JPH1016953A - ワゴン台車のボックス形成用プラスチックボードユニット及びプラスチックボードアセンブリ並びにボックス構成体 - Google Patents

ワゴン台車のボックス形成用プラスチックボードユニット及びプラスチックボードアセンブリ並びにボックス構成体

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Publication number
JPH1016953A
JPH1016953A JP18872296A JP18872296A JPH1016953A JP H1016953 A JPH1016953 A JP H1016953A JP 18872296 A JP18872296 A JP 18872296A JP 18872296 A JP18872296 A JP 18872296A JP H1016953 A JPH1016953 A JP H1016953A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side plate
box
plastic board
groove
wagon
Prior art date
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Pending
Application number
JP18872296A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Saito
齋藤  健
Kenjiro Hagiwara
健次郎 萩原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
YUNITEKU KK
Kishimoto Sangyo Co Ltd
Original Assignee
YUNITEKU KK
Kishimoto Sangyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by YUNITEKU KK, Kishimoto Sangyo Co Ltd filed Critical YUNITEKU KK
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Publication of JPH1016953A publication Critical patent/JPH1016953A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワゴン台車に着脱するプラスチックボードユ
ニット及びこれらプラスチックボードユニットのアセン
ブリ並びにボックスを提供する 【解決手段】 プラスチックボードユニットは、折り込
み可能の溝状横断罫線を介して底板部と側板部を区画
し、この側板部の先端付近裏側に、折り曲げによってワ
ゴン車の上部フレームに係着するための複数の溝状横断
罫線群を該フレームと平行に形成してある。このプラス
チックボードユニットを使用してボックスが形成され
る。側板部先端付近の溝状横断罫線群は、所定の上下巾
範囲にわたって形成し、係着するワゴン台車の上部フレ
ームの高さに応じて側板部の折り曲げ係着位置を変える
ことができるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はホテル、病院などで
使用されるワゴン台車のボックス(ワゴン)を構成する
ためのプラスチックボードユニット及びプラスチックボ
ードのアセンブリ並びにこれらのボードユニットまたは
アセンブリからなるワゴン台車用ボックス構成体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】キャスタ付きの台車にボックスやワゴン
を一体に取付けてシーツなどの物品を運搬するワゴン台
車が、ホテルや病院などで広く使用されている。
【0003】従来のこの種のワゴン台車には、台車フレ
ームにボックスを不可分に固定したものや台車フレーム
に布製袋体の縁辺をひもで結合したものが知られてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら前者のも
のはボックスが台車に固定されているので着脱ができ
ず、このためにいろいろな不都合がある。また、後者の
ものはひもを解くことで袋体の交換ができるが、台車フ
レームへの着脱に手間がかかる。
【0005】従って、本発明の第1の目的はワゴン台車
に簡単に着脱してボックスを形成できるプラスチックボ
ードユニット及びこれらプラスチックボードユニットの
アセンブリを提供することにある。
【0006】本発明の第2の目的は、上記のプラスチッ
クボードのユニットまたはアセンブリからなり、ワゴン
台車に簡単に着脱できる台車用ボックスを提供すること
にある。
【0007】本発明の第3の目的は、台車の上部フレー
ムの高さに応じてフレームへの係着位置を変えることが
できる前記ボードユニット及びボードアセンブリ、並び
に台車用ボックスを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明のワゴン台車用プラスチックボードユ
ニットは、ワゴン台車のフレームに係着して運搬用ボッ
クスを形成するためのプラスチックボードユニットであ
って、折り込み可能の溝状横断罫線を介して底板部と側
板部を区画し、この側板部の先端付近裏側に、折り曲げ
によってワゴン車の上部フレームに係着するための複数
の溝状横断罫線群を該フレームと平行に形成したことを
特徴とする。
【0009】上記第1の目的を達成するために、本発明
のワゴン台車用プラスチックボードアセンブリは、ワゴ
ン台車のフレームに係着して運搬ボックスを形成するた
めのプラスチックボードアセンブリであって、底板部の
対向辺に、折り込み可能の溝状横断罫線を介して一対の
側板部を一体に連設し、各側板の先端付近裏側に折り曲
げによってワゴン車の上部フレームに係着するための複
数の溝状横断罫線群をこのフレームと平行に形成したメ
インボードと;折り込み可能の溝状横断罫線を介して、
前記メインボードの底板部と部分的に重なり合う底板部
と、前記メインボードの一対の側板部の間の開放部に配
設される側板部に区画し、この側板部の先端付近裏側
に、折り曲げによってワゴン車の上部フレームに係着す
るための複数の溝状横断罫線をこのフレームと平行に形
成した左右一対の補助ボードと;長手方向に形成した複
数の溝状縦断罫線群を介して横断面に沿って折り曲げる
ことができ、箱体に組立てた前記メインボードと補助ボ
ードの各側板間の隙間を閉鎖するコーナーボード;とを
含み、一組みのアセンブリを組合わせることにより、ワ
ゴン台車のボックスが構成されるようになっている。こ
の場合、コーナーボードは、メインボード及び補助ボー
ドと別体でもよく、また、メインボードあるいは補助ボ
ードの側板部に連設して一体に形成してもよい。
【0010】上記第2の目的を達成するために、本発明
のワゴン台車用ボックスはワゴン台車のフレームに着脱
自在に係着するボックスにおいて、底板部と、この底板
部の各辺から折り込み可能の溝状横断罫線を介して立上
らせた複数の側板部と、隣接側板部間の隙間を閉鎖する
コーナー部材と、で構成されたプラスチックボードの箱
体からなり、この箱体の側板部がその先端付近裏側に複
数の溝状横断罫線群を所定の上下巾領域にわたって形成
してなり、この溝状横断罫線群に沿って側板部の上部を
折り曲げることにより、ワゴン台車の上部フレームへの
着脱係着部が形成されるようにしたことを特徴とする。
【0011】上記第3の目的を達成するために、本発明
の前記プラスチックボードユニット及び中空ボードアセ
ンブリ並びにこれらボードユニットまたはボードアセン
ブリからなるボックスは、ボードユニットの各側板部の
先端付近の溝状横断罫線群が所定の上下巾範囲にわたっ
て形成されており、係着するワゴン台車の上部フレーム
の高さに応じて前記各側板部の折り曲げ係着位置を変え
られるようにしたことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明によるワゴン台車ボックス
形成用のプラスチックボードユニットは、一実施例とし
て図1に参照番号1aで示し、図2で参照番号1bで示
すように、熱可塑性プラスチックからなる中空のボード
2を底板部3と側板部4を一体に成形してなるものであ
る。ここで云う中空のプラスチックボード2とは、熱可
塑性プラスチックからなる表シート2aと裏シート2b
の間に同材質の多数のリブ2cを介在させて一体の板に
形成したプラスチック製ダンボールを意味しており、こ
の種の中空ボードは軽量で使い勝手がよい。但し、本発
明はこの材質に限らず、他の構造のプラスチックボード
を使用する場合を包合するものである。
【0013】プラスチックボードユニット1aまたは1
bの底板部3と側板部4は、折り込み可能な溝状横断罫
線5によって区画されている。この溝状横断罫線5はプ
ラスチックボード2を区画ラインに沿って超音波の作用
で加熱しながら局部的に圧接し、表シート2aと裏シー
ト2bを溶着することによって折り曲げ自在に形成する
ことができる。
【0014】このプラスチックボードユニット1a、1
bは側板部4の先端付近裏側に、折り曲げによってワゴ
ン台車の上部フレームに係着するための複数の溝状横断
罫線群6が前記ワゴン台車の上部フレームと平行に形成
してある。この溝状横断罫線群6も前記と同様にプラス
チックボード2の表シート2aと裏シート2bを罫線に
沿って局部的に超音波溶着することによって形成するこ
とができる。
【0015】図1のプラスチックボードユニット1a
は、底板部3の相対する辺に、前記折り込み用の溝状横
断罫線5を介して一対の側板部4、4を対向して連設し
た構成になるのに対し、図2のプラスチックボードユニ
ット1bは、底板部3の一辺に、前記折り込み用の溝状
横断罫線5を介して一枚の側板部4を連設してなるもの
である。これら、プラスチックボードユニット1a、1
bは底板部3と側板部4を区画する溝状横断罫線5に沿
って折り曲げてワゴン台車の台上にセットし、側板部4
の先端付近に形成してある前記溝状横断罫線6をワゴン
台車の上部フレームに沿って折り曲げることによってワ
ゴン台車に係着させ、ボックスの一部を構成するもので
ある。
【0016】図3は本発明によるワゴン台車のボックス
形成用プラスチックボードユニットの他の実施形態を示
すもので、このプラスチックボードユニット1cは底板
部3の各辺(四辺)に前記折り込み可能の溝状横断罫線
5を介して側板部4を一体に形成し、各側板部4の先端
付近裏側に、折り曲げによってワゴン台車の上部フレー
ムに係着するための前記複数の溝状横断罫線群6を形成
してある。
【0017】図4は本発明によるワゴン台車のボックス
形成用プラスチックボードユニットのさらに他の実施形
態を示すもので、このプラスチックボードユニット1d
は図4のプラスチックボードユニット1cの側板部4側
辺に、隣接の側板部4との隙間を閉鎖するためのコーナ
ー部材7をいずれかの側板部4に一体に形成してある。
【0018】このコーナー部材7はたて方向に複数の溝
状縦断罫線群8を前記と同様の超音波溶着によって形成
してあり、この溝状縦断罫線群8を介してコーナー部材
7を内側に折り曲げることにより、このプラスチックボ
ードをボックスに立体化したときに、隣接の側板部4、
4間の隙間が閉鎖されるようになっている。従って、図
4のプラスチックボードユニット1dはそれ自体を組立
てでボックスを形成することができるものである。
【0019】本発明によるワゴン台車のボックス形成用
プラスチックボードアセンブリは、ワゴン台車のフレー
ムにセットしてボックスを形成するための部材の集合体
であり、一つの実施形態は、図1のプラスチックボード
ユニット1aからなるメインボードと、図2のプラスチ
ックボードユニット1bからなる左右一対の補助ボード
と、メインボードと補助ボードの各側板部4、4間の隙
間(四隅)を閉鎖する4枚のコーナーボード9から構成
することができる。
【0020】コーナーボード9は図5に示すように長手
方向に複数の溝状縦断罫線群8を前記と同様の超音波溶
着によって形成してあり、この溝状縦断罫線群8を介し
て横断方向に円弧状またはL字状に湾曲させ、これによ
り左右両側をメインボード(1a)と補助ボード(1
b)の隣接側板部4、4間の縁辺に当接し、メインボー
ド(1a)と補助ボード(1b)間の隙間を閉鎖するよ
うになっている。そして、これらプラスチックボードア
センブリを台車のフレームにボックスとしてセットする
ときは、前記コーナボード9は、メインボード(1a)
と補助ボード(1b)の側板部4、4にマジックテープ
などの着脱手段で貼着して隙間を閉鎖してもよく、また
メインボード(1a)及び補助ボード(1b)とワゴン
台車の四隅のたて枠の間にはさみ込んでメインボード
(1a)と補助ボード(1b)の側板部4、4間を閉鎖
してもよい。
【0021】本発明のプラスチックボードアセンブリの
他の実施形態は、底板部3と四辺の側板部4からなる図
3のプラスチックボードユニット1cと、図5のコーナ
ーボード9の組合せで構成してもよい。
【0022】図6、図7は本発明によるワゴン台車用ボ
ックスを示すもので、このボックスは底板部3と、底板
部3の各辺から折り込み可能の溝状横断罫線5を介して
立上らせた4面の側板部4、4、4、4と、隣接側板部
4、4間の隙間を閉鎖する4片のコーナーボード9また
はコーナー部材7で構成されたプラスチックボードの箱
体10に形成されている。
【0023】この箱体10の側板部4は前記のように、
その先端付近裏側の横方向に複数の溝状横断罫線群6が
所望の上下巾範囲にわたって形成してあり、この溝状横
断罫線群6に沿って、側板部の上部を折り曲げることに
より、ワゴン台車の上部フレームへの着脱可能の係着部
11が形成されるようになっている。
【0024】上記のボックスは本発明による前記プラス
チックボードユニット又はプラスチックボードユニット
アセンブリで形成することができるもので、図6のボッ
クスは図1、図2、図5の実施形態の各プラスチックボ
ードユニットを一組のアセンブリとするか、もしくは、
図3と図5のプラスチックボードを一組のアセンブリと
して、これを箱体10に組立てたものである。他方、図
7のボックスは、図4のプラスチックボードユニットを
箱体10に組立てたものである。
【0025】図8は、本発明のプラスチックボードユニ
ット、プラスチックボードアセンブリ、またはボックス
をワゴン台車12に係着した状態を示すもので、前記側
板部4の先端付近に形成した溝状横断罫線群6をワゴン
台車12の上部フレーム13に当接し、これを支点にし
て折り曲げることにより、フレーム13に容易に係着す
ることができる。また、このようにして形成した係着部
11は弾力的に開閉するので、以後の着脱が容易であ
る。
【0026】
【効果】本発明のワゴン台車用プラスチックボードユニ
ット及び同アセンブリは平板の状態で運搬し、現場で台
車に組みつけて着脱自在のボックスに形成できるので、
取扱いがきわめて便利である。
【0027】側板部の先端を台車フレームに当てて折り
曲げるだけで台車に堅固に結合されるので着脱が容易に
なり、また、解体するとそれぞれのユニットに分れるの
で、洗浄等のメンテナンスがし易く保管にも場所をとら
ない。
【0028】ボックスとして台車フレームに組付けた状
態ではボックスの開口縁辺が折り曲げにより滑らかにな
り、また、台車の上部フレームがこれにより被覆される
ので錆びにくくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例によるワゴン台車ボックス
用プラスチックボードユニットの平面図
【図2】 本発明の他の実施例によるワゴン台車ボック
ス用プラスチックボードユニットの平面図
【図3】 本発明の他の実施例によるワゴン台車ボック
ス用プラスチックボードユニットの平面図
【図4】 本発明の他の実施例によるワゴン台車ボック
ス用プラスチックボードユニットの平面図
【図5】 本発明の他の実施例によるワゴン台車ボック
ス用プラスチックボードユニット(コーナーボード)の
平面図
【図6】 本発明の一実施例によるワゴン台車ボックス
の透視図
【図7】 本発明の他の実施例によるワゴン台車ボック
スの透視図
【図8】 本発明のプラスチックボードユニット、プラ
スチックボードアセンブリ及びプラスチックボックスの
使用状態図
【符号の説明】
1a、1b、1c、1d…プラスチックボードユニット 2…プラスチックボード 2a…表シート 2b…裏シート 2c…リブ 3…底板部 4…側板部 5…溝状横断罫線 6…溝状横断罫線群 7…コーナー部材 8…溝状縦断罫線群 9…コーナーボード 10…箱体 11…係着部 12…ワゴン台車 13…上部フレーム

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワゴン台車のフレームに係着して運搬用
    ボックスを形成するためのプラスチックボードユニット
    であって、折り込み可能の溝状横断罫線を介して底板部
    と側板部を区画し、この側板部の先端付近裏側に、折り
    曲げによってワゴン車の上部フレームに係着するための
    複数の溝状横断罫線群を該フレームと平行に形成したこ
    とを特徴とするプラスチックボードユニット
  2. 【請求項2】 側板部先端付近の溝状横断罫線群を所定
    の上下巾範囲にわたって形成し、プラスチックボードユ
    ニツトを係着するワゴン台車の上部フレームの高さに応
    じて前記プラスチックボードの折り曲げ係着位置を可変
    にしたことをさらに特徴とする請求項1記載のプラスチ
    ックボードユニット
  3. 【請求項3】 ワゴン台車のフレームに係着して運搬ボ
    ックスを形成するためのプラスチックボードアセンブリ
    であって、底板部の対向辺に、折り込み可能の溝状横断
    罫線を介して一対の側板部を一体に連設し、各側板の先
    端付近裏側に折り曲げによってワゴン台車の上部フレー
    ムに係着するための複数の溝状横断罫線群をこのフレー
    ムと平行に形成したメインボードと;折り込み可能の溝
    状横断罫線を介して、前記メインボードの底板部と部分
    的に重なり合う底板部と、前記メインボードの一対の側
    板部の間の開放部に配設される側板部に区画し、この側
    板部の先端付近裏側に、折り曲げによってワゴン車の上
    部フレームに係着するための複数の溝状横断罫線をこの
    フレームと平行に形成した左右一対の補助ボードと;長
    手方向に形成した複数の溝状縦断罫線群を介して横断面
    に沿って折り曲げることができ、箱体に組立てたメイン
    ボードと補助ボードの各側板間の隙間を閉鎖するコーナ
    ーボード;とを含む、ワゴン台車のボックスを形成する
    ためのプラスチックボードアセンブリ
  4. 【請求項4】 メインボード及び補助ボードの各側板部
    先端付近の溝状横断罫線群が所定の上下巾範囲にわたっ
    て形成されており、プラスチックボードアセンブリを係
    着するワゴン台車の上部フレームの高さに応じて前記メ
    インボードと補助ボードの折り曲げ係着位置を変えられ
    るようにした請求項3記載のプラスチックボードアセン
    ブリ
  5. 【請求項5】 ワゴン台車のフレームに着脱自在に係着
    するボックスにおいて、底板部と、この底板部の各辺か
    ら折り込み可能の溝状横断罫線を介して立上らせた複数
    の側板部と、隣接側板部間の隙間を閉鎖するコーナー部
    材と、で構成されたプラスチックボードの箱体からな
    り、この箱体の側板部がその先端付近裏側に複数の溝状
    横断罫線群を所定の上下巾範囲にわたって形成してな
    り、この溝状横断罫線群に沿って側板部の上部を折り曲
    げることにより、ワゴン台車の上部フレームへの着脱係
    着部が形成されるようにしたことを特徴とするワゴン台
    車用ボックス
JP18872296A 1996-06-28 1996-06-28 ワゴン台車のボックス形成用プラスチックボードユニット及びプラスチックボードアセンブリ並びにボックス構成体 Pending JPH1016953A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002249130A (ja) * 2001-02-20 2002-09-03 Kira Shiko:Kk 折り畳み式容器
JP2012522690A (ja) * 2009-04-03 2012-09-27 ガーモンド プロプライエタリー リミテッド 改良された容器

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