JPH10196814A - ダイアフラム式流量制御弁 - Google Patents

ダイアフラム式流量制御弁

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JPH10196814A
JPH10196814A JP591897A JP591897A JPH10196814A JP H10196814 A JPH10196814 A JP H10196814A JP 591897 A JP591897 A JP 591897A JP 591897 A JP591897 A JP 591897A JP H10196814 A JPH10196814 A JP H10196814A
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JP
Japan
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diaphragm
flow path
valve
valve portion
chamber
Prior art date
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Application number
JP591897A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Hattori
聡 服部
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Aisan Industry Co Ltd
Original Assignee
Aisan Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 開弁時における異音の発生を防止するととも
に流体の流れを良くする。 【解決手段】 ダイアフラム7に弁部7bを、ダイアフ
ラムの中心から偏心した位置に設ける。第1の流路6の
開口部を弁部7bに対向させる。第2の流路12をダイ
アフラムの中心を境として弁部7bと反対側に位置して
開口する。第2の流路12を、その軸心Y−Yが第1の
流路6の軸心X−Xと直交して交差するように指向させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はダイアフラム式流量
制御弁に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、流通路にダイアフラム弁を設け、
該ダイアフラムを負圧により開閉して流量を制御するダ
イアフラム式流量制御弁として、例えば図5に示すよう
なキャニスタのパージバルブに使用されている(実開昭
58−66157号公報)。これを第1の従来の技術と
する。
【0003】この図5に示すキャニスタにおいては、エ
ンジンの停止中に燃料タンクの蒸発燃料が流入路100
から吸着剤層101に流入して吸着され、エンジンの運
転時に、吸気管負圧が負圧路102から排圧室103内
に作用し、その負圧によりダイアフラム104がスプリ
ング105の付勢力に抗してシート106より離間し、
吸着剤層101に吸着捕集された蒸発燃料が穴107、
ダイアフラム室108を通じてシート106からパージ
通路109へ流出するようになっている。
【0004】そして、上記ダイアフラム104は真円の
円盤状に形成され、その中心部に弁部104aが形成さ
れているとともにスプリング105が配置され、かつ、
該弁部104aとシート106の接触面がダイアフラム
104と平行に形成されている。
【0005】そのため、排圧室103に負圧が作用した
場合にはダイアフラム104に、その弁部104aを中
心とする全周に均等に負圧が作用し、弁部104aの接
触面がシート106の接触面に平行状態を保って離間す
る。このように平行状態を保って離間すると、特に、そ
の隙間が小さい(0.1mm程)時点においては、その
隙間を流れる空気流により共振周波数でダイアフラム1
04が振動して異音が発生し、この異音が車内に伝播す
る問題がある。
【0006】また、このような異音発生をも防止できる
ものとして、図6に示すようなダイアフラムの弁部を偏
心させたものが例えば実開昭63−40573号公報に
開示されている。これを第2の従来の技術とする。
【0007】この図6に示すものは、真円に形成された
ダイアフラム200に弁部201を偏心して形成し、上
記と同様な排圧室202に負圧が作用した場合に、ダイ
アフラム200における弁部201を中心とする受圧面
積の大きい側が他の側より大きく吸引されるようにし、
その弁部201を、ダイアフラム200の中心寄りから
傾斜状態(片開き状態)に開口し、隙間の均一性をなく
して異音が発生するのを防止したものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記図6に示す第2の
従来の技術においては、上記図5に示す第1の従来の技
術の問題を解決できるものの、次のような問題がある。
【0009】図6に示すものにおいては、ダイアフラム
200により開閉される流路が、ダイアフラム200の
面と直交するように指向させた第1流路205と、弁部
201の面と直交するように、すなわち上記第1流路2
05と平行させた第2流路206と、該第2流路206
に直交するように指向させた第3流路207とで形成さ
れている。
【0010】そのため、弁部201の開口時において
は、図6の矢印の如く、第1流路205に流入した流体
が、その流れ方向と直交するダイアフラム200に当た
って直角に変向され、更に第2流路206内へ直角に変
向されて、全体としてUターン状に180度変向されて
流入されることになり、その流通抵抗が大きくなって流
通性が悪い問題がある。
【0011】そこで本発明は、異音の発生を防止し、か
つ流通性のよいダイアフラム式流量制御弁を提供するこ
とを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1記載の発明は、ダイアフラム(7)によ
り連通室(4)と排圧室(9)とに区画し、ダイアフラ
ム(7)には弁部(7b)をダイアフラム(7)の中心
から偏心した位置において一体に形成し、連通室(4)
には第1の流路(6)を上記弁部(7b)に対向して開
口し、更に連通室(4)には、上記ダイアフラム(7)
の中心を境として上記弁部(7b)と反対側に位置して
第2の流路(12)を開口し、かつ該第2の流路(1
2)を、その軸心が上記第1の流路(6)の軸心に直交
して交差するようにして設け、更に上記排圧室(9)に
は、上記弁部(7b)を第1の流路(6)側へ付勢する
ダイアフラムスプリング(11)を設けるとともに負圧
導入路(13)を連通したことを特徴とするものであ
る。
【0013】本発明のダイアフラム式流量制御弁を第2
の流路(12)から第1の流路(6)へ流れる流体を制
御する弁として使用した場合において、排圧室(9)内
に負圧が作用しないときには、ダイアフラムスプリング
(11)の付勢力により弁部(7b)が第1の流路
(6)のシール面(6c)を閉塞し、流体の流通を遮断
する。
【0014】また、排圧室(9)内に負圧が作用する
と、弁部(7b)の偏心によるダイアフラム(7)にお
ける受圧面積の大きい側、すなわち第2の流路(12)
が位置する側から弁部(7b)が開口し、開弁初期にお
いては弁部(7b)が傾斜した片開き状態になる。更に
負圧が高くなると、弁部(7b)は、上記の傾斜状態を
維持して更に開弁する。したがって、開弁初期において
は弁部(7b)の一部が第1の流路(6)のシート(6
c)面に接触した状態で弁部(7b)が開口し、弁部
(7b)の振動が抑制され、弁部(7b)がシート面
(6c)より離間した場合には弁部(7b)とシート面
(6c)との隙間の均一性をなくして異音の発生が防止
される。
【0015】また、第2の流路(12)から流入した流
体は、弁部(7b)の開弁側方向から第1の流路(6)
内へ流入し、かつその流れは略直角に変向する流れにな
る。したがって、上記従来のように、流体が180度変
向して流れるものに比べて流体の流れが良くなる。更
に、弁部(7b)は第2の流路(12)側が開くように
傾斜開口するため、流体はその弁部(7b)のシール側
面(7c)に誘導されて第1の流路(6)へ流入する。
したがって、流体の流れが更に一層良くなる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1乃至図3に示す実施例に基づ
いて本発明の実施の形態について説明する。図1はダイ
アフラム式流量制御弁部を示す断面図で、そのケース1
内には隔壁2により第1室3と第2室4に区画されてい
る。
【0017】上記隔壁2には、該隔壁2と直交し、かつ
連通室である第2室4側へ突出する第1の流路6が形成
され、該第1の流路6の基端6aが第1室3に開口連通
し、先端6bが第2室4に開口連通し、その先端面がシ
ート面6cになっている。該シート面6cはその第1の
流路6の軸心X−Xと直交して形成されている。
【0018】上記ケース1における上記第2室4側開口
端にはダイアフラム7が、上記第2室4を閉塞した状態
で配置され、そのダイアフラム7の周縁部7aが、上記
ケース1とカバー8とで挟持されている。
【0019】カバー8内は、上記ダイアフラム7により
第2室4と区画された排圧室9が形成されている。上記
ダイアフラム7は図2に示すように平面形状が真円状に
形成されているとともに弁部7bがダイアフラム7の中
心から偏心してダイアフラム7と一体に形成されてお
り、弁部7bを中心として一方の側が受圧面積の大きい
部分Aに、他方の側が受圧面積の小さい部分Bになって
いる。そして上記偏心した弁部7bに位置して上記第1
の流路6のシート6c面が対向配置されており、弁部7
bがシート面6cに接離可能になっている。
【0020】上記ダイアフラム7の弁部7bにおける排
圧室9側の面にはリテーナ10が弁部7bと同心的に配
置され、該リテーナ10とカバー8間にダイアフラムス
プリング11が圧縮介在されており、弁部7bを常時シ
ート面6c側へ所定圧で付勢している。
【0021】上記第2室4部におけるケース1の側壁に
は第2室4に開口連通する第2の流路12が形成されて
いる。該第2の流路12の開口部12aは、上記ダイア
フラム7の中心を境として弁部7bと反対側、すなわち
受圧面積の大きい側に位置して設けられているとともに
その第2の流路12の軸心Y−Yが上記第1の流路6の
軸心X−Xに直交して交差する方向に設けられ、更に第
1の流路6の軸心X−X方向においてシート面6cに可
能な限り近づけた位置に開口している。すなわち、開口
部12aは、ダイアフラム7における受圧面積の大きい
部分A側のケース側壁においてシール面6cに近い部分
に指向して設けられている。
【0022】上記排圧室9には負圧導入路13が開口連
通している。上記実施例のダイアフラム式制御弁を例え
ば蒸発燃料捕集用のキャニスタに用いるとともに上記第
1室3を吸着剤層に連通し、第2の流路12を大気ポー
トとし、負圧導入路13をエンジンのインテークマニホ
ールドに連通した場合における作用について説明する。
【0023】エンジンの停止中においては、排圧室9が
大気圧となり、ダイアフラムスプリング11の付勢力に
よりダイアフラム7の弁部7bが図1のようにシート面
6cに密接し、第1室3と大気ポートである第2の流路
12との流路は遮断される。
【0024】次に、エンジンの運転により負圧導入路1
3から排圧室9内にインテークマニホールド負圧が作用
すると(このとき第1室3内にも負圧が発生する)、そ
の排圧室9内の負圧がダイアフラム7に作用し、ダイア
フラムスプリング11の付勢力に抗して弁部7bが開口
する初期において、弁部7bにおけるダイアフラム7の
受圧面積の大きい部分A側が受圧面積の小さい部分B側
よりも早く開口し、図3に示すように、弁部7bが傾斜
した片開き状態になる。そのため、弁部7bの一部がシ
ール面6cに接触した開弁状態となり、弁部7bの振動
が抑制されて異音の発生が防止される。
【0025】上記の片開き状態より更に負圧が高くなる
と、弁部7bは上記の傾斜状態で図3の上方へ吸引さ
れ、その弁部7bのシート側面7cとシート面6cとが
非平行状態のままでその開口量が増大する。したがっ
て、上記第1の従来の技術のように弁部とシート面とが
平行状態で開口して異音が発生することを防止できる。
【0026】更に、大気ポートである第2の流路12を
上記のように形成したことにより、図3の矢印Cのよう
に、第2の流路12からの大気が、弁部7bの開口側の
方向から、かつ第1の流路6の軸心X−Xに略直交する
方向から弁部7とシール面6cの隙間へ流入し、第1の
流路6内へ流れる。
【0027】したがって、大気流は略直交に変向して流
れるため、上記第2の従来技術のようにUターン状に1
80度変向して流れる場合に比べて流通抵抗が少なく、
大気の流入が良くなる。更に図4に示す矢印Cに示す如
く、開弁側の側方から流れて来た大気が弁部7bの傾斜
したシール側面7cで第1の流路6内へ誘導されるの
で、より一層大気の流入が良くなる。
【0028】なお、本発明のダイアフラム式流量制御弁
は、蒸発燃料捕集用のキャニスタにおけるパージ用の流
量制御弁に用いてもよい。すなわち、上記第1室3を吸
着剤層に連通し、第2の流路12をパージ通路としてイ
ンテークマニホールドへ連通し、負圧導入路13をイン
テークマニホールドに連通して使用してもよい。
【0029】この場合には、エンジンの運転時に負圧導
入路13からダイアフラム7に負圧が作用して上記実施
例と同様にダイアフラム7の弁部7bが傾斜開口し、第
2の流路12に作用する負圧により、第1の流路6側か
ら、開口した弁部7bを通じて第2の流路12へ空気が
流れ、この流れに乗って吸着剤層に捕集されていた蒸発
燃料がパージポートである第2の流路12を経てインテ
ークマニホールドへパージされる。
【0030】この空気の流れにおいても、上記図3に示
す流れCと、その流れ方向が逆で同流路の流れになり、
第1の流路6から第2の流路12側へ略直交に変向し、
かつ弁部7bのシール側面7cにより第2の流路12方
向へ誘導される。したがって、その空気の流れが良くな
り、パージ作用の効率が良くなる。
【0031】上記2つの実施例は、いずれもキャニスタ
の制御弁に適用したものであるが、本発明は上記のキャ
ニスタの制御弁の他に、流路をダイアフラム弁で開閉制
御するものに適用できるものである。
【0032】
【発明の効果】以上のようであるから、本発明によれ
ば、開弁時における異音の発生を防止できるとともに流
体の流れを良くすることができるダイアフラム式流量制
御弁を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す側断面図で、閉弁状態を
示す。
【図2】同じくダイアフラムの平面図。
【図3】同じく開弁状態を示す側断面図。
【図4】本発明の弁部による流体の流れを説明する図。
【図5】第1の従来の技術を示す側断面図。
【図6】第2の従来の技術を示す側断面図。
【符号の説明】
4…連通室 6…第1の流路 7…ダイアフラム 7b…弁部 9…排圧室 11…ダイアフラムスプリ
ング 12…第2の流路 13…負圧導入路

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイアフラムにより連通室と排圧室とに
    区画し、ダイアフラムには弁部をダイアフラムの中心か
    ら偏心した位置において一体に形成し、連通室には第1
    の流路を上記弁部に対向して開口し、更に連通室には、
    上記ダイアフラムの中心を境として上記弁部と反対側に
    位置して第2の流路を開口し、かつ該第2の流路を、そ
    の軸心が上記第1の流路の軸心に直交して交差するよう
    にして設け、更に上記排圧室には、上記弁部を第1の流
    路側へ付勢するダイアフラムスプリングを設けるととも
    に負圧導入路を連通したことを特徴とするダイアフラム
    式流量制御弁。
JP591897A 1997-01-17 1997-01-17 ダイアフラム式流量制御弁 Pending JPH10196814A (ja)

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