aの全長Lを長くしなくても首部20の実質的な長さ寸法L3が長くなる。そのため、首部20による幅寸法W3の絞り率を上げることなく電線接続部10の電線配置スペース12(詳細には、幅狭スペース部12a)の幅寸法W2を小さくできるため、プレス成型時の曲げ力によって図5にて示すような亀裂D等が入らず、いわゆる端子割れが発生しない。以上より、電線の細径化に対応しても接続端子1Aの全長Lを長くすることなく、しかも、製造時の端子割れを防止できる。
この実施形態では、筒部3の上面壁6の首部側である後端面6aは、コネクタハウジング(図示せず)のランスが係合するランス係合部8とされている。従って、筒部3の上面壁6の首部側である後端面6aの位置、つまり、ランス係合部8の位置が変更されないため、コネクタハウジング側の構成を変更する必要もない。
この第1実施形態では、筒部3の両側の側面壁5の後端面5aは、上方より下方に向かって前方に傾斜する傾斜面として形成されている。従って、端子接続部2の筒部3の上面壁6は、その後端まで両側の側面壁5で保持されるため、ランス係合部8の強度が低下しない。尚、ランス係合部8の強度に余裕がある場合には、図3及び図5の仮想線で示すように、側面壁5の後端部を切り欠いても良い。
(第2実施形態)
図6及び図7は本発明の第2実施形態を示し、図6は接続端子1Bの側面図、図7は端子割れした状態を示す接続端子1Bの要部側面図である。
図6に示すように、この第2実施形態の接続端子1Bは、前記第1実施形態のものと比較するに、端子接続部2の両側の側面壁5の後端面5aと、首部20の両側の側面壁22の上端面22aが連続する箇所は、円弧面23に形成されている点のみが相違する。他の構成は同様であるため、説明を省略し、図面の同一構成箇所には同一符号を付して明確化を図る。
この第2実施形態においても、前記第1実施形態と同様な効果が得られる。
また、この第2実施形態では、端子接続部2の側面壁5の後端面5aと首部20の側面壁22の上端面22aが連続する箇所の交差角度が鋭角にならないため、その箇所への応力集中を防止できる。従って、図7に示すような亀裂D等の入るのを更に確実に防止できる。
1A,1B 接続端子
2 端子接続部
3 筒部
4 下面壁
5 側面壁
5a 後端面
6 上面壁
6a 後端面
10 電線接続部
11 囲み壁
12 電線配置スペース
20 首部
21 下面壁
22 側面壁
23 円弧面

Claims (4)

  1. 相手端子が接続される端子接続部と、電線配置スペースを有し、前記電線配置スペースに配置した電線を接続する電線接続部と、前記端子接続部と前記電線接続部の間に配置された首部とが導電性板を折り曲げることによって形成され、
    前記端子接続部は、下面壁と両側の側面壁と上面壁で囲まれ、前記相手端子が挿入される筒部を有し、
    前記首部は、前記端子接続部の前記下面壁と両側の前記側面壁より連続された下面壁と両側の側面壁を有し、両側の前記側面壁間の幅寸法が前記電線接続部に向かって徐々に小さくなるよう形成され、
    前記電線接続部は、前記首部の前記下面壁と両側の側面壁より連続された囲み壁によって前記電線配置スペースが形成されている接続端子であって、
    前記端子接続部の前記上面壁の後端面の位置に対し、前記首部の前端位置が前方に位置するように、前記筒部の両側の前記側面壁が形成されていることを特徴とする接続端子。
  2. 請求項1記載の接続端子であって、
    前記筒部の前記上面壁の前記首部側である後端面は、コネクタハウジングのランスが係合するランス係合部であることを特徴とする接続端子。
  3. 請求項1又は請求項2記載の接続端子であって、
    前記筒部の両側の前記側面壁の後端面は、上方より下方に向かって前方に傾斜する傾斜面として形成されていることを特徴とする接続端子。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれかに記載の接続端子であって、
    前記端子接続部の両側の前記側面壁の後端面と、前記首部の両側の前記側面壁の上端面が連続する箇所は、円弧面に形成されたことを特徴とする接続端子。
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