JP5142695B2 - 自動2輪車のフロントカウル構造 - Google Patents
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Description
前記ヘッドライトの後方へ側面視で間隙をもって配置され、ヘッドパイプの左右周囲を覆うように車体フレームに取付けられ、前面に開口部を設けた前部車体カバーを設け、
前記ヘッドライトカバーの背面に後方へ延びる後方延長部を設け、
前記後方延長部を前記前部車体カバーに対して前記開口部から内側へ入り込ませ、
前記ヘッドライトの光軸の角度調整の範囲において、前記後方延長部が前記前部車体カバーと側面視で重なるように構成するとともに、
前記後方延長部は、前記角度調整軸の上部を覆う天井部と、前記角度調整軸の側方を覆う側壁を備え、
前記ヘッドライトとヘッドライトカバーは、前記角度調整軸を中心にして一体に回動するとともに、
側面視で前記ヘッドライトと前記前部車体カバーとの間に形成される間隙を覆うことを特徴とする。
後輪2はドリブンスプロケット22を備え、ドライブスプロケット23間に掛け渡されたチェーン24によりチェーン駆動される。
フロントウインカ26はヘッドライト25の後方かつヘッドパイプ5の両側に左右一対で配置され、車体カバーに支持される。
テールランプ29はグラブレール11下方に配置され、シートレール10の後端部に支持される。
シートレール10には、前部側に燃料タンクを支持するステー47が設けられ、後端部にグラブレールを支持するステー48が設けられている。
センターフレーム41には、シートレール10の前端を軸着するピボット軸(図示省略)を通すためのピボットパイプ41aが設けられる。
リヤフレーム42の下端には、エンジンハンガ49等が設けられている。
ステー51の上端には、車幅方向(左右方向)へ水平に配置された角度調整軸であるエイミング軸52の中央が支持され、両端側は左右方向へ延び、各先端にブラケット53が取付けられている。54はヘッドライトの取付用ナットであり、エイミング軸52の延長上に設けられる。55はフロントウインカ取付用のナットである。
後方延長部60は前面部61から後方へ長く一体に延出する天井部62及び側壁63を備え、後方延長部60の後端側の一部がアッパーカウル33の前部内側へ入り込んでいる。
ヘッドライトカバー30の前面部61はスクリーン27及びヘッドライト25の各背面へ取付けられる。
突部64a,64は一体に形成されるが、車幅方向へ段違い状をなしてずれることにより、一体のリブ状部材としてその上下に形成されている。
エイミング軸52は後方延長部60の内側に配置され、さらに左右をアッパーカウル33で囲まれ、上方は天井部62に覆われて運転者から視認されないように覆われる。
ヘッドライト25の背面下部にも後方へ延出する後方延出リブ65が設けられ、その後部はフロントウインカ26の前部内側へ入り込んで重なっている。
図4の拡大部に断面で示すように、アッパーカウル33は前縁部33dで縁取られた前面開口部77で前方へ開放され、この前面開口部77から後方延長部60を構成する天井部62の後部側がアッパーカウル33の内側へ入り込み、天井部62の後端62aは前縁部33dよりも後方に位置する。
また、前面開口部77の前方は天井部62が上方へ傾斜して延び、前面開口部77を正面視方向にて閉じている。
スクリーン27の表面左右には、上下方向へ略平行する樹脂製の装飾部材であるバイザーカバー70が重ねられ、バイザーカバー70の下端部に前方からねじ込まれたスクリュー71にてスクリーン27とバイザーステー72(図4)へ共締めされている。なお、バイザーカバー70の上部は、スクリーン27の裏面側からスクリュー71で止められている(図7)。
アッパーカウル33の左右に前方へ延出する腕部33aはスクリーン27及びヘッドライト25の左右両側縁部をフロントウインカ26の上方にて回り込み、前端側はヘッドライト25の内側へ入り込んでいる。
したがって、平面視ではスクリーン27とアッパーカウル33の前縁部33dとの間隙は天井部62で閉じられる。また、側壁63の一部は前面部61より外方へ張り出す側壁後部63aをなし、前面開口部77を覆っている。
逆に、アジャストボルト79を緩めるとステー56に対してガイドプレートが自由に前後方向へ移動できるようになるため、ヘッドライトユニット31はエイミング軸52を中心にして光軸を上下方向へ回動自在となって、光軸の角度を自由に調整できる。
ヘッドライトユニット31はエイミング調整機構により、仮想線AからBの範囲で光軸を調整できる。また、光軸調整は、左右のフロントウインカ26の間で、ヘッドライト25の下方の空間から手を入れてアジャストボルト79を操作することにより、容易に行うことができる。
図中の符号81は、ヘッドライトカバー30及びバイザーステー72の取付座部であり、中央部における取付座部81の前方には凹凸形状部が設けられ、ここにスクリーン27の中央最下端に形成された内側へ屈曲する係合端(図示せず)が差し込み係合されるようになっている。
後方延出リブ65より上方かつヘッドライト25の背面中央下端の段部にはボス84が形成され、ここにガイドプレート78の立壁部78aがビス止めされるようになっている。後方延出リブ65の左右両端は、後部ハウジング68のソケット部85近傍の高さまで達している。
この切り欠き61a内にはバイザーステー72の支持プレート86が臨んでいる。支持プレート86は切り欠き61a内へ入る上下方向へ細長い板状部材であり、その上下に筒状をなすナット87が前方へ突出して固定されている。前面部61の上部には通し穴61bが形成されている。
底部30aの後部は背面壁30dに連続し、左右の側壁63間は背面壁30dで閉じられている。背面壁30dの上部は天井部62に連続する。
天井部62は後方へ延出し後端部が略波状をなすとともに、左右は前面部61の外側へ張り出す側壁後部63aをなす。
支持プレート86が切り欠き61aに臨むことにより、ナット87の先端面を前面部61と略面一に配置できるにもかかわらず、斜めアーム部88aを切り欠き61a内へ入れて、横置きアーム部88bを底部30aの下方へ配置できる。
そこで、ナット89bを底部30aと共に取付座部81(図10)の上に重ね、ナット89bを取付座部81と一致させ、ボス30bの上からボルトを締め付けると、ボス30b及び取付座部81を通過したボルトがナット89bへ締結されるので、取付座部81及びボス30b側にナットを設けることなく、ヘッドライトカバー30、ヘッドライト25及びバイザーステー72の3部材を共締めできる。
座部93は段部92と同じく表面より一段低く形成され、通し穴93aとその周囲のリング状部からなる。
通し穴95aは通し穴93aと同心でかつより小径となっており、ここにビス76を通して結合される。結合部95は図6にてビス76で示すように前後に2ケ所設けられ、後方側の結合部はビス76にて、センターカバー36へ共締めされる。
さらに、アッパーカウル33は前面を開放させているので、ヘッドライト25の角度調整範囲を大きく取ることを可能としながら、ヘッドライトユニット31とアッパーカウル33とが干渉することを防ぐことができる。
また、後方延出リブ65をヘッドライト25の背面下部へ一体に設けたことにより、後方延出リブ65を容易に形成でき、別体の部材に形成する必要がないので部品点数を削減できる。
また、後方延出リブ65をヘッドライト25の背面下部へ一体に設けず、別体の部材、例えば、ヘッドライトカバー30の一部を下方へ延長させて設けてもよい。
さらに、後方延長部60を収容する前部車体カバーは必ずしもアッパーカウル33に限定されず、車体構成によっては、フロントウインカ26やサイドカウル34等としてもよい。
状のガイド溝78dが形成されている。
Claims (6)
- 車体フレーム(3)に支持された角度調整軸(52)に対して、上下方向へ回動自在に支持されることにより光軸の角度調整自在に取付けられるヘッドライト(25)と、このヘッドライトに一体に取付けられるヘッドライトカバー(30)とを備え、少なくとも前記ヘッドライトカバーでヘッドライト廻りを覆うフロントカウルの一部を構成した自動2輪車のフロントカウル構造において、
前記ヘッドライトの後方へ側面視で間隙をもって配置され、ヘッドパイプの左右周囲を覆うように車体フレームに取付けられ、前面に開口部(77)を設けた前部車体カバー(33)を設け、
前記ヘッドライトカバー(30)の背面に後方へ延びる後方延長部(60)を設け、
前記後方延長部(60)を前記前部車体カバー(33)に対して前記開口部(77)から内側へ入り込ませ、
前記ヘッドライトの光軸の角度調整の範囲において、前記後方延長部(60)が前記前部車体カバー(33)と側面視で重なるように構成するとともに、
前記後方延長部(60)は、前記角度調整軸(52)の上部を覆うように設けられる天井部(62)と、前記角度調整軸(52)の側方を覆う側壁(63)を備え、
前記ヘッドライト(25)とヘッドライトカバー(30)は、前記角度調整軸(52)を中心にして一体に回動するとともに、
側面視で前記ヘッドライト(25)と前記前部車体カバー(33)との間に形成される間隙を覆うことを特徴とする自動2輪車のフロントカウル構造。 - 前記ヘッドライトカバー(30)の左右幅は、正面視で前記前部車体カバー(33)の前面開口部(77)よりも大きくなるように形成されることを特徴とする請求項1に記載した自動2輪車のフロントカウル構造。
- 前記前部車体カバー(33)は左右分割可能に形成され、この前部車体カバーの内側に前記角度調整軸(52)が配置されることを特徴とする請求項1又は2に記載した自動2輪車のフロントカウル構造。
- 前記角度調整軸(52)の下方を覆って前記ヘッドライト(25)の背面から後方へ延びる後方延出リブ(65)を設け、この後方延出リブを車体左右に設けられたウインカ(26)の間に臨ませ、側面視で前記後方延出リブ(65)とウインカ(26)とが重なるようにしたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載した自動2輪車のフロントカウル構造。
- 前記後方延長部(60)が前記ヘッドライトカバー(30)と一体に形成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載した自動2輪車のフロントカウル構造。
- 前記後方延出リブ(65)が前記ヘッドライト(25)の背面と一体に形成されていることを特徴とする請求項4に記載した自動2輪車のフロントカウル構造。
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