JPH102111A - 脱型跡孔用ストッパーおよびこれを使用した防水処理方法 - Google Patents

脱型跡孔用ストッパーおよびこれを使用した防水処理方法

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JPH102111A
JPH102111A JP8154226A JP15422696A JPH102111A JP H102111 A JPH102111 A JP H102111A JP 8154226 A JP8154226 A JP 8154226A JP 15422696 A JP15422696 A JP 15422696A JP H102111 A JPH102111 A JP H102111A
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JP
Japan
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stopper
hole
concrete
water
bolt
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Application number
JP8154226A
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English (en)
Inventor
Misao Tatsumoto
操 立元
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SUPEESAA KOGYO KK
Sekisui Kasei Co Ltd
Original Assignee
SUPEESAA KOGYO KK
Sekisui Plastics Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH102111A publication Critical patent/JPH102111A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】コンクリートの型枠施工におけるボルト3
0の脱型跡孔40に挿入して開口部42を閉鎖するスト
ッパー10であって、挿入側に脱型跡孔内のアンカー一
部を挿入できる凹部12を設け、表面の全体または一部
に水膨潤性の塗料の装着による塗膜13が形成されてい
る脱型跡孔用ストッパー10である。 【効果】ストッパー10には表面全体または一部に水膨
潤性の塗料が装着されているので、水が侵入する場合に
も膨潤してコンクリート母体Cとの間をより一層確実に
シールすることができる。また、ボルト30除去後の脱
型跡孔40にストッパー10を詰めることができるの
で、脱型跡孔40の閉塞作業が容易にかつ能率よく行う
ことができる。したがって、作業コストを低減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、堰堤工事や擁壁
工事等におけるコンクリートの型枠施工後に用いられる
脱型跡孔用ストッパーおよびこれを使用した防水処理方
法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、堰堤工事や擁壁工事等におけ
るコンクリートの型枠施工においては、たとえば図6に
示すような施工が行われている。この施工では、堰堤や
擁壁の形状に応じて所定間隔離して対向させた一対の型
枠34を本柱33によって支持した状態で、コンクリー
トを打設している。そして、本柱33を上方にスライド
させ、型枠34で規制される所定の高さごとに、段階的
にコンクリートの打設を行い、堰堤や擁壁を構築してい
る。
【0003】コンクリート打設時には、本柱33は、そ
れに取付けられたボルト30、およびコンクリート母体
Cに埋め込まれたアンカー20によって保持される(A
部参照)。コンクリート打設後は、本柱33をスライド
させるためにボルト30がこれと接続したアンカー20
(アンカーボルト)から抜脱される。その後、コンクリ
ート表面に生じるボルト30の脱型跡孔はモルタル等で
詰められることにより閉塞される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、脱型跡
孔のモルタル詰めは、脱型跡孔を1つずつ手作業により
行わなわなければならないため時間と手間とを要すると
いう問題点がある。特に、堰堤や擁壁の施工規模が大き
いとそれに伴って脱型跡孔の数も増大するので、時間と
手間とがより一層かかることになる。
【0005】また、脱型跡孔に手作業によって行われる
モルタル詰めは、コンクリート母体との間に隙間を生じ
やすく、アンカー20が腐食することにより発生する赤
錆が水分を含んで上記隙間からコンクリート表面にした
たり出る場合があり、堰堤や擁壁の美観を損なうという
問題点もある。この発明は、上記問題点に鑑みてなされ
たものであり、ボルト除去後の脱型跡孔の閉塞作業が容
易にかつ能率よくでき、またコンクリートとの密着性に
優れ、コンクリート母体の美観を損なわないようにする
ことのできるボルトの脱型跡孔用ストッパーおよびこれ
を使用した防水処理方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めの請求項1記載の脱型跡孔用ストッパーは、コンクリ
ートの型枠施工におけるボルトの脱型跡孔に挿入して開
口部を閉鎖するストッパーであって、挿入側には脱型跡
孔内のアンカー一部を挿入できる凹部が設けられ、表面
の全体または一部に水膨潤性の塗料が装着されているこ
とを特徴とするものである。
【0007】上記構成による脱型跡孔用ストッパーによ
れば、コンクリート打設後にボルトを除去したためにで
きる脱型跡孔に挿入してその脱型跡孔の開口部を閉鎖す
ることができる。また、外部から水が侵入してもストッ
パーには表面全体または一部に水膨潤性の塗料が装着さ
れているので、その塗料が吸水して膨潤することにより
ストッパーとコンクリート母体との密着性が高められ
る。
【0008】さらに、ストッパーの挿入側には脱型跡孔
内のアンカー一部を挿入できる凹部が設けられているの
で、ストッパーの脱型跡孔への挿入の際にストッパーを
スムーズに挿入できる。また、請求項2にかかる脱型跡
孔用ストッパーは、請求項1記載の脱型跡孔用ストッパ
ーにおいて、前記ストッパーがコンクリートまたはモル
タルで形成されていることを特徴とするものである。
【0009】コンクリートまたはモルタルで形成されて
いるストッパーは、コンクリート母体の脱型跡孔に対し
て直接に挿入密着されるものであるから、両者の密着性
を良好に確保し、またコンクリート表面の仕上りを均一
にすることができる。また、請求項3にかかる防水処理
方法は、コンクリートの型枠施工におけるボルトの脱型
跡孔を防水する防水処理方法であって、表面の全体また
は一部に水膨潤性の塗料が装着されたストッパーをボル
トの脱型跡孔に挿入して脱型跡孔の開口部を閉鎖するこ
とを特徴とする方法である。
【0010】表面全体または一部に水膨潤性の塗料が装
着されたストッパーをボルトの脱型跡孔に挿入すること
によって、外部から水が侵入してもストッパーに装着さ
れた塗料が吸水して膨潤することによりストッパーとコ
ンクリート母体との密着性が高められ、効果的に防水す
ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、この発明の実施の形態
を、添付図面を参照して詳細に説明する。図1は、脱型
跡孔用ストッパー10の一部切欠断面図である。脱型跡
孔用ストッパー10は、モルタルまたはコンクリートで
成形され、その形状が略截頭円錐状であり、脱型跡孔用
ストッパー10の幅狭になる挿入側一端面11から内方
に向けて脱型跡孔40内のアンカー一部を挿入できる凹
部12が形成されている。脱型跡孔用ストッパー10
は、コンクリート母体の脱型跡孔40に挿入して脱型跡
孔40の開口部42を閉じることができる。
【0012】また、脱型跡孔用ストッパー10の表面全
体または一部に水膨潤性の塗料が装着されて塗膜13を
形成している。上記水膨潤性の塗料としては、塗料ベー
スに水膨潤性の高分子物質を配合したものが適してお
り、塗料ベースは合成樹脂やゴムを溶剤に溶かしたもの
が適している。水膨潤性の高分子物質としては、たとえ
ば低級オレフィン−無水マレイン酸共重合体と、尿素樹
脂およびメラミン樹脂との混合物や、デンプン質、たと
えばカルボキシメチル化デンプン、シアノエチル化デン
プン等の変性デンプンの他、変性ポリビニルアルコール
等が適用できる。また、合成樹脂としては、たとえばビ
ニル系樹脂、アクリル系樹脂、ポリウレタン系樹脂、エ
ポキシ樹脂、またはフェノール樹脂等が適用できる。ま
た、ゴムとしてはたとえば天然ゴム、合成ゴム、または
再生ゴムが適用できる。
【0013】上記のように、水と接触すると水が吸収で
きて含水物を形成できるものであれば、種々の既知の水
膨潤性の塗料を用いることができる。図2は、上記スト
ッパー10のより好ましい形態の一例を示す斜視図であ
る。同図に示すストッパー10では、挿入側一端面1
1、およびストッパー10の周側面のうちの挿入側一端
面11周縁から他端面14近傍までの所定面15に水膨
潤性の塗料が装着されている(図2の斜線部参照)。ま
た、他端面14に塗料の層がなく地肌となるモルタルま
たはコンクリートが露出しているのは、打設コンクリー
トと外観上同調させる必要性があるからであり、他端面
14の近傍側面16に地肌が露出しているのは、塗料液
内に浸漬した際の浸漬されずに把持部となっていた部分
である。
【0014】このように水膨潤性の塗料を装着すると、
上記所定面15に装着された水膨潤性の塗膜13によっ
て、ストッパー10を脱型跡孔40へ挿入した際に、た
とえば水が侵入する場合でも、水膨潤性の塗膜13が吸
水して膨潤することによりストッパー10と脱型跡孔4
0との密着性が高められる。さらに、他端面14にはモ
ルタルまたはコンクリートが露出しているため、ストッ
パー10の脱型跡孔40への挿入後、コンクリート母体
Cの表面仕上りを均一にすることができる。
【0015】なお、水膨潤性の塗料は、ストッパー10
の外周面全体に装着されていてもかまわない。全ての外
周面に塗料を装着させた場合には、後述する脱型跡孔4
0内への挿入後、挿入側とは反対の他端側14に簡単な
モルタル表面仕上げを施せばよい。図3ないし図5は、
この発明の脱型跡孔用ストッパー10の脱型跡孔に対す
る挿入状態を説明するための断面図である。
【0016】「従来の技術」の項で説明したように、順
次上方へ施工をスライドさせるコンクリートの型枠施工
において、コンクリートの打設時には、本柱33は本柱
33に取り付けられた仮止め用となるボルト30がアン
カー20に連結されることにより保持されている(図3
参照)。詳細には、ボルト30の一端部内側に設けられ
たジョイントナット30aに、アンカー20の一端部に
設けられたネジ部20aがねじ合わされている。また、
略螺旋状や略ジグザグ状に延設されたアンカー20の他
端部は、コンクリート母体Cに埋設されていることによ
り、本柱33に対する保持性を高めている。
【0017】コンクリートの硬化後、本柱33を上方に
スライドさせるためにボルト30をアンカー20から抜
脱すると、コンクリート母体Cには、ボルト30の一端
部の外形に略同一の脱型跡孔40が生じる(図4参
照)。この場合、脱型跡孔40内の開口部42に対向す
る壁面部41からは、ボルト30に螺着されていたアン
カー20のネジ部20aが脱型跡孔40の開口部42に
向かって突出している。
【0018】その後、上記コンクリート母体Cの脱型跡
孔40に、本発明の膨潤性の塗膜13付きのストッパー
10を挿通充填し仕上げることにより(図5参照)、コ
ンクリート母体Cの表面仕上げを容易にかつ能率的に行
うことができる。しかも、モルタルまたはコンクリート
で形成されているストッパー10は、コンクリート母体
Cに対して直接に挿入密着されるものであるから、両者
の密着性を良好に確保することができると共に、コンク
リート母体Cの表面を均一に仕上げることができる。
【0019】また、ストッパー10は、その挿入側とな
る一端面11に設けられた凹部12によって、脱型跡孔
40内の壁面部41から突出するアンカー20のネジ部
20aを収容することができる。さらに、外部からコン
クリート母体Cとストッパー10との隙間に水が侵入す
る場合でも、ストッパー10の表面全体または一部に装
着された水膨潤性の塗膜13が吸水して膨潤することに
よりストッパー10とコンクリート母体Cとの密着性が
高められ防水機能が発揮されることになる。
【0020】なお、この発明によるストッパー10の形
状は、ボルト30の脱型跡孔40の形状に応じて種々の
変更が可能である。また、ストッパー10に設けられた
凹部12の形状も必要に応じて種々の変更ができる。本
実施形態の説明は以上であるが、本発明は上記の実施形
態に限られるものではなく、その他、特許請求の範囲に
記載された技術的事項の範囲で、種々の変更を施すこと
が可能である。
【0021】
【発明の効果】以上のように、請求項1または3記載の
発明によれば、ストッパーには表面全体または一部に水
膨潤性の塗料が装着されているので、水が侵入する場合
にも膨潤してコンクリート母体との間をより一層確実に
シールすることができると共に、水等の侵入を防止でき
るので、たとえばアンカーの腐食による赤錆等の発生を
確実に防止でき堰堤や擁壁の美観を損なうことがない。
【0022】また、ボルト除去後の脱型跡孔に上記スト
ッパーを詰めて仕上げることができるので、脱型跡孔の
閉塞作業が容易にかつ能率よく行うことができる。した
がって、作業コストを低減することができる。また、請
求項2記載の発明によれば、ストッパーがコンクリート
またはモルタルで形成されているので、コンクリート表
面の仕上りを均一にすることができ、堰堤や擁壁の美観
を損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる脱型跡孔用スト
ッパーを示す断面図である。
【図2】ストッパーのより好ましい形態の一例を示す斜
視図である。
【図3】ボルトがアンカーに連結されている状態を示す
図である。
【図4】ボルトをアンカーから抜脱した場合の状態を示
す図である。
【図5】脱型跡孔にストッパーが挿入された状態を示す
図である。
【図6】堰堤工事や擁壁工事等におけるコンクリートの
型枠施工の一例を説明するための図である。
【符号の説明】
10 脱型跡孔用ストッパー 12 凹部 13 塗膜 20 アンカー 30 ボルト 40 脱型跡孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンクリートの型枠施工におけるボルトの
    脱型跡孔に挿入して開口部を閉鎖するストッパーであっ
    て、挿入側には脱型跡孔内のアンカー一部を挿入できる
    凹部が設けられ、表面の全体または一部に水膨潤性の塗
    料が装着されていることを特徴とする脱型跡孔用ストッ
    パー。
  2. 【請求項2】上記ストッパーがコンクリートまたはモル
    タルで形成されていることを特徴とする請求項1記載の
    脱型跡孔用ストッパー。
  3. 【請求項3】コンクリートの型枠施工におけるボルトの
    脱型跡孔を防水する防水処理方法であって、表面の全体
    または一部に水膨潤性の塗料が装着されたストッパーを
    ボルトの脱型跡孔に挿入して脱型跡孔の開口部を閉鎖す
    ることを特徴とする防水処理方法。
JP8154226A 1996-06-14 1996-06-14 脱型跡孔用ストッパーおよびこれを使用した防水処理方法 Pending JPH102111A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016183880A (ja) * 2015-03-25 2016-10-20 三菱重工業株式会社 放射性物質収納容器の蓋ボルト穴プラグおよび放射性物質収納方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63122529U (ja) * 1987-02-04 1988-08-09
JPH0219476Y2 (ja) * 1984-12-24 1990-05-29

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