JPH10210711A - エンジン用ジェネレータの冷却装置 - Google Patents
エンジン用ジェネレータの冷却装置Info
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- JPH10210711A JPH10210711A JP2326097A JP2326097A JPH10210711A JP H10210711 A JPH10210711 A JP H10210711A JP 2326097 A JP2326097 A JP 2326097A JP 2326097 A JP2326097 A JP 2326097A JP H10210711 A JPH10210711 A JP H10210711A
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Abstract
に均一にかつ効率よく冷却する。 【構成】オイルポンプ(3) によりオイルギャラリー(9)
からクランクケース(30)の軸受面(31)に圧送される加圧
オイルを、クランクケース内のオイル孔(45)を通してジ
ェネレータカバー取付け面上部の開口(46)へ導き、この
開口(46)からジェネレータカバー(34)の上部のオイル通
路(48)を通して該カバー上部の外側内面近傍に形成され
た下向き開口(49)へ導き、該下向き開口(49)からジェネ
レータのコイル付きステータ(37)へ向けてオイルを噴射
する。
Description
れるジェネレータの冷却装置に関する。
に必要な電力を発電するためのジェネレータが組み込ま
れている。このジェネレータは、一般に、クランクケー
スにジェネレータカバーを固定してジェネレータ室を形
成し、該ジェネレータ室に突出するクランク軸に外側面
が開放しかつ中心部にロータボスを有するカップ状のロ
ータを固定し、ジェネレータカバーの外側内面に前記ロ
ータの内周面と対向するコイル付きステータを固定して
構成されている。
り、出力等の発電性能は温度によって左右され、また、
出力を上げようとすればするほど発熱が大きくなること
から、機能低下を防ぐための冷却装置を設けることが行
われている。このジェネレータの冷却方法としては空冷
や液冷を採用することができ、特に、エンジンに直結さ
れて運転される密閉型のジェネレータでは、冷却効率に
すぐれたオイルを使用する冷却方式が採用されている。
ンク軸等を潤滑するために圧送循環されるオイルを利用
し、その一部をジェネレータ室内に噴射又は散布する方
法が採られている。このようなエンジン用ジェネレータ
の冷却装置を開示する文献には、例えば、実公昭60−
3656号公報及び実公平2−18284号公報があ
る。
オイルを使用する冷却装置にあっては、クランク軸の中
心部からロータボス部を通して噴射する構成を採ってい
るので、回転を利用して全半径方向に噴射できるという
利点はあるが、重力差のため上向きと下向きとでは噴射
量及び到達距離に差が生じやすく、ジェネレータ全体を
均一に冷却することが難しいことがある。
されたものであり、本発明の目的は、簡単な構成で、ジ
ェネレータを全体的に均一にかつ効率よく冷却すること
ができるエンジン用ジェネレータの冷却装置を提供する
ことである。
成するため、クランクケースにジェネレータカバーを固
定してジェネレータ室を形成し、該ジェネレータ室に突
出するクランク軸に外側面が開放しかつ中心部にロータ
ボスを有するカップ状のロータを固定し、ジェネレータ
カバーの外側内面に前記ロータの内周面と対向するコイ
ル付きステータを固定して成るエンジン用ジェネレータ
の冷却装置において、エンジンのオイルギャラリーをク
ランクケースの軸受面に連通させ、クランクケース内に
前記軸受面から上方及び外側へ延びてジェネレータカバ
ー取付け面に開口するオイル孔を形成し、ジェネレータ
カバーの上部に内側端面の前記オイル孔に対向する位置
から外側内面近傍まで延びるオイル通路を形成し、該オ
イル通路の少なくともジェネレータカバーの外側内面近
傍の領域に下向き開口を形成し、前記オイルギャラリー
内の加圧オイルを前記オイル孔を通して前記オイル通路
の下向き開口まで導き、該下向き開口から該オイルを前
記コイル付きステータに向けて噴出させることを特徴と
する。
記オイル通路をジェネレータカバーと一体に形成するこ
とにより部品点数の増加を防止し、また、前記オイル通
路を下側開放断面の溝で形成することによりオイル噴射
方向及び量のさらなる適正化を図り、さらに、前記ジェ
ネレータカバーの外側内面に前記下向き開口からの噴出
オイルを案内するためのリブを形成することによりオイ
ル散布領域の適正化及びジェネレータカバーの軽量化を
図ることが好ましい。
の形態を説明する。図1は本発明を実施するのに好適な
エンジンのオイル潤滑系統を示す概略構成図である。図
1において、クランクケースの底部に形成されたオイル
パン1には所定レベル(所定量)のオイルが溜められて
おり、オイルポンプ3により前記オイルパン1から1次
オイルフィルタ2を通して吸い上げられかつ加圧して吐
出されるオイルはリリーフ弁4付きのオイル通路5を通
してオイルフィルタ6へ導入される。
ル通路7を通してさらにオイルクーラー8を通った後、
オイルギャラリー(メインギャラリー)9へ導かれる。
このオイルギャラリー9は通常クランクケースの厚肉部
に形成されている。前記オイルギャラリー9内の加圧オ
イルは、以下説明するように、オイル潤滑が必要な各部
へ圧送され、各部を潤滑した後前記オイルパン1へ戻さ
れる。つまり、オイルパン1内のオイルはエンジン運転
中はオイルポンプ3により要潤滑部へ圧送循環されるも
のである。
ー)9内の加圧オイルは、先ず、クランクケースの肉厚
部に形成されたオイル孔10−1、10−2、10−
3、10−4及び10−5を通してクランク軸11の各
ジャーナル部(クランクケースで軸受される部分)へ圧
送される。また、前記メインギャラリー9内の加圧オイ
ルは、オイル通路12を通してドライブシャフト13
へ、オイル通路14を通してアウトプットシャフト15
へ、それぞれ供給される。
オイル圧のの異常低下を検知するためのオイル圧スイッ
チ16が設けられている。前記オイルギャラリー9内の
加圧オイルは、さらにオイル通路17を通してシリンダ
ヘッド18へ圧送され、該シリンダヘッド上の密閉室
(動弁機構室)に軸支されたカムシャフト19へ供給さ
れる。
10−2、10−3及び10−4を通してクランクケー
ス内のクランク軸ジャーナル部(クランクケースで軸受
される部分)20−2、20−3及び20−4へ圧送さ
れるオイルは、クランク軸11の内部に形成されたオイ
ル孔21を通してコネクティングロッドジャーナル部2
2−1、22−2、22−3及び22−4へ供給され、
各コネクティングロッド23の大端部を潤滑する。前記
オイルギャラリー9から前記オイル孔10−1及び10
−5を通して供給されるオイルは、両端部のクランク軸
ジャーナル部(クランクケースの両側壁部で軸受される
部分)20−1及び20−5へ加圧供給される。
エンジン用ジェネレータの一実施例の中央縦断面図であ
り、図3は図2中のクランクケースのジェネレータ室側
の側面図であり、図4は図3中のジェネレータカバーの
クランクケース側から見た内面図である。図2におい
て、前記クランク軸11はそのジャーナル部20−1〜
20−5の部分でクランクケース30に形成された軸受
部31によって回転自在に軸支されている。なお、この
軸受部31は前記ジャーナル部20−1〜20−5に対
応して5箇所に形成されているが、図2中には、クラン
ク軸11の左端のジャーナル部20−1を軸支するため
にクランクケース30の左側壁32に形成された軸受部
31のみが示されている。
には、その端面にジェネレータカバー34をボルト等で
締結(固定)することにより、その内部にジェネレータ
室35が形成されている。このジェネレータカバー34
はクランクケース30側が開放面となるカップ形状をし
ている。そして、前記クランク軸11の前記ジェネレー
タ室35内に突出する左端部にはロータ(ジェネレータ
ロータ)36が固定され、前記ジェネレータ室35の外
側内面にはコイル付きステータ37が複数本(例えば4
本)のボルト38により締結(固定)されている。前記
ロータ36及び前記コイル付きステータ37によりエン
ジン用ジェネレータが構成されている。
ス30と反対側の端面)が開放しかつ中心部にロータボ
ス39を有するカップ状をしている。カップ状のロータ
本体42の内周面には永久磁石43が設けられている。
また、前記コイル付きステータ37は、磁性体で形成さ
れた円筒状のステータ40と該ステータに巻回されたコ
イル41から成り、そのステータ40の外周面を前記ロ
ータ36前記永久磁石43の内周面と所定隙間(エヤギ
ャップ)Gをもって対向するように位置決め固定されて
いる。
ャラリー(メインギャラリー)9は、前記クランクケー
ス30の厚肉部(図示の例ではクランク軸11を軸支す
る軸受部31の下方部分の厚肉部)44(図3)に形成
されている。このオイルギャラリー9は、クランクケー
スの左側壁32に形成されたオイル孔10−1(図1、
図3)を通して該左側壁32の前記クランク軸ジャーナ
ル部20−1の軸受面に連通している。すなわち、前記
オイルポンプ3(図1)の吐出圧は例えば3〜5kg/
cm2 程度であり、該オイルポンプ3により前記オイル
ギャラリー9に送り込まれた加圧オイルは前記オイル孔
10−1を通して前記軸受部31に供給され、それによ
ってクランク軸ジャーナル部20−1が潤滑される。
その近傍には、前記軸受部31から半径方向上方へ延び
た後に外側方向へ屈曲して前記ジェネレータカバー34
取付け端面に開口46するオイル孔45が形成されてい
る。また、前記ジェネレータカバー34の上部の取付け
端面(クランクケース30側の端面)には、クランクケ
ース30の前記オイル孔45の前記開口46に対向(整
合)して開口47するオイル通路48が形成されてい
る。このオイル通路48は、ジェネレータカバー34の
上部に形成され、前記開口47から該ジェネレータカバ
ーの外側内面近傍まで延びている。
ータカバー34の外側内面近傍の領域で下方へ開口49
するものであり、図2及び図4の実施例ではジェネレー
タカバー34の外側内面近傍に下向きに形成された開口
(通孔)49を通して前記ジェネレータ室35内へ連通
している。前記開口(通孔)49は、ここから噴射され
るオイルが前記ジェネレータの発熱部(コイル付きステ
ータ37など)のできるだけ全域に接触するような形状
及び方向で形成されている。
圧オイルをクランク軸ジャーナル部20−1に供給して
潤滑した後、この加圧オイルをクランクケース30内の
オイル孔45及びジェネレータカバー34のオイル通路
48を通して該ジェネレータカバー34の上部の外側内
面近傍まで導き、該オイル通路48に通じる下向き開口
(通孔)49からジェネレータに向けて噴出させるよう
にしたエンジン用ジェネレータの冷却装置が構成されて
いる。
タカバー34の上部に形成されるオイル通路48の該カ
バーの外側内面近傍のみに設けた開口49からオイル噴
出させる構造にしたが、前記オイル通路48に沿って複
数の下向き開口(通孔)を形成し複数位置からジェネレ
ータに向けて噴出させるように構成してもよく、さらに
は、前記オイル通路48を下側開放断面の溝で形成し連
続したスリット状の開口からジェネレータに向けて噴出
させるように構成してもよい。また、前記オイル通路4
8及び開口49は、ジェネレータカバー34と一体に形
成する他、通路及び開口を有する別体の部品を製作しこ
れをジェネレータカバー34に取り付ける構成にしても
よい。
カバー34の外側内面には、前記下向き開口49からの
噴出オイルを案内するためのリブ50が形成されてい
る。このリブ50は、例えば半径方向あるいは上下方向
の1本もしくは複数本のリブで構成することができ、開
口49から噴出するオイルをジェネレータの要冷却部
(発熱部)へ導いて冷却効率を高めるためのものであ
る。また、前記リブ50は、ジェネレータカバー34の
剛性向上にも資することから、その分ジェネレータカバ
ー34の重量軽減を図ることも可能である。
1の発明によれば、クランクケースにジェネレータカバ
ーを固定してジェネレータ室を形成し、該ジェネレータ
室に突出するクランク軸に外側面が開放しかつ中心部に
ロータボスを有するカップ状のロータを固定し、ジェネ
レータカバーの外側内面に前記ロータの内周面と対向す
るコイル付きステータを固定して成るエンジン用ジェネ
レータの冷却装置において、エンジンのオイルギャラリ
ーをクランクケースの軸受面に連通させ、クランクケー
ス内に前記軸受面から上方及び外側へ延びてジェネレー
タカバー取付け面に開口するオイル孔を形成し、ジェネ
レータカバーの上部に内側端面の前記オイル孔に対向す
る位置から外側内面近傍まで延びるオイル通路を形成
し、該オイル通路の少なくともジェネレータカバーの外
側内面近傍の領域に下向き開口を形成し、前記オイルギ
ャラリー内の加圧オイルを前記オイル孔を通して前記オ
イル通路の下向き開口まで導き、該下向き開口から該オ
イルを前記コイル付きステータに向けて噴出させる構成
としたので、簡単な構成で、ジェネレータを全体的に均
一に冷却することができるエンジン用ジェネレータの冷
却装置が提供される。
に加えて、前記オイル通路をジェネレータカバーと一体
に形成するので、部品点数の増加を招くことなく上記冷
却装置を構成することができる。また、請求項3の発明
によれば、請求項1の構成に加えて、前記オイル通路を
下側開放断面の溝で形成するので、オイル噴射方向及び
量のさらなる適正化を図ることができる。さらに、請求
項4の発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記ジ
ェネレータカバーの外側内面に前記下向き開口からの噴
出オイルを案内するためのリブを形成するので、オイル
散布領域の適正化及びジェネレータカバーの軽量化を図
ることができる。
潤滑系統を示す概略構成図である。
ジェネレータの一実施例の中央縦断面図である。
側面図である。
側から見た内面図である。
ス) 34 ジェネレータカバー 35 ジェネレータ室 36 ジェネレータロータ 37 コイル付きステータ 39 ロータボス 40 ステータ 41 コイル 43 永久磁石 45 オイル孔 46 開口 47 開口 48 オイル通路 49 開口(噴出口) 50 リブ
Claims (4)
- 【請求項1】 クランクケースにジェネレータカバー
を固定してジェネレータ室を形成し、該ジェネレータ室
に突出するクランク軸に外側面が開放しかつ中心部にロ
ータボスを有するカップ状のロータを固定し、ジェネレ
ータカバーの外側内面に前記ロータの内周面と対向する
コイル付きステータを固定して成るエンジン用ジェネレ
ータの冷却装置において、エンジンのオイルギャラリー
をクランクケースの軸受面に連通させ、クランクケース
内に前記軸受面から上方及び外側へ延びてジェネレータ
カバー取付け面に開口するオイル孔を形成し、ジェネレ
ータカバーの上部に内側端面の前記オイル孔に対向する
位置から外側内面近傍まで延びるオイル通路を形成し、
該オイル通路の少なくともジェネレータカバーの外側内
面近傍の領域に下向き開口を形成し、前記オイルギャラ
リー内の加圧オイルを前記オイル孔を通して前記オイル
通路の下向き開口まで導き、該下向き開口から該オイル
を前記コイル付きステータに向けて噴出させることを特
徴とするエンジン用ジェネレータの冷却装置。 - 【請求項2】 前記オイル通路をジェネレータカバー
と一体に形成することを特徴とする請求項1に記載のエ
ンジン用ジェネレータの冷却装置。 - 【請求項3】 前記オイル通路を下側開放断面の溝で
形成することを特徴とする請求項1又は2に記載のエン
ジン用ジェネレータの冷却装置。 - 【請求項4】 前記ジェネレータカバーの外側内面に
前記下向き開口からの噴出オイルを案内するためのリブ
を形成することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに
記載のエンジン用ジェネレータの冷却装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2326097A JP2898257B2 (ja) | 1997-01-22 | 1997-01-22 | エンジン用ジェネレータの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10210711A true JPH10210711A (ja) | 1998-08-07 |
JP2898257B2 JP2898257B2 (ja) | 1999-05-31 |
Family
ID=12105641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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Country Status (1)
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007028834A (ja) * | 2005-07-20 | 2007-02-01 | Honda Motor Co Ltd | エンジン用ジェネレータ冷却構造 |
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JP2011036127A (ja) * | 2010-11-01 | 2011-02-17 | Honda Motor Co Ltd | エンジン用ジェネレータ冷却構造 |
CN102111036A (zh) * | 2011-04-10 | 2011-06-29 | 徐浩然 | 杯型外转子稀土永磁发电机 |
JP2019097240A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | スズキ株式会社 | 発電機の冷却構造 |
JP2019097241A (ja) * | 2017-11-20 | 2019-06-20 | スズキ株式会社 | 発電機の冷却構造 |
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JP2010071218A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Yamaha Motor Co Ltd | 内燃機関およびそれを備えた車両 |
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1997
- 1997-01-22 JP JP2326097A patent/JP2898257B2/ja not_active Expired - Fee Related
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