JPH10184656A - コンロッド及びその製法 - Google Patents

コンロッド及びその製法

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JPH10184656A JP8341857A JP34185796A JPH10184656A JP H10184656 A JPH10184656 A JP H10184656A JP 8341857 A JP8341857 A JP 8341857A JP 34185796 A JP34185796 A JP 34185796A JP H10184656 A JPH10184656 A JP H10184656A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 量産効率の高いナットレスタイプコンロッド
の提供。 【解決手段】 大端部12を本体側13とキャップ部1
4に分割して表面硬化処理を施してから、本体側13の
分割面18上に形成されている表面硬化層を除去し、そ
の後分割面18から肉厚内へ雌ネジ穴20を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、エンジンのコン
ロッド及びその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンのピストンとクランク軸の連結
に用いられるコンロッドは、ロッド部の両端に連続して
一体に形成された小端部と大端部を備えるとともに、大
端部を本体側とキャップ部に分割してから表面硬化処理
を施し、その後、本体側とキャップ部を結合するように
なっている。
【0003】この結合は、ボルト・ナットで結合する
(以下、ボルト・ナット結合タイプという、一例として
実開昭60−12718号参照)か、本体側に雌ネジ穴
を設けてキャップ部をボルトにより結合する(以下、ナ
ットレスタイプという)ようになっている。
【0004】図6は従来採用されているボルト・ナット
結合タイプの大端部を拡大した図であり、大端部を本体
側1とキャップ部2に分割後、それぞれに予め形成され
ている座部3、4に貫通穴5、6を形成してから表面硬
化処理を施し、その後、ボルト7及びナット8で結合し
ている。
【0005】図7は、同じく従来から採用されているナ
ットレスタイプの大端部を拡大した図であり、本体側1
側に雌ネジ穴9を設けることにより、ボルト7のみで結
合している。
【0006】なお、図6のボルト・ナット結合タイプで
は、本体側1の座部3が側方へ張り出す肩部をなしてい
るが、図7のナットレスタイプでは、本体側1にこのよ
うな座部が形成されないため、全体として略なで肩状に
なっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記ボルト
・ナット結合タイプでは、図6に示すように、座部3の
近傍の肉厚Aをかなり大きく確保することにより、この
部分が強度の最弱部にならないよう配慮しなければなら
ない。
【0008】このため、座部3の部分が側方へ張り出す
肩部となるように、座部3近傍の肉厚Aが増すことにな
り、コンロッド全体の軽量化を実現しにくくなってい
る。
【0009】一方、ナットレスタイプでは、表面硬化処
理前に雌ネジ穴9を形成し、これを防炭処理してから表
面硬化処理するか、先に表面硬化処理してから雌ネジ穴
9を形成する必要がある。
【0010】しかし、前者の場合は、防炭処理に要する
工数が増加するとともに、確実な防炭処理が困難であ
る。また、後者の場合は、高い硬度の表面硬化処理層に
対してネジ穴加工を施すことになるので、このような加
工が極めて困難なものとなる。
【0011】このため、いずれの場合も、工数が増加
し、かつ困難な加工を強いられることになる。したがっ
て、軽量化でき、かつ雌ネジ穴の形成が容易なナットレ
スタイプのコンロッド並びにその製法が望まれている。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明に係るコンロッドは、本体側とキャップ部
に分割された大端部を備え、それぞれに表面硬化処理を
施すとともに、キャップ部に設けた通し穴に挿入したボ
ルトを本体側に設けた雌ネジ穴へ締結することにより本
体側とキャップ部を結合したコンロッドにおいて、前記
本体側の分割面を表面硬化処理されない非硬化部分とし
たことを特徴とする。
【0013】この場合、前記雌ネジ穴を袋状にすること
ができる。
【0014】このコンロッドの製法として、本体側を表
面硬化処理してから、分割面の表面硬化処理層を除去
し、その後この分割面から肉厚内へ向かって雌ネジ穴を
形成することができる。
【0015】また、これに代えて、本体側の分割面を防
炭処理して表面硬化処理することにより、表面硬化処理
後の分割面を非硬化部のままに残し、その後この分割面
から肉厚内へ向かて雌ネジ穴を形成することもできる。
【0016】さらに、上記いずれの製法も、雌ネジ穴を
袋状に形成することができる。
【0017】
【発明の効果】本願発明に係るコンロッドは、分割面を
非硬化部としたので、大端部の本体側を表面硬化処理し
ても雌ネジ穴を容易に加工でき、製造効率の良いナット
レスタイプのコンロッドを実現できる。
【0018】また、雌ネジ穴を袋状とすることにより、
本体側の肉厚内において表面硬化処理層に達しない深さ
で任意に形成でき、雌ネジ穴の形成が容易になる。
【0019】しかも、本体側の雌ネジ穴近傍における肉
厚を必要以上に大きくしないで済むので、コンロッド全
体の軽量化を実現できる。
【0020】また、本願発明に係るコンロッドの製法
は、まず分割後の本体側を表面硬化処理し、その後分割
面の表面硬化処理層を除去することにより、非硬化部の
分割面を容易に形成できる。
【0021】一方、上記製法とは異なり、表面硬化処理
に際して予め分割面を防炭処理すれば、同様に分割面を
非硬化部にできるとともに、このような防炭処理は比較
的容易にできるので、分割面を非硬化部にすることが容
易になる。
【0022】
【発明の実施の形態】図面に基づいて発明の一実施形態
を説明する。図1は大端部の部分拡大図、図2はコンロ
ッドの全体図、図3乃至図5は製造工程を示す図であ
る。
【0023】まず、図2に示すように、本実施形態に係
るコンロッドは、ロッド部10の一端にピストン(図示
省略)側へ連結される小端部11、他方にクランク軸
(図示省略)側へ連結される大端部12を連続一体に備
えている。
【0024】このコンロッドは、鉄系等の金属材料を用
いて鋳造又は鍛造により全体が一体に成形され、その
後、大端部12が本体側13とキャップ部14に分割さ
れる。
【0025】図1に明らかなように、キャップ部14に
は座部15から分割面16に向かって貫通穴17が形成
され、これと対応する本体側13の分割面18からはロ
ッド部10の長さ方向に下穴19が形成され、さらにそ
の内部に雌ネジ穴20が形成されている。
【0026】本体側13とキャップ部14は、キャップ
部14側から貫通穴17へ入れたボルト21の雄ネジ部
22を雌ネジ穴20へ締結することにより結合され、ナ
ットレスタイプのコンロッドになっている。
【0027】図1中の符号23、24はクランク軸と連
結するための穴部内周であり、25、26は表面硬化処
理層である。
【0028】次に、このコンロッドの製法を図3乃至図
5に基づいて説明する。図3は大端部における分割工
程、図4は表面硬化処理工程、図5は雌ネジ穴加工工程
をそれぞれ示す図である。
【0029】まず、図3の分割工程では、鋳造又は鍛造
により一体に形成された大端部12を本体側13とキャ
ップ部14に分割する。このとき、本体側13の分割直
後における分割面27は、最終的な分割面18よりダミ
ー部28相当の肉厚分だけキャップ部14方向へ延びて
形成されている。
【0030】ダミー部28は、表面硬化処理後の除去分
に相当する肉厚部分であり、予め分割前から本体側13
と連続一体に設けられている。
【0031】図4の表面硬化処理工程では、本体側13
及びキャップ部14を従来法で浸炭焼き入れ処理し、表
面に表面硬化処理層25、26を形成する。この場合、
各分割面16、27及び貫通穴17内にも当然表面硬化
処理層25、26が形成される。
【0032】図5の雌ネジ穴加工工程では、まず表面硬
化処理後の本体側13から、ダミー部28を除去する。
これにより、分割面18は非浸炭層の非硬化部となる。
【0033】そこで、この分割面18から肉厚内をロッ
ド部10の長さ方向に沿っ下穴19及びこれに続く雌ネ
ジ穴20を加工すれば、ナットレスタイプのコンロッド
に適合する本体側13が得られる。
【0034】このとき、下穴19及び雌ネジ穴20を加
工する深さは、表面硬化処理層24へ達しない範囲で任
意に調節され、これにより、雌ネジ穴20が袋状に形成
される。
【0035】次に、本実施形態の作用を説明する。ま
ず、図1及び図2に示す本実施形態に係るコンロッド
は、本体側13の分割面18に表面硬化処理層25を設
けず、非硬化部としたので、この部分に雌ネジ穴20を
容易に形成でき、ナットレスタイプのコンロッドに適合
する本体側13を量産効率よく実現できる。
【0036】また、袋状の雌ネジ穴20とすることによ
り、その深さを表面硬化処理層24へ達しない範囲で自
在に調節でき、しかも、本体側13の穴内周面22近傍
の肉厚を必要以上に大きくしないで済み、コンロッド全
体の軽量化を実現できる。
【0037】さらに、上記コンロッドの製法によれば、
ダミー部28を表面硬化処理後に除去するので、特別な
防炭処理を不要とし、そのための工数を削減できるか
ら、量産効率に優れた製法となる。
【0038】なお、上記のダミー部28を表面硬化処理
後に除去する方法に代えて、予め分割面18に防炭処理
を施してから表面硬化処理すれば、その後のダミー部除
去作業を省略できる。
【0039】しかも、この防炭処理は分割面18全体を
対象とし、従来のように雌ネジ穴内部を対象とする場合
に比べてはるかに容易であるから、この方法でも、量産
効率を向上させることができる。
【0040】さらに、このコンロッド並びにその製法に
おいて、雌ネジ穴20を袋状でなく貫通させてもよい。
このようにしても、雌ネジ穴のために加工しなければな
らない表面硬化層25は、雌ネジ穴先端側のみであり、
分割面18には表面硬化層が形成されていないので、従
来と比べてはるかに量産効率が高くなる。
【0041】また、本願発明に係る大端部は、上記のよ
うに本体側とキャップ部を予め一体に形成してから分割
したものでも、逆に、最初から別体で鋳造又は鍛造した
ものを後から締結一体化するものでもよい。後者の場合
は締結時における本体側とキャップ部の接合面が本願発
明の分割面となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明係る大端部の一部を切り欠いて示す図
【図2】本願発明に係るコンロッド全体示す図
【図3】分割工程における大端部の一部を切り欠いて示
す図
【図4】表面硬化処理工程における大端部の一部を切り
欠いて示す図
【図5】雌ネジ穴加工工程における大端部の一かつ容易
に図
【図6】従来例の大端部の一部を切り欠いて示す図
【図7】同上図
【符号の説明】
12:大端部、13:本体側、14:キャップ部、1
6:分割面、18:分割面、20:雌ネジ穴、21:ボ
ルト、25:表面硬化処理層、26:表面硬化処理層

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体側とキャップ部に分割された大端部
    を備え、それぞれに表面硬化処理を施すとともに、キャ
    ップ部に設けた通し穴に挿入したボルトを本体側に設け
    た雌ネジ穴へ締結することにより本体側とキャップ部を
    結合したコンロッドにおいて、前記本体側の分割面を表
    面硬化処理されない非硬化部分としたことを特徴とする
    コンロッド。
  2. 【請求項2】 前記雌ネジ穴が袋状であることを特徴と
    する請求項1記載のコンロッド。
  3. 【請求項3】 本体側とキャップ部に分割された大端部
    を備え、それぞれを表面硬化処理してから本体側に雌ネ
    ジ穴を形成するコンロッドの製法において、本体側を表
    面硬化処理してから、分割面の表面硬化処理層を除去
    し、その後この分割面から肉厚内へ向かって雌ネジ穴を
    形成することを特徴とするコンロッドの製法。
  4. 【請求項4】 本体側とキャップ部に分割された大端部
    を備え、それぞれを表面硬化処理してから本体側に雌ネ
    ジ穴を形成するコンロッドの製法において、本体側の分
    割面を防炭処理して表面硬化処理することにより、表面
    硬化処理後の分割面を非硬化部のままに残し、その後こ
    の分割面から肉厚内へ向かって雌ネジ穴を形成すること
    を特徴とするコンロッドの製法。
  5. 【請求項5】 前記雌ネジ穴が袋状をなしていることを
    特徴とする請求項3又は4記載のコンロッドの製法。
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