JPH10226381A - スクータ型自動二輪車 - Google Patents

スクータ型自動二輪車

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JPH10226381A
JPH10226381A JP9029358A JP2935897A JPH10226381A JP H10226381 A JPH10226381 A JP H10226381A JP 9029358 A JP9029358 A JP 9029358A JP 2935897 A JP2935897 A JP 2935897A JP H10226381 A JPH10226381 A JP H10226381A
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JP
Japan
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handle
cover
steering shaft
attached
holder
Prior art date
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JP9029358A
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English (en)
Inventor
Takashi Taniguchi
貴司 谷口
Shunichi Itashiki
俊一 板敷
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Yamaha Motor Co Ltd
Original Assignee
Yamaha Motor Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハンドルカバーを取り付けたままハンドルを
脱着することができるとともに、ハンドル周辺の外観性
を高めることができるスクータ型自動二輪車を提供する
こと。 【構成】 ヘッドパイプ2の周囲を車体カバー(レッグ
シールド10、ヘッドライトカバー11及びフロントパ
ネル12)で覆い、該車体カバーの上端開口部からステ
アリング軸3を上方へ延出せしめ、該ステアリング軸3
の上端部にハンドル4をハンドルホルダー54によって
取り付け、前記車体カバーの上端開口部の前記ステアリ
ング軸3が貫通する周囲の隙間を覆うハンドルカバー4
7をステアリング軸3の前記ハンドルホルダー54より
も下方に取り付ける。本発明によれば、ハンドルカバー
47はハンドルホルダー54の下方に取り付けられて該
ハンドルホルダー54及びハンドル4を覆わないため、
小型のもので済むとともに、該ハンドルカバー54を取
り付けたままハンドル4をステアリング軸3に対して脱
着することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ハンドルをハンド
ルホルダーによってステアリング軸の上端部に取り付け
て成るスクータ型自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にスクータ型自動二輪車において
は、ヘッドパイプの周囲をフロントカバーとレッグシー
ルドとから成る車体カバーで覆い、この車体カバー上面
の開口からステアリング軸を上方へ延出せしめている。
ここで、このステアリング軸の上端部にハンドルをハン
ドルホルダーによって取り付けようとした場合、前記車
体カバー上面の開口部をハンドルやハンドルホルダーと
共にハンドルカバーによって覆うことにより外観性を向
上させる必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
に車体カバー上面の開口部をハンドルやハンドルホルダ
ーと共にハンドルカバーで一体的に覆うと、ハンドルカ
バーを取り外さなければハンドルをステアリング軸に対
して脱着することができないという問題がある。
【0004】又、斯かるスクータ型自動二輪車において
は、ハンドルやハンドルホルダーを一体に覆うことから
ハンドルカバーが大型化し、ハンドル周辺の外観性が損
なわれるという問題があった。
【0005】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、ハンドルカバーの小型化を図
るとともに、該ハンドルカバーを取り付けたままハンド
ルを脱着することができ、更にハンドル周辺の外観性を
高めることができるスクータ型自動二輪車を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、ヘッドパイプの周囲を車体カバーで覆
い、該車体カバーの上端開口部からステアリング軸を上
方へ延出せしめ、該ステアリング軸の上端部にハンドル
をハンドルホルダーによって取り付け、前記車体カバー
の上端開口部の前記ステアリング軸が貫通する周囲の隙
間を覆うハンドルカバーをステアリング軸の前記ハンド
ルホルダーよりも下方に取り付けたことを特徴とする。
【0007】従って、本発明によれば、ハンドルカバー
はハンドルホルダーの下方に取り付けられて該ハンドル
ホルダー及びハンドルを覆わないため、小型のもので済
むとともに、該ハンドルカバーを取り付けたままハンド
ルをステアリング軸に対して脱着することができる。
【0008】又、本発明によれば、車体カバーの上端開
口部のステアリング軸が貫通する周囲の隙間がハンドル
カバーによって覆われるため、ハンドル周辺の外観性が
高められる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0010】先ず、本発明に係るスクータ型自動二輪車
の全体構成を図1に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明に係るスクータ型自動二輪車
1の全体側面図であり、該スクータ型自動二輪車1の車
体前方上部にはヘッドパイプ2が位置しており、該ヘッ
ドパイプ2内にはステアリング軸3が回動自在に挿通し
ている。そして、このステアリング軸3の上端にはハン
ドル4が結着され、同ステアリング軸3の下端にはフロ
ントフォーク5が結着されており、該フロントフォーク
5の下端部には前輪6が回転自在に軸支されている。
尚、前輪6の上半部は可動式のフロントフェンダー7に
よって覆われている。
【0012】又、前記ヘッドパイプ2からはダウンチュ
ーブ8が車体後方に向かって斜め下方に延出した後、折
り曲げられて車体後方に向かって略水平に延出してお
り、該ダウンチューブ8の後部からは左右一対のシート
レールフレーム9が分岐して車体後方に向かって斜め上
方に延設されている。
【0013】ところで、車体前部の前記ヘッドパイプ
2、ダウンチューブ8等は後方を樹脂製の一体型レッグ
シールド10によって覆われるとともに、該レッグシー
ルド10の前面に上下に2分割されたヘッドライトカバ
ー11とフロントパネル12を取り付けることによって
前方が覆われている。そして、ヘッドライトカバー11
内にはヘッドライト13が収納されており、このヘッド
ライト13の左右のレッグシールド10の前面には左右
のフラッシャーランプ14が臨んでいる。又、ハンドル
4とシート15との間には低床式のフートボード16が
設けられている。
【0014】一方、シート15の下方には動力ユニット
としてのユニットスイング式エンジン17が設けられて
いる。このユニットスイング式エンジン17は、駆動源
としてのエンジン18と不図示のVベルト式自動変速機
構及び動力伝達機構を内蔵して成る伝動ケース19とを
一体化して構成され、伝動ケース19はエンジン18の
一側(車体左側)から車体後方に延び、その後端には後
輪20が回転自在に支持されている。尚、エンジン18
の排気系から導出する排気管21は車体右側(図1の裏
面側)を車体後方に向かって延設されている。又、エン
ジン18の左側方にはエアクリーナ22が配設されてい
る。
【0015】而して、ユニットスイング式エンジン17
は、左右のシートレールフレーム9の各中間部に固着さ
れたエンジン懸架ブラケット23にリンク24を介して
揺動自在に支持されており、その後端上部はリヤクッシ
ョン25を介してシートレールフレーム9に支持されて
いる。
【0016】他方、車体のシート15よりも下方の部位
は樹脂製の車体カバー26によって覆われており、該車
体カバー26内には、上面が開口する収納ボックス27
と燃料タンク28が前後に収納されており、これらの右
側方には不図示のオイルタンクが配されている。
【0017】ところで、車体カバー26は幅方向中央に
位置するセンターカバー26Aとその左右両側に取り付
けられたサイドカバー26Bとで構成されており、セン
ターカバー26Aの後面にはテールライト49が取り付
けられ、左右の各サイドカバー26Bにはフラッシャー
ランプ50がそれぞれ取り付けられている。又、車体カ
バー26の後部には後輪20の上半部を覆うマッドガー
ド45が取り付けられている。
【0018】ここで、車体前部のレッグシールド周りの
構成を図2乃至図9に基づいて説明する。尚、図2はス
クータ型自動二輪車の車体前部のレッグシールド周りの
破断側面図、図3は図2のA−A線拡大断面図、図4は
フロントパネルの部分正面図、図5は車体前部の部分正
面図、図6は図5のB−B線断面図、図7は図5のC−
C線拡大断面図、図8はハンドルカバーの斜視図、図9
はヘッドライトの支持構造を示す側断面図である。
【0019】図2に示すように、前記ヘッドパイプ2の
前面には上下方向に3つのステー29,30,31が結
着され、同ヘッドパイプ2の後面には1つのステー32
が結着されており、ステー29,32には前記レッグシ
ールド10が取り付けられている。即ち、レッグシール
ド10の上部前面には左右2つのボス10aが突設され
ており、これらのボス10aがビス33によって前記ス
テー29に取り付けられることによって、レッグシール
ド10の上部前面の左右2箇所がステー29に取り付け
られている。又、レッグシールド10の後面中間部はフ
ック34と共にビス35によって前記ステー32に共締
めされて取り付けられている。
【0020】ところで、図5に示すように、シッグシー
ルド10の前面中央部には上下方向に長い略矩形の凹部
10bが形成されており、該凹部10bには前記フロン
トパネル12が嵌め込まれて取り付けられている。
【0021】上記フロントパネル12は樹脂にて一体成
形されており、図4に示すように、その中央部には開口
部12aが形成され、この開口部12aの周縁には略半
楕円形の凹部12bが形成されている。そして、フロン
トパネル12の凹部12bには前記ヘッドライトカバー
11が嵌め込まれて取り付けられている。
【0022】即ち、図2に示すように、フロントパネル
12の上部左右はレッグシールド10の上部前面の左右
に突設されたボス10cにビス36によって取り付けら
れており(図4参照)、それよりも下方の部位は内側に
向かって突設されたボス12cに螺合するビス37によ
ってレッグシールド10に取り付けられている。
【0023】一方、前記ヘッドライトカバー11も樹脂
にて一体成形されており、これの上部は前方に向かって
円形に開口するライト収納部11aを構成しており、図
5に示すように、このライト収納部11aの下方には開
口部11b,11cと円形の凹部11dが形成されてい
る。尚、図6に示すように、前記ステー29の先端部に
はホーン38が取り付けられており、ヘッドライトカバ
ー11の前記開口部11cはホーン38に向かって開口
している。
【0024】而して、上記ヘッドライトカバー11は、
図3に示すように、その上端部の左右2箇所に突設され
たボス11eがビス39によってレッグシールド10に
取り付けられることによってレッグシールド10に支持
されており、その下部は図2及び図6に示すように前記
凹部11dに外側から挿通するビス40によってフロン
トパネル12と共に共締めされて前記ステー30に取り
付けられている。
【0025】以上のようにフロントパネル12をレッグ
シールド10に取り付けた後に該フロントパネル12の
凹部12b(図4参照)にヘッドライトカバー11を嵌
め込んでこれを取り付けた状態においては、図5に示す
ように、フロントパネル12のレッグシールド10への
取付部(ビス36の頭部)がヘッドライトカバー11に
よって覆われて外部に露出することがないため、レッグ
シールド10の前面の外観性が高められる。又、図6に
示すように、ヘッドライトカバー11とレッグシールド
10との間には上方に開口する開口部が形成されるが、
その一部の開口部11fはフロントパネル12の上部に
形成されたカバー部12dによって覆われるために上方
からヘッドライトカバー11内が見えず、これによって
ハンドル4周りの外観性が高められる。
【0026】そして、図6に示すように、ヘッドライト
カバー11のライト収納部11aには前記ヘッドライト
13が上下に回動可能(つまり、エイミング調整可能)
に収納されている。尚、ヘッドライト13はリフレクタ
13aの前面をレンズ13bで覆い、リフレクタ13a
の中心部にバルブ13cを取り付けて構成されている。
【0027】ここで、ヘッドライト13の支持構造を図
9に基づいて説明する。
【0028】即ち、ヘッドライトカバー11のライト収
納部11aの左右の内壁には上方が開放された半円状の
軸受部11gが一体に形成されており、この軸受部11
gにヘッドライト13の左右に突設されたピン41が支
持されている。従って、ヘッドライト13はヘッドライ
トカバー11によってその周囲が覆われるとともに、ピ
ン41を中心として上下に回動可能に支持されている。
【0029】又、ヘッドライトカバー11にはエイミン
グ調整用の前記開口部11bが形成されており、この開
口部11bの内側に形成された切り起こし部11hには
切欠き11iが形成されている。そして、この切り欠き
11iには下方から調整ボルト42が挿通しており、該
調整ボルト42にはヘッドライト13の下部に結着され
たブラケット43が挿通するとともに、ナット44が螺
着されており、ナット44とブラケット43との間には
スプリング46が介装されている。
【0030】而して、ヘッドライト13のエイミング調
整に際しては、調整ボルト42を緩めてこれを切欠き1
1iに沿って前後に移動させれば良い。すると、ヘッド
ライト13がピン41を中心として上下に回動するた
め、これによってヘッドライト13のエイミング調整が
なされる。尚、エイミング調整に際してヘッドライト1
3がピン41を中心として回動すると、調整ボルト42
とブラケット43との相対位置と相対角度が変化する
が、両者の相対位置の変化分はスプリング46の伸縮に
よって吸収され、相対角度の変化分は両者間に存在する
ガタによって吸収される。
【0031】ところで、本実施の形態においては、図6
に示すようにフロントパネル12のカバー部12dとレ
ッグシールド10との間が上方に向かって開口するが、
この上部開口部の前記ステアリング軸3が貫通する周囲
の隙間は樹脂製のハンドルカバー47によって覆われて
いる。
【0032】上記ハンドルカバー47は下方が開口する
カップ状に成形されており、図8に示すように、該ハン
ドルカバー47には中心部に円形の凹部47aが形成さ
れ、その左右には開口部47bが形成され、前後には大
小の開口部47c,47dがそれぞれ形成されている。
尚、ハンドルカバー47の凹部47aには円孔47a−
1が穿設されている。
【0033】而して、図6に示すように、ハンドルカバ
ー47は、これの凹部47aに穿設された円孔47a−
1に挿通するビス48によってステアリング軸3の上端
に取り付けられており、これの開口部47dにはパイロ
ットランプ51が嵌め込まれ、開口部47cにはスピー
ドメータ52のケーブル52aが通されている。
【0034】ところで、図6に示すように、ステアリン
グ軸3の上端部にはブラケット53が結着されており、
このブラケット53の左右には図7に示す取付構造によ
ってハンドルホルダー54がそれぞれ取り付けられてい
る。
【0035】即ち、各ハンドルホルダー54は上下に2
分割されたアッパーホルダー54Aとアンダーホルダー
54Bとで構成されており、図7に示すように、アンダ
ーホルダー54Bは、これの下面に突設されたボルト5
6をブラケット53に通し、該ボルト56に螺合するナ
ット57を締め付けることによってブラケット53に取
り付けられている。そして、このアンダーホルダー54
Bの上部にはアッパーホルダー54Aが2本のボルト5
8によって取り付けられ、前記ハンドル4は、アッパー
ホルダー54Aとアンダーホルダー54Bに挟持される
ことによって該ハンドルホルダー54とブラケット53
を介してステアリング軸3に取り付けられている。尚、
左右のハンドルホルダー54の各アンダーホルダー54
Bはハンドルカバー47の左右に形成された各開口部4
7bを貫通してハンドルカバー47内にその一部が臨ん
でいる。又、図6に示すように、ブラケット53にはス
テー55がボルト59によって取り付けられており、該
ステー55によって前記スピードメータ52が支持され
ている。
【0036】而して、本実施の形態においては、ハンド
ルカバー47はステアリング軸3のハンドルホルダー5
4よりも下方に取り付けられており、該ハンドルカバー
47はハンドルホルダー54及びハンドル4を覆わない
ため、小型のもので済むとともに、このハンドルカバー
47を取り付けたままの状態でハンドル4をステアリン
グ軸3に対して脱着することができ、分解及び組立性が
高められる。
【0037】又、本実施の形態においては、フロントパ
ネル12のカバー部12dとレッグシールド10とで形
成される上端開口部のステアリング軸3が貫通する周囲
の隙間がハンドルカバー47によって覆われるため、隙
間からレッグシールド10内が見えず、これによってハ
ンドル4周辺の外観性が高められる。
【0038】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように、本発明に
よれば、ヘッドパイプの周囲を車体カバーで覆い、該車
体カバーの上端開口部からステアリング軸を上方へ延出
せしめ、該ステアリング軸の上端部にハンドルをハンド
ルホルダーによって取り付け、前記車体カバーの上端開
口部の前記ステアリング軸が貫通する周囲の隙間を覆う
ハンドルカバーをステアリング軸の前記ハンドルホルダ
ーよりも下方に取り付けたため、ハンドルカバーの小型
化が図られるとともに、ハンドルカバーを取り付けたま
まハンドルを脱着することができ、ハンドル周辺の外観
性を高めることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクータ型自動二輪車の全体側面
図である。
【図2】本発明に係るスクータ型自動二輪車の車体前部
のレッグシールド周りの破断側面図である。
【図3】図2のA−A線拡大断面図である。
【図4】本発明に係るスクータ型自動二輪車のフロント
パネルの部分正面図である。
【図5】本発明に係るスクータ型自動二輪車の車体前部
の部分正面図である。
【図6】図5のB−B線断面図である。
【図7】図5のC−C線拡大断面図である。
【図8】本発明に係るスクータ型自動二輪車のハンドル
カバーの斜視図である。
【図9】本発明に係るスクータ型自動二輪車のヘッドラ
イトの支持構造を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車 2 ヘッドパイプ 3 ステアリング軸 4 ハンドル 10 レッグシールド(車体カバー) 47 ハンドルカバー 54 ハンドルホルダー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ヘッドパイプの周囲を車体カバーで覆
    い、該車体カバーの上端開口部からステアリング軸を上
    方へ延出せしめ、該ステアリング軸の上端部にハンドル
    をハンドルホルダーによって取り付け、前記車体カバー
    の上端開口部の前記ステアリング軸が貫通する周囲の隙
    間を覆うハンドルカバーをステアリング軸の前記ハンド
    ルホルダーよりも下方に取り付けたことを特徴とするス
    クータ型自動二輪車。
JP9029358A 1997-02-13 1997-02-13 スクータ型自動二輪車 Pending JPH10226381A (ja)

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