JPH10226260A - 車載用コンソールボックスのカップホルダー - Google Patents
車載用コンソールボックスのカップホルダーInfo
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- JPH10226260A JPH10226260A JP9027948A JP2794897A JPH10226260A JP H10226260 A JPH10226260 A JP H10226260A JP 9027948 A JP9027948 A JP 9027948A JP 2794897 A JP2794897 A JP 2794897A JP H10226260 A JPH10226260 A JP H10226260A
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- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N3/00—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for
- B60N3/10—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated
- B60N3/102—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated storable or foldable in a non-use position
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- B60N3/106—Arrangements or adaptations of other passenger fittings, not otherwise provided for of receptacles for food or beverages, e.g. refrigerated for receptables of different size or shape with adjustable clamping mechanisms
Abstract
に関し、特に車の振動等によりカップがガタ付くのを防
止できる。 【解決手段】 コンソールボックス10には、ボックス
本体20、リッド40を備える。ボックス本体20は、
上面が開放した中空な構造である。リッド40は、ボッ
クス本体20の開放上面に開閉可能に取り付ける。リッ
ド40は、カップ挿入口70、スライド扉90を備え
る。カップ挿入口70は、リッド40の上下に貫通す
る。スライド扉90は、リッド40に設けられたスライ
ドレール80にスライド可能に保持され、カップ挿入口
70を開閉する。スライド扉90は、カップ挿入口70
に挿入されたカップA〜Cの周囲に当接するようにスラ
イドし、カップ挿入口70の開口量を調節することで、
カップ挿入口70の内縁部との間でカップA〜Cを保持
する。
Description
ルボックスのカップホルダーに関し、特に車の振動等に
よりカップがガタ付くのを防止できるようにしたもので
ある。
は、例えばコンソールボックスのリッドにカップが挿入
可能な上下に貫通したカップ挿入口を設けていた。そし
て、上記カップ挿入口からカップを挿入し、カップの底
をコンソールボックスの中空内部の底に載置していた。
のカップホルダーの構造では、カップ挿入口が開放して
いるので、見栄えが悪く、又、コンソールボックスの中
空内部に埃等が侵入してしまうおそれがあるという第1
の問題点があった。また、カップ挿入口の内径と、カッ
プの外径とが一致していない場合に、問題となる。
外径より大きいと、カップ挿入口内でカップがガタ付く
おそれがあるという第2の問題点があった。逆に、カッ
プ挿入口の内径がカップの外径より小さいと、カップが
挿入できず、不便であるという第3の問題点があった。
一方、コンソールボックスの中空内部の深さが問題とな
る場合がある。
の底が深く、しかも、カップ挿入口の内径がカップの外
径より大きいと、カップがコンソールボックスの中空内
部に落ち込み、倒れたり、或いは取り出し難くなってし
まうという第4の問題点もある。なお、現在、いわゆる
1BOX(ワン・ボックス)タイプの車では、コンソー
ルボックスの収納量の拡大を図るため、その中空内部の
底を深くする傾向がある。
した従来の技術の有する第1〜4の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、次の点にあ
る。 (請求項1)請求項1記載の発明は、次の2つの目的を
有する。第1は、カップ挿入口をスライド扉により開閉
することができるようにしたものである。
ることで、径の異なるカップをガタ付き無く保持するこ
とができるようにしたものである。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の目的に加え、次の目的を有する。
み式のカップ受けを設けているので、高さの異なるカッ
プを保持することができるようにしたものである。 (請求項3)請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は請求項2記載の発明の目的に加え、次の目的を有す
る。
位置でスライド扉がクリック感を持って停止するように
しているので、スライド扉の位置決めを容易に行うこと
ができるようにしたものである。 (請求項4)請求項4記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の目
的を有する。
ド扉を閉じた位置で、クリック感を持って停止するよう
にしているので、スライド扉を閉じた位置に保持し易く
できるようにしたものである。 (請求項5)請求項5記載の発明は、上記した請求項1
〜4のいずれか1項に記載の発明の目的に加え、次の目
的を有する。
ド扉を複数枚のスライド板から構成することで、スライ
ド扉の収納スペースを減少することができるようにした
ものである。
記した各目的を達成するためになされたものであり、各
発明の特徴点を図面に示した発明の実施の形態を用い
て、以下に説明する。
態において用いた符号を示し、本発明の技術的範囲を限
定するものでない。また、図面番号も、発明の実施の形
態において用いた図番を示し、本発明の技術的範囲を限
定するものでない。 (請求項1)請求項1記載の発明は、次の2つの点を特
徴とする。
は、例えば図1,2に示すように、ボックス本体(20)、
リッド(40)を備える。上記ボックス本体(20)は、例えば
図2に示すように、上面が開放した中空な構造である。
前記リッド(40)は、例えば図1,2に示すように、ボッ
クス本体(20)の開放上面に開閉可能に取り付けられてい
る。
示すように、カップ挿入口(70)、スライド扉(90)を備え
る。上記カップ挿入口(70)は、例えば図1,3に示すよ
うに、リッド(40)の上下に貫通している。前記スライド
扉(90)は、例えば図1,3,4に示すように、リッド(4
0)に設けられたスライドレール(80)にスライド可能に保
持され、カップ挿入口(70)を開閉するものである。
に示すように、リッド(40)と別体に設けたが、これに限
らず、例えばリッド(40)のリッドベース(110)に一体的
に設けても良い。また、スライド扉(90)は、例えば図
1,13に示すように、カップ挿入口(70)に挿入された
カップ(A〜C)の周囲に当接するようにスライドし、カッ
プ挿入口(70)の開口量を調節することで、カップ挿入口
(70)の内縁部との間でカップ(A〜C)を保持するものであ
る。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴とする。
図1,4に示すように、カップ受け(100)を設けてい
る。上記カップ受け(100)は、例えば図14に示すよう
に、リッド(40)の下面に回転可能に支持されている。そ
して、カップ受け(100)は、リッド(40)の下面から下方
につり下がった使用位置(例えば図1参照)と、この使
用位置からリッド(40)の下面に向かって回転し、リッド
(40)の下面と平行に折り畳まれた折畳位置(例えば図1
4参照)とに回転する。
に示すように、使用位置において、リッド(40)の下面と
ボックス本体(20)の中空部(21)の底との間に位置し、カ
ップ挿入口(70)に挿入されたカップ(A,B)の底が載置さ
れるものである。 (請求項3)請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は請求項2記載の発明の特徴点に加え、次の点を特徴
とする。
0)と、スライド扉(90)との間には、例えば図8に示すよ
うに、凹凸部(96,82)のいずれか少なくとも一方をそれ
ぞれに設けている。上記凹凸部(96,82)は、図示しない
が、スライド扉(90)のスライドの途中で互いにはまり合
い、スライド扉(90)をスライドする操作者に、クリック
感を与えるものである。
を、例えば図8に示すように、スライド扉(90)に設け、
凸部(82)をスライドレール(80)に設けたが、逆にスライ
ド扉(90)に凸部を設け、スライドレール(80)に凹部を設
けても良い。 (請求項4)請求項4記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれかの1項に記載の発明の特徴点に加え、次
の点を特徴とする。
0)と、スライド扉(90)との間には、例えば図8に示すよ
うに、第2の凹凸部(96,83)のいずれか少なくとも一方
をそれぞれに設けている。上記第2の凹凸部(96,83)
は、スライド扉(90)によりカップ挿入口(70)を閉じた位
置で互いにはまり合い、操作者にクリック感を与えるも
のである。
(96)を、例えば図8に示すように、スライド扉(90)に設
け、凸部(83)をスライドレール(80)に設けたが、逆にス
ライド扉(90)に凸部を設け、スライドレール(80)に凹部
を設けても良い。 (請求項5)請求項5記載の発明は、上記した請求項1
〜4のいずれか1項に記載の発明の特徴点に加え、次の
点を特徴とする。
ように、複数(例えば2枚)のスライド板(91,92)から
構成されている。なお、スライド板(91,92)は、例えば
図4,8に示すように、2枚に限らず、3枚以上であっ
ても良いし、或いはいわゆるアコーディオンカーテンの
ように棒状の部材を多節に連続させても良い。
上下に一部重なり合うようにしている。
例を示すものである。図1は、コンソールボックスの一
部を断面にした側面図を示す。図2は、リッドを開放し
た状態を示す側面図を示す。
は斜視図、図4は分解斜視図、図5は平面図、図6は図
5のVI−VI線に沿う断面図、図7は図5のVII−VII線に
沿う断面図をそれぞれ示す。図8は、スライドレールと
スライド扉とを示す拡大断面図を示す。図9〜12は、
軸受部とカップ受けとをそれぞれ示し、図9は分解斜視
図、図10は分解断面図、図11は断面図、図12は平
面図をそれぞれ示す。
用位置をそれぞれ示し、図13は側面図、図14は正面
図をそれぞれ示す。 (車載用コンソールボックス)図1中、10は、車載用の
コンソールボックスを示し、このコンソールボックス10
は、図示しないが、例えば運転席と助手席との間に配置
され、いわゆるセンターコンソールボックスと呼ばれて
いる。
センターコンソールボックスに限らず、後部座席に配置
しても良い。上記コンソールボックス10は、図1,2に
示すように、大別すると、中空部21を有し、その上面が
開放した中空なボックス本体20と、このボックス本体20
の開放上面にヒンジ部材30を介して開閉可能に取り付け
られるリッド40とを備える。
スチック製で、ヒンジ部材30は、例えば金属製である。
勿論、ボックス本体20やリッド40を金属製とし、ヒンジ
部材30をプラスチック製としても良い。上記リッド40の
自由端部には、図1,2に示すように、ストッパ50が
設けられ、このストッパ50を介して、リッド40を閉位
置(図1参照)にロックできるようになっている。
示すように、ボックス本体20に向かって延びたアーム60
を設け、このアーム60により、リッド40の最大開放角度
を規制している。 (リッド)前記リッド40には、図1,3に示すように、
上下に貫通した略方形のカップ挿入口70と、リッド40の
内部に設けられたスライドレール80にスライド可能に保
持され、カップ挿入口70を開閉するスライド扉90とを備
えている。
すように、例えばペッドボトル類等のように外径の比較
的大きな大径カップCを挿入できる大きさに設定されて
いる。前記スライド扉90は、図1,13に示すように、
そのスライド量を可変することで、カップ挿入口70の開
口量を調節できるようになっている。
することで、図1,13に示すように、例えば紙コップ
類等の小径カップA、例えば缶類等の中径カップB、先
に例示した例えばペッドボトル類等の大径カップC迄、
カップ挿入口70中にガタ無く保持することができる。す
なわち、スライド扉90のスライド量を調節して、小径カ
ップAの外周に当接させることで、スライド扉90と対向
するカップ挿入口70の内縁部との間に挟んで保持でき
る。
示すように、カップ受け100が回転可能に軸止されてい
る。上記カップ受け100は、図7に示すように、下方に
つり下がった使用位置では、カップ挿入口70の下方に位
置し、比較的高さの低い小径カップAや中径カップBの
下面を、カップ受け100の上面に載置することができ
る。
示すように、リッド40の下面とほぼ平行に折り畳まれた
折畳位置では、リッド40のカップ挿入口70から待避す
る。このため、コンソールボックス10の中空部21の深さ
を有効に利用し、図13,14に示すように、比較的高
さの高い大径カップCを、中空部21の底に載置すること
ができる。
別すると、下側のリッドベース110と、上側のリッドカ
バー120とから構成されている。そして、リッドベース1
10と、リッドカバー120とは、図示しないが、互いにね
じ止めされている。また、上記リッドベース110は、適
度な弾性と、剛性とを有する熱可塑性樹脂で一体的に成
形されている。同様に、リッドカバー120も、適度な剛
性を有する熱可塑性樹脂で一体的に成形されている。 (リッドベース)上記リッドベース110は、図4に示す
ように、板状で、その中央には、カップ挿入口70として
の方形のリッド側挿入口71を設けている。
図2,6に示すように、ヒンジ部材30を固定し、このヒ
ンジ部材30を中心に開閉できるようにしている。また、
リッドベース110の他端自由端部には、図4,6に示す
ように、ストッパ軸受部111を設け、このストッパ軸受
部111にストッパ50のストッパ軸51を回転可能に軸止し
ている。
4,7に示すように、リッド側挿入口71を挟んで左右両
側に位置する左右一対のスライドレール80を固定してい
る。なお、左右のスライドレール80を、リッドベース11
0と別体としているが、これに限らず、リッドベース110
に一体に成形しても良い。上記各スライドレール80に
は、図4,7に示すように、互いに対向して横に開放し
たスライド溝81をそれぞれに設け、各スライド溝81に
は、スライド扉90の左右の両側縁部をスライド可能に差
し込む。
4,6に示すように、リッド側挿入口71を挟んで左右両
側に位置する左右一対のアーム軸受部112,112をそれぞ
れ設け、左右のアーム軸受部112には、アーム60のアー
ム軸61を回転可能に軸止している。また、リッドベース
110の下面には、図4,6に示すように、リッド側挿入
口71を挟んで前後に位置する前後一対のカップ受け軸受
部113,113をそれぞれ設け、前後のカップ受け軸受部113
には、カップ受け100の両端部の各突軸101をそれぞれ回
転可能に軸止している。 (リッドカバー)前記リッドカバー120は、図4,6に
示すように、下面が開放した中空構造を有し、その開放
下面からリッドベース110がスッポリとはまり込み、両
者はねじ止めして固定される。
図3,4に示すように、方形のカバー側挿入口72を設
け、カバー側挿入口72は、リッドベース110のリッド側
挿入口71と上下に方向に整合してカップ挿入口70とな
る。 (スライド扉)前記スライド扉90は、図4,8に示すよ
うに、互いに上下に一部重なり合う複数、本実施の形態
で、上下2枚のスライド板91,92から構成されている。
部は、図7,8に示すように、左右のスライドレール80
の各スライド溝81に差し込まれる。そして、上側スライ
ド板91の下面には、図4,6に示すように、その厚みを
利用して連結段部93を設け、この連結段部93に引っ掛か
る連結突起94を下側スライド板92の上面に設けている。
と連結突起94とが互いに引っ掛かることで、上下2枚の
スライド板91,92がつながった状態でスライドする。ま
た、リッドカバー120のカバー側挿入口72の左右側縁部
には、図4,6に示すように、上側スライド板91に向か
って下方に突出した左右一対の突縁部121,121を設け、
左右の突縁部121,121が上側スライド板91に当接するこ
とで、上側スライド板91の最大開放位置を規制してい
る。
3,4に示すように、摘部95を突出し、この摘部95を持
って下側スライド板92及び、これに連結された上側スラ
イド板91のスライドを行うことができる。また、下側ス
ライド板92の端部には、図8に示すように、その厚みを
利用して凹部96を設けている。
スライド溝81の底には、図8に示すように、上記凹部96
にはまり合う2つの凸部82,83を設けている。上記2つ
の凸部82,83のうち、図8において向かって左側の第1
凸部82は、下側スライド板92の開閉途中に位置させてい
る。そして、下側スライド板92の凹部96が、第1凸部82
にはまり合うことで、摘部95を持ってスライドする操作
者にクリック感を与えている。なお、下側スライド板92
をそのままスライドすると、その凹部96は第1凸部82を
乗り越えてスライドする。
板92のスライド途中であれば良く、図8に示した位置に
限定されない。また、2つの凸部82,83のうち、図8に
おいて向かって右側の第2凸部83は、下側スライド板92
を閉じる直前に位置させている。そして、下側スライド
板92の凹部96が、第2凸部83にはまり合うことで、下側
スライド板92を閉じる直前に操作者にクリック感を与え
ている。なお、下側スライド板92をそのまま閉じると、
その凹部96は第2凸部83を乗り越えて、カップ挿入口70
が閉じた状態となる。
け、スライドレール80の各スライド溝81に2つの凸部8
2,83を設けたが、これに限らず、互いにはまり合う凹凸
部であれば良く、下側スライド板92に凸部を設け、各ス
ライド溝81に凹部を設けても良い。また、凸部82,83の
数も、いずれか1個でも良いし、或いは3個以上として
も良い。 (カップ受け)前記カップ受け100は、図4、図9〜1
2に示すように、略コ字形を成し、その前後の2つの各
上端部には、板厚方向にそれぞれ突出した一対の突軸10
1を設けている。
4,9,10に示すように、突軸101の下側で、且つ前
後の外側の面に、半球形に隆起した隆起部102をそれぞ
れ設けている。これに対し、リッドベース110の下面の
前後の各カップ受け軸受部113には、図9,10,12
に示すように、カップ受け100の約90度の回転を許容
するスリット114をそれぞれ設けている。
0に示すように、カップ受け100の各突軸101がはまり込
む軸穴115をそれぞれ設けている。また、各スリット114
の下面からは、図9,10,12に示すように、軸穴11
5に向かってカップ受け100の各突軸101を挿入する際の
ガイド溝116を設けている。
溝116に各突軸101を合わせて挿入すると、各突軸101や
ガイド溝116内のテーパー面によりスリット114が開く方
向に押され、樹脂の弾力により、スリット114が拡開す
る。さらに、各突軸101を深く挿入すると、図11に示
すように、軸穴115内にはまり込み、このとき樹脂の弾
性復元力により、スリット114が復元する。このため、
各突軸101は、軸穴115内にパチンと節度感を持ってはま
り込み、軸穴115内から抜けなくなる。
に示すように、下方に回転すると、リッド40のカップ挿
入口70の下方に突出し、使用位置となる。上記使用位置
では、図1、並びに図14に二点鎖線で示すように、比
較的高さの低い小径カップAや中径カップBの下面を、
カップ受け100の上面に載置することができる。
起部102が、図11,12に示すように、リッドベース1
10のガイド溝116内に位置し、カップ受け100が節度感を
持って回転し、しかもカップ受け100のガタ付きを防止
できる。これに対し、カップ受け100を、図13,14
に示すように、上方に回転すると、リッドベース110の
下面とほぼ平行に折り畳まれ、折畳位置となる。
ッド40のカップ挿入口70の下方に突出しなくなる。この
ため、コンソールボックス10の中空部21の深さを有効に
利用し、図13,14に示すように、比較的高さの高い
大径カップCを、中空部21の底に載置することができ
る。
起部102が、図12に二点鎖線で示すように、リッドベ
ース110のスリット114の内部に設けた窪部117内に位置
し、折畳位置に向かってカップ受け100が節度感を持っ
て回転し、しかも折畳位置でのカップ受け100のガタ付
きを防止できる。 (ストッパ)前記ストッパ50は、図4に示すように、左
右のストッパ軸51を中心に上方に湾曲して延びたバー状
の操作部52と、下方に延びた爪状の爪部53とを有し、例
えば適度な弾性と剛性とを有する熱可塑性樹脂で一体に
成形されている。
部21の周囲には、図1,2に示すように、上記ストッパ
50の爪部53が引っ掛かる段状の係止部22を設けている。
一方、ストッパ50の左右のストッパ軸51は、図6に示す
ように、リッドベース110のストッパ軸受部111に回転可
能に軸止される。そして、ストッパ50の爪部53は、スト
ッパ50の全体の樹脂の弾力により、コンソールボックス
10の係止部22に引っ掛かる方向に付勢されている。
に、閉じると、ストッパ50の爪部53がコンソールボック
ス10の係止部22にパチンとはまり込み、リッド40を閉位
置にロックする。これに対し、ストッパ50の操作部52を
上方に引き上げると、ストッパ50の全体が撓み、爪部53
が係止部22から係脱し、ロック状態が解除される。この
ため、リッド40をそのまま上方に回転させると、図2に
示すように、リッド40が開く。 (アーム)前記左右のアーム60は、適度な弾性と剛性と
を有する熱可塑性樹脂で一体に成形され、図2に示すよ
うに、各上端部のアーム軸61がリッドベース110の左右
のアーム軸受部112にそれぞれ軸止され、下端部である
自由端部がコンソールボックス10の中空部21に設けられ
たアーム受溝23内に突入している。
に突入した自由端部には、図2に示すように、アーム受
溝23に引っ掛かる鍵形に屈曲した抜止部62を設けてい
る。このため、左右のアーム60の抜止部62が、図2に示
すように、コンソールボックス10のアーム受溝23の裏側
に引っ掛かることで、リッド40の最大開放角度を規制し
ている。
2,6に示すように、二股に分かれた弾性片63をそれぞ
れ設け、弾性片63がコンソールボックス10のアーム受溝
23に押されて一旦、撓み、その後、アーム受溝23の裏側
で、樹脂の弾性復元力によりパチンと拡開することで、
リッド40をその自重や振動等により閉じないようにして
いる。なお、弾性片63がパチンと復元することで、リッ
ド40を開放する操作者にクリック感や節度感を与えてい
る。
側にも、図2,6に示すように、二股にV字形に延びた
バネ片64をそれぞれ設け、バネ片64がコンソールボック
ス10のアーム受溝23に押されてパチンと開閉すること
で、リッド40を閉じる操作者にクリック感や節度感を与
えている。
ので、以下に記載されるような効果を奏する。 (請求項1)請求項1記載の発明は、次の2つの効果を
奏する。
開閉することができる。第2は、スライド扉のスライド
量を調節することで、径の異なるカップをガタ付き無く
保持することができる。 (請求項2)請求項2記載の発明は、上記した請求項1
記載の発明の効果に加え、次のような効果を奏する。
折り畳み式のカップ受けを設けているので、高さの異な
るカップを保持することができる。 (請求項3)請求項3記載の発明は、上記した請求項1
又は請求項2記載の発明の効果に加え、次のような効果
を奏する。
途中の位置でスライド扉がクリック感を持って停止する
ようにしているので、スライド扉の位置決めを容易に行
うことができる。 (請求項4)請求項4記載の発明は、上記した請求項1
〜3のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のよ
うな効果を奏する。
スライド扉を閉じた位置で、クリック感を持って停止す
るようにしているので、スライド扉を閉じた位置に保持
し易くできる。 (請求項5)請求項5記載の発明は、上記した請求項1
〜4のいずれか1項に記載の発明の効果に加え、次のよ
うな効果を奏する。
スライド扉を複数枚のスライド板から構成することで、
スライド扉の収納スペースを減少することができる。
である。
図である。
る。
る。
す断面図である。
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 上面が開放した中空なボックス本体と、 前記ボックス本体の開放上面に開閉可能に取り付けられ
るリッドとを備える車載用コンソールボックスであっ
て、 前記リッドには、 前記リッドの上下に貫通したカップ挿入口と、 前記リッドに設けられたスライドレールにスライド可能
に保持され、前記カップ挿入口を開閉するとともに、前
記カップ挿入口に挿入されたカップの周囲に当接するよ
うにスライドし、前記カップ挿入口の開口量を調節する
ことで、前記カップ挿入口の内縁部との間で前記カップ
を保持するスライド扉とを備えていることを特徴とする
車載用コンソールボックスのカップホルダー。 - 【請求項2】 前記リッドの下面には、 前記リッドの下面に回転可能に支持され、 前記リッドの下面から下方につり下がった使用位置と、
前記使用位置から前記リッドの下面に向かって回転し、
前記リッドの下面と平行に折り畳まれた折畳位置とに回
転するとともに、 前記使用位置において、前記リッドの下面とボックス本
体の中空部の底との間に位置し、前記カップ挿入口に挿
入されたカップの底が載置するカップ受けを設けている
ことを特徴とする請求項1記載の車載用コンソールボッ
クスのカップホルダー。 - 【請求項3】 前記リッドの前記スライドレールと、前
記スライド扉との間には、 前記スライド扉のスライドの途中で互いにはまり合い、
前記スライド扉をスライドする操作者に、クリック感を
与える凹凸部のいずれか少なくとも一方をそれぞれに設
けていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
車載用コンソールボックスのカップホルダー。 - 【請求項4】 前記リッドの前記スライドレールと、前
記スライド扉との間には、 前記スライド扉によりカップ挿入口を閉じた位置で互い
にはまり合い、前記操作者にクリック感を与える第2の
凹凸部のいずれか少なくとも一方をそれぞれに設けてい
ることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載
の車載用コンソールボックスのカップホルダー。 - 【請求項5】 前記スライド扉は、 互いに上下に一部重なり合う複数のスライド板から構成
されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1
項に記載の車載用コンソールボックスのカップホルダ
ー。
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