JPH10167613A - エレベータガイドレールの据付装置 - Google Patents
エレベータガイドレールの据付装置Info
- Publication number
- JPH10167613A JPH10167613A JP32419096A JP32419096A JPH10167613A JP H10167613 A JPH10167613 A JP H10167613A JP 32419096 A JP32419096 A JP 32419096A JP 32419096 A JP32419096 A JP 32419096A JP H10167613 A JPH10167613 A JP H10167613A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide rail
- piano wire
- template
- hoistway
- centering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B19/00—Mining-hoist operation
- B66B19/002—Mining-hoist operation installing or exchanging guide rails
Landscapes
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の据付装置は、単管パイプを用いた大型
なものとなることから、微妙な位置調整が困難であり、
据付装置の設置作業に長時間を要し、据付作業効率を悪
化させるという問題点があった。また、その製作費およ
び保管に要する管理費用等がかかりテンプレートを用い
ることによる費用を高額なものとしていた。 【解決手段】 本発明によれば、上記のようにピアノ線
21の下部を、最下部ガイドレール12に取り付けられ
た簡易テンプレート23により芯出し基準位置に保持す
るようにしたため、困難な芯出し作業を必要とせず簡易
な構成で容易にピアノ線21の張設作業を行うことがで
きる。
なものとなることから、微妙な位置調整が困難であり、
据付装置の設置作業に長時間を要し、据付作業効率を悪
化させるという問題点があった。また、その製作費およ
び保管に要する管理費用等がかかりテンプレートを用い
ることによる費用を高額なものとしていた。 【解決手段】 本発明によれば、上記のようにピアノ線
21の下部を、最下部ガイドレール12に取り付けられ
た簡易テンプレート23により芯出し基準位置に保持す
るようにしたため、困難な芯出し作業を必要とせず簡易
な構成で容易にピアノ線21の張設作業を行うことがで
きる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータの昇降
体の昇降を案内するエレベータガイドレールの据付装置
に関するものである。
体の昇降を案内するエレベータガイドレールの据付装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の据付装置としては例えば
特開平5−105363号公報に記載されたものがあ
り、これは昇降路の頂部および底部にそれぞれ単管パイ
プを組上げて形成するテンプレートを位置決めして設置
し、このテンプレート間にピアノ線を張設して、このピ
アノ線をガイドレールの芯出し基準として用いる構成で
あった。
特開平5−105363号公報に記載されたものがあ
り、これは昇降路の頂部および底部にそれぞれ単管パイ
プを組上げて形成するテンプレートを位置決めして設置
し、このテンプレート間にピアノ線を張設して、このピ
アノ線をガイドレールの芯出し基準として用いる構成で
あった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
の据付装置では、そのテンプレートを、建屋に基準位置
として設けられているケガキ線から所定寸法を測りなが
らガイドレールの芯出し基準としてピアノ線を張設でき
る位置に設置しなければならない。
の据付装置では、そのテンプレートを、建屋に基準位置
として設けられているケガキ線から所定寸法を測りなが
らガイドレールの芯出し基準としてピアノ線を張設でき
る位置に設置しなければならない。
【0004】そして、このテンプレートは単管パイプを
組上げて構成してあるため、大型なものとなることか
ら、微妙な位置調整が困難であり、据付装置の設置作業
に長時間を要し、据付作業効率を悪化させるという問題
点があった。
組上げて構成してあるため、大型なものとなることか
ら、微妙な位置調整が困難であり、据付装置の設置作業
に長時間を要し、据付作業効率を悪化させるという問題
点があった。
【0005】また、この単管パイプは据付時のみに用い
る仮設材であることから、大型なものとなると、その製
作費および保管に要する管理費用等がかかりテンプレー
トを用いることによる費用を高額なものとしていた。
る仮設材であることから、大型なものとなると、その製
作費および保管に要する管理費用等がかかりテンプレー
トを用いることによる費用を高額なものとしていた。
【0006】本発明はこのような問題点を鑑みてなされ
たもので、その目的は、簡易な構成で、かつ、ピアノ線
を容易に張設することを可能とするエレベータガイドレ
ールの据付装置を提供するにある。
たもので、その目的は、簡易な構成で、かつ、ピアノ線
を容易に張設することを可能とするエレベータガイドレ
ールの据付装置を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、昇降路内に立設され昇降体の昇降を案内する
ガイドレール近傍に位置するよう昇降路上部から垂下
し、前記ガイドレールを昇降路の所定位置に芯出しする
際に用いられるピアノ線と、このピアノ線を前記ガイド
レールの芯出し基準となる位置に保持するテンプレート
とを有するエレベータガイドレールの据付装置におい
て、前記テンプレートを、前記昇降路の底部に芯出しし
て立設された最下部ガイドレールに取付けられ、前記ピ
アノ線の下部を前記芯出し基準位置に保持する簡易テン
プレートにて構成したことを特徴とする。
するため、昇降路内に立設され昇降体の昇降を案内する
ガイドレール近傍に位置するよう昇降路上部から垂下
し、前記ガイドレールを昇降路の所定位置に芯出しする
際に用いられるピアノ線と、このピアノ線を前記ガイド
レールの芯出し基準となる位置に保持するテンプレート
とを有するエレベータガイドレールの据付装置におい
て、前記テンプレートを、前記昇降路の底部に芯出しし
て立設された最下部ガイドレールに取付けられ、前記ピ
アノ線の下部を前記芯出し基準位置に保持する簡易テン
プレートにて構成したことを特徴とする。
【0008】本発明によれば、上記のようにピアノ線の
下部を、最下部ガイドレールに取付けられた簡易テンプ
レートにより芯出し基準位置に保持するようにしたた
め、困難な芯出し作業を必要とせず簡易な構成で容易に
ピアノ線の張設作業を行うことができる。
下部を、最下部ガイドレールに取付けられた簡易テンプ
レートにより芯出し基準位置に保持するようにしたた
め、困難な芯出し作業を必要とせず簡易な構成で容易に
ピアノ線の張設作業を行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を小
型エレベータを例にとり、図1〜図6を用いて説明す
る。
型エレベータを例にとり、図1〜図6を用いて説明す
る。
【0010】まず、図6により本発明の一適用対象とな
るエレベータの主要構造を説明する。このエレベータは
5〜6階床程度以下の小型エレベータであり、昇降路1
と乗場側との間の壁に形成された出入口2の左右に、ガ
イドレール3がそれぞれ立設されており、これら2本の
ガイドレール3の頂部にプーリユニット4、底部にベー
スフレーム5が設置されている。乗かご6は2本のガイ
ドレール3に沿って昇降できるように設置されており、
一端が乗かご6の上部に結合され、他端が前記プーリユ
ニット4のプーリを経由して巻胴式巻上機7に巻かれる
メインロープ8を介して昇降される。
るエレベータの主要構造を説明する。このエレベータは
5〜6階床程度以下の小型エレベータであり、昇降路1
と乗場側との間の壁に形成された出入口2の左右に、ガ
イドレール3がそれぞれ立設されており、これら2本の
ガイドレール3の頂部にプーリユニット4、底部にベー
スフレーム5が設置されている。乗かご6は2本のガイ
ドレール3に沿って昇降できるように設置されており、
一端が乗かご6の上部に結合され、他端が前記プーリユ
ニット4のプーリを経由して巻胴式巻上機7に巻かれる
メインロープ8を介して昇降される。
【0011】次に、本発明の据付装置を用いた据付作業
の手順を図1〜図5を用いて説明する。
の手順を図1〜図5を用いて説明する。
【0012】(1)図1に示すように、最上階乗場側か
ら昇降路頂部に設置された揚重用フック9に、エレベー
タの構成部品の搬入、揚重用のホイスト10を設置す
る。
ら昇降路頂部に設置された揚重用フック9に、エレベー
タの構成部品の搬入、揚重用のホイスト10を設置す
る。
【0013】(2)ホイスト10を用い、エレベータの
構成部品を部品搬入階の乗場から昇降路内に搬入し、部
品取付階の乗場に揚重する。
構成部品を部品搬入階の乗場から昇降路内に搬入し、部
品取付階の乗場に揚重する。
【0014】(3)図2に示すように、最下階の建屋基
準墨11からベースフレーム5の芯出し固定を行い、図
4に示すようにそのベースフレーム5に最下部ガイドレ
ール12を立設する。
準墨11からベースフレーム5の芯出し固定を行い、図
4に示すようにそのベースフレーム5に最下部ガイドレ
ール12を立設する。
【0015】(4)図3に示すように、巻胴式巻上機7
からのメインロープ8をかご側に返す役割をするプーリ
ユニット4を最上部ガイドレール17の頂部に取り付
け、最上部ガイドレール17に今後の昇降路頂部での作
業の安全を確保するための作業手摺り13と、最上部ガ
イドレール17を持ち上げるための雇であるガイドレー
ル吊り雇14を取り付ける。
からのメインロープ8をかご側に返す役割をするプーリ
ユニット4を最上部ガイドレール17の頂部に取り付
け、最上部ガイドレール17に今後の昇降路頂部での作
業の安全を確保するための作業手摺り13と、最上部ガ
イドレール17を持ち上げるための雇であるガイドレー
ル吊り雇14を取り付ける。
【0016】(5)図3に示すように、ガイドレール吊
り雇14に、ホイスト10のワイヤロープ15を掛け、
中間部ガイドレール16を連結しながら、プーリユニッ
ト4、最上部ガイドレール17、作業手摺り13、ガイ
ドレール吊り雇14、中間部ガイドレール16を吊り上
げる。
り雇14に、ホイスト10のワイヤロープ15を掛け、
中間部ガイドレール16を連結しながら、プーリユニッ
ト4、最上部ガイドレール17、作業手摺り13、ガイ
ドレール吊り雇14、中間部ガイドレール16を吊り上
げる。
【0017】(6)図4に示すように、ベースフレーム
5上に立設された最下部ガイドレール12の頂部と、中
間部ガイドレール16の底部を連結する。
5上に立設された最下部ガイドレール12の頂部と、中
間部ガイドレール16の底部を連結する。
【0018】(7)図4に示すように、最上階の乗場側
からガイドレール吊り雇14の上に、昇降路頂部での作
業上の足場となる簡易足場18を設置する。
からガイドレール吊り雇14の上に、昇降路頂部での作
業上の足場となる簡易足場18を設置する。
【0019】(8)図4に示すように、簡易足場18上
で、プーリユニット4を建屋固定ブラケット19を介
し、昇降路1の壁に仮固定する。
で、プーリユニット4を建屋固定ブラケット19を介
し、昇降路1の壁に仮固定する。
【0020】(9)図4に示すように、ピアノ線21及
びこの下部に取り付けられた錘20からなる下げ振り
を、プーリユニット4の所定の位置に取り付け、ベース
フレーム5に向かって垂下する。
びこの下部に取り付けられた錘20からなる下げ振り
を、プーリユニット4の所定の位置に取り付け、ベース
フレーム5に向かって垂下する。
【0021】(10)図4に示すように、錘20とピア
ノ線21を下げ振りとして用い、ピアノ線21に取り付
けられた錘20の下端を、ベースフレーム5上に記され
た基準部である基準ポンチ22に合わせることより、プ
ーリユニット4をベースフレーム5の鉛直線上に芯出し
し、建屋固定ブラケット19を本固定する。
ノ線21を下げ振りとして用い、ピアノ線21に取り付
けられた錘20の下端を、ベースフレーム5上に記され
た基準部である基準ポンチ22に合わせることより、プ
ーリユニット4をベースフレーム5の鉛直線上に芯出し
し、建屋固定ブラケット19を本固定する。
【0022】(11)図4、図5に示すように、最下部
ガイドレール12へ簡易テンプレート23をボルト、ナ
ットからなる締結具24にて固定し、この簡易テンプレ
ート23の貫通孔23aに前記ピアノ線21を挿入し、
その下部を最下部ガイドレール12に固定する。
ガイドレール12へ簡易テンプレート23をボルト、ナ
ットからなる締結具24にて固定し、この簡易テンプレ
ート23の貫通孔23aに前記ピアノ線21を挿入し、
その下部を最下部ガイドレール12に固定する。
【0023】(12)このピアノ線21を基準線とする
ことにより、連結された最上部ガイドレール17、中間
部ガイドレール16、最下部ガイドレール12の芯出し
を行う。
ことにより、連結された最上部ガイドレール17、中間
部ガイドレール16、最下部ガイドレール12の芯出し
を行う。
【0024】以下従来と同様の手順によりエレベータの
据え付けを行う。
据え付けを行う。
【0025】このように本実施形態では、上記のように
ピアノ線の下部を、最下部ガイドレールに取り付けられ
た簡易テンプレートにより芯出し基準位置に保持するよ
うにしたため、困難な芯出し作業を必要とせず簡易な構
成で容易にピアノ線の張設作業を行うことができる。
ピアノ線の下部を、最下部ガイドレールに取り付けられ
た簡易テンプレートにより芯出し基準位置に保持するよ
うにしたため、困難な芯出し作業を必要とせず簡易な構
成で容易にピアノ線の張設作業を行うことができる。
【0026】以上の(1)〜(12)の工程により、プ
ーリユニット4の芯出しのためのケガキ作業が不要で、
ピアノ線21の張設作業も1回で済むことからプーリユ
ニット4及びガイドレール3の芯出しが簡単かつ効率的
に行える。
ーリユニット4の芯出しのためのケガキ作業が不要で、
ピアノ線21の張設作業も1回で済むことからプーリユ
ニット4及びガイドレール3の芯出しが簡単かつ効率的
に行える。
【0027】なお、以上の実施形態では、昇降路頂部で
の作業上の足場を確保するために、ガイドレール吊り雇
14を用い、ガイドレール3の頂部プーリユニット4を
固定した状態で吊り上げ、芯出し固定したが、プーリユ
ニット4にガイドレール3を固定せず、ガイドレール3
の芯出し終了後に、プーリユニット4を吊り上げて芯出
し固定しても同様の足場がある。
の作業上の足場を確保するために、ガイドレール吊り雇
14を用い、ガイドレール3の頂部プーリユニット4を
固定した状態で吊り上げ、芯出し固定したが、プーリユ
ニット4にガイドレール3を固定せず、ガイドレール3
の芯出し終了後に、プーリユニット4を吊り上げて芯出
し固定しても同様の足場がある。
【0028】また、下げ振りとして用いるピアノ線21
の上部固定位置をプーリユニット4としたが、このプー
リユニット4の近傍に位置する最上部ガイドレール17
に取り付けてもプーリユニット4およびガイドレール3
の芯出しを行うことができるため、上述と同様の効果を
得ることができる。
の上部固定位置をプーリユニット4としたが、このプー
リユニット4の近傍に位置する最上部ガイドレール17
に取り付けてもプーリユニット4およびガイドレール3
の芯出しを行うことができるため、上述と同様の効果を
得ることができる。
【0029】さらに、プーリユニット4の芯出しを、下
げ振りの錘20をベースフレーム5に記された基準ポン
チ22に合わせることにより行うこととしたが、ベース
フレーム上に立設され、芯出しされたガイドレール12
との相対距離をみて芯出しを行っても同様の効果が得ら
れる。
げ振りの錘20をベースフレーム5に記された基準ポン
チ22に合わせることにより行うこととしたが、ベース
フレーム上に立設され、芯出しされたガイドレール12
との相対距離をみて芯出しを行っても同様の効果が得ら
れる。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、この発
明によれば、簡易な構成で、かつ、ピアノ線を容易に張
設することを可能とするエレベータガイドレールの据付
装置を提供することができる。
明によれば、簡易な構成で、かつ、ピアノ線を容易に張
設することを可能とするエレベータガイドレールの据付
装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施形態の作業手順を示す説明図で
ある。
ある。
【図2】本発明の一実施形態の作業手順を示す説明図で
ある。
ある。
【図3】本発明の一実施形態の作業手順を示す説明図で
ある。
ある。
【図4】本発明の一実施形態の作業手順を示す説明図で
ある。
ある。
【図5】本発明の一実施形態の作業手順を示す説明図で
ある。
ある。
【図6】本発明の適用対象となるエレベータの主要構造
図である。
図である。
1 昇降路 2 出入口 3 ガイドレール 4 プーリユニット 5 ベースフレーム 6 乗かご 7 巻胴式巻上機 8 メインロープ 9 揚重用フック 10 ホイスト 11 建屋基準墨 12 最下部ガイドレール 13 作業手摺り 14 ガイドレール吊り雇 15 ワイヤロープ 16 中間部ガイドレール 17 最上部ガイドレール 18 簡易足場 19 建屋固定ブラケット 20 錘 21 ピアノ線 22 基準ポンチ 23 簡易テンプレート 23a 貫通孔 24 締結具
Claims (1)
- 【請求項1】 昇降路内に立設され昇降体の昇降を案内
するガイドレール近傍に位置するよう昇降路上部から垂
下し、前記ガイドレールを昇降路の所定位置に芯出しす
る際に用いられるピアノ線と、このピアノ線を前記ガイ
ドレールの芯出し基準となる位置に保持するテンプレー
トとを有するエレベータガイドレールの据付装置におい
て、 前記テンプレートを、前記昇降路の底部に芯出しして立
設された最下部ガイドレールに取付けられ、前記ピアノ
線の下部を前記芯出し基準位置に保持する簡易テンプレ
ートにて構成したことを特徴とするエレベータガイドレ
ールの据付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32419096A JPH10167613A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | エレベータガイドレールの据付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32419096A JPH10167613A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | エレベータガイドレールの据付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10167613A true JPH10167613A (ja) | 1998-06-23 |
Family
ID=18163085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32419096A Pending JPH10167613A (ja) | 1996-12-04 | 1996-12-04 | エレベータガイドレールの据付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10167613A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN107401964A (zh) * | 2016-05-20 | 2017-11-28 | 株式会社日立大厦系统 | 电梯曳引机的定心装置及定心方法 |
CN110615340A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-12-27 | 浙江尼邦电梯有限公司 | 一种减小曳引轮位移偏差的曳引轮 |
EP3212556B1 (de) | 2014-10-30 | 2020-09-30 | Inventio AG | Verfahren zur installation von führungsschienen |
CN115448125A (zh) * | 2021-06-09 | 2022-12-09 | 株式会社日立大厦系统 | 钢琴线位置检测器以及导轨定心装置 |
-
1996
- 1996-12-04 JP JP32419096A patent/JPH10167613A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3212556B1 (de) | 2014-10-30 | 2020-09-30 | Inventio AG | Verfahren zur installation von führungsschienen |
CN107401964A (zh) * | 2016-05-20 | 2017-11-28 | 株式会社日立大厦系统 | 电梯曳引机的定心装置及定心方法 |
CN107401964B (zh) * | 2016-05-20 | 2020-06-05 | 株式会社日立大厦系统 | 电梯曳引机的定心装置及定心方法 |
CN110615340A (zh) * | 2019-09-17 | 2019-12-27 | 浙江尼邦电梯有限公司 | 一种减小曳引轮位移偏差的曳引轮 |
CN110615340B (zh) * | 2019-09-17 | 2021-02-12 | 浙江尼邦电梯有限公司 | 一种减小曳引轮位移偏差的曳引轮 |
CN115448125A (zh) * | 2021-06-09 | 2022-12-09 | 株式会社日立大厦系统 | 钢琴线位置检测器以及导轨定心装置 |
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